JPS593338B2 - 青果物用袋体およびその製造方法 - Google Patents
青果物用袋体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS593338B2 JPS593338B2 JP54088191A JP8819179A JPS593338B2 JP S593338 B2 JPS593338 B2 JP S593338B2 JP 54088191 A JP54088191 A JP 54088191A JP 8819179 A JP8819179 A JP 8819179A JP S593338 B2 JPS593338 B2 JP S593338B2
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- JP
- Japan
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- film
- bag
- gas
- hot melt
- melt adhesive
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- Making Paper Articles (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は青果物用袋体およびその製造方法に関し、詳し
くは二軸延伸ポリスチレンフィルムより15なる鮮度保
持良好で密封可能な青果物用袋体およびその連続的製造
方法に関する。
くは二軸延伸ポリスチレンフィルムより15なる鮮度保
持良好で密封可能な青果物用袋体およびその連続的製造
方法に関する。
青果物は圃場より収穫された後も生物体として生活作用
を営んでいる。
を営んでいる。
収穫後は栄養補給が得られないので自らの体成分を消耗
しながら呼吸作用20を続けるものである。この呼吸作
用の大きさは青果物の種類により第1表、第2表に示す
ように著しく相違し、呼吸作用の激しいものほど品質低
下が速く、日持ちも短いものとされている。25第1表 各種野菜の呼吸量 (1952、緒方) また、青果物は一般に含水率が高く(75〜95%)、
水分の蒸散による萎凋を生じ商品価値を低下する。
しながら呼吸作用20を続けるものである。この呼吸作
用の大きさは青果物の種類により第1表、第2表に示す
ように著しく相違し、呼吸作用の激しいものほど品質低
下が速く、日持ちも短いものとされている。25第1表 各種野菜の呼吸量 (1952、緒方) また、青果物は一般に含水率が高く(75〜95%)、
水分の蒸散による萎凋を生じ商品価値を低下する。
青果物の水分蒸散速度は一般的には葉菜類が大きく、茎
菜、果菜、根菜の順序で小となる。さらにまた、第3表
に示すように蒸散は表皮構造と密接な関係をもつている
。
菜、果菜、根菜の順序で小となる。さらにまた、第3表
に示すように蒸散は表皮構造と密接な関係をもつている
。
次に、呼吸量の大きい青果物を二軸延伸ポリスチレンフ
イルムの袋内に密封包装した場合は、袋内の02は青果
物の呼吸作用によつて消費されて減少し、一方酸化生成
されるCO2が蓄積され、第1図に示すような経過をた
どり定常状態に達する。
イルムの袋内に密封包装した場合は、袋内の02は青果
物の呼吸作用によつて消費されて減少し、一方酸化生成
されるCO2が蓄積され、第1図に示すような経過をた
どり定常状態に達する。
すなわち、袋内の02濃度は急速に低下し、その後フイ
ルムを通じて外界より袋内に透過する02の量に制約さ
れる一定の濃度に落ち着く。またCO2濃度は急激に上
昇するが、フイルムを通じて外界に拡散し、また02濃
度の減少につれて呼吸作用も漸減するので図示のように
最高値に達した後漸減傾向をたどる。青果物はCO2濃
度が高過ぎたり、02濃度が低過ぎたりするとガス障害
を起こして鮮度低下を来す。すなわち、02濃度につい
ては第4表に示すように種類に応じた限界値があり、こ
の濃度以下では正常な呼吸作用を営むことができなくな
る。袋内の02とCO2濃度とを各種青果物に適応した
