JPS593385B2 - 糸端捕捉装置付管糸供給装置 - Google Patents
糸端捕捉装置付管糸供給装置Info
- Publication number
- JPS593385B2 JPS593385B2 JP12562875A JP12562875A JPS593385B2 JP S593385 B2 JPS593385 B2 JP S593385B2 JP 12562875 A JP12562875 A JP 12562875A JP 12562875 A JP12562875 A JP 12562875A JP S593385 B2 JPS593385 B2 JP S593385B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- yarn
- cylinder
- sliding
- pipe
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
5 本発明は管糸を自動ワインダ、マガジン装置、或い
は他の管糸処理装置に供給するてき、管糸の糸端を引き
出して保持するようになした糸端捕捉装置付管糸供給装
置に関し、特に管糸を筒体内に通して供給するとき筒体
の一部外周に減圧装置に10連続した減圧室を形成し、
かつ減圧室に臨んだ管糸通過筒は固定部分と摺動部分、
或いは双方を摺動可能に構成して一時的に開口できるよ
うに構成すると共に、該開口部に吸引された管糸の糸端
を管記摺動筒で挾持して該管糸を供給するように構15
成したことを特徴とするものである。
は他の管糸処理装置に供給するてき、管糸の糸端を引き
出して保持するようになした糸端捕捉装置付管糸供給装
置に関し、特に管糸を筒体内に通して供給するとき筒体
の一部外周に減圧装置に10連続した減圧室を形成し、
かつ減圧室に臨んだ管糸通過筒は固定部分と摺動部分、
或いは双方を摺動可能に構成して一時的に開口できるよ
うに構成すると共に、該開口部に吸引された管糸の糸端
を管記摺動筒で挾持して該管糸を供給するように構15
成したことを特徴とするものである。
従来自動ワインダの管糸供給部、或いはマガジン装置を
併設した自動ワインダにあつてはマガジン装置、ワイン
ダならずとも他の管糸処理装置に個々に管糸を供給する
手段が多く用いられているが、いずれもク0 管糸の糸
端はあらかじめ引き出しておくか、或いは供給後におい
て引き出すようになされている。またこれら供給装置の
多くは管糸を円形、非円形の筒体を介して供給されるの
で該筒体に管糸の糸端を捕捉する手段が併設されること
が望まれる。ク5 しかしながら一般リング精紡機で巻
き揚げられた管糸はトップインタコイルが管糸の肩部か
ら尻部まで巻き締められて、僅かの筒体通過中に巻き戻
して捕捉することは極めて困難であり、仮えできたとし
ても極めて複雑な機構となつて保守管理で、90行き詰
るであろう。本発明者等はこのように管糸を個々に搬送
、供給するときその糸端をフリーエンドとする装置を発
明し別途に提案した。即ちそれは従来のトップインタコ
イルを巻き戻してフリーエンド管糸となす極めて簡単な
装置であり、該、■5 装置から出る管糸は約10cf
nのフリーエンド端を持つように形成される。従つて本
発明に用いる管糸は管記したような巻き替え機、或いは
別のフリ−エンド管糸となす手段を用いた管糸を利用す
るものである。従来も管糸の糸端部を吸引ノズルによつ
て捕捉する手段は多種多様のものが提案されているが、
その殆んどは管糸を回転させる必要があつて機構を複雑
にし、前記したごとき管糸供給筒部には全く利用できな
い。また管糸を回転させないで吸引ノズルを管糸の周辺
に環状に包囲開口固定せしめて通過する管糸の糸端を捕
捉する装置も例えば特公昭49−8410号公報で提案
されているが、これらは極めて強力な吸引気流を用いる
ものであり、また強力な吸引力としなければ糸端を捕捉
