JPS6010211B2 - クラッチライニング給油装置 - Google Patents
クラッチライニング給油装置Info
- Publication number
- JPS6010211B2 JPS6010211B2 JP54137121A JP13712179A JPS6010211B2 JP S6010211 B2 JPS6010211 B2 JP S6010211B2 JP 54137121 A JP54137121 A JP 54137121A JP 13712179 A JP13712179 A JP 13712179A JP S6010211 B2 JPS6010211 B2 JP S6010211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- clutch
- oil
- base body
- oil supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明から駆動軸から被駆動麹に動力を伝達し、あるい
は被駆動軸に制動力を与える乾式構造のクラッチ装置の
クラッチライニング給油装置に関するもので、ラィニン
グの耐摩耗性を向上させることを目的とするものである
。
は被駆動軸に制動力を与える乾式構造のクラッチ装置の
クラッチライニング給油装置に関するもので、ラィニン
グの耐摩耗性を向上させることを目的とするものである
。
従来より電磁力により動作するクラッチとブレーキを儀
なえたブレーキ付電磁クラッチ装置としては、第1図に
示すような構成が広く知られている。
なえたブレーキ付電磁クラッチ装置としては、第1図に
示すような構成が広く知られている。
以下その構成を動作と共に図面を参照して説明すると、
モートル部1とクラッチ部2から構成され、クラッチ髄
3は2つの軸受4と5によりクラッチブラケット6に支
えられ、クラッチ軸3にスプラィンブツシュ7が加工さ
れ、その上を軸方向に摺動可能なように、ブレーキ可動
板8とクラッチ可動板9が組立てられている。このそれ
ぞれの可動板8,9に対向してブレーキ摩擦板10、ク
ラッチ摩擦板11が設けてあり、それぞれは前記クラッ
チブラケット6と、モートル部1のフライホィ−ル12
に固定されている。そして、クラッチコイル13に通電
すると、電気回路が鉄心14とクラッチ可動板9および
クラッチ摩擦板11で構成され、クラッチ可動板9とク
ラッチ摩擦板11間のギャップに吸引力が発生し吸着し
て、モートル部1の駆動力がクラッチ軸3に伝えられる
。一方、ブレーキコイル15に通電すると、磁気回路が
鉄」014とブレーキ可動板8、およびブレーキ摩擦板
10で構成され、静止しているブレーキ摩擦板101こ
ブレーキ可動板8が吸引され、クラッチ軸3が停止する
。このようにクラッチ部2は、電磁力により動作するた
め、ラィニング厚みが大きいとクラッチ可動板9とクラ
ッチ摩擦板11間の距離が長くなり、電磁吸引力は低下
する。
モートル部1とクラッチ部2から構成され、クラッチ髄
3は2つの軸受4と5によりクラッチブラケット6に支
えられ、クラッチ軸3にスプラィンブツシュ7が加工さ
れ、その上を軸方向に摺動可能なように、ブレーキ可動
板8とクラッチ可動板9が組立てられている。このそれ
ぞれの可動板8,9に対向してブレーキ摩擦板10、ク
ラッチ摩擦板11が設けてあり、それぞれは前記クラッ
チブラケット6と、モートル部1のフライホィ−ル12
に固定されている。そして、クラッチコイル13に通電
すると、電気回路が鉄心14とクラッチ可動板9および
クラッチ摩擦板11で構成され、クラッチ可動板9とク
ラッチ摩擦板11間のギャップに吸引力が発生し吸着し
て、モートル部1の駆動力がクラッチ軸3に伝えられる
。一方、ブレーキコイル15に通電すると、磁気回路が
鉄」014とブレーキ可動板8、およびブレーキ摩擦板
10で構成され、静止しているブレーキ摩擦板101こ
ブレーキ可動板8が吸引され、クラッチ軸3が停止する
。このようにクラッチ部2は、電磁力により動作するた
め、ラィニング厚みが大きいとクラッチ可動板9とクラ
ッチ摩擦板11間の距離が長くなり、電磁吸引力は低下
する。
したがって「 ラィニング厚みは薄くせざるを得ない。
従来はこの状態で寿命を伸ばすため、ラィニング表面に
潤滑剤を塗り、ラィニング当り面の相対速度が大きいス
リップ時の摩擦面の摩耗を最少量に防いできた。しかし
、クラッチ、ブレーキを作動させ摩耗を繰り返すにつれ
潤滑剤が矢なわれ、摩耗が促進されるので、寿命を伸ば
すためには途中でさらにこのラィニング表面に潤滑剤を
塗らねばならない。本発明は上記従来の欠点に鑑みてな
されたもので、以下本発明の一実施例を第2図を参照し
て説明する。図において、21は第1図におけるブレー
キ可動板8あるいはクラッチ可動板9に相当するラィニ
ング支持体でし被駆動軸(図示せず)に取付けられてい
る。
従来はこの状態で寿命を伸ばすため、ラィニング表面に
潤滑剤を塗り、ラィニング当り面の相対速度が大きいス
リップ時の摩擦面の摩耗を最少量に防いできた。しかし
、クラッチ、ブレーキを作動させ摩耗を繰り返すにつれ
潤滑剤が矢なわれ、摩耗が促進されるので、寿命を伸ば
