JPS5825075B2 - ポリマ−含浸コンクリ−ト製品の製造法 - Google Patents
ポリマ−含浸コンクリ−ト製品の製造法Info
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- JPS5825075B2 JPS5825075B2 JP6101279A JP6101279A JPS5825075B2 JP S5825075 B2 JPS5825075 B2 JP S5825075B2 JP 6101279 A JP6101279 A JP 6101279A JP 6101279 A JP6101279 A JP 6101279A JP S5825075 B2 JPS5825075 B2 JP S5825075B2
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- concrete
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- impregnated
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Links
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Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は枠材内部に打設した中空部を有すするコンク
リートを養生しだら脱気し、その後中空部に供給したモ
ノマーを圧力によりコンクリートの微細空隙部に含浸さ
せ、加熱してポリマーとするようにしたポリマー含浸コ
ンクリート製品の製造法に関するものである。
リートを養生しだら脱気し、その後中空部に供給したモ
ノマーを圧力によりコンクリートの微細空隙部に含浸さ
せ、加熱してポリマーとするようにしたポリマー含浸コ
ンクリート製品の製造法に関するものである。
コンクリート製品の微細空隙部にプラスチックモノマー
を含浸し、熱重合して曲げ強度や圧縮強度を高めるとと
もに耐凍結融解性、耐薬品性などにすぐれた抵抗性を示
すことは特公昭49−34757号公報、特公昭51−
22493号公報などで既に知られている。
を含浸し、熱重合して曲げ強度や圧縮強度を高めるとと
もに耐凍結融解性、耐薬品性などにすぐれた抵抗性を示
すことは特公昭49−34757号公報、特公昭51−
22493号公報などで既に知られている。
しかし従来のポリマー含浸方法は脱型したコンクリート
製品を熱風乾燥し、真空脱気した後にモノマー触媒を加
圧して含浸し、加熱によりモノマーを重合させて表面処
理するのである。
製品を熱風乾燥し、真空脱気した後にモノマー触媒を加
圧して含浸し、加熱によりモノマーを重合させて表面処
理するのである。
コンクリート製品を熱風乾燥するのはコンクリートの微
細空隙部内の水分を蒸発させてモノマーの含浸スペース
を確保し、コンクリートとポリマーとの接着性を高める
とともにポリマーの連続性;を確保し、更に熱重合時に
微細空隙部内で蒸気圧が上昇して含浸モノマーが損失す
るのを防止するためである。
細空隙部内の水分を蒸発させてモノマーの含浸スペース
を確保し、コンクリートとポリマーとの接着性を高める
とともにポリマーの連続性;を確保し、更に熱重合時に
微細空隙部内で蒸気圧が上昇して含浸モノマーが損失す
るのを防止するためである。
又、コンクリート製品を真空脱気するのはモノマーの含
浸速度を速かにして含浸所要時間を短縮・し、モノマー
の充填率を上げて微細空隙部の内部まで十分に含浸させ
、更には熱重合時に空気の熱膨張でモノマーが損失する
のを防ぐためである。
浸速度を速かにして含浸所要時間を短縮・し、モノマー
の充填率を上げて微細空隙部の内部まで十分に含浸させ
、更には熱重合時に空気の熱膨張でモノマーが損失する
のを防ぐためである。
コンクリートに含浸させるモノマーとしてはメチルメタ
アクリレート、スチレンが主で、コンク1リートの品質
を改善する目的で可塑剤、架橋剤、重合促進剤等を混合
する場合が有る。
アクリレート、スチレンが主で、コンク1リートの品質
を改善する目的で可塑剤、架橋剤、重合促進剤等を混合
する場合が有る。
そしてモノマーの含浸方法としては加圧して含浸を促進
する脱気加圧含浸がほとんどである。
する脱気加圧含浸がほとんどである。
上記した方法でポリマー含浸コンクリート製品を製造す
るとコンクリート製品を乾燥させる設備、真空脱気や加
圧含浸用の密閉した装置、加熱重合時にモノマーの損失
を防止しながら重合するための設備などが必要である。
るとコンクリート製品を乾燥させる設備、真空脱気や加
圧含浸用の密閉した装置、加熱重合時にモノマーの損失
を防止しながら重合するための設備などが必要である。
しかも上記した各設備、装置はコンクリート製品が大き
くなるに従い大規模となって著しく高価となる。
くなるに従い大規模となって著しく高価となる。
このためポリマー含浸コンクリート製品の大型化が望め
ないのが現状である。
ないのが現状である。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、密閉できる枠材
によって中空部分を有するコンクリート製品を製造した
後、枠材を膜形しないでそのまNポリマー含浸コンクリ
ート製品の製造に必要な乾燥、真空脱気、加圧含浸、熱
重合を行う容器として利用するようにしたものである。
によって中空部分を有するコンクリート製品を製造した
