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JPS5845984B2 - ペリレン −3,4,910− テトラカルボンサンジイミドケイ ノ シンキセンリヨウノセイホウ - Google Patents
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JPS5845984B2 - ペリレン −3,4,910− テトラカルボンサンジイミドケイ ノ シンキセンリヨウノセイホウ - Google Patents

ペリレン −3,4,910− テトラカルボンサンジイミドケイ ノ シンキセンリヨウノセイホウ

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JPS5845984B2
JPS5845984B2 JP13059675A JP13059675A JPS5845984B2 JP S5845984 B2 JPS5845984 B2 JP S5845984B2 JP 13059675 A JP13059675 A JP 13059675A JP 13059675 A JP13059675 A JP 13059675A JP S5845984 B2 JPS5845984 B2 JP S5845984B2
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perylenetetracarboxylic
paste
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JP13059675A
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JPS5167328A (en
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フアビアン ウオルフガング
グラーゼル フリツツ
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BASF SE
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Publication of JPS5845984B2 publication Critical patent/JPS5845984B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B5/00Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more heterocyclic rings with or without carbocyclic rings
    • C09B5/62Cyclic imides or amidines of peri-dicarboxylic acids of the anthracene, benzanthrene, or perylene series

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ペリレン−3・4・9・10−テトラカルボ
ン酸ジイミド系の新規染料の製法に関する。
新規染料は一般式 (式中Zは基 CH2 CH2 OR又は H2 CH2−CH2−0R,Rは1〜8個の炭素原子を有す
るアルキル基、Xは塩素原子又は臭素原子、そしてnは
0又は1〜3の整数を意味し、この際Rは同一でも異な
ってもよい)で表わされ、これは一級アミンとして一般
式 (式中2は前記の意味を有する)で表わされるエーテル
アミン又はこのアミンの混合物を使用することにより、
ペリレン−3・4・9・10−テトラカルボン酸又はそ
のジアンヒドリドを一級脂肪族アミンと熱時に縮合させ
ることによって得られる。
この染料はワニス、樹脂、印刷インキ及び捺染のり着色
ならびにプラスチックの原料着色に用いられ、きわめて
良好な堅牢性により優れている。
Rのためのアルキル基としては個々にはたとえば次のも
のがあげられる。
メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基
、ブチル基、イソブチル基、2〜ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、オクチル基及び2−エチルヘキシル基。
Rのためのアルキル基としては好ましくは1〜4個の炭
素原子を有する低級アルキル基が用いられる。
前記のアルキル基の中でn−ブチル基、イソブチル基、
2−ブチル基、n−プロピル基、イソプロピル基及び特
にメチル基又はエチル基が色彩上及び応用技術上の理由
により有利である。
残基Rは同一でも異なってもよい。
ペリレン残基は1〜3個の塩素原子又は臭素原子を有し
てもよいが、。
−〇であることが好ましい。
ペリレンテトラカルボン酸又はそのジアンヒドリドと脂
肪族エーテルアミンとの縮合は、好ましくは不活性の溶
剤又は希釈剤たとえば、アルコールたとえばイソブタノ
ール、2−エチルヘキサノール又はグリコールの中で、
溶剤として役立つ前記−級アミンの大過剰の中で又は好
ましくは水中で、高い温度たとえば80〜200℃、好
ましくは130〜l 8 Q ’Cにおいて場合により
加圧下に行なわれる。
反応混合物から普通の手段たとえばp過により反応生成
物が単離される。
場合により反応混合物を室温と100℃の間の温度にお
