JPS5915369B2 - 自己支持型コイルの製造方法 - Google Patents
自己支持型コイルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5915369B2 JPS5915369B2 JP16289778A JP16289778A JPS5915369B2 JP S5915369 B2 JPS5915369 B2 JP S5915369B2 JP 16289778 A JP16289778 A JP 16289778A JP 16289778 A JP16289778 A JP 16289778A JP S5915369 B2 JPS5915369 B2 JP S5915369B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding frame
- wire
- thermal conductivity
- distribution density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明番域形作業性に優れた自己支持型コイルの製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、自己支持型コイルを製造する場合、熱軟化性合成
樹脂を主体とした組成物を焼付けてなる自己融着性絶縁
電線(以下融着電線という)を用いて、次に説明する方
法によつて融着電線の融着皮膜を互に固着させコイル成
形することが知られている。
樹脂を主体とした組成物を焼付けてなる自己融着性絶縁
電線(以下融着電線という)を用いて、次に説明する方
法によつて融着電線の融着皮膜を互に固着させコイル成
形することが知られている。
〔1〕外部加熱法
巻枠に融着電線を捲回し、コイルを形成した後、外部か
ら加熱して融着層皮膜を融着させコイルを成形する方法
。
ら加熱して融着層皮膜を融着させコイルを成形する方法
。
〔2〕通電加熱法
巻枠に融着電線を捲回し、コイルを形成した0 後、導
体に電流を通じ発生する熱により融着層皮膜を融着させ
コイルを成形する方法。
体に電流を通じ発生する熱により融着層皮膜を融着させ
コイルを成形する方法。
〔3〕溶剤接着法
融着電線を溶剤中に浸漬しながら、巻枠に捲回し、コイ
ルを形成し、線間を互に接着させ、5 コイルを成形す
る方法。
ルを形成し、線間を互に接着させ、5 コイルを成形す
る方法。
特に、その中で、通電加熱法は複雑な形状のコイルを高
能率で生産することが可能なために、テレビ用偏向コイ
ルの製造方法として広く利用されている。
能率で生産することが可能なために、テレビ用偏向コイ
ルの製造方法として広く利用されている。
一方、最近電気機器の品質向上、コスト10ダウンが進
み、自己支持型コイルの耐熱性を向上すること、より複
雑な形状に成形することが要求されている。自己支持型
コイルq耐熱性を向上させるために仄高温雰囲気中にお
いて、コイル形状を維持することが必要となり、熱変形
温度の高’5 い融着層が要求されている。また、複雑
な形状のコイルを成形するためには、巻枠に対して滑ら
かに融着電線を捲き上げることが必要となり、十分な表
面滑性を有し、加熱時コイルの電線分布密度が不均一な
ために生じる温度分布の偏差にも拘わ30らずコイルの
各部分が十分に接着することが要求される。この解決方
法として、〔1〕融着層の組成を変更すること。
み、自己支持型コイルの耐熱性を向上すること、より複
雑な形状に成形することが要求されている。自己支持型
コイルq耐熱性を向上させるために仄高温雰囲気中にお
いて、コイル形状を維持することが必要となり、熱変形
温度の高’5 い融着層が要求されている。また、複雑
な形状のコイルを成形するためには、巻枠に対して滑ら
かに融着電線を捲き上げることが必要となり、十分な表
面滑性を有し、加熱時コイルの電線分布密度が不均一な
ために生じる温度分布の偏差にも拘わ30らずコイルの
各部分が十分に接着することが要求される。この解決方
法として、〔1〕融着層の組成を変更すること。
〔2〕通電加熱時の電流量を変更すること。
