JPS5930862B2 - 埋設配管施工方法 - Google Patents
埋設配管施工方法Info
- Publication number
- JPS5930862B2 JPS5930862B2 JP55089189A JP8918980A JPS5930862B2 JP S5930862 B2 JPS5930862 B2 JP S5930862B2 JP 55089189 A JP55089189 A JP 55089189A JP 8918980 A JP8918980 A JP 8918980A JP S5930862 B2 JPS5930862 B2 JP S5930862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buried
- pipe body
- solidifying agent
- sheet pile
- construction method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、埋設配管施工時に、防護矢板の引抜きの際
における管体の不等沈下を防止した埋設配管施工方法に
関するものである。
における管体の不等沈下を防止した埋設配管施工方法に
関するものである。
一般に、地中への埋設配管施工に当っては、第1図に断
面図で示す如く、埋設予定管路に沿って、地中に防護用
の矢板1,1を一定の幅で、かつ所定深さに打込み、つ
いで矢板1,1間の土砂を所定深さに取り除いて埋設溝
2を造り、埋設溝2の溝底2a上に管体3を敷設し管路
を形成した後、埋設溝2内に土砂を埋め戻し、ついで前
記矢板1゜1を引抜き撤去する工法が行なわれている。
面図で示す如く、埋設予定管路に沿って、地中に防護用
の矢板1,1を一定の幅で、かつ所定深さに打込み、つ
いで矢板1,1間の土砂を所定深さに取り除いて埋設溝
2を造り、埋設溝2の溝底2a上に管体3を敷設し管路
を形成した後、埋設溝2内に土砂を埋め戻し、ついで前
記矢板1゜1を引抜き撤去する工法が行なわれている。
上記工法において、矢板1,1は、埋設溝2の形成に当
り、周辺の土砂が崩壊しないように防護するため打込む
ものであるが、埋設配管施工後は、これを引抜き撤去す
ることが条例等で義務づけられている。
り、周辺の土砂が崩壊しないように防護するため打込む
ものであるが、埋設配管施工後は、これを引抜き撤去す
ることが条例等で義務づけられている。
しかるに、前記矢板1,1を引抜くと、引抜き後地中に
矢板の断面積および引抜きにより持去られる土砂の分だ
け空隙が生じ、そしてこのような空隙を埋めるように土
砂が移動する結果、地盤が沈下する。
矢板の断面積および引抜きにより持去られる土砂の分だ
け空隙が生じ、そしてこのような空隙を埋めるように土
砂が移動する結果、地盤が沈下する。
上記した地盤の沈下量は、次のようにして算出される。
即ち、第2図イの平面説明図、同図口の側面説明図にお
いて、矢板1の断面積Sは、矢板の幅をH1厚さをtと
すると、5=(Hxt )となる。
いて、矢板1の断面積Sは、矢板の幅をH1厚さをtと
すると、5=(Hxt )となる。
また、左右2枚で1組の矢板を引抜いた後に生ずる空隙
は、 矢板1組当りの空隙=SxLx2x(1+α)但し、S
:矢板1枚の断面積 L:地中における矢板の長さ α:矢板1枚に対する土の付着率 となる。
は、 矢板1組当りの空隙=SxLx2x(1+α)但し、S
:矢板1枚の断面積 L:地中における矢板の長さ α:矢板1枚に対する土の付着率 となる。
従って、沈下量δは、で表わされる。
例えば、5p−tr型の矢板につき、上述の式を当ては
めると、L:600CWl、L’:300cn1.H:
40cm、t :10C?71.αf:1.#=150
Crnであるところから、 となり、地盤の沈下量は16cmになる。
めると、L:600CWl、L’:300cn1.H:
40cm、t :10C?71.αf:1.#=150
Crnであるところから、 となり、地盤の沈下量は16cmになる。
このような地盤の沈下は、必然的に埋設管の沈下を招く
、埋設管の沈下は、管体と地盤とが一様に沈下する場合
には特に問題は生じないが、第3図に説明図で示す如く
、管体3の一端がピット4等により固定されている部分
では、地中に点線で示したように埋設されていた管体3
が、実線で示すような不等沈下をおこす結果、この部分
