JPS5930429B2 - 簡易マスクの製造方法 - Google Patents
簡易マスクの製造方法Info
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- JPS5930429B2 JPS5930429B2 JP55117564A JP11756480A JPS5930429B2 JP S5930429 B2 JPS5930429 B2 JP S5930429B2 JP 55117564 A JP55117564 A JP 55117564A JP 11756480 A JP11756480 A JP 11756480A JP S5930429 B2 JPS5930429 B2 JP S5930429B2
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Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2枚の不織布或いは紙等の間にゴム紐等の紐状
体を挾んでなる簡易マスクの製造方法に関するもので、
量産を可能にすることを目的とする。
体を挾んでなる簡易マスクの製造方法に関するもので、
量産を可能にすることを目的とする。
従来から市販されている簡易マスクは耳掛はゴム紐の部
分を予じめゴム紐で輪状に何等かの方法で作り、これを
マスク本体に縫い付けるか、或いは本体にゴム紐の通る
個所を作っておき、その部分にゴム紐を通し耳掛けがで
きるように輪状にすることにより作られており、何れの
場合においてもゴム紐と本体との結合は手作業で行なわ
れ、作業能率が悪かった。
分を予じめゴム紐で輪状に何等かの方法で作り、これを
マスク本体に縫い付けるか、或いは本体にゴム紐の通る
個所を作っておき、その部分にゴム紐を通し耳掛けがで
きるように輪状にすることにより作られており、何れの
場合においてもゴム紐と本体との結合は手作業で行なわ
れ、作業能率が悪かった。
本発明は斯かる問題に対処すべく為されたものであり、
以下本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する
。
以下本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する
。
第1図及び第2図に本発明によって作られる簡易マスク
の一実施例を示し、図において1,2は表裏両側の2枚
の不織布で、この両年織布1,2の互いに重なり合う内
面には合成繊維や合成樹脂等が含浸された通気性の内層
3゜4を有している。
の一実施例を示し、図において1,2は表裏両側の2枚
の不織布で、この両年織布1,2の互いに重なり合う内
面には合成繊維や合成樹脂等が含浸された通気性の内層
3゜4を有している。
このように構成されるマスク本体5に対し、6,7は該
内層3,4間に挾まれる2本のゴム紐で、夫々■状に折
曲されてその折曲部はマスク本体5の両側から突出して
耳掛は部分8となっている。
内層3,4間に挾まれる2本のゴム紐で、夫々■状に折
曲されてその折曲部はマスク本体5の両側から突出して
耳掛は部分8となっている。
このようにして2本のゴム紐6゜7を挾んだマスク本体
5の不織布1,2は周囲(第1図斜線部分)がヒートシ
ートされて前記内層3,4を介して熱接着され、マスク
が完成される。
5の不織布1,2は周囲(第1図斜線部分)がヒートシ
ートされて前記内層3,4を介して熱接着され、マスク
が完成される。
9は熱接着部である。このようなマスクを製造するにつ
き、本発明では第3図及び第4図に示すような装置を用
い、第5図〜第9図に示すような順序で製造を行なうも
のである。
き、本発明では第3図及び第4図に示すような装置を用
い、第5図〜第9図に示すような順序で製造を行なうも
のである。
以下第3図〜第9図に基づいて説明すると、先ず第3図
、第4図において10.11は前記内層3,4を有する
不織布1,2の原反で、軸12.13に掛けられて第3
図矢印方向に進行する。
、第4図において10.11は前記内層3,4を有する
不織布1,2の原反で、軸12.13に掛けられて第3
図矢印方向に進行する。
14,15は前記2本のゴム紐6,7が掛けられている
ボビンで、このボビン14.15からのゴム紐6,7は
前記原反10,11間において横方向に水平移動可能な
ピン16.17と、斜め方向に水平移動可能で且つ上下
動可能なピン1B、19とによって前記2枚の不織布1
,2の原反10,11間において綾掛は状に掛けられる
。
ボビンで、このボビン14.15からのゴム紐6,7は
前記原反10,11間において横方向に水平移動可能な
ピン16.17と、斜め方向に水平移動可能で且つ上下
動可能なピン1B、19とによって前記2枚の不織布1
,2の原反10,11間において綾掛は状に掛けられる
