JPS6015466B2 - インクジェット式記録装置 - Google Patents
インクジェット式記録装置Info
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- JPS6015466B2 JPS6015466B2 JP6440376A JP6440376A JPS6015466B2 JP S6015466 B2 JPS6015466 B2 JP S6015466B2 JP 6440376 A JP6440376 A JP 6440376A JP 6440376 A JP6440376 A JP 6440376A JP S6015466 B2 JPS6015466 B2 JP S6015466B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジェット式記録装置、さら詳しくは、自
動製図等に用いられる×一Yプロッタ等の画線記録装置
における記録ヘッドとして使用しうる電場噴射型インク
ジェット発生装置を用いた記録装置に関する。
動製図等に用いられる×一Yプロッタ等の画線記録装置
における記録ヘッドとして使用しうる電場噴射型インク
ジェット発生装置を用いた記録装置に関する。
一般に、X−Yプロッタ等の画線記録装置におし、ては
、その記録ヘッドとして中空ペン、ボールペン等のいわ
ゆる接触型記録用具が用いられている。
、その記録ヘッドとして中空ペン、ボールペン等のいわ
ゆる接触型記録用具が用いられている。
しかし、これらの接触型記録用具は耐久性に劣るため頻
繁に交換しなければならず、高速度記録および紬線記録
が困難であるうえ、記録画線濃度が不均一であったり、
騒音を発生し易い等多くの欠点があった。このため、近
年、インクタンク内のインクを微小な径のノズルから噴
射させるいわゆるインクジェット発生装置を×−Yプロ
ベッタ等の画線記録装置の記録ヘッドに適応することが
試みれている。
繁に交換しなければならず、高速度記録および紬線記録
が困難であるうえ、記録画線濃度が不均一であったり、
騒音を発生し易い等多くの欠点があった。このため、近
年、インクタンク内のインクを微小な径のノズルから噴
射させるいわゆるインクジェット発生装置を×−Yプロ
ベッタ等の画線記録装置の記録ヘッドに適応することが
試みれている。
この種のインクジェット発生装置としては種々の装置が
提案されているが、画線記録装置の記録へッド‘こ用い
る場合、画線の連続性およびジェット流のON−OFF
の応答性等を考慮すると、電場噴射型インクジェット発
生装置が最も適している。この亀場噴射型インクジェッ
ト発生装置は、インクをインクタンクからノズルに導き
、静止状態ではノズルの先端でインクがメニスカスを作
る程度の微小圧力をインクに作用させ、導電性を有する
ノズルまたはインクとノズルの前方に設置された加速電
極(環状対向電極)との間に高電界を与えることにより
、インクがノズルから引き出されジェット流となって飛
び出るように礎成されている。この種のインクジェット
発生装置を用いることにより、従来の接触型記録用具に
おける多くの不都合点が解消されるが、ノズルから噴射
されるインクの量が主として印加電圧およびインクに作
用する圧力に依存するとともに、使用するインクの物性
および周囲の影響を受けるために、次のような著しく不
都合な点がある。
提案されているが、画線記録装置の記録へッド‘こ用い
る場合、画線の連続性およびジェット流のON−OFF
の応答性等を考慮すると、電場噴射型インクジェット発
生装置が最も適している。この亀場噴射型インクジェッ
ト発生装置は、インクをインクタンクからノズルに導き
、静止状態ではノズルの先端でインクがメニスカスを作
る程度の微小圧力をインクに作用させ、導電性を有する
ノズルまたはインクとノズルの前方に設置された加速電
極(環状対向電極)との間に高電界を与えることにより
、インクがノズルから引き出されジェット流となって飛
び出るように礎成されている。この種のインクジェット
発生装置を用いることにより、従来の接触型記録用具に
おける多くの不都合点が解消されるが、ノズルから噴射
されるインクの量が主として印加電圧およびインクに作