値に収斂せしめるためには、袋内に密封包装された青果
物の呼吸作用に適応した02、CO2の透過度をもつた
フイルムを使用する必要がある。
ルムを通じて外界より袋内に透過する02の量に制約さ
れる一定の濃度に落ち着く。またCO2濃度は急激に上
昇するが、フイルムを通じて外界に拡散し、また02濃
度の減少につれて呼吸作用も漸減するので図示のように
最高値に達した後漸減傾向をたどる。青果物はCO2濃
度が高過ぎたり、02濃度が低過ぎたりするとガス障害
を起こして鮮度低下を来す。すなわち、02濃度につい
ては第4表に示すように種類に応じた限界値があり、こ
の濃度以下では正常な呼吸作用を営むことができなくな
る。袋内の02とCO2濃度とを各種青果物に適応した
値に収斂せしめるためには、袋内に密封包装された青果
物の呼吸作用に適応した02、CO2の透過度をもつた
フイルムを使用する必要がある。
二軸延伸ポリスチレンフィルムは第5表に示すように比
較的大きいガス透過度をもつているので、上述したよう
な呼吸量の激しい青果物を密封包装した場合に、袋内の
CO。、0,濃度が適度の値に自動的に制御されて優れ
た鮮度保持効果を発揮させることができる。第1表、第
2表に示したように、比較的大きな呼吸量をもち、さら
に第3表に示したように蒸散速度が激しく、従つて鮮度
低下が大きい青果物を二軸延伸ポリスチレンフイルムの
袋体内に密封包装すれば袋体内のCO2、02濃度およ
び蒸散量を自動的に適宜に調整して鮮度保持効果を発揮
しうる。
較的大きいガス透過度をもつているので、上述したよう
な呼吸量の激しい青果物を密封包装した場合に、袋内の
CO。、0,濃度が適度の値に自動的に制御されて優れ
た鮮度保持効果を発揮させることができる。第1表、第
2表に示したように、比較的大きな呼吸量をもち、さら
に第3表に示したように蒸散速度が激しく、従つて鮮度
低下が大きい青果物を二軸延伸ポリスチレンフイルムの
袋体内に密封包装すれば袋体内のCO2、02濃度およ
び蒸散量を自動的に適宜に調整して鮮度保持効果を発揮
しうる。
また、二軸延伸ポリスチレンフイルムは第5表に示すよ
うに他のフィルムに比べて透湿度が大きいので、蒸散の
激しい青果物を包装したときには袋内の水蒸気が袋外に
放散されるので、青果物の重量減は多少あるが青果物が
蒸れず優れた鮮度保持効果がある。本発明は、以上の知
見に基づいてなされたものであり、その要旨は、厚さ1
0〜75μの二軸延伸ポリスチレンフイルム〔厚さ25
μにて透湿度は100V/ 24hrs/ DatlO
O’F’ 90%R.H.(ASTME96MethO
dEL)またはそれよりやや高く、ガス透過度Cc/
Mil/ 77!″/24hrs/1aTm/ 73’
FO%R.H.(ASTMDl434)は02ガス26
00〜7700、CO2ガス10000〜 26000
である〕よりなる四角形袋体であつて、前記袋体の三方
周縁はホツトメルト型接着剤層により接着するとともに
、他の一方周縁開口部内面には前記二軸延伸ポリスチレ
ンフイルムの熱収縮開始温度より低い温度でかつ常温で
プロツキングしない熱接着可能なホツトメルト型接着剤
を塗布してなる密封可能な生鮮青果物用袋体および前記
した厚さ10〜75μの二軸延伸ポリスチレンフイルム
上の袋体を形成すべき開口部に相当する位置に、前記フ
イルムの走向方向に対し直角方向に、前記フイルムの熱
収縮開始温度より低い温度で熱接着可能でかつ常温でプ
ロツキングしないホツトメルト型接着剤を塗布して冷却
し、ついで袋体の他の三方周縁を形成すべき位置にコの
字状にホツトメルト型接着剤を塗布後前記と同一フイル
ムを重ね圧着し、形成された袋体を切断する密封可能な
四角形の青果物袋体の連続的製造方法である。
うに他のフィルムに比べて透湿度が大きいので、蒸散の
激しい青果物を包装したときには袋内の水蒸気が袋外に
放散されるので、青果物の重量減は多少あるが青果物が
蒸れず優れた鮮度保持効果がある。本発明は、以上の知
見に基づいてなされたものであり、その要旨は、厚さ1
0〜75μの二軸延伸ポリスチレンフイルム〔厚さ25
μにて透湿度は100V/ 24hrs/ DatlO
