JPS5829694B2 - デジタル式積分形電圧調整継電器 - Google Patents
デジタル式積分形電圧調整継電器Info
- Publication number
- JPS5829694B2 JPS5829694B2 JP53067596A JP6759678A JPS5829694B2 JP S5829694 B2 JPS5829694 B2 JP S5829694B2 JP 53067596 A JP53067596 A JP 53067596A JP 6759678 A JP6759678 A JP 6759678A JP S5829694 B2 JPS5829694 B2 JP S5829694B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- integral
- constant value
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力系統の電圧を一定に保つために用いられ
る負荷時タップ切換変圧器 負荷時電圧調整器を制御す
るデジタル式積分形電圧調整継電器に関する。
る負荷時タップ切換変圧器 負荷時電圧調整器を制御す
るデジタル式積分形電圧調整継電器に関する。
近時変電所の自動化に伴い配電線電圧の調整に負荷時タ
ップ切換変圧器あるいは負荷時電圧調整器が多く使用さ
れる傾向にある。
ップ切換変圧器あるいは負荷時電圧調整器が多く使用さ
れる傾向にある。
このような機器において電圧調整の動作回数を合理的に
減少させ且つ配電線電圧を理想的に制御させるためには
、線路の電圧が基準電圧から大きく変動した場合は速や
かに例えば負荷時電圧調整器を操作して基準電圧に戻し
、逆に基準電圧から僅かに変動した場合はやや長い時限
を経て負荷時電圧調整器を操作して基準電圧に戻すよう
に制御することが望ましい。
減少させ且つ配電線電圧を理想的に制御させるためには
、線路の電圧が基準電圧から大きく変動した場合は速や
かに例えば負荷時電圧調整器を操作して基準電圧に戻し
、逆に基準電圧から僅かに変動した場合はやや長い時限
を経て負荷時電圧調整器を操作して基準電圧に戻すよう
に制御することが望ましい。
このため電圧変動の時間的積分値がある一定値に達した
時に負荷時電圧調整器を動作させるような特性を有する
電圧調整継電器の必要性を生じた。
時に負荷時電圧調整器を動作させるような特性を有する
電圧調整継電器の必要性を生じた。
斯かる要求に応じて製作されたのが積分形電圧調整継電
器であって第1図に示すような特性を有している。
器であって第1図に示すような特性を有している。
第1図は不感帯範囲を各種変えた場合の限時特性を示し
、不感帯を超えた偏差−と動作時間(秒)の積である積
分定数を200としである。
、不感帯を超えた偏差−と動作時間(秒)の積である積
分定数を200としである。
このような特性を得る手段として、従来は誘導円板形の
継電器が主として用いられていたが、機械的な構造であ
るがために、多頻度動作によって回転部の動作が不安定
になったり、接点の接触不良を起すことがあった。
継電器が主として用いられていたが、機械的な構造であ
るがために、多頻度動作によって回転部の動作が不安定
になったり、接点の接触不良を起すことがあった。
この問題解決のために半導体回路による静止形継電器が
使用されるよ〕になり、機械的構造のもつ上記欠点は解
消された。
使用されるよ〕になり、機械的構造のもつ上記欠点は解
消された。
しかしながら現在用いられている静止形継電器は、アナ
ログ方式のため次のような問題点がある。
ログ方式のため次のような問題点がある。
即ち、基準電圧源として、高精度、高安定の定電圧回路
を必要とし、回路的に複雑になり温度補償も必要で高価
となる。
を必要とし、回路的に複雑になり温度補償も必要で高価
となる。
また、積分回路の時定数が大きくなり、使用するコンデ
ンサとしては洩れ電流及び容量変化の少ないものを必要
とし、非常に高価であり寸法も大きくなる。
ンサとしては洩れ電流及び容量変化の少ないものを必要
とし、非常に高価であり寸法も大きくなる。
本発明は上記従来技術の欠点を除去したデジタル式積分
形電圧調整継電器を提供することを目的とするもので、
その特徴とする構成は、基本周波数fの交流電圧nf+
Af(nは整数)なる周波数に等しい周期でサンプリン
グするサンプリング回路、サンプリングされた電圧をア
ナログ−デジタル変換するアナログ−デジタル変換回路
、前記アナログ−デジタル変換回路の出力を2乗演算す
る2乗演算回路、前記2乗演算回路の出力を一定時間積
分する第1積分回路、前記第1積分回路の積分出力を一
定値に1及び該一定値に1より小さい他の一定値に2と
比較する比較回路、前記積分出力が前記一定値に1より
大きい時にその差を積分する第2積分回路並びに前記積
分出力が前記他の一定値に2より小さい時にその差を積
分する第3積分回路を備え、前記第2積分回路又は第3
積分回路の積分値が予め定めた値に達した時に、夫々に
対応して前記交流電圧を降下又は上昇させる指令を送出
することにある。
形電圧調整継電器を提供することを目的とするもので、
その特徴とする構成は、基本周波数fの交流電圧nf+
Af(nは整数)なる周波数に等しい周期でサンプリン
グするサンプリング回路、サンプリングされた電圧をア
ナログ−デジタル変換するアナログ−デジタル変換回路
、前記アナログ−デジタル変換回路の出力を2乗演算す
る2乗演算回路、前記2乗演算回路の出力を一定時間積
分する第1積分回路、前記第1積分回路の積分出力を一
定値に1及び該一定値に1より小さい他の一定値に2と
比較する比較回路、前記積分出力が前記一定値に1より
大きい時にその差を積分する第2積分回路並びに前記積