。
20はこのゴム紐6,7が綾掛けされた部分をヒートシ
ールする第1のヒートシール装置で、この第1のヒート
シール装置20で綾掛は部がヒートシールされた不織布
1,2の原反10,11は1ピッチ送られて第2のヒー
トシール装置21により前記綾掛は部を再度ヒートシー
ルすると共にマスクの縦方向の両側もヒートシールする
。
ールする第1のヒートシール装置で、この第1のヒート
シール装置20で綾掛は部がヒートシールされた不織布
1,2の原反10,11は1ピッチ送られて第2のヒー
トシール装置21により前記綾掛は部を再度ヒートシー
ルすると共にマスクの縦方向の両側もヒートシールする
。
22は不織布1,2の原反10.11を引っ張って送る
フィトローラ、23は前記第2のヒートシール装置21
によってヒートシールされた後1ピツチ送られた不織布
1,2の原反10.11を簡易マスクの形状に押し切り
裁、断する打ち抜きダイセットで、このダイセット23
によって裁断された製品(簡易マスク)26はコンベア
等によって送り出される。
フィトローラ、23は前記第2のヒートシール装置21
によってヒートシールされた後1ピツチ送られた不織布
1,2の原反10.11を簡易マスクの形状に押し切り
裁、断する打ち抜きダイセットで、このダイセット23
によって裁断された製品(簡易マスク)26はコンベア
等によって送り出される。
ところで前記ピン16.17は前記2本のゴム紐6,7
を常に引っ掛けるもので、これは前記第1のヒートシー
ル装置20の上手側位置に前後位置をずらして設けられ
、又前記ピン18゜19は第1のヒートシール装置20
の下手側位置において原反10.11搬送ラインの両側
に設けられている。
を常に引っ掛けるもので、これは前記第1のヒートシー
ル装置20の上手側位置に前後位置をずらして設けられ
、又前記ピン18゜19は第1のヒートシール装置20
の下手側位置において原反10.11搬送ラインの両側
に設けられている。
次に第5図〜第9図に基づき製造工程について具体的に
説明する。
説明する。
尚図中24.25はゴム紐6゜7のガイドである。
第5図において前記ピン16゜17は互いに遠ざかるよ
うに左右に開いて原反10.11の側方に位置しており
、又前記ピン18.19は上昇した状態でゴム紐6,7
を引っ掛けて左右に開いて原反10.11の側方に位置
しており、これらピン16.17.18.19によりゴ
ム紐6,7は前記2枚の不織布1,2の原反10.11
間において交叉するように綾掛けされる。
うに左右に開いて原反10.11の側方に位置しており
、又前記ピン18.19は上昇した状態でゴム紐6,7
を引っ掛けて左右に開いて原反10.11の側方に位置
しており、これらピン16.17.18.19によりゴ
ム紐6,7は前記2枚の不織布1,2の原反10.11
間において交叉するように綾掛けされる。
かかる状態において綾掛は部イの不織布原反10,11
を第1のヒートシール装置20により前記内層3,4を
介して熱接着する。
を第1のヒートシール装置20により前記内層3,4を
介して熱接着する。
これと同時に前記第1のヒートシール装置20を通過し
て既にヒートシールされた部分口及びマスクの縦方向の
両側部分ハ、二を第2のヒートシール装置21によりヒ
ートシールする。
て既にヒートシールされた部分口及びマスクの縦方向の
両側部分ハ、二を第2のヒートシール装置21によりヒ
ートシールする。
又同時に第2のヒートシール装置21を通過した不織布
原反10゜11を第5図1点鎖線で示すように前記打ち
抜きダイセット23により裁断する。
原反10゜11を第5図1点鎖線で示すように前記打ち
抜きダイセット23により裁断する。
このように第1、第2のヒートシール装置20.21に
よる熱接着及び打ち抜きダイセット23による裁断が同
時に行なわれる。
よる熱接着及び打ち抜きダイセット23による裁断が同
時に行なわれる。
その後不織布原反10,11を1ピツチ〔第5図におけ
るP−)P1〕間欠移動させるのであるが、その前に前
記第1、第2のヒートシール装置20,21及び打ち抜
きダイセット23の上側部分を上動し、又前記ピン18
.19を下降させてゴム紐6,7から外す。
るP−)P1〕間欠移動させるのであるが、その前に前
記第1、第2のヒートシール装置20,21及び打ち抜
きダイセット23の上側部分を上動し、又前記ピン18
.19を下降させてゴム紐6,7から外す。
ピン18.19がゴム紐6,7から外れると、原反io
、1iを前述の如<P−)P1迄移動させ一時停止させ
る。
、1iを前述の如<P−)P1迄移動させ一時停止させ
る。
斯かる状態でピン1B、19を原反10.11の進行方
向とは逆方向に且つ原反10.11に近づく方向に移動
させ、ピン18.19を上昇させる。