が種々検討されてきたが、前者では耐熱性と接35着性
が逆相関的であるため両特性を満足させることは困難で
あり、また後者では通電時間の延長又は大電流通電を行
なうことにより、コイルの電線分布密度が低い部分の接
着性は良くなるか、反面コイルの電線分布密度の高い部
分は著しく温度が上昇するため、熱劣化、熱軟化を招き
、電線皮膜の電気絶縁性に悪影響を与える。また、コイ
ル温度が高くなることから巻枠からコイルを取り出した
時、コイルの歪が大きくなるため、冷却時間を延長する
ことが必要となり、コイル生産能率の低下を招く欠点が
ある。最近は、自己支持型コイルの小型化、複雑化が進
み通電加熱法によるコイル成形時、コイルの電線分布密
度の不均一なために生じる温度分布の偏差は更に増大し
ている。
が逆相関的であるため両特性を満足させることは困難で
あり、また後者では通電時間の延長又は大電流通電を行
なうことにより、コイルの電線分布密度が低い部分の接
着性は良くなるか、反面コイルの電線分布密度の高い部
分は著しく温度が上昇するため、熱劣化、熱軟化を招き
、電線皮膜の電気絶縁性に悪影響を与える。また、コイ
ル温度が高くなることから巻枠からコイルを取り出した
時、コイルの歪が大きくなるため、冷却時間を延長する
ことが必要となり、コイル生産能率の低下を招く欠点が
ある。最近は、自己支持型コイルの小型化、複雑化が進
み通電加熱法によるコイル成形時、コイルの電線分布密
度の不均一なために生じる温度分布の偏差は更に増大し
ている。
コイルの電線分布密度が不均一なために生じる温度分布
の偏差は、通電加熱時の熱放散状態の差により発生する
。即ち、巻枠材質の熱伝導性と関係し、熱伝導性の大き
い材質を使用した場合は通電加熱により発生した熱量は
比較的スムーズに巻枠に伝導する。コイルの電線分布密
度の低い部分は巻枠との接触比率が大きく、熱量の伝導
が大きくなり、融着線自身の温度は上昇し難い。電線分
布密度の高い部分も同様ではあるが、巻枠との接触比率
が小さく、融着線自身の温度上昇は起る。また、熱伝導
性の小さい材質を使用した場合へ通電加熱により発生し
た熱量は伝導し難く、コイルの電線分布密度の低い部分
の温度上昇が起る反面、コイルの電線分布密度の高い部
分は発生した熱量は内部蓄熱し、融着線自身は著しく温
度上昇する。この傾部ζ通電電流量を大きく、又は通電
時間を長くする程著しい。
の偏差は、通電加熱時の熱放散状態の差により発生する
。即ち、巻枠材質の熱伝導性と関係し、熱伝導性の大き
い材質を使用した場合は通電加熱により発生した熱量は
比較的スムーズに巻枠に伝導する。コイルの電線分布密
度の低い部分は巻枠との接触比率が大きく、熱量の伝導
が大きくなり、融着線自身の温度は上昇し難い。電線分
布密度の高い部分も同様ではあるが、巻枠との接触比率
が小さく、融着線自身の温度上昇は起る。また、熱伝導
性の小さい材質を使用した場合へ通電加熱により発生し
た熱量は伝導し難く、コイルの電線分布密度の低い部分
の温度上昇が起る反面、コイルの電線分布密度の高い部
分は発生した熱量は内部蓄熱し、融着線自身は著しく温
度上昇する。この傾部ζ通電電流量を大きく、又は通電
時間を長くする程著しい。
従来、巻枠材質上としてへ鉄及びそのクロムメツキ品、
アルミ、並びにアルミ粉末混合エポキシ樹脂複合品等が
使用されて}り、前者2′0)&増伝導性の大きい材質
であり、コイルの接着性付与面、後者は熱伝導性の小さ
い材質であり、コイルの冷却時間延長となり、コイル生
産能率面で注意を要する欠点がある。
アルミ、並びにアルミ粉末混合エポキシ樹脂複合品等が
使用されて}り、前者2′0)&増伝導性の大きい材質
であり、コイルの接着性付与面、後者は熱伝導性の小さ
い材質であり、コイルの冷却時間延長となり、コイル生
産能率面で注意を要する欠点がある。
本発明者等は種々検討した結果、コイル成形用巻枠に於
いて、コールの電線分布密度に合せ、巻枠材質として熱
伝導性の大きい材質、小さい材質を組み合せる時はコイ
ルの温度分布の偏差が小さくなり、接着性を損なうこと
なく通電条件が緩和できるのでコイル生産能率を高める
ことが可能なことを見い出し本発明に到達した。