用する圧力に依存するとともに、使用するインクの物性
および周囲の影響を受けるために、次のような著しく不
都合な点がある。
すなわち、X一Yプロツ夕の如き画線記録装置にこの種
のインクジェット発生装置を適用する場合、記録ヘッド
と被記録物(例えば、紙、フィルム等)との相対的な移
動速度が変化するため、噴射インク量が一定であれば画
線の幅や濃度が記録速度によって変化し、特に自動製図
等には不都合なものとなる。また、噴射インク量はノズ
ルの入口に作用する圧力、すなわち、インク表面に作用
する圧力(例えば空気圧)とインク表面からノズル入口
までのインクの静水圧の和による圧力の影響を受けるた
め、長時間記録するとインクタンク内のインク量の減少
により噴射インク量が変動すると共にジェットON特性
が極めて悪化し、従って、インクタンク内のインクを全
部使用できず、噴射インク量に影響を及ぼさない程度の
量しか使用できないため、一回のインクの充填で記録で
きる時間が短かし、欠点がある。そのために、/ズル入
口に作用する圧力およびインクタンク内のインク量の減
少を検知してパルスモー夕等を駆動し、これにより空気
圧縮器を作動させてインク表面に圧力を加えるようにす
る試みもあるが、空気圧縮器を長時間作動させると、シ
リンダ壁の摩擦、モータ等で生じた熱でシリンダ内空気
圧力が変化するが、これに対する対策はなく、上述の欠
点を完全に克服するものではない。本発明は、かかる問
題を解決すべ〈種々研究した結果、印加電圧が一定の場
合、インクに作用する圧力と噴射インク量とが比例関係
にあり、印加電圧および記録速度を一定とし、インク表
面に作用する圧力を適宜変化させることにより噴射イン
ク量を変化させた場合、噴射インク量と記録画線幅との
対数をとって図を描くと両者は直線的な関係になること
(第1図、第2図参照)を見出し、このことから、イン
クの物性、ノズルの形状等を一定とすれば、噴射インク
量と、ィン外こ作用する圧力と、記録画線幅及び記録速
度との相互の相対的な関係がわかるため、圧力を記録速
度に対応させて正確に制御することにより記録速度に対
応した噴射インク量が得られ、常に一定な記録画線幅を
得ることができることを知見し、これに基づいて完成さ
れたものである。
のインクジェット発生装置を適用する場合、記録ヘッド
と被記録物(例えば、紙、フィルム等)との相対的な移
動速度が変化するため、噴射インク量が一定であれば画
線の幅や濃度が記録速度によって変化し、特に自動製図
等には不都合なものとなる。また、噴射インク量はノズ
ルの入口に作用する圧力、すなわち、インク表面に作用
する圧力(例えば空気圧)とインク表面からノズル入口
までのインクの静水圧の和による圧力の影響を受けるた
め、長時間記録するとインクタンク内のインク量の減少
により噴射インク量が変動すると共にジェットON特性
が極めて悪化し、従って、インクタンク内のインクを全
部使用できず、噴射インク量に影響を及ぼさない程度の
量しか使用できないため、一回のインクの充填で記録で
きる時間が短かし、欠点がある。そのために、/ズル入
口に作用する圧力およびインクタンク内のインク量の減
少を検知してパルスモー夕等を駆動し、これにより空気
圧縮器を作動させてインク表面に圧力を加えるようにす
る試みもあるが、空気圧縮器を長時間作動させると、シ
リンダ壁の摩擦、モータ等で生じた熱でシリンダ内空気
圧力が変化するが、これに対する対策はなく、上述の欠
点を完全に克服するものではない。本発明は、かかる問
題を解決すべ〈種々研究した結果、印加電圧が一定の場
合、インクに作用する圧力と噴射インク量とが比例関係
にあり、印加電圧および記録速度を一定とし、インク表
面に作用する圧力を適宜変化させることにより噴射イン
ク量を変化させた場合、噴射インク量と記録画線幅との
対数をとって図を描くと両者は直線的な関係になること
(第1図、第2図参照)を見出し、このことから、イン
クの物性、ノズルの形状等を一定とすれば、噴射インク
量と、ィン外こ作用する圧力と、記録画線幅及び記録速
度との相互の相対的な関係がわかるため、圧力を記録速
度に対応させて正確に制御することにより記録速度に対
