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JPS6013930B2 - スラリ−の輸送方法 - Google Patents
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JPS6013930B2 - スラリ−の輸送方法 - Google Patents

スラリ−の輸送方法

Info

Publication number
JPS6013930B2
JPS6013930B2 JP54075031A JP7503179A JPS6013930B2 JP S6013930 B2 JPS6013930 B2 JP S6013930B2 JP 54075031 A JP54075031 A JP 54075031A JP 7503179 A JP7503179 A JP 7503179A JP S6013930 B2 JPS6013930 B2 JP S6013930B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slurry
dispersion
mountain
mountain bark
bark
Prior art date
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Expired
Application number
JP54075031A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55165828A (en
Inventor
猛郎 和田
克己 松本
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
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Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二価または三価のカチオンを含むスラリ−の
輸送方法に関する。
近年、炭酸カルシウムやサチンホワィトなどの紙用クレ
ーなどの固体粒子を人手をかけずに輸送する方法として
これらを水などの液体中に懸濁させてスラリー状にし、
パイプ輸送する方法がおこなわれている。
ところが、輸送する途中でいましば固液が分離したり、
輸送を中断した場合、一般に固体粒子の比重が液体より
も大きいために固体粒子がすぐに沈降したり、固体粒子
表面の性質によっては沈降したま)固まって再び輸送し
ようとしても流動しなかったり、パイプをつめたりする
ことがあった。スラリー輸送する場合にスラリー中に含
まれる液体に均一に分散すると同時に固体粒子の沈降や
ケーキ化を防止するような添加剤が熱望されていた。
このような添加剤としてポンプエードと呼ばれる界面活
性剤が知られており、また往々にしてペントナイトが使
用されているが、スラリー中にカルシウムイオンのよう
な二価のカチオンあるいはFe3十やAI3十のような
三価のカチオンが含まれている場合、それらが界面活性
剤やペントナイトと反応して界面活性作用が著しく低下
したり、低膨欄性のペントナィトになったりして実用に
供し得ないことがわかった。本発明者らは山皮について
長年研究をしているが、この山皮を、二価または三価の
カチオンを含むスラリーに添加するとスラリー輸送中の
固液分離が完全に防止されることを知見し、この知見に
もとづいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は二価または三価のカチオンを含むス
ラリーを輸送する際にスラリーに山皮を添加することを
特徴とするスラリ−の輸送方法である。
本発明に用いられる山皮とはその表面に多数の水酸基を
有する粘士性鉱物であり、含水マグネシウム シリケ
‐ト(hydro船 ma靭糊皿silicaに)のセ
ピオラィト(Sepiolite)、含水マグネシウム
アルミナムシリケート(hydrousmagnes
lumaluminmmsilicaに)のアタパルジ
ヤイト(Ntapulgte)(別名;パリゴルスカイ
ト(pal聡o母kite)という。
通称 マウンテンコルク(mountain cork
)、マウンテンレザー(mountain lea比e
r)、マ ウ ン テ ン ウ ッド(mountai
nwood)と呼ばれている鉱物の総称であり、合成マ
グネシウム トリシリケートもこの一種である。本発明
のスラリーとは細かい固体粒子が液体中に懸濁している
流動性のある泥状混合物をいい、二価または三価のカチ
オンを含むものである。
具体的には、たとえばセメントスラリー、コンクリート
スラリー、競セッコウスラリー、石灰右スラリ−、ドロ
マイトスラリー、サチンホワイトスラリ一、塩基性炭酸
鉛スラリー、タルクを含むスラリ−、硫酸バリウムスラ
リー、リン酸カルシウムスラリーなどの二価のカチオン
を含むスラリーあるいは鉄鉱石スラリー、ボーキサイト
スラリー、明バン石スラリー、ポリ塩化アルミニウム、
硫酸バンドなどのスラリー、酸化鉄榎塩のスラリー、製
紙用クレーのスラリーなどの三価のカチオンを含むスラ
リ−などがあげられる。スラリー中に占める固体粒子の
割合は約5〜80重量%程度である。スラリ−中に含ま
れる液体としては、たとえば水、メチルアルコール、エ
チルアルコール、インプロピルアルコール、ブチルアル
コールなどの脂肪族飽和アルコール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、
1・4ーブタンジオール、1・5ーベンタンジオール、
分子量が約400〜60仮華度のポリエチレングリコー
ルなどのグリコール、グリセリンなどの多価アルコ−ル
あるいはこれらの混合物などがあげられる。
スラリー中には、たとえば砂、石、粘土、樹脂、パルプ
、繊維類などの粒子が含まれていてもよい。
スラリ−に添加する山皮の量は、スラリ一に対して約0
.01〜1の重量%程度であり、スラリ−中の固形分に
対しては約0.01〜2の重量%程度である。
