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JPS597174B2 - 電子式卓上計算機用キ−ボ−ドの製造法 - Google Patents
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JPS597174B2 - 電子式卓上計算機用キ−ボ−ドの製造法 - Google Patents

電子式卓上計算機用キ−ボ−ドの製造法

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JPS597174B2
JPS597174B2 JP54134737A JP13473779A JPS597174B2 JP S597174 B2 JPS597174 B2 JP S597174B2 JP 54134737 A JP54134737 A JP 54134737A JP 13473779 A JP13473779 A JP 13473779A JP S597174 B2 JPS597174 B2 JP S597174B2
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JP
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film
conductive layer
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thickness
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JP54134737A
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弘 芝
光正 芝田
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Nippon Graphite Industries Ltd
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Nippon Graphite Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子式卓上計算機用キーボードの製造法に係り
、特に従来品における様なスペーサーの組入れを必要と
せず、しかも通電性に優れ、かつ耐久性に優れた電子式
卓上計算機用キーボードの5製造法に関するものである
従来の電子式卓上計算機のキーボードは全て数字、文字
、記号等のボタンの裏面上の導電層区域と、これに対応
する所望の各接点部を形成した電子式卓上計算機用プリ
ント回路基板との中間に、導電層区域に対応した開口部
を設けた厚さ50〜300μの可撓性中間絶縁シートす
なわち、スペーサ一を組入れることを必要としており、
そのために組立て工程が長く複雑となつている。
又、スペーサーの開口部を正確に製造しなければならな
いためコストが高くつくことになる。本発明は以上の欠
点を除去するためになされたもので、比較的簡単な工程
と材料とにより、耐久性に優れた電子式卓上計算機用キ
ーボードの製造法を提供しようとするものである。
本発明においては、まづ厚さ15〜150μの透明なポ
リエステルフイルム、ポリアミドフイルム及びポリカー
ボネートフイルム等の可撓性絶縁基板フイルム1の裏面
1bに対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末、
銀粉末及び粒度0.1μ以下のカーボンブラツク粉末の
1種又は2種以上から成る導電性微粉末20〜80重量
%と、(ロ)クロロプレンゴム、クロロスルホン化ゴム
、ポリウレタン樹脂及びポリエステル樹脂の1種又は2
種以上から成るゴム系及び熱可塑性樹脂系結合剤5〜3
0重量%と、(ハ)ジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミド、イソボロン、ジエチルカルビトール、ブチ
ルカルビトール及びテレピン油等の溶剤15〜80重量
%とを混合(イ+口+ハ)溶解し、均一に分散せしめた
見掛け比重0.9〜1.9、粘度150〜1200ポイ
ズの懸濁液塗料を用いて、電子式卓上計算機用プリント
回路基板6の各接点部7に対応する位置に、円形、楕円
、多辺形等に厚さ10〜50μにスクリーン又はグラビ
ア印刷し、この印画面を温度80〜150℃で10〜3
0分間加熱乾燥してそれぞえ導電層区域2を設けた絶縁
基板フイルム1を形成する(A工程)。
