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JPS595944B2 - トクテイシヨクチユウシユツソウチ - Google Patents
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JPS595944B2 - トクテイシヨクチユウシユツソウチ - Google Patents

トクテイシヨクチユウシユツソウチ

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JPS595944B2
JPS595944B2 JP50098594A JP9859475A JPS595944B2 JP S595944 B2 JPS595944 B2 JP S595944B2 JP 50098594 A JP50098594 A JP 50098594A JP 9859475 A JP9859475 A JP 9859475A JP S595944 B2 JPS595944 B2 JP S595944B2
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JP
Japan
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output
photoelectric conversion
signal
conversion means
multiplier
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JP50098594A
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利一 安江
武 烏野
貞弘 池田
誠治 柏岡
道弘 目瀬
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体中の特定の光の状態をもつ部分の像を映像
中から抽出する手段に関するものである。
従来この種の技術では、光の状態の中でも明るさについ
ては高速で処理することができた。すなわち、TVカメ
ラのごとき撮像装置で得られる明るさにほぼ比例した電
気信号をアナログ・コンパレータによつて例えば明るい
部分を“1″、暗い部分を″o″とするようなことが簡
単にできる。この処理はアナログ・コンパレータの応答
時間が数ナノ セカンド程度であるので、標準走査方式
のTVカメラの映像信号に対しても十分応答できる。し
かし、第1図aのごとく、青色の壁1の前の緑色のテー
ブル2の上に赤色のボール3が載つていてそれぞれの明
暗がハッチシダの粗密で表わされるような場合、明るさ
についてアナログ・コンパレータ(以下処理という)し
、ボールだけを抽出しよラとすると、第1図bのごとき
処理パターンが得られる。ここでは″1″の部分がボー
ルであるが、ボールのすべてが″1″として抽出されて
いるわけではない。もしボールのすべての部分を抽出す
るように値を変える(アナログ・コンパレータの動作レ
ベルを変える)ようにすれば、第1図cのごとくになつ
てボール以外の部分も″1″の状態となつて、結局ボー
ルの部分だけを″1″として抽出することはできない。
これに対してボールの部分が赤色であることに着目して
、撮像装置から色別の信号をとり出し、赤色の信号のみ
を抽出するようにすれば目的を達することができる筈で
あるが、この処理には複雑な演算を行なわねばならず、
処理時間がかかり標準走査方式のTカメラの映像信号に
対して実時間で処理することは不可能である。実時間で
処理できないということは、映像信号を一度記憶装置に
記憶したのち、映像の各部分について処理を実行するこ
とになり装置の規模も大きく複雑になつてしまうという
不利がある。以上説明した例からも分るように、本発明
の目的は第1図aのごとき物体の映像からボールの部分
だけを抽出した第1図dのごときパターンを得ることに
ある。
厳密には、物体中の特定の色を有する部分を、その部分
の明るさには関係なく抽出することが本発明の目的であ
る。第2図は本発明の装置の原理的な構成を示す図であ
り、41,42は撮像装置、6は乗算器すなわち増幅器
あるいは減衰器のごとく入力にある―定の定数を乗じた
出力を出す装置、7はアナログ・コンパレータ、8はC
RT(ブラウン管)デイスプレイ装置である。
とくに4,5は互いに異なる色感度特性を有する撮像装
置であり、例えば41は青色フイルタを付加したビジコ
ン・カメラ、42は赤色フイルタを付加したビジコン・
カメラのごときものである。4、,42は場合によりカ
