JPS6015460B2 - 成形管の製造方法 - Google Patents
成形管の製造方法Info
- Publication number
- JPS6015460B2 JPS6015460B2 JP55146014A JP14601480A JPS6015460B2 JP S6015460 B2 JPS6015460 B2 JP S6015460B2 JP 55146014 A JP55146014 A JP 55146014A JP 14601480 A JP14601480 A JP 14601480A JP S6015460 B2 JPS6015460 B2 JP S6015460B2
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- Japan
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- mold
- prepreg
- laminate
- fibers
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形管の製造方法に関する。
従来の成形管は第1図に示す如くガラス布、ガラスロー
ビングクロス、布、紙、アスベスト等の基材に熱硬化性
樹脂を含浸してプリプレグ2としたものをマンドレル1
にす巻状に巻付けて積層品を形成し、それを金型(上型
3、下型4)中で加熱加圧して成形管を製造していた。
ビングクロス、布、紙、アスベスト等の基材に熱硬化性
樹脂を含浸してプリプレグ2としたものをマンドレル1
にす巻状に巻付けて積層品を形成し、それを金型(上型
3、下型4)中で加熱加圧して成形管を製造していた。
しかし、プリプレグ2の巻付け時の加圧力は最終的加圧
力(金型による圧縮力)より小さいためプリプレグ2の
巻付け厚み寸法は第2図に示す如く金型の最終的空腔(
金型締切時)より大さめになっている(かさばりが大き
い)。従って金型閉鎖時プリプレグ2は金型のバーテン
グラィン(合わせ目)付近にバリの流出と同時にプリブ
レグ2の押しつぶれによる巻き乱れを生じ第3図に示す
ような形状となる。通常金型のバーテングラィンは成形
物の中心を通るように設けられているためこのようにし
て成形したものはバリの流出は最大となる。加圧成形後
このバリを削りとるため基材の連続性途切れを生じ、こ
のため管内に高圧がかかると成形管が破壊し易く、また
沿面に高電圧がかかると閃総を引き起こす。上記欠点を
改善するため金型を多分割構造として径方向に同時に収
縮させる方法も研究されたが、しかし多分割金型は同時
収縮が難しく、小さなバリが多数分散して流出し上記欠
点を解消することはできない。
力(金型による圧縮力)より小さいためプリプレグ2の
巻付け厚み寸法は第2図に示す如く金型の最終的空腔(
金型締切時)より大さめになっている(かさばりが大き
い)。従って金型閉鎖時プリプレグ2は金型のバーテン
グラィン(合わせ目)付近にバリの流出と同時にプリブ
レグ2の押しつぶれによる巻き乱れを生じ第3図に示す
ような形状となる。通常金型のバーテングラィンは成形
物の中心を通るように設けられているためこのようにし
て成形したものはバリの流出は最大となる。加圧成形後
このバリを削りとるため基材の連続性途切れを生じ、こ
のため管内に高圧がかかると成形管が破壊し易く、また
沿面に高電圧がかかると閃総を引き起こす。上記欠点を
改善するため金型を多分割構造として径方向に同時に収
縮させる方法も研究されたが、しかし多分割金型は同時
収縮が難しく、小さなバリが多数分散して流出し上記欠
点を解消することはできない。
本発明の目的は上記欠点のない成形管の製造方法を提供
することにある。
することにある。
本発明は不織布マットまたは一方向に引き揃えたローピ
ング繊維とランダムな方向性の物質とに熱硬化性樹脂を
含浸させてプリプレグとしたものを不織布マットまたは
一方向に引き揃えた。
ング繊維とランダムな方向性の物質とに熱硬化性樹脂を
含浸させてプリプレグとしたものを不織布マットまたは
一方向に引き揃えた。
ービング繊維を内周にランダムな方向性の物質を外周に
配してマンドレルにす巻状に巻付けて積層品を形成し、
ついで積層品を、成形物の中心を通らないバーテングラ
ィンを有する金型で加圧成形することを特徴とする成形
管の製造方法に関する。本発明において使用するランダ
ムな方向性の物質にはガラス繊維、カーボン繊維、布、
紙、アスベスト等の物質が使用される。またこれらの不
織布マット、一方向に引き揃えたロービング繊維および
ランダムな方向性の物質を使用した成形管は内周に不縮
布マットまたは一方向に引き揃えたロービング繊維、外
周にランダムな方向性の物質を配して積層品を形成する
ものとする。これらの不織布マット、一方向に引き揃え
たロービング繊維およびランダムな方向性の物質に含浸
させる熱硬化性樹脂にはェポキシ樹脂、フェ/−ル樹脂
、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ュリア樹脂
等が使用され特に制限はない。
配してマンドレルにす巻状に巻付けて積層品を形成し、