し得ないものであつた。またこれらノズルが折角糸端を
捕捉してもこれを確実に把持できると共に適時開放でき
るようJこ構成されなければ実用に供され難く、特に管
糸供給湯所、位置によつて糸端を開放する時期が大事と
なつてくる。本発明はこれらに着目してなされたもので
管糸通過筒体の一部外周に減圧装置に連続した減圧室を
設け、該減圧室に臨んでいる管糸供給筒を一方若しくは
双方を摺動可能に構成して互いの筒端面で構成する水平
、若しくは傾斜或いはジグザグ形導に形成した接合面を
一時的に開いてスリツトとして糸端を吸引すると共に、
今度は該スリツトを閉じて吸引糸端を挾持する。しかし
て糸端を捕捉挾持された管糸は所定部に投入供給され、
再び摺動筒が開口作動して挾持糸端を開放するか、或い
はその供給途中に渡り糸切断装置を設けて渡り糸を切断
し、挾持した糸端は次の吸引開口時吸引気流と共に除去
されるように構成してもよい。以下本発明を図面に基づ
いて説明するが、図は単なる実施例を示したのみでこれ
に限定される理由はなく、以下説明する範囲で適当に変
更できるものである。
併設した自動ワインダにあつてはマガジン装置、ワイン
ダならずとも他の管糸処理装置に個々に管糸を供給する
手段が多く用いられているが、いずれもク0 管糸の糸
端はあらかじめ引き出しておくか、或いは供給後におい
て引き出すようになされている。またこれら供給装置の
多くは管糸を円形、非円形の筒体を介して供給されるの
で該筒体に管糸の糸端を捕捉する手段が併設されること
が望まれる。ク5 しかしながら一般リング精紡機で巻
き揚げられた管糸はトップインタコイルが管糸の肩部か
ら尻部まで巻き締められて、僅かの筒体通過中に巻き戻
して捕捉することは極めて困難であり、仮えできたとし
ても極めて複雑な機構となつて保守管理で、90行き詰
るであろう。本発明者等はこのように管糸を個々に搬送
、供給するときその糸端をフリーエンドとする装置を発
明し別途に提案した。即ちそれは従来のトップインタコ
イルを巻き戻してフリーエンド管糸となす極めて簡単な
装置であり、該、■5 装置から出る管糸は約10cf
nのフリーエンド端を持つように形成される。従つて本
発明に用いる管糸は管記したような巻き替え機、或いは
別のフリ−エンド管糸となす手段を用いた管糸を利用す
るものである。従来も管糸の糸端部を吸引ノズルによつ
て捕捉する手段は多種多様のものが提案されているが、
その殆んどは管糸を回転させる必要があつて機構を複雑
にし、前記したごとき管糸供給筒部には全く利用できな
い。また管糸を回転させないで吸引ノズルを管糸の周辺
に環状に包囲開口固定せしめて通過する管糸の糸端を捕
捉する装置も例えば特公昭49−8410号公報で提案
されているが、これらは極めて強力な吸引気流を用いる
ものであり、また強力な吸引力としなければ糸端を捕捉
し得ないものであつた。またこれらノズルが折角糸端を
捕捉してもこれを確実に把持できると共に適時開放でき
るようJこ構成されなければ実用に供され難く、特に管
糸供給湯所、位置によつて糸端を開放する時期が大事と
なつてくる。本発明はこれらに着目してなされたもので
管糸通過筒体の一部外周に減圧装置に連続した減圧室を
設け、該減圧室に臨んでいる管糸供給筒を一方若しくは
双方を摺動可能に構成して互いの筒端面で構成する水平
、若しくは傾斜或いはジグザグ形導に形成した接合面を
一時的に開いてスリツトとして糸端を吸引すると共に、
今度は該スリツトを閉じて吸引糸端を挾持する。しかし
て糸端を捕捉挾持された管糸は所定部に投入供給され、
再び摺動筒が開口作動して挾持糸端を開放するか、或い
はその供給途中に渡り糸切断装置を設けて渡り糸を切断
し、挾持した糸端は次の吸引開口時吸引気流と共に除去
されるように構成してもよい。以下本発明を図面に基づ
いて説明するが、図は単なる実施例を示したのみでこれ
に限定される理由はなく、以下説明する範囲で適当に変