O’F’ 90%R.H.(ASTME96MethO
dEL)またはそれよりやや高く、ガス透過度Cc/
Mil/ 77!″/24hrs/1aTm/ 73’
FO%R.H.(ASTMDl434)は02ガス26
00〜7700、CO2ガス10000〜 26000
である〕よりなる四角形袋体であつて、前記袋体の三方
周縁はホツトメルト型接着剤層により接着するとともに
、他の一方周縁開口部内面には前記二軸延伸ポリスチレ
ンフイルムの熱収縮開始温度より低い温度でかつ常温で
プロツキングしない熱接着可能なホツトメルト型接着剤
を塗布してなる密封可能な生鮮青果物用袋体および前記
した厚さ10〜75μの二軸延伸ポリスチレンフイルム
上の袋体を形成すべき開口部に相当する位置に、前記フ
イルムの走向方向に対し直角方向に、前記フイルムの熱
収縮開始温度より低い温度で熱接着可能でかつ常温でプ
ロツキングしないホツトメルト型接着剤を塗布して冷却
し、ついで袋体の他の三方周縁を形成すべき位置にコの
字状にホツトメルト型接着剤を塗布後前記と同一フイル
ムを重ね圧着し、形成された袋体を切断する密封可能な
四角形の青果物袋体の連続的製造方法である。
以下図面により本発明を詳細に説明する。
第2図〜4図に示すように厚さ10〜75μの2枚の二
軸延伸ポリスチレンフイルム1,丁を□の字状にホツト
メルト型接着剤で接着して一方に開口部4を有する袋体
としたものである。
軸延伸ポリスチレンフイルム1,丁を□の字状にホツト
メルト型接着剤で接着して一方に開口部4を有する袋体
としたものである。
接着部は第2図〜4図における2−1,2−2,2−3
で示す。この接着層の厚さは10〜60μ程度で幅は3
〜6m7!L程度である。ホツトメルト型接着剤による
接着部の接着強度は常温で800〜2500f/15鼎
程度である。
で示す。この接着層の厚さは10〜60μ程度で幅は3
〜6m7!L程度である。ホツトメルト型接着剤による
接着部の接着強度は常温で800〜2500f/15鼎
程度である。
また、開口部4のフイルムの内面には前記ポリスチレン
フイルムの熱収縮開始温度より低い温度で熱接着可能な
低温ホツトメルト型接着剤を塗布(塗布層は3で示す。
)する。この低温ホツトメルト部は青果物を袋内に挿入
した後加熱接着して密封される(第4図)。この開口部
の接着強度は500〜1500f/151m程度である
。加熱は延伸ポリスチレンフイルムが熱収縮を起こさな
い温度範囲内(実用的には95〜105℃程度である)
で行われる。さらに低温ホツトメルト層3は延伸ポリス
チレンフイルムvとプロツキングを起こして開口性を悪
くするものであつてはならない。二軸延伸ポリスチレン
フイルムの厚さは10〜75μである。
フイルムの熱収縮開始温度より低い温度で熱接着可能な
低温ホツトメルト型接着剤を塗布(塗布層は3で示す。
)する。この低温ホツトメルト部は青果物を袋内に挿入
した後加熱接着して密封される(第4図)。この開口部
の接着強度は500〜1500f/151m程度である
。加熱は延伸ポリスチレンフイルムが熱収縮を起こさな
い温度範囲内(実用的には95〜105℃程度である)
で行われる。さらに低温ホツトメルト層3は延伸ポリス
チレンフイルムvとプロツキングを起こして開口性を悪
くするものであつてはならない。二軸延伸ポリスチレン
フイルムの厚さは10〜75μである。
10μ未満ではフイルムの強度が不足し、75μを越え
ると保存性が悪くなる。
ると保存性が悪くなる。
本発明に使用するホツトメルト型接着剤には、例えば横
浜ゴム(株)ハマタィトM−470、M−410、ヒロ
ダィン工業(株)2812などがあり、二軸延伸ポリス
チレンフイルムの熱収縮開始温度より低い温度で熱接着
可能でかつ常温でプロツキングしないホツトメルト型接
着剤には、例えばヒロダイン工業(株)の4600、4
610などいずれも常温で固体で加熱すると液状になる
ものがある。その外に、ホツトメルト型接着剤として粘
着型ホツトメルト、反応型ホツトメルト等もある。さら
に前述のホツトメルトを水中に浮遊懸濁させたエマルジ
