JPS5951166B2 - 増巾回路 - Google Patents
増巾回路Info
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- JPS5951166B2 JPS5951166B2 JP6630776A JP6630776A JPS5951166B2 JP S5951166 B2 JPS5951166 B2 JP S5951166B2 JP 6630776 A JP6630776 A JP 6630776A JP 6630776 A JP6630776 A JP 6630776A JP S5951166 B2 JPS5951166 B2 JP S5951166B2
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/50—Amplifiers in which input is applied to, or output is derived from, an impedance common to input and output circuits of the amplifying element, e.g. cathode follower
- H03F3/505—Amplifiers in which input is applied to, or output is derived from, an impedance common to input and output circuits of the amplifying element, e.g. cathode follower with field-effect devices
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力信号を供給するための縦型接合型電界効果
トランジスタを具備する増巾回路に関するものである。
トランジスタを具備する増巾回路に関するものである。
従来から、オーデオアンプ等の各種の電子機器には、バ
イポーラトランジスタが°使用されているが、これは少
数キャリアを制御して増巾作用を行うようにした電流制
御素子である。
イポーラトランジスタが°使用されているが、これは少
数キャリアを制御して増巾作用を行うようにした電流制
御素子である。
そしてバイポーラトランジスタは入力抵抗が低い上に、
スイッチング特性が悪い等の欠点を有している。
スイッチング特性が悪い等の欠点を有している。
一方、最近になって上述の如きバイポーラトランジスタ
の欠点を除去した縦型接合型電界効果I・ランジスタ(
以下単にV−FETと称する)が開発された。
の欠点を除去した縦型接合型電界効果I・ランジスタ(
以下単にV−FETと称する)が開発された。
このV −FETは以下に述べるように、オーテ゛オア
ンプ等に使用するのに適した特徴を有している。
ンプ等に使用するのに適した特徴を有している。
即ち、(1)パルス応答特性が良い。
(2)NチャンネルとPチャンネルとのコンプリメンタ
リ特性が得られる。
リ特性が得られる。
(3)ピ話チ・オフ特性がなめらかである。
(4)イ氏出力インピーダンス、高入力インピーダンス
である。
である。
(5)電圧応答素子である。
等の特徴を有している。
そしてV −FETを用いて構成されたオーテ゛オアン
プ等においては、周波数特性が高域までフラットになっ
て、いわゆる切れの良い再生音を得ることができる。
プ等においては、周波数特性が高域までフラットになっ
て、いわゆる切れの良い再生音を得ることができる。
またv−FETを用いて構成されたオーデオアンプ等に
おいては、高入力インピーダンスであると共に低出力イ
ンピーダンスであるため、高感度で歪の少ないオーデオ
アンブとなる。
おいては、高入力インピーダンスであると共に低出力イ
ンピーダンスであるため、高感度で歪の少ないオーデオ
アンブとなる。
更にV−FETを用いて構成されたプッシュプル増巾回
路においては、コンプリメンタリ特性が良好であるため
に、特別の位相反転回路が不要である。
路においては、コンプリメンタリ特性が良好であるため
に、特別の位相反転回路が不要である。
次いで上述の如き特徴を有するV−FETの一例を第1
図〜第3図にもとづき説明する。
図〜第3図にもとづき説明する。
先ずV−FETの構造について述べると、V−FETの
チップ1には第1図に示すように、厚い酸化膜2にって
分離されたソース領域3が多数、例えば約1500個設
けられている。