ラーTVカメラ1台で同じ目的を達することもできる。
すなわち、カメラのフイルタを自動的に取り換えられる
ようにし、それぞれのフィルタ一に対応した映像を時分
割で取り込むこともできる。
このときは、41と42は一体となることはもちろんで
あるが、7に供給される信号は上記の例に従えば青色成
分の映像信号、6に供給される信号は赤色成分の映像信
号である。もちろんこれらは例であつてどのような色の
成分の映像信号を6や7に供給するかは任意である。ま
た、ここでは処理結果を受け取る側の装置として簡単に
するためにデイスプレイ装置8を用いているが、これは
説明の便宜上用いた装置であつて本発明の装置の構成上
不可欠のものではない。さて、第3図aは第1図aを写
し直した図であるが簡単にするため輪郭と色の記号のみ
を示してある。
ここでも明暗に関しては第1図aのハツチングの密度が
高いと禽暗く(2)府哨く併いシ?田ス1・という傾向
にあるとする。第3図aにおいて点線で示す部分の位置
を横軸に、該当位置の明るさを縦軸にとると、第3図B
,cのごとくになる。
同図bは赤色のフイルタをかけた場合の映像信号に相当
し、同図cは青色のフイルタをかけた場合の映像信号に
相当する。第2図に対応させて述べれば、第3図B,c
はそれぞれ42,41の出力映像信号である。もし、こ
こで撮像装置42の出力を乗算器6によつて減衰させる
と、乗算器6の出力は第3図bの破線のごとくになる。
このような乗算器6の出力信号と撮像装置41の出力信
号とを入力しこれらがほぼ同じ値をとる場合に出力が″
1″となるようにアナログ・コンパレータを構成すると
、その出力信号は1j第3図dのようになる。
すなわちここでは赤いボール3の部分だけが″111と
して抽出されていることになる。このようにして″1″
の部分を明るく、″0Iの部分を暗くしてデイスプレイ
装置8に表示すると第1図dのごときパターンが得られ
所期の目的を達することができる。このようなアナログ
・コンパレータ7はウインド・コンパレータとも呼ばれ
、二つの入力信号電圧をEl,e2とするときは、例え
ばなる条件のとき出力を″1″とし、その他のときは出
力を″o″とするが如きものであり、第4図のごとき構
成で実現することができる。
同図において9,10はそれぞれ電圧がβ、αなる直流
電源、11,12は利得が十分に大きい直流増幅器、1
3,135は否定回路、14は論理積回路である。いま
端子15とアース間に(以下同種であるため省略)e1
なる電圧がかかると11の上側の入力端子にはe1+β
の電圧がかかる。いまならば増幅器11はカツト・オフ
になり出力電圧が0となる。
この状態を″0″としておけば、論理和回路14の出力
が″11となる一つの条件が整のうことになる。また端
子151fCe..trる雷圧力ζかか7一.シ1ワの
ならば増幅器12はカツト・オフになり出力電圧が0と
なり、同様にして論理和回路14の出力が″1″となる
もう一つの条件が調うことになる。
かくして(2)式および(3)式をともに満す(1)式
の条件が成り立つとき論理和回路14の出力は11″と
なる。第2図における7にこのようなアナログ・コンパ
レータを用いると、例えば撮像装置42からの出力を6
によつて減衰させた電圧が、撮像装置41の出力電圧に
ある電圧βを加えた電圧よりも低くかつ撮像装置41の
出力電圧からある電圧αを減じた電圧よりも高ければ、
アナログ・コンパレータ7の出力は″1″となり、ある
特定の色相をもつ部分の7の出力を11Iとすることが
できる。
第3図では、撮像装置42の出力にある減衰を与えて、
赤色である部分のみを抽出するようにしているが、乗算
器6の減衰率あるいは増幅率を適宜設定することにより
、例えば青色の部分のみあるいは緑色の部分のみを″1
″とするようにすることができる。前述と同様にしてこ
れらの処理結果をデイスプレイ装置8に表示させたパタ
ーンがそれぞれ第1図E,fである。とくに第3図にお
いて注目すべきことは、赤いボール3の部分においても
明暗変化があり、図aの左側よりも右側の方が暗くなつ
ていて、これが図B,cの映像信号電圧にも反映してい
ることである。
しかし、第2図に示すごとき回路構成によれば、この明
暗変化にかかわらず、赤色をもつ部分がすべて″1″と
してアナログ・コンパレータ7の出力に現われる。すな
わち第2図の回路は物体のもつ明るさにはかかわらず、
特定の色をもつ部分だけを抽出する機能を有することが
わかる。もちろん、物体の色は3つの原色よりなるから
、これまでの説明のごとく、赤色のフィルタと青色のフ
ィルタのかけられた二つの撮像装置の映像信号を処理す
るだけで、すべての色の中の特定の色だけを抽出するこ