ヨン・ラテツクス型、溶剤に溶かした溶剤型なども使用
できる。但し、その場合には溶剤や水分を除去する工程
が必要である。また、二軸延伸ポリスチレンフイルムの
延伸倍率は2〜40である。二軸延伸ポリスチレンフイ
ルムには、ポリスチレン、ポリスチレン共重合体および
ポリスチレンとポリスチレン共重合体との混合物よりな
る群から選ばれた合成樹脂よりなるフイルムも含まれる
。
浜ゴム(株)ハマタィトM−470、M−410、ヒロ
ダィン工業(株)2812などがあり、二軸延伸ポリス
チレンフイルムの熱収縮開始温度より低い温度で熱接着
可能でかつ常温でプロツキングしないホツトメルト型接
着剤には、例えばヒロダイン工業(株)の4600、4
610などいずれも常温で固体で加熱すると液状になる
ものがある。その外に、ホツトメルト型接着剤として粘
着型ホツトメルト、反応型ホツトメルト等もある。さら
に前述のホツトメルトを水中に浮遊懸濁させたエマルジ
ヨン・ラテツクス型、溶剤に溶かした溶剤型なども使用
できる。但し、その場合には溶剤や水分を除去する工程
が必要である。また、二軸延伸ポリスチレンフイルムの
延伸倍率は2〜40である。二軸延伸ポリスチレンフイ
ルムには、ポリスチレン、ポリスチレン共重合体および
ポリスチレンとポリスチレン共重合体との混合物よりな
る群から選ばれた合成樹脂よりなるフイルムも含まれる
。
上述した延伸ポリスチレンフイルムによる密封包装の優
れた鮮度保持効果を示す一実施例及び比較例として生シ
イタケ包装について述べる。第6表は生シイタケの18
〜22℃、湿度62〜78%RHにおける保存テスト結
果を示すものである。延伸ポリスチレンフイルム(旭タ
ウ株式会社製スタイロフイルム8)の厚さ30μ(1区
叉80μ(2区)と市販のPPフイルム(3区)、高密
度PEフイルム(4区)の袋に密封したものと市販のP
Eネツト袋詰(5区)との保存性比較を行つた。1区は
減量率が4日目で4.2%で市場性3,2で商品価値は
充分に保持された。
れた鮮度保持効果を示す一実施例及び比較例として生シ
イタケ包装について述べる。第6表は生シイタケの18
〜22℃、湿度62〜78%RHにおける保存テスト結
果を示すものである。延伸ポリスチレンフイルム(旭タ
ウ株式会社製スタイロフイルム8)の厚さ30μ(1区
叉80μ(2区)と市販のPPフイルム(3区)、高密
度PEフイルム(4区)の袋に密封したものと市販のP
Eネツト袋詰(5区)との保存性比較を行つた。1区は
減量率が4日目で4.2%で市場性3,2で商品価値は
充分に保持された。
3区、4区は、4日目で減量率が0.9〜1.3%で非
常に少なかつたが、3日目で異臭を発生して市場性を失
つた。
常に少なかつたが、3日目で異臭を発生して市場性を失
つた。
PPフイルム、および高密度PEフイルムのガス透過度
が小さいため袋内のCO2濃度が過大となり、他方02
濃度が限界値以下となり無気呼吸状態となつたこと及び
PPフイルム、高密度PEフイルムは、水蒸気透過度が
小さいため、袋内が多湿になり、生シイタケが蒸れたた
めと推定される。5区のPEネツト詰は減量率が著しく
、4日目で54.1%に達し、また褐変、白カビが発生
して3日目で市場性2となり、全く商品価値がなくなつ
た。
が小さいため袋内のCO2濃度が過大となり、他方02
濃度が限界値以下となり無気呼吸状態となつたこと及び
PPフイルム、高密度PEフイルムは、水蒸気透過度が
小さいため、袋内が多湿になり、生シイタケが蒸れたた
めと推定される。5区のPEネツト詰は減量率が著しく
、4日目で54.1%に達し、また褐変、白カビが発生
して3日目で市場性2となり、全く商品価値がなくなつ
た。
本試験において、二軸延伸ポリスチレンフイルムの厚さ
が10μ未満のときは、フイルムの強度不足で破袋を生
じた。
が10μ未満のときは、フイルムの強度不足で破袋を生
じた。
また、厚さが75μを越える場合は3、4区と同様に異
臭が発生し、保存の優位性を失つた。本発明においてホ
ツトメルト型接着剤による接着により製袋を行うのは(
イ)比較的接着強度の高い袋体が得られること、(口)
製袋工程を比較的高速度で行うことができるので製袋加
