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JPS5931423B2 - 鋳片長測定方法 - Google Patents
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JPS5931423B2 - 鋳片長測定方法 - Google Patents

鋳片長測定方法

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Publication number
JPS5931423B2
JPS5931423B2 JP13398979A JP13398979A JPS5931423B2 JP S5931423 B2 JPS5931423 B2 JP S5931423B2 JP 13398979 A JP13398979 A JP 13398979A JP 13398979 A JP13398979 A JP 13398979A JP S5931423 B2 JPS5931423 B2 JP S5931423B2
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JP
Japan
Prior art keywords
slab
length
continuous casting
cutting machine
casting
Prior art date
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Expired
Application number
JP13398979A
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English (en)
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JPS5656766A (en
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紀之 青木
太郎 浦本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続鋳造機において、測長用ロール等により鋳
片長を測定する際に発生する測定誤差を所定の時点で解
消し、該時点における残銑片長を正確に把握する方法に
関するものである。
連続鋳造法は造塊分塊法に比べて、単位生産量に占める
引は巣等に起因する切捨廃却量が少なく、また分塊工程
を経由せずに直接スラブ、ブルーム等の半製品が生産さ
れるため歩留まりが高いという利点があるので、年々製
鉄所における連続鋳造化の比率が高まる趨勢にある。
また、連続鋳造においてはその利点である歩留まりの優
位性を更に向上すべく、連続鋳造をつぎつぎに連続して
行う連連鋳(又は多連鋳)と称される操業方法が通常採
用されるが、この連連鋳においては引き抜かれていく鋳
片の長さを計測して、成品ロスが最小になるように取り
合わせ切断を行っている。
すなわち成品圧延工程が要求する鋳片長に、鋳片手人量
を加味して鋳片の切断長を決定するのであるが、この際
取鍋交換時又は異常操業時の鋳片、就中タンディツシュ
交換時に発生する湯境部鋳片、鋳造開始時の最トップ鋳
片、又は鋳造終了時の最終鋳片は介在物の増加、その他
鋳片の表面品質及び内部品質の劣下のために、廃却又は
低品位付充当等の処置をとる必要があり、これを考慮し
て切断位置の決定を行う必要がある。
また特に品種の異なる溶鋼にて連連鋳を行ういわゆる異
鋼種連連鋳操業の場合、前述の湯境部における欠陥の他
にその湯境部分の鋳片は成分の異なる溶鋼がタンディツ
シュ内で混合された結果、その組成が目標値から隔絶す
ることとなるので、切断位置の決定には十分な配慮が必
要である。
而して湯境部の位置は前述した如く引き抜かれていく鋳
片の長さを測定することにより認識されるが、鋳片の泗
辰は一般には連続鋳造機下流に配された切断機よりも稍
々上流側に設置され、引き抜かれて移動する鋳片に転接
する測長用ロールに連動連結された回転エンコーダが発
するパルスを積算することにより行われる。
ところが該測長用ロールと鋳片のスリップ、測長用ロー
ルの摩耗等に起因して測定値に誤差が発生し、連連鋳の
末期には誤差が累積されて、例えば引き抜かれた鋳片長
が600〜700mに達すると、累積誤差は2mにもな
るので、湯境部の正確な認識は到底これをなしえない。
従って前述の廃却又は低品位付光当部として切り分ける
べき鋳片長はこの測長の際の誤差を見込んでこれに相当
する量を加算する必要があり、特に異鋼種連連鋳の場合
の加算量は安全を見込んで多量にせざるを得す、成品ロ
スの増大、歩留まりの悪化を招来していた。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは取鍋交換期間又はタンディツシュ
