JPS5947704B2 - ポリオレフイン安定化組成物 - Google Patents
ポリオレフイン安定化組成物Info
- Publication number
- JPS5947704B2 JPS5947704B2 JP902175A JP902175A JPS5947704B2 JP S5947704 B2 JPS5947704 B2 JP S5947704B2 JP 902175 A JP902175 A JP 902175A JP 902175 A JP902175 A JP 902175A JP S5947704 B2 JPS5947704 B2 JP S5947704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyolefin
- stabilized composition
- polyolefins
- present
- methylphenol
- Prior art date
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- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリオレフィン安定化組成物に関するものであ
。
。
さらに詳細に説明すれば、一般式
−ーイユ〜−。
CH3HCH3
〔1〕
(nは
|2、3の整数を示す。
Rはnが1のときアルキル、シクロアルキル、アラルキ
ル、アリールをnが2のときアルキレン、アリーレン、
アリーレンジアルキレンを、またnが3のときアルカン
トリイルッアレーントリイルァアレーントリイルトリア
ルキレンを示す。
ル、アリールをnが2のときアルキレン、アリーレン、
アリーレンジアルキレンを、またnが3のときアルカン
トリイルッアレーントリイルァアレーントリイルトリア
ルキレンを示す。
)で表わされるピペリジン誘導体(2)と2、6層ジ第
三級ブチルー 4−メチルフェノール(B)およびチオ
ジアルカン酸エステル(C)の三者がA=2のとき、0
<B<11、0<C<2なる重量比を含有するポリオレ
フィン安定化組成物に関するものである。
三級ブチルー 4−メチルフェノール(B)およびチオ
ジアルカン酸エステル(C)の三者がA=2のとき、0
<B<11、0<C<2なる重量比を含有するポリオレ
フィン安定化組成物に関するものである。
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンは
紫外線、熱、酸素などの影響により劣化を受けやすい。
そのためポリオレフィンに種々の紫外線安定剤や酸化防
止剤の添加使用は必要不可欠である。一般にポリオレフ
ィンの安定化には各種紫外線安定剤と酸化防止剤を併用
して用いられているが、本発明は各種紫外線安定剤、酸
化防止剤の併用によるポリオレフィンの安定化研究を積
み重ねた結果、本発明組成物が極めて卓越したポリオレ
フィンの安定化を現出することを認め、本発明を完成し
たものである。一般式〔I〕で表わされるピペリジン誘
導体はポリオレフィンに単独添加した場合、ポリオレフ
ィンにすぐれた耐光性を付与するが、耐熱効果はほとん
ど示さず、またこれら化合物と2、6層ジ第三級ブチル
ー 4−メチルフェノールもしくはチオジアルカン酸エ
ステルとの併用添加では耐光効果がいちじるしく劣る結
果を示す。
紫外線、熱、酸素などの影響により劣化を受けやすい。
そのためポリオレフィンに種々の紫外線安定剤や酸化防
止剤の添加使用は必要不可欠である。一般にポリオレフ
ィンの安定化には各種紫外線安定剤と酸化防止剤を併用
して用いられているが、本発明は各種紫外線安定剤、酸
化防止剤の併用によるポリオレフィンの安定化研究を積
み重ねた結果、本発明組成物が極めて卓越したポリオレ
フィンの安定化を現出することを認め、本発明を完成し
たものである。一般式〔I〕で表わされるピペリジン誘
導体はポリオレフィンに単独添加した場合、ポリオレフ
ィンにすぐれた耐光性を付与するが、耐熱効果はほとん
ど示さず、またこれら化合物と2、6層ジ第三級ブチル
ー 4−メチルフェノールもしくはチオジアルカン酸エ
ステルとの併用添加では耐光効果がいちじるしく劣る結
果を示す。
またこれら化合物と2,6−ジ第三級ブチル−4−メチ
ルフエノールとを併用使用するとポリオレフインが黄色
化する欠点を授つている。2,6−ジ第三級ブチル−4
−メチルフエノールとチオジアルカン酸エステルの併用
使用ではポリオレフインに耐熱効果は付与するが、耐光
効果はあまり認められない。
ルフエノールとを併用使用するとポリオレフインが黄色
化する欠点を授つている。2,6−ジ第三級ブチル−4
−メチルフエノールとチオジアルカン酸エステルの併用
使用ではポリオレフインに耐熱効果は付与するが、耐光
効果はあまり認められない。