すためには途中でさらにこのラィニング表面に潤滑剤を
塗らねばならない。本発明は上記従来の欠点に鑑みてな
されたもので、以下本発明の一実施例を第2図を参照し
て説明する。図において、21は第1図におけるブレー
キ可動板8あるいはクラッチ可動板9に相当するラィニ
ング支持体でし被駆動軸(図示せず)に取付けられてい
る。
22は第1図におけるブレーキ摩擦板10あるいはクラ
ッチ摩擦板11に相当する摩擦板(図示せず)に接離す
るラィニングで、ラィニング支持体21に装着されてい
る。
ッチ摩擦板11に相当する摩擦板(図示せず)に接離す
るラィニングで、ラィニング支持体21に装着されてい
る。
23はライニング支持体21に複数個設けられる油ケー
ス取付用のタップ穴で、ラィニング支持体21を貫通し
て設けている。
ス取付用のタップ穴で、ラィニング支持体21を貫通し
て設けている。
24はラィニング取付面と反対側のラィニング支持体2
1に取付ネジ25にて取付けた油ケースで〜剛性を有す
る断面U字形のリング状基体26と、この基体26のU
字形の両緑から外側の全部を取付ネジ用の通し穴を除い
て覆うゴム状弾性体27とにより構成している。
1に取付ネジ25にて取付けた油ケースで〜剛性を有す
る断面U字形のリング状基体26と、この基体26のU
字形の両緑から外側の全部を取付ネジ用の通し穴を除い
て覆うゴム状弾性体27とにより構成している。
28はラィニング支持体21と油ケース24との間で構
成された密閉空間で、潤滑油が封入されている。
成された密閉空間で、潤滑油が封入されている。
以上の構成において、取付ネジ25を油ケース24に貫
通させてタップ穴23に締結すると、油ケース24のゴ
ム状弾性体27がラィニング支持体21に密接するため
「空間28に潤滑油を注入しても油が外へ漏れる心配は
ない。
通させてタップ穴23に締結すると、油ケース24のゴ
ム状弾性体27がラィニング支持体21に密接するため
「空間28に潤滑油を注入しても油が外へ漏れる心配は
ない。
なお、潤滑油の注入は、1個を残して複数のタップ穴2
3に取付ネジ25を締結した後、敬付ネジ螺合前のタッ
プ穴23から潤滑油を注入し、この後、前記タップ穴2
3に取付ネジ25を締結することによりなされる。そし
て、空間28に封入された潤滑油は、タップ穴23と取
付ネジ25との間の隙間を伝ってラィニング22の裏面
に至り、ラィニング22のコルク層へ時間と共に浸透し
て行く。この際、タップ穴23の所でラィニング22の
裏面にタップ穴23をそのまま延長加工するかLめくら
穴あるいは溝29を設け、ラィニング接着剤がこの穴あ
るいは溝29に付かないようにすれば、さらに潤滑油の
浸透が効果的になる。以上の構成によれば、空間28に
溜められた潤滑油はLクラッチ動作をするたびに常に油
ケース24内で流体運動をし、取付ネジ25のネジ部に
当り、このネジ部に導かれてタップ穴23と取付ネジ2
5の隙間を通ってライニング22のコルク層への油の供
給を促進させることになる。
3に取付ネジ25を締結した後、敬付ネジ螺合前のタッ
プ穴23から潤滑油を注入し、この後、前記タップ穴2
3に取付ネジ25を締結することによりなされる。そし
て、空間28に封入された潤滑油は、タップ穴23と取
付ネジ25との間の隙間を伝ってラィニング22の裏面
に至り、ラィニング22のコルク層へ時間と共に浸透し
て行く。この際、タップ穴23の所でラィニング22の
裏面にタップ穴23をそのまま延長加工するかLめくら
穴あるいは溝29を設け、ラィニング接着剤がこの穴あ
るいは溝29に付かないようにすれば、さらに潤滑油の
浸透が効果的になる。以上の構成によれば、空間28に
溜められた潤滑油はLクラッチ動作をするたびに常に油
ケース24内で流体運動をし、取付ネジ25のネジ部に
当り、このネジ部に導かれてタップ穴23と取付ネジ2
5の隙間を通ってライニング22のコルク層への油の供
給を促進させることになる。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、タップ穴2
3の近傍にラィニング支持体21を貫通する小穴30を
設け、クラッチ動作のたび毎の油の流体運動で油がネジ
部に当たり、前述のようなネジ部の誘導がある他に「
このネジ部に当たることにより、付近の油の流体運動が
乱されるため、近くにあげられた小穴301こも圧力が
加わり、油が浸透しやすくなる。
3の近傍にラィニング支持体21を貫通する小穴30を
設け、クラッチ動作のたび毎の油の流体運動で油がネジ
部に当たり、前述のようなネジ部の誘導がある他に「
このネジ部に当たることにより、付近の油の流体運動が
乱されるため、近くにあげられた小穴301こも圧力が
加わり、油が浸透しやすくなる。
なお第3図において、油ケース24は、剛性を有する断
面U字形の基体26と、この基体26の両縁とラィニン
グ支持体21との間、および基体26と取付ネジ25の
頭部との間に介在させるゴム状弾性体27とから構成し
ている。
面U字形の基体26と、この基体26の両縁とラィニン
グ支持体21との間、および基体26と取付ネジ25の
頭部との間に介在させるゴム状弾性体27とから構成し
ている。