いて不活性溶剤を用いて希釈することができる。
不活性溶剤としては好ましくは水又はアルコールたとえ
ばメタノール又はエタノールが用いられる。
場合によりなお存在するペリレンテトラカルボン酸の痕
跡を除去するためには、染料を希薄な熱い炭酸ナトリウ
ム溶液あるいは苛性ソーダ又は苛性カリ水溶液を用L・
て処理することができる。
染料は所望の場合には硫酸からの溶解再沈殿又は再結晶
によりさらに精製することができる。
ペリレンテトラカルボン酸と反応させるための式 のエーテルアミンとしては、たとえば次のものが用いら
れる。
2−ペントキシエチルアミン、2−ヘキソキシエチルア
ミ7.2−(2’−エチルアミンキシ)−エチルアミン
、2−n−プロポキシエチルアミン、2−n−ブトキシ
エチルアミン、2−メトキシエチルアミン、2−エトキ
シエチルアミン及びこれらのアミンの混合物、あるいは
3−n−プロポキシプロビルアミン 3−インプロポキ
シプロビルアミン、3−ブトキシプロピルアミン、3−
ペントキシプロピルアミン、3−ヘキソキシプロピルア
ミン、3−β−エチルヘキソキシプロピルアミン、3−
エトキシプロピルアミン、3−メトキシプロピルアミン
又はこれらのアミンの混合物。
前記エーテルアミン(n)の中では経済上及び色彩上の
理由により2−n−プロポキシエチルアミン、2−n−
ブトキシエチルアミン及び特に2−メトキシエチルアミ
ン及び2−エトキシエチルアミンが好ましい。
同じ理由によりエーテルアミン(■)の中では3−エト
キシプロピルアミン及び3−メトキシプロピルアミンが
好ましい。
本染料は合成プラスチック特に熱可塑性プラスチックた
とえばポリエチレン、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニ
ル特に硬質ポリ塩化ビニル、ポリスチロール及びその共
重合物の原料着色に優れて適している。
Zとしてアルコキシ基中に3個以上の炭素原子を有する
3−アルコキシプロピル基を有する染料を用いると、き
わめて透明で光沢ある黄橙色の着色が得られ、これは特
に透明な着色において螢光を発し、それにもかかわらず
きわめて良好な光堅牢性を示す。
Zが2−アルコキシエチル基である染料は、ポリ塩化ビ
ニル又はポリエチレン中で強い帯青赤色の着色を与える
これに反して、加工のため高い温度を必要とするプラス
チックたとえばポリスチロール又はポリカーボネートの
中では光沢ある橙色の着色が得られ、これは透明な着色
として螢光を発し、そして高い光堅牢性を示す。
2としてアルコキシエチル基又は3−メトキシプロピル
基を有する染料は、ワニス、樹脂、印刷インキ又は捺染
のりの着色に著しく適している。
この染料は前記目的のためピグメント調製物にすること
ができ、これはそのまま他の着色に用いることができる
この際Zとして3−メトキシフロビル基を有する染料は
光沢ある黒色の着色を与える。
新規染料、特にZとして2−アルコキシエチル基又は3
−メトキシプロピル基を有するものは、ワニス着色及び
軟質塩化ビニル着色のために要望される高い溶剤堅牢性
、上塗り堅牢性及び軟化剤堅牢性を有する。
これは特にZが2−メトキシエチル基、2−エトキシエ
チル基、3−メトキシフロビル基又は3−エトキシプロ
ピル基を意味する染料について言えることである。
これらの染料はきわめて良好ないし優れた堅牢性を有す
る着色又は塗装を与える。
プラスチック中の染料(I)の溶解性はアルコキシ基に
よって定められ、この際アルコキシプロピル基を有する
染料は通常合成樹脂中に、対応するアルコキシエチル基
を有する染料よりも溶解しやすい。
すなわちRがメチル基及びエチル基である染料(I)は
、プラスチック中に280〜290℃の温度において初
めて溶解するピグメントである。
これに反してアルコキシ基中に3個以上の炭素原子を有
する2−又は3−アルコキシ誘導体は、すでに180〜
200℃において溶解する。
すなわちこれを用いて光沢ある橙色の着色が得られる。
ピグメント染料としては合成に際して得られる粗製染料
を多くの場合に直接使用することができる。
しかし有利には粗製染料を仕上げ手段により、たとえば
硫酸からの溶解再沈膜又は粉砕及びその後のより高い温
度における自体公知の手段による水、有機溶剤又はその
混合物中の再結晶により、特殊な仕上げ形態に変えられ
る。
ドイツ特許第1130099号明細書には、4個以上の
炭素原子を有する一級の脂肪族又は脂環族アミンとペリ
レンテトラカルボン酸、その無水物又はその誘導体の縮
合によって得られる螢光染料が記載されている。
これに比して新規のエーテル基含有染料はプラスチック
中のより良好な分散性により優れている。
さらに本発明によって得られる染料は合成において利点
を示す。
これは用いられるエーテルアミンの水溶性のため、特に
低級アルコキシ基を有する染料たとえば式Iのγ−エト
キシ化合物、プロポキシ化合物及びインプロポキシ化合
物において言えることである。
きわめて容易な分布の可能性(分散性)のため、3−エ
トキシプロピルアミンからの染料は特に好ましい。
Zが基−(CH2)3〜ORでありかつRがエチル基で
ある染料は、X線回折図において区別される2種の異な
る変態において現われる特性を有する。
一方は青赤色の菱形ないしプリズム状に結晶する形態A
であり、他は橙色の紡錘状に結晶する形態Bである。
形態Aは160℃以下の反応温度ておいて優先的に形成
されるが、より高い反応温度たとえば170℃において
は形態Bを生ずる。