後、枠材を膜形しないでそのまNポリマー含浸コンクリ
ート製品の製造に必要な乾燥、真空脱気、加圧含浸、熱
重合を行う容器として利用するようにしたものである。
したがって本発明によれば密閉できる枠材と、該枠材の
加熱装置が必要とする主要装置であって、大きなポリマ
ー含浸コンクリート製品を簡単に製造することができる
。
加熱装置が必要とする主要装置であって、大きなポリマ
ー含浸コンクリート製品を簡単に製造することができる
。
以下に本発明を具体的に説明すると、密閉できる枠材1
にコンクリート2を打設し、該コンクリート2の内部に
中空部3を形成する。
にコンクリート2を打設し、該コンクリート2の内部に
中空部3を形成する。
枠材1が長尺な円筒状でコンクリート2を管状に打設す
るのであれば中空部3は管材の円形内部となる。
るのであれば中空部3は管材の円形内部となる。
上記した枠材1は例えば数個に分割できる両端開放の枠
体4と、該枠体4の両端を閉止する蓋体5,5とからな
るもので、バッキングなどを利用して気密、水密に閉止
することができ、しかも高温、高圧に耐え得るものであ
る。
体4と、該枠体4の両端を閉止する蓋体5,5とからな
るもので、バッキングなどを利用して気密、水密に閉止
することができ、しかも高温、高圧に耐え得るものであ
る。
上記した枠材1に中空部3を有するようにコンクリート
2を打設したら、該枠材1を加熱装置6により加熱する
。
2を打設したら、該枠材1を加熱装置6により加熱する
。
装置6による加熱温度が100℃以下であれば蓋体5を
外した状態で枠材1を加熱してもよい。
外した状態で枠材1を加熱してもよい。
しかし加熱温度が100℃以上であれば蓋体5により枠
体4を密閉して加熱養生する。
体4を密閉して加熱養生する。
この加熱養生であれば枠材1の内部はコンクリートに含
有する水分が蒸発して高温、高圧となり、反応し難い一
部のシリカとカルシウムとが反応して安定な水利生成物
が生成し、著しく強度が高いものとなる。
有する水分が蒸発して高温、高圧となり、反応し難い一
部のシリカとカルシウムとが反応して安定な水利生成物
が生成し、著しく強度が高いものとなる。
上記した加熱装置6としては加熱油に枠材1を浸種する
油料用のもの、加熱油の代りに加熱空気を使用するもの
、又は電気、高周波を利用して枠材1を加熱するものな
ど多種の装置を使用するCとができる。
油料用のもの、加熱油の代りに加熱空気を使用するもの
、又は電気、高周波を利用して枠材1を加熱するものな
ど多種の装置を使用するCとができる。
上記のように枠材1を加熱して内部のコンクリートを養
生したら内部の水蒸気を除去し、中空部3及びコンクリ
ート内の微細空隙部の空気を除去するため、脱気処理を
する。
生したら内部の水蒸気を除去し、中空部3及びコンクリ
ート内の微細空隙部の空気を除去するため、脱気処理を
する。
この脱気処理は例えば蓋体5に設けた補助蓋5′を開放
してパイプ7を接続し、該パイプ7に真空ポンプ8を取
付けて枠材1の内部を吸気するのである。
してパイプ7を接続し、該パイプ7に真空ポンプ8を取
付けて枠材1の内部を吸気するのである。
この脱気処理は、枠材1の内部が50mmHg程度の真
空度になると所期の目的を達成することができる。
空度になると所期の目的を達成することができる。
この脱気処理が終了したらパイプ7に取付けである真空
ポンプ8を外してプラスチックモノマ一槽9に接続し、
該槽9内のモノマーを中空部3に供給する。
ポンプ8を外してプラスチックモノマ一槽9に接続し、
該槽9内のモノマーを中空部3に供給する。
モノマーの供給量はコンクリートに対して3〜8重量%
程度で、少なければコンクリートの微細空隙部に充満し
ないし、多ければ経済的損失を生じる。
程度で、少なければコンクリートの微細空隙部に充満し
ないし、多ければ経済的損失を生じる。
上記のようにモノマーを中空部に供給したら、モノマー
をコンクリートの微細空隙部に含浸させるため加圧する
。
をコンクリートの微細空隙部に含浸させるため加圧する
。
加圧方法としてはパイプ7にコンプレッサを接続して枠
材1の内部を加圧する。
材1の内部を加圧する。
コンクリートの微細空隙部にモノマーを含浸させたら、
コンクリートを加熱してモノマーを重合させる。
コンクリートを加熱してモノマーを重合させる。
この場合の加熱方法は各蓋体5,5に循環パイプ10を
接続して中空部3内に温水を循環流させてもよいし、外
部から加熱処理してもよい。
接続して中空部3内に温水を循環流させてもよいし、外
部から加熱処理してもよい。
また高周波により加熱してもよい。
上記したようにコンクリートを加熱すると微細空隙部に
含浸しているモノマーが重合してポリマーとなり、コン
クリート成分と固着する。
含浸しているモノマーが重合してポリマーとなり、コン
クリート成分と固着する。
したがってコンクリート製品はポリマーにより圧縮強度
や曲げ強度が著しく高まるとともに、凍結融解性や耐薬
品性にすぐれた抵抗性を示すものである。
や曲げ強度が著しく高まるとともに、凍結融解性や耐薬
品性にすぐれた抵抗性を示すものである。
なおコンクリート製品としては枠材1を外したものが一
般的であるが、枠材1を取付けたまX複合パイルとして
利用してもよい。
般的であるが、枠材1を取付けたまX複合パイルとして
利用してもよい。
以上で明らかなように本発明によれば高温、高圧に耐え
得る密閉枠材に中空部を有するようにコンクリートを打
設して加熱養生し、コンクリートが十分に養生して強度
が発現したら枠材内部を脱気して中空部にモノマーを供