いて、コールの電線分布密度に合せ、巻枠材質として熱
伝導性の大きい材質、小さい材質を組み合せる時はコイ
ルの温度分布の偏差が小さくなり、接着性を損なうこと
なく通電条件が緩和できるのでコイル生産能率を高める
ことが可能なことを見い出し本発明に到達した。
本発明へ自己融着絶縁電線を用いて巻枠に電線を捲回し
、コイルを形成、通電加熱によるコイルの融着、コイル
の冷却成形、コイルの取り外しを順次行う通電加熱法に
より、コイルを製造するたあたり、コイルの電線分布密
度が高い部分に熱伝導性の大きい巻枠材質表面が、かつ
コイルの電線分布密度が低い部分には熱伝導性の小さい
巻枠材質表面が、夫々接触するように部分的に熱伝導性
を異ならせた材質表面を有する巻枠を用いることを特徴
とする自己支持型コイルの製造方法を内容とする。
、コイルを形成、通電加熱によるコイルの融着、コイル
の冷却成形、コイルの取り外しを順次行う通電加熱法に
より、コイルを製造するたあたり、コイルの電線分布密
度が高い部分に熱伝導性の大きい巻枠材質表面が、かつ
コイルの電線分布密度が低い部分には熱伝導性の小さい
巻枠材質表面が、夫々接触するように部分的に熱伝導性
を異ならせた材質表面を有する巻枠を用いることを特徴
とする自己支持型コイルの製造方法を内容とする。
本発明に於いて、自己融着絶縁電線とは通常市販されて
いるもので、導体上にポリウレタン、ホルマール、ポリ
エステル、ポリエステルイミド(その他合成樹脂を予め
絶縁処理したものの上にポリビニルブチラール、ポリア
ミド、エポキシ樹脂等を主体とする熱軟化性樹脂を融着
層として常法により焼付してなるものをいう。
いるもので、導体上にポリウレタン、ホルマール、ポリ
エステル、ポリエステルイミド(その他合成樹脂を予め
絶縁処理したものの上にポリビニルブチラール、ポリア
ミド、エポキシ樹脂等を主体とする熱軟化性樹脂を融着
層として常法により焼付してなるものをいう。
通電加熱法とへ巻枠に融着電線を捲回し、コイルを形成
した後、導体に電流を通じ発生する熱により融着層皮膜
を融着させコイルを成形する方法であり、1例をあげれ
ばテレピ偏向ヨーク用コイルの製造方法がある。
した後、導体に電流を通じ発生する熱により融着層皮膜
を融着させコイルを成形する方法であり、1例をあげれ
ばテレピ偏向ヨーク用コイルの製造方法がある。
通電条件としてへ大電流短時間方式が望ましい。コイル
の電線分布密度とは、コイルを形成している各部分に}
ける融着銅線の集合状態を表わし、高い部分とはコイル
形状が厚〈緻密に集合しているところ、低い部分とはコ
イル形状が薄く、並列的に集合しているところをいう。
の電線分布密度とは、コイルを形成している各部分に}
ける融着銅線の集合状態を表わし、高い部分とはコイル
形状が厚〈緻密に集合しているところ、低い部分とはコ
イル形状が薄く、並列的に集合しているところをいう。
コイルの巻枠はコイル形状設計に合せ、コイル形状が厚
い部分に熱伝導性の大きい材質が接触し、コイル形状の
薄い部分に熱伝導性の小さい材質が接触するように組合
せ作製する。
い部分に熱伝導性の大きい材質が接触し、コイル形状の
薄い部分に熱伝導性の小さい材質が接触するように組合
せ作製する。
熱伝導性の大きい材質とは、金属類のものであれば良い
が、巻枠の耐久性から鉄及びその合金、メツキ施工物並
びにアルミ及びその合金が一般的に使用できる。
が、巻枠の耐久性から鉄及びその合金、メツキ施工物並
びにアルミ及びその合金が一般的に使用できる。
熱伝導性の小さい物質とは、金属類よりも相対的に熱伝
導率が小さいもので、セラミツク、耐熱性合成樹脂(例
民ば、ポリテトラフロロエチレン、フエノール樹脂、エ
ポキシ樹脂)及びぞの複合物が利用できる。巻枠の作製
せ方法は特に限定されないが、耐久性の点から鉄クロム
メツキ材を基盤材質として、コイルの電線分布密度の低
い部分が接触するところに、セラミツク、耐熱性合成樹
脂等を埋め込み、貼り付け又はコーテイングを行なうこ
とが望ましい本発明による部分的に熱伝導性が異なる巻
枠使用時へ従来の熱伝導性の大きい材質のみからなる巻
枠使用時に比べ通電加熱時には、コイルの電線分布密度
