JPS5941262B2 - 電線ヒユ−ズ - Google Patents
電線ヒユ−ズInfo
- Publication number
- JPS5941262B2 JPS5941262B2 JP13059181A JP13059181A JPS5941262B2 JP S5941262 B2 JPS5941262 B2 JP S5941262B2 JP 13059181 A JP13059181 A JP 13059181A JP 13059181 A JP13059181 A JP 13059181A JP S5941262 B2 JPS5941262 B2 JP S5941262B2
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- terminal
- fuse
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- fuse element
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- Expired
Links
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒユーズエレメントの樹脂モールド成形時の樹
脂圧等による屈曲を防止して、溶断特性としゃ断行性を
大きく向上した電線ヒユーズに関するものである。
脂圧等による屈曲を防止して、溶断特性としゃ断行性を
大きく向上した電線ヒユーズに関するものである。
密封型電線ヒユーズにおいて、ヒユーズ本体を樹脂モー
ルド成形する場合、電線ヒユーズに使用される樹脂は、
しゃ断時の防爆のため、機械的強度の強い樹脂、例えば
、ポリカーボネート等が使用されるが、これらの樹脂は
成形温度も高く、かつ、成形圧も高いため、内筒に収納
されたヒユーズ本体を、成形型内でモールド成形する場
合に高温高圧の樹脂の注入圧により、ヒユーズ本体両側
の枠部またはキャップ部が強い抑圧を受けて変位または
変形するためヒユーズエレメントに曲シを生じたシ、あ
るいは、ヒートサイクル試験等において高温のヒートサ
イクルが繰返される場合において、ヒユーズエレメント
が次第に変形を生ずる場合等がある。
ルド成形する場合、電線ヒユーズに使用される樹脂は、
しゃ断時の防爆のため、機械的強度の強い樹脂、例えば
、ポリカーボネート等が使用されるが、これらの樹脂は
成形温度も高く、かつ、成形圧も高いため、内筒に収納
されたヒユーズ本体を、成形型内でモールド成形する場
合に高温高圧の樹脂の注入圧により、ヒユーズ本体両側
の枠部またはキャップ部が強い抑圧を受けて変位または
変形するためヒユーズエレメントに曲シを生じたシ、あ
るいは、ヒートサイクル試験等において高温のヒートサ
イクルが繰返される場合において、ヒユーズエレメント
が次第に変形を生ずる場合等がある。
このような、ヒユーズエレメントの変形や曲シが大きい
場合には、ヒユーズエレメントの溶断部が防護容器に接
し溶断特性に異常を生じたシ、外観不良等の不都合を生
じる場合がある。
場合には、ヒユーズエレメントの溶断部が防護容器に接
し溶断特性に異常を生じたシ、外観不良等の不都合を生
じる場合がある。
本発明はこのようなヒユーズエレメントの曲りを防止す
るとともに、更にしゃ断時の防爆性能を向上すべ(開発
したものである。
るとともに、更にしゃ断時の防爆性能を向上すべ(開発
したものである。
第1図にしめすように例えば中央の溶断部1の両側に、
一部にしゃ断部2を形成した端子部3を有するヒユーズ
エレメントの溶断部1の両側の端子部3に、底部中央に
端子透通孔4を有する有底セラミック管5を、その底部
を互に溶断部1側にして、それぞれ挿通後、更に厚手の
セラミック管6内に端子部3の端子7を管外に位置せし
めて挿入し、このセラミック管6の両端と両端子部3の
端部7にそれぞれキャップ付端子8を無機断熱材10を
介在せしめて冠着密封し、キャップ端子8の電線接続端
子部11とヒユーズエレメントの端子部3の端部7を圧
着または半田付あるいはその双方による気密に接続した
ヒユーズ本体を、その電線接続端子部11を両側に突出
せしめて、樹脂モールド12又は樹脂ケース12内に気
密に封入した構造のものである。
一部にしゃ断部2を形成した端子部3を有するヒユーズ
エレメントの溶断部1の両側の端子部3に、底部中央に
端子透通孔4を有する有底セラミック管5を、その底部
を互に溶断部1側にして、それぞれ挿通後、更に厚手の
セラミック管6内に端子部3の端子7を管外に位置せし
めて挿入し、このセラミック管6の両端と両端子部3の
端部7にそれぞれキャップ付端子8を無機断熱材10を
介在せしめて冠着密封し、キャップ端子8の電線接続端
子部11とヒユーズエレメントの端子部3の端部7を圧
着または半田付あるいはその双方による気密に接続した
ヒユーズ本体を、その電線接続端子部11を両側に突出
せしめて、樹脂モールド12又は樹脂ケース12内に気
密に封入した構造のものである。
なお、有底セラミック管5と厚手のセラミック管6は透
明のガラス管を使用すれば、内部のヒユーズエレメント
の溶断の有無を外部から透視確認できるうえで便利であ
る。
