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JPS5841301B2 - ポリアミドジユシソセイブツ - Google Patents
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JPS5841301B2 - ポリアミドジユシソセイブツ - Google Patents

ポリアミドジユシソセイブツ

Info

Publication number
JPS5841301B2
JPS5841301B2 JP1457375A JP1457375A JPS5841301B2 JP S5841301 B2 JPS5841301 B2 JP S5841301B2 JP 1457375 A JP1457375 A JP 1457375A JP 1457375 A JP1457375 A JP 1457375A JP S5841301 B2 JPS5841301 B2 JP S5841301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyamide resin
compound
nylon
present
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1457375A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5195465A (ja
Inventor
徳道 古賀
勝憲 三好
宏之 入江
恒雄 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority to JP1457375A priority Critical patent/JPS5841301B2/ja
Publication of JPS5195465A publication Critical patent/JPS5195465A/ja
Publication of JPS5841301B2 publication Critical patent/JPS5841301B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミド樹脂組成物に関するものである。
詳しくは、発泡性ポリアミド樹脂組成物に関するもので
ある。
従来、ポリアミド樹脂発泡体についてはいくつかの提案
がされている。
しかしながら、通常の成形機に供される発泡性ポリアミ
ド樹脂組成物は、発泡倍率が低くかつ再現性に乏しく、
また均一微細な気泡を有する発泡体が得られないなどの
欠点を有していた。
本発明者等は、ポリアミド樹脂発泡体の上記欠点を改良
することを目的として鋭意研究した結果、ポリアミド樹
脂と発泡剤の他に特定の化合物を含有せしめることによ
って、上記の目的が達成されることを見出し、本発明に
到った。
すなわち本発明の要旨は、ポリアミド樹脂、発泡剤およ
び少量のポリインシアネート化合物を含有するポリアミ
ド樹脂組成物に存する。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明組成物の成分として使用するポリアミド樹脂とし
ては、例えば3員環以上のラクタム、重合可能なω−ア
ミノ酸、二塩基酸とジアミンの塩などの縮合重合によっ
て得られるポリアミドを用いることができる。
具体的には、ε−カプロラクタム、アミノカプロン酸、
エナントラクタム、7−アミノへブタン酸、11−アミ
ノウンデカン酸、9−アミノノナン酸、α−ピロリドン
、α−ピペリドン等の重合物;ヘキサメチレンジアミン
、ノナメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、
ドデカメチレンジアミン、メタキシリレンジアミン等の
ジアミンと、テレフタール酸、インフタール酸、アジピ
ン酸、セパチン酸、ドデカンニ塩基酸、ゲルタール酸等
のジカルボン酸を重縮合せしめて得られる重合体又はこ
れらの共重合体例えば、ナイロン6、ナイロン7、ナイ
ロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・10、ナイロ
ン6・11、ナイロン6・I2、ナイロン11、ナイロ
ン12、ナイロン6T;あるいはこれらの重合体もしく
は共重合体の混合物等すべてのポリアミド樹脂類が挙げ
られる。
これらのポリアミド樹脂の中では、とくにナイロン6、
ナイロン6・6またはこれらの共重合体を使用した場合
に好ましい結果が得られる。
本発明組成物に適用するポリアミド樹脂としては、相対
粘度(JIS K−6810に基き、98%硫酸中で測
定した値)が1.8〜6、とくに2〜5.5のものが好
ましい。
上記範囲よりも相対粘度(以下ηrelと略称する)が
小さいポリアミド樹脂を使用すると、得られるポリアミ
ド樹脂発泡体の強度が低下し、また上記範囲よりもηr
elの大きなポリアミド樹脂を使用すると、成形性が阻
害されるばかりでなく、発泡倍率が上らないなどの理由
により好ましくない。
本発明組成物の成分として使用する発泡剤としては、ア
ゾジカルボン酸アミド、アゾジカルボン酸バリウム、ト
リヒドラジノトリアジンから選ばれた少なくとも1種が
好適に用いられる。
発泡剤の添加量は、希望する発泡倍率や発泡剤の種類に
よって異なるが、一般には0.5〜10重量%の範囲が
適当である。
発泡剤に関しては、ポリアミド樹脂の軟化温度以上の分
解温度を有するかぎりにおいて、必要に応じ分解促進剤
あるいは分解抑制剤の如き発泡助剤を添加してもさしつ
かえない。
勿論、発泡助剤は発泡剤の特性に応じ、適宜選択すれば
よい。
本発明組成物の成分として使用するポリインシアネート
化合物とは、1分子中にインシアネート基を2@以上有
する化合物である。
通常、脂肪族ポリインシアネートまたは芳香族ポリイン
シアネートを用いる。
代表的な例をあげれば、トリレンジインシアネート、ヘ
キサメチレンジインシアネート、メチレンジフェニルジ
インシアネート、O−キシレンジインシアネート、米国
アップジョン(UP John)社製II p ap
i @ I+などのポリメチレンポリフェニルイノシア
ネート、トリレンジインシアネー)(7)一部重合した
ポリインシアネート化合物などを用いることができる。