分出力が前記他の一定値に2より小さい時にその差を積
分する第3積分回路を備え、前記第2積分回路又は第3
積分回路の積分値が予め定めた値に達した時に、夫々に
対応して前記交流電圧を降下又は上昇させる指令を送出
することにある。
以下、本発明の一実施例を第2,3図に基づいて説明す
る。
る。
本実施例のブロック結線図を示す第2図において、1は
入力端子、2はfなる基本周波数の交流電圧をnf−1
−J/(但し、nは整数)なる周波数に等しいサンプリ
ング周期で取り出すサンプリング回路、3はサンプリン
グされた電圧に対しアナログ量をデジタル量に変換する
アナログ−デジタル変換回路、4は前記アナログ−デジ
タル変換回路3の各出力El t E2 、 E3・・
・・・・(第3図参照)を2乗演算する2乗演算回路、
5は前記2乗演算回路;4.め各出・力・n12ノj
−E2” 、 E3”・・・・・・を後述する一定時間
につき・積分し−e<x= El” 、 +E2′+E
3′+・・・・・・BK2の演算を行なう第1積分回路
、6は前記第1積分回路5の積分出力を予め設定した一
定値に1及び他の一定値に2 (但し、Kl >K2
)と比較する比較回路、7は前記積分出力が前記一定値
に1より大きい場合にその差値を積分する第2積分回路
、8は前記積分出力が前記他の一定値に2より小さい場
合にその差値を積分する第3積分回路であって、これら
第2積分回路7及び第3積分回路8は夫々の積分値が予
め設定した値に達した時、夫々に対応する出力端子9あ
るいは出力端子10から図示しない負荷時電圧調整器あ
るいは負荷時タップ切換変圧器の制御回路に電圧を降下
あるいは上昇させる指令を与える。
入力端子、2はfなる基本周波数の交流電圧をnf−1
−J/(但し、nは整数)なる周波数に等しいサンプリ
ング周期で取り出すサンプリング回路、3はサンプリン
グされた電圧に対しアナログ量をデジタル量に変換する
アナログ−デジタル変換回路、4は前記アナログ−デジ
タル変換回路3の各出力El t E2 、 E3・・
・・・・(第3図参照)を2乗演算する2乗演算回路、
5は前記2乗演算回路;4.め各出・力・n12ノj
−E2” 、 E3”・・・・・・を後述する一定時間
につき・積分し−e<x= El” 、 +E2′+E
3′+・・・・・・BK2の演算を行なう第1積分回路
、6は前記第1積分回路5の積分出力を予め設定した一
定値に1及び他の一定値に2 (但し、Kl >K2
)と比較する比較回路、7は前記積分出力が前記一定値
に1より大きい場合にその差値を積分する第2積分回路
、8は前記積分出力が前記他の一定値に2より小さい場
合にその差値を積分する第3積分回路であって、これら
第2積分回路7及び第3積分回路8は夫々の積分値が予
め設定した値に達した時、夫々に対応する出力端子9あ
るいは出力端子10から図示しない負荷時電圧調整器あ
るいは負荷時タップ切換変圧器の制御回路に電圧を降下
あるいは上昇させる指令を与える。
次にサンプリング周波数をnf+lfとした理由を説明
する。
する。
基本周波数fの交流電圧をサンプリング周波数nf+l
fでサンプリングした場合、第3図に示すように、基本
周波数fの1周期に対しサンプリングにはJtなる時間
的な位置ずれが生じ、この位置ずれJtは(1)式で与
えられる。
fでサンプリングした場合、第3図に示すように、基本
周波数fの1周期に対しサンプリングにはJtなる時間
的な位置ずれが生じ、この位置ずれJtは(1)式で与
えられる。
第3図はn=12とした時の各サンプリング点を示し、
Ely E、、 t E3 t・・・・・・が各サンプ
リング値である。
Ely E、、 t E3 t・・・・・・が各サンプ
リング値である。
このようにして得られた各サンプリング値El e E
2 # E3・・・・・・をアナログ−デジタル変換回
路3,2乗演算回路4を経て第1積分回路5で一定時間
積分することは、元の定流電圧を前記Jtの間隔でサン
プリングして積分したことと等価になり、よって見掛上
のサンプリング周波数が高くなって交流電圧に波形歪が
あっても正確な積分演算が得られることになる。
2 # E3・・・・・・をアナログ−デジタル変換回
路3,2乗演算回路4を経て第1積分回路5で一定時間
積分することは、元の定流電圧を前記Jtの間隔でサン
プリングして積分したことと等価になり、よって見掛上
のサンプリング周波数が高くなって交流電圧に波形歪が
あっても正確な積分演算が得られることになる。
ここで第1積分回路5が積分する場合の前記一定時間に
ついて説明する。
ついて説明する。
これはサンプリング点のずれが1サンプリング周期分移
動するに要する時間とすれば十分である。
動するに要する時間とすれば十分である。
即ち、サンプリング点は前述の如く基本周波数fの1周
期(T=7)の間にJtだけ位置ずれし、また1サンプ
リング周期は。
期(T=7)の間にJtだけ位置ずれし、また1サンプ
リング周期は。
f+lfであるから、前記一定時間をtとすると(2)
式で与えられる。
式で与えられる。
(2)式に前記(1)式を代入すると、(3)式を得る
。
。
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば系統の基本周波数とサンプリング周波数とを同期
させる必要が無いので、タイミング回路が簡単になり、
また系統交流電圧の周波数誤差の影響なく該交流電圧の
実効値を検出できる。
よれば系統の基本周波数とサンプリング周波数とを同期
させる必要が無いので、タイミング回路が簡単になり、
また系統交流電圧の周波数誤差の影響なく該交流電圧の
実効値を検出できる。
しかもサンプリング周波数にくらべ実質的にサンプリン
グ点が高密度化したので、波形歪があっても積分演算を
より正確に得られる。
グ点が高密度化したので、波形歪があっても積分演算を