向とは逆方向に且つ原反10.11に近づく方向に移動
させ、ピン18.19を上昇させる。
その状態を第6図に示している。
第6図の状態においてピン18.19はゴム紐6,7の
内側に位置しており、ピン18.19が上昇すると同時
に該ピン18.19は第6図実線位置から2点鎖線位置
即ち第5図の実線位置に向って移動する。
内側に位置しており、ピン18.19が上昇すると同時
に該ピン18.19は第6図実線位置から2点鎖線位置
即ち第5図の実線位置に向って移動する。
又前記ピン16,17も夫々ピン16がピン17の位置
に、ピン17がピン16の位置に向って移動する。
に、ピン17がピン16の位置に向って移動する。
第1図はピン16,17,18,19が夫々移動距離の
半分に来たときの状態を示し、第8図は前記ピン16.
17,18.19が最終位置迄移動した状態を示してい
る。
半分に来たときの状態を示し、第8図は前記ピン16.
17,18.19が最終位置迄移動した状態を示してい
る。
第8図に示すようにピン16,17,18,19によっ
てゴム紐6゜7は綾掛けされ、斯かる状態において第9
図に示すように前記第5図同様に前記第1、第2のヒー
トシール装置20.21によって熱接着されると共に打
ち抜きダイセット23により裁断される。
てゴム紐6゜7は綾掛けされ、斯かる状態において第9
図に示すように前記第5図同様に前記第1、第2のヒー
トシール装置20.21によって熱接着されると共に打
ち抜きダイセット23により裁断される。
この動作を順次繰り返して行なうのであるが、第9図に
おいてはピン16.17は第5図とは全く逆の位置にあ
って、次の動作のときにピン16゜17は第5図に示す
元の位置に戻り、結局ピン16.17の1サイクルの動
作で2回の綾掛けが行なわれるようになっている。
おいてはピン16.17は第5図とは全く逆の位置にあ
って、次の動作のときにピン16゜17は第5図に示す
元の位置に戻り、結局ピン16.17の1サイクルの動
作で2回の綾掛けが行なわれるようになっている。
ところで以上の実施例において不織布1,2の互いに重
なり合う内面に合成繊維や合成樹脂等が含浸された内層
3,4を有しているが、不織布1゜2の互いに重なり合
う内面にエマルジョンタイプの合成樹脂を塗布しても良
く、或いは不織布1゜2側には熱接着性を有しないよう
に形成して、一方ゴム紐6,7に予じめ熱可塑性の樹脂
加工を施し、該ゴム紐6,7の外被をポリプロピレン、
ポリエチレン、塩化ビニール等の熱接着性の合成繊維で
作ったものを使用すれば、不織布1,2に熱接着性が無
くとも簡易マスクを容易に作ることができる。
なり合う内面に合成繊維や合成樹脂等が含浸された内層
3,4を有しているが、不織布1゜2の互いに重なり合
う内面にエマルジョンタイプの合成樹脂を塗布しても良
く、或いは不織布1゜2側には熱接着性を有しないよう
に形成して、一方ゴム紐6,7に予じめ熱可塑性の樹脂
加工を施し、該ゴム紐6,7の外被をポリプロピレン、
ポリエチレン、塩化ビニール等の熱接着性の合成繊維で
作ったものを使用すれば、不織布1,2に熱接着性が無
くとも簡易マスクを容易に作ることができる。
又前記不織布1,2の間に活性炭を抄き込んだ紙或いは
活性炭の粉末を塗布した不織布、或いは他の公害等に有
効な薬品を含浸させた不織布等を挾み込むことも可能で
あり、この場合はゴム紐6,7は熱接着可能なものを使
う必要がある。
活性炭の粉末を塗布した不織布、或いは他の公害等に有
効な薬品を含浸させた不織布等を挾み込むことも可能で
あり、この場合はゴム紐6,7は熱接着可能なものを使
う必要がある。
更に前記不織布1,2の代りに紙或いは織物を用いても
良い。
良い。
又前記ゴム紐6,7の代りに綿テープ或いは合成繊維の
テープ等の紐状体を用いることも可能であり、その場合
は出来上がった簡易マスクの2本の紐状体のV状折曲部
を切っておき、この紐状体を頭上等で結ぶことができる
ように紐状体を長くすれば良い。
テープ等の紐状体を用いることも可能であり、その場合
は出来上がった簡易マスクの2本の紐状体のV状折曲部
を切っておき、この紐状体を頭上等で結ぶことができる
ように紐状体を長くすれば良い。
本発明は以上述べたように実施し得るものであり、2枚
の不織布等の通気性素材の間に紐状体を綾掛は状に位置
させることにより機械による自動化生産が可能となり、
手作業は一切必要とせず量産でき、安価な簡易マスクを
提供することができる。
の不織布等の通気性素材の間に紐状体を綾掛は状に位置
させることにより機械による自動化生産が可能となり、
手作業は一切必要とせず量産でき、安価な簡易マスクを
提供することができる。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第1図は簡易
マスクの斜視図、第2図は第1図のX−X断面図、第3
