JPS5911526B2 - ドライアイスの製造法 - Google Patents
ドライアイスの製造法Info
- Publication number
- JPS5911526B2 JPS5911526B2 JP56133319A JP13331981A JPS5911526B2 JP S5911526 B2 JPS5911526 B2 JP S5911526B2 JP 56133319 A JP56133319 A JP 56133319A JP 13331981 A JP13331981 A JP 13331981A JP S5911526 B2 JPS5911526 B2 JP S5911526B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dry ice
- carbon dioxide
- container
- liquefied carbon
- ice
- Prior art date
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- Expired
Links
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 64
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 title claims description 37
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Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、市販の低水分量の液化炭酸ガス(以下LCO
2と称す)からドライアイスを製造するにあたり、該L
CO2を加湿する方法に関する。
2と称す)からドライアイスを製造するにあたり、該L
CO2を加湿する方法に関する。
近年、小型のドライアイス製造機により0.2〜10k
g程度の小さなドライアイスを消費地で製造することが
普及しばしめでいるが、原料であるLaO2は溶接、清
涼飲料等にも多量に使用されているものであり、その露
点温度は一40°C以下と水分量が非常に低い。
g程度の小さなドライアイスを消費地で製造することが
普及しばしめでいるが、原料であるLaO2は溶接、清
涼飲料等にも多量に使用されているものであり、その露
点温度は一40°C以下と水分量が非常に低い。
液化炭酸ガスからドライアイスを製造する場合、適度な
水分(露点温度で一15°Cから一30°C1第一表参
照)を含有していないと、ドライアイス成形後、時間の
経過とともにその内部がざら目状で脆くなってくるので
、このようなドライアイスは劣化したドライアイスとし
てきられれているが、このことは一般に知られている事
実である。
水分(露点温度で一15°Cから一30°C1第一表参
照)を含有していないと、ドライアイス成形後、時間の
経過とともにその内部がざら目状で脆くなってくるので
、このようなドライアイスは劣化したドライアイスとし
てきられれているが、このことは一般に知られている事
実である。
一方、工場で大型のドライアイスを大量に生産するドラ
イアイスメーカーは、その原料の液化炭酸ガス中に含ま
れる水分量を適度に調整してドライアイスを製造するこ
とによりその劣化を防止している。
イアイスメーカーは、その原料の液化炭酸ガス中に含ま
れる水分量を適度に調整してドライアイスを製造するこ
とによりその劣化を防止している。
したがって、消費地で低温容器または貯槽に貯えられた
LaO2よりドライアイスを製造する場合、適当量の水
分を加えることが考えられるが、LaO2の圧力が20
kg/cI!前後と高く、またその液温か一20°C程
度と低いため、実際には加湿することはなかなか困難で
あった。
LaO2よりドライアイスを製造する場合、適当量の水
分を加えることが考えられるが、LaO2の圧力が20
kg/cI!前後と高く、またその液温か一20°C程
度と低いため、実際には加湿することはなかなか困難で
あった。
しかし、前述したように堅い緻密な劣化し難いドライア
イスを製造するためには、氷の蒸気圧を利用して低温の
LaO2の液温(−20°C前後)附近の露点温度にL
aO2を加湿すれば、その目的が達成されることに発明
者は着目し、LaO2を簡単にしかも連続的に加湿して
ドライアイスを製造する方法を見出したのである。
イスを製造するためには、氷の蒸気圧を利用して低温の
LaO2の液温(−20°C前後)附近の露点温度にL
aO2を加湿すれば、その目的が達成されることに発明
者は着目し、LaO2を簡単にしかも連続的に加湿して
ドライアイスを製造する方法を見出したのである。
以下図1および実施例により詳細に説明する。
LaO2が低温で充填されている低温容器または貯槽1
とドライアイス製造機2を結ぶ配管の途中に耐圧性の加
湿容器3を設ける。
とドライアイス製造機2を結ぶ配管の途中に耐圧性の加
湿容器3を設ける。
該容器内のL CO7の入・出口部に適宜の網等を配置
して充填物の氷または多孔質物質がLaO2の通過によ
り移動するこ志を防止する。
して充填物の氷または多孔質物質がLaO2の通過によ
り移動するこ志を防止する。
また必要ならば、該容器の上下に注水弁4および排水弁
5等を設置しても良い。
5等を設置しても良い。
さらにこのような加湿容器を1個以上設ければ、その交
互の使用により長時間ドライアイスが製造できる利点が
ある。
互の使用により長時間ドライアイスが製造できる利点が
ある。
この加湿容器の中に氷の砕片を充填し、低温容器または
貯槽1の弁を開いて低温のLCO2をゆっくり通すと、
氷はLCO2により冷却され、LCO2はその液温(−
20°C前後)に対する水分飽和点近くの露点温度にま
で加湿されるから、この加湿LCO2でドライアイスを
製造することにより所要の品質のドライアイスが得られ
る。
貯槽1の弁を開いて低温のLCO2をゆっくり通すと、
氷はLCO2により冷却され、LCO2はその液温(−
20°C前後)に対する水分飽和点近くの露点温度にま
で加湿されるから、この加湿LCO2でドライアイスを
製造することにより所要の品質のドライアイスが得られ
る。
また、前記加湿容器3中に水分保持性の大きな天然、合
成もしくは金属製等の多孔質物質を収納し、これに水を
含ませ、次いで前記同様に低温のLCO2を通すことに
より水は急速にLCO2と同温度の氷となり前記同様に
使用できるので、加湿されたL Co□をドライアイス
製造機に供給できる。
成もしくは金属製等の多孔質物質を収納し、これに水を
含ませ、次いで前記同様に低温のLCO2を通すことに
より水は急速にLCO2と同温度の氷となり前記同様に
使用できるので、加湿されたL Co□をドライアイス
製造機に供給できる。
実施例 1
図1のフローシートに示すとおり、内径80朋長さ32
0關の円筒形の耐圧性の加湿容器2の中に氷の砕片を入
れておき、LCO2低温容器から低温のLCO2(圧力
19に9/c111、液温−21℃、露点温度−60°
C5すなわち水分含量0.0004重量%)を毎分1.