交換期間(該取鍋交換期間又はタンディツシュ交換期間
とは、期間中の交換開始時、交換期間中、交換終了時の
いずれの時期でも良い)若しくは鋳造終了後等、実湯面
の特定が可能な適宜時点において残銑片長を正確に把握
し、該時点までに発生した累積測定誤差を解消すること
によって、特に湯境部又は最終鋳片終端を正確に認識し
、廃却又は低品位付光当部への切り分は量を徒らに過大
とすることを防止して歩留まりを向上させ得る鋳片長測
定方法を提供するにある。
本発明に係る鋳片長測定方法は連続鋳造機の出側に配し
た切断機と該切断機よりも下流側に位置する鋳片先端と
の離隔距離1と、前記切断機と鋳型内に存在する実湯面
との離隔距離りとを実湯面の特定が可能な時点において
計測し、L+1を該時点における残銑片長とすることを
特徴とする。
つまり、その時点まで測長用ロール、回転エンコーダに
よって得られていた測定値をL+1に置き換えるのであ
る。
例えばこのようなデータ装置をタンディツシュ交換終了
時に行う場合には、次順のタンディツシュによる連続鋳
造工程において置換時点を基点として鋳片長を測定して
いくこととし、該時点までの測定累積誤差を解消せんと
するものである。
以下本発明方法をその実施状態を示す図面に基いて詳述
する。
第1図は湾曲型連鋳機と共に略示する鋳片長測定機構の
模式図である。
図示しないし一ドルカー等の架台に載置された取鍋1内
の溶鋼はマルチストランド連続鋳造機の場合、複数の鋳
型3(図には一基のみ表わしである)へ分配注入される
鋳型3にて1次冷却を受けて凝固殻が形成された鋳片7
は内部に溶鋼が存在する状態で約1/4の円弧上に配さ
れたサポートガイドロール群と図示しないスプレーノズ
ルからなる2次冷却帯に引き抜かれ、スプレー水による
強制冷却を受けて凝固を進行させ、続いて2次冷却帯の
下流に位置するサポートガイドロール、矯正ロール及び
ピンチロールからなる空冷帯に到り、その間2次冷却帯
又は空冷帯にて凝固を完了させる。
このようにして凝固を完了した鋳片は、空冷帯中に配設
され、測長用ロール及びそれに連動連結された回転エン
コーダ等からなる鋳片長測定器5にて、これを通過して
いく鋳片長が計測され、鋳片長MIJ5?器5より下流
側に配設された切断機6(通常引抜速度に同調するガス
溶断機が用いられる)より下流側に位置する鋳片7の先
端部の長さが所要長に達した時点で切断機6が作動し該
鋳片7を切断し、切断された鋳片7の先端部は半製品7
′として搬出される。
鋳片長測定器5は切断機6に向けて移動していく鋳片7
に転接する測長用ロールに連動連結された回転エンコー
ダからその移動量に対応する数のパルスを測長データと
して出力する公知のものであって、このパルスは鋳込長
カウンタ8.1カウンタ9及びSカウンタ14へ入力さ
れる。
鋳込長カウンタ8には鋳型3内の適宜位置に定めた基準
湯面位置すと切断機6との離隔距離り。
から該切断機6と鋳片長測定器5との離隔距離Sを減じ
た一定の値り。
−8、すなわち前記基準湯面位置すと鋳片長測定器5と
の離隔距離が初期値(設備長)としてセットされており
、該鋳込長カウンタ8は引抜開始後最初に鋳片の先端が
鋳片長測定器5を通過した時点から鋳片の通過長の計数
を開始し、前述の初期値と該通過長とを合算し、これを
プロセス制御コンピュータ(以下プロコンという)13
へ出力する。
プロコン13はこの合算値を鋳造開始時点からの鋳込長
として認識することになる。
なおこの鋳込長は上述したところから明らかな如く基準
湯面位置すを基点としている。
■カウンタ9は切断機6とその下流側に位置する残鋳片
の先端との離隔距離lをとらえるためのものであって、
引抜開始後鋳片の先端が初めて鋳片長測定器5を通過し
た時点から計数を開始する。
そして鋳片先端通過時のみSカウンタ14により計数値
がSに達したときに一旦零にリセットされるようにしで
ある。
然るところ、この1カウンタ9の計数値は比較器12へ
入力されるが、該比較器にはプロコン13から切断スケ
ジュールに応じた″切断長18 も入力されており、比
較器12には両人力値が一致した時点で一致信号を発す
る。
この一致信号は1カウンタ9へは計数値を零にリセット
するり七ソI・信号R8Tとして、また切断機6へは切
断指令信号CC8として入力される。
斯かる一致信号はlカウンタ9の計数値と18とが一致
する都度発せられるから、1カウンタ9の計数値は常に
残鋳片の先端と切断機6との離隔距離lを表わしている
ところでこのようにしで鋳込長カウンタ8.1カウンタ
9夫々の計数値として言作11される鋳込長及びl値は
測長用ロールと鋳片がスリップすることにより実際の値
より小さな値として計測され、また測長用ロールの摩耗
によりロール径が小さくなり実際の値より大きな値とし
て計測されるという測定誤差を含んだものであり、鋳片
切断毎に零にリセットされるl値はともかくとして、引
抜開始時点から積算される鋳込長はこれら誤差が累積さ
