JPS5829130B2 - 粒子を媒体に分散させる方法 - Google Patents
粒子を媒体に分散させる方法Info
- Publication number
- JPS5829130B2 JPS5829130B2 JP51045192A JP4519276A JPS5829130B2 JP S5829130 B2 JPS5829130 B2 JP S5829130B2 JP 51045192 A JP51045192 A JP 51045192A JP 4519276 A JP4519276 A JP 4519276A JP S5829130 B2 JPS5829130 B2 JP S5829130B2
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- JP
- Japan
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- particles
- acid
- dispersing
- medium
- mixing
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
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- Colloid Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属、非金属粒子を水、油、ゴム、合成樹脂素
材に混合分散させる方法に関するものである。
材に混合分散させる方法に関するものである。
従来、金属、非金属微粒子を水、油等の液中に分散させ
てコロイドを作るのに各種界面活性剤を加えるが、媒体
の種類によって異なり、且つきびしい処理条件を伴なう
欠点がある。
てコロイドを作るのに各種界面活性剤を加えるが、媒体
の種類によって異なり、且つきびしい処理条件を伴なう
欠点がある。
オたゴム、合成樹脂等弾性体に金属粒子を分散して感圧
抵抗体弾性導電体等をつくることも提案され、捷た接着
剤中に金属粉を混合して導電性接着剤としたり、硬質粒
子を混合して研削塗料を構成することが知られているが
、単に媒体中に粒子を混合攪拌しても容易には粒子が均
一に分散介在する分散体が得られず、したがって目的と
する各特性が充分には得られていない。
抵抗体弾性導電体等をつくることも提案され、捷た接着
剤中に金属粉を混合して導電性接着剤としたり、硬質粒
子を混合して研削塗料を構成することが知られているが
、単に媒体中に粒子を混合攪拌しても容易には粒子が均
一に分散介在する分散体が得られず、したがって目的と
する各特性が充分には得られていない。
本発明は従来の界面活性剤に代えて吸着力が高く親水性
の3ヒドロキシ−3,4デイカルボキシペンタデカノイ
ツク酸を用いることにより良好な粒子分散を行なわせる
ようにしたものである。
の3ヒドロキシ−3,4デイカルボキシペンタデカノイ
ツク酸を用いることにより良好な粒子分散を行なわせる
ようにしたものである。
この酸は、その分子構造が
であり、C0OH基、OH基等多数の極性基を有して極
めて吸着性が高く、シカも二級2個のC0OH基、三級
のOH基は強力吸着をし、親水性の高い酸であり、粒子
表面に強く吸着して安定分散剤として効果が大きい。
めて吸着性が高く、シカも二級2個のC0OH基、三級
のOH基は強力吸着をし、親水性の高い酸であり、粒子
表面に強く吸着して安定分散剤として効果が大きい。
この酸の構造上の特徴は一級。二級の3個のC0OH基
を有し、三級のOH基を有する。
を有し、三級のOH基を有する。
捷た長鎖アルキル基を持って炭素数の大きい(10以上
)、このような構造から酸は吸着性が高く親水性であり
、捷た親油性でもあり、分散剤として効果が大きいもの
である。
)、このような構造から酸は吸着性が高く親水性であり
、捷た親油性でもあり、分散剤として効果が大きいもの
である。
これは例えば、従来界面活性剤として利用されるオレイ
ン酸は親水基が1つで、しかもそれは−級であるが、こ
れに対して前記の酸は親水基を4つ有し、しかも二級2
個のC0OH,三級1個のOH基を有するため少量添加
によっても粒子に強く吸着して親水性を現わし、添加量
によって親水性を変化しない、したがって吸着処理条件
はきびしくはなく容易に混合分散させることができる。
ン酸は親水基が1つで、しかもそれは−級であるが、こ
れに対して前記の酸は親水基を4つ有し、しかも二級2
個のC0OH,三級1個のOH基を有するため少量添加
によっても粒子に強く吸着して親水性を現わし、添加量
によって親水性を変化しない、したがって吸着処理条件
はきびしくはなく容易に混合分散させることができる。
また長鎖アルキル基等を持って炭素数が太きいものであ
るから親油性でもあり、油に対しても分散効果は高い。
るから親油性でもあり、油に対しても分散効果は高い。
前記酸は脱水反応するとラクトン型構造となる。