チップ1には第1図に示すように、厚い酸化膜2にって
分離されたソース領域3が多数、例えば約1500個設
けられている。
そしてこれらソース領域3は夫々ソース金属電極4に並
列接続されている。
列接続されている。
一方、半導体基板5には、枠状部分6aと、この枠状部
分内にこれと一体に形成されている網状部分6bとから
成るゲート領域6が形成されている。
分内にこれと一体に形成されている網状部分6bとから
成るゲート領域6が形成されている。
そして枠状部分6aにはゲーI・金属電極7が接続され
、またこの網状部分6bの各網目に相当する部分に前記
ソース領域3が設けられている。
、またこの網状部分6bの各網目に相当する部分に前記
ソース領域3が設けられている。
また8はドレイン領域を示している。この様な構造のV
−FETにおいては、半導体基板5に対して縦方向、即
ちソース領域3とトルイン領域8との間に流れる電流が
、ゲート領域6によって横方向から制御されるようにな
っている。
−FETにおいては、半導体基板5に対して縦方向、即
ちソース領域3とトルイン領域8との間に流れる電流が
、ゲート領域6によって横方向から制御されるようにな
っている。
次いで上述のV−FETの動作と出力特性について述べ
る。
る。
V−FETは一般に第2図Q1に示すように記号化され
、ソースSはソース金属電極4に接続された端子を示し
、以下同様にゲートGはゲート金属電極7に、ドレイン
Dはドレイン領域8に接続された端子を示している。
、ソースSはソース金属電極4に接続された端子を示し
、以下同様にゲートGはゲート金属電極7に、ドレイン
Dはドレイン領域8に接続された端子を示している。
そしてゲートとソースとの間には所定の電圧V。
5が供給され、ドレインとソースとの間には所定の電圧
VDSが供給される。
VDSが供給される。
なおVDDは電源電圧を示し、抵抗RLはこの回路の負
荷抵抗を示すものである。
荷抵抗を示すものである。
いま仮にゲート・ソース間の電圧VGSを一定の電圧E
i (負極性電圧)とし、この状態でドレイン・ソース
の電圧VDSをOVから高電圧に連続的に変化させる。
i (負極性電圧)とし、この状態でドレイン・ソース
の電圧VDSをOVから高電圧に連続的に変化させる。
これにともない、V−FETQlを流れる電流IDも次
第に多くなり、第3図に示す出力特性E1が得られる。
第に多くなり、第3図に示す出力特性E1が得られる。
次いでゲート・ソース間の電圧■。
5を前記E1よりも負極性方向に高い電圧E5に切換え
、この状態でドレイン・ソース間の電圧VDSをOVか
ら高電圧に連続的に変化させる。
、この状態でドレイン・ソース間の電圧VDSをOVか
ら高電圧に連続的に変化させる。
この時、V−FETQlを流れる電流■。はドレイン・
ソース間の電圧VDSが所定の電圧■0になる電流れな
い。
ソース間の電圧VDSが所定の電圧■0になる電流れな
い。
そしてドレイン・ソース間の電圧VDSが所定の電圧V
oから次第に高くなるにつれて、電流IDにも次第に多
く流れ、第3図に示す出力特性E2が得られる。
oから次第に高くなるにつれて、電流IDにも次第に多
く流れ、第3図に示す出力特性E2が得られる。
これらの出力特性E1.E2は第3図から明らかなよう
に、いわゆる三極管特性を示している。
に、いわゆる三極管特性を示している。
この様な三極管特性の場合には、電源電圧VDDやゲー
ト・ソース間の電圧■。
ト・ソース間の電圧■。
5が変動した時、電流I。
も大きく変動し易いものである。即ち、いま電源電圧V
DDが変動し、これにともないドレイン・ソース間の電
圧VDSが第3図に示す■1から■2に変動すれば、こ
れにともない電流IDも■1から■2に変動する。
DDが変動し、これにともないドレイン・ソース間の電
圧VDSが第3図に示す■1から■2に変動すれば、こ
れにともない電流IDも■1から■2に変動する。
この時、第3図に示すようにドレイン・ソース間の電圧
VDSの変動に対し、電流工。
VDSの変動に対し、電流工。
の変動が大きくなる。
従って三極管特性を有するV−FETの動作は、電源電
圧VDDの変動により不安定になり易い欠点があった。
圧VDDの変動により不安定になり易い欠点があった。
またV−FETを用いたプッシュプル増巾回路において
は、ドレイン・ソース間の電圧VDSが変動した時、ク
ロスオーバー歪か゛発生し易すがった。
は、ドレイン・ソース間の電圧VDSが変動した時、ク
