JPS5837596B2 - 非線形特性の変換回路 - Google Patents
非線形特性の変換回路Info
- Publication number
- JPS5837596B2 JPS5837596B2 JP13909477A JP13909477A JPS5837596B2 JP S5837596 B2 JPS5837596 B2 JP S5837596B2 JP 13909477 A JP13909477 A JP 13909477A JP 13909477 A JP13909477 A JP 13909477A JP S5837596 B2 JPS5837596 B2 JP S5837596B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力の非線形関数に近似する出力を得るために
使用される変換回路に関する。
使用される変換回路に関する。
物理的変量Xの検出器の出力ExはおおむねXに対し非
線的である。
線的である。
かかる検出出力ExをXに比例する信号に変換するため
に入力と出力との関係が非線的な変換回路が必要である
。
に入力と出力との関係が非線的な変換回路が必要である
。
従来、かかる非線形特性の入出力変換回路の近似特性の
回路として与えられた非線形特性を折線特性で近似せる
所謂折線特性回路を使用されている。
回路として与えられた非線形特性を折線特性で近似せる
所謂折線特性回路を使用されている。
かかる折線特性で非線形特性を近似する場合に、与えら
れた非線形特性を多くの区間に分割し分割数の多い折線
特性で非線形特性を近似せる回路を使用すれば近似特性
はよくなるが反面において回路構成が複雑になる欠点が
ある。
れた非線形特性を多くの区間に分割し分割数の多い折線
特性で非線形特性を近似せる回路を使用すれば近似特性
はよくなるが反面において回路構成が複雑になる欠点が
ある。
本発明は、分割数が比較的に少ない折線特性回路を使用
し、入力の広い変化範囲に亘り高い精度で与えられた非
線形特性に近似する入出力特性をもつ変換回路を実現せ
んとするものである。
し、入力の広い変化範囲に亘り高い精度で与えられた非
線形特性に近似する入出力特性をもつ変換回路を実現せ
んとするものである。
第1図は本発明実施例の原理的な構或を示すブロック接
続図である。
続図である。
図において、1は外部から入力exが与えられる入力端
である。
である。
FG1およびFG2はそれぞれ第1,第2の折線特性の
電圧・電流変換回路である。
電圧・電流変換回路である。
入力1に与えられる入力exはそれぞれFG,FG2の
折線特性にしたがって電流Ix’およびIL′に変換さ
れる。
折線特性にしたがって電流Ix’およびIL′に変換さ
れる。
PWMはパルス幅変調回路であり変調回路の入力端2に
FG1の出力電流Ix’、基準電流の入力端3には一定
の基準電流IsにFG2の出力電流IL’を加算せる可
変の基準電流Is’が与えられ、出力4に入力電流Ix
’と基準電流Is’の比に対応するパルス幅変調信号を
発生する回路である。
FG1の出力電流Ix’、基準電流の入力端3には一定
の基準電流IsにFG2の出力電流IL’を加算せる可
変の基準電流Is’が与えられ、出力4に入力電流Ix
’と基準電流Is’の比に対応するパルス幅変調信号を
発生する回路である。
第2図にPWMの一例の構或をより詳細に示す。
図によってIx’の作用を説明すれば、この回路に入力
電流信号Ix’と基準電流Is’が与えられるとき、I
s’は後述の条件にしたがって正負に切換えられIx’
とともに演算増幅器Aの入力5に与えられる。
電流信号Ix’と基準電流Is’が与えられるとき、I
s’は後述の条件にしたがって正負に切換えられIx’
とともに演算増幅器Aの入力5に与えられる。
図においてOsは一定電流Isを得るための電源、8は
IsにFG2からの電流IL’を加算せる可変の基準電
流Is’から+Is’とーIs’を生ずる電流変換器で
ある。
IsにFG2からの電流IL’を加算せる可変の基準電
流Is’から+Is’とーIs’を生ずる電流変換器で
ある。
増幅器AはコンデンサCとともに加算積分器を構或し、
積分器の入力5にはIx’と±Is’のほかに、一定の
繰返し周期で反転する駆動電流±Icが与えられ積分器
の出力には入力端2に与えられる入力電流Ix’と±I
s’および±lcの積分により電圧e。
積分器の入力5にはIx’と±Is’のほかに、一定の
繰返し周期で反転する駆動電流±Icが与えられ積分器
の出力には入力端2に与えられる入力電流Ix’と±I
s’および±lcの積分により電圧e。
が発生し、e0?比較器COによってゼロレベルと比較
される。
される。
比較器COの出力はe。