両方の形態は一方から他方に変化しうるものである。
形態Aを高沸点の有機液体たとえばジグリコール中で加
熱することにより形態Bを生ずる。
形態BをDMF中で加熱することにより形態Aが得られ
る。
プラスチックの着色においては両形態はほぼ同様な挙動
を示す。
下記側中の部は重量部である。
吸収極太は染料溶液について、反射極大は1:4の白色
希釈について測定した値で、主波長には下線が付されて
いる。
IR反射率はPVC着色(これは例36により製造され
る)について調べた。
反射率は、400〜700n77Lの範囲では分光光度
計ツアイスRFC16を用いて絶対白色に対して、70
0〜1200nmの範囲では光度計ツアイスRMQ 2
を用いて硫酸バリウムに対して測定した。
例1 水360部中でペリレンテトラカルボン酸無水物120
部及びγ−エトキシプロピルアミン74部を攪拌し、そ
して加圧下に130〜135℃に加熱する。
この温度において、試料がもはや遊離のペリレンテトラ
カルボン酸を含有しないことを示すまで約5時間攪拌す
る。
冷却及び放圧ののち水を用いて希釈し、沢過し、中性洗
浄して乾燥する。
収量:帯青赤色の菱形板状(形態A)のペリレンテトラ
カルボン酸ビス−(γ−エトキシプロピルイミド)17
0部。
元素分析’ C34N3006 N2 (分子量563
)として HON 計算値(%) 72.65,417.15.0実測値
(%) 72.05.417.25.4部max :
524.487.457nrrL(ポリスチロールに
溶解) 反射極太:λ498.569部m 例2 エチレングリコール400部中で・ペリレンテトラカル
ボン酸無水物110部及びγ−エトキシプロピルアミン
76部を攪拌下に155〜160℃に加熱し、そして遊
離のペリレンテトラカルボン酸がもはや検出されなくな
るまでこの温度に保持する。
これは約1時間後のことである。約80℃に冷却し、メ
タノール300部を用いて希釈し、約40℃において沢
過し、沢過残査をメチルアルコール、次いで水を用いて
洗浄して乾燥する。
収量:帯青赤色の菱形板状(形態A)のペリレンテトラ
カルボン酸ビス−(γ−エトキシグロピルイミド)16
1部。
元素分析: C34Hao Oa N2 (分子量56
3)として HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.25.317.35.0部max:
524.487.457nrfL(エチルペンゾールに
溶解) 反射極太:λ498.569nrrL 例3 例2と同様に操作し、ただし縮合に際して2時間170
〜175℃に加熱すると、仕上げ処理後に同じ染料15
7部が橙赤色の紡錘形板状結晶(形態B)で得られる。
元素分析:C34N3006 N2 (分子量563)
として HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.95.717.05.0部maX:5
24.487.457部m(エチルペンゾールに溶解) 例4 例1によって得られる染料(形態A)50部をエチレン
グリコール150部中で約1時間195〜200℃にお
いて攪拌する。
仕上げ処理ののち橙赤色紡錘形(形態B)の染料が定量
的収率で得られる。
元素分析:C34N300a N2 (分子量563)
として HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.35,517.25.2部max:5
24.487.457部m(エチルペンゾールに溶解) 同じ結果は例2の染料を用いても得られる。
例5 例3の染料(形態B)5部をジメチルホルムアミド30
0部中で15分間沸騰温度に保持する。
常温に冷却したのち形態Aの均一なプリズム状結晶が得
られる。
元素分析:C34N3006 N2 (分子量563)
として HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.45.517.15.5部maX:5
24.487.457nrrL(ポリスチロールに溶解
) 同じ結果は例4の染料を用いても得られる。
元素分析:C34H3006N2 (分子量563)と
して HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.35.516.45.5部maX:
524.487.457nrrL(エチルペンゾールに
溶解) 例6 水360部中でペリレンテトラカルボン酸無水物120
部及びγ−イソプロポキシプロビルアミン84部を攪拌
し、そして加圧下に130〜135℃に加熱する。
この温度において、試料がもはや遊離のペリレンテトラ
カルボン酸を含有しないことを示すまで約5時間攪拌す
る。
冷却及び放圧ののち水を用いて希釈し、沢過し、中性洗
浄して乾燥する。
収量:赤色結晶状のペリレンテトラカルボン酸ビス−(
γ−イソプロポキシプロピルイミド)173部。
元素分析: C36N3406 N2 (分子量591
)として HON 計算値(%) 73.25.816.34.7実測値
(%) 72.95.716.45.0部max:
524.487.457nrrL(ポリスチロールに溶
解) 例7 例1によって得られた染料0.05部を回転ドラム式混
合機中で、粉砕されたポリスチロール塊状重合物100
部と乾燥状態で混合する。
混合物をスクリュー押出し機中で200〜250℃の円
筒温度において溶融し、そして均質化する。
着色された可塑性材料をノズル頭における熱時破砕によ
るか又は冷却下の糸の引き出しにより粒状化する。