応した噴射インク量が得られ、常に一定な記録画線幅を
得ることができることを知見し、これに基づいて完成さ
れたものである。
すなわち、インクタンクに作用する圧力を記録速度に対
応して制御する圧力制御手段を設け、該制御手段により
制御された空気圧にもとづく圧力信号と、インク量信号
と上記空気圧制御手段のシリンダ等の温度信号とで上記
空気圧制御手段の作動を制御して、×−Yプロベッタに
適用しても常に回線幅を一定に「かつ一回のインク補給
で長期にわたって使用することができるインクジェット
式記録装置を提供することを目的とするものである。
応して制御する圧力制御手段を設け、該制御手段により
制御された空気圧にもとづく圧力信号と、インク量信号
と上記空気圧制御手段のシリンダ等の温度信号とで上記
空気圧制御手段の作動を制御して、×−Yプロベッタに
適用しても常に回線幅を一定に「かつ一回のインク補給
で長期にわたって使用することができるインクジェット
式記録装置を提供することを目的とするものである。
つぎに、本発明を実施例である添付図面にしたがって説
明する。
明する。
第3図は本発明にか)るインクジェット式記録装置を記
録ヘッドとして搭載したX一Yプロベッタ1を示し、本
体2の上面の両側部にレール3,4が固設され、レール
3にはラックが切ってある。
録ヘッドとして搭載したX一Yプロベッタ1を示し、本
体2の上面の両側部にレール3,4が固設され、レール
3にはラックが切ってある。
この一対のレール3,4にかけわたされ、X方向に移動
する×移動桁5は、レール3,4上を摺動自在な支持台
6,7上に岡設される。支持台6内には×−サーボモー
タ8が設置され適宜な伝達機構を介してレール3のラッ
クとかみ合うピニオンギア(図示せず)を駆動し、×一
方向の移動を行なうようになされている。×移動桁5に
は、これと平行なY−方向レール9が設置され、このY
一方向レール9にもラックが切られている。Y一方向レ
ール9上に移動子10を摺動自在に設け、移動子10内
にはY−サーボモータ11が設置され、適宜な伝達機構
を介してY一方向レール9のラックとかみ合うピニオン
ギア(図示せず)を駆動し、Y−方向の移動を行なうよ
うになされている。移動子101こは、インクジェット
発生装置13がヘッド本体12によって設置され、これ
は移動子10と一体的に移動し、後述する制御機構によ
ってインクを噴射し、X−Yサーボ機構によって画線記
録を行うようになされている。
する×移動桁5は、レール3,4上を摺動自在な支持台
6,7上に岡設される。支持台6内には×−サーボモー
タ8が設置され適宜な伝達機構を介してレール3のラッ
クとかみ合うピニオンギア(図示せず)を駆動し、×一
方向の移動を行なうようになされている。×移動桁5に
は、これと平行なY−方向レール9が設置され、このY
一方向レール9にもラックが切られている。Y一方向レ
ール9上に移動子10を摺動自在に設け、移動子10内
にはY−サーボモータ11が設置され、適宜な伝達機構
を介してY一方向レール9のラックとかみ合うピニオン
ギア(図示せず)を駆動し、Y−方向の移動を行なうよ
うになされている。移動子101こは、インクジェット
発生装置13がヘッド本体12によって設置され、これ
は移動子10と一体的に移動し、後述する制御機構によ
ってインクを噴射し、X−Yサーボ機構によって画線記
録を行うようになされている。
インクジェット発生装置13にはインクタンク14に圧
縮空気を送るフレキシブルな空気配管18と、高圧電源
からの高圧ケーブル19が接続されており、これら空気
配管18と高圧ケーブル19は、作図動作に不都合が起
きない程度に十分な長さを有し、本体2内部にある制御
部、圧縮ポンプ等に接続されている。
縮空気を送るフレキシブルな空気配管18と、高圧電源
からの高圧ケーブル19が接続されており、これら空気
配管18と高圧ケーブル19は、作図動作に不都合が起
きない程度に十分な長さを有し、本体2内部にある制御
部、圧縮ポンプ等に接続されている。
本体2の上面‘ま図板20で、被記録物(紙、フィルム
等)21を平面性を保持しつつ支持するようになされて
いる。
等)21を平面性を保持しつつ支持するようになされて
いる。