更できるものである。
第1図は本発明を管糸供給筒に用いた正面図、第2図は
第1図の上部平面図、第3図は第1図の下部平面図であ
る。これらの図において管糸供給筒1は適当な断面形状
の外筒2とその内側に好ましくは円形とした内筒3で構
成さ札外筒2と内筒3は止め輪12,12で固定される
。管糸供給筒1はその途中および下部に管糸係留開放手
段を有する。図はこれらのうち下部管糸係留開放装置を
4で示し、Tは該係留開放装置に連結されたタラツプド
アである。5は下部管糸係留開放装置4に対応せしめて
外筒2に接続した減圧パイプで、該パイプ5の一方は連
結部6をもつて外筒2に連結し、他方は適当な吸引フア
ン、或いは減圧源に連結されて、間欠若しくは連続的に
減圧が適用される。
第1図の上部平面図、第3図は第1図の下部平面図であ
る。これらの図において管糸供給筒1は適当な断面形状
の外筒2とその内側に好ましくは円形とした内筒3で構
成さ札外筒2と内筒3は止め輪12,12で固定される
。管糸供給筒1はその途中および下部に管糸係留開放手
段を有する。図はこれらのうち下部管糸係留開放装置を
4で示し、Tは該係留開放装置に連結されたタラツプド
アである。5は下部管糸係留開放装置4に対応せしめて
外筒2に接続した減圧パイプで、該パイプ5の一方は連
結部6をもつて外筒2に連結し、他方は適当な吸引フア
ン、或いは減圧源に連結されて、間欠若しくは連続的に
減圧が適用される。
8は後述する摺動筒の起動部を示す。
第4図は第2図の切断線4−4に沿う矢印方向断面図で
外筒2に固定された内筒3のうちその一部である14を
摺動筒となす。即ち下部管糸係留開放装置4および減圧
パイプ連結部に摺動筒14の端面部を配置する。13お
よび3は固定内筒でいずれも前記したごとく止め輪12
で外筒2に固定し、摺動筒14は保持環座15,15を
もつて外筒2に摺動可能に設けられる。
外筒2に固定された内筒3のうちその一部である14を
摺動筒となす。即ち下部管糸係留開放装置4および減圧
パイプ連結部に摺動筒14の端面部を配置する。13お
よび3は固定内筒でいずれも前記したごとく止め輪12
で外筒2に固定し、摺動筒14は保持環座15,15を
もつて外筒2に摺動可能に設けられる。
摺動筒14の上部は拡径挿人部16を形成して固定内筒
3に遊挿し、その頂面外周にはフランジITを1体若し
くは別体で形成して取り付ける。18はばねで前記フラ
ンジ17と止め輪12の間に配置し、常時摺動筒14を
固定内筒13側に圧着付勢する。
3に遊挿し、その頂面外周にはフランジITを1体若し
くは別体で形成して取り付ける。18はばねで前記フラ
ンジ17と止め輪12の間に配置し、常時摺動筒14を
固定内筒13側に圧着付勢する。
20,20は滑車でレバー19,19の先端部に遊支さ
れて摺動筒14の摺動をなすものであり、第5図で第4
図の右側面の一部外筒を破断して示し、第6図で第5図
の切断線6−6を矢印方向断面で示すごとく、滑車20
をそれぞれ両端に支持したレバー19はアーム24で1
本となつて外筒2外に突出すると共に該アーム24は外
筒2に固着した軸受23に軸支される。
れて摺動筒14の摺動をなすものであり、第5図で第4
図の右側面の一部外筒を破断して示し、第6図で第5図
の切断線6−6を矢印方向断面で示すごとく、滑車20
をそれぞれ両端に支持したレバー19はアーム24で1
本となつて外筒2外に突出すると共に該アーム24は外
筒2に固着した軸受23に軸支される。
22は電磁器でその作動子を前記アーム24に連結せし
める。
める。
従つて電磁器22に通電されるとレバー19は滑車20
を介して摺動筒14をびね18に抗して押し上げ、磁励
が断たれるとばね18で摺動筒14は固定内筒13と端
面を接合させる。一方下部管糸係留開放装置4は第4図
に示したごとくタラツプドア一Tの枢支他端TaがLレ
バー10で支えられており、Lレバー10は枢支されて
