Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS5832482B2 - 位相制御装置用変圧器巻線 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS5832482B2 - 位相制御装置用変圧器巻線 - Google Patents

位相制御装置用変圧器巻線

Info

Publication number
JPS5832482B2
JPS5832482B2 JP51086906A JP8690676A JPS5832482B2 JP S5832482 B2 JPS5832482 B2 JP S5832482B2 JP 51086906 A JP51086906 A JP 51086906A JP 8690676 A JP8690676 A JP 8690676A JP S5832482 B2 JPS5832482 B2 JP S5832482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
phase control
control
switching
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51086906A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5312023A (en
Inventor
昭鎚 三浦
滋 波多野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP51086906A priority Critical patent/JPS5832482B2/ja
Publication of JPS5312023A publication Critical patent/JPS5312023A/ja
Publication of JPS5832482B2 publication Critical patent/JPS5832482B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相制御装置用変圧器巻線に係り、特にその二
次巻線における位相制御巻線および切換巻線の巻き方に
関する。
本発明の説明に先立ち、まず位相制御用変圧器が多用さ
れている電気車を対象として、その制御方式および誘導
障害について説明する。
電気車に使用される制御方式は各種あるが、ここでは変
圧器の二次巻線を5不等分割する方式について説明する
第1図はこの様な5不等分割方式の原理図である。
この図においては、Trは変圧器で、鉄心1と、−次巻
線2と、位相制御巻線3、切換巻線4および非制御巻線
5,6.7からなる二次巻線とより構成されている。
これら位相制御巻線3、切換巻線4および非制御巻線5
,6.7は、その巻数比、すなわち端子電圧E2□、E
2□l E231 E24 。
E25の電圧比が1:1:2:2:2であり、それぞれ
サイリスタ8およびダイオード9からなる整流ユニツ)
MRf1〜MRf5に接続されている。
また、MSLは平滑用リアクトル、MMは主電動機電機
子、MFは界磁巻線である。
その動作は、第2図に示すように、最初各整流ユニット
MRf1〜MRf5の位相制御角α1〜α、=180°
で、阻止状態であり、直流電圧ed=Oである。
全電圧をあげようとする場合、ノツチ1では、位相制御
角α1を180°→0°に制御することによりe=o→
ed1(edlはE21に対応する直流電圧で、以下の
ed2〜ed、も同様E2□〜E25に対応する直流電
圧である)となる(ステップ1)。
つぎにα1=180°にすると同時にα2を点弧(α2
=O°)するとE2、=E2□であるから、edはed
2となるが不変である(ステップ2)。
ノツチ2では、α1−1800→0°に制御することに
よりed=ed2→ed2+ed1となる(ステップ3
)。
さらに、α1=α2−180゜(阻止状態)にすると同
時にα3を点弧(導通状態)する。
このときは、E23=E21+E2□であるからedは
ed3となるが不変である(ステップ4)。
ノツチ3ではα1−180°→0°と制御することによ
りed=eds→ed3+ed1となる(ステップ5)
このようなステップを繰返すことにより最終的にed=
ed1+ed2+ed3+ed4+ed5まで制御され
る。
この制御で変圧器側に対し要求される特性は、前述のス
テップ2でα1を180’ (阻止状態)にすると同時
にα2を点弧(導通状態)したとき、すなわち変圧器の
制御巻線3が切換巻線4に切換えられたとき、制御巻線
3からみたリアクタンスx2、と切換巻線4からみたり
アクタンスX22が等しいことで、この様にX21=X
2□であれば、電圧変動もなくスムーズな移行ができる
しかし、X2□\X2□であるときには次の様な問題が
生ずる。
すなわち、電気車は現在すべて直流直巻電動機を使用し
ており、この特性から電気車の速度−電流特性を表わす
ことができる。
これを前述のステップ2について示すと、第3図のよう
になる。
この図かられかるように、変圧器の制御巻線3を使用し
ているとき(リアクタンスX21)、曲線Aで示す特性
であったとすると、X22<X2□のときは曲線Bで示
す特性となり、X2゜〉X21のときは曲線Cで示す特
性となる。
いま直流電流Id−Id’で運転されているとき、変圧
器の制御巻線3から切換巻線4に切換えられたとすると
、曲線Bで示す特性のときは瞬時に■d′→I a /
/に電流増大をきたす。
一方、曲線Cで示す特性のときは■d′→■d″′に電
流減少をきたす。
曲線Cで示す特性のときは、すぐ整流ユニツ)MRfl
の位相制御角α1を制御して電圧を大きくしてやるよう
な制御機能をもたせることにより防止できるが、曲線B
で示す特性のときは、制御、その他で防止することがで
きない。
したがって、この制御方式の場合、変圧器リアクタンス
はX2l−X2□とするか、あるいはどうしてもX21
\X2□のときは、曲線Cで示す特性のX2□〉X2、
としなければならない。
つぎに誘導障害について説明する。
電気鉄道の場合、誘導障害は、電車線および負き電線に
流れる電流により通信線に誘導される音声周波数帯の雑
音による電話の通話障害である。
通話障害については、高調波電流の合成されたものを等
価妨害電流と称し、記号Jpで表示しJpで評価するこ
とになっている。
このJpは次式であられされる。
変圧器−次電流(電車線電流)は第4図で示すように、
その波形変歪が大きく、高調波成分を多く含有すること
になり、どうしてもJpが犬となる傾向にある。
(1)式かられかるように、JpはInによりきまるが
、Inは(2)式により近似される。
ここに、 n :係数 、JILO:自然転流による立上がり部 uo :自然転流による重なり角 、(ILα:位相制御電流 Uα :位相制御電流の転流型なり角 位相制御巻線の特性と等価妨害電流Jpの関係を注目し
たとき、(2)式かられかるように〔〕内第2項で重な
り角Uαを大きくすることにより、Jpを低減できるこ
とがわかる。
重なり角Uαは制御巻線3からみたりアクタンスX21
によりきまり、このリアクタンスX21が犬となると重
なり角Uαも犬となる。