工費を低下させることができること、の2つの特徴を発
揮させることができるためである。
臭が発生し、保存の優位性を失つた。本発明においてホ
ツトメルト型接着剤による接着により製袋を行うのは(
イ)比較的接着強度の高い袋体が得られること、(口)
製袋工程を比較的高速度で行うことができるので製袋加
工費を低下させることができること、の2つの特徴を発
揮させることができるためである。
なお、二軸延伸ポリスチレンフイルムをヒートシールで
接着した場合は接着強度が200y/15mm程度と低
く、エツヂ(接着端面)切れを起こしやすく実用に耐え
ない。本発明による二軸延伸ポリスチレンフイルムの好
ましい連続製袋方法の一実施例を第5図に示す。第5図
において、二軸延伸ポリスチレンフイルムの上部原反5
より繰り出されたフイルム6は低温ホツトメルト塗布機
7を通りフイルム6の走行方向に対して直角方向に第2
図に示した低温ホツトメルト塗布層3が塗布される。塗
布機7において7一1はホツトメルトバス、7一2は温
調器を付設された加熱用ヒーター 7一3は低温ホツト
メルト、7一4は掻きあげロール、7一5はドクターナ
イフ、7一6はメツシユロール、7ー7は凸版ロール、
7一8は押えロールである。各ロールは低温ホツトメル
トの性能に応じて適宜に温調される。低温ホツトメルト
が塗布されたフィルム61は空冷器8よりの冷風によつ
て適宜に冷却される。9は印刷機で低温ホツトメルト塗
布工程を通過したフイルム6−1に所要の印刷を行う。
接着した場合は接着強度が200y/15mm程度と低
く、エツヂ(接着端面)切れを起こしやすく実用に耐え
ない。本発明による二軸延伸ポリスチレンフイルムの好
ましい連続製袋方法の一実施例を第5図に示す。第5図
において、二軸延伸ポリスチレンフイルムの上部原反5
より繰り出されたフイルム6は低温ホツトメルト塗布機
7を通りフイルム6の走行方向に対して直角方向に第2
図に示した低温ホツトメルト塗布層3が塗布される。塗
布機7において7一1はホツトメルトバス、7一2は温
調器を付設された加熱用ヒーター 7一3は低温ホツト
メルト、7一4は掻きあげロール、7一5はドクターナ
イフ、7一6はメツシユロール、7ー7は凸版ロール、
7一8は押えロールである。各ロールは低温ホツトメル
トの性能に応じて適宜に温調される。低温ホツトメルト
が塗布されたフィルム61は空冷器8よりの冷風によつ
て適宜に冷却される。9は印刷機で低温ホツトメルト塗
布工程を通過したフイルム6−1に所要の印刷を行う。
10は印刷インキの乾燥器、11はホツトメルト塗布機
である。
である。
塗布機11は低温ホツトメルト塗布機7と同様にバス1
1−1、ヒーター11−2、ホツトメルト11−3、掻
きあげロール11−4、ドクターナイフ11−5、メツ
シユロール11一6、凸版ロール11−7、押えロール
11−8よりなり、印刷工程を経たフイルム6−2にコ
の字状にホツトメルトが塗布される。ホツトメルトが塗
布されたフイルム6−3は直ちに圧着ロール12−1,
12−2で下部原反14より供給される二軸延伸ポリス
チレンフイルム13と重ね圧着されて第2〜4図に示す
ような袋体を形成する。フイルム13は下部原反14よ
り加熱ロール15をへて供給される。低温ホツトメルト
塗布機7の凸版ロールJメ[7、印刷機9のグラビアロー
ル9一1、ホツトメルト塗布機11の凸版ロール11−
7は機械的または電気的に連動して回転し所定の位置に
印刷やホツトメルトの塗装が行われる。16はスリツタ
一で多連式の場合にフイルムの流れ方向の裁断を行う。
1−1、ヒーター11−2、ホツトメルト11−3、掻
きあげロール11−4、ドクターナイフ11−5、メツ
シユロール11一6、凸版ロール11−7、押えロール
11−8よりなり、印刷工程を経たフイルム6−2にコ
の字状にホツトメルトが塗布される。ホツトメルトが塗
布されたフイルム6−3は直ちに圧着ロール12−1,
12−2で下部原反14より供給される二軸延伸ポリス
チレンフイルム13と重ね圧着されて第2〜4図に示す
ような袋体を形成する。フイルム13は下部原反14よ
