JPS591581B2 - 凹凸模様を有する発泡シ−トの製造法 - Google Patents
凹凸模様を有する発泡シ−トの製造法Info
- Publication number
- JPS591581B2 JPS591581B2 JP55000784A JP78480A JPS591581B2 JP S591581 B2 JPS591581 B2 JP S591581B2 JP 55000784 A JP55000784 A JP 55000784A JP 78480 A JP78480 A JP 78480A JP S591581 B2 JPS591581 B2 JP S591581B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は凹凸模様を有する発泡シートの製造法に関する
ものである。
ものである。
従来より凹凸模様を有する発泡シートの製造法としては
、聯開昭52−128964号公報や特公昭54−28
865号公報に開示されているように、反応性可塑剤、
発泡剤及び光増感剤を含有する発泡性塩化ビニル樹脂シ
ートの表面に紫外線遮蔽効果を有する塗料を任意の模様
に印刷し、紫外線照射後加熱発泡し、紫外線遮蔽効果を
有する塗料を印刷した部分は発泡膨出させ、紫外線遮蔽
効果を有する塗料を印刷していない部分は発泡さ5 せ
ずに凹凸模様を有する発泡シートを得る方法が知られて
いる。
、聯開昭52−128964号公報や特公昭54−28
865号公報に開示されているように、反応性可塑剤、
発泡剤及び光増感剤を含有する発泡性塩化ビニル樹脂シ
ートの表面に紫外線遮蔽効果を有する塗料を任意の模様
に印刷し、紫外線照射後加熱発泡し、紫外線遮蔽効果を
有する塗料を印刷した部分は発泡膨出させ、紫外線遮蔽
効果を有する塗料を印刷していない部分は発泡さ5 せ
ずに凹凸模様を有する発泡シートを得る方法が知られて
いる。
しかしながら、これらの方法で村、凹凸模様を有する発
泡シートの凹部を紫外線遮蔽効果の強い塗料で着色する
ことができず、所望の配色の凹凸10模様を有する発泡
シートを得ることができないものであつた。
泡シートの凹部を紫外線遮蔽効果の強い塗料で着色する
ことができず、所望の配色の凹凸10模様を有する発泡
シートを得ることができないものであつた。
すなわち、発泡性塩化ビニル樹脂シートの凹部を形成す
る部分に着色する場合にぱ、紫外線を充分に透過させる
ことのできる色にしか着色できず、塗料に使用する顔料
に大きな制約を15受け、特に凹部の着色に白或いは黒
が要求される場合には、顔料として紫外線遮蔽効果の強
い酸化チタンやカーボンブラックを使用しなければなら
ず、凹凸模様を形成することは不可能となつてしまうも
のであつた。また、これら従来法によるとフo得られた
凹凸模様を有する発泡シートの凹部は塩化ビニルの架橋
によつて発泡剤の分解が抑えられるので、異常発泡が起
シ凹部表面に気泡が発生するという問題があつた。そこ
で、凹部にも紫外線遮蔽効果の強い塗料を’5 適用す
ることのできる方法として特公昭54−♀9549号公
報に開示されているように、反応性可塑剤、発泡剤及び
光増感剤を含有する発泡性塩化ビニル樹脂シートの表面
に紫外線遮蔽効果を有する塗料を模様状に印刷し、次い
でこれに紫外”0線照射し、その後前記紫外線遮蔽効果
を有する塗料を塗布していない部分に、別の塗料を印刷
し、次いで加熱発泡をする方法が提案された。
る部分に着色する場合にぱ、紫外線を充分に透過させる
ことのできる色にしか着色できず、塗料に使用する顔料
に大きな制約を15受け、特に凹部の着色に白或いは黒
が要求される場合には、顔料として紫外線遮蔽効果の強
い酸化チタンやカーボンブラックを使用しなければなら
ず、凹凸模様を形成することは不可能となつてしまうも
のであつた。また、これら従来法によるとフo得られた
凹凸模様を有する発泡シートの凹部は塩化ビニルの架橋
によつて発泡剤の分解が抑えられるので、異常発泡が起
シ凹部表面に気泡が発生するという問題があつた。そこ
