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JPS586559B2 - 発酵槽のガス放散防止装置 - Google Patents
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JPS586559B2 - 発酵槽のガス放散防止装置 - Google Patents

発酵槽のガス放散防止装置

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Publication number
JPS586559B2
JPS586559B2 JP16706279A JP16706279A JPS586559B2 JP S586559 B2 JPS586559 B2 JP S586559B2 JP 16706279 A JP16706279 A JP 16706279A JP 16706279 A JP16706279 A JP 16706279A JP S586559 B2 JPS586559 B2 JP S586559B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fermenter
gas
exhaust
package
prevention device
Prior art date
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Expired
Application number
JP16706279A
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English (en)
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JPS5689899A (en
Inventor
星範晴
中川行雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIHARA KANKYO EISEI KENKYUSHO KK
Original Assignee
NISHIHARA KANKYO EISEI KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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Priority to JP16706279A priority Critical patent/JPS586559B2/ja
Publication of JPS5689899A publication Critical patent/JPS5689899A/ja
Publication of JPS586559B2 publication Critical patent/JPS586559B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、有機性汚泥を堆肥化するための発酵槽にお
いて、発生する有害ガスの放散を防止するガス放散防止
装置に関する。
発酵槽で堆積した汚泥の切返しを行う時は、定常状態の
場合と比較して発生ガスの量も多く、臭気濃度も急激に
高くなり水蒸気も多く発生する。
このような発生ガスの吸収装置として、従来第1図のも
のがあった。
、1は、発酵槽を示し、この発酵槽1は上面が開放され
た長方形状吉なっていて、例えばAB2槽並設されてい
る。
発酵槽1の内部には、汚泥2が堆積状態で所定の高さま
で収容されている。
上記汚泥2は、給気ブロワ3に連通した給気口4より空
気(酸素)が供給され、その作用で堆肥化が促進される
ようになっている。
一方、5は汚泥切り返し装置で、上記発酵槽1の上部に
付設されたレール6によって、移動自在に支持されてい
る。
切り返し装置5は、上記レール6にそって移動するフレ
ーム状車体7と、この車体7によって下方に向けて傾斜
状に保持されたフライトコンベア8とから構成されてい
る。
従って、車体7の矢印方向への移動(前進)によって、
汚泥2はフライトコンベア8によって掻き上げられ、後
方に落下される。
これによって、堆積汚泥の折り返しが行われる。
他方、9は上記レール6と直交する方向で発酵槽の槽底
部に設けられた台車用レール10上に支持された移動用
台車で、その移動によって上記切り返し装置5をA槽側
からB槽側に、またB槽側からA槽側にそれぞれ移動さ
せる。
移動用台車9の下方には排出用のフライトコンベア11
が設けられている。
以上の切り返し装置5が移動して堆積された汚泥2が切
り返される時、多量のガスが発生する。
従って、発酵槽1の側部には、排気口12が複数個形成