ロスオーバー歪か゛発生し易すがった。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべ〈発明されたもので
あって、入力信号を供給するためのV−FETと、この
V−FETに対してカスケード接続されているバイポー
ラトランジスタと、前記V−FETのドレイン・ソース
間の電圧を規定するための定電圧回路とから成り、前記
ドレインを前記バイポーラトランジスタのベース・エミ
ッタ間と前記定電圧回路とを介して前記ソース間に接続
したものである。
あって、入力信号を供給するためのV−FETと、この
V−FETに対してカスケード接続されているバイポー
ラトランジスタと、前記V−FETのドレイン・ソース
間の電圧を規定するための定電圧回路とから成り、前記
ドレインを前記バイポーラトランジスタのベース・エミ
ッタ間と前記定電圧回路とを介して前記ソース間に接続
したものである。
この様に構成された増巾回路によれば、電源電圧が前記
定電圧回路の動作電圧以上)であれば、電源電圧の変動
に影響されることなく、V −FETを流れる電流かは
パ一定になり、またソース・ドレイン間の耐圧の高いV
−FETを用いる必要がなく、またイ氏出力インピーダ
ンス、高入力インピーダンスで、また周波数特性が良好
で、しかも増中度が大きくなる。
定電圧回路の動作電圧以上)であれば、電源電圧の変動
に影響されることなく、V −FETを流れる電流かは
パ一定になり、またソース・ドレイン間の耐圧の高いV
−FETを用いる必要がなく、またイ氏出力インピーダ
ンス、高入力インピーダンスで、また周波数特性が良好
で、しかも増中度が大きくなる。
次に本発明の増巾回路の一実施例を第4図〜第6B図に
もとづき説明する。
もとづき説明する。
先ずその回路構成を第4図について述べれば、例えばN
チャンネルのV−FETIOとNPNのバイポーラトラ
ンジスタ(以下単にl−ランジスタと称する)11とは
、カスケード増巾回路を構成するものである。
チャンネルのV−FETIOとNPNのバイポーラトラ
ンジスタ(以下単にl−ランジスタと称する)11とは
、カスケード増巾回路を構成するものである。
そしてこの増巾回路への入力信号、例えばオーディオ信
号は入力端子12を介してV−FETIOのゲートに供
給されるようになっている。
号は入力端子12を介してV−FETIOのゲートに供
給されるようになっている。
またV−FETIOはソースホロワとなっていて、その
ソースはこの増巾回路の基準電位であるアースラインE
に特性R1を介して接続され、この増巾回路の出力信号
は抵抗R1の両端から得られるようになっている。
ソースはこの増巾回路の基準電位であるアースラインE
に特性R1を介して接続され、この増巾回路の出力信号
は抵抗R1の両端から得られるようになっている。
ところで、V−FETIOのソースは前述のように抵抗
R1に接続されるとともに、ツェナーダイオードDzの
一端にも接続されている。
R1に接続されるとともに、ツェナーダイオードDzの
一端にも接続されている。
そしてツェナーダイオードDzの他端は、トランジスタ
11のベースと抵抗R2の一端とに接続され、前記トラ
ンジスタ11のコレクタを抵抗R2の他端とは夫々十B
電源ラインに接続されている。
11のベースと抵抗R2の一端とに接続され、前記トラ
ンジスタ11のコレクタを抵抗R2の他端とは夫々十B
電源ラインに接続されている。
従ってトランジスタ11のベース電流は抵抗R2を介し
て供給されるとともに、この抵抗R2を通って流れる電
流はツェナーダイオードDz、抵抗R1を介してアース
ラインEにも流れる。
て供給されるとともに、この抵抗R2を通って流れる電
流はツェナーダイオードDz、抵抗R1を介してアース
ラインEにも流れる。
そしてこの電流にもとづき、ツェナーダイオードD2の
両端からツェナー電圧Vzが得られるようになっている
。
両端からツェナー電圧Vzが得られるようになっている
。
次いで第4図に示す増巾回路の回路動作を説明する。
先ず増巾回路の出力特性について述べる。
V−FETIOのゲート・ソース間の電圧V。
5を所定の電圧にして、この状態において十B電源電圧
をOVから高電圧迄連続的に変化させる。
をOVから高電圧迄連続的に変化させる。
この結果、十B電源うイン→抵抗R2→ツェナーダイオ
ードDz抵抗R1→アースラインEに電流■1が流れ、
この電流値は十B電源電圧が高くなるにつれて多くなる
。
ードDz抵抗R1→アースラインEに電流■1が流れ、