この場合、前記の可撓性絶縁基板フイルム1は、前記の
もののほか天然及び合成ゴム、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル等の基板をも用いることができるが、その厚さ
が15μ未満では、その強度、耐久性に問題があり、ま
た150μを越えるとその強度、耐久性からみて不必要
であり、好ましくは15〜150μになる。又、前記の
懸濁液塗料の組成(イ+口+ハ)において、前記の黒鉛
、銀粉末及びカーボンブラックの組成における数量限定
、すなわち20〜80重量%の上限および下限を越える
場合には、印刷に用いる懸濁液塗料の安定性および印刷
性のいわゆる[のり」と「稠度」が共に悪くなり特に下
限未満では皮膜の導電性が著しく悪く導電体としての性
質をもたなくなり、又、上限を越える場合は接着力が悪
くなり不可である。
また、粒度に対しては黒鉛及び銀の粉末の場合60μを
越えると前記懸濁液塗料の安定性、印刷のいわゆる「の
り」が悪くなり、接着性も十分得られず、また印刷性が
悪いため導電性が悪くなり不可である。
又、下限が0.1μ未満では普通工業的に入手不可能で
あり、懸濁液の粘度稠度並びに印刷性等から考えて不適
当なためである。カーボンブラツク粉末の場合において
粒度を0.1μ以下としたのは0.1μを越える粒度の
ものは普通人手不可能であり、又、カーボンブラツクの
場合0.1μ以下の粒子としたのは前記黒鉛および銀粉
末と異なり、粒子が鎖のように結合しているため粒子が
細かくても印刷性等好適なためである。次に、前記の熱
可塑性接着結合剤として、クロロプレンゴムとしては例
えば、昭和ネオプレン株式会社製商品名ネオプレンWR
TsWD等、クロロスルホン化ゴムとしては、デユポン
社製商品名ハイパロン屋30,40等、エチレン酢酸ビ
ニル共重合体樹脂としては、例えば、製鉄化学株式会社
製商品名フローバツクD−5010、ポリウレタン樹脂
としては、例えば、日本ポリウレタン株式会社製商品名
パラプレン22S,25S等、ポリエステル樹脂として
は、例えば、東洋紡績株式会社裂商品名バイロン屋20
0,300等を用いる事が出来る。
しかして、このゴム系および熱可塑性樹脂系結合剤の数
量限定、すなわち、5〜30重量%の下限未満になると
、懸濁液の分散安定性および印刷の「のり]がよくなく
稠度も不汁分で、印刷性もよくなく不可である。上限を
越えると、柵度が高すぎて印刷性がかえつて悪くなり、
導電性が著しくわるくなるため不可である。以上述べた
懸濁液の調製には前記組成原料(イ)(ロ)(ハ)を各
々所定量ずつ混合(イ+口+ハ)し溶解せしめ分散して
見掛け比重0.9〜1.9、粘度150〜1200ポイ
ズの懸濁液塗料を調製する。この場合生成した懸濁液塗
料の見掛け比重が0.9未満であつては、黒鉛、銀、カ
ーボンブラツクの微粉末成分が不足する結果導電性が悪
くなり、1.9を越える場合は液の分散性が悪くなり、
安定性が害され、かつ接着力がかえつてわるくなり不可
である。粘度についても、前記下限未満では印刷性がわ
るくなり、又、上限を越えると、液の分散性がわるく印
刷性がかえつてわるくなり不可である。
次に、この懸濁液塗料の塗布厚の限定、すなわち、10
〜50μとしたのは、信号を送る接点部の開閉に作動さ
せるため10μ未満では数字その他のキー等を押えた時
の接触が不十分となり信号が確実に送られないおそれが
あるため不可である。一方、上限を50μとしたのは信
号を確実に送るのにこれ以上の厚みは不必要なためであ
る。以上により6工程を終る。次に前記工程6にて得ら
れた絶縁基板フイルムの裏面1bの各導電層区域2を除
いた部分に対して、該導電区域2周囲のフイルム生地部
分を小幅に残して又は全く残さずに、(a)シリコーン
樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂及びシリコ
ーンゴムの1種又は2種以上から成るゴム系及び樹脂系
接着剤30〜99.9重量%と、(b)トルエン、キシ
レン、イソボロン、ジメチルホルムアミド、ブチルカル
ビトール等の溶剤0.1〜70重量%とを混合(a+b
)溶解せしめた見掛け比重0.9〜1.3、粘度150
〜2000ポイズの絶縁塗料を用いて厚さ80〜300
μにスクリーン又はグラビア印刷し、この印画面を温度
50〜150℃で5〜30分間加熱乾燥してスペーサー
の役目をする絶縁層3を絶縁基板フイルムの裏側1bに
形成する。
この場合、前記の樹脂系及びゴム系の絶縁接着剤として
、シリコーン樹脂としては、例えば、トーレシリコーン
株式会社製商品名SEl7Ol,SH85O,SHl8