が低い部分での温度上昇が容易であるため接着性を損な
うことなく、通電電流量が緩和でき、一方、分布密度の
高い部分での温度上昇が抑制できるために、電線皮膜の
電気絶縁性への悪影響がなくなり、コイルのレヤーシヨ
ート、熱劣化破壊の損傷が防止できる。
導率が小さいもので、セラミツク、耐熱性合成樹脂(例
民ば、ポリテトラフロロエチレン、フエノール樹脂、エ
ポキシ樹脂)及びぞの複合物が利用できる。巻枠の作製
せ方法は特に限定されないが、耐久性の点から鉄クロム
メツキ材を基盤材質として、コイルの電線分布密度の低
い部分が接触するところに、セラミツク、耐熱性合成樹
脂等を埋め込み、貼り付け又はコーテイングを行なうこ
とが望ましい本発明による部分的に熱伝導性が異なる巻
枠使用時へ従来の熱伝導性の大きい材質のみからなる巻
枠使用時に比べ通電加熱時には、コイルの電線分布密度
が低い部分での温度上昇が容易であるため接着性を損な
うことなく、通電電流量が緩和でき、一方、分布密度の
高い部分での温度上昇が抑制できるために、電線皮膜の
電気絶縁性への悪影響がなくなり、コイルのレヤーシヨ
ート、熱劣化破壊の損傷が防止できる。
またコイルの放置冷却時は、コイル温度の上昇し易い電
線密度の高い部分は熱伝導性の高い材質面と接触して卦
るので冷却時間の延長は防止できる。
線密度の高い部分は熱伝導性の高い材質面と接触して卦
るので冷却時間の延長は防止できる。
また熱伝導性の小さい材質のみからなる巻枠使用時に比
べ、通電加熱時には顕著な差はないが、コイルの放置冷
却時VCへ従来の巻枠使用時のものは、コイルから巻枠
を通した熱の伝導拡散による放熱量が少なく、コイル温
度が低下し難く、冷却時間の延長が必要となるのに対し
て、前記したごとく、本発明による巻枠使用の場合&ぱ
その必要は生じない。
べ、通電加熱時には顕著な差はないが、コイルの放置冷
却時VCへ従来の巻枠使用時のものは、コイルから巻枠
を通した熱の伝導拡散による放熱量が少なく、コイル温
度が低下し難く、冷却時間の延長が必要となるのに対し
て、前記したごとく、本発明による巻枠使用の場合&ぱ
その必要は生じない。
本発明は通電加熱時に於いてコイルの温度分布の偏差が
少ないもの、コイルの取り外し時、コイル温度が短時間
で低くなる製造方法である。従つて、本発明の実施によ
り品質の良いコイルが工業的に有利に連続生産が可能と
なる。以下、実施例をもつて本発明を説明する。実施例
1,2,3 テレビ偏向ヨーク用水平クラ型コイルの製造に}いて、
図1に示すように、鉄にクロムメツキを施した基材Aに
コイル内側の電線分布密度が低い部分Bに、セラミツク
の哩め込み(実施例1)、テフロンのコーテイング(実
施例2)、アルミ粉末混合エポキシ樹脂複合品の貼り付
け(実施例3)を行つて作製した巻枠を使用し、これに
融着層がポリアミド、絶縁層がポリエステルイミドから
なるJISO種構造を有する線径0.4wnの融着電線
をコイル捲線機により捲回し、コイルを形成、通電加熱
してコイルの融着、次いでプレスによる成形、冷却後、
コイルを取り外して偏向コイルを製造した。
少ないもの、コイルの取り外し時、コイル温度が短時間
で低くなる製造方法である。従つて、本発明の実施によ
り品質の良いコイルが工業的に有利に連続生産が可能と
なる。以下、実施例をもつて本発明を説明する。実施例
1,2,3 テレビ偏向ヨーク用水平クラ型コイルの製造に}いて、
図1に示すように、鉄にクロムメツキを施した基材Aに
コイル内側の電線分布密度が低い部分Bに、セラミツク
の哩め込み(実施例1)、テフロンのコーテイング(実
施例2)、アルミ粉末混合エポキシ樹脂複合品の貼り付
け(実施例3)を行つて作製した巻枠を使用し、これに
融着層がポリアミド、絶縁層がポリエステルイミドから
なるJISO種構造を有する線径0.4wnの融着電線
をコイル捲線機により捲回し、コイルを形成、通電加熱
してコイルの融着、次いでプレスによる成形、冷却後、
コイルを取り外して偏向コイルを製造した。
通電条件とコイル特性、コイルの接着性、コイル成形作
業性について、通常の方法で試験した結果を次表に示す
。
業性について、通常の方法で試験した結果を次表に示す
。