この電流値は十B電源電圧が高くなるにつれて多くなる
。
またこれと同時に、トランジスタ11のベースに抵抗R
2を介してベース電流が供給されるため、十B電源うイ
ン→トランジスタ11→V−FETIO→抵抗R1→ア
ースラインEにも電流IDが流れる。
2を介してベース電流が供給されるため、十B電源うイ
ン→トランジスタ11→V−FETIO→抵抗R1→ア
ースラインEにも電流IDが流れる。
そして電流IDの電流値は、第5図に示す出力特性Aの
ように、十B電源電圧が高くなるにつれて急激に多くな
る。
ように、十B電源電圧が高くなるにつれて急激に多くな
る。
またこの電流IDはy−FETIOの三極管特性にもと
づいて多くなるとともに、トランジスタ11の電流増巾
率hfeによって増巾された電流となる。
づいて多くなるとともに、トランジスタ11の電流増巾
率hfeによって増巾された電流となる。
次いで′+B電源電圧をOvから高電圧迄連続的に変化
させると、V−FETIOのドレイン・ソース間の電圧
Vnsと、トランジスタ11のベース・エミッタ間の電
圧降下分、例えば約0.6Vとの和の電圧がツェナー電
圧Vzとはパ等しくなる。
させると、V−FETIOのドレイン・ソース間の電圧
Vnsと、トランジスタ11のベース・エミッタ間の電
圧降下分、例えば約0.6Vとの和の電圧がツェナー電
圧Vzとはパ等しくなる。
この状態において、更に十B電源電圧を高い電圧迄連続
的に変化させると、これにともない前述の電流11が多
くなる。
的に変化させると、これにともない前述の電流11が多
くなる。
しかしV−FETIOのドレイン・ソース間の電圧VD
SはツェナーダイオードDzの作用によって所定の電圧
に規定されているために、V−FETIOを流れる電流
■pはは一゛一定の電流値となる。
SはツェナーダイオードDzの作用によって所定の電圧
に規定されているために、V−FETIOを流れる電流
■pはは一゛一定の電流値となる。
即ち、電流■。
は第5図の特性Aに示すように、十B電源電圧がOvか
らツェナー電圧vzまでの間は急激に多くなり、ツェナ
ー電圧Vz以上においてはパ等しい電流値となる。
らツェナー電圧vzまでの間は急激に多くなり、ツェナ
ー電圧Vz以上においてはパ等しい電流値となる。
そしてV−FETIOのゲート・ソース間の電圧V。
Sを前述の電圧より負極性方向に高い電圧にして、十B
電源電圧を前述の場合と同様に変化させると、電流1つ
は第5図の特性Bのように流れる。
電源電圧を前述の場合と同様に変化させると、電流1つ
は第5図の特性Bのように流れる。
以下同様にして、V−FETIOのゲート・ソース間の
電圧V csを順次低い電圧に切換えて、夫々の電圧に
ついて十B電源電圧をOvから高い電圧に連続的に変化
させると、これらに対応した特性C,D、 Eを得る
。
電圧V csを順次低い電圧に切換えて、夫々の電圧に
ついて十B電源電圧をOvから高い電圧に連続的に変化
させると、これらに対応した特性C,D、 Eを得る
。
この様にして前述した増巾回路の出力特性は、第5図に
示すような五極管特性となる。
示すような五極管特性となる。
従って十B電源電圧を例えば第5図のVpに相当する電
圧値に定め、この十B電源電圧がツェナー電圧Vzより
も低下することなくVp附近で変動する状態において、
この増巾回路の増巾動作が行なわれるようにすれば、電
源電圧が多少変動しても電流IDは殆んど変動しない。
圧値に定め、この十B電源電圧がツェナー電圧Vzより
も低下することなくVp附近で変動する状態において、
この増巾回路の増巾動作が行なわれるようにすれば、電
源電圧が多少変動しても電流IDは殆んど変動しない。
次いでこの増巾回路の増巾動作について述べる。
先ず電源電圧をVpに相当する電圧に定め、次にV−F
ETIOのゲート・ソース間の初期電圧■。
ETIOのゲート・ソース間の初期電圧■。
soを、例えば特性Cの電圧値に定める。この状態にお
いて、入力端子12にオーデオ信号の入力信号viが供
給されると、V−FET10のゲート・ソース間の電圧
VGSは第6図に示すように入力信号が重畳した波形と
なる。
いて、入力端子12にオーデオ信号の入力信号viが供
給されると、V−FET10のゲート・ソース間の電圧
VGSは第6図に示すように入力信号が重畳した波形と
なる。
先ず入力信号viが0〜θ1迄の正極性の間においては
、V−FETIOのゲート・ソース間の電圧VGSが高
くなったことになるため、電流■。
、V−FETIOのゲート・ソース間の電圧VGSが高