5l等、ポリエステル樹脂としては、例えば、東洋紡績
株式会社製商品名バイロン黒200,黒3001ポリウ
レタン樹脂としては、例えば、日本ポリウレタン株式会
社製商品名パラプレン22S,25S等、シリコーンゴ
ムとしては、例えば、トーレ.シリコーン株式会社製商
品名SEl7lO,SH9583,SH9585等を用
いることが出来る。
しかして、このゴム系及び樹脂系絶縁接着剤の数量限定
、すなわち、30〜100重量%の下限未満になると印
刷の[のり」がよくなく稠度も不十分で印刷性もよくな
く不可である。又、上限を100重量%としたのはシリ
コーン樹脂及びシリコーンゴムにおいては無溶剤にて印
刷性良好な塗料であるためである。次にこの絶縁塗料の
塗布厚の限定、すなわち、80〜300μとしたのは、
80μ未満になると中間絶縁層3としての作用をしなく
なるおそれが出るため不可である。
すなわち、前記の絶縁基板フイルム面1aを押圧しない
のに導電層部分2と下部のプリント回路基板6上の接点
7を導通させる危険が生じ不可である。300μを越え
ると、逆に相当強く下方に押圧しないと作動しないから
不可である。
この限度が実際に好ましい。以上により8工程を終る。
次に、前記絶縁塗料(a+b)を用いて、前記絶縁基板
フイルム表面1aに前記絶縁基板フイルム裏面1bの各
導電層区域2に対応する位置に円形、楕円、多辺形等に
厚さ100〜500μにスクリーン又はグラビア印刷し
、この印画面を温度50〜150℃で5〜30分間加熱
乾燥して数字、文字、記号等の直接の押ボタン又は押ボ
タンからの中間の信号伝達層となる絶縁層4を形成する
(C工程)。
この場合の絶縁塗料の塗布厚の限定、すなわち100〜
500μとしたのは、100μ未満になると押ボタンと
しての役目が不十分で導電層部分と下部のプリント回路
基板上の接点を導通させないため不可である。
また、上限を500μとしたのは実用面から考えて押ボ
タンとしてこれ以上の厚みを必要としないためである。
以上により(C)工程を終る。最後に(C)工程にて形
成した基板フイルム5の裏面1bの各導電層区域2を、
対応する所望の電子式卓上計算機プリント回路基板6の
各接点部7上に載置し、さらにその上に押ボタン板8を
載置し三者(5,6,8)一体に固着せしめる(D工程
)。
すなわち、基板フイルム5の表面1aの絶縁層区域4に
対応するように数字、文字、記号等の示されたアルミニ
ウム板、ステンレス板等の、いわゆる押ボタン板8を載
置し、所望表示を押圧又は解放することにより前記プリ
ント回路基板6の各接点部7の開閉の作動を行なうよう
にする。以上の(A),8,(C)及び9工程の結合に
より本発明に係る電子式卓上計算機用キーボードの製造
法が提供される。なお、キーボードを指先等で押圧して
作動させるための圧力の強弱と元・\の復帰速度等につ
いては前記可撓性絶縁基板フイルム1の材質とその厚さ
、裏面1bに印刷する導電性懸濁液塗料による塗膜とそ
の厚さ、及び両面(1b及び1a)に印刷する絶縁塗料
から成る塗膜による各絶縁層(3,4)とその厚さ、さ
らに裏面に印刷した導電層2の大きさ及び形状等により
選択決定される。
以上の本発明による電子式卓上計算機用キーボードは耐
久性に優れており、可撓性があり、信号の伝達、切断は
完全であり、実用に十分保証されるものである。又、電
子式卓上計算機の組み立てにて現在行なわれているスペ
ーサーの組入れ工程をなくすことができ合理的である。
なお、前記工程における順序を一部変更して、(O工程
→(4)工程→(B)工程→9工程としても略々同様な
結果が得られた。
実施例 1 厚さ50μのポリエステル基板フイルム1の裏面1bに
対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末30重量
%及び粒度0.1μ以下のカーボンブラツク5重量%と
、(ロ)ポリウレタン樹脂、すなわち、日本ポリウレタ
ン株式会社製商品名パラプレン22S,25重量%と、
(ハ)イソボロン40重量%とよりなる懸濁液塗料(イ
+口+ハ)を、電子式卓上計算機用プリント回路基板6
の各接点部7に対応する位置に、円形に厚さ15μにて
スクリーン印刷法により印刷し、温度100℃にて乾燥
した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の裏面1bに、
前記懸濁液塗料による導電層区域2が形成された〔工程
6〕。次に、ポリエステル基板フイルム1の裏面1bの
導電層区域2を除く部分に対して、該導電区域周囲のフ
イルム生地部分を小幅に残して、(a)シリコーンゴム