このラクトンも強い吸着性があり分散剤として同様に有
効である。
効である。
前記酸捷たはラクトンは通常粉体であり、通常はメチル
アルコールに良く溶解するので、アルコール溶液として
利用し、また−2.5COONa以上のす) IJウム
で溶解度が増大し、透明石けん状になりナトリウム塩と
して、またカリウム、カルシウム塩として利用し、また
前記酸捷たはラクトンのC00H基にエチルアルコール
、メチルアルコール、グリセリン、エチレングリコール
等の各種アルコール類が結合し、またOH基にカルボン
酸等の有機酸が結合してエステル化したものが利用でき
る。
アルコールに良く溶解するので、アルコール溶液として
利用し、また−2.5COONa以上のす) IJウム
で溶解度が増大し、透明石けん状になりナトリウム塩と
して、またカリウム、カルシウム塩として利用し、また
前記酸捷たはラクトンのC00H基にエチルアルコール
、メチルアルコール、グリセリン、エチレングリコール
等の各種アルコール類が結合し、またOH基にカルボン
酸等の有機酸が結合してエステル化したものが利用でき
る。
次に実施例を説明する。
実施例 1
#600のWC粒子55%、#300のCo粒子20%
とPVA10%、エチレングリコール10多、残エチル
セルローズを混合分散させるとき、酸をナトリウム塩と
して、これを100ppIIl添加し、混練して板状に
成形したとき、厚さ1mrrtと10朋のシートを作っ
て混合粒子の分散状態を測定したとき次のようであった
。
とPVA10%、エチレングリコール10多、残エチル
セルローズを混合分散させるとき、酸をナトリウム塩と
して、これを100ppIIl添加し、混練して板状に
成形したとき、厚さ1mrrtと10朋のシートを作っ
て混合粒子の分散状態を測定したとき次のようであった
。
本発明 従 来
シート1關上 74% 61%
下 76多 82%
シート10關上 73多 45優
下 76% 87多
このように酸を混合することによって分散性の高い均一
分散シートが得られ、これを焼結したとき極めて均質性
の高い超硬成品が得られた。
分散シートが得られ、これを焼結したとき極めて均質性
の高い超硬成品が得られた。
なi−表の従来のものは、前記混合に釦いて、酸のナト
リウム塩を添加しなかったものである。
リウム塩を添加しなかったものである。
実施例 2
表面に多数の突起を形成してコンペイトウ状に生成した
60〜80μφのNi粒子をシリコンゴム(KE−19
9信越シリコン製)に18%(VOW)混合し、重合さ
せて厚さ5mmの感圧抵抗体を作るとき、粒子にアルコ
ール溶解した前記酸を混合し、これを500ppm加え
たものはNi粒子の分散性が極めて高く、10 kg/
cmの加圧により中心抵抗値が1cmt当り0.18Ω
で、面積10cntの範囲の各測定点の抵抗値のばらつ
きは次のようであった。
60〜80μφのNi粒子をシリコンゴム(KE−19
9信越シリコン製)に18%(VOW)混合し、重合さ
せて厚さ5mmの感圧抵抗体を作るとき、粒子にアルコ
ール溶解した前記酸を混合し、これを500ppm加え
たものはNi粒子の分散性が極めて高く、10 kg/
cmの加圧により中心抵抗値が1cmt当り0.18Ω
で、面積10cntの範囲の各測定点の抵抗値のばらつ
きは次のようであった。
本発明 従来(酸無添加)
2多 55多
このように酸を加えたことによって粒子の分散性が良く
広い面積に亘って均一な特性の良好な感圧抵抗体が得ら
れるものである。
広い面積に亘って均一な特性の良好な感圧抵抗体が得ら
れるものである。
実施例 3
#100Fe 2.5%、#60Cr7%、#150B
3%、#30ONi残の混合粉体に、エチルセルローズ
75%、フタル酸ジオクチル10東メチルエチルケトン
15%の混合物を10%混合するとき、前記酸を200
pp[Il添加混練し、混合体を1.150℃で30分
間加熱処理したとき、強度約32kg/−であった。
3%、#30ONi残の混合粉体に、エチルセルローズ
75%、フタル酸ジオクチル10東メチルエチルケトン
15%の混合物を10%混合するとき、前記酸を200
pp[Il添加混練し、混合体を1.150℃で30分
間加熱処理したとき、強度約32kg/−であった。
酸無添加の従来例では22kg/mf!iであった。
実施例 4
前記酸を500p陣加えた水溶液媒体中に100〜15
0人のFe3O4を混合分散させたとき、安定分散のコ
ロイドが得られ、磁場による凝集2分離が全く起らず、
良好な磁性流体を得ることができた。
0人のFe3O4を混合分散させたとき、安定分散のコ
ロイドが得られ、磁場による凝集2分離が全く起らず、
良好な磁性流体を得ることができた。
な釦以上は3ヒドロキシ−3,4デイカルボキシ・ベン
タデカッイック酸について説明したが、ラクトン型構造
のものも同様に有効であり、また前記したように酸捷た
はラクトンの塩類、酸またはラクトンのエステル等が実
用される。