くなったことになるため、電流■。
が多くなる。
従って抵抗R1の両端電圧即ち、V−FETのソース電
圧eも初期電圧e。
圧eも初期電圧e。
から第6B図のように変化する。
そして電圧eの変化分v1だけ、V−FETIOのソー
ス電圧とツェナーダイオードDzの一端の電圧とが高く
なる。
ス電圧とツェナーダイオードDzの一端の電圧とが高く
なる。
一方、ツェナー電圧Vzは常に一定であるため、前述の
変化分■1だけトランジスタ11のエミッタ及びベース
の電圧が高くなる。
変化分■1だけトランジスタ11のエミッタ及びベース
の電圧が高くなる。
しかるに十B電源電圧はVpに固定されているので、抵
抗R2の両端電圧が低くなり、これと同時にトランジス
タ11のコレクタ・エミッタ間の電圧V。
抗R2の両端電圧が低くなり、これと同時にトランジス
タ11のコレクタ・エミッタ間の電圧V。
Eが、前述した電圧の変化分V1だけ低くなる。
そして入力信号viがθ、〜θ2迄の負極性の間におい
ては、V−FETIOのゲート・ソース間の電圧VGS
が低くなったことになるため、電流■0も少なくなる。
ては、V−FETIOのゲート・ソース間の電圧VGS
が低くなったことになるため、電流■0も少なくなる。
従って特性R1の両端電圧eも第6B図のように変化す
る。
る。
そして電圧eの変化分■2だけ、V−FETIOのソー
ス電圧とツェナー電圧Dzの一端の電圧とが低くなる。
ス電圧とツェナー電圧Dzの一端の電圧とが低くなる。
一方、ツェナーダミ圧vzは常に一定であるため、前述
の変化分V2だけトランジスタ11のエミッタ及びベー
スの電圧が低くなる。
の変化分V2だけトランジスタ11のエミッタ及びベー
スの電圧が低くなる。
しかるに十B電源電圧はVpに固定されているので、抵
抗R2の両端電圧が高くなり、これと同時にトランジス
タ11のコレクタ・エミッタ間の電圧V。
抗R2の両端電圧が高くなり、これと同時にトランジス
タ11のコレクタ・エミッタ間の電圧V。
Eが、前述した変化分v2だけ高くなる。
以下入力信号viの電圧変化に対応して上述の動作が行
なわれ、抵抗R1の両端電圧eが、この増巾回路の出力
信号として得られる。
なわれ、抵抗R1の両端電圧eが、この増巾回路の出力
信号として得られる。
なお、上述の如き動作が行われている間において、電源
電圧Vpが成る程度変動してもトランジスタ11のコレ
クタ・エミッタ間電圧V。
電圧Vpが成る程度変動してもトランジスタ11のコレ
クタ・エミッタ間電圧V。
Eは変化するが、V−FETIOのドレイン・ソース間
の電圧VDSは変化しないので、電流■。
の電圧VDSは変化しないので、電流■。
が変動することがない。
次に本発明の増巾回路を適用したB級プッシュプル電力
増巾回路を第2実施例として第6図及び第7図にもとづ
き説明する。
増巾回路を第2実施例として第6図及び第7図にもとづ
き説明する。
なお、第1実施例と同様の動作をなす部分については同
一の符号を付しその説明を省略する。
一の符号を付しその説明を省略する。
第7図に示すB級プッシュプル電力増巾回路の一方の回
路ブロックAは、前述した第4図の増巾回路がそのまま
使用されている。
路ブロックAは、前述した第4図の増巾回路がそのまま
使用されている。
また回路ブロックBはソース間の電圧ブロックAの極性
を逆にして構成したものであって、この回路ブロックB
においては、入力信号を供給されるPチャンネルのV−
FET20と、PNP)ランジスタ21とが、カスケー
ド増巾回路を構成している。
を逆にして構成したものであって、この回路ブロックB
においては、入力信号を供給されるPチャンネルのV−
FET20と、PNP)ランジスタ21とが、カスケー
ド増巾回路を構成している。
なおツェナーダイオードDz’は、前述したツェナーダ
イオードDzと同様の働きをするものであり、抵抗R1
□は前述した抵抗R2と、抵抗R1□は前述した抵抗R
1と同様の働きをするものである。
イオードDzと同様の働きをするものであり、抵抗R1
□は前述した抵抗R2と、抵抗R1□は前述した抵抗R
1と同様の働きをするものである。
また回路ブロックBは入力端子22を介して供給される
入力信号の負極性の半波を増巾するためのものであるか
ら、トランジスタ21のコレクタは−B電源ラインに接
続されている。
入力信号の負極性の半波を増巾するためのものであるか
ら、トランジスタ21のコレクタは−B電源ラインに接
続されている。
そして抵抗R1の一端と抵抗R1、の一端とは、このB