その他端部が電磁器9の作動子と接続している。そして
電磁器9は係留管糸Cの投出指令に基づいて磁励され、
Lレバー10を反時計方向に回動せしめタラツプドア一
Tを開放して係留管糸Cを投下する。管糸が投出される
とタラツプドアー7は復帰して第4図の位置を保持する
ようタラツプドア一1の枢支部、或いはLレバー10の
枢交部にばねを設ける。なおこれらの管糸係留開放装置
4は他の手段に置き換えてもよく、単に内筒3内に突出
するレバーであつたり、或いはこれらが空気シリンダー
で作動するものでもよい。また摺動筒14の摺動起動は
電磁器22とレバー19によるものを示したがこれらに
限定される理由はなく、外筒2と内筒3の空間部を直接
空気シリンダーとして構成したり、或いは他の空気作動
シリンダーをフランジ17に取り付けてもよい。第9図
は電磁器を用いた他の好ましい実施例で、電磁コイル2
5を環状に形成して外筒2内に固設し、その作動子26
も環状にして摺動筒14のフランジ17と連杆27で連
結する。なお付勢ばね28は摺動筒14にフランジ環2
9を固定して保持環座15との間に介在せしめてもよい
。本発明管糸の糸端捕捉装置はこのように構成したから
、第4図で示すごとく管糸係留開放部4に係留された管
糸Cの納まつた内筒は固定内筒13と摺動筒14との接
合線開口部21が位置し、その外周外筒2との空間には
減圧パイプ5と接続した減圧室が止め輪12と保持環座
15で構成される。しかして前記したごとく管糸投出前
に摺動筒14の摺動が指令されると第7図に示すごとく
摺動筒14が上昇し、前記接合線開口部21は瞬間的に
開き、管糸Cの周辺には吸引気流を構成して管糸の周辺
に位置したフリーエンドEを開口部21を径て減圧パイ
プ5側に吸引する。フリーエンドEは約10cmの長さ
であり、かつ管糸Cは回転されないので吸引保持される
。しかして開口部21の開口時間は瞬時的であり直ちに
復帰閉口して第8図のごとくフリーエンドEを挟持する
。次いで前記したごとくタラツプドアー7が開口して係
留管糸Cを投下Ctて目的場所に供給するが、投出管糸
C′0)糸端は摺動筒14と固定内筒13で挟持されて
供給される。投入が終了すれば他の糸ガイド装置を用い
て引き出し糸を例えば糸端保持部に案内すると共に再び
摺動筒14を作動せしめて挟持糸端を開放するか、或い
は図示しない糸切断装置を用いて連続糸を切断し、開口
部21に挟持した切断端は次回の開口時減圧パイプ5を
介して除去してもよい。本発明はこのように管糸供給筒
体の管糸係留部外周に減圧室を構成し、該減圧室の壁と
なる管糸供給筒体の一部を摺動的に構成して開閉するよ
うになしたから、係留管糸の周辺には一時的に強い吸引
気流が構成されて管糸のフリーエンドを確実に開口部に
導くことができ、かつこの開口は一時的に開口して閉塞
するから導かれたフリーエンドを確実に保持することが
できるようになつて、供給管糸の糸処理を極めて容易に
することができるようになつた。また吸引減圧は低圧で
処理でき、しかも連続的に吸引するものでないので運転
経費も少なく、機構も簡単に構成されて従来の管糸供給
装置に利用できるものである。なお開口部21は水平環
状のものを示したが、傾斜的にしたり、山形にしたり、
或いはこの接合開口部の閉塞を利用して挟持糸端の外筒
側のみを切断したりすることもでき、必要によつて減圧
パイプ5の中間にフイルタ一を設けて前記切断端を取除
くようにしてもよい。
を介して摺動筒14をびね18に抗して押し上げ、磁励
が断たれるとばね18で摺動筒14は固定内筒13と端
面を接合させる。一方下部管糸係留開放装置4は第4図
に示したごとくタラツプドア一Tの枢支他端TaがLレ
バー10で支えられており、Lレバー10は枢支されて
その他端部が電磁器9の作動子と接続している。そして
電磁器9は係留管糸Cの投出指令に基づいて磁励され、
Lレバー10を反時計方向に回動せしめタラツプドア一
