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JPS5835372B2 - 静電誘導電界効果トランジスタ - Google Patents
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JPS5835372B2 - 静電誘導電界効果トランジスタ - Google Patents

静電誘導電界効果トランジスタ

Info

Publication number
JPS5835372B2
JPS5835372B2 JP52075229A JP7522977A JPS5835372B2 JP S5835372 B2 JPS5835372 B2 JP S5835372B2 JP 52075229 A JP52075229 A JP 52075229A JP 7522977 A JP7522977 A JP 7522977A JP S5835372 B2 JPS5835372 B2 JP S5835372B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
region
sit
gate
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52075229A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS549586A (en
Inventor
三郎 高宮
茂 三井
通博 小引
三千男 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP52075229A priority Critical patent/JPS5835372B2/ja
Publication of JPS549586A publication Critical patent/JPS549586A/ja
Publication of JPS5835372B2 publication Critical patent/JPS5835372B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電誘導電界効果トランジスタ(以下SIT
と略す)の構造に関するものであり、無効領域を減じ、
相互コンダクタンスを大きくすることによる発振および
増幅効率の向上を目的としている。
従来のSITの動作および機構は次のようである。
従来のSITの構造として、第1図に示すものがみもれ
た。
同図において、5IT1は、N型低抵抗半導体から成る
ドレイン2、N型高抵抗層3、N型低抵抗半導体から成
るノース4、P型低抵抗半導体から成るゲート5、ドレ
イン電極6、ソース電極7、およびゲー)を極8で構成
されている。
ソース4とドレイン20間は、ドレインバイアス電源9
により、ドレイン抵抗10を介して、ドレイン電圧が印
加されている。
ドレイン電圧のみ印加用された状態では、ソース4から
高抵抗層3を通って、ドレイン2に電子が走行し、ドレ
イン電流が流れる。
一方、ゲートバイアス電源11は、ケート接合12を逆
方向にバイアスしており、ゲート電圧を印加すると、ゲ
ート接合12から高抵抗層3方向に空乏層13が広がり
、ソース4とドレイン20間のチャネル14が狭くなり
、電子が走行し難くなる。
更に、ゲートバイアスを深くすると、チャネル14は空
乏層13によりピンチオフされる。
ここで、最も早くピンチオフされた部分をピンチオフ点
と呼ぶことにする。
チャネル14がピンチオフされると、ドレインバイアス
を増加しないかぎりソース4からドレイン2に電子が走
行できなくなり、ドレイン電流は、はとんど流れない。
この状態の電子のポテンシャルエネルギー分布を第2図
、および、第3図に示す。
なお、第2図は、ソース直下からピンチオフ点を通りド
レインに至る断面での電子のポテンシャルエネルギー分
布であり、このとき、電子がソースからドレインに走行
できない理由は、電位障壁が形成されておりピンチオフ
点近傍の電子のポテンシャルエネルギーが高いためであ
る。
第3図は主面と平行にビンチオフ点を通る断面での電子
のポテンシャルエネルギー分布である。
以上のような状態において、ドレイン電圧を高くすると
、静電誘導的にピンチオフ点の電子のポテンシャルエネ
ルギーが引き下げられ、電子がピンチオフ点の電位障壁
を越えて、ドレインに走行できる。
この時、電子は、第3図に示すように、ゲート間のほぼ