このような構成のX−Yプロッタ装置は、コンピュータ
等から出力される作図パターン信号を受けて、×,Y各
々のサーボモータ8,11の回転角を制御することによ
り作図を行なうようになされている。
等から出力される作図パターン信号を受けて、×,Y各
々のサーボモータ8,11の回転角を制御することによ
り作図を行なうようになされている。
また、インクジェット発生装置13は、第4図に示すよ
うに、インク17を貯蔵するインクタンク14と、該イ
ンクタンクに取付けられ、インクを外部へ導くためのノ
ズル15と、該ノズルに近接して設置された対向電極1
6とからら構成されている。
うに、インク17を貯蔵するインクタンク14と、該イ
ンクタンクに取付けられ、インクを外部へ導くためのノ
ズル15と、該ノズルに近接して設置された対向電極1
6とからら構成されている。
第4図は、X−Yサーボ制御機構のブロックダイヤグラ
ムである。
ムである。
通常、×−Yプロッタ装置においては、移動子10すな
わち、(記録ヘッド)の位置制御は極めて正確に行なう
必要があり、そのため位置制御は負帰還方式を採用して
いる。
わち、(記録ヘッド)の位置制御は極めて正確に行なう
必要があり、そのため位置制御は負帰還方式を採用して
いる。
また、図の制御機構は目標位置信号がパルス数等のデジ
タル信号であり、サーボモータとしてアナログサーボモ
−夕を使用する場合の1例である。X−Yサーボ制御は
、×,Y方向各々独立して行なわれ、実質的には同じで
あるので、以下、IX一制御系について説明する。コン
ピュータ等(図示せず)のアウトプットとして作図信号
が出され、サーボ制御機構のインターフェース22に入
力されると、×一目標位置信号がデジタル信号で出力さ
れ、比較器23でX−位置信号と比較され、デジタルー
アナログ変換器(D/A変換器)24でアナログ信号に
変換された後×ーサーポ増幅器25で増幅され、X−サ
ーボモータ8を比較器23の出力信号に対応した角度だ
け回転させる。
タル信号であり、サーボモータとしてアナログサーボモ
−夕を使用する場合の1例である。X−Yサーボ制御は
、×,Y方向各々独立して行なわれ、実質的には同じで
あるので、以下、IX一制御系について説明する。コン
ピュータ等(図示せず)のアウトプットとして作図信号
が出され、サーボ制御機構のインターフェース22に入
力されると、×一目標位置信号がデジタル信号で出力さ
れ、比較器23でX−位置信号と比較され、デジタルー
アナログ変換器(D/A変換器)24でアナログ信号に
変換された後×ーサーポ増幅器25で増幅され、X−サ
ーボモータ8を比較器23の出力信号に対応した角度だ
け回転させる。
このとき、Xーサーボモータ8の出力をX一遠検出器2
6、X一位置検出器27で検出し、速度検出器26の信
号はX−速度帰還増幅器28を介して×−サーボ増幅器
25の前段にフィードバックされる。また、位置検出器
27の出力はアナログーデジタル変換器(A/D変換器
)29でデジタル信号に変換された後、比較器23に入
力これ、前記目標位置信号との比較をとりながら位置制
御されるようになっている。この場合、速度検出はサー
ボモータ軸にとりつけたタコジヱネレータ等の速度計に
よって回転速度を検出し、位置検出はしゾルバー等によ
って行なわれる。このようなサーボ制御機構に加えて、
本発明においては、記録速度に応じてインクジェット発
生装直のインク噴射量を制御するための圧力制御機構を
備えている。
6、X一位置検出器27で検出し、速度検出器26の信
号はX−速度帰還増幅器28を介して×−サーボ増幅器
25の前段にフィードバックされる。また、位置検出器
27の出力はアナログーデジタル変換器(A/D変換器
)29でデジタル信号に変換された後、比較器23に入
力これ、前記目標位置信号との比較をとりながら位置制
御されるようになっている。この場合、速度検出はサー
ボモータ軸にとりつけたタコジヱネレータ等の速度計に
よって回転速度を検出し、位置検出はしゾルバー等によ
って行なわれる。このようなサーボ制御機構に加えて、
本発明においては、記録速度に応じてインクジェット発
生装直のインク噴射量を制御するための圧力制御機構を
備えている。
それは前記サーボモータの出力として、X,Y各々のサ