以上説明したように、変圧器の制御巻線3および切換巻
線4としては、制御面からX2□=X22であること、
誘導障害の面からはX2□をできるだけ犬とすることが
望ましい。
ところで、従来の巻線構造は、第5図に示すように、下
方より二次切換巻線4、二次位相制御巻線3、−次巻線
2、二次非制御巻線5〜7、−次巻線2の順序で配置さ
れている。
すなわち、制御巻線3および切換巻線4は、制御面から
X21=X2□かX2□〈X2□が要求されるので、互
に隣接してX21〈X2□となる様に配置され、第6図
に示すように各別に巻回される。
第6図中、8はリード線を示す。
このような従来の巻線構造におけるリアクタンスX21
は(3)式で計算される(第7図参照)。
に:ロゴスキ係数 A2:巻線3の厚さく=巻線4の厚さ) δに1次巻線2と巻線3間の寸法 に: 次巻線2の形状による定数 また、切換巻線4のリアクタンスX2□は(4)式で計
算される(第7図参照)。
ここに(3)式と共通以外の定数は N2□:巻線4の巻数(N2□−N21)A2:1次巻
線2と巻線4間の寸法 これら(3) 、 (4)式かられかるようにδ1〈A
2であるから、X2□〈N2゜となる。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたもので、その目的
は、位相制御巻線から切換巻線に切換えたとき、出来る
だけリアクタンス値の変動幅を小さくして制御の安定を
計り得るとともに、位相制御巻線のりアクタンスを出来
るだけ大きくして誘導障害を低減することのできる位相
制御装置用変圧器巻線を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、位相制御巻線と切
換巻線を並置して一緒に巻回したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第8図および第9図について
説明する。
これら図中、第5図および第6図と同一符号は同−物又
は均等物を示す。
位相制御巻線3および切換巻線4は、第9図に示すよう
に、巻線の径方向、すなわち主磁束方向と直角な方向に
並置して一緒に巻回されており、その他の巻線構造は前
記従来例と同じである。
したがって、全体の巻線構造は第8図の様になる。
この場合における制御巻線3のリアクタンスX2(およ
び切換巻線4のリアクタンスX2□は(5)式で計算さ
れる(第10図参照)。
ここに(3)式と共通以外の定数は、 A3:巻線3,4の厚さ く3)〜(5)式かられかるように、A2<A3および
δ1くA2の関係にあることから、X21〈N2(−X
26〈X2□の関係となる。
したがって、実施例のような巻線構造をとれば、従来構
造にくらべつぎのような利点があることがわかる。
(1) 制御の面からN2、′=X2≦となり、スムー
ズな制御が可能である。
(2)制御巻線のりアクタンスをN2;>X21とする
ことができ、等価妨害電流Jpを低減できる。
(3)第6図および第9図から判る様に巻線間をとおる
リード線8のスペースが不要となるので、巻線間の間隙
がA2〈dlとなり変圧器が小形軽量化される。
なお、各巻線の配置は、前記実施例の様な配置に限らず
、例えば非制御巻線5〜7を一次巻線2の外側に配置し
たり、制御巻線3および切換巻線4の一緒に巻回された
ものを一次巻線2間に配置したりすることもでき、これ
らの場合においても前記実施例と同様の効果が得られる
また、制御巻線3、切換巻線4および非制御巻線5〜7
の各巻数比も、1:1:2:2:2に限らず、1:1:
1:1:1や1:1:2:4:4など、制御巻線3およ
び切換巻線4の巻数比が1:1であれば、その他は任意
に選定することができる。
さらに、前記実施例では、制御巻線3および切換巻線4
を巻線の径方向に並置して一緒に巻回しているが、第1
1図および第12図に示すように、制御巻線3および切
換巻線4を巻線の軸方向、すなわち主磁束方向と同一の
方向に並置して一緒に巻回することもできる。
これらの場合、制御巻線3および切換巻線4の一次巻線
2に対する離隔距離はほぼ等しくなり、従来のように各
別に巻回したときよりも、制御巻線3から切換巻線4に
切換え移行した際のりアクタンス値の変動幅を小さくす
ることができるので、これらの巻回方式は制御方式であ
る程度カバーできるような場合に有効である。
以上説明したように、本発明によれば、位相制御巻線と
切換巻線を並置して一緒に巻回したので、位相制御巻線
と切換巻線のりアクタンスがほぼ等しくなり、位相制御
巻線から切換巻線に切換えたときのりアクタンス値の変
動幅を小さくでき、安定した制御を行うことが可能とな
る。
また、位相制御巻線のリアクタンスが、位相制御巻線お
よび切換巻線を各別に巻回したときよりも大きくなるの
で、誘導障害を低減することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気車の変圧器二次巻線5不等分割制御方式の
原理図、第2図は各整流ユニットの位相制御による直流
電圧の変化の状態を示す説明図、第3図は電気車の速度
−電流特性図、第4図は位相制御中の一次電流波形図、
第5図は従来における位相制御用変圧器の各巻線配置状
態を示す巻線構成図、第6図は従来における位相制御巻
線と切換巻線の巻回状態を示す断面図、第7図は従来に
おける位相制御用変圧器巻線のりアクタンス計算の参考
用説明図、第8図は本発明の一実施例に係る位相制御用
変圧器の各巻線配置状態を示す巻線構成図、第9図は本
発明における位相制御巻線と切換巻線の巻回状態の一例
を示す断面図、第10図は本発明の一実施例に係る位相
制御用変圧器巻線の参考用説明図、第11図および第1
2図はそれぞれ本発明における位相制御巻線と切換巻線
の巻回状態の他側を示す断面図である。 符号の説明、2・・・・・・−次巻線、3・・・・・・
二次位相制御巻線、4・・・・・・二次切換巻線、5〜
7・・・・・・二次非制御巻線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1−次巻線と、位相制御巻線、切換巻線および非制御巻
    線からなる二次巻線とを備え、前記位相制御巻線と切換
    巻線の巻数比が1=1である位相制御装置用変圧器巻線
    において、前記位相制御巻線と前記切換巻線を並置して
    一緒に巻回したことを特徴とする位相制御装置用変圧器
    巻線。 2 前記位相制御巻線と前記切換巻線を巻線の径方向に
    並置して一緒に巻回したことを特徴とする特許請求の範
    囲1に記載の位相制御装置用変圧器巻線。
JP51086906A 1976-07-21 1976-07-21 位相制御装置用変圧器巻線 Expired JPS5832482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51086906A JPS5832482B2 (ja) 1976-07-21 1976-07-21 位相制御装置用変圧器巻線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51086906A JPS5832482B2 (ja) 1976-07-21 1976-07-21 位相制御装置用変圧器巻線