すなわちトーレ.シリコーン株式会社製商品名SEl7
lO,lOO重量%の絶縁塗料を厚さ100μにてスク
リーン印刷法により印刷し温度120℃にて加熱硬化し
た。
かくしてポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電
層区域2を除く部分にスペーサーの役目をする絶縁層3
が形成された〔工程(8)〕。次に前記シリコーンゴム
を用いて、前記ポリエステル基板フイルム1の表面1a
に、前記導電性区域2に対応する位置に円形に厚さ10
0μにてスクリーン印刷法により印刷し、温度120℃
にて加熱硬化した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の表面1aに、
裏面1bの導電層区域2に対応する位置にボタンの役目
をする絶縁層区域4が形成された〔工程(C)〕。次に
(O工程にて得られたポリエステル基板フイルム5の裏
面1bの前記各導電層区域2を、対応する所望の電子式
卓上計算機用プリント回路基板6の各接点部7上に載置
し、さらにポリエステルフイルム基板5の表面1aの絶
縁層区域4に対応するように数字、文字、記号等の示さ
れたアルミニウム板8を載置し、三者(8,5,6)一
体に固着せしめる〔工程9〕。
かくして得られたキーボードは耐久性にすぐれており、
信号の伝達、切断は完全であつた。
なお前記ポリウレタン樹脂の代りに、クロロプレンゴム
、クロロスルホン化ゴム、ポリエステル樹脂等を用いて
も略々同様の結果を得た。又、前記シリコーンゴムの代
りにシリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹脂を用いても略々同様の結果を得た。なお、前記8工
程において前記導電区域2周囲のフイルム生地部分を全
く残さずに、前記絶縁層3を形成しても略々同様の結果
が得られた。実施例 2 厚さ35μのポリエステル基板フイルム1の裏面1bに
対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末20重量
%及び粒度0.1〜60μの銀粉末20重量%と、(ロ
)ポリウレタン樹脂、すなわち、日本ポリウレタン株式
会社製商品名パラプレン22S,20重量%と、(ハ)
イソボロン40重量%とよりなる懸濁液塗料(イ+口+
ハ)を、電子式卓上計算機用プリント回路基板6の各接
点部7に対応する位置に、円形に20μにてスクリーン
印刷法により印刷し、温度100℃にて乾燥した。
かくしてポリエステル基板フイルム1の裏面1bに前記
懸濁液塗料による導電層区域2が形成された〔工程6〕
o次にポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電層
区域2を除く部分に対して、該導電区域周囲のフイルム
生地部分を小幅に残して、(a)シリコーンゴム、すな
わち、トーレ.シリコーン株式会社製商品名SH958
3、100重量%の絶縁塗料を厚さ120μにてスクリ
ーン印刷法にて印刷し、温度120℃にて加熱硬化した
かくしてポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電
層区域2を除く部分にスペーサーの役目をする絶縁層3
が形成された〔工程8〕。次に前記シリコーンゴムを用
いて、前記ポリエステル基板フイルム1の表面1aに、
前記導電性区域2に対応する位置に円形に厚さ150μ
にてスクリーン印刷法にて印刷し、温度120℃にて加
熱硬化した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の表面1aに、
裏面1bの導電層区域2に対応する位置にボタンの役目
をする絶縁層区域4が形成された〔工程(C)〕o次に
(C)工程にて得られたポリエステル基板フイルム5の
裏面1bの各導電層区域2を、対応する所望の電子式卓
上計算機用プリント回路基板6の各接点部7上に載置し
、さらにポリエステル基板フイルム5の表面1aの絶縁
層区域4に対応するように数字、文字、記号等の示され
たアルミニウム板8を載置し、三者(8,5,6)一体
に固着せしめる〔工程9〕oかくして得られたキーボー
ドは耐久性にすぐれており信号の伝達、切断は完全であ
つた。
なお前記ポリウレタン樹脂の代りにクロロプレンゴム、
クロロスルホン化ゴム、ポリエステル樹脂を用いても略
々同様の結果を得た。又、前記シリコーンゴムの代りに
シリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂
を用いても略々同様の結果を得た。実施例 3 厚さ75μのポリエステル基板フイルム1の裏面1bに