ーボモー夕8,11の回転速度を検出し、それを速度信
号vx,vyとして出力し、この信号によってインクジ
ェット発生装置のインクタンクに作用する圧力の制御を
行うもので、第5図にこの圧力制御機構のブロックダイ
ヤグラムを示す。圧力制御機構のインターフェース31
内には、第6図に示す如く記録速度信号v作製回路があ
り、X一速度信号vxとY−速度信号vyとが入力され
ると、各々2乗回路32,33で2乗され、加算回路3
4でvx2 十vy2をとり、平方根回路35で記録速
度信号v=ノvx2 十vy2 を作製するようにして
ある。
ーボモー夕8,11の回転速度を検出し、それを速度信
号vx,vyとして出力し、この信号によってインクジ
ェット発生装置のインクタンクに作用する圧力の制御を
行うもので、第5図にこの圧力制御機構のブロックダイ
ヤグラムを示す。圧力制御機構のインターフェース31
内には、第6図に示す如く記録速度信号v作製回路があ
り、X一速度信号vxとY−速度信号vyとが入力され
ると、各々2乗回路32,33で2乗され、加算回路3
4でvx2 十vy2をとり、平方根回路35で記録速
度信号v=ノvx2 十vy2 を作製するようにして
ある。
この記録速度信号vはインターフェース31から電圧ゲ
イン=1の差動増幅器等から成るアナログ比較器36に
送られ、圧縮ポンプ37の空気圧を検知する圧力センサ
38の出力(アナログ信号)を帰還増幅器39で増幅し
たものと比較され、その比較信号が制御器4川こ入力さ
れる。制御器40はウィンドーコンパレータ、パルス変
換器等で構成され、入力された誤差信号(比較信号)が
ウィンドー幅(土VR)より絶対値が大きい場合のみ次
段のパルスモータ駆動回路41にクロツクパルスに同期
した信号CW,CCWを送るように設定する。信号CW
は誤差信号が十VRより大きい場合に出され、空気圧縮
系42は圧力を高める方向に作用し、信号CCWは誤差
信号が−VRより小さい場合に出され、空気氏縮系42
は圧力を低める方向に作用し、謀作信号がVRと−VR
の間の値であれば制御器40は信号を出さない。パルス
モータ駆動回路41は前記信号CW,CCWをパルスモ
ータ43を駆動する信号に変換し、信号を増幅するため
の回路であり、入力信号がCWであるときにはパルスモ
ータ43を正転させて圧縮ポンプ37の空気圧を高め、
CCWのときは逆転させるものである。
イン=1の差動増幅器等から成るアナログ比較器36に
送られ、圧縮ポンプ37の空気圧を検知する圧力センサ
38の出力(アナログ信号)を帰還増幅器39で増幅し
たものと比較され、その比較信号が制御器4川こ入力さ
れる。制御器40はウィンドーコンパレータ、パルス変
換器等で構成され、入力された誤差信号(比較信号)が
ウィンドー幅(土VR)より絶対値が大きい場合のみ次
段のパルスモータ駆動回路41にクロツクパルスに同期
した信号CW,CCWを送るように設定する。信号CW
は誤差信号が十VRより大きい場合に出され、空気圧縮
系42は圧力を高める方向に作用し、信号CCWは誤差
信号が−VRより小さい場合に出され、空気氏縮系42
は圧力を低める方向に作用し、謀作信号がVRと−VR
の間の値であれば制御器40は信号を出さない。パルス
モータ駆動回路41は前記信号CW,CCWをパルスモ
ータ43を駆動する信号に変換し、信号を増幅するため
の回路であり、入力信号がCWであるときにはパルスモ
ータ43を正転させて圧縮ポンプ37の空気圧を高め、
CCWのときは逆転させるものである。
圧縮ポンプ37内の空気圧は圧力センサ38で検知され
、帰還増幅器36で増幅されて前述したように比較器3
6に入力され、記録速度信号vと比較されつつ圧力制御
が行われる。
、帰還増幅器36で増幅されて前述したように比較器3
6に入力され、記録速度信号vと比較されつつ圧力制御
が行われる。
例えば、記録速度信号vの値が大きくなると、その瞬間
の圧力センサ38の出力は速度信号vより小さく、比較
器36からは誤差信号が出され、制御器40から信号C
Wが出され、前述した如く圧力を高めるように作用する
。
の圧力センサ38の出力は速度信号vより小さく、比較
器36からは誤差信号が出され、制御器40から信号C