こうして得られた粒状物を続いて射出成形装置中で20
0〜250℃において射出して成形体とするか、又はプ
レス上で圧縮して任意の成形体とする。
きわめて良好な光堅牢性を有する光沢ある黄橙色の射出
成形品が得られ、これは同様な色調で螢光を発する。
ポリスチロール塊状重合物の代わりにポリスチロール乳
化重合物又は懸濁重合物、あるいはブタジェン及びアク
リルニトリル又はアクリルエステルからの共重合物を用
いることもできる。
例1の染料の代わりに例2.3又は6の染料を用いても
、全く同様な着色が得られる。
例8 例1の染料0.1部を粉砕されたポリスチロール塊状重
合物100部及び二酸化チタン1部と、例7と同様にし
て混合する。
混合物を溶融し、均質化し、そして粒状化する。
こうして得られた粒状物を射出成形又は圧縮成形により
(加工温度200〜250℃)成形体とする。
きわめて良好な堅牢性を有する光沢ある橙色に着色され
た射出又は圧縮成形品が得られる。
例1の染料の代わりに同量の例6の染料を用いても、全
く同様な着色が得られる。
例9 例1によって得られた染料0.1部をポリ塩化ビニル粉
末(懸濁又は乳化重合品)100部及びジブチル錫ヒス
−チオグリコール酸ヘキシルエステル2部とともに、混
合ロール装置上で150〜160’Cにおいて均質化(
約8分間)する。
得られたロールシートを板プレス上で140°Cにおい
て約0.4kg/crAで圧縮して板とする。
透明な光沢ある橙色の圧縮成形品が得られる。
例1の染料の代わりに例6の染料を用いても、全く同様
な着色が得られる。
例10 例1によって得られた染料0.1部をポリ塩化ビニル粉
末(懸濁又は乳化重合品)100部、二酸化チタン(ル
チル品)1部及びジブチル錫ビスチオグリコール酸ヘキ
シルエステル2部とともに、混合ロール装置上で例8と
同様にして均質化し、続いて圧縮して板とする。
透明な橙色の圧縮成形品が得られる。
例1の染料の代わりに例6の染料を用いても、全く同様
な着色が得られる。
例11 エチレングリコール800部中でペリレンテトラカルボ
ン酸無水物110部及びγ−(2−エチルヘキソキシ)
−プロピルアミン138部を攪拌下に140〜145℃
に加熱し、そしてペリレンテトラカルボン酸がもはや検
出されなくなるまでこの温度に保持する。
これは1時間後のことである。
80°Cに冷却させ、メタノール500部を用いて希釈
し、約40℃において濾過し、沢過残査をメタノール及
び水を用いて洗浄する。
乾燥後に赤色結晶状のペリレンテトラカルボン酸ビス(
γ−エチルヘキソキシプロピルイミド)190部が得ら
れる。
元素分析” Ca4H290oN2C1(分子量597
)として HONCI 計算値(%) 68.44,916.14.76.0
実測値(%) 68.04.716.35.05.0
例12 例2と同様に操作し、ただしペリレンテトラカルボン酸
無水物110部の代わりにモノクロルペリレンテトラカ
ルボン酸無水物119部を用いると、同様な染料が得ら
れる。
モノクロルペリレンテトラカルボン酸もしくはその無水
物は次の手段により製造される。
ペリレンテトラカルボン酸無水物100部をニトロペン
ゾール700部中で沃素12部及び塩化スルフリル39
Q部とともに65〜70℃に加熱し、そして2時間この
温度において攪拌する。
さらに80〜85℃に加熱し、そして7時間この温度に
保持する。
常温に冷却したのちp過し、p過残査をニトロペンゾー
ル、メタノール及び水を用いて洗浄し、そして乾燥する
きわめて良好な収率で、8.9%の塩素含量を有するク
ロルペリレンテトラカルボン酸無水物が得られる。
これはモノクロルペリレンテトラカルボン酸無水物に相
当する。
例13 水360部中でペリレンテトラカルボン酸無水物120
部及び2−メトキシエチルアミン55部を攪拌し、そし
て加圧下に130〜135°Cに加熱する。
この温度において、試料がもはや遊離のペリレンテトラ
カルボン酸を含有しないことを示すまで約10時間攪拌
する。
冷却及び放圧ののち水を用いて反応混合物を希釈し、1
%の炭酸ナトリウムの温水溶液を用いて流出物の色が淡
くなるまで洗浄し、中性洗浄して乾燥する。
赤色の染料粉末の形におけるペリレンテトラカルボン酸
ビス(β−メトキシエチルイミド)153部が得られる
元素分析: C30N220a N2 (分子量507
)として HON 計算値(%) 71.14.419.05.5実測値
(%) 71.54.519.15.6例14 エチレングリコール800部中でペリレンテトラカルボ
ン酸無水物110部及び2−メトキシエチルアミン56
部を攪拌下に170〜175℃に加熱し、そしてペリレ
ンテトラカルボン酸がもはや検出されなくなるまでこの
温度に保持する。
これは約1時間後のことである。
約150℃に冷却させ、ジメチルホルムアミド200部
を用いて希釈し、約40℃において汗過し、E過残査を
ジメチルホルムアミド100部を用いて洗浄し、次いで
水洗して乾燥する。
ペリレンテトラカルボン酸ビス−(β−メトキシエチル
イミド)125部が赤色粉末として得られる。
元素分析:Cao N2206 N2 (分子量507
)として HON 計算値(%) 71.14,419.05.5実測値
(%)69.74.819.95.8例15 例13と同様に操作し、ただし2−メトキシエチルアミ
ン55部の代わりに2−エトキシエチルアミン64部を
使用し、そして5時間130〜135℃に保持すると、
仕上げ処理後にペリレンテトラカルボン酸ビス−(β−