本発明はポリオレフインに各々の単独、二者併用使用し
た場合の欠点を改良し、三者併用により1耐光性,耐熱
性,耐黄色が総合的に最もすぐれたポリオレフイン安定
化組成物を提供するものである。本発明のポリオレフイ
ン安定化組成物中、一般式〔1〕で表わされる化合物と
しては、たとえば14−アセトキシ−2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン,4−(フエニルアセトキシ)
−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン,4−シク
ロヘキサノイルオキシ−2,3,6,6−テトラメチル
ピペジリン,4−ベンゾイルオキシ一2,2,6,6−
テトラメチル2ピペリジン,4−(0−トルオイルオキ
シ)−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン,ビス
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
バケート,ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)テレフタレート,トリス(2,2,6,6
−テトラメチ2ル一4−ピペリジル)ベンゼン一1,3
,5−トリカルボキシレートがあげられるが、これら化
合物に限定されるものではない。
た場合の欠点を改良し、三者併用により1耐光性,耐熱
性,耐黄色が総合的に最もすぐれたポリオレフイン安定
化組成物を提供するものである。本発明のポリオレフイ
ン安定化組成物中、一般式〔1〕で表わされる化合物と
しては、たとえば14−アセトキシ−2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン,4−(フエニルアセトキシ)
−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン,4−シク
ロヘキサノイルオキシ−2,3,6,6−テトラメチル
ピペジリン,4−ベンゾイルオキシ一2,2,6,6−
テトラメチル2ピペリジン,4−(0−トルオイルオキ
シ)−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン,ビス
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
バケート,ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)テレフタレート,トリス(2,2,6,6
−テトラメチ2ル一4−ピペリジル)ベンゼン一1,3
,5−トリカルボキシレートがあげられるが、これら化
合物に限定されるものではない。
またチオジアルカン酸エス子ルとしては、たとえばジス
テアリルチオジプロピオネート,ジラウリルチオジプロ
ピオネート,3ジミリスチルチオジプロピオネート、ジ
イソブチルチオジプロピオネートが代表的な化合物とし
てあげることができる。本発明の安定化組成物により安
定化されるポリオレフインとしては、ポリエチレン,ポ
リプロピレンの他に、1−ブテン,1−ベンゼン,3−
メチル−1−ブテン,1−ヘキセン,4−メチル−1−
ベンゼン,4−メチル−1−ヘキセン,4,4−ジメチ
ル−1−ベンゼン,ブタジエン,イソプレンなどの重合
体,またはエチレン−プロピレン,エチレンーブ子ン,
スチレン−ブタジエンなどの共重合体があげられる。
テアリルチオジプロピオネート,ジラウリルチオジプロ
ピオネート,3ジミリスチルチオジプロピオネート、ジ
イソブチルチオジプロピオネートが代表的な化合物とし
てあげることができる。本発明の安定化組成物により安
定化されるポリオレフインとしては、ポリエチレン,ポ
リプロピレンの他に、1−ブテン,1−ベンゼン,3−
メチル−1−ブテン,1−ヘキセン,4−メチル−1−
ベンゼン,4−メチル−1−ヘキセン,4,4−ジメチ
ル−1−ベンゼン,ブタジエン,イソプレンなどの重合
体,またはエチレン−プロピレン,エチレンーブ子ン,
スチレン−ブタジエンなどの共重合体があげられる。
本発明の安定化組成物の配合量はポリオレフインの性状
、使用目的などにより適宜、選択されるものであるが、
通常0.05〜4.0%(重量)、好ましくは0.10
〜2%(重量)である。
、使用目的などにより適宜、選択されるものであるが、
通常0.05〜4.0%(重量)、好ましくは0.10
〜2%(重量)である。
本発明の安定化組成物は他のポリオレフインに使用され
る充填剤が配合されてもなんらさしつかえない。
る充填剤が配合されてもなんらさしつかえない。
ポリオレフインへの配合方法は、任意適当な方法で行な
いうる。たとえば、熱ロール上で添加混練してもよく、
また適当な混捏装置で混和するか、あるいは容易に除去