ついで積層品を、成形物の中心を通らないバーテングラ
ィンを有する金型で加圧成形することを特徴とする成形
管の製造方法に関する。本発明において使用するランダ
ムな方向性の物質にはガラス繊維、カーボン繊維、布、
紙、アスベスト等の物質が使用される。またこれらの不
織布マット、一方向に引き揃えたロービング繊維および
ランダムな方向性の物質を使用した成形管は内周に不縮
布マットまたは一方向に引き揃えたロービング繊維、外
周にランダムな方向性の物質を配して積層品を形成する
ものとする。これらの不織布マット、一方向に引き揃え
たロービング繊維およびランダムな方向性の物質に含浸
させる熱硬化性樹脂にはェポキシ樹脂、フェ/−ル樹脂
、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ュリア樹脂
等が使用され特に制限はない。
また成形は圧力10〜200気圧、好ましくは30〜7
唯気圧、温度120〜170℃、好ましくは140〜1
50qoの範囲で行なわれる。さらに本発明においてバ
ーテングラインは成形物の中心を通らない位置であれば
よく特に制限はないが、成形物の半径を○、積層品の半
径をdとして享ノ雨亡戒の位置に設けることが好ましい
。以下図面により本発明を説明する。
唯気圧、温度120〜170℃、好ましくは140〜1
50qoの範囲で行なわれる。さらに本発明においてバ
ーテングラインは成形物の中心を通らない位置であれば
よく特に制限はないが、成形物の半径を○、積層品の半
径をdとして享ノ雨亡戒の位置に設けることが好ましい
。以下図面により本発明を説明する。
第4図は本発明の実施例になる成形管を示す側面図、第
5図は第4図に示す本発明の成形管を製造する状態を示
す斜視図である。
5図は第4図に示す本発明の成形管を製造する状態を示
す斜視図である。
次に本発明の−実施例を説明する。
所定の長さに切断して一方向に引き揃えた不飽和ポリエ
ステル樹脂含浸ガラスロービング繊維5をマンドレル1
に19層巻付け、さらにその層上にランダムな方向性の
不飽和ポリエステル樹脂含浸ガラス繊維6を重ねて6層
巻付けて積層品を形成する。
ステル樹脂含浸ガラスロービング繊維5をマンドレル1
に19層巻付け、さらにその層上にランダムな方向性の
不飽和ポリエステル樹脂含浸ガラス繊維6を重ねて6層
巻付けて積層品を形成する。
次に第5図に示す成形物の中心を通らないバーテングラ
ィンを有する金型に前記積層品を挿入するが、この時の
積層品の直径は下型4の上端を通る程度の大きさである
ことが必要であるが、しかし前記のような大きさの積層
品を金型内に挿入すれば金型と積層品との間にギャップ
が生じる。従って体積不足分のプリプレグ2をあらかじ
め下型4に敷いておきその上面に積層品を挿入し、さら
に積層品の上面にプリプレグ2を載せ圧力をかけた際、
わずかにバリが出る程度にしておく。なおこのとき使用
するプリプレグ2は特に制限はないが、最終に巻付ける
プリプレグと同じものを使用することが好ましい。次に
圧力7疎気圧、温度150℃で加圧加熱し、さらにマン
ドレル1を抜取り所定寸法に機械加工して成形管とする
。なお本発明では積層品の上下にプリプレグ2を介在さ
せて成形を行なったが、必ずしもこの方法に限定するも
のではない。本発明の成形管は、不織布マットまたは一
方向に引き揃えたローピング繊維とランダムな方向性の
物質とに熱硬化性樹脂を含浸させてプリブレグとしたも
のを不織布マットまたは一方向に引き揃えたロービング
繊維を内周にランダムな方向性の物質を外周に配してマ
ンドレルにす巻状に巻付けて積層品を成形し、ついで積
層品を、成形物の中心を通らないバ−テングラィンを有
する金型で加圧成形することにより、バーテングラィン
よりのバリ流出による積層繊維の連続性途切れは従来の
方法ではプリプレグ1層が約0.2帆の厚みとし25層
巻きのもので外周部から5層約1.仇吻発生していたが
、本発明によれば連続性途切れは1層のみである。
ィンを有する金型に前記積層品を挿入するが、この時の
積層品の直径は下型4の上端を通る程度の大きさである
ことが必要であるが、しかし前記のような大きさの積層
品を金型内に挿入すれば金型と積層品との間にギャップ
が生じる。従って体積不足分のプリプレグ2をあらかじ
め下型4に敷いておきその上面に積層品を挿入し、さら
に積層品の上面にプリプレグ2を載せ圧力をかけた際、
わずかにバリが出る程度にしておく。なおこのとき使用
するプリプレグ2は特に制限はないが、最終に巻付ける
プリプレグと同じものを使用することが好ましい。次に
圧力7疎気圧、温度150℃で加圧加熱し、さらにマン
ドレル1を抜取り所定寸法に機械加工して成形管とする
。なお本発明では積層品の上下にプリプレグ2を介在さ
せて成形を行なったが、必ずしもこの方法に限定するも
のではない。本発明の成形管は、不織布マットまたは一
方向に引き揃えたローピング繊維とランダムな方向性の
物質とに熱硬化性樹脂を含浸させてプリブレグとしたも
のを不織布マットまたは一方向に引き揃えたロービング
繊維を内周にランダムな方向性の物質を外周に配してマ
ンドレルにす巻状に巻付けて積層品を成形し、ついで積