給し、枠材内部に圧力を加えてモノマーがコンクリート
の微細空隙部に含浸したら加熱して重合させるようにし
たものである。
得る密閉枠材に中空部を有するようにコンクリートを打
設して加熱養生し、コンクリートが十分に養生して強度
が発現したら枠材内部を脱気して中空部にモノマーを供
給し、枠材内部に圧力を加えてモノマーがコンクリート
の微細空隙部に含浸したら加熱して重合させるようにし
たものである。
したがって枠材が脱気、モノマーの含浸、熱重合処理時
の容器として使用することができるので極めて大きなポ
リマー含浸コンクリート製品を容易に、且つ安価な設備
装置により製造することができる。
の容器として使用することができるので極めて大きなポ
リマー含浸コンクリート製品を容易に、且つ安価な設備
装置により製造することができる。
更に枠材を密閉して100℃以上で加熱すれば、枠材内
部が高温高圧となってコンクリートが養生されるので著
しく強度が高まり、更にポリマーとの作用が相俟って超
高強度のポリマー含浸コンクリート製品となる。
部が高温高圧となってコンクリートが養生されるので著
しく強度が高まり、更にポリマーとの作用が相俟って超
高強度のポリマー含浸コンクリート製品となる。
第1図は本発明で使用する枠材の一実施例を示す一部を
欠截した斜視図、第2図は本発明の概略系統図である。
欠截した斜視図、第2図は本発明の概略系統図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高温、高圧に耐え得る密閉枠材に中空部を有するよ
うにコンク1−トを打設して加熱養生し、コンクリート
が十分に養生して強度が発現したら枠材内部を脱気して
中空部にモノマーを供給し、枠材内部に圧力を加えてモ
ノマーがコンクリートの微細空隙部に含浸したら加熱し
て重合させるようにしたことを特徴とするポリマー含浸
コンクリート製品の製造法。 2 コンクリートの加熱養生は枠材を密閉して100℃
以上に加熱するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のポリマー含浸コンクリート製品の製造
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101279A JPS5825075B2 (ja) | 1979-05-19 | 1979-05-19 | ポリマ−含浸コンクリ−ト製品の製造法 |
| US06/149,161 US4314957A (en) | 1979-05-19 | 1980-05-14 | Method for manufacture of polymer-impregnated hollow concrete product |
| EP80301612A EP0019473B1 (en) | 1979-05-19 | 1980-05-16 | Method for manufacture of polymer-impregnated hollow concrete product |
| DE8080301612T DE3061097D1 (en) | 1979-05-19 | 1980-05-16 | Method for manufacture of polymer-impregnated hollow concrete product |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101279A JPS5825075B2 (ja) | 1979-05-19 | 1979-05-19 | ポリマ−含浸コンクリ−ト製品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55154385A JPS55154385A (en) | 1980-12-01 |
| JPS5825075B2 true JPS5825075B2 (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=13158983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6101279A Expired JPS5825075B2 (ja) | 1979-05-19 | 1979-05-19 | ポリマ−含浸コンクリ−ト製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825075B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248784A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | 秩父セメント株式会社 | ポリマ−含浸セメント系製品 |
| JP4898034B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2012-03-14 | マテラス青梅工業株式会社 | ポリマー含浸コンクリートの製造方法 |
-
1979
- 1979-05-19 JP JP6101279A patent/JPS5825075B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55154385A (en) | 1980-12-01 |
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