対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末35重量
%及び粒度0.1μ以下のカーボンブラツク7重量%と
、(ロ)クロロプレンゴム、すなわち、昭和ネオプレン
株式会社製商品名ネオプレンWRT2O重量%と、(ハ
)イソボロン38重量%とよりなる懸濁液塗料(イ+口
+ハ)を、電子式卓上計算機用プリント回路基板6の各
接点部7に対応する位置に円形に15μにてスクリーン
印刷法により印刷し、温度100℃にて乾燥した。
かくして、ポリエステル基板1の裏面1bに前記懸濁液
塗料による導電層区域2が形成された〔工程6〕。次に
ポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電層区域2
を除く部分に対して、該導電区域周囲のフイルム生地部
分を小幅に残して、(a)シリコーン樹脂すなわち、ト
ーレ.シリコーン株式会社製商品名SEl7Ol,lO
O重量%の絶縁塗料を厚さ100μにてスクリーン印刷
法により印刷し、温度100℃にて加熱硬化した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導
電層区域2を除く部分にスペーサーの役目をする絶縁層
3が形成された〔工程8〕。次に前記シリコーン樹脂を
用いて、前記ポリエステル基板フイルム1の表面1aに
、前記導電層区域2に対応する位置に円形に厚さ200
μにてスクリーン印刷法にて印刷し、温度100℃にて
加熱硬化した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の表面1aに、
裏面1bの導電層区域2に対応する位置にボタンの役目
をする絶縁層区域4が形成された〔工程(O]。次に(
C)工程にて得られたポリエステル基板フイルム5の裏
面1bの前記各導電層区域2を、対応する所望の電子式
卓上計算機用プリント回路基板6の各接点部7上に載置
し、さらにポリエステル基板フイルム5の表面1aの絶
縁層区域4に対応するように数字、文字、記号等の示さ
れたアルミニウム板8を載置し、三者(8,5,6)一
体に固着せしめる〔工程9〕。
かくして得られたキーボードは耐久性にすぐれており、
信号の伝達、切断は完全であつた。なお、前記クロロプ
レンゴムの代りにクロロスルホン化ゴム、ポリウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂を用いても略々同様の結果を得
た。又、前記シリコーン樹脂の代りにシリコーンゴム、
ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂を用いても略々同
様の結果を得た。なお、前記(2)工程において前記導
電区域2周囲のフイルム生地部分を全く残さずに、前記
絶縁層3を形成しても略々同様の結果が得られた。実施
例 4 厚さ120μのポリエステル基板フイルム1の裏面1b
に対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末25重
量%及び粒度0.1μ以下のカーボンブラツク4重量%
と、(ロ)クロロスルホン化ゴムすなわちデユポン社製
商品名ハイパロン黒40,21重量%と、(ハ)イソボ
ロン50重量%とよりなる懸濁液塗料(イ+口+ハ)を
、竜子式卓上計算機用プリント回路基板6の各接点部7
に対応する位置に円形に40″μにてスクリーン印刷法
により印刷し、温度100℃にて乾燥した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の裏面1bに前
記懸濁液塗料による導電層区域2が形成された〔工程6
〕。次にポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電
層区域2を除く部分に対して、該導電区域周囲のフイル
ム生地部分を小幅に残して、(a)ポリエステル樹脂す
なわち、東洋紡績株式会社製商品名バイロZ廠300,
40重量%と、(b)イソボロン60重量%とを混合(
a+b)溶解した絶縁塗料を厚さ200μにてスクリー
ン印刷法により印刷し、温度100℃にて乾燥した。か
くしてポリエステル基板フイルム1の裏面1bの導電層
区”域2を除く部分にスペーサーの役目をする絶縁層3
が形成された〔工程8〕。次に前記絶縁塗料(a+b)
を用いて、前記ポリエステル基板フイルム1の表面1a
に、前記導電層区域2に対応する位置に円形に厚さ25
0μにてスクリーン印刷法にて印刷し、温度100℃に
て乾燥した。