級プッシュプル電力増巾回路の負荷、例えば゛スピーカ
Spの一端に共通接続されている。
級プッシュプル電力増巾回路の負荷、例えば゛スピーカ
Spの一端に共通接続されている。
従って回路ブロックAから得られる正極性の出力信号と
、回路ブロックBから得られる負極性の出力信号とは、
回路ブロックA及びBの接続点Oにおいて合成されスピ
ーカSp等の負荷を駆動するようになっている。
、回路ブロックBから得られる負極性の出力信号とは、
回路ブロックA及びBの接続点Oにおいて合成されスピ
ーカSp等の負荷を駆動するようになっている。
なお抵抗R6はスピーカ及び各回路ブロックA、 Bの
保護用抵抗である。
保護用抵抗である。
次いで各回路ブロックA、 Bの出力特性について述
べると、回路ブロックAについては前述のようにして、
第8図に示す出力特性αか得られる。
べると、回路ブロックAについては前述のようにして、
第8図に示す出力特性αか得られる。
なお、説明の便宜上回路ブロックAを流れる電流をID
aとする。
aとする。
また回路ブロックBの出力特性βは、V−FET20の
ゲート・ソース間の電圧VGSを正極性の電圧とし、ま
たそのドレイン・ソース間の電圧を−B電圧とし、この
状態において、−B電圧をOVから負極性方向に連続的
に高くして得られるものである。
ゲート・ソース間の電圧VGSを正極性の電圧とし、ま
たそのドレイン・ソース間の電圧を−B電圧とし、この
状態において、−B電圧をOVから負極性方向に連続的
に高くして得られるものである。
なお、説明の便宜上回路ブロックBを流れる電流をI。
bとする。なお出力特性αとβとは互に対称的な五極管
特性となっている。
特性となっている。
一方、B級プッシュプル電力増巾回路全体の出力特性γ
は、出力特性α出力特性βとを合成することによって得
られる。
は、出力特性α出力特性βとを合成することによって得
られる。
即ち、回路ブロックAを流れる電流IDaと、回路ブロ
ックBを流れる電流■Dbとは、給体値が等しくその極
性は逆極性である。
ックBを流れる電流■Dbとは、給体値が等しくその極
性は逆極性である。
そして接続点Oには前述した電流■Daと電流Inbと
が流れる。
が流れる。
従って接続点Oにおける電流は電流IDaとIDbとの
和の電流となって、これらの絶対値が等しい時には電流
値は零になる。
和の電流となって、これらの絶対値が等しい時には電流
値は零になる。
この様にして順次電流IDaと電流IDbとの和の電流
を求めると、第8図に示すようなり級プッシュプル電力
増巾回路の出力特性γが得られる。
を求めると、第8図に示すようなり級プッシュプル電力
増巾回路の出力特性γが得られる。
そして出力特性γのはパ直線状部分に動作点Pを定め、
且つ所望の負荷線りを求めることによって理想的なり級
増巾を行うことが出来る。
且つ所望の負荷線りを求めることによって理想的なり級
増巾を行うことが出来る。
次いで正弦波の連続した人力信号(図示せず)が入力端
子12.22を介してV−FETIO。
子12.22を介してV−FETIO。
20の夫々のゲートGに供給された時の回路動作を述べ
る。
る。
先ず正極性の半波が供給されると、回路ブロックAのみ
が動作して、回路ブロックBは動作しない。
が動作して、回路ブロックBは動作しない。
そして回路ブロックAの電流IDaは、接点Oからスピ
ーカ及び抵抗Roを介してアースラインEに流れる。
ーカ及び抵抗Roを介してアースラインEに流れる。
また正弦波の入力信号が負の半波の時には、回路ブロッ
クBのみが動作して、回路ブロックAは動作しない。
クBのみが動作して、回路ブロックAは動作しない。
そして回路ブロックBの電流IDbは、接続点Oからス
ピーカSp及び抵抗R8を介してアースラインに流れる
。
ピーカSp及び抵抗R8を介してアースラインに流れる
。
従って入力信号の正極性及び負極性の半波は、夫々個別
に増巾されて接点Oにおいて合成された出力信号になる
。
に増巾されて接点Oにおいて合成された出力信号になる
。
故にスピーカSpは回路ブロックA及びBのいづれが動
作状態になっても駆動されることになる。
作状態になっても駆動されることになる。
この様に五極管特性を有する回路ブロックBによってB
級プッシュプル電力増巾回路を構成すれば、電源電圧が
変動しても動作点Pにおける電流の変化がない。
級プッシュプル電力増巾回路を構成すれば、電源電圧が
変動しても動作点Pにおける電流の変化がない。