で、凹部にも紫外線遮蔽効果の強い塗料を’5 適用す
ることのできる方法として特公昭54−♀9549号公
報に開示されているように、反応性可塑剤、発泡剤及び
光増感剤を含有する発泡性塩化ビニル樹脂シートの表面
に紫外線遮蔽効果を有する塗料を模様状に印刷し、次い
でこれに紫外”0線照射し、その後前記紫外線遮蔽効果
を有する塗料を塗布していない部分に、別の塗料を印刷
し、次いで加熱発泡をする方法が提案された。
しかしながら、この改良方法では紫外線照射の工程をぱ
さんで、二回の印刷を行なわなければな5 らず、印刷
機を2台以上準備しなければならないので不経済である
ばかわでなく、凹部ぱ異常発泡が起わ凹部表面に気泡が
発生する点も改善されないものであつた。
さんで、二回の印刷を行なわなければな5 らず、印刷
機を2台以上準備しなければならないので不経済である
ばかわでなく、凹部ぱ異常発泡が起わ凹部表面に気泡が
発生する点も改善されないものであつた。
本発明は、上記従来法の欠点を改善し、発泡性塩化ビニ
ル樹脂シートの凹部を形成すべき部分へ適用する塗料の
制限をなくすと共に、凹部の異常発泡による気泡発生の
問題も解消した新規な凹凸模様を有する発泡シートの製
造法を提供せんとするものである。
ル樹脂シートの凹部を形成すべき部分へ適用する塗料の
制限をなくすと共に、凹部の異常発泡による気泡発生の
問題も解消した新規な凹凸模様を有する発泡シートの製
造法を提供せんとするものである。
すなわち、本発明の凹凸模様を有する発泡シートの製造
方法は、反応性可塑剤、発泡剤及び光増感剤を含む発泡
性塩化ビニル樹脂シートの表面に紫外線遮蔽効果を有す
る塗料Aを部分的に模様状に印刷すると共に、前記塗料
Aを印刷していない部分に、前記塗料Aと同じか又は異
なる紫外線遮蔽効果を有する塗料Bを、開口率(塗料B
の印刷されていない面積/塗料Aが印刷されていない部
分の面積)が0.30〜0.95で、且つ、塗料Bの印
刷部と非印刷部とが交互に存在するように印刷し、これ
に紫外線を照射し、次いで加熱発泡することからなるも
のである。
方法は、反応性可塑剤、発泡剤及び光増感剤を含む発泡
性塩化ビニル樹脂シートの表面に紫外線遮蔽効果を有す
る塗料Aを部分的に模様状に印刷すると共に、前記塗料
Aを印刷していない部分に、前記塗料Aと同じか又は異
なる紫外線遮蔽効果を有する塗料Bを、開口率(塗料B
の印刷されていない面積/塗料Aが印刷されていない部
分の面積)が0.30〜0.95で、且つ、塗料Bの印
刷部と非印刷部とが交互に存在するように印刷し、これ
に紫外線を照射し、次いで加熱発泡することからなるも
のである。
本発明に使用できる反応性可塑剤としては、一般に塩化
ビニル樹脂用の反応性可塑剤として使用するものであれ
ば何でも良いが、具体的には次のようなものがあげられ
る。
ビニル樹脂用の反応性可塑剤として使用するものであれ
ば何でも良いが、具体的には次のようなものがあげられ
る。
12個以上のエチレン性不飽和結合を有するエステル化
合物。
合物。
(1)アクリル酸、クロロアクリル酸、アルコキシアク
リル酸、アルキルアクリル酸、アリルアクリル酸、ア,
シルアクリル酸等のα,β−不飽和モノカルボン酸とエ
チレングリコール、プロピレングリコール、n−プテン
グリコール、IsO−ブチレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、1,5−ベンゼンジオール、ジエチ
レングリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン
、ベンタエリスリトール等の脂肪族多価アルコールとか
らなるエステル。
リル酸、アルキルアクリル酸、アリルアクリル酸、ア,
シルアクリル酸等のα,β−不飽和モノカルボン酸とエ
チレングリコール、プロピレングリコール、n−プテン
グリコール、IsO−ブチレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、1,5−ベンゼンジオール、ジエチ
レングリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン
、ベンタエリスリトール等の脂肪族多価アルコールとか
らなるエステル。
例えばエチレングリコールジメタクリレート、1,3−
ブチレングリコールジメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、トリメチロールプロパント
リメタクリレート等の単量体或いは低分子量ポリエステ
ル。(2)マレイン酸、イクコン酸等の脂肪族不飽和ジ
カルボン酸或いはフタール酸、トリメリツト酸等のベン
ゼンジ或いはトリカルボン酸とアリルアルコールとのエ
ステル。
ブチレングリコールジメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、トリメチロールプロパント
リメタクリレート等の単量体或いは低分子量ポリエステ
ル。(2)マレイン酸、イクコン酸等の脂肪族不飽和ジ
カルボン酸或いはフタール酸、トリメリツト酸等のベン
ゼンジ或いはトリカルボン酸とアリルアルコールとのエ
ステル。
例えばジアリルイタコネート、ジアリルフタレート等の
単量体或いはプレポリマ一。(3)燐酸エステル例えば
ジアリルブチルホスフエート、ジアリルオクチルホスフ
エート等。
単量体或いはプレポリマ一。(3)燐酸エステル例えば
ジアリルブチルホスフエート、ジアリルオクチルホスフ
エート等。
(4)不飽和ポリエステル樹脂プレポリマ一。アクリル
変性エポキシ樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂やア
クリル変性ポリウレタン樹脂等。上記の反応性可塑剤は
単独で使用しても複数を組み合せて使用しても良い。
変性エポキシ樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂やア
クリル変性ポリウレタン樹脂等。上記の反応性可塑剤は
単独で使用しても複数を組み合せて使用しても良い。
凹凸効果の点からは3個以上のエチレン性不飽和結合を
有する化合物を使用するのが好ましい。本発明に使用さ
れる発泡剤としては、ジアゾアミノベンゼン、アゾジカ
ルボンアミド等のアゾ化合物、ベンゼンスルホニルヒド
ラジド等のヒドラジド化合物、N,NI−ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン等のニトロ化合物が挙げられる
が、分解温度等の関係よV1特にアゾジカルボンアミド
を主成分とした発泡剤が好ましい。
有する化合物を使用するのが好ましい。本発明に使用さ
れる発泡剤としては、ジアゾアミノベンゼン、アゾジカ
ルボンアミド等のアゾ化合物、ベンゼンスルホニルヒド
ラジド等のヒドラジド化合物、N,NI−ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン等のニトロ化合物が挙げられる
が、分解温度等の関係よV1特にアゾジカルボンアミド
を主成分とした発泡剤が好ましい。
光増感剤としては、紫外線照射により重合性ラジカルを
生成する化合物であれば何でも使用できる。
生成する化合物であれば何でも使用できる。
例えばベンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾ
インイソブチルエーテル等のベンゾイン系化合物、ベン
ゾフエノン等のベンゾフエノン系化合物、ヘキサクロロ
エタン等の多・・ロゲン化物、ジフエニルジスルフイド
等のスルフイド系化合物、キノン等のキノン系化合物等
がある。本発明に使用する塩化ビニル樹脂は、塩化ビニ
ルの単独重合体でも良いし、塩化ビニルと酢酸ビニル、
エチレン、プロピレン、アクリル酸エステル、メタクリ
ル酸エステル等との共重合体でも良いし、塩化ビニル樹
脂と他の樹脂とをブレンドしたものでも良い。塩化ビニ
ル樹脂に添加する可塑剤、安定剤等は何ら制限を受けず
、一般に塩化ビニル樹脂に使用される可塑剤、安定剤が