エトキシエチルイミド)161部が赤色の染料粉末の形
で得られる。
元素分析: C32N260a N2 (分子量535
)として HON 計算値(%) 71.94.918,05.2実測値
(%) 71.45.118.25.5λmax:
520.489.457nrrL(エチルペンゾールに
溶解) 例16 エチレングリコール400部中でペリレンテトラカルボ
ン酸無水物110部及び2−エトキシエチルアミン67
部を攪拌下に155〜160℃に加熱し、そしてペリレ
ンテトラカルボッ酸がもはや検出されなくなるまでこの
温度に保持する。
これは約1時間後のことである。
80℃に冷却させ、メタノール300部を用いて希釈し
、約40℃において濾過し、沢過残査を少量のメタノー
ルを用いて洗浄し、次いで水洗して乾燥する。
ペリレンテトラカルボン酸ビス−(β−エトキシエチル
イミド)■40部が赤色の粉末として得られる。
元素分析:C3□H260a N2 (分子量535)
として CHN 計算値(%) 71.94.95.2 実測値(%) 7144.95.2 λmax: 520.489.457nrrL(ポリス
チロールに溶解) 例17 例14と同様に操作し、ただし2−メトキシエチルアミ
ン56部の代わりに2−n−プロポキシエチルアミン7
2部を用いる。
反応混合物をメタノール(ジメチルホルムアミドの代わ
り)を用いて希釈する。
仕上げ処理ののちペリレンテトラカルボン酸ビス−(β
−n−プロポキシエチルイミド)155部が赤色の粉末
として得られる。
元素分析:C34N300a N2 (分子量563)
として HON 計算値(%) 72.65.417.15.0実測値
(%) 72.35.417.25.3部max:5
24.487.457μm(エチルペンゾールに溶解) 例18 例17と同様に操作し、ただし2−n−プロポキシエチ
ルアミン72部の代わりに2−n−ブトキシエチルアミ
ン82部を用いると、ペリレンテトラカルボン酸ビス−
(β−n−ブトキシエチルイミド)157部が赤色粉末
として得られる。
元素分析:C36N3406 N2 (分子量591)
として HON 計算値(%) 73.25.816.34.7実測値
(%) 72.95.716.55.0部max:5
24.487.457μm(エチルペンゾールに溶解) 例19 純色焼付は塗装(10%) (a) 純色ペースト(30%) 例13の染料3部をワニス類似の結合剤(シカゴ、ラウ
ター・ケミカルズ社のグラインディングペース100S
)7部とともに、三本ロールミル上で80ゲージ気圧に
おける6回の通過により加工して30%の純色ペースト
とする。
(b) 純色ワニスペースト(10%)純色ペース)
(a)2部を、大豆油により変性されたアルキド樹脂1
部、合成脂肪酸により変性されたアルキド樹脂2部及び
溶剤不含のメラミン樹脂3部から成る結合剤混合物4部
と混合する。
(e) 着色の実施 フィルムアプリケーターを用いてワニスペースト(b)
を100μの膜の厚さに厚紙の上に施し、そして45分
間120℃において焼付けする。
優れた光堅牢性及びきわめて良好な耐候性を有する、被
覆力の著しい帯青赤色の着色が得られる。
例13の染料の代わりに例15の染料を用いても、全く
同様な着色が得られる。
例20 焼付は塗装(白色希釈1:20) (a) 白色ペースト(30%) 結合剤(大豆油により変性されたアルキド樹脂1部及び
合成脂肪酸により変性されたアルキド樹脂2部の混合に
より得られたもの)42部を二酸化チタン(ルチル品)
30部、溶剤不含のメラミン樹脂22部及びコロイド状
二酸化珪素6部とともに、三本ロールミル上で80ゲー
ジ気圧において6回の通過により摩砕して30%の白色
ペーストとする。
(b) ワニスペースト 例19(a)の純色ペースト(30%)0,5部及び(
a)の白色ペースト(30%)10部を自動摩砕装置上
で混合し、そして摩砕する。
(c) 着色の実施 フィルムアプリケーターを用いてワニスペースh (b
)を100μの膜の厚さに厚紙の上に施し、そして45
分間120℃において乾燥量中で焼付けする。
優れた光堅牢性及びきわめて良好な耐候性を有する帯青
赤色の着色が得られる。
例13の染料の代わりに例15の染料を用いても、全く
同様な着色が得られる。
例21 焼付は塗装(白色希釈1:20、染料ペーストから) (a) 例14の染料の濃硫酸からの溶解再沈膜によ
って得られた、微細に分散された水性の29%の染料ペ
ースト69部を、大豆油により変性された溶剤不含のア
ルキド樹脂64部及びビスエチルへキシルフタレート1
6部とともに、三本ロールミル上で60ゲージ気圧にお
ける6回の通過によるフラッシュにより加工して純色ペ
ーストとする。
(b) 大豆油により変性された溶剤不含のアルキド
mJ]旨7o音Lビスーエチルヘキシルフタレート17
、5部及び溶剤不含のメラミン樹脂12.5部の混合に
よって得られた結合剤66部を、二酸化チタン(ルチル
品)30部及びコロイド状二酸化珪素4部とともに、三
本ロールミル上で60ゲージ気圧において6回の通過に
より摩砕して二酸化チタンペーストとする。
(c) (a)により製造された純色ペース)0.4
部及び(b)により製造された二酸化チタンペースト5
部を、自動摩砕装置上で混合しそして摩砕する。
この染料ペーストを用いて例19(c)と同様にしてワ
ニス塗装を製造し、これを45分間120℃において焼
付けする。
きわめて良好な光堅牢性を有する濃色の帯青赤色の着色
が得られる。
例14の染料のペーストの代わりに同様に製造された例