>Oのとき+Is’が、e < 0のときーIs’が
積分器人力5に帰還されるようにスイッチS1およびS
2を駆動する。
積分器人力5に帰還されるようにスイッチS1およびS
2を駆動する。
このとき帰還される基準電圧+Is’,−Is’は入力
電流Ix’に応じてパルス幅変調されそれぞれの一周期
にわたる平均値が入力電流Ix’と打消し合って加算積
分器の加算点5でゼロに保たれて平衡する。
電流Ix’に応じてパルス幅変調されそれぞれの一周期
にわたる平均値が入力電流Ix’と打消し合って加算積
分器の加算点5でゼロに保たれて平衡する。
なおクロツク電流+Icはその1周期の平均値はゼロで
ある。
ある。
いま平衡状態における+Is’が積分器入力に帰還され
ている期間をtl , −Is’が帰還されている期間
をt2、パルス幅変調波の周期をTとすれば周期Tはク
ロツク電流±Icの周期Tできまり、次式が成立する。
ている期間をtl , −Is’が帰還されている期間
をt2、パルス幅変調波の周期をTとすれば周期Tはク
ロツク電流±Icの周期Tできまり、次式が成立する。
(1)式を変形して右辺のIs’の係数をTpと置けば
第3図はPWMによって生ずるパルス変調波の波形図で
ある。
ある。
ここで基準電流Isに加算されるFG2の出力電流IL
’とIx’の比をKと置けば次の式が成立する。
’とIx’の比をKと置けば次の式が成立する。
したがって、PWMは入力電流Ix’を出力信号Tpに
変換する非線形特性の変換回路である。
変換する非線形特性の変換回路である。
Tpは期間△Tを計数器で計数することによってもとめ
られる。
られる。
■は△Tを計数してTpをもとめる回路である。
TpをPWMの出力とする。いま、第1図におけるFG
,およびFG2として比較的折点数の少ない適当な折線
特性回路を使用し、これらの回路によってexを変換せ
る出力電流Ix’およびIL’をPWMに与えれば、入
力exに対するPWMの出力Tpとの関係が所望の非線
形特性によく近似する特性の入出力変換回路が構或でき
る。
,およびFG2として比較的折点数の少ない適当な折線
特性回路を使用し、これらの回路によってexを変換せ
る出力電流Ix’およびIL’をPWMに与えれば、入
力exに対するPWMの出力Tpとの関係が所望の非線
形特性によく近似する特性の入出力変換回路が構或でき
る。
以下、具体的な実施例によって本発明の作用を説明する
。
。
第4図は本発明実施例の具体的な構成を示す。
本実施例においては第1図のFG1に対応する第1折線
特性回路とFG2に対応する第2折線特性回路とを含む
部分を鎖線I内に示す。
特性回路とFG2に対応する第2折線特性回路とを含む
部分を鎖線I内に示す。
パルス幅変調回路PWMとPWMの出力Tpを計測する
回路部分■は第2図と同様である。
回路部分■は第2図と同様である。
第4図の回路の特徴は第1折線特性回路の入出力特性に
おける折点と第2折線特性回路における折点とが合致す
るものが使用され回路Iの構或が簡素化されていること
である。
おける折点と第2折線特性回路における折点とが合致す
るものが使用され回路Iの構或が簡素化されていること
である。
第5図に折線特性回路部分■に含まれている第1折線特
性回路だけを抽出して示す。
性回路だけを抽出して示す。
第5図において、第1折線特性回路Iは演算増幅器A1
を中心とする第1理想化ダイオードと演算増幅器A2を
中心とする第2理想化ダイオードとの2つの折点を含む
第3折線特性の回路である。
を中心とする第1理想化ダイオードと演算増幅器A2を
中心とする第2理想化ダイオードとの2つの折点を含む
第3折線特性の回路である。
いま、説明の便宜上第1理想化ダイオードに含まれる抵
抗R1,R4 およびRs1を等しい値に選べばバイア
ス電圧El31以下の範囲ではA1は非動作であり、e
x>EB1の範囲でのみ第1ダイオードの出力11にe
xと反対極性の出力電FEe1を発生する。
抗R1,R4 およびRs1を等しい値に選べばバイア
ス電圧El31以下の範囲ではA1は非動作であり、e
x>EB1の範囲でのみ第1ダイオードの出力11にe
xと反対極性の出力電FEe1を発生する。
またe)(> EB2の範囲ではA2が非動作であり
eX< EB2の範囲でのみ第2ダイオードの出力1
2にeXと反対極性の出力電圧e2が発生する。
eX< EB2の範囲でのみ第2ダイオードの出力1
2にeXと反対極性の出力電圧e2が発生する。
したがって、入力exに対する出力電流Ix’の特性は
第6図に示す如<EBIと一EB2とを折点とする折線
特性となる。
第6図に示す如<EBIと一EB2とを折点とする折線
特性となる。
第5図の折線特性回路部分における抵抗Rxy△Rx1
+△Rx2 をそれぞれ他の抵抗RL ,△RLI