中心、すなわち、ピンチオフ点近傍のポテンシャルエネ
ルギーの谷部を通ってドレインに達する。
SITの場合ドレイン電圧とドレイン電流の関係は、三
極真空管と類似の特性を示す。
以上がSITの構造、および動作機構の概略である。
一般にSITの発振効率、および、増幅効率を向上させ
るためには、相互コンダクタンス(ドレイン電流の変化
/ゲー)1圧の変化)を大きく、且つ無効領域を少なく
することが必要である。
相互コンダクタンスを大きくするためには、ゲート電位
の変化が効果的にピンチオフ点電位の変化として現われ
、その結果として、ピンチオフ点を越える電子の数(ド
レイン電流)が大きく変化するように、ゲート領域とピ
ンチオフ点の間隔を狭くすることが必要である。
すなわち、製造技術上可能な限りゲート間隔を狭くする
必要がある。
ところが、従来のSITにおいては、製造技術上可能な
限りゲート間隔を狭くした場合に、チャネルの比抵抗の
高低が相互コンダクタンスおよび、無効領域に以下に述
べる影響を与えた。
第4図および第5図は高比抵抗チャネルをもつSIT、
および、低比抵抗チャネルをもつSITのドレイン電流
−ドレイン電圧(I、−VD)特性である。
ぬ。はゲー)を圧OV)、すなわち、拡散電位ぞげがか
かつている場合であり、また、ゲート電圧はVGo<1
VG11<1VG21<1VG31の関係である(nチ
ャンネルSITの場合VG1〜’VG3は負電圧である
から絶対値を比較した)。
同じく、第4図および第5図の斜線部は無効領域である
該領域は単にSITの動作に寄与しないだけでなく、該
領域が広くなると、動作領域が狭くなり、5ITO高効
率動作を防げる要因の一つになる。
また、これらのSITについて、主面と平行にピンチオ
フ点を通る断面の電子のポテンシャルエネルギー分布を
第6図に示す。
第6図において右下がり斜線部および左下がり斜線部は
、両SITにおいて電子が流れる領域の幅の概略を示し
たものであり、ピンチオフ点からkT/q(但しに:ボ
ルツマン定数、T:絶対温度、q:電子1ケの電荷)ま
での領域である。
なお、ここでkT/qで決まる領域の幅を実効チャネル
幅と呼ぶことにする。
高比抵抗チャネルをもつSITの場合には、ソースから
みたピンチオフ点の電子のポテンシャルエネルギー(電
位障壁)が高いので、■ooのときはドレイン電流を流
し始めるに要するドレイン電圧が高くなり、第4図に示
したように無効領域が広くなる欠点がある。
その反面、第6図かられかるように実効チャネル幅(左
下がり斜線部)が広いため、チャネル抵抗が小さくなり
■。
−■。特性の立ち上がりがよくなり、その結果として相
互コンダクタンスが大きくなる利点を有している。
次に、低比抵抗チャネルをもつSITの場合には、その
■。
−■。特性は第5図に示したように、ケート電圧が比較
的低い領域ではピンチオフしないので、電圧制御可変抵
抗特性を示し、その無効領域が狭くなる利点がある。
その反面、第6図かられかるように、ピンチオフした状
態においては実効チャネル幅(右下がり斜線部)が狭い
ため、チャネル抵抗が大きくなり■。
−■o特性の立ち上がりが悪くなり、結果として、相互
コンダクタンスが小さくなる欠点を有している。
すなわち、従来のSITでは実効チャネル幅を太き(す
るために高比抵抗チャネルを用いると無効領域が広くな
り、一方、無効領域を狭くするために低比抵抗チャネル
を用いると実効チャネル幅が小さくなるという背反関係
をもつ欠点があった。
本発明は、このような背反関係を緩和するためになされ
たもので、ゲート領域の周囲に、チャネルの比抵抗より
低い比抵抗を有する領域を設けることにより高効率動作
SITを提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を第7図に示す。
ここで、説明する実施例は、第1の伝導型の半導体基体
としてN型低抵抗半導体を、また、該基体の主面上に選
択的に設けられた第1の伝導型不純物を低濃度に含む第
1の領域としてN型高抵抗層を、さらに、該基体の該第
1領域の主面上に設けられた第2の伝導型の第2の領域
としてP型低抵抗半導体を、該第1の領域の主面上に設
けられた第1の伝導型不純物を高濃度に含む第3の領域
としてN型低抵抗半導体を用いて成る静電誘導電界効果
トランジスタにおいて、第1の伝導型不純物を該基体よ
り比較的高濃度に含む第4の領域としてN型層を用いて
、該基体内の該第2の領域の少なくとも該第3の領域に
