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JPS5943067B2 - 光硬化性被覆組成物 - Google Patents
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JPS5943067B2 - 光硬化性被覆組成物 - Google Patents

光硬化性被覆組成物

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Publication number
JPS5943067B2
JPS5943067B2 JP17147679A JP17147679A JPS5943067B2 JP S5943067 B2 JPS5943067 B2 JP S5943067B2 JP 17147679 A JP17147679 A JP 17147679A JP 17147679 A JP17147679 A JP 17147679A JP S5943067 B2 JPS5943067 B2 JP S5943067B2
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JP
Japan
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weight
acid
unsaturated polyester
glycol
diene polymer
Prior art date
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Expired
Application number
JP17147679A
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English (en)
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JPS5695922A (en
Inventor
勝男 海老沢
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は密着性、電気絶縁性、耐熱性、耐食性などのす
ぐれた光硬化性被覆組成物に関する。
従来、光硬化性組成物には主として、エポキシアクリレ
ート、エポキシメタクリレート、ポリエステルアクリレ
ートなどのアクリレート類、通常の不飽和ポリエステル
などを主成分として用いられている。しかし、該アクリ
レート類は特に金属との密着性などが劣り実用面で限定
された用途に向けられている。本発明はこの欠点を改善
するものであり、上記アクリレート類及び通常のポリエ
ステルに比べて特に電気絶縁性のすぐれた塗膜が得られ
る光硬化性被覆組成物を提供するものである。すなわち
、本発明は、 (^ エステル結合をつくり得る少なくとも1個の末端
官能基を有するジエンポリマーの水添物100〜50重
量%、(2)エステル結合をつくり得る少なくとも1個
の末端官能基を有する未水添ジエンポリマー0〜50重
量%および (C)不飽和多塩基酸 より合成される不飽和ポリエステル(I)、ビニル単量
体(■)並びに光増感剤圃を含有してなる光硬化性被覆
組成物に関する。
本発明は上記不飽和ポリエステル(I)を使用すること
に特徴があり、これにより他の光硬化性樹脂組成物と比
較して、密着性、耐熱性、電気絶縁性が優れると共に、
光硬化させることにより耐食性に優れたものとなる。
このようなために、上記不飽和ポリエステル(I)は(
2)成分として、末端にエステル結合を結成し得る官能
基を有する水添ジエンポリマーを使用する。水添ジエン
ポリマーの水添率は、90〜100%が好ましく、その
使用量は、(2)および(m成分の総量に対して100
〜50重量%である。50重量%未満では、耐熱劣化性
、耐候性が劣る。
([成分は、本発明に係る組成物が優れた乾燥性を有す
るために必要であり、特に(2)成分の水添ジエンポリ
マーの水添率が100%のときは、(Ajと(B)成分
を併用するのが好ましい。本発明に用いる(2)成分と
して水添ジエンポリマーは分子量の小さいものを使用し
た場合には高い伸び率を有するものが得にくく、通常は
1、000〜4、000の範囲であれば目的とする組成
物が得られる。ジエンポリマとしては例えばプロパンジ
エン、1,2−ブタジエン、1,3−ブタジエン、1,
3−ペンタジエン、1,4−ペンタジエン、1,5−ヘ
キサジエンなどから選ばれるモノマを少なくとも1種重
合させて得られるポリマである。
特にポリブタジエンは最も入手し易く本発明の目的を達
成するものとして挙げられる。ジエンポリマは末端にエ