16の染料の28%のペーストを用いても、全く同様な
着色が得られる。
例22 軟質PVC(0,1%の透明着色) 例13によって得られた染料0.05部を、ポリ塩化ビ
ニル粉末65部、ジ−エチルへキシルフタレート35部
及びジブチル錫ビス−チオグリコール酸ヘキシルエステ
ル2部からの混合物50部とともに、混合ロール装置上
で150〜160℃において均質化しく時間は約8分)
、ロールがけしてシートとなし、そしてつや出しロール
装置上で平滑化する。
優れた光堅牢性及び軟化剤堅牢性を有する青赤色に着色
されたシートが得られる。
例23 軟質pvc(白色希釈に10) 例13によって得られた染料0.25部、二酸化チタン
(ルチル品)2.5部及びポリ塩化ビニル粉末65部、
ジ−エチルへキシルフタレート36部及びジブチル錫ビ
ス−チオグリコール酸ヘキシルエステル2部からの混合
物50部と共に、混合ロール装置上で150〜160℃
において均質化しく時間は約8分)、ロールがげしてシ
ートとなし、そしてつや出しロール装置上で平滑化する
優れた光堅牢性及び軟化剤堅牢性を有する青赤色に着色
されたシートが得られる。
例24 軟質PVC(純色) 例23と同様に操作し、ただし染料0.25部の代わり
に0.5部、そして二酸化チタン2.5部の代わりに0
.25部を使用すると、優れた光堅牢性及び軟化剤堅牢
性を有する濃色の青赤色に着色されたシートが得られる
例25 硬質PVC(0,1%の透明着色) 例13によって得られた染料0.1部をポリ塩化ビニル
粉末(懸濁又は乳化重合品)100部及びジブチル錫ビ
ス−チオグリコール酸ヘキシルエステル2部とともに、
混合ロール装置上で150〜160℃において均質化(
時間は約8分)する。
得られたロールシートを板プレス上で140℃において
約0.4kg/crAで圧縮して板とする。
優れた光堅牢性を有する青赤色の圧縮成形品が得られる
例13の染料の代わりに例15.17又は18の染料を
用いても同様な着色が得られる。
例26 硬質PVC(純色) 例13によって得られた染料1部をポリ塩化ビニル粉末
(懸濁又は乳化重合品)100部、二酸化チタン(ルチ
ル品)0.5部及びジブチル錫ビスチオグリコール酸ヘ
キシルエステル2部とともに、混合ロール装置上で15
0〜160℃において均質化(時間は約8分)する。
得られたロールシートを板プレス上で140’Cにお〜
・て約0.41119/critで圧縮して板とする。
著しい光堅牢性を有する濃色の青赤色に着色された圧縮
成形品が得られる。
例15.17又は18の染料を用いても同様な着色が得
られる。
例27 ポリエチレン(0,05%の透明着色) 例13によって得られた染料0.05部を、回転ドラム
式混合機中でポリエチレン粉末(高圧法品)100部と
乾燥状態で混合する。
混合物をスクリュー押出し機中で160〜2000Cの
円筒温度において溶融し、そして均質化する。
着色された可塑性材料をノズル頭における熱時破砕によ
るか又は冷却下の糸の引き出しにより粒状化する。
こうして得られた粒状物を続いて射出成形装置中で20
0℃において射出して成形体とするか、又はプレスで圧
縮して任意の成形体とする優れた光堅牢性を有する帯黄
青赤色の圧縮成形品が得られる。
例28 ポリエチレン(白色希釈1:10) 例13の染料0.1部をポリエチレン粉末(高圧法品)
100部及び二酸化チタン(ルチル品)1部と、例15
と同様にして混合し、そして加工して成形体とする。
きわめて良好な光堅牢性を有する青赤色の圧縮成形品が
得られる。
例29 ポリスチロール(0,05%の透明着色)例16によっ
て得られた染料0.05部を回転ドラム式混合機中で、
粉砕されたポリスチロール塊状重合物100部と乾燥状
態で混合する。
混合物をスクリュー押出し機中で200〜250℃の円
筒温度において溶融し、そして均質化する。
着色された可塑性材料をノズル頭における熱時破砕によ
るか又は冷却下の糸の引き出しにより粒状化する。
こうして得られた粒状物を続いて射出成形装置中で20
0〜250℃において射出して成形体とするか、又はプ
レス上で圧縮して任意の成形体とする。
優れた光堅牢性を有する光沢ある橙色の射出成形品が得
られ、これは同様な色調で螢光を発する。
ポリスチロール塊状重合物の代わりにポリスチロール乳
化重合物又は懸濁重合物、あるいはブタジェン及びアク
リルニトリル又はアクリルエステルからの共重合物を用
いることもできる。
例16の染料の代わりに例15.17又は18の染料を
用いても、同様な着色が得られる。
例30 ポリスチロール(白色希釈1:10) 例16の染料0.1部を粉砕されたポリスチロール塊状
重合物ioo部及び二酸化チタン1部と、例17と同様
にして混合する。
混合物を溶融し、均質化し、そして粒状化する。
こうして得られた粒状物を射出するか又は圧縮して(加
工温度200〜250℃)成形体とする。
きわめて良好な光堅牢性を有する光沢ある橙色に着色さ
れた射出又は圧縮成形品が得られる。
例16の染料の代わりに例15.17又は18の染料を
用いても同様な着色が得られる。
例31* * 例16と同様に操作し、ただしペリレンテトラカル
ボン酸無水物110部の代わりにモノクロルペリレンテ
トラカルボン酸無水物119部を用いても、同様な染料
が得られる。
元素分析: C32N2506 N2 Cl (分子量
569)として HONCI 計算値(%) 67.54,416.94.96.2
実測値(%) 67.14..517.25.05.