+△RL2に変えれば折点E B 1 p E B2
が第1折線特性回路の折点と一致し折線の傾斜のみが異
なる折線特性の第2折線特性回路が実現できる。
+△Rx2 をそれぞれ他の抵抗RL ,△RLI
+△RL2に変えれば折点E B 1 p E B2
が第1折線特性回路の折点と一致し折線の傾斜のみが異
なる折線特性の第2折線特性回路が実現できる。
第4図に示す折線特性回路部分Iは第l折線特性回路に
含まれている第1,第2の理想化ダイオードを第2折線
特性回路に共用したものである。
含まれている第1,第2の理想化ダイオードを第2折線
特性回路に共用したものである。
第4図に示す実施例の入力exと出力Tpとの関係を第
7図の特性図に示しこれによってTp/ex特性を説明
する。
7図の特性図に示しこれによってTp/ex特性を説明
する。
いま、仮に第4図においてFG2回路部分をのぞきその
出力電流IL′をゼロと仮定すれば、exとTpの関係
は、EBI t− EB2 を折点電圧とし点線(1
)で示すような折線特性となる。
出力電流IL′をゼロと仮定すれば、exとTpの関係
は、EBI t− EB2 を折点電圧とし点線(1
)で示すような折線特性となる。
この折線特性は第6図に示したFG1の入出力特性(e
x対I x’ )に相似する折線特性である。
x対I x’ )に相似する折線特性である。
実際にFG2によってIL’がPWMの基準電流Isに
加算される場合は入出力特性(ex対Tp )は例えば
実線(2)で示すような曲線を画く,exがーE B
2 < e X < E B 1 の範囲(これを中間
範囲と呼ぶ)におけるex対Tp曲線はex=0におい
て点線(1)の直線分a′b′に接しexが変化するに
したがって湾曲する。
加算される場合は入出力特性(ex対Tp )は例えば
実線(2)で示すような曲線を画く,exがーE B
2 < e X < E B 1 の範囲(これを中間
範囲と呼ぶ)におけるex対Tp曲線はex=0におい
て点線(1)の直線分a′b′に接しexが変化するに
したがって湾曲する。
このex=Oにおける特性曲線(2)の傾きはRxによ
って定まり曲線の湾曲率(e)(の各点におけるexの
増加分△exに対するTpの増分△Tの比△TpAeの
変化率)はRLによって定ます。
って定まり曲線の湾曲率(e)(の各点におけるexの
増加分△exに対するTpの増分△Tの比△TpAeの
変化率)はRLによって定ます。
また、ex>EB1の範囲における特性曲線(2)はe
xがEB1を越える点で△Rx1および△RL1に関連
してその傾きおよび湾曲率が変化する。
xがEB1を越える点で△Rx1および△RL1に関連
してその傾きおよび湾曲率が変化する。
またe)(<−EB2の範囲ではexがーEB2以下に
なる点で△Rx2および△RL2に関連してその傾きお
よび湾曲率が変わる。
なる点で△Rx2および△RL2に関連してその傾きお
よび湾曲率が変わる。
したがって、第4図の実施例回路によって所望の非線形
特性に近似する特性の変換回路を構成する場合、まずF
G1およびFG2の2つの折線電圧EB1,一EB2を
定め、この中間範囲の入力特性( Tp/e x )を
RxおよびRLによって所望の非線形特性に近似するよ
うに定め、e X > E B 1、およびe X <
E B 2の範囲の入出力特性を△Rx1 y△RL
1、および△Rx2 y△RL2 によって所望の非
線形特性に近似するように定める。
特性に近似する特性の変換回路を構成する場合、まずF
G1およびFG2の2つの折線電圧EB1,一EB2を
定め、この中間範囲の入力特性( Tp/e x )を
RxおよびRLによって所望の非線形特性に近似するよ
うに定め、e X > E B 1、およびe X <
E B 2の範囲の入出力特性を△Rx1 y△RL
1、および△Rx2 y△RL2 によって所望の非
線形特性に近似するように定める。
本方式においては、FG1の特性を決定する回路要素R
x t△Rxl v△Rx2およびFG2の特性を決定
する回路要素RL ,△RL1,△RL2 の値を任
意所望の値に選定して目的とする非線形特性に近似する
特性の変換回路を構或するものであるから容易に近似性
のよい変換回路が実現できる。
x t△Rxl v△Rx2およびFG2の特性を決定
する回路要素RL ,△RL1,△RL2 の値を任
意所望の値に選定して目的とする非線形特性に近似する
特性の変換回路を構或するものであるから容易に近似性
のよい変換回路が実現できる。
また、FG1を構成する回路要素の一部をFG2の回路
要素の一部に共用することができるので折点数の比較的
少ない折線特性の回路によって目的とする非特性特性と
よく近似する特性の変換回路が実現できる。
要素の一部に共用することができるので折点数の比較的