Tを開放して係留管糸Cを投下する。管糸が投出される
とタラツプドアー7は復帰して第4図の位置を保持する
ようタラツプドア一1の枢支部、或いはLレバー10の
枢交部にばねを設ける。なおこれらの管糸係留開放装置
4は他の手段に置き換えてもよく、単に内筒3内に突出
するレバーであつたり、或いはこれらが空気シリンダー
で作動するものでもよい。また摺動筒14の摺動起動は
電磁器22とレバー19によるものを示したがこれらに
限定される理由はなく、外筒2と内筒3の空間部を直接
空気シリンダーとして構成したり、或いは他の空気作動
シリンダーをフランジ17に取り付けてもよい。第9図
は電磁器を用いた他の好ましい実施例で、電磁コイル2
5を環状に形成して外筒2内に固設し、その作動子26
も環状にして摺動筒14のフランジ17と連杆27で連
結する。なお付勢ばね28は摺動筒14にフランジ環2
9を固定して保持環座15との間に介在せしめてもよい
。本発明管糸の糸端捕捉装置はこのように構成したから
、第4図で示すごとく管糸係留開放部4に係留された管
糸Cの納まつた内筒は固定内筒13と摺動筒14との接
合線開口部21が位置し、その外周外筒2との空間には
減圧パイプ5と接続した減圧室が止め輪12と保持環座
15で構成される。しかして前記したごとく管糸投出前
に摺動筒14の摺動が指令されると第7図に示すごとく
摺動筒14が上昇し、前記接合線開口部21は瞬間的に
開き、管糸Cの周辺には吸引気流を構成して管糸の周辺
に位置したフリーエンドEを開口部21を径て減圧パイ
プ5側に吸引する。フリーエンドEは約10cmの長さ
であり、かつ管糸Cは回転されないので吸引保持される
。しかして開口部21の開口時間は瞬時的であり直ちに
復帰閉口して第8図のごとくフリーエンドEを挟持する
。次いで前記したごとくタラツプドアー7が開口して係
留管糸Cを投下Ctて目的場所に供給するが、投出管糸
C′0)糸端は摺動筒14と固定内筒13で挟持されて
供給される。投入が終了すれば他の糸ガイド装置を用い
て引き出し糸を例えば糸端保持部に案内すると共に再び
摺動筒14を作動せしめて挟持糸端を開放するか、或い
は図示しない糸切断装置を用いて連続糸を切断し、開口
部21に挟持した切断端は次回の開口時減圧パイプ5を
介して除去してもよい。本発明はこのように管糸供給筒
体の管糸係留部外周に減圧室を構成し、該減圧室の壁と
なる管糸供給筒体の一部を摺動的に構成して開閉するよ
うになしたから、係留管糸の周辺には一時的に強い吸引
気流が構成されて管糸のフリーエンドを確実に開口部に
導くことができ、かつこの開口は一時的に開口して閉塞
するから導かれたフリーエンドを確実に保持することが
できるようになつて、供給管糸の糸処理を極めて容易に
することができるようになつた。また吸引減圧は低圧で
処理でき、しかも連続的に吸引するものでないので運転
経費も少なく、機構も簡単に構成されて従来の管糸供給
装置に利用できるものである。なお開口部21は水平環
状のものを示したが、傾斜的にしたり、山形にしたり、
或いはこの接合開口部の閉塞を利用して挟持糸端の外筒
側のみを切断したりすることもでき、必要によつて減圧
パイプ5の中間にフイルタ一を設けて前記切断端を取除
くようにしてもよい。
第1図は管糸供給筒に本発明を用いた正面図、第2図は
第1図の上部平面図、第3図は第1図の下部平面図、第
4図は第2図切断線4−4の断面図、第5図は第4図の
右側一部で外筒の一部を破断した側面図、第6図は第5
図切断線6−6の矢印方向断面図、第7図は第4図の作
動説明図、第8図は第7図の一部で作動説明図、第9図
は摺動装置の他の実施例を示す断面図である。 1:管糸供給筒、2:外筒、3:内筒、4:管糸係留装
置、5:減圧パイプ、6:連結部、7リタラツプドア一
8:起動部、9:電磁器、10:レバ一 11:枢支
部、12:止め輪、13:固定内筒、14:摺動筒、1