の管体3aに過大な応力が生じ、損傷を起す原因となる
。
、埋設管の沈下は、管体と地盤とが一様に沈下する場合
には特に問題は生じないが、第3図に説明図で示す如く
、管体3の一端がピット4等により固定されている部分
では、地中に点線で示したように埋設されていた管体3
が、実線で示すような不等沈下をおこす結果、この部分
の管体3aに過大な応力が生じ、損傷を起す原因となる
。
この発明は、上述のような観点から、矢板引抜き後にお
いて地盤沈下に伴なう管体の不等沈下が生ずることのな
い埋設配管施工方法を提供するもので前記矢板の引抜き
に自力、埋設溝内に敷設された管体を、予め水平状態に
吊持せしめた上でこれを行ない、ついで、前記矢板の引
抜きによる地盤沈下の結果生じた管体下面の空隙内に、
流動性固化剤を注入し、しかる後前記管体の吊持を解除
することに特徴を有するものである。
いて地盤沈下に伴なう管体の不等沈下が生ずることのな
い埋設配管施工方法を提供するもので前記矢板の引抜き
に自力、埋設溝内に敷設された管体を、予め水平状態に
吊持せしめた上でこれを行ない、ついで、前記矢板の引
抜きによる地盤沈下の結果生じた管体下面の空隙内に、
流動性固化剤を注入し、しかる後前記管体の吊持を解除
することに特徴を有するものである。
次に、この発明を実施例によシ図面と共に説明する。
第4図には、この発明による施工方法の一例が平面図に
より、第5図には管体の吊持ち部分の断面図により示さ
れている。
より、第5図には管体の吊持ち部分の断面図により示さ
れている。
図面において、1,1は地中に所定幅を保って打込まれ
た矢板で、前記矢板1,1により形成された埋設溝2内
に管体3を敷設することは、従来の方法と同じである。
た矢板で、前記矢板1,1により形成された埋設溝2内
に管体3を敷設することは、従来の方法と同じである。
この発明においては、管体3の敷設に当力、管体3に予
め所定間隔で流動性固化剤注入用のホース4と、空気抜
き用のホース5とを、その一方端が管体3の下面に臨み
、他方端が地面上にあるように立上げた状態で取付けた
上、敷設する。
め所定間隔で流動性固化剤注入用のホース4と、空気抜
き用のホース5とを、その一方端が管体3の下面に臨み
、他方端が地面上にあるように立上げた状態で取付けた
上、敷設する。
前記ホース4,5は、図示の実施例では例えば直径50
mm程度のゴムホースを使用し、第4図に示す如く、流
動性固化剤注入用のホース4,4・・・の間の管体反対
側に、空気抜き用のホース5,5・・・・・・を位置せ
しめ、各ホース間の間隔を3〜4mとした。
mm程度のゴムホースを使用し、第4図に示す如く、流
動性固化剤注入用のホース4,4・・・の間の管体反対
側に、空気抜き用のホース5,5・・・・・・を位置せ
しめ、各ホース間の間隔を3〜4mとした。
6は矢板1,1をまたぎ、地上に適宜の間隔で立設され
た管体吊持ち用の枠体で支柱6a 、 6aと、支柱6
a、6aの上端間に横架された梁6bとからなってお〃
、梁6bにはフック7を介してチエンブロック8が取付
けられている。
た管体吊持ち用の枠体で支柱6a 、 6aと、支柱6
a、6aの上端間に横架された梁6bとからなってお〃
、梁6bにはフック7を介してチエンブロック8が取付
けられている。
一方、埋設溝2内に敷設された管体3の上面には、前記
枠体6の立設位置に、吊上げ用フック9を取付けておき
、管体3の敷設後、吊上げ用フック9に前記チエンブロ
ック8のワイヤ8aを係合させ、管体3を前記チエンブ
ロック8により、水平状態に吊持せしめた状態としてお
く。
枠体6の立設位置に、吊上げ用フック9を取付けておき
、管体3の敷設後、吊上げ用フック9に前記チエンブロ
ック8のワイヤ8aを係合させ、管体3を前記チエンブ
ロック8により、水平状態に吊持せしめた状態としてお
く。
なお図示の実施例では、ワイヤ8aの先端に、落錘フッ
ク10が取付けられ、吊上げ用フック9との係脱を容易
にしである。
ク10が取付けられ、吊上げ用フック9との係脱を容易
にしである。
10aは落錘フック10の操作用ひもである。
管体3を上述した状態となした後、埋設溝2内に土砂1
1を埋め戻し、ついて矢板1,1を引抜き撤去する。
1を埋め戻し、ついて矢板1,1を引抜き撤去する。
矢板1,1の引抜きにより、前述した如く土砂が移動し
、地盤の沈下が発生するが、管体3は上述した如く、枠