少ない折線特性の回路によって目的とする非特性特性と
よく近似する特性の変換回路が実現できる。
なお、本発明の回路要素である折線特性の回路は、第4
図の折線特性回路Iに限定するものではない。
図の折線特性回路Iに限定するものではない。
折線特性を決定する回路要素およびその数を任意に選定
せるものでもよい。
せるものでもよい。
また、パルス幅変調回路の方式も他の方式のものでもよ
い。
い。
入力信号Ixと基準信号Isとの比に対応する出力信号
Tpを発生する回路であればよい。
Tpを発生する回路であればよい。
第1図は本発明実施例の原理的な構成を示す。
第2図は本発明実施例に含まれるパルス幅変調回路を示
す。 第3図はパルス幅変調回路の出力の波形図を示す。 第4図は本発明実施例の具体的の構成を示す。 第5図は本発明実施例の折線特性回路部分の要部の構或
を示す。 第6図は第5図に示折線特性回路の入出力の関係を示す
特性線図である。 第7図は本発明実施例の入出力関係を説明するための特
性線図である。 FG1 ・・・第1電圧一電流変換回路、FG2・・・
第2電圧一電流変換回路、PWM・・・パルス幅変換回
路、■・・・出力信号計数回路。
す。 第3図はパルス幅変調回路の出力の波形図を示す。 第4図は本発明実施例の具体的の構成を示す。 第5図は本発明実施例の折線特性回路部分の要部の構或
を示す。 第6図は第5図に示折線特性回路の入出力の関係を示す
特性線図である。 第7図は本発明実施例の入出力関係を説明するための特
性線図である。 FG1 ・・・第1電圧一電流変換回路、FG2・・・
第2電圧一電流変換回路、PWM・・・パルス幅変換回
路、■・・・出力信号計数回路。
Claims (1)
- 1 第1折線特性の第1電圧・電流変換回路と第2折線
特性の第2電圧・電流変換回路と、入力電流と正負に極
性を反転する基準電流とにより入力電流と基準電流との
比に対応するパルス幅変調信号を発生するパルス幅変調
回路とを具備し、入力電圧を前記第1電圧・電流変換回
路によって変換せる第1出力電流を前記パルス幅変調回
路の入力に与えるとともに入力電圧を前記第2電圧・電
流変換回路によって変換せる第2出力電流を一定の電流
に加算せる可変電流を前記基準電流として使用し、前記
パルス幅変調回路の出力に前記第1出力電流と前記可変
の基準電流との比に対応する出力信号を得るように構成
せる非線形特性の変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13909477A JPS5837596B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 非線形特性の変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13909477A JPS5837596B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 非線形特性の変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5471963A JPS5471963A (en) | 1979-06-08 |
| JPS5837596B2 true JPS5837596B2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=15237345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13909477A Expired JPS5837596B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 非線形特性の変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837596B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4877981A (en) * | 1988-05-25 | 1989-10-31 | Ampex Corporation | Precision device for soft clipping AC and DC signals |
-
1977
- 1977-11-18 JP JP13909477A patent/JPS5837596B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5471963A (en) | 1979-06-08 |
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