れ、連連鋳を重ねることにより多大の誤差を含むことに
なる。
従って取鍋交換期間での実湯面位置又はタンディツシュ
・ノズル閉塞等異常事態発生時における実湯面位置、と
りわけ正確に把握することが必要なタンディツシュ交換
期間での湯境部又は鋳造終了時における最終鋳片終端な
鋳込長から割り出すことは多分に誤差を含んだものにな
る。
そこで本発明では、実湯面を特定し得るこれらの期間の
適宜時点における残銑片長を正確に求めてこれをプロコ
ン13に認識させることとする。
これは第1図に示す加算器10等によって実現される。
即ち、この加算器10には鋳片先端と切断機6との離隔
距離lが1カウンタ9の出力として、また鋳型3内の実
湯面位置aと基準湯面位置すとの離隔距離d(実湯面位
置aが基準湯面位置すよりも上方にある場合を正とする
)が鋳型3に付設した渦流式センサ等の湯面位置センサ
4の出力として夫々経時的に入力され、また基準湯面位
置すと切断機6との離隔距離り。
(一定値)が加算すべき値として入力され、該加算器1
0はこれらの3人力の和1+d+Lo を演算して出力
する。
L。+dは前述のLに相等するから要するにd、■の変
化に追随して変更される加算器10の出力はL+1とい
うことになる。
この出力L+1はゲート制御信号GC8にて開閉制御さ
れるゲート回路11を経てプロコン13へ入力される。
ゲート制御信号GC8は残銑片長を補正認識すべき時点
においてのみゲート回路11を開くようにこれを制御す
る信号であって、連鋳スケジュール等に基きプロコン1
3から与えられるが、取鍋1又はタンディツシュ2の交
換によって作動するリミットスイッチ等によって与える
こととしてもよい。
従ってプロコン13はこのゲート制御信号GC8が発せ
られた時点における残銑片長をこの時点迄の累積誤差に
影響されることなく、1カウンタ9の計数値に含まれる
誤差の範囲内で略々正確に認識することになる。
従ってこのようにして入力される残銑片長L+1に基い
てプロコン13による切断スケジュールを変更させるこ
ととする場合は、爾後の湯境部近傍又は鋳片最終端にお
いて廃却又は低品位付充当のために切り分けるべき鋳片
部分の切断位置決定を従来に比して著しく高精度で行な
えることとなり、歩留まりは大きく向上する。
また爾後の鋳込長計数をこの補正時点を基点として行う
こととする場合は、それまでの累積誤差を含まない測定
が可能となる。
第2図はタンディツシュ交換の都度、本発明方法を実施
することにより測定誤差の累積を防止した場合(実線)
と、従来方法により測定誤差が累積していた場合(破線
)との測定累積誤差をタンディツシュ交換の回数と共に
表わしている。
この図から明らかなように従来は誤差が累積され、連連
鋳末期には2mにも達していたが、本発明方法を採用す
る事により測定誤差は連連鋳末期に到るまで0.1m以
下で推移し、本発明方法が極めて有効であることが実証
された。
以上のように本発明方法では連連鋳を重ねることにより
増大する累積誤差が解消される結果、測定誤差は極く小
量となり、成品ロスが減少するので歩留まりの向上に優
れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は湾
曲型連続鋳造機と共に略示する鋳片長測定機構の模式図
、第2図は本発明方法の効果を示すグラフである。 1・・・・・・取鍋、2・・・・・・タンディツシュ、
3・・・・・・鋳型、4・・・・・・湯面位置センサ、
5・・・・・・鋳片長測定器、6・・・・・・切断機、
7・・・・・・鋳片、8・・・・・・鋳込長カウンタ、
9・・・・・・1カウンタ、10・・・・・・加算器、
11・・・・・・ゲート回路、12・・・・・・比較器
、13・・・・・・プロセス制御コンピュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続鋳造機の連連鋳操業によって製造される鋳片の
    長さを測定する方法において、連続鋳造機の出側に配し
    た切断機と該切断機よりも下流側に位置する鋳片先端と
    の離隔距離、及び前記切断機と実湯面との離隔距離な実
    湯面の特定が可能な時点において各計測し、両離隔距離
    の相をもって該時点における残銑片長とすることを特徴
    とする鋳片長測定方法。 2 前記時点は取鍋交換期間又はタンディツシュ交換期
    間若しくは鋳造終了後の適宜時点である特許請求の範囲
    第1項記載の鋳片長測定方法。
JP13398979A 1979-10-16 1979-10-16 鋳片長測定方法 Expired JPS5931423B2 (ja)

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JPS5656766A JPS5656766A (en) 1981-05-18
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