り加熱ロール15をへて供給される。低温ホツトメルト
塗布機7の凸版ロールJメ[7、印刷機9のグラビアロー
ル9一1、ホツトメルト塗布機11の凸版ロール11−
7は機械的または電気的に連動して回転し所定の位置に
印刷やホツトメルトの塗装が行われる。16はスリツタ
一で多連式の場合にフイルムの流れ方向の裁断を行う。
17はロータリーカツタ一でフイルムの流れ方向に直角
に一袋毎に切断を行い、密封可能な四角形の袋体をうる
。
に一袋毎に切断を行い、密封可能な四角形の袋体をうる
。
18は集積装置である。
本実施例は第6表に示した二軸延伸ポリスチレンフイル
ムの生シイタケ保存テストに使用した150×170m
mの袋体を毎時6万袋の速度(4連式)で製袋すること
ができ、製袋加工費の低減に優れた効果を発揮すること
ができた。
ムの生シイタケ保存テストに使用した150×170m
mの袋体を毎時6万袋の速度(4連式)で製袋すること
ができ、製袋加工費の低減に優れた効果を発揮すること
ができた。
第1図は呼吸量の大きい青果物を延伸ポリスチレンフイ
ルム袋内に密封包装した場合の03、CO2ガス濃度と
時間との関係を示す図、第2図は本発明袋体の1例を示
す平面図、第3図は第2図の断面図、第4図は密封後の
状態を示す断面図、第5図は本発明袋体の連続製造方法
の実施例を示す概略図である。 1,V,6,13・・・・・・延伸ポリスチレンフィル
ム、2・・・・・・ホツトメルト接着層、3・・・・・
・ホツトメルト型接着剤塗布層、4・・・・・・開口部
、6,13・・・・・・フィルム、7,11・・・・・
・ホツトメルト型接着剤塗布機、16・・・・・・スリ
ツタ一 17・・・・・・ロータリーカツタ一。
ルム袋内に密封包装した場合の03、CO2ガス濃度と
時間との関係を示す図、第2図は本発明袋体の1例を示
す平面図、第3図は第2図の断面図、第4図は密封後の
状態を示す断面図、第5図は本発明袋体の連続製造方法
の実施例を示す概略図である。 1,V,6,13・・・・・・延伸ポリスチレンフィル
ム、2・・・・・・ホツトメルト接着層、3・・・・・
・ホツトメルト型接着剤塗布層、4・・・・・・開口部
、6,13・・・・・・フィルム、7,11・・・・・
・ホツトメルト型接着剤塗布機、16・・・・・・スリ
ツタ一 17・・・・・・ロータリーカツタ一。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 厚さ10〜75μの二軸延伸ポリスチレンフィルム
〔厚さ25μにて透湿度は100g/24hrs/m^
2at100°F90%R.H.(ASTME96Me
thodEL)またはそれよりやや高く、ガス透過度c
c/mil/m^2/24/hrs/atm/73°F
0%R.H.(ASTMD1434)はO_2ガス26
00〜7700、CO_2ガス10000〜26000
である〕よりなる四角形袋体であり、前記袋体の三方周
縁はホットメルト型接着剤層により接着するとともに、
他の一方周縁開口部内面には前記延伸ポリスチレンフィ
ルムの熱収縮開始温度より低い温度で熱接着可能でかつ
常温でブロッキングしないホットメルト型接着剤を塗布
した密封可能な青果物用袋体。 2 厚さ10〜75μの二軸延伸ポリスチレンフィルム
〔厚さ25μにて透湿度は100g/24hrs/m^
2at100°F90%R.H.(ASTME96Me
thodEL)またはそれよりやや高く、ガス透過度c
c/mil/m^2/24hrs/1atm/73°F
0%R.H.(ASTMD1434)はO_2ガス60
0〜7700、CO_2ガス10000〜26000で
ある〕上の袋体を形成すべき開口部に相当する位置に、
前記フィルムの走行方向に対し直角方向に前記フィルム
の熱収縮開始温度より低い温度で熱接着可能でかつ常温
でブロッキングしないホットメルト型接着剤を塗布冷却
し、ついで袋体の他の三方周縁を形成すべき位置にコの
字状にホットメルト型接着剤を塗布後、前記と同一のフ
ィルムを重ね圧着し、形成された袋体を切断することを