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5312023A JPS5312023A (en) 1978-02-03
JPS5832482B2 true JPS5832482B2 (ja) 1983-07-13

Family

ID=13899872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51086906A Expired JPS5832482B2 (ja) 1976-07-21 1976-07-21 位相制御装置用変圧器巻線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5832482B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5312023A (en) 1978-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4459576A (en) Toroidal transformer with electrostatic shield
US2344294A (en) Electromagnetic induction apparatus
US2406045A (en) Inductance device
AU2325600A (en) Power feeding facility and its cable for high-frequency current
JPS5832482B2 (ja) 位相制御装置用変圧器巻線
JPS6215030B2 (ja)
JPH0311534B2 (ja)
CN223539437U (zh) 一种用于屏蔽高低压线圈之间磁场的结构
JPH04258106A (ja) 電源トランス装置
JPH0746664B2 (ja) トロイダル・トランスの磁気遮蔽構造
US3395374A (en) Voltage transient suppressor for coils
JPH05159952A (ja) 零相変流器およびその巻線方法
JPH0414904Y2 (ja)
JPS59229809A (ja) 三角配置3脚鉄心形三相リアクトル
JP2002237421A (ja) スイッチング電源用トランス
JPS61166015A (ja) 高圧トランス
JPH067531B2 (ja) 三巻線変圧器の巻線配置
JP3079446U (ja) 大電流用コイル。
JPH041710Y2 (ja)
JP2656057B2 (ja) 車両用変圧器
JPH02240903A (ja) 零相変流器の巻線方法
JPH0374014B2 (ja)
JPS6390105A (ja) 地上コイル
JPS63293906A (ja) 磁性帯状導体
JPS59158508A (ja) コンバ−タ用トランス