とはできない。しかし撮像装置の視野の中に入つてくる
物体の色があらかじめ制限されている場合にはこれまで
の説明のごとき簡単な装置で十分な場合が多いことは言
うまでもない。以上の説明はやや定性的であるので、こ
こで厳密に考察しておく。
第5図のすべての図は水平方向に光の波長xをとつたも
ので、同図aは垂直方向に第1撮像系の分光感度f1を
、同図bは垂直方向に第2撮像系の分光感度F2を同図
cは抽出しようとする物体aの分光輝度Gaを示したも
のである。上記のうち分光感度は撮像系の撮像素子の分
光感度や物体と撮像素子の間に介在する光学フイルタや
レンズなどの分光透過率などの総合的効果を示すもので
あり、分光輝度とは物体の分光反射率や物体への照明の
分光照度などの総合的効果を示すものとしておく。ただ
し物体の分光輝度は物体面の傾きや他の物体の影などに
よつて分光照度が各波長にわたつて一定の比率で増減す
るので、この比率をkとしてと定義しておく。
さて撮像系1,2によつて物体aを撮像した場合の映像
信号Hl,h2はそれぞれ比例定数をlとしてとなる。
したがつて物体aに関しては、h となり」は物体aの面の傾きや他の物体によるHt.影
などの影響に関わらず一定であると言える。
今この式を書き換えてとすればわかるように、物体aの
部分の映像信号については撮像系2の映像信号にユなる
一定係L数を乗じたものと撮像系1の映像信号とは一致
すノ j1 1◆↓日′五−f?4 ′7.覧り、4
,が撮像系2であり、6が芒なる一定係数の乗算器であ
り、1が左辺と右辺が等しいかどうかを調べるための比
較器であつたことになる。
このことからも判るように一般的に2つの撮像系の映像
信号から物体aの映像の部分を抽出する回路は第6図の
ごとく表わすことができ、61がH2、62がhlなる
垂算器でも良いし、6,が一、6,が一なる乗算器でも
良いし、61が1.k二五なる乗算器で6,が1なる乗
算器(すなわちk単なる導線)でも良い。
更に一般的にであれば61と62はど のような乗数の乗算器であつてもよいことになる。
さて、(5成で表わされる例をとりあげるとして、物体
aの部分の映像信号が(5)式を満すことは明らかであ
るが、物体aのもつ分光輝度以外の分光輝度をもつ物体
の映像信号が常に(5式を満さないというと必らずしも
そうではない。(5成を変形してで表わし、各辺の{}
で囲まれた部分の各分光特性を描いたものが第5図dで
ある。いまGa*(有)が輝線分光特性をもつもつとも
簡単な例を考えると第5図eのごとき場合でも、第5図
fの場合にも(C5)式は満され、したがつて(5)式
も満されることになる。このような−モ例からも判るよ
うに、(5)式の判定条件あるいは第2図の回路構成だ
けではあらゆる色が含まれる物体の中から物体aの部分
だけを抽出することはできない。しかしながら、撮像装
置にとらえられる視野の中に入つて来る物体のうち物体
a以外の物体の色は(5成を満さないεという条件さえ
あれば、第2図に示す回路構成のごとくわずか2系統の
撮像系だけでも物体aだけを抽出することができ、また
このような場合はかなり多いのが一般である。とくに生
産工程における物体を対象とするような場合には物体の
色は人工的な色が多く、この種の回路構成で十分な効果
を得ることができる。もし撮像系の分光感度F,やF2
を適切に変更してもなおかつ2系統の撮像系だけでは特
定の物体aのみを抽出できない場合には撮像系の系統数
をiまで増やし、が成立つようにし、たとえば第6図の
構成を拡張して第1系統には二、第2系統には゛ 第i系統には一の乗算器を設けるようにすればk; ▲
物体a以外の物体を抽出しないようにする効果は著しく
ない。
もちろんこのような処理においても、(7)式を変形し
て得る。によつて第?図のごとき構成をとれば乗算器は
1個省略することができる。
この場合第1系統において乗算器を省略しているが、ど
の分光感度をもつ撮像系統を第1系統に選ぶかはまつた
く自由である。なお第1図では第2系統から第i系統の
乗算器6,,62,・・・・・・・・・,6iによるそ
れぞれの乗算の出力を第1系統の映像信号とアナログ・
コンパレータ、T,,73,・・・・・・・・・,Ti
とで比較しその結果を論理積回路17で論理積をとつて
いるが、こうした比較するものの組合せは任意であつて
必らずしも第7図のごとくでなくても差支えないことは
(8)式を見ても容易にわかることである。なお、撮像
系統数を十分に多く用いる場合には第8図に示すごとく
各系統の分光感度を十分に波長帯域の狭いものとし、そ
れらの中心波長がほぼ等間隔に並ぶようにすれば、物体
aのみを抽出する能力はいつそう高くなる。また、各撮