特徴とする密封可能な四角形の青果物用袋体の連続的製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54088191A JPS593338B2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 青果物用袋体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54088191A JPS593338B2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 青果物用袋体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5613361A JPS5613361A (en) | 1981-02-09 |
| JPS593338B2 true JPS593338B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=13936005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54088191A Expired JPS593338B2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 青果物用袋体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593338B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019117187A1 (ja) | 2017-12-12 | 2019-06-20 | Sansho株式会社 | 環状ホスファチジン酸ナトリウムの製造方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163661A (en) * | 1981-03-23 | 1982-10-07 | Asahi Dow Ltd | Bag body for vegetable and fruit |
| JPS57163414A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Asahi Dow Ltd | Bag for fresh vegetable and fruit |
| JPS6344837A (ja) * | 1987-07-27 | 1988-02-25 | Toyobo Co Ltd | 青果物の鮮度保持法 |
| JPS63102634A (ja) * | 1987-07-27 | 1988-05-07 | Toyobo Co Ltd | 青果物の鮮度保持方法 |
| JP7607980B1 (ja) * | 2023-09-25 | 2025-01-06 | シグマ紙業株式会社 | 容器 |
| JP7607982B1 (ja) * | 2023-11-27 | 2025-01-06 | シグマ紙業株式会社 | 容器およびその製造方法 |
| JP7511290B1 (ja) * | 2023-10-19 | 2024-07-05 | シグマ紙業株式会社 | 容器およびその製造方法 |
| WO2025070306A1 (ja) * | 2023-09-25 | 2025-04-03 | シグマ紙業株式会社 | 容器およびその製造方法 |
-
1979
- 1979-07-13 JP JP54088191A patent/JPS593338B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019117187A1 (ja) | 2017-12-12 | 2019-06-20 | Sansho株式会社 | 環状ホスファチジン酸ナトリウムの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5613361A (en) | 1981-02-09 |
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