ステル結合を形成し得る少なくとも1個の官能基を有す
るものを使用するが、一般にはヒドロキシル基あるいは
カルボキシル基である。ジエンポリマーを合成し、これ
に官能基を導入するには、先ずジエン化合物をナトリウ
ム、リチウムなどの金属触媒の存在下で重合させてリピ
ングポリマ一をつくる。ついで、該リピングポリマ一に
エポキシ化合物などを反応させて末端に水酸基を有する
もの、二酸化炭素を反応させて末端にカルボキシル基を
有するものを合成する。ここで、末端とはリピングポリ
マ一の一端でも両端でもよい。このようにして得られた
未水添ジエンポリマーは(B)成分として使用し得る。
さらに、このポリマーを水添することにより、水添ジエ
ンポリマーとすることができる。水添法としては、メタ
ノール、エタノール、シクロヘキサン、ベンゼン、テト
ラヒドロフラン等の有機溶剤を使用し、ラネーニツケル
触媒、漆原触媒、安定化ニツケル触媒の存在下で反応温
度50〜300℃、水素圧50〜500k9/dの条件
で還元反応を行なう方法がある。又、本発明に用いる不
飽和多塩基酸〔(O成分〕としてはマレイン酸、無水マ
レイン酸、フマル酸イタコン酸などが挙げられる。
本発明において不飽和多塩基酸とより不飽和ポリエステ
ル樹脂を製造する際に、グリコール化合物として、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、1,2−プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−
ブチレングリコール、2,3−ブチレングリコール、ビ
スフエノールジオキシエチルエーテル、ネオペンチルグ
リコール、1,4−ブテングリコール、1,4−ヘキサ
ンジオールなどがあり、また、飽和酸としては例えばア
ジピン酸、セバチン酸、フタル酸、無水フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、3,6−エンドメチレンテト
ラヒドロ無水フタル酸、テトラヒドロフタル酸などを一
部併用してもよい。不飽和ポリエステル樹脂を製造する
場合に、縮合反応を促進するために触媒を用いることも
でき、その種類及び使用量は特に制限されるものではな
い。
通常の不飽和ポリエステルの製造法によりおこなうこと
ができる。本発明に用いるビニル単量体()の例として
は、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、
ジビニルベンゼン、ジアリルフタレート、アクリル酸エ
スデル類又はメタクリル酸エステル類(2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
ポリエチレングリコールジアクリレートなど)などを単
独で又は2種以上組み合わせて使用される。
反応性単量体は不飽和ポリエステル(1)に対して0.
5〜5重量倍、特に0.5〜2重量倍の範囲で使用され
るのが好ましい。0.5重量倍未満では、得られる光硬
化性樹脂組成物の粘度が高くはる傾向にあり、5重量倍
を越えると最終的に得られる塗膜がもろくなる。
又、本発明に用いる光増感剤(自)としてはベンゾイン
、ベンゾインエチルエーテル、ペンゾーンイソフロビュ
ーセル、ベンゾインフエニルエーテル、などのベンゾイ
ンアルキルエーテル類、ベンゾチオエーテル類、ベンゾ
フエノン、アセトフエノン、2−エチルアントラキノン
、塩化デシルなどが使用できる。光増感剤(111)の
使用量は、全重合性成分に対して、0.5〜10重量%
、特に1〜5重量%が好ましい。
0.5重量%未満では硬化速度が遅くなり、10重量%
を越えると造膜しにくくなる傾向にある。
なお、本発明に係る光硬化性樹脂組成物にラジカル開始
剤を添加することができる。これにより、例えば該組成
物を複雑な形成の被塗物などに適用するなどし、そのた
めに、光の未透過ないし不充分な透過の部分があるとし
ても、そのような部分の硬化を促進することができる。
ただし、このときは加熱硬化される。ラジカル開始剤の
添加量は、全重合性成分に対して0.5〜5重量%、特
に1〜3重量%が好ましい。5重量%を越えると、貯蔵
中に、組成物がゲル化する危険性がある。
ラジカル開始剤としてはベンゾイルパーオキサイド、ア
セチルパーオキサイドなどのアシルパーオキサイド、タ
ーシヤリブチルパーオキサイド、キユメンヒドロパーオ
キサイドなどのヒドロパーオキサイド、メチルエチルケ
トンパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド
などのケトンパーオキサイド、ジターシヤリブチルパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイドなどのオキシパー
オキサイドなどが用いられる。また、ラジカル開始剤を
使用する場合、硬化促残剤としては鉄、コバルト、鉛、
マンガン、ニツケル、スズ、亜鉛など金属のナフテン酸
塩、オクテン酸塩等を併用することができる。使用量は
0.5〜5重量%、特に1〜3重量%が好ましい。本発
明は上記以外の他の材料を混合してもよい。
このような材料としては水酸化アルミニウム、炭酸カル
シウム、二酸化ケイ素、アルミナ、ガラス繊維、有機繊
維などの充填剤、補強材などがある。次に本発明の実施
例を示す。実施例 1 分子量2,000のポリブタジエングリコール(1・2
−ビニル90%,1・4−トランス10%)1009を
11のオートクレーブ中に入れ、水素圧120kg/C
rill反応温度150℃の条件で還元反応を行ない、
沃素価9のポリブタジエングリコールの水添物を合成す
る。
デインシユタルクトラツプを付した11の三つロフラス
コにこの水添ポリブタジエングリコール909、分子量
2,000の未水添ポリブタジエングリコール(1・2
−ビニル90%,1・4−トランス10%)209、無
水マレイン酸459とを窒素気流下210℃で反応させ
、不飽和ポリエステルを得た。
次に上記不飽和ポリエステル509をエチレン50f1
に溶解し、不飽和ポリエステル樹脂液を得た。次にこの
不飽和ポリエステル樹脂液100f!に対してベンゾイ
ンエチルエーテル39を加えて光硬化性樹脂組成物を得
た。
これをリン酸亜鉛処理鋼板(0.8×70X150m7
1t)にバーコータ≠28(硬化塗膜厚、35〜40μ
)で塗装し、2kWの水銀灯を用い、照射距離10儂で
光照射し、硬化塗膜特性を測定した。その結果を表1に
示す。実施例 2実施例1と同じ装置を用いて末端にカ
ルボキシル基を有する未水添ポリブタジエン(1・2−
トランス92.5%,1・4−トランス7.5%,分子
量19501沃素化395)30f1同じカルボキシル
基を有する未水添ポリブタジエンの水添物709、無水
マレイン酸9.5f1及びエチレングリコール10.5
9を窒素気流中、200℃で8時間反応させて不飽和ポ
リエステルを合成した。
次に上記不飽和ポリエステル509をスチレン509に
溶解し、樹脂液を得た。以下実施例1と同じ処法により
、光照射後の硬化特性を測定した。結果を表1に示す。
比較例 1米国シエル化学製エポキシ樹脂エピコート8
28(エポキシ当量192)5709、メタクリル酸2
609、ベンジルジメチルアミン39、ハイドロキノン
0.069を仕込み、105℃で6時間反応させたこの
時の酸価は2であつた。
これに無水マレイン酸159を入れ同温度で3時間反応
させ、反応生成物の酸価は13であつた。この樹脂液6
09にスチレン409を加えて樹脂液を得た。以下実施
例1と同処法により光照射後の硬化特性を測定した。結
果を表1に示す。比較例 2 実施例1と同じ装置を用いて、無水マレイン酸29.4
9、ジプロピレングリコール134g及びアジピン酸1
029を加え、220℃で酸価20まで反応させた。
この反応生成物609にスチレン409を加えて樹脂液
を得た。この樹脂液1009に対して光増感剤としてベ
ンゾインエチルエーテル39を加え、以下実施例1と同
処法により光照射後の硬化塗膜特性を測定した。結果を
表1に示す。比較例 3 実施例1で得た不飽和ポリエステル樹脂液1009にベ
ンゾイルパーオキサイド19およびナフテン酸コバルト
0.39を配合し、実施例1と同じ鋼板に硬化塗膜が3
5〜40μになるように塗布して、120℃で3時間硬
化させた。
硬化塗膜の特性を表1に示す。本発明に係る光硬化性被
覆組成物は、密着性、電気絶縁性、耐熱性等に優れると
共に防錆性にも優れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)エステル結合をつくり得る少なくとも1個の
    末端官能基を有するジエンポリマーの水添物100〜5
    0重量%、(B)エステル結合をつくり得る少なくとも
    1個の末端官能基を有する未水添ジエンポリマー0〜5
    0重量%および (C)不飽和多塩基酸 より合成される不飽和ポリエステル( I )、ビニル単
    量体(II)並びに光増感剤(III)を含有してなる光硬
    化性被覆組成物。
JP17147679A 1979-12-29 1979-12-29 光硬化性被覆組成物 Expired JPS5943067B2 (ja)

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JPS5695922A JPS5695922A (en) 1981-08-03
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