5:保持環座、16:挿入部、17:フランジ、18:
ばね、19:レバ一 20:滑車、21:開口部、22
:電磁器、23:軸受、24:アーム、25:環状電磁
器、26:作動子、27:連杆、28:ばね、29:フ
ランジ環。
第1図の上部平面図、第3図は第1図の下部平面図、第
4図は第2図切断線4−4の断面図、第5図は第4図の
右側一部で外筒の一部を破断した側面図、第6図は第5
図切断線6−6の矢印方向断面図、第7図は第4図の作
動説明図、第8図は第7図の一部で作動説明図、第9図
は摺動装置の他の実施例を示す断面図である。 1:管糸供給筒、2:外筒、3:内筒、4:管糸係留装
置、5:減圧パイプ、6:連結部、7リタラツプドア一
8:起動部、9:電磁器、10:レバ一 11:枢支
部、12:止め輪、13:固定内筒、14:摺動筒、1
5:保持環座、16:挿入部、17:フランジ、18:
ばね、19:レバ一 20:滑車、21:開口部、22
:電磁器、23:軸受、24:アーム、25:環状電磁
器、26:作動子、27:連杆、28:ばね、29:フ
ランジ環。
Claims (1)
- 1 外表部に巻糸終端をフリーに形成した管糸を個々に
受け入れ、該受け入れ管糸のフリー糸端を捕捉しながら
投出する糸端捕捉装置付管糸供給装置であつて、管糸投
入通過路を、外筒内に気密的に設けた上部側固定筒と、
下部側固定筒と、その中間に固定筒端面と間隙を設け且
つ上部側固定筒の下部に被嵌した摺動筒とで形成すると
共に、該摺動筒を常時下部側固定筒の端面と接合する様
に付勢して設け、下部側固定筒の管糸投出出口側には保
持管糸投出用開閉タラップドアーを設けると共に、外筒
の一部に減圧パイプを接続して下部固定筒と摺動筒との
接合部外筒内に減圧室を形成し、摺動筒を上昇摺動させ
ることによつて保持管糸の糸端を下部固定筒との間隙か
ら吸引すると共に摺動筒を復帰させて糸端を挾持する様
にしたことを特徴とする糸端捕捉装置付管糸供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12562875A JPS593385B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | 糸端捕捉装置付管糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12562875A JPS593385B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | 糸端捕捉装置付管糸供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5249342A JPS5249342A (en) | 1977-04-20 |
| JPS593385B2 true JPS593385B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14914749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12562875A Expired JPS593385B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | 糸端捕捉装置付管糸供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593385B2 (ja) |
-
1975
- 1975-10-17 JP JP12562875A patent/JPS593385B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5249342A (en) | 1977-04-20 |
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