な}、従来用いられている鉄のクロムメツキ製巻枠及び
アルミ粉末混合エポキシ樹脂複合材製巻枠を使用した場
合を対照例として示す。
アルミ粉末混合エポキシ樹脂複合材製巻枠を使用した場
合を対照例として示す。
本発明によるものは、従来法に比べ通常条件の弱い時は
コイル歪みがよく、かつコイルの成形作業性に優へ強い
時はコイルの成形作業性は同等であるが、接着性に優れ
ていることがわかる。
コイル歪みがよく、かつコイルの成形作業性に優へ強い
時はコイルの成形作業性は同等であるが、接着性に優れ
ていることがわかる。
判定基準1.コイルの歪は、コイル巻枠から離形したコ
イルの基準コイル形状からの変形度合を表わし、変形量
の大きいものを不可、小さいものを優とした。
イルの基準コイル形状からの変形度合を表わし、変形量
の大きいものを不可、小さいものを優とした。
2.コイルの損傷は、コイルの耐圧テストを行ないレヤ
ーシヨート発生したものを有、合格したものを無とした
。
ーシヨート発生したものを有、合格したものを無とした
。
3.接着性へ コイルの電線分布密度の小さい部分にお
ける融着線の接着状態を線のバラケが大きいものを不可
、バラケのないものを優とした。
ける融着線の接着状態を線のバラケが大きいものを不可
、バラケのないものを優とした。
4.コイルの離型性は、成形後、巻枠からのコイルの取
り外しの難易度を表わし、困難なものを不可、容易なも
のを優とした。
り外しの難易度を表わし、困難なものを不可、容易なも
のを優とした。
5.コイル冷却時間は、コイル歪が良となる状態のプレ
ス成形時間を表わし、短かい程、成形作業性が良くなる
ことを表わす。
ス成形時間を表わし、短かい程、成形作業性が良くなる
ことを表わす。
6.通電加熱条件の強弱は、弱条件の3割通電流量を大
きくしたものを強とした。
きくしたものを強とした。
図1はコイルを巻いた巻枠の1例のコイル線に垂直な説
明用断面図(テレビ偏向ヨーク用水平クラ型コイルに関
するもの)。 A・・・クロムメツキした鉄の基材の枠、B・・・熱電
導性の小さい材質の忰、1・・・コイルの電線分布密度
の高い部分、2・・・コイルの電線分布密度の低い部分
。
明用断面図(テレビ偏向ヨーク用水平クラ型コイルに関
するもの)。 A・・・クロムメツキした鉄の基材の枠、B・・・熱電
導性の小さい材質の忰、1・・・コイルの電線分布密度
の高い部分、2・・・コイルの電線分布密度の低い部分
。
Claims (1)
- 1 自己融着性絶縁電線を巻枠に捲回し、コイルを形成
、通電加熱によるコイルの融着、コイルの冷却成形、コ
イルの取り外しを順次行う通電加熱法によるコイルの製
造にあたり、コイルの電線分布密度が高い部分には熱伝
導性の大きい巻枠材質表面が、かつコイルの電線分布密
度が低い部分には熱伝導性の小さい巻枠材質表面が、夫
々接触するように部分的に熱伝導性を異ならせた材質表
面を有する巻枠を用いることを特徴とする自己支持型コ
イルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16289778A JPS5915369B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | 自己支持型コイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16289778A JPS5915369B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | 自己支持型コイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5587411A JPS5587411A (en) | 1980-07-02 |