対向する部分を覆う構成を有するものである。
第7図において、5IT21はN型低抵抗半導体から成
るドレイン22、N型高抵抗層23、N型低抵抗半導体
から成るソース24、P型低抵抗半導体から成るゲート
25、ゲート25の外側に設けられたN型層26、ドレ
イン電極27、ソース電極28、およびゲート電極29
から構成されている。
ソース24とドレイン220間はドレインバイアス電源
30により、ドレイン抵抗31を介してドレイン電圧が
印加されている。
ゲートバイアス電源32は、ゲート接合33を逆方向に
バイアスしている。
ただし、ゲートバイアス電源32を印加しなくても、拡
散電位により空乏層34が広がりチャネル35はほぼピ
ンチオフ状態となっている。
第8図は従来のSITと本発明によるSITの電子のポ
テンシャルエネルギー分布の比較を示す。
第8図ににおいて、本発明によるSITはケート25の
外側に設けられたN型層26の影響により、ピンチオフ
点近傍の電子のポテンシャル分布が従来のSITと異な
り、ピンチオフしたあとは実効チャネル幅が広く、しか
も、′vGoのときにはピンチオフ点の準位が低くなっ
ている。
その結果、第9図(太実線)に示すととく■。
−VD特性が鋭く立ち上がり、しかも、ドレイン電流が
流れ始めるときのドレイン電流が流れ始めるときのドレ
イン電圧が低くなるので、相互コンダクタンスの大きい
高効率SITを得ることができる。
したがって、SIT、すなわち静電誘電界効果トランジ
スタの発振効率および増幅効率を向上させることができ
る。
また、第10図に示すようにゲート領域のソースに対向
する側にだけ該N型層を設けた構造のSITでも、本発
明の目的を達成することができる。
以上の説明は、縦形接合型NチャネルSITについて説
明したが、横形、ショットキーバリア型、およびPチャ
ネルSITにも適用し得ることは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のSITの構造を示す図、第2図および
第3図は、電子のポテンシャルエネルギー分布を示すグ
ラフ、第4図は、従来の高比抵抗チャネルSITのID
−VD特性図、第5図は、従来の低比抵抗チャネルSI
Tの■。 −VD特性図、第6図は、高比抵抗チャネルSITと低
比抵抗チャネルSITについて、電子のポテンシャルエ
ネルギー分布の比較を示す図、第7図は、本発明による
SITの構造を示す図、第8図は、従来のSITと本発
明によるSITの電子のポテンシャルエネルギー分布の
比較を示す図、第9図は、従来の高比抵抗チャネルSI
Tと低比抵抗チャネルSIT、および、本発明によるS
ITの■。 −■o特性の比較図表、第10図は、他の実施例を示す
図である。 第1図において、1はSIT、2はドレイン、3は高抵
抗層、4はソース、5はゲート、6はドレイン電極、7
はソース電極、8はゲート電極、9はドレインバイアス
電源、10はドレイン抵抗、11はゲートバイアス電源
、12はゲート接合、13は空乏層、14はチャネルを
示す。 第7図および第10図において、21は本発明によるS
IT、22はドレイン、23は高抵抗層、24はソース
、25はゲート、26はゲート25の外側に設けられた
N型層、2Tはドレイン電極、28はソース電極、29
はゲー)!極、30はドレインバイアス電源、31はド
レイン抵抗、32はゲートバイアス電源、33はゲート
接合、34は空乏層、および35はチャネルを示す。 伺、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の伝導型の半導体基体と、該基体の主面上に選
    択的に設けられた第1の伝導型不純物を低濃度に含む第
    1の領域と、該第1領域の主面上に設けられた第2の伝
    導型の第2の領域および該第1の領域の主面上に設けら
    れた第1の伝導型不純物を高濃度に含む第3の領域を持
    つ静電誘導電界効果トランジスタにおいて、第1の伝導
    型不純物を該基体より比較的高濃度に含む第4の領域で
    、該基体内の該第2の領域の少なくとも該第3の領域に
    対向する部分を覆う構成を有することを特徴とする静電
    誘導電界効果トランジスタ。
JP52075229A 1977-06-23 1977-06-23 静電誘導電界効果トランジスタ Expired JPS5835372B2 (ja)

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