より正確に得られる。
更には不感帯範囲に係る一定値に1tK2はデジタル量
に置換されているので、従来のアナログ式静止形電圧調
整継電器のような高精度の基準電圧やレベル検出回路が
不要となり信頼性の高い積分形電圧調整継電器が得られ
る。
に置換されているので、従来のアナログ式静止形電圧調
整継電器のような高精度の基準電圧やレベル検出回路が
不要となり信頼性の高い積分形電圧調整継電器が得られ
る。
第1図は積分形電圧調整継電器の特性を示す特性曲線図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック結線図、第
3図はfなる基本周波数の交流電圧をnf+Ifなる周
波数に等しい周期でサンプリングした場合のサンプリン
グ点の時間的位置ずれを示す説明図である。 図面中、1は入力端子、2はサンプリング回路、3はア
ナログ−デジタル変換回路、4は2乗演算回路、5は第
1積分回路、6は比較回路、7は第2積分回路、8は第
3積分回路、9,10は出力端子、K1.に2は一定値
、El、E2.E3はサンプリング値、Jtはサンプリ
ング点の時間的な位置ずれである。
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック結線図、第
3図はfなる基本周波数の交流電圧をnf+Ifなる周
波数に等しい周期でサンプリングした場合のサンプリン
グ点の時間的位置ずれを示す説明図である。 図面中、1は入力端子、2はサンプリング回路、3はア
ナログ−デジタル変換回路、4は2乗演算回路、5は第
1積分回路、6は比較回路、7は第2積分回路、8は第
3積分回路、9,10は出力端子、K1.に2は一定値
、El、E2.E3はサンプリング値、Jtはサンプリ
ング点の時間的な位置ずれである。
Claims (1)
- 1 基本周波数fの交流電圧nf+Jf(nは整数)な
る周波数に等しい周期でサンプリングするサンプリング
回路、サンプリングされた電圧をアナログ−デジタル変
換するアナログ−デジタル変換回路、前記アナログ−デ
ジタル変換回路の出力を2乗演算する2乗演算回路、前
記2乗演算回路の出力を一定時間積分する第1積分回路
、前記第1積分回路の積分出力を一定値に1及び該一定
値に1より小さい他の一定値に2と比較する比較回路、
前記積分出力が前記一定値に1より大きい時にその差を
積分する第2積分回路並びに前記積分出力が前記性の一
定値に2より小さい時にその差を積分する第3積分回路
を備え、前記第2積分回路又は第3積分回路の積分値が
予め定めた値に達した時に、夫々に対応して前記交流電
圧を降下又は上昇させる指令を送出することを特徴とす
るデジタル式積分形電圧調整継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53067596A JPS5829694B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | デジタル式積分形電圧調整継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53067596A JPS5829694B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | デジタル式積分形電圧調整継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54159652A JPS54159652A (en) | 1979-12-17 |
| JPS5829694B2 true JPS5829694B2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=13349444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53067596A Expired JPS5829694B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | デジタル式積分形電圧調整継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829694B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573113A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Hitachi Ltd | On-load tap changer |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911870B2 (ja) * | 1974-03-30 | 1984-03-19 | 三菱電機株式会社 | サンプリングされデイジタル符号化されたアナログ信号の大きさを判別する方式 |
| JPS52151846A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-16 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | Digital integral voltage regulating relay |
-
1978
- 1978-06-07 JP JP53067596A patent/JPS5829694B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54159652A (en) | 1979-12-17 |
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