ポリインシアネート化合物の添加量は、一般には0.1
〜5重量%、とくに0.5〜5重量%の範囲が適当であ
る。
ポリインシアネート化合物の量が上記範囲より少なげれ
ば、発泡性の改良が十分達成されないし、また上記範囲
よりポリインシアネート化合物を多くすれば、発泡成形
性に障害をきたすので好ましくない。
本発明組成物の製造は、従来局知の方法を何れも用いる
ことができる。
通常、重合後のポリアミド樹脂に対し、他の成分を添加
することにより製造される。
具体的には、各成分を成形直前にトライブレンドする方
法または予めポリアミド樹脂に1つの成分を加えた後に
他の成分を加える方法などがあるが、各成分を成形直前
にトライブレンドする方法は操作も簡便で好ましい。
このトライブレンドの際に、ポリアミド樹脂にポリイン
シアネート化合物を先にトライブレンドして表面を湿潤
させ、その後発泡剤をトライブレンドすることが均一化
をはかる上からも好ましい。
勿論、本発明組成物は、ポリアミド樹脂の重合前から、
最終製品の成型までの任意の段階で、難燃化剤、耐候性
向上剤、安定剤、離型剤、耐熱剤、帯電防止剤、染料、
顔料のような着色剤、可塑剤、補強剤、界面活性剤、充
填剤、滑剤、造核剤あるいは架橋剤等の添加剤と併用し
てもよい。
本発明組成物を用いて最終製品を加熱成型する方法とし
ては押出成型、射出成型、圧縮成型、吹き込み成型等の
いづれもが採用でき、希望するブロック、フィルム、シ
ート、などの発泡成型品に成型される。
本発明の第1の特徴は、本発明組成物から得られる発泡
成形品は気泡構造、ならびに到達しうる最高発泡倍率が
改良され著しく安定していることにある。
すなわち、前記した如くポリアミド樹脂と発泡剤のみの
系の成形品は、分解ガスの系外への逃げが激しく、発泡
倍率が不安定、あるいは粗大なる気泡を有するなどの点
で劣るものであるが、本発明組成物はポリインシアネー
ト化合物に起因して、極めて安定した成形品が得られる
のである。
かかるポリインシアネート化合物の作用については、お
そらくポリイノシアネート化合物の官能基とポリアミド
樹脂の末端基あるいはアミド結合部分の相互作用により
、ポリアミド樹脂がある程度橋かげを起し、その結果、
発泡剤より生ずるガスの捕捉力が向上すること、ならび
に発泡成形体の冷却過程において、気泡の成長と集合が
妨げられることによって発泡倍率が向上し、かつ気泡が
微細化するものと考えられる。
第2の特徴は、本発明組成物は通常の成形機にて成形可
能であり、発泡専用の成形機を必要としないためより汎
用的なことである。
第3の特徴は、本発明組成物から得られる発泡成形品の
強度が良好なことである。
すなわち、通常の発泡成形品に比し気泡の微細化とポリ
インシアネート化合物によるポリアミド樹脂の橋かげに
より、曲げ強さや衝撃強さなどの物理的性質がすぐれて
いることである。
以下に、本発明の詳細を実施例に基づいて具体的に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り、実施例によ
り何等の限定を受けるものではない。
実施例中でηrel (相対粘度)は、JIS K68
10に準拠し、98%硫酸中で淵淀した。
実施例1および比較例1 ηrel = 2.5のナイロン6ペレットに、組成物
全量に対して下記第1表に示す量の米国アップジョン(
Up John)社製ポリメチレンポリフェニルイン
シアネート”PAPI[F]”および発泡剤を加えて混
合し、混合物を約100y容量の通常の射出成形機を用
い、樹脂温度240℃、金型温度40℃にて50×15
0×6駕厚の形状の金型に形状を保持しうる限界量にて
成形を行なった。
得られた発泡体の比重および発泡の状態は下記第1表に
示す通りであった。
なお、比較のためポリインシアネート化合物を添加しな
かった場合、ポリインシアネート化合物の代りにビス−
エポキシ(シェル社製、ビスフェノールA系エポキシ化
合物、商標、エピコート1007)を使用した場合、お
よび発泡剤としてオルトリン酸の80%水溶液と炭酸カ
ルシウムを使用した場合の結果を併記する。
実施例 2 ηrel = 3.5のナイロン6ペレットを用いる以
外は実施例1−1と同様にして発泡体を得た。
得られた発泡体の比重は約0,38であり気泡の大きさ
は約200〜400μと均一微細であった。
又比較のため実施例1と同様にポリメチレンポリフェニ
ルイソシアネートを除いた系のものを成形した所、得ら
れた発泡体の比重は約0.57であり内部の気泡分布は
不均一であり2−3%の粗大な気泡が各所に見られた。
実施例 3 ηrel=3.5のナイロン6ペレット95.0重量%
とポリメチレンポリフェニルインシアネート2.0重量
%を加えて混合し、その後にトリヒドラジノ−8−)リ
アジン3重量%を加えて混合し、混合物を実施例1と同
様の成形条件にて成形した所、得られた発泡体の比重は
約0,4であり内部の気泡の大きさは200〜300μ
で極めて均一であった。
又比較のため上記インシアネートを除いた混合物につい
ても同様の成形条件にて成形を行った所、得られた発泡
体の比重は約0.52で内部は400〜1000μの気
泡を有し不均一であった。
実施例 4 実施例2及び3の組成物を前記と同様な成形条件にて比
重が約0.7の発泡体に成形し得られた発泡体の曲げ強
さを測定した所ポリインシアネート化合物含有の発泡体
はポリインシアネート化合物不含の発泡体より強度がす
ぐれていることが判った。
下記表に曲げ強さ測定結果を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリアミド樹脂と、アゾジカルボン酸アミド、アゾ
    ジカルボン酸バリウム、およびトリヒドラジノトリアジ
    ンから選ばれた少なくとも1種の発泡剤、および少量の
    ポリインシアネート化合物を含有することを特徴とする
    ポリアミド樹脂組成物。
JP1457375A 1975-02-04 1975-02-04 ポリアミドジユシソセイブツ Expired JPS5841301B2 (ja)

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JPS5195465A JPS5195465A (ja) 1976-08-21
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