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JPS5920466B2 - 燐光テ−プ - Google Patents
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JPS5920466B2 - 燐光テ−プ - Google Patents

燐光テ−プ

Info

Publication number
JPS5920466B2
JPS5920466B2 JP49149211A JP14921174A JPS5920466B2 JP S5920466 B2 JPS5920466 B2 JP S5920466B2 JP 49149211 A JP49149211 A JP 49149211A JP 14921174 A JP14921174 A JP 14921174A JP S5920466 B2 JPS5920466 B2 JP S5920466B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
phosphor
phosphorescent
roller
particle size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49149211A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5178421A (ja
Inventor
稔 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP49149211A priority Critical patent/JPS5920466B2/ja
Publication of JPS5178421A publication Critical patent/JPS5178421A/ja
Publication of JPS5920466B2 publication Critical patent/JPS5920466B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燐光テープに関し、特に熱転写性燐光テープに
好適するものである。
まず、燐光テープについて第1図を参照してその概略を
説明する。
すなわち燐光テープは厚さ約10μのテープ例えばポリ
エチレンテレフタレート1を基材とし、この基材上にバ
インダー3を介して螢光体2を塗布したものである。こ
こでバインダー3は基材と螢光体および螢光体間の結合
力を充分ならしめるために例えばワックスを主体とし、
脱水ヒマシ油、トリクレン混合物(塗布溶液)が使用さ
れる。
(但しトリクレンは製造工程中の乾燥工程で逸散される
)このような燐光テープは従来、コーディング等の転写
に使用され、被転写体の例えばコーディング用紙への明
確な転写と、転写された螢光体層への例えば紫外線励起
による十分な発光が要求される。上記の要求を満たすた
めには基材上に形成された螢光体層は均一で特に塗布層
の螢光体の粒状性が均一であることが必要となる。
しかし従来使用されている燐光テープは塗布層の粒状性
が悪く、このために転写マークの境界が不明確になつた
り、転写が不完全であつたり、又転写マークの発光が不
均一かつ不足であつたりするなどの欠点があつた。本発
明者はこれ等の主な原因が材料として使用される螢光体
の粒状性とりわけ粒径不均一によるものであることに着
眼し、従来の欠点を改良し、明確な転写と良好な発光が
得られる燐光テープを発明したものである。
すなわち本発明はテープ状基材表面に、バインダーおよ
び螢光体よりなる塗布層を具備する燐光テープにおいて
、前記螢光体は粒径が3〜9μmのものが全螢光体の7
0重量パーセント以上含むことを特徴とする燐光テープ
である。
このような本発明独特の構成により従来のものよりも転
写特性のすぐれた発光強度の高い燐光テープになる。以
下本発明の一実施例を第2図a、bおよび第3図を参照
して説明する。まず下記組成の塗布溶液を準備する。
銅付活硫化亜鉛(ZnS/ Cu)螢光体・・・・・・
40をワックス(パラフィンワックス) ・・・・・
・・・・・・・ 4oを脱水ヒマシ油・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 2Vトリクレン・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・100Vすなわちワックスおよび脱水ヒマ
シ油をトリクレンに溶かし、この溶液中に螢光体を分散
させる。
分散方法としては径が約5m7!Lのガラスビーズを約
100V加え、ボールミリングを行う。約1時間のミリ
ングによつて充分攪拌された塗布溶液はガラスビーズを
除くことによつて得られる。この結果得られた螢光体の
粒径を第2図aに示す。
図は横軸に螢光体の粒径、縦軸に各々の粒径に対応する
螢光体の重量パーセントを示す。図から明らかなように
得られた螢光体は粒径が3〜9μのものが約88%含む
ものである。このようにして得られた上記塗布溶液は塗
布装置によりテープ上に塗布される。以下に第3図を参
照して塗布装置について概略説明する。
まずテープ(螢光体末塗布)T1を巻装した巻出しロー
ル16とこのロール16から巻出されたテープT1 に
塗布溶液を塗布後、乾燥して得られた燐光テープT2を
巻取る巻取りロール17と溶液塗布部を具備している。
(なお乾燥中に溶液中のトリクレンは逸散する。)溶液
塗布部の機構は、塗布溶液14を収容する容器15と、
この容器15の上方に一定間隔をとつて配設されかつ同
一方向(矢示方向)に回転するローラ群11,12,1
3より構成される。このローラ群11,12,13は、
容器15に収容された塗布溶液14に少くもローラの周
囲が浸漬されるように回転自在に配設された第1のロー
ラ11と、この第1のローラ11の周面に付着した塗布
溶液を受け継ぐように一定の間隔をとつて第1のローラ
11に対向して回転自在に配設された第2のローラ12
と、この第2のローラ12の上方に一定間隔をとつて回
転自在に配設された第3のローラ13よりなる。この第