像系統に対して異なる乗数の乗算器を設け第9図のよう
に構成すれば、物体aのほかに物体b、物体cなどそれ
ぞれ異なる色をもつ物体を独立して抽出することができ
ることは言うまでもない。
図では第7図に準じて記号をつけ物体A,b,cを抽出
するための専用回路にはそれぞれA,b,cの添字をつ
けて示している。以上説明したごとく、複数種類の分光
感度を有する撮像装置がそれぞれほぼ同一視野をとらえ
るように配置し、これらの映像信号を直接あるいはあら
かじめ定める一定の増幅率の増幅器あるいはあらかじめ
定める一定の減衰率の減衰器を介したのち、それらの信
号中の任意の組合せよりなる二つの信号が互いに近似し
た値であることを調べる比較器を複数個用い、“すべて
の比較器の出力が比較器の入力である二信号の近似状態
に対応しているとぎと6そうでないとぎに互いに異なる
状態を出力するように構成すれば、特定の色の部分とそ
うでない部分とを選別することができる。
ここに複数種類の分光感度を有する撮像装置には、例え
ばカラーTVカメラのごときものを用いることもできる
し、異なる色フイルタを用いたTVカメラをほぼ同一位
置においてほぼ同一の視野をとらえるように配置するこ
とによつても実現できる。ハーフミラーを用いて、各T
Vカメラの光軸を一致させるようにすれば一そう良い結
果を得ることは言うまでもな〜)。増幅器は通常のトラ
ンジスタやICを用いた増幅器でよく、減衰器は抵抗器
を用いた電圧分割回路で実現できる。
また、これらの増幅器や減衰器は、たとえばレジスタと
DA変換器とを併置した形にすることによつて、外部か
らこのレジスタにセツトされた数値によつて増幅率や減
衰率を制御できる。このようにすれば、この装置を計算
機などによつて自在に制御し、任意の色情報をもつ物体
を抽出することが可能である。また比較器は第4図で述
べたごとき回路で容易に実現できる。またこの中で用い
られている13,14、あるいは第7図あるいは第9図
で用いられている17のごとき論理回路もきわめて一般
的なものである。これらの要素はこのようにきわめて容
易に得られるばかりでなく動作速度も高速であるから、
たとえば標準走査方式のTカメラの映像信号の数メガヘ
ルツという高速にも十分応答できるから映像信号の送出
速度に合わせた実時間で特定色の物体像だけを抽出する
ことが可能となる。もちろんこの処理結果をそのままC
RTデイスプレイ装置に接続すると、例えば特定色を有
した物体の部分だけを明るく、他の部分を暗くした映像
を見ることができるので、人間がこのデイスプレイを見
ることにより容易に特定色物体の形状、位置、姿勢など
を知ることができるメリツトがある。こうした単なる表
示目的だけではなく、色と明るさの情報をもつた膨大な
情報、たとえば映像上の1点あたり4色それぞれが25
6段階程度の明暗変化範囲をもつとすれば10ビツト/
点の情報がわずか1ビツト/点に圧縮されることになる
から、この情報を例えば特願昭46−97122、47
一101882、48−21636、50−36758
に示すごとき物体の形状、位置、姿勢等を認識する装置
に与えれば、きわめて簡単な装置で複雑な色や明暗をも
つ物体の中から特定色の物体の諸性質を認識できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の処理対象映像と処理出力パターンの説
明図、第2図から第9図は本発明の構成および動作の説
明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに異なる分光感度分布を有する少くとも二つの
    第1、第2の光電変換手段と、検出すべき特定色に対す
    る該第1、第2の光電変換手段の出力比としてあらかじ
    め設められた値を該第2の光電変換手段の出力に乗算し
    た値の信号を出力する手段と、該乗算した値の信号と該
    第1の光電変換手段の出力とを比較する手段を有するこ
    とを特徴とする特定色抽出装置。 2 互いに異なる分光感度分布を有する複数の光電変換
    手段と、検出すべき特定色に対する該光電変換手段の各
    々の出力値の逆数に比例した値を該光電変換手段の各々
    の出力に乗算した値の信号を出力する手段と、該乗算し
    た値の信号を相互に比較する手段を有することを特徴と
    する特定色抽出装置。
JP50098594A 1975-08-15 1975-08-15 トクテイシヨクチユウシユツソウチ Expired JPS595944B2 (ja)

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