図は本発明を実施する装置の概略全体図、第4図は同要
部側面図、第5図〜第9図は製造工程を示す動作説明図
である。 1.2・・・・・・不織布、3,4・・−・・内層、5
・・・・・・マスク本体、6,7・・・・・・ゴム紐、
8・・・・・・耳掛は部分、9・・・・・・熱接着部、
10.11・・・・・・原反、16〜19・・・・・・
ピン、20,21・・・・・・ヒートシール装置、23
・・・・・・打ち抜きダイセット。
マスクの斜視図、第2図は第1図のX−X断面図、第3
図は本発明を実施する装置の概略全体図、第4図は同要
部側面図、第5図〜第9図は製造工程を示す動作説明図
である。 1.2・・・・・・不織布、3,4・・−・・内層、5
・・・・・・マスク本体、6,7・・・・・・ゴム紐、
8・・・・・・耳掛は部分、9・・・・・・熱接着部、
10.11・・・・・・原反、16〜19・・・・・・
ピン、20,21・・・・・・ヒートシール装置、23
・・・・・・打ち抜きダイセット。
Claims (1)
- 1 連続状態で送られる上下2枚の不織布等の通気性素
材の間を通って横方向に水平移動可能な左右一対の第1
のピンと、前記通気性素材の側部で斜め方向に水平移動
可能で上下動可能な左右一対の第2のピンを備え、前記
第1のピンは前記通気性素材に沿って送られる2本の紐
状体に常に引っ掛かっておりヒートシール装置の上手側
に位置し、前記第2のピンはヒートシール装置の下手側
に位置し、前記ヒートシール装置によって前記2枚の通
気性素材間に紐状体を熱接着させた状態で前記通気性素
材を1ピッチ送り、その状態において前記第2のピンを
紐状体の内側位置から斜め前方に移動させると共に前記
第1のピンを2枚の通気性素材間を通って左右反対側に
移動させて2本の紐状体を綾掛は状に位置させ、この綾
掛は部における通気性素材を紐状体と一体的に熱接着さ
せ、この動作を順次繰り返し前記熱接着された部分でマ
スク状にカットすることを特徴とする簡易マスクの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117564A JPS5930429B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 簡易マスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117564A JPS5930429B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 簡易マスクの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743756A JPS5743756A (en) | 1982-03-11 |
| JPS5930429B2 true JPS5930429B2 (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=14714927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55117564A Expired JPS5930429B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 簡易マスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930429B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747052B2 (ja) * | 1986-06-16 | 1995-05-24 | 日本電気株式会社 | マスク製造方法 |
| JP4732954B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-07-27 | 株式会社瑞光 | マスクおよびその製造方法 |
| JP7425571B2 (ja) * | 2019-09-26 | 2024-01-31 | 大王製紙株式会社 | マスクの製造方法及び耳掛け部製造装置 |
| WO2021261321A1 (ja) * | 2020-06-27 | 2021-12-30 | 株式会社瑞光 | 使い捨てマスクの製造方法 |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP55117564A patent/JPS5930429B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743756A (en) | 1982-03-11 |
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