明のガラス管を使用すれば、内部のヒユーズエレメント
の溶断の有無を外部から透視確認できるうえで便利であ
る。
また、有底セラミック管5の端子透通孔4はヒユーズエ
レメントの端子部3とのクリアランスが少ない方が、ヒ
ユーズエレメントをセラミック管6の中心部に遊びなく
支持できるので、曲如を防ぐ上で望ましく、同様に有底
セラミック管5とセラミック管6とのクリアランスも少
ない方がヒユーズエレメントの曲りを防ぐ上で望ましい
。
レメントの端子部3とのクリアランスが少ない方が、ヒ
ユーズエレメントをセラミック管6の中心部に遊びなく
支持できるので、曲如を防ぐ上で望ましく、同様に有底
セラミック管5とセラミック管6とのクリアランスも少
ない方がヒユーズエレメントの曲りを防ぐ上で望ましい
。
更に有底セラミック管5は溶断部1と有機断熱材10と
の間に介在せしめるが、この場合、無機断熱材10は例
えばセラミックペーパ等の緩衝材質のものを使用すれは
有底セラミック管5を溶断部1と無機断熱材10との間
に緩衝的に密接して介在せしめ、有底セラミック管5の
がた付き防止上有効である。
の間に介在せしめるが、この場合、無機断熱材10は例
えばセラミックペーパ等の緩衝材質のものを使用すれは
有底セラミック管5を溶断部1と無機断熱材10との間
に緩衝的に密接して介在せしめ、有底セラミック管5の
がた付き防止上有効である。
次に、第2図にしめすように、キャップ付端子8のキャ
ップ内底部に、その内底部に密着する鉄またはステンレ
ス等からなる補強皿9を、挿入して二重底とし、その補
強皿9の内側に無機断熱材10を挿入して、キャップ部
を内部から補強することによ杉、ヒユーズ本体を樹脂モ
ールド12をする場合に成形型内において、注入樹脂圧
によりキャップ付端子8のキャップ部の抑圧変形を抑制
し、ヒユーズエレメントの白シを防止するのに更に有効
である。
ップ内底部に、その内底部に密着する鉄またはステンレ
ス等からなる補強皿9を、挿入して二重底とし、その補
強皿9の内側に無機断熱材10を挿入して、キャップ部
を内部から補強することによ杉、ヒユーズ本体を樹脂モ
ールド12をする場合に成形型内において、注入樹脂圧
によりキャップ付端子8のキャップ部の抑圧変形を抑制
し、ヒユーズエレメントの白シを防止するのに更に有効
である。
また、第1図、第2図の樹脂モールド12を、セラミッ
ク管とともに、透明とすれば、ヒユーズエレメントの溶
断の有無を外部から確認するうえで便利である。
ク管とともに、透明とすれば、ヒユーズエレメントの溶
断の有無を外部から確認するうえで便利である。
以上の構造とすることにより、第1図に示すように、有
底セラミック管5は、セラミック管6内の溶断部1と無
機断熱材10との間に固定し、しかも底部中央の端子透
通孔4により、溶断部1の両側の端子部3をセラミック
管6の中心部に定置するため、樹脂モールド成形時の抑
圧や、ヒートサイクル等による、ヒユーズエレメントの
曲りも、有底セラミック管5により溶断部1の両側の端
子部3が支持されているので防止でき、溶断特性に異状
を生ずることなく、外観上も曲如等の不良を生じない。
底セラミック管5は、セラミック管6内の溶断部1と無
機断熱材10との間に固定し、しかも底部中央の端子透
通孔4により、溶断部1の両側の端子部3をセラミック
管6の中心部に定置するため、樹脂モールド成形時の抑
圧や、ヒートサイクル等による、ヒユーズエレメントの
曲りも、有底セラミック管5により溶断部1の両側の端
子部3が支持されているので防止でき、溶断特性に異状
を生ずることなく、外観上も曲如等の不良を生じない。
更にしゃ断時には、有底セラミック管5の底部によシ、
低溶融合金の溶断部1は、しゃ断部2のしゃ断アーク熱
から一応遮蔽されるので、瞬時ガス化を防止し、しゃ断
ガス圧の増加を防止するとともに、しゃ断アーク熱は有
機物の有底セラミック管5とセラミック管6によパニ重
に、熱遮蔽され、かつ、キャップ付端子8は無機断熱材
10により、断熱されるため樹脂モールド12あるいは
樹脂ケース12は、アーク熱から完全に熱防護され、樹
脂焼損による、ガス発生がない。
低溶融合金の溶断部1は、しゃ断部2のしゃ断アーク熱
から一応遮蔽されるので、瞬時ガス化を防止し、しゃ断
ガス圧の増加を防止するとともに、しゃ断アーク熱は有
機物の有底セラミック管5とセラミック管6によパニ重
に、熱遮蔽され、かつ、キャップ付端子8は無機断熱材
10により、断熱されるため樹脂モールド12あるいは
樹脂ケース12は、アーク熱から完全に熱防護され、樹
脂焼損による、ガス発生がない。
シタがって、樹脂ケース12あるいは樹脂モールド12
の耐爆負担を太き(軽減して、耐爆構造を容易にすると
ともに、ヒユーズエレメントの周辺を全部無機物質で防
護するため、樹脂内壁の焼損炭化ならびに焼損ガスのセ
ラミック管等への付着が無<、シゃ断部の両端子間の、
絶縁抵抗値も500vメガ−で100MΩ以上という、
良好な成績をしめすものである。
の耐爆負担を太き(軽減して、耐爆構造を容易にすると
ともに、ヒユーズエレメントの周辺を全部無機物質で防
護するため、樹脂内壁の焼損炭化ならびに焼損ガスのセ
ラミック管等への付着が無<、シゃ断部の両端子間の、
絶縁抵抗値も500vメガ−で100MΩ以上という、