かくしてポリエステル基板フイルム1の表面1aに、裏
面1bの導電層区域2に対応する位置にボタンの役目を
する絶縁層区域が形成された〔工程(O]。次に前記実
施例1〜3におけると略々同様にして三者(8,5,6
)一体に固着せしめる〔工程9〕oかくして得られたキ
ーボードは耐久性にすぐれており、信号の伝達、切断は
完全であつた。
なお、前記クロロスルホン化ゴムの代りにクロロプレン
ゴム、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂を用いても
略々同様の結果を得た。又、前記ポリエステル樹脂の代
りにシリコーンゴム、シリコーン樹脂、ポリウレタン樹
脂を用いても略々同様の結果を得た。実施例 5 厚さ15μのポリエステル基板フイルム1の裏面1bに
対して、(イ)粒度0.1〜60μの黒鉛粉末25重量
%及び粒度0.1〜60μの銀粉末10重量%さらに粒
度0.1μ以下のカーボンブラツク5重量%と、(ロ)
ポリエステル樹脂、すなわち、東洋紡績株式会社製商品
名バイロン黒300,20重量%と、(ハ)イソボロン
40重量%とよりなる懸濁液塗料(イ+口+ハ)を、電
子式卓上計算機用プリント回路基板6の各接点部7に対
応する位置に円形に15μにてスクリーン印刷法にて印
刷し、温度100℃にて乾燥した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の裏面1bに前
記懸濁液塗料による導電層区域2が形成された〔工程(
4)〕。次にポリエステル基板フイルム1の裏面1bの
導電層区域2を除く部分に対して、該導電区域周囲のフ
イルム生地部分を小幅に残して、(a)ポリウレタン樹
脂、すなわち、日本ポリウレタン株式会社製商品名パラ
プレン25S,35重量%と、(b)イソボロン65重
量%とを混合(a+b)溶解した絶縁塗料を厚さ100
μにてスクリーン印刷法により印刷し、温度110℃に
て乾燥した。かくしてポリエステル基板フイルム1の裏
面1bの導電層区域2を除く部分にスペーサーの役目を
する絶縁層3が形成された〔工程8〕。次に前記絶縁塗
料(a+b)を用いて、前記ポリエステル基板フイルム
1の表面1aに、前記導電層区域2に対応する位置に円
形に厚さ100μにてスクリーン印刷法にて印刷し、温
度110℃にて乾燥した。
かくして、ポリエステル基板フイルム1の表面1aに裏
面1bの導電層区域2に対応する位置にボタンの役目を
する絶縁層区域が形成された〔工程(0〕。次に前記実
施例1〜3におけると略々同様にして三者(8,5,6
)一体に固着せしめる〔工程9〕oかくして得られたキ
ーボードは耐久性にすぐれており、信号の伝達、切断は
完全であつた。
なお、前記ポリエステル樹脂の代りにクロロプレンゴム
、クロロスルホン化ゴム、ポリウレタン樹脂を用いても
略々同様の結果を得た。又、前記ポリウレタン樹脂の代
りにシリコーンゴム、シリコーン樹脂、ポリエステル樹
脂を用いても略々同様の結果を得た。なお、前記8工程
において前記導電区域2周囲のフイルム生地部分を全く
残さずに、前記絶縁層3を形成しても略々同様の結果が
得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る可撓性絶縁基板フイルムの斜視
図、第2a図は、A工程によりこの基板フイルムの裏面
上に形成した導電層区域を示す斜視図、第2b図は、同
じくそのイーロ線に沿つた断面略図、第3a図は、B工
程によりさらに絶縁層を形成した基板フイルム裏面を示
す斜視図、第3b図は同じくそのイ″一口″線に沿つた
断面略図、第4a図は、C工程により基板フイルム表面
に絶縁層区域を形成した基板フイルム表面を示す斜視図
、第4b図は、同じくそのイ5−口2線に沿つた断面略
図、第5図は電子式卓上計算機用プリント回路基板の斜
視略図、さらに第6図は本発明の一実施例に係る電子式
卓上計算機用キーボードを示す断面略図である。 1・・・・・・透明な可撓性絶縁基板フイルム、1a・
・・・・・絶縁基板フイルムの表面、1b・・・・・・
絶縁基板フイルムの裏面、2・・・・・・裏面導電層区
域、3・・・・・・裏面絶縁層、4・・・・・・表面絶
縁層区域、5・・・・・・(C)工程にて形成した基板
フイルム、6・・・・・・電子式卓上計算機プリント回
路基板、7・・・・・・プリント回路基板の接点部、8
・・・・・・押ボタン板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透明な可撓性絶縁基板フィルムの裏面に対して、イ
    )粒度0.1〜60μの黒鉛粉末、銀粉末及び粒度0.