山皮を添加する場合、スラリー中に含まれる固体粒子と
山皮とをそれぞれ粉末状のま)混合し、これに液体を加
えてスラリーとする手段、スラリ一に山皮粉末またはべ
−スト状の山皮を添加し、櫨梓機やスクリュー混合機な
どを用いて均一に混合櫨拝する手段、予め山皮の水分散
液を作っておき、これに固体粒子を混合してスラリーに
仕上げる手段などによっておこなわれる。前述の操作で
用いられる山皮のペーストまたは山皮の水分散液として
は、たとえば山皮の濃度が約0.05〜50重量%、特
に約0.01〜10重量%の分散液が好ましい。
この水分散液は他の粘土類と同機、単に山皮を水中に入
れて適宜の手段で蝿拝混合することによって得られる。
この水分散液を作る場合、たとえば過酸化水素水やグリ
コール類、グリセリン、砂糖などの多価アルコール類を
予め山皮に作用させると一層容易に分散させることがで
きる。また、水に、たとえばメタノール、エタノールな
どのアルコール類、アセトンなどのケトン類、酢酸エチ
ルなどのェステル類を予め加えてもよい。水のかわりに
湯を用いることによって山皮の分散を促進させることも
できる。分散に際しては如何なる分散方法を用いてもよ
いが、山皮の濃度が約1重量%以下の分散液については
たとえば高速ミキサーによって分散させることができる
。高濃度の分散液またはペーストについては、たとえば
三本ロールのような方法を用いることができる。1〜5
重量%の分散液については、たとえば製紙用クレーの分
散機などの櫨梓と練り込みが同時におこなわれる分散方
法が好ましい。ペースト状の山皮を得る場合、予め低濃
度でよく分散した山皮の水分散液を作っておき、これを
フィルタープレスやオリバーフィルタ−などによって濃
縮してもよい。本発明では、山皮を添加したスラリーに
、たとえばポリリン酸ソーダ、ポリメタアクリル酸ソー
ダ、ポリエチレングリコール、ドデシルベンゼンスルフ
オン酸ソーダ、脂肪酸の金属塩などの分散助剤、界面活
性剤あるいは潤滑剤などを添加してもよい。
本発明の方法は、たとえば 【1} 炭酸カルシウム、ドロマィト、セツコウ、セメ
ントの輸送‘2} サチンホワィトやタルクの輸送 {3l マグネシャやアルミナの輸送 (4} コージェラィトやェンスタタィトの輸送{5)
電子工業で用いられるリン酸カルシウム系蟹光体の輸
送などに応用でき、しかもスラリ−輸送中に固液が分離
したり、ケーキ化するなどの現象は全くみられないので
産業上、極めて有用な方法である。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。実施例
中、部は重量部を示す。
実施例 1 重質炭酸カルシウム50部、鉄粉(100メッシュ以下
)5部、水45部を均一に混合したスラリー200〆を
ドラム管に用意し、そのドラム管の下部につけたサンド
ポンプを利用してスラリーを吸い上げ、再びドラム管に
もどすような循環工程を組み、約30分スラリーを循環
した後、サンドポンプの出口の100の‘、ドラム管上
部の100の【、ドラム管底の100の【をとりそれぞ
れ鉄粉、重質炭酸カルシウム、水の重量比を分析したと
ころ、下表のように固液の分散が観測された。
一昼夜放置すると底にケーキができ、翌印こは循環でき
なかった。元のポンプドラムドラム組成 出口 管上部
管底部 水 45475544 車質炭酸 カルシユウム 5 0 5 0 44.5 4
8鉄 粉 5 3 0.5 8つ
ぎに、車質炭酸カルシュウム4$部、鉄粉5部、山皮1
部の割合で予め混合したものに水45部を加えて均一に
濃拝混合したスラリーを作り、前と同様の実験を約3時
間おこない、循環中のスラリーをポンプ出口、ドラム管
上部、ドラム管下部について分析したところ、下表の如
く差はみられなかつた。
二畳夜放瞳した後でもサンドポンプでスラリーを再び均
一に循環することができ、しかも組成の変化はみられな
かった。
実施例 2 サチンホワイトは、Ca0一N203一QS04一比0
の平衡系中で存在する針状の結晶であり、紙の表面の白
色度を出すためのコーティング充てん剤であるが、相平
衡して保存せねばならず、通常、25重量%ペースト状
で販売されている。
しかし、底にかたまってケーキを作りやすく、紙用コー
ティング組成物(クレー、サチンホワイト、接着剤、分
散剤など)を調整する際、ケーキ化したものをシャベル
やコテでかさとらねばならず、このケーキ化したものを
均一に混合するには大変な労力が要る。サチンホワィト
水餌、紙用クレー200餌、水8008を混合したスラ
リーとサチンホワイト本餌、紙用クレー180gr、山
皮20餌、水800餌を均一にしたスラリーとを作って
おく。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 二価または三価のカチオンを含むスラリーを輸送す
    る際にスラリーに山皮を添加することを特徴とするスラ
    リーの輸送方法。
JP54075031A 1979-06-13 1979-06-13 スラリ−の輸送方法 Expired JPS6013930B2 (ja)

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JP63182189A Division JPH01139131A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 スラリーの輸送方法

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JPS55165828A JPS55165828A (en) 1980-12-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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INDUSTRIAL AND ENGINEERING CHEMISTRY=1967 *
THE OIL AND GAS JOURNAL=1978 *

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