され、発生ガスは排気管12aを介して外部に排出され
るようになっている。
ところで、この場合、発酵槽1の内部で発生する定常時
のガスは、上記排気口12より吸引排出することができ
るが、図示のように切り返し時に発生する多量のガスは
その殆んどが上方に上昇するので上記排気口12では吸
収することはできない。
これを発酵槽内部の段階で吸収しようとすると、排風機
は大容量のものを要し、運転経費か増大する欠点がある
この発明は、このような欠点を除去するためになされた
もので、切り返し装領の上部をパツケージングするとと
もにその内部に換気手段を設けパツケージング内に集め
たガスを再度発酵槽に戻すことによって、切り返し時に
発生するガスを外部に放出せず、排気効果の高い発酵槽
のガス放散防止装置を提供することを目的きする。
以下、この発明の一実施例を第2図〜第9図を参照して
詳細に説明する。
第2図において、符号1〜12の部分は上記第1図の場
合と同一である。
13は、切り返し装置5の発酵槽開放面より上方の部分
を覆って設けられたパッケージ部で、内部には第3図、
第4図に示すように換気手段としての換気ブロワ14が
設けられている。
この換気ブロワ14は、吸気口15よりパッケージ内部
のガスを吸引して換気ダクト16より排出し、発酵槽1
内の前方に戻す。
また、上記パッケージ部13には、フライトコンベア駆
動用モータなどの必要な器具(図示せず)も同様に設置
される。
一方、パッケージ部13の上部にはコードリール17が
設置されており、電源コード17aが伸縮自在に巻かれ
ている。
従って、切り返し装置5は自由に移動することができる
電源コード17aは、パッケージ部13内の上記換気ブ
ロワ14、切り返し装置5の駆動部(図示せず)等に電
源を供給するためのものである。
このようにすると、発酵槽を複列化する場合に都合がよ
い。
他方、発酵槽1の開放面のパッケージ部13の前後には
伸縮自在なカバー18,18が設けられている。
このカバー18,18は、例えば前面側ではモータシリ
ンダ又はマグネットによる脱着装置(図示せず)を介し
て上記パッケージ部13と連結され、後面側では固定部
材(図示せず)をパッケージ部13に形成し、該固定部
材に後述するハンガーを係止することによって連結され
ている。
上記カバー18の構成を第5図に示す。
前面側も後面側もカバー自体の構成は同じである。
20がカバー用のハンガーで、その両端部には各々回転
ローラ20aが設けられている。
そして、このハンカー20は、上記カバー18の例えば
上面に所定の間隔で複数本並列に取付けられている。
カバー18は、例えばシート状のもので、隣接するハン
ガー20間で垂れ下がることができるようになっている
一方、上記発酵槽1の上壁面内側には、第7図のように
ガイド溝21,21が形成されている。
そして、このガイド溝21,21には、上記ハンガー2
0の各ローラ20a,20aが嵌合される。
その結果、第2図のようなカバー張設状態が実現される
以上の場合、カバー18とハンガー20との取付部は、
例えば第6図のように幅広くしてもよい。
なお、上記ガイド溝21の構成は、第5図のように壁面
より突出するのが不都合である場合には、第8図のよう
に側壁の上端に段部を形成して設けるようにすればよい
そして、上記ガイド溝21は、必要に応じてパッケージ
部13に設けられたスクレーバ(図示せず)によってス
クレーブされる。
従って、ローラの転動は常にスムーズである。
また、上記スクレーパの代りに上記パッケージ部13内
の換気手段による送風を利用してスクレープと同様の目
的を実現してもよい。
なお、このようなスクレープ手段はレール6に対しても
同様に設けられる。
次に、第9図は第2図の給排気システムのフロー系統を
示す。
22は、各端を発酵槽1の各排気口12に連通させた排
気管で、他端側は2つの排気ブロワ23a,23bに連
通されている。
図示の例では、発酵槽が2グループ設置されているので
、他方の発酵槽でも同様の構成が採られている。
そして、各ブロワ23a ,23bは、各々脱臭装置2
4a,24bに接続され、さらにその後臭突25に接続
される。
脱臭装置24a ,24bは、全く同一の機能を有する
がそれぞれ選択的に使用されるようになっており、例え
ば脱臭装瓢24aは切り返し装置5の作動しない定常時
吉切り返し時の両場合に、また脱臭装置24bは切り返
し装置5の作動時のみ使用される。
上記各ブロワ23a,23bも以上の脱臭装置24a,
24bに対応して選択的に駆動される。
従って、上記各ブロワ23a,23bによる排気量は切
り返し時が最大となる。
次に動作を説明する。
今、切り返し装置5を作動すると、そのフライトコンベ
ア8が回転して所定の時間堆積発酵された汚泥2を順次
切り返して行き、切り返された汚泥2は所定の距離だけ