    1μ以下のカーボンブラック粉末の1種又は2種以上か
    ら成る導電性微粉末20〜80重量%と、(ロ)クロロ
    プレンゴム、クロロスルホン化ゴム、ポリウレタン樹脂
    及びポリエステル樹脂の1種又は2種以上から成るゴム
    系及び熱可塑性樹脂系結合剤5〜30重量%と、(ハ)
    ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、イソホ
    ロン、ジエチルカルビトール、ブチルカルビトール及び
    テレビン油等の溶剤15〜80重量%とを混合(イ+ロ
    +ハ)溶解し、均一に分散せしめた見掛け比重0.9〜
    1.9、粘度150〜1200ポイズの懸濁液塗料を用
    いて、電子式卓上計算機用プリント回路基板の各接点部
    に対応する位置に、円形、楕円、多辺形状等に厚さ10
    〜50μにスクリーン又はグラビア印刷し乾燥してそれ
    ぞれ導電層区域を設けた絶縁基板フィルムを形成する工
    程(A)と、該絶縁基板フィルムの前記各導電層区域を
    除いた部分に対して、該導電区域周囲のフィルム生地部
    分を小幅に残して又は全く残さずに、(a)シリコーン
    樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂及びシリコ
    ーンゴムの1種又は2種以上から成るゴム系及び樹脂系
    絶縁接着剤30〜100重量%と、(b)トルエン、キ
    シレン、イソホロン、ジメチルホルムアミド、ブチルカ
    ルビトール等の溶剤0.1〜70重量%とを混合(a+
    b)溶解せしめた見掛け比重0.9〜1.3、粘度15
    0〜2000ポイズの絶縁塗料を用いて、厚さ80〜3
    00μにスクリーン又はグラビア印刷し乾燥する工程(
    B)と、前記絶縁塗料(a+b)を用いて、前記絶縁基
    板フィルム表面に対して、前記(A)工程にて形成した
    絶縁基板フィルム裏面の各導電層区域に対応する位置に
    、円形、楕円、多辺形状等に厚さ100〜500μにス
    クリーン又はグラビア印刷し乾燥する工程(C)と、さ
    らに、該工程(C)にて形成した基板フィルム裏面の前
    記各導電層区域を、対応する所望の電子式卓上計算機用
    プリント回路基板の各接点部上に載置しさらにこの上に
    数字、文字、記号等の表示を有する押ボタン板を載置し
    三者一体に固着せしめる工程(D)とから成ることを特
    徴とする電子式卓上計算機用キーボードの製造法。 2 透明な可撓性絶縁基板フィルムが厚さ15〜150
    μのポリエステルフィルム、ポリアミドフイルム、ポリ
    カーボネートフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ
    塩化ビニルフィルム、天然及び合成ゴムフィルム等から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子
    式卓上計算機用キーボードの製造法。
JP54134737A 1979-10-20 1979-10-20 電子式卓上計算機用キ−ボ−ドの製造法 Expired JPS597174B2 (ja)

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