従って各回路ブロックA及びBから得られる出力信号を
合成する時に発生しがちなクロスオーバ歪の発生を防止
することが出来る。
合成する時に発生しがちなクロスオーバ歪の発生を防止
することが出来る。
なおここでB級プッシュプル電力増巾回路におけるクロ
スオーバ歪について述べる。
スオーバ歪について述べる。
クロスオーバ歪は回路ブロックAから得られる出力信号
の正極性の半波と、回路ブロックBから得られる出力信
号の半波とを、接続点Oにおいて合成するとき、零クロ
ス位置において発生する歪である。
の正極性の半波と、回路ブロックBから得られる出力信
号の半波とを、接続点Oにおいて合成するとき、零クロ
ス位置において発生する歪である。
即ち、従来のB級プッシュプル電力増巾回路においては
一般に、入力信号の正極性の半波が増巾されるとき、回
路ブロックAの動作点が変化すると所定の増中度で増巾
されなくなる。
一般に、入力信号の正極性の半波が増巾されるとき、回
路ブロックAの動作点が変化すると所定の増中度で増巾
されなくなる。
このために回路ブロックAの出力信号と回路ブロックB
の出力信号とを合成するとき、両者の零クロス位置の間
に時間的な空白が生じ、正極性の出力信号と負極性の出
力信号との間において、入力信号とは異なった波形の出
力信号が得られる。
の出力信号とを合成するとき、両者の零クロス位置の間
に時間的な空白が生じ、正極性の出力信号と負極性の出
力信号との間において、入力信号とは異なった波形の出
力信号が得られる。
またこれとは逆に、正極性の出力信号と負極性の出力信
号とが零クロス位置で近傍で重複することもあり、入力
信号とは異なった波形の出力信号が得られる。
号とが零クロス位置で近傍で重複することもあり、入力
信号とは異なった波形の出力信号が得られる。
しかるに前述したように、五極管特性を有する増巾回路
においては、動作点Pが安定しているので、クロスオー
バ歪は発生しにくい。
においては、動作点Pが安定しているので、クロスオー
バ歪は発生しにくい。
従って常に安定した動作で歪の少ない出力信号を得るこ
とが出来る。
とが出来る。
本発明は上述の如く、入力信号を供給するためのV−F
ETに対してカスケード接続されているバイポーラトラ
ンジスタと、前記V−FETのドレイン・ソース間の電
圧を規定するための定電圧回路とから成り、前記ドレイ
ンを前記バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間
と前記定電圧回路とを介して前記ソースに接続したもの
である。
ETに対してカスケード接続されているバイポーラトラ
ンジスタと、前記V−FETのドレイン・ソース間の電
圧を規定するための定電圧回路とから成り、前記ドレイ
ンを前記バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間
と前記定電圧回路とを介して前記ソースに接続したもの
である。
故にこの様に構成された増巾回路によれば、電源電圧が
前記定電圧回路の動作電圧に達すれば、前記動作電圧以
上になっても、V−FETのドレイン・ソース間の電圧
を定電圧回路によって一定に保持し得るので、V−FE
Tを流れる電流をはパ一定にすることが出来る。
前記定電圧回路の動作電圧に達すれば、前記動作電圧以
上になっても、V−FETのドレイン・ソース間の電圧
を定電圧回路によって一定に保持し得るので、V−FE
Tを流れる電流をはパ一定にすることが出来る。
また電源電圧が多少変動しても、V−FETのドレイン
・ソース間の電圧は定電圧回路によってはパ一定に保持
されるので、電源電圧の変動によって増巾回路の動作が
不安定になることがなく、またドレイン・ソース間の耐
圧の高いV−FETを使用する必要がなく、生産コスト
を低減することが出来る。
・ソース間の電圧は定電圧回路によってはパ一定に保持
されるので、電源電圧の変動によって増巾回路の動作が
不安定になることがなく、またドレイン・ソース間の耐
圧の高いV−FETを使用する必要がなく、生産コスト
を低減することが出来る。
またV−FETに入力信号を供給するようにしたので、
イ氏出力インピーダンス、高入力インピーダンスで、ま
た周波数特性の良いものを得ることが出来る。
イ氏出力インピーダンス、高入力インピーダンスで、ま
た周波数特性の良いものを得ることが出来る。
またV −FETにバイポーラトランジスタをカスケー
ド接続したので、増中度の大きなものを得ることが出来
る。
ド接続したので、増中度の大きなものを得ることが出来