9例32 水360 部中でペリレンテトラカルボン酸無水物12
0部及びγ−メトキシプロピルアミン64部を攪拌し、
そして耐圧性に閉鎖された反応容器中で130〜135
℃に加熱する。
この温度において、試料がもはや遊離のペリレンテトラ
カルボン酸を含有しないことを示すまで約5時間攪拌す
る。
冷却及び放圧ののち反応混合物を水を用いて希釈し、濾
過し、そしてp過残査を中性洗浄して乾燥する。
ペリレンテトラカルボン酸ビス−(γメトキシプロピル
イミド)162部が黒色の粉末として得られる。
顕微鏡下では帯褐黒色の結晶を認めることができる。
元素分析: C32N2606 N2 (分子量535
)として HON 計算値(%) 71.94.918,05.2実測値
(%) 70.84.718.15.6部max:5
23.487.457nyrL(ポリスチロールに溶解 反射極太:λ613.468部m(焼付ワニス中の1:
4−白色希釈について測定) 例36により製造されたPVC着色のIR反射率:例3
3 エチレングリコール400部中でペリレンテトラカルボ
ン酸無水物110部及びγ−メトキシプロピルアミン6
6部を攪拌下に170〜175℃に加熱し、そしてペリ
レンテトラカルボン酸がもはや検出されなくなるまでこ
の温度に保持する。
これは約1時間後のことである。
約150℃に冷却させ、ジメチルホルムアミド200部
を用いて希釈し、そして約40℃において沢過する。
沢過残査をジメチルホルムアミド100部、次いで水を
用いて洗浄して乾燥する。
ペリレンテトラカルボン酸ビス−(γ−メトキシプロピ
ルイミド)140部が黒色の粉末として得られる。
顕微鏡下では帯褐黒色の結晶を認めることができる。
元素分析:C3□H260a N2 (分子量535)
として HON 計算値(%) 71.94,918.05.2実測値
(%) 71.45.018.25.5部maX:
523.487.457部m(エチルベ** ンゾール
に溶解) 反射極大:λ613.468部m(焼付ワニス中の1:
4−白色希釈) 例36により製造されたPvC着色のIR反射率: 例34 10%の純色焼付は塗装 (a) 純色ペースト(3部%) 例32の染料3部をワニス類似の結合剤(シカゴ、ラウ
ター・ケミカルズ社のグラインディングペース100S
)7部とともに、三本ロールミル上で80ゲージ気圧に
おける6回の通過により加工して30%の純色ペースト
とする。
(b) 着色に用いられる純色ワニスペースト(10
0%) 純色ペース) (a) 2部を、大豆油により変性され
たアルキド樹脂1部、合成脂肪酸により変性されたアル
キド樹脂2部及び溶剤不含のメラミン樹脂3部から成る
結合剤混合物4部と混合する。
(c) 着色の実施 フィルムアプリケーターを用いてワニスペース) (b
)を厚紙上に100μの膜の厚さに施し、そして45分
間120℃において焼き付ける。
優れた光堅牢性及び耐候性を有する黒色の着色が得られ
る。
例35 焼付は塗装(白色希釈1:20) (a) 白色ペースト(30%) 大豆油により変性されたアルキド樹脂1部及び合成脂肪
酸により変性されたアルキド樹脂2部の混合によって得
られる結合剤42部を二酸化チタン(ルチル品)30部
、溶剤不含のメラミン樹脂22部及びコロイド状二酸化
珪素6部とともに、三本ロールミル上で80ゲージ気圧
において6回の通過により摩砕して30%の白色ペース
トとする。
(b) ワニスペースト 例34(a)の純色ペースト(30%)0.5部長fi
a)の白色ペース)(30%)10部を自動摩砕装置上
で混合し、そして摩砕する。
(c) 着色の実施 フィルムアプリケーターを用いてワニスペース) (b
)を厚紙上に100μの膜の厚さに施し、そして45分
間120℃において焼き付ける。
優れた光堅牢性及び耐候性を有する灰色の着色が得られ
る。
例36 例32によって得られた染料0.1部をポリ塩化ビニル
粉末(乳化重合品)100部及びジブチル錫ビス−チオ
グリコール酸ヘキシルエステル2部とともに、混合ロー
ル装置上で150〜160℃において均質化(時間は約
8分)する。
得られたロールシートを板プレス上で140℃において
約0.4kg/crAで圧縮して板とする。
著しい光堅牢性を有するオリーブ色の圧縮成形品が得ら
れる。
懸燭重合により製造されたポリ塩化ビニルを用いても、
同様な結果が得られる。
例37 例32によって得られた染料0.1部をポリ塩化ビニル
粉末(懸濁重合品)100部、二酸化チタン(ルチル品
)1部及びジブチル錫ビス−チオグリコール酸ヘキシル
エステル2部とともに、混合ロール装置上で例36と同
様にして均質化し、続いて圧縮して板とする。
著しい光堅牢性を有する帯赤灰色の圧縮成形品が得られ
る。
染料0.1部の代わりに1部、そして二酸化チタン1部