3のローラ13は前述巻出しロール16から巻出された
テープT1を前記巻取りロール17に巻取る過程におい
て、第2のローラ12の周面に塗布された塗布溶液14
に接触してテープT1の一表面に塗布溶液14を塗布す
るようにテープT1が懸架されるものである。次にかか
る塗布装置を使つてテープ表面上に塗布溶液14を塗布
する方法について説明する。
まず巻出ロール16には厚さ約10μのポリエチレンフ
タレートよりなるテープT1が巻装され、第2のローラ
12と第3のローラ13の間を通つて第3のローラ13
に懸架され、乾燥機(図示せず)、補助ローラ18を介
して巻取ロールITに巻取られるように準備される。一
方容器15に充分攪拌して収容された塗布溶液14はロ
ーラ群11,12,13の回転によつて第2のローラ1
2に塗布される。
しカルて巻取りロールITおよび巻出しロール16の回
転によつて巻出されたテープT1は第2のローラ12の
周面に浸された塗布溶液14に接触しこの溶液14が塗
布される。
しかして乾燥機を通過して乾燥された燐光テープT2は
巻取りロール17に巻装されるものである。かくして得
られた燐光テープは、前述の塗布溶液を用いることによ
り螢光体の粒径が揃つているため塗布層の粒状性が非常
に均一であつた。この燐光テープを被転写体に転写し、
さらに紫外線励起により発光した結果を従来の螢光体を
使つた場合と比較して表1に示す。表中従来の燐光テー
プに使われた螢光体は第2図bに示す粒度分布をもつた
ものである。
第2図bは横軸に螢光体の粒径、縦軸に各々の粒径に対
応する螢光体の重量パーセントを示す。
この第2図bから判るように粒径は全般的に粗い方に分
布しており、9μ以上のものが約59%含まれているも
のである。表1の結果からも判るように本発明による燐
光テープは従来のものに比し、転写性および発光性(発
光強度)が格段と優れているものである。
なお発光強度は従来のテープを使つた場合を100とし
て表してある。又第4図は塗布溶液中の螢光体において
、螢光体全量のうち粒径が3〜9μのものの占める害拾
に対する燐光テープの転写率を示したグラフであり、横
軸に螢光体全量のうち3〜9μのものの占める害拾を、
縦軸にそれぞれの螢光体を使つた燐光テープの転写率を
とつてある。
この結果かられかるように3〜9μの螢光体量が70%
以上あれば、転写率が95%以上で、充分な転写特性を
示すことがわかる。なお本発明実施例ではワックス、脱
水ヒマシ油のバインダーを使つたがこれに限られるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は燐光テープの断面図、第2図aは本発明の燐光
テープに使用された螢光体の粒度分布を示す図、第2図
bは従来の燐光テープに使用された螢光体の粒度分布を
示す図、第3図は燐光テープの塗布装置を示す概略図、
第4図は本発明の一実施例の燐光テープについて螢光体
の全量のうち3〜9μの粒径の含有量に対する転写率を
調べた図を示す。 1 ・・・・・・基材テープ、2・・・・・・螢光体、
3・・・・・・バインダー、4,T2・・・・・・燐光
テープ、14・・・・・・塗布溶液、16・・・・・・
テープの巻出しロール、17・・・・・・燐光テープの
巻取りロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テープ状基材表面に、バインダーおよび螢光体より
    なる塗布層を具備する燐光テープにおいて、前記螢光体
    は粒径が3〜9μmのものが全螢光体の70重量パーセ
    ント以上含むことを特徴とする燐光テープ。
JP49149211A 1974-12-28 1974-12-28 燐光テ−プ Expired JPS5920466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49149211A JPS5920466B2 (ja) 1974-12-28 1974-12-28 燐光テ−プ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49149211A JPS5920466B2 (ja) 1974-12-28 1974-12-28 燐光テ−プ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5178421A JPS5178421A (ja) 1976-07-08
JPS5920466B2 true JPS5920466B2 (ja) 1984-05-14

Family

ID=15470257

Family Applications (1)

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JP49149211A Expired JPS5920466B2 (ja) 1974-12-28 1974-12-28 燐光テ−プ

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5669462U (ja) * 1979-10-31 1981-06-09
JPS5669463U (ja) * 1979-10-31 1981-06-09
JPS6075070U (ja) * 1983-10-29 1985-05-25 大日本印刷株式会社 感熱転写リボン
JPH0798424B2 (ja) * 1985-03-15 1995-10-25 株式会社リコー 熱転写記録媒体
JPS61228994A (ja) * 1985-04-02 1986-10-13 Ricoh Co Ltd 熱転写記録媒体
JPH04353492A (ja) * 1991-05-30 1992-12-08 Fujicopian Co Ltd 熱転写記録媒体

Also Published As

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JPS5178421A (ja) 1976-07-08

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