6 kgの流量で通し、ドライアイス製造機1(液化炭
酸株式会社製ドライアイスMD−058型)でドライア
イスを製造した。
0關の円筒形の耐圧性の加湿容器2の中に氷の砕片を入
れておき、LCO2低温容器から低温のLCO2(圧力
19に9/c111、液温−21℃、露点温度−60°
C5すなわち水分含量0.0004重量%)を毎分1.
6 kgの流量で通し、ドライアイス製造機1(液化炭
酸株式会社製ドライアイスMD−058型)でドライア
イスを製造した。
このとき液化炭酸ガスはドライアイス製造機の入口で露
点温度−26°C1すなわち0.0231重量%に加湿
されており、この液化炭酸ガスで製造したドライアイス
は、製造直後表面にツヤがあり、その密度は1.5に9
/lであった。
点温度−26°C1すなわち0.0231重量%に加湿
されており、この液化炭酸ガスで製造したドライアイス
は、製造直後表面にツヤがあり、その密度は1.5に9
/lであった。
さらに48時間経過後もざら目状の部分ができなかった
。
。
すなわちドライアイスの劣化は認められなかった。
実施例 2
実施例1の加湿容器に焼結金属の大小の固まりを密に入
れ、水をかけて前記焼結金属塊に水分を含ませ、余分な
水分は低部のバルブより排出した。
れ、水をかけて前記焼結金属塊に水分を含ませ、余分な
水分は低部のバルブより排出した。
次にLCO2容器から最初きわめてゆっくりとLCO2
を加湿容器内に通して水分を氷となしたのち、実施例1
と同じ操作条件でドライアイスを製造したがドライアイ
スの品質は実施例1と同じであった。
を加湿容器内に通して水分を氷となしたのち、実施例1
と同じ操作条件でドライアイスを製造したがドライアイ
スの品質は実施例1と同じであった。
第1図はこの発明の実施例1および実施例2に共通する
フローシートである。 1は液化炭酸ガスの低温容器または貯槽、2はドライア
イス製造機、3は耐圧性の加湿容器、4は注水弁、5は
排水弁。
フローシートである。 1は液化炭酸ガスの低温容器または貯槽、2はドライア
イス製造機、3は耐圧性の加湿容器、4は注水弁、5は
排水弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドライアイスを製造する際に液化炭酸ガス低温容器
またはその貯槽とドライアイス製造機の間に1基以上の
水分の加湿容器を設置し、この中に氷の砕片を詰めて低
水分量の低温液化炭酸ガスを通すことにより、液化炭酸
ガスを加湿することを特徴とするドライアイスの製造法
。 2 ドライアイスを製造する際に液化炭酸ガス低温容器
またはその貯槽とドライアイス製造機の間に1基以上の
水分の加湿容器を設置し、この中に多孔質物質を充填し
、これに水を吸収させてから低水分量の低温液化炭酸ガ
スを通して氷を生成させ、この中に前記液化炭酸ガスを
通過させることにより該液化炭酸ガスを加湿することを
特徴とするドライアイスの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133319A JPS5911526B2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ドライアイスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133319A JPS5911526B2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ドライアイスの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836912A JPS5836912A (ja) | 1983-03-04 |
| JPS5911526B2 true JPS5911526B2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15101908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133319A Expired JPS5911526B2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ドライアイスの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911526B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163423A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Nippon Sanso Kk | 液化炭酸ガスに水を溶解する方法 |
| JPS63141816A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | Hitachi Ltd | 自動車用空調制御装置 |
| JP2797403B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1998-09-17 | 三菱化学株式会社 | ドライアイスの製造法 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP56133319A patent/JPS5911526B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836912A (ja) | 1983-03-04 |
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