層品を、成形物の中心を通らないバ−テングラィンを有
する金型で加圧成形することにより、バーテングラィン
よりのバリ流出による積層繊維の連続性途切れは従来の
方法ではプリプレグ1層が約0.2帆の厚みとし25層
巻きのもので外周部から5層約1.仇吻発生していたが
、本発明によれば連続性途切れは1層のみである。
また同一サイズで耐内圧は従来のものは200k9/地
(バーテングラィン部分で破壊)がやっとであったが、
本発明によれば700k9′のまで耐えることが可能と
なり、かつ沿面に高電圧がかかっても閃絡の発生がない
成形品を得ることができる。
(バーテングラィン部分で破壊)がやっとであったが、
本発明によれば700k9′のまで耐えることが可能と
なり、かつ沿面に高電圧がかかっても閃絡の発生がない
成形品を得ることができる。
第1図は従釆の成形品の製造方法を示す斜視図、第2図
は積層品を従来の金型に挿入した状態を示す正面図、第
3図は第2図に示す従来の金型で製造し機械加工する前
の成形品を示す正面図、第4図は本発明の実施例になる
成形品を示す正面図、第5図は第4図に示す本発明の成
形管を製造する状態を示す斜視図である。 符号の説明、1・・・・・・マンドレル、2・・・・・
・プリプレグ、3・・・・・・上型、4・…・・下型、
5・・・・・・不飽和ポリエステル樹脂含浸ガラスロー
ビング繊維、6…・・・ランダムな方向性の不飽和ポリ
エステル樹脂含浸ガラス繊維。 藷l図 寿2図 系3図 労4図 発s図
は積層品を従来の金型に挿入した状態を示す正面図、第
3図は第2図に示す従来の金型で製造し機械加工する前
の成形品を示す正面図、第4図は本発明の実施例になる
成形品を示す正面図、第5図は第4図に示す本発明の成
形管を製造する状態を示す斜視図である。 符号の説明、1・・・・・・マンドレル、2・・・・・
・プリプレグ、3・・・・・・上型、4・…・・下型、
5・・・・・・不飽和ポリエステル樹脂含浸ガラスロー
ビング繊維、6…・・・ランダムな方向性の不飽和ポリ
エステル樹脂含浸ガラス繊維。 藷l図 寿2図 系3図 労4図 発s図
Claims (1)
- 1 不織布マツトまたは一方向に引き揃えたロービング
繊維とランダムな方向性の物質とに熱硬化性樹脂を含浸
させてプリプレグとしたものを不織布マツトまたは一方
向に引き揃えたロービング繊維を内周にランダムな方向
性の物質を外周に配してマンドレルにす巻状に巻付けて
積層品を形成し、ついで積層品を、成形物の中心を通ら
ないパーテングラインを有する金型で加圧成形すること
を特徴とする成形管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146014A JPS6015460B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 成形管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146014A JPS6015460B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 成形管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769015A JPS5769015A (en) | 1982-04-27 |
| JPS6015460B2 true JPS6015460B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=15398135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55146014A Expired JPS6015460B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 成形管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015460B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4338941A4 (en) * | 2021-05-14 | 2024-12-25 | NSK Ltd. | METHOD FOR PRODUCING A COMPOSITE MATERIAL SHAPED ARTICLE, METHOD FOR PRODUCING A BRACKET AND A ROLLING BEARING AND METHOD FOR PRODUCING A GEARBOX COMPONENT |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP55146014A patent/JPS6015460B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769015A (en) | 1982-04-27 |
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