全て使用できる。
インイソブチルエーテル等のベンゾイン系化合物、ベン
ゾフエノン等のベンゾフエノン系化合物、ヘキサクロロ
エタン等の多・・ロゲン化物、ジフエニルジスルフイド
等のスルフイド系化合物、キノン等のキノン系化合物等
がある。本発明に使用する塩化ビニル樹脂は、塩化ビニ
ルの単独重合体でも良いし、塩化ビニルと酢酸ビニル、
エチレン、プロピレン、アクリル酸エステル、メタクリ
ル酸エステル等との共重合体でも良いし、塩化ビニル樹
脂と他の樹脂とをブレンドしたものでも良い。塩化ビニ
ル樹脂に添加する可塑剤、安定剤等は何ら制限を受けず
、一般に塩化ビニル樹脂に使用される可塑剤、安定剤が
全て使用できる。
但し、発泡剤にアゾジカルボンアミドを使用する場合に
はPb系化合物、Zn系化合物、Cd系化合物或いは尿
素等、一般に発泡助剤と言われているものを添加する必
要がある。紫外線遮蔽効果を有する塗料としては、一般
に塩化ビニル樹脂用の塗料として使用される塩化ビニル
系塗料、アクリル系塗料、ウレタン系塗料等の塗料に紫
外線吸収剤、有機螢光顔料、紫外線を遮蔽する顔料等を
単独又は混合して添加したものが使用できる。
はPb系化合物、Zn系化合物、Cd系化合物或いは尿
素等、一般に発泡助剤と言われているものを添加する必
要がある。紫外線遮蔽効果を有する塗料としては、一般
に塩化ビニル樹脂用の塗料として使用される塩化ビニル
系塗料、アクリル系塗料、ウレタン系塗料等の塗料に紫
外線吸収剤、有機螢光顔料、紫外線を遮蔽する顔料等を
単独又は混合して添加したものが使用できる。
反応性可塑剤、発泡剤及ひ光増感剤を含む発泡性塩化ビ
ニル樹脂シートの凸を形成する部分には前記紫外線遮蔽
効果を有する塗料を全面に印刷し、凹となるべき部分に
は前記紫外線遮蔽効果を有する塗料を、開口率が0.3
0〜0.95で、且つ、印刷部と非印刷部が交互に存在
するように印刷しなければならない。
ニル樹脂シートの凸を形成する部分には前記紫外線遮蔽
効果を有する塗料を全面に印刷し、凹となるべき部分に
は前記紫外線遮蔽効果を有する塗料を、開口率が0.3
0〜0.95で、且つ、印刷部と非印刷部が交互に存在
するように印刷しなければならない。
開口率が0.30〜0.95とは、図bに見られるよう
にY/X:0530〜0.95ということである。単に
開口率が0.30〜0.95に印刷するだけでは本発明
の目的を達成できず、散点状、縞状、格子状等のように
印刷部と非印刷部とが交互に存在するようにしなければ
ならない。散点状の場合にはメツシユが20以上である
のが好ましく、特に40以上が好ましい。縞状や格子状
等の場合には印刷部の線の巾は0.05〜0.5〜であ
るのが好ましい。印刷部の巾は大きくなわすぎないよう
にするのが好ましく0.5〜以下であるのが好ましい。
開口率が0.30以下になると、発泡性塩化ビニル樹脂
シートを発泡させた場合に実質的に凹部が形成されず、
また開口率が0.95以上になると、従来の方法で得ら
れるものと変わなく、開口率は0.30〜0.95でな
ければならず、好ましくは0.50〜0.80である。
反応性可塑性、発泡剤及び光増感剤を含有する発泡性塩
化ビニル樹脂シート表面に、塗料Aの印刷層と塗料Bの
印刷層を形成するには、次の三つの方法及びその混合方
法が採用できる。
にY/X:0530〜0.95ということである。単に
開口率が0.30〜0.95に印刷するだけでは本発明
の目的を達成できず、散点状、縞状、格子状等のように
印刷部と非印刷部とが交互に存在するようにしなければ
ならない。散点状の場合にはメツシユが20以上である
のが好ましく、特に40以上が好ましい。縞状や格子状
等の場合には印刷部の線の巾は0.05〜0.5〜であ
るのが好ましい。印刷部の巾は大きくなわすぎないよう
にするのが好ましく0.5〜以下であるのが好ましい。
開口率が0.30以下になると、発泡性塩化ビニル樹脂
シートを発泡させた場合に実質的に凹部が形成されず、
また開口率が0.95以上になると、従来の方法で得ら