良好な成績をしめすものである。
以上本電線ヒユーズは、有底セラミック管5によシヒュ
ーズエレメントの高温高圧モールド成形時の樹脂圧によ
るヒユーズエレメントの曲すを防止して、溶断特性に異
状を生ずるのを防止するとともに、ヒユーズエレメント
のガス化を少くシて防爆を容易にし、更に樹脂モールド
または樹脂ケースの焼損を皆無にして、焼損ガス圧の重
畳を無くして防爆を一層容易にし、併せて樹脂内面の炭
化や焼損ガスのセラミック管への付着を皆無にして端子
間の絶縁抵抗値の低下を大きく防止するものである。
ーズエレメントの高温高圧モールド成形時の樹脂圧によ
るヒユーズエレメントの曲すを防止して、溶断特性に異
状を生ずるのを防止するとともに、ヒユーズエレメント
のガス化を少くシて防爆を容易にし、更に樹脂モールド
または樹脂ケースの焼損を皆無にして、焼損ガス圧の重
畳を無くして防爆を一層容易にし、併せて樹脂内面の炭
化や焼損ガスのセラミック管への付着を皆無にして端子
間の絶縁抵抗値の低下を大きく防止するものである。
第1図、第2図は本発明の電線ヒユーズの一部断面を示
す説明図。 1は溶断部、2はしゃ断部、3は端子部、4は有底セラ
ミック管5の端子透通孔、5は有底セラミック管、6は
セラミック管、7は端子部3の端部、8はキャップ付端
子、9は補強皿、10は無機断熱材、11はキャップ付
端子8の電線接続端子、12は樹脂モールド又は樹脂ケ
ース。
す説明図。 1は溶断部、2はしゃ断部、3は端子部、4は有底セラ
ミック管5の端子透通孔、5は有底セラミック管、6は
セラミック管、7は端子部3の端部、8はキャップ付端
子、9は補強皿、10は無機断熱材、11はキャップ付
端子8の電線接続端子、12は樹脂モールド又は樹脂ケ
ース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央の溶断部の両側に、一部にしゃ断部を形成した
端子部を有するヒユーズエレメントの、溶断部の両側の
端子部に、底部中央に端子透通孔を有する有底セラミッ
ク管を、その底部を互に溶断部側にして、それぞれ挿通
後、更に厚手のセラミック管内に端子部の端部を管外に
位置せしめて挿入し、セラミック管の両端部と両端子部
の端部にキャップ付端子を無機断熱材を介在せしめてそ
れぞれ冠着密封し、キャップ付端子の電線接続端子部1
1とヒユーズエレメントの端子部の端部を圧着または半
田付あるいはその双方により気密に接続したヒユーズ本
体を、その電線接続端子部を両側に突出せしめて樹脂モ
ールド又は樹脂ケース内に気密に封入したことを特徴と
する電線ヒユーズ。 2、特許請求の範囲1の電線ヒユーズにおいてヒユーズ
本体のキャップ付端子のキャップ内底部と無機断熱材と
の間に、キャップ内底部に密着する補強皿を挿入して二
重底とし、キャップ底部を内部から補強したことを特徴
とする電線ヒユーズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059181A JPS5941262B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 電線ヒユ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059181A JPS5941262B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 電線ヒユ−ズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832324A JPS5832324A (ja) | 1983-02-25 |
| JPS5941262B2 true JPS5941262B2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=15037861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13059181A Expired JPS5941262B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 電線ヒユ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941262B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524109Y2 (ja) * | 1985-06-29 | 1993-06-18 | ||
| JPH066440Y2 (ja) * | 1988-11-16 | 1994-02-16 | エス・オー・シー株式会社 | 超速断型高遮断ヒューズ |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP13059181A patent/JPS5941262B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5832324A (ja) | 1983-02-25 |
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