る。
第1図〜第3図は縦型接合型電界効果トランジスタの構
造及び出力を示すものであって、第1図は構造を示す拡
大断面図、第2図は回路動作を説明するための回路図、
第3図は出力特性図である。 第4薗〜第6図は本発明の第1実施例を示すものであっ
て、第4図は回路図、第5図は出力特性図、第6A図及
び第6B図は回路動作を説明するための波形図である。 第7図及び第8図は本発明の第2実施例を示すものであ
って、第7図は回路図、第8図は出力特性図である。 なお図面に用いられている符号においては、10は縦型
接合型電界効果トランジスタ、11はバイポーラトラン
ジスタ、 (VDs)はドレイン・ソース間の電圧、
(VGS)はゲート・ソース間の電圧、 (Dz)はツ
ェナーダイオードである。
造及び出力を示すものであって、第1図は構造を示す拡
大断面図、第2図は回路動作を説明するための回路図、
第3図は出力特性図である。 第4薗〜第6図は本発明の第1実施例を示すものであっ
て、第4図は回路図、第5図は出力特性図、第6A図及
び第6B図は回路動作を説明するための波形図である。 第7図及び第8図は本発明の第2実施例を示すものであ
って、第7図は回路図、第8図は出力特性図である。 なお図面に用いられている符号においては、10は縦型
接合型電界効果トランジスタ、11はバイポーラトラン
ジスタ、 (VDs)はドレイン・ソース間の電圧、
(VGS)はゲート・ソース間の電圧、 (Dz)はツ
ェナーダイオードである。
Claims (1)
- 1 人力信号を供給するための縦型接合型電界効果トラ
ンジスタと、この電界効果トランジスタに対してカスケ
ード接合されているバイポーラトランジスタと、前記電
界効果トランジスタのドレイン・ソース間の電圧を規定
するための定電圧回路とから成り、前記ドレインを前記
バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間と前記定
電圧回路とを介して前記ソースに接続した増巾回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6630776A JPS5951166B2 (ja) | 1976-06-07 | 1976-06-07 | 増巾回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6630776A JPS5951166B2 (ja) | 1976-06-07 | 1976-06-07 | 増巾回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52149461A JPS52149461A (en) | 1977-12-12 |
| JPS5951166B2 true JPS5951166B2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=13312014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6630776A Expired JPS5951166B2 (ja) | 1976-06-07 | 1976-06-07 | 増巾回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951166B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875905A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 増幅器 |
| JPS5955684A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-30 | Anritsu Corp | 映像増幅回路 |
| JP7036661B2 (ja) * | 2018-05-10 | 2022-03-15 | セイコーNpc株式会社 | 半導体装置、及び光ラインセンサ |
-
1976
- 1976-06-07 JP JP6630776A patent/JPS5951166B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52149461A (en) | 1977-12-12 |
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