し得る適当な溶剤に溶解ないし分散させ、溶剤を除去後
、溶融ペレツト化してもよい。次に本発明の効果を実施
例により具体的に説明する。
いうる。たとえば、熱ロール上で添加混練してもよく、
また適当な混捏装置で混和するか、あるいは容易に除去
し得る適当な溶剤に溶解ないし分散させ、溶剤を除去後
、溶融ペレツト化してもよい。次に本発明の効果を実施
例により具体的に説明する。
実施例 1
ポリプロピレン(MI−5)粉末に表1の安定剤をアセ
トンに溶解添加混合し、アセトンを蒸発させて混合後、
スクリユ一型エクストルダ一230℃で押出しペレツト
にし、ついで射出成型機により200しCで厚さ0.8
m1Lの試験片を作成した。
トンに溶解添加混合し、アセトンを蒸発させて混合後、
スクリユ一型エクストルダ一230℃で押出しペレツト
にし、ついで射出成型機により200しCで厚さ0.8
m1Lの試験片を作成した。
試験片についてフエードテスタ一中(ブラツクパネル温
度60±3℃)で耐光試験を実施し、試験片の表面に亀
裂を生ずるまでの時間を測定する。また同時に150℃
ギヤオーブン中での脆化時間および試験片作成時の外観
を肉眼観察により耐黄色性を測定する。実施例 2 実施例1と同様の方法でポリプロピレン(MI=5)粉
末に安定剤を添加混合し、作成した試験片について耐光
性、耐熱性、耐黄色性を測定する。
度60±3℃)で耐光試験を実施し、試験片の表面に亀
裂を生ずるまでの時間を測定する。また同時に150℃
ギヤオーブン中での脆化時間および試験片作成時の外観
を肉眼観察により耐黄色性を測定する。実施例 2 実施例1と同様の方法でポリプロピレン(MI=5)粉
末に安定剤を添加混合し、作成した試験片について耐光
性、耐熱性、耐黄色性を測定する。
リアゾール実施例 3
低圧重合による高密度ポリエチレンに下記安定剤を混合
し、スクリユ一型エクストルーダ一200℃で押出し、
ベレツト化し、ついで射出成型機190℃で厚さ0.8
1Lmの試験片を作成する。
し、スクリユ一型エクストルーダ一200℃で押出し、
ベレツト化し、ついで射出成型機190℃で厚さ0.8
1Lmの試験片を作成する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (nは1、2、3の整数を示す。 Rは、nが1のときアルキル、シクロアルキル、アラル
キル、アリールを、nが2のときアルキレン、アリーレ
ン、アリーレンジアルキレンを、またnが3のときアル
カントリイル、アレーントリイル、アレーントリイルア
ルキレンを示す。)で表わされるピペリジン誘導体(A
)と2,6層ジ第三級ブチル−4−メチルフェノール(
B)およびチオジアルカン酸エステル(C)の三者がA
=2のとき0<B≦1、0<C≦2なる重量比を含有す
るポリオレフィン安定化組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP902175A JPS5947704B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | ポリオレフイン安定化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP902175A JPS5947704B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | ポリオレフイン安定化組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5183647A JPS5183647A (ja) | 1976-07-22 |
| JPS5947704B2 true JPS5947704B2 (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=11708989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP902175A Expired JPS5947704B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | ポリオレフイン安定化組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947704B2 (ja) |
-
1975
- 1975-01-20 JP JP902175A patent/JPS5947704B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5183647A (ja) | 1976-07-22 |
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