れるものと変わなく、開口率は0.30〜0.95でな
ければならず、好ましくは0.50〜0.80である。
反応性可塑性、発泡剤及び光増感剤を含有する発泡性塩
化ビニル樹脂シート表面に、塗料Aの印刷層と塗料Bの
印刷層を形成するには、次の三つの方法及びその混合方
法が採用できる。
1塗料Aの印刷層又は塗料Bの印刷層のいずれかを先に
形成し、その後残りの印刷層を形成する。
形成し、その後残りの印刷層を形成する。
2塗料Aの印刷層と塗料Bの印刷層を同時に形成する。
3塗料Bの印刷層を全面に形成し、その後部分的に塗料
Aの印刷層を重ねて形成する。
Aの印刷層を重ねて形成する。
本発明方法によれば、反応性可塑剤、発泡剤及び光増感
剤を含む発泡性塩化ビニル樹脂シートの表面は、紫外線
遮蔽効果を有する塗料Aが模様状に印刷され、前記塗料
Aが塗布されていない部分に前記塗料Aと同じか若しく
は異なる紫外線遮蔽効果を有する塗料が開口率0.30
〜0.95で、且つ、印刷部と非印刷部が交互に存在す
るので、これに紫外線を照射した後に加熱発泡させると
、塗料Aが塗布された部分が発泡膨出して凸を形成する
と共に、塗料Bが塗布された部分も発泡膨出するが、塗
料Aが塗布された部分に比較して発泡膨出の程度が極め
て小さく、塗料Aが塗布されていない部分は実質的に凹
を形成する。
剤を含む発泡性塩化ビニル樹脂シートの表面は、紫外線
遮蔽効果を有する塗料Aが模様状に印刷され、前記塗料
Aが塗布されていない部分に前記塗料Aと同じか若しく
は異なる紫外線遮蔽効果を有する塗料が開口率0.30
〜0.95で、且つ、印刷部と非印刷部が交互に存在す
るので、これに紫外線を照射した後に加熱発泡させると
、塗料Aが塗布された部分が発泡膨出して凸を形成する
と共に、塗料Bが塗布された部分も発泡膨出するが、塗
料Aが塗布された部分に比較して発泡膨出の程度が極め
て小さく、塗料Aが塗布されていない部分は実質的に凹
を形成する。
しかもこの凹部においては塗料Bが塗布されている部分
が小突起状に発泡膨出するとともにその小突起の頂部に
は塗料Bが印刷されているので凹部は塗料Bの色に着色
されたような外観を有する。すなわち、凹部も任意の色
で着色した外観を有する発泡シートが得られるものであ
る。更に、塗料Bの部分が小突起状に発泡膨出するので
、凹部には異常発泡による気泡の発生もなく好ましいも
のであつた。以下本発明を更に詳細に説明するために実
施例を掲げるが、本発明はこれら実施例に限られるもの
ではない。実施例 下記配合よりなる発泡性塩化ビニル組成物を紙1上に0
.2〜厚に塗布し、180℃の温度で1分間加熱し、紙
1を基材とした発泡性塩化ビニル樹脂シート2を得た。
が小突起状に発泡膨出するとともにその小突起の頂部に
は塗料Bが印刷されているので凹部は塗料Bの色に着色
されたような外観を有する。すなわち、凹部も任意の色
で着色した外観を有する発泡シートが得られるものであ
る。更に、塗料Bの部分が小突起状に発泡膨出するので
、凹部には異常発泡による気泡の発生もなく好ましいも
のであつた。以下本発明を更に詳細に説明するために実
施例を掲げるが、本発明はこれら実施例に限られるもの
ではない。実施例 下記配合よりなる発泡性塩化ビニル組成物を紙1上に0
.2〜厚に塗布し、180℃の温度で1分間加熱し、紙
1を基材とした発泡性塩化ビニル樹脂シート2を得た。
得られた発泡性塩化ビニル樹脂シート2の表面に下記配
合の紫外線遮蔽効果を有する塗料を部分的に模様状に印
刷し、第1の印刷層3を形成し、次に前記塗料が印刷さ
れていない部分に、前記塗料と同じ塗料を開口率70%
で散点状(50メツシユ)に印刷し、第2の印刷層4を
形成した。
合の紫外線遮蔽効果を有する塗料を部分的に模様状に印
刷し、第1の印刷層3を形成し、次に前記塗料が印刷さ
れていない部分に、前記塗料と同じ塗料を開口率70%
で散点状(50メツシユ)に印刷し、第2の印刷層4を
形成した。
前記紫外線遮蔽効果を有する塗料を印刷した発泡性塩化
ビニル樹脂シート2の印刷面に高圧水銀灯(80W/C