タデカッイック酸について説明したが、ラクトン型構造
のものも同様に有効であり、また前記したように酸捷た
はラクトンの塩類、酸またはラクトンのエステル等が実
用される。
なか本発明は各種液体媒体に各種粒子を混合分散させる
のに好適であり、またゴム、合成樹脂素材に金属粒、硬
質粒子を分散させて感圧抵抗体、弾性導電体、焼結用生
テープ、ろう付テープ、焼結相生インゴット等を作るの
に適し、捷た接着剤に各種粉末粒子を混合して導電性接
着剤、研摩塗料、感磁性塗料、その他をつくるときなど
有効である。
のに好適であり、またゴム、合成樹脂素材に金属粒、硬
質粒子を分散させて感圧抵抗体、弾性導電体、焼結用生
テープ、ろう付テープ、焼結相生インゴット等を作るの
に適し、捷た接着剤に各種粉末粒子を混合して導電性接
着剤、研摩塗料、感磁性塗料、その他をつくるときなど
有効である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属、非金属無機質粒子を媒体に混合分散させるに
当り、3ヒドロキシ−3,4デイカルボキシ・ペンタデ
カッイック酸捷たはそのラクトン、あるいはそれらの塩
、それらのエステルの少なくとも1種を添加することを
特徴とする粒子を媒体に分散させる方法。 23ヒドロキシ−3,4デイカルボキシ・ペンタデカッ
イック酸捷たはそのラクトン、あるいはそれらの塩、そ
れらのエステルの少なくとも1種を媒体に混合分散する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の粒子を
媒体に分散させる方※法。 33ヒドロキシ−3,47’イカルポキシ・ベンタデカ
ッイック酸またはそのラクトン、あるいはそれらの塩、
それらのエステルの少なくとも1種を粒子と混合するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の粒子を媒
体に分散させる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51045192A JPS5829130B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 粒子を媒体に分散させる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51045192A JPS5829130B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 粒子を媒体に分散させる方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52127480A JPS52127480A (en) | 1977-10-26 |
| JPS5829130B2 true JPS5829130B2 (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=12712394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51045192A Expired JPS5829130B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 粒子を媒体に分散させる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829130B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6163626A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Agency Of Ind Science & Technol | 多鎖型界面活性剤 |
| JPH0618627B2 (ja) * | 1985-10-11 | 1994-03-16 | 伊藤製油株式会社 | 焼結体製造における成形用分散剤 |
| JP2009057627A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Yutaka Ishigami | 濃厚ナノ金コロイド液と金微粉体およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2231659B1 (ja) * | 1973-05-30 | 1975-11-21 | Rhone Poulenc Ind |
-
1976
- 1976-04-19 JP JP51045192A patent/JPS5829130B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52127480A (en) | 1977-10-26 |
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