Wが出され、前述した如く圧力を高めるように作用する
。
また、前記コンピュータ等のアウトプットの作図信号中
には、×一Yサーボ制御信号の他に、インクジェット噴
射制御信号Sdが含まれており、×一Yサーボ制御動作
と同期してインクジェットのON−OFFの信号として
、上記圧力制御機構のインターフェース31に直接送ら
れる。
には、×一Yサーボ制御信号の他に、インクジェット噴
射制御信号Sdが含まれており、×一Yサーボ制御動作
と同期してインクジェットのON−OFFの信号として
、上記圧力制御機構のインターフェース31に直接送ら
れる。
このインクジェットとON−OFFの信号は従来の接触
式筆記臭を用いたX−Yプロツタにおいてはペンの“U
p−Dowr信号に相当するものであって、必要時のみ
高圧パルス発生器5川こ入力され、インクジェット発生
装置13のノズル15にスイッチングの高電圧を印加し
、ジェットを噴射させるものである。次に、上記×一Y
プロッタ装置におけるインクジェット発生装置の空気圧
縮系の具体的な機構について説明する。
式筆記臭を用いたX−Yプロツタにおいてはペンの“U
p−Dowr信号に相当するものであって、必要時のみ
高圧パルス発生器5川こ入力され、インクジェット発生
装置13のノズル15にスイッチングの高電圧を印加し
、ジェットを噴射させるものである。次に、上記×一Y
プロッタ装置におけるインクジェット発生装置の空気圧
縮系の具体的な機構について説明する。
第7図に示す如く、空気圧縮系42は前述したパルスモ
ー夕駆動回路41からの出力信号に対応して作動するパ
ルスモータ43と、このパルスモータ43の回転角をそ
れに対応した直線変位量に変換するためにパルスモータ
の回転軸に固設されたカム44及びこのカム44に追従
するピストン榛45等から成る変換器46と、ピストン
棒45の一端に固定されシリンダ47内を摺動するピス
トン48、ピストンに一端が固定され、他端がシリンダ
内に固定されたダイヤフラム49等から成るダイヤフラ
ム式空気圧ポンプ37と、シリンダ47にとりつけられ
、シリンダ47内の空気圧を検知して電気信号に変換す
る圧力センサ38と、シリンダ内の圧縮空気をインクジ
ェット発生装置13のインクタンク14に送るためのフ
レキシブルな空気配管18等によって構成されている。
ー夕駆動回路41からの出力信号に対応して作動するパ
ルスモータ43と、このパルスモータ43の回転角をそ
れに対応した直線変位量に変換するためにパルスモータ
の回転軸に固設されたカム44及びこのカム44に追従
するピストン榛45等から成る変換器46と、ピストン
棒45の一端に固定されシリンダ47内を摺動するピス
トン48、ピストンに一端が固定され、他端がシリンダ
内に固定されたダイヤフラム49等から成るダイヤフラ
ム式空気圧ポンプ37と、シリンダ47にとりつけられ
、シリンダ47内の空気圧を検知して電気信号に変換す
る圧力センサ38と、シリンダ内の圧縮空気をインクジ
ェット発生装置13のインクタンク14に送るためのフ
レキシブルな空気配管18等によって構成されている。
以上の構成の空気圧縮系42は、前述した如く、圧力セ
ンサ38によってシリンダ内の空気圧を検知して電圧に
変換し、帰還増幅器39によって電圧増幅され、アナロ
グ比較器36に空気圧信号を送り、同様に変換された記
録速度信号と比較する負帰還方式である。以上のような
空気圧制御装魔で圧力制御された空気はフレオキシプル
空気配管18によって第1図に示すインクジェット発生
装置13に送られる。
ンサ38によってシリンダ内の空気圧を検知して電圧に
変換し、帰還増幅器39によって電圧増幅され、アナロ
グ比較器36に空気圧信号を送り、同様に変換された記
録速度信号と比較する負帰還方式である。以上のような
空気圧制御装魔で圧力制御された空気はフレオキシプル
空気配管18によって第1図に示すインクジェット発生
装置13に送られる。
本発明のインクジェット式記録装置を備えたX一Yブロ
ック装置においては、前述の如く速度信号に対応してイ
ンク作用する圧力を制御しているが、この圧力制御の基
準圧力レベルを変えることにより、単一のノズルが多種