後方に送られる。
この時、カバー18.18のパッケージ部13の後面側
のカバーは伸長し、他方前面狽14のカバーは収縮する
従って、切り返し装置5が移動しても発酵槽1の開放面
はカバー18,18によって常に覆われた状態であるこ
とに変りはない。
そして、この切り返し時には既に述べたたうに定常時よ
りも多量のガスが発生し、このガスは切り返し装置5の
上方に上昇する。
この上昇ガスはその殆んどがパッケージ部13の内部に
収容される。
ベツケージ部13内のガスは換気ブロワ14の吸気口1
5より吸入されて換気ダクト16より発酵槽1内に戻さ
れる。
発酵槽1内に戻されたガスは、発酵槽1の側面に設けら
れた排気口12より定常部の発生ガスと共に吸引され排
気管22を通して排気ブロワ23a,23bに導かれる
切り返し時には、換気ブロワ23aと23bの両方が共
に駆動され排気量は最大となっているので上記発酵槽1
内のガス排出効果も最大となる。
従って、切り返し時に発生する多量のガスに対しても充
分に対応し得るものとなる。
そして各ブロワ23aおよひ23bを経た廃ガスはそれ
ぞれ対応する脱臭装置24aおよび24bを介して脱臭
された後に臭突25aより外部に放出される。
他方、切り返し装置5の作動されない定常状態の時の安
定した発生ガスは、発酵槽1内の上方部分に集中する。
従って、このガスは、ちょうどその集中部分に開口され
ている上記排気口12によって吸引され、排気管22を
介して排気ブロワ23aに導かれ、その後脱臭装置24
aを介して脱臭された後に上記の場合と同様に臭突25
より外部に放出される。
この場合の発生ガスは、上述の切り返し時の場合に較べ
てはるかに少量である。
従って、排気ブロワは24a単独で充分な排気効果をあ
げることができる。
脱臭装置もまた同様である。
以上の動作は、他方側の発酵槽群でも全く同様である。
なお、切り返し時における上記換気ダクト16は下方に
長く延び、ちょうど排気口12の部分で開放したものが
望しく排気効果の高いものとなる。
また、以上の実施例では排気ブロワの台数を変えること
により、切り返し時吉定常時とで排気量を制御するよう
にしたが、ブロワの台数ではなく、回転数を変えること
によって制御してもよい。
また、それらを組合せることもできる。
なお、上記切り返し期間は、(1〜2時間/1槽/1日
)程度である。
以上のようにこの発明によると、汚泥切り返し装置の上
部をパッケージ部で覆うとともに発酵槽開放面をカバー
で覆い、切り返し時に発生する多量のガスを上記パッケ
ージ部内に集めその収集ガスを換気手段を介して上記発
酵槽内の排気口部付近に戻すことにより排出するように
したので、切り返し時に発生する多量のガスも確実に捕
集することができ、発生ガスは発酵槽より外部に放出さ
れることがない。
従って、排気手段の容量も従来のものに較べてはるかに
小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の発酵槽の構成を示す斜視図、第2図は
、この発明の一実施例による発酵槽のガス放散防止装置
の斜視図、第3図は、同装置の側面図、第4図は、同装
置の正面図、第5図は、同装置の要部の斜視図、第6図
はその変形例の斜視図、第7図は、同装置の他の要部の
断面図、第8図はその変形例の断面図、第9図は、同装
置の給排気系統図である。 1……発酵槽、5……汚泥切り返し装置、12……排気
口、13……パッケージ部、14……換気ブロワ、23
a,23b……排気ブロワ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発酵槽の開放面にそって移動する汚泥の切り返し装
    置と、この切り返し装置の上記発酵槽より上方の部分を
    覆うパッケージ部と、上記パッケージ部内に設けられ、
    該パッケージ部内のガスを上記発酵槽内の排気口部付近
    に戻す換気手段と、上記排気口部より上記発酵槽内のガ
    スを吸引して外部に排出する排気手段とからなる発酵槽
    のガス放散防止装置。 2 排気出段を複数化しその台数を制御することによっ
    て、切り返し装置の作動時と非作動時では、その排気量
    を可変するようにした特許請求の範囲第1項に記載の発
    酵槽のガス放散防止装置。
JP16706279A 1979-12-22 1979-12-22 発酵槽のガス放散防止装置 Expired JPS586559B2 (ja)

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JPS5689899A JPS5689899A (en) 1981-07-21
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