体6にチエンブロック8で吊持され、水平状態に保たれ
る。
、地盤の沈下が発生するが、管体3は上述した如く、枠
体6にチエンブロック8で吊持され、水平状態に保たれ
る。
ついで、第6図に示す如く、管体3に取付けられた流動
性固化剤注入用のホース4の地上に突出している端部を
、コンクリート注入用のポンプ12に接続し、地盤沈下
によシ生じた管体3下面の空隙13内に、前記ポンプ1
2の作動によって、エアーモルタルの如き流動性固化剤
14を注入する。
性固化剤注入用のホース4の地上に突出している端部を
、コンクリート注入用のポンプ12に接続し、地盤沈下
によシ生じた管体3下面の空隙13内に、前記ポンプ1
2の作動によって、エアーモルタルの如き流動性固化剤
14を注入する。
この際空隙13内に存在する空気は、地下水があるとき
は地下水も共に空気抜き用ホース5から排出され、この
空気の排出状態によって、空隙13への流動性固化剤注
入状態を把握することができる。
は地下水も共に空気抜き用ホース5から排出され、この
空気の排出状態によって、空隙13への流動性固化剤注
入状態を把握することができる。
上述のようにして、管体3下面の空隙13に対する流動
性固化剤14の注入が完了した後は、流動性固化剤注入
用ホース4および空気抜き用ホース5を夫々流動性固化
剤14の注入を行ないながら、作業員が地上よシ引抜き
撤去する。
性固化剤14の注入が完了した後は、流動性固化剤注入
用ホース4および空気抜き用ホース5を夫々流動性固化
剤14の注入を行ないながら、作業員が地上よシ引抜き
撤去する。
上記した流動性固化剤14の硬化によ〃、管体3は安定
した水平埋設状態となるから、管体3の吊上げ用フック
9の取付は部分を掘削して、前記吊上げ用フック9に係
合されているチェンブロック8のワイヤ8a先端部に取
付けられた落錘フック10を取外し、チエンブロック8
の取付けられた枠体6を撤去する。
した水平埋設状態となるから、管体3の吊上げ用フック
9の取付は部分を掘削して、前記吊上げ用フック9に係
合されているチェンブロック8のワイヤ8a先端部に取
付けられた落錘フック10を取外し、チエンブロック8
の取付けられた枠体6を撤去する。
ついで、上記した掘削部分を補修し、工事を完了する。
第1図には、この発明方法における流動性固化剤注入工
程の他の実施例が側面図により、第8図には第1図A−
A線断面図により示されている。
程の他の実施例が側面図により、第8図には第1図A−
A線断面図により示されている。
この実施例においては、管体3が取付けられたピット1
5の壁体16における管体3の取付は位置の下部に、流
動性固化剤注入用ホース4の挿通孔17と、空気抜き用
ホース5の挿通孔18とを設け、前記挿通孔17には、
流動性固化剤注入用ホース4を挿通し、管体3の軸線方
向に沿って、管体3下面の空隙部13内に進入させ、ま
た挿通孔18には、空気抜き用ホース5を挿入しておく
。
5の壁体16における管体3の取付は位置の下部に、流
動性固化剤注入用ホース4の挿通孔17と、空気抜き用
ホース5の挿通孔18とを設け、前記挿通孔17には、
流動性固化剤注入用ホース4を挿通し、管体3の軸線方
向に沿って、管体3下面の空隙部13内に進入させ、ま
た挿通孔18には、空気抜き用ホース5を挿入しておく
。
ついで、流動性固化剤注入用ホース4から、空隙部13
内にエアーモルタルの如き流動性固化剤14を注入しつ
つ、前記ホース4を徐々に引抜いて後退させ、かくして
空隙部13内に流動性固化剤が充満された後、これを挿
通孔11から抜きと力撤去する。
内にエアーモルタルの如き流動性固化剤14を注入しつ
つ、前記ホース4を徐々に引抜いて後退させ、かくして
空隙部13内に流動性固化剤が充満された後、これを挿
通孔11から抜きと力撤去する。
また空気抜き用ホース5も同様に撤去する。
以下の工程は、前述した実施例と同様である。
・上述した説明かられかるように、この発明によ
れば、埋設配管施工時に、防護矢板の引抜きに伴って地
盤沈下が発生しても、埋設管体が不等沈下を起し、管体
に過大な応力が発生することはなく、安全適確な管体の
埋設を行なうことができ、矢板引抜きに伴なう地盤沈下
に限らず、他の原因による地盤沈下に対しても有効であ
る等、優れた効果がもたらされる。
れば、埋設配管施工時に、防護矢板の引抜きに伴って地
盤沈下が発生しても、埋設管体が不等沈下を起し、管体
に過大な応力が発生することはなく、安全適確な管体の