の代わりにQ、5部を用いると、著しい光堅牢性を有す
る黒色の圧縮成形品が得られる。
乳化重合によって得られたポリ塩化ビニルを用いても、
同様な結果が得られる。
例38 例32によって得られた染料0.05部を回転ドラム式
混合機中で、粉砕されたポリスチロール塊状重合物10
0部と乾燥状態で混合する。
混合物をスクリュー押出し機中で200〜250℃の円
筒温度において溶融し、そして均質化する。
着色された可塑性材料をノズル頭における熱時破砕によ
るか又は冷却下の糸の引き出しにより粒状化する。
こうして得られた粒状物を続いて射出成形装置中で20
0〜250℃において射出して成形体とするか、又はプ
レス上で圧縮して任意の成形体とする。
優れた光堅牢性を有する光沢ある黄橙色の射出成形品が
得られ、これは同様な色調で螢光を発する。
ポリスチロール塊状重合物の代わりにポリスチロール乳
化重合物又は懸濁重合物、あるいはブタジェン及びアク
リルニトリル又はアクリルエステルからの共重合物を用
いることもできる。
例39 例32の染料0.1部を、粉砕されたポリスチロール塊
状重合物100部及び二酸化チタン1部と例38と同様
にして混合する。
混合物を溶融し、均質化し、そして粒状化する。
こうして得られた粒状物を射出又は圧縮(加工温度20
0〜250℃)して成形体とする。
きわめて良好な光堅牢性を有する光沢ある橙色に着色さ
れた射出又は圧縮成形品が得られる。
例40 例32によって得られた染料0,05部を、ポリ塩化ビ
ニル粉末65部、ジ−エチルへキシルフタレート35部
及びジブチル錫ビス−チオグリコール酸ヘキシルエステ
ル2部からの混合物50部とともに、混合ロール装置上
で150〜160℃において均質化(時間は約8分)し
、ロールがけしてシートとなし、そしてつや出しロール
装置上で平滑化する。
優れた光堅牢性を有するオリーブ色に着色されたシート
が得られる。
例41 例32によって得られた染料0.25部を二酸化チタン
(ルチル品)2.5部及びポリ塩化ビニル粉末65部、
ジ−エチルへキシルフタレート35部及びジブチル錫ビ
ス−チオグリコール酸ヘキシルエステル2部からの混合
物50部とともに、混合ロール装置上で150〜160
℃において均質化(約8分間)し、ロールがげしてシー
トとなし、そしてつや出しロール装置上で平滑化する。
優れた光堅牢性を有する灰色に着色されたシートが得ら
れる。
染料0.25部の代わりに0.5部、そして二酸化チタ
ン2.5部の代わりに0.25部を用いると、優れた光
堅牢性を有する黒色のシートが得られる。
例42 例32によって得られた染料0.05部を回転ドラム式
混合機中でポリエチレン粉末(高圧法品)100部と乾
燥状態で混合する。
混合物をスクリュー押出し機中で160〜200 ’C
の円筒温度において溶融し、そして均質化する。
着色された可塑性材料をノズル頭における熱時破砕によ
るか又は冷却下の糸の引き出しにより粒状化する。
こうして得られた粒状物を続いて射出成形装置中で20
0℃において射出して成形体とするか、又はプレス上で
圧縮して任意の成形体とする。
優れた光堅牢性を有する黒灰色の圧縮成形品が得られる
例43 例32の染料0,1部を、ポリエチレン粉末圧法品)1
00部及び二酸化チタン(ルチル品)1部と例42と同
様にして混合し、そして加工して成形体とする。
きわめて良好な光堅牢性を有する灰色の圧縮成形品が得
られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一級アミンとして一般式 (式中Zは後記の意味を有する)で表わされるエーテル
    アミン又はこのアミンの混合物を使用することを特徴と
    する、相当するペリレンテトラカルボン酸又はそのジア
    ンヒドリドを一級脂肪族アミ(式中Zは基−CH2−C
    H2−0R又は−CH2CH2−CH2−0R,Rは1
    〜8個の炭素原子を有するアルキル基、Xは塩素原子又
    は臭素原子、そしてnはO又は1〜3の整数を意味し、
    この際Rは同一でも異なってもよい)で表わされるペリ
    レン−3・4・9・10−テトラカルボン酸ジイミド系
    の新規染料の製法。
JP13059675A 1974-10-31 1975-10-31 ペリレン −3,4,910− テトラカルボンサンジイミドケイ ノ シンキセンリヨウノセイホウ Expired JPS5845984B2 (ja)

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IT1066745B (it) 1985-03-12
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