| JPS5915369B2 true JPS5915369B2 (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15763310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16289778A Expired JPS5915369B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | 自己支持型コイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915369B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19854439C2 (de) * | 1998-11-25 | 2000-10-12 | Siemens Ag | Transformator - insbesondere Giessharztransformator |
-
1978
- 1978-12-26 JP JP16289778A patent/JPS5915369B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5587411A (en) | 1980-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4376904A (en) | Insulated electromagnetic coil | |
| US20050097726A1 (en) | Manufacturing method of insulation coil | |
| JPH0596548A (ja) | サイクル時間の短い高温表面成形用の多層金型構造物 | |
| US4204087A (en) | Adhesive coated electrical conductors | |
| US4109375A (en) | Method of making adhesive coated electrical conductors | |
| JPS5915369B2 (ja) | 自己支持型コイルの製造方法 | |
| US3616529A (en) | Transducer and method of making same | |
| US2805472A (en) | Method for producing insulated coils and products thereof | |
| CN111469329B (zh) | 一种发热片的制备方法及应用该制备方法制得的发热片 | |
| US5219658A (en) | Self-bonding insulated wire and coils formed therefrom | |
| US7037392B2 (en) | Method for producing a bar-type conductor | |
| US4254548A (en) | Method of fabricating electrode plate for supporting semiconductor device | |
| JP3487340B2 (ja) | 自己融着線、多芯自己融着線及びこれらを用いた偏向ヨークコイル | |
| CN117877791A (zh) | 绝缘电线、线圈和电子/电气设备 | |
| JP3903504B2 (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
| JPH03184214A (ja) | 自己融着性集合電線およびその製造方法 | |
| JPH03152811A (ja) | 耐熱性薄肉絶縁電線の製造方法 | |
| JP3419288B2 (ja) | 低歪・耐熱変形型自己融着エナメル線及び低歪・耐熱変形型リッツ線 | |
| US3071846A (en) | Process for making coils | |
| JPS5815885B2 (ja) | 自己融着性平角絶縁電線の製造方法 | |
| JPH0157643B2 (ja) | ||
| JPS6121773Y2 (ja) | ||
| JPS6313638B2 (ja) | ||
| SU763427A1 (ru) | Кле щий компаунд | |
| JPH09289130A (ja) | 線材加工物の製造方法 |