またラィニング22の裏面にはタップ穴23をそのまま
延長加工している。以上の説明から明らかなように本発
明によば、簡単な構造でラィニングへ効果的に潤滑油を
供給することができ、大幅にラィニング寿命を伸ばすこ
とができる。
延長加工している。以上の説明から明らかなように本発
明によば、簡単な構造でラィニングへ効果的に潤滑油を
供給することができ、大幅にラィニング寿命を伸ばすこ
とができる。
第1図は従来のクラッチモートルの断面図、第2図は本
発明の一実施例にかかるラィニング給油装置の断面図、
第3図は本発明の他の実施例にかかる断面図である。 21......ラィニング支持体、22・…・・ラィ
ニング、23……タップ穴、24……油ケース、25・
…・・取付ネジ、28…・・・空間。 第1図 第2図 第3図
発明の一実施例にかかるラィニング給油装置の断面図、
第3図は本発明の他の実施例にかかる断面図である。 21......ラィニング支持体、22・…・・ラィ
ニング、23……タップ穴、24……油ケース、25・
…・・取付ネジ、28…・・・空間。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動軸から被駆動軸に動力を伝達すると共に、被駆
動軸に制動力を与える構造のクラツチ装置において、軸
方向に摺動自在に設けたライニング支持体に油ケース取
付用の複数のタツプ穴を貫通して設け、このタツプ穴が
位置する前記ライニング支持体の一面に摩擦板に対面す
るライニングを装着し、このライニング取付面と反対側
に前記ライニング支持体との間で密閉空間が形成される
よう油ケースを取付ネジにて取付け、前記空間に潤滑油
を封入し、かつ取付ネジとタツプ穴との間で前記ライニ
ングへの給油路を構成してなるクラツチライニング給油
装置。 2 前記タツプ穴に対向した位置のライニング裏面に、
穴あるいは溝を設けてなる特許請求の範囲第1項記載の
クラツチライニング給油装置。 3 前記油ケースは、剛性を有する断面U字形の基体と
、この基体のU字形の両縁から外側の全部を取付ネジ用
の通し穴を除いて覆うゴム状弾性体とからなる特許請求
の範囲第1項記載のクラツチライニング給油装置。 4 前記油ケースは、剛性をする断面U字形の基体と、
この基体の両縁とライニング支持体との間および前記基
体と取付ネジの頭部との間に介在させるゴム状弾性体と
からなる特許請求の範囲第1項記載のクラツチライニン
グ給油装置。 5 前記タツプ穴近傍のライニング支持体に小穴を貫通
して設けてなる特許請求の範囲第1項記載のクラツチラ
イニング給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54137121A JPS6010211B2 (ja) | 1979-10-24 | 1979-10-24 | クラッチライニング給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54137121A JPS6010211B2 (ja) | 1979-10-24 | 1979-10-24 | クラッチライニング給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663125A JPS5663125A (en) | 1981-05-29 |
| JPS6010211B2 true JPS6010211B2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15191303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54137121A Expired JPS6010211B2 (ja) | 1979-10-24 | 1979-10-24 | クラッチライニング給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010211B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009173409A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用巻上機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4733085U (ja) * | 1971-05-08 | 1972-12-13 |
-
1979
- 1979-10-24 JP JP54137121A patent/JPS6010211B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009173409A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用巻上機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663125A (en) | 1981-05-29 |
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