!TL)3灯にて8m/Minの速度で紫外線を照射し
、次いで21『Cにて1分30秒加熱し、発泡性塩化ビ
ニル樹脂シートを発泡させたところ、第1の印刷層3部
分は大きく発泡膨出するが、第2の印刷層4部分は小突
起状にしか発泡せず凹凸模様を有する発泡シート5が得
られた。この発泡シートの凸部は白色であV1また凹部
も白色外観を有すると共に、凹部には異常発泡による気
泡は見られないものであつた。4面の簡単な説明 図は本発明方法の工程を示す説明図。
ビニル樹脂シート2の印刷面に高圧水銀灯(80W/C
!TL)3灯にて8m/Minの速度で紫外線を照射し
、次いで21『Cにて1分30秒加熱し、発泡性塩化ビ
ニル樹脂シートを発泡させたところ、第1の印刷層3部
分は大きく発泡膨出するが、第2の印刷層4部分は小突
起状にしか発泡せず凹凸模様を有する発泡シート5が得
られた。この発泡シートの凸部は白色であV1また凹部
も白色外観を有すると共に、凹部には異常発泡による気
泡は見られないものであつた。4面の簡単な説明 図は本発明方法の工程を示す説明図。
1・・・・・・紙材、2・・・・・・発泡性塩化ビニル
樹脂シ一、3・・・・・・第1の印刷層、4・・・・・
・第2の印刷層、】・・・・・・凹凸模様を有する発泡
シート。
樹脂シ一、3・・・・・・第1の印刷層、4・・・・・
・第2の印刷層、】・・・・・・凹凸模様を有する発泡
シート。
Claims (1)
- 1 反応性可塑剤、発泡剤及び光増感剤を含む発泡性塩
化ビニル樹脂シートの表面に紫外線遮蔽効果を有する塗
料Aを部分的に模様状に印刷すると共に、前記塗料Aを
印刷していない部分に、前記塗料Aと同じか又は異なる
紫外線遮蔽効果を有する塗料Bを、開口率(塗料Bの印
刷されていない面積/塗料Aが印刷されていない部分の
面積)が0.30〜0.95で、且つ、塗料Bの印刷部
と非印刷部とが交互に存在するように印刷し、これに紫
外線を照射し、次いで加熱発泡することを特徴とする凹
凸模様を有する発泡シートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55000784A JPS591581B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 凹凸模様を有する発泡シ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55000784A JPS591581B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 凹凸模様を有する発泡シ−トの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698146A JPS5698146A (en) | 1981-08-07 |
| JPS591581B2 true JPS591581B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=11483316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55000784A Expired JPS591581B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 凹凸模様を有する発泡シ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591581B2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-08 JP JP55000784A patent/JPS591581B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698146A (en) | 1981-08-07 |
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