埋設を行なうことができ、矢板引抜きに伴なう地盤沈下
に限らず、他の原因による地盤沈下に対しても有効であ
る等、優れた効果がもたらされる。
第1図は埋設配管の施工説明図、第2図は地盤沈下量の
説明図、第3図は埋設管体の不等沈下を示す説明図、第
4図はこの発明による施工工法の一例を示す平面図、第
5図は管体の吊持ち部分を示す断面図、第6図は流動性
固化剤の注入状態を示す説明図、第7図は流動性固化剤
注入方法の他の実施例を示す側面図、第8図は第7図の
A−A線断面図である。 図面において、1・・・冬板、2・・・埋設溝、3・・
・管体、4,5・・・ホー、2.、@・・・枠体、7・
・・フック、8°°°チエンブロツク、9・・・吊上げ
用フック、10・・・落錘フック、11・・・土砂、1
2・・・ポンプ、13・・・空隙、14・・・流動性固
化剤、15・・・ピット、16・・・壁体、17゜18
・・・挿通孔。
説明図、第3図は埋設管体の不等沈下を示す説明図、第
4図はこの発明による施工工法の一例を示す平面図、第
5図は管体の吊持ち部分を示す断面図、第6図は流動性
固化剤の注入状態を示す説明図、第7図は流動性固化剤
注入方法の他の実施例を示す側面図、第8図は第7図の
A−A線断面図である。 図面において、1・・・冬板、2・・・埋設溝、3・・
・管体、4,5・・・ホー、2.、@・・・枠体、7・
・・フック、8°°°チエンブロツク、9・・・吊上げ
用フック、10・・・落錘フック、11・・・土砂、1
2・・・ポンプ、13・・・空隙、14・・・流動性固
化剤、15・・・ピット、16・・・壁体、17゜18
・・・挿通孔。
Claims (1)
- 1 埋設予定管路に沿って打込まれた矢板によシ形成さ
れる埋設溝内に管体を敷設し、ついで前記埋設溝内に土
砂を埋め戻した後、前記矢板を引抜(ことからなる埋設
配管施工方法において、前記矢板の引抜きに当り、埋設
溝内に敷設された管体を、予め水平状態に吊持せしめた
上でこれを行ない、ついで、前記矢板の引抜きによる地
盤沈下の結果生じた管体下面の空隙内に、流動性固化剤
を注入し、しかる後前記管体の吊持を解除することを特
徴とする埋設配管施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55089189A JPS5930862B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | 埋設配管施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55089189A JPS5930862B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | 埋設配管施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5715731A JPS5715731A (en) | 1982-01-27 |
| JPS5930862B2 true JPS5930862B2 (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=13963771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55089189A Expired JPS5930862B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | 埋設配管施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930862B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4049306B2 (ja) * | 2002-08-27 | 2008-02-20 | ライト工業株式会社 | 地中構造物の沈埋工法 |
-
1980
- 1980-07-02 JP JP55089189A patent/JPS5930862B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5715731A (en) | 1982-01-27 |
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