の画線中を記録するように構成することもできる。
ック装置においては、前述の如く速度信号に対応してイ
ンク作用する圧力を制御しているが、この圧力制御の基
準圧力レベルを変えることにより、単一のノズルが多種
の画線中を記録するように構成することもできる。
前述した如く、噴射インク量はノズルの入口に作用する
圧力の影響を受けるため、長時間使用すると静水圧が減
少し、{a’噴射インク量が記録速度に比例しなくなる
と共に、‘b}ジェットON特性が極めて悪化する問題
がある。
圧力の影響を受けるため、長時間使用すると静水圧が減
少し、{a’噴射インク量が記録速度に比例しなくなる
と共に、‘b}ジェットON特性が極めて悪化する問題
がある。
{a}に関してはインク表面に作用する圧力が静水圧に
比べて充分大きい(インク静水圧=数伽Aq、インク表
面に作用する圧力=数10仇Aq)のであまり問題にな
らないが、‘b}に関してはジェットカギONする時の
インク表面作用圧力は常に零、すなわち、インク表面に
作用する圧力はノズル出口に作用する圧力(大気圧)と
同じであるので、静水圧が直接影響し、タンク内のイン
ク量が適当である場合には、第8図a・〜a3に示すよ
うに、スイッチング電圧が印加される前に適正なメニス
カスを作り(同図a,)、スイッチング電圧が印加され
た瞬間からインクの噴射が開始され(同図a2)、1〜
3机sec後には定常状態になる(同図a3)のに対し
、インク量が少ない場合には第8図q〜広に示すように
、適正なメニスカスが形成されず(同図0)、スイッチ
ング電圧が印加されても直ちに噴射が開始されなかった
り(同図Q)、あるいは噴射方向がノズルの鞠方向から
はずれて曲る等の現象を生じる。本発明によれば、イン
クタンク内のインク量が減少しても常にノズル入口に作
用する圧力が一定になることを保証する静水圧補正手段
を設けてある。
比べて充分大きい(インク静水圧=数伽Aq、インク表
面に作用する圧力=数10仇Aq)のであまり問題にな
らないが、‘b}に関してはジェットカギONする時の
インク表面作用圧力は常に零、すなわち、インク表面に
作用する圧力はノズル出口に作用する圧力(大気圧)と
同じであるので、静水圧が直接影響し、タンク内のイン
ク量が適当である場合には、第8図a・〜a3に示すよ
うに、スイッチング電圧が印加される前に適正なメニス
カスを作り(同図a,)、スイッチング電圧が印加され
た瞬間からインクの噴射が開始され(同図a2)、1〜
3机sec後には定常状態になる(同図a3)のに対し
、インク量が少ない場合には第8図q〜広に示すように
、適正なメニスカスが形成されず(同図0)、スイッチ
ング電圧が印加されても直ちに噴射が開始されなかった
り(同図Q)、あるいは噴射方向がノズルの鞠方向から
はずれて曲る等の現象を生じる。本発明によれば、イン
クタンク内のインク量が減少しても常にノズル入口に作
用する圧力が一定になることを保証する静水圧補正手段
を設けてある。
この静水圧補正手段を作動させるためには、インクタン
ク内のインクの静水圧を検出する必要があるが、これは
圧力制御機構におけるパスモータ43の回転角を検出す
ることにより達成される。これは、記録速度信号が一定
の場合でもインク量が減少する(静水圧が減少する)と
インクタンク内の空気容積が増加するので、記録速度信
号に比例する圧力をインク表面に作用させるために静水
圧の減少に応じてパルスモータ43の回転角を大きくす
る必要があることに基づくものである。換言すれば、本
発明のインクジェット式記録装置は、記録速度に対応し
た量のインクを噴射させて常に一定幅の記録画線を得る
ことができるように記録速度に対応させてインク表面に
作用する圧力を制御しているので、その圧力制御機構に
おけるパルスモータ43の回転角は静水圧の減少量に比
例することを利用したものである。なお、静水圧の検出
法としては記録時間を測定して、これを利用してもよい
。
ク内のインクの静水圧を検出する必要があるが、これは
圧力制御機構におけるパスモータ43の回転角を検出す
ることにより達成される。これは、記録速度信号が一定
の場合でもインク量が減少する(静水圧が減少する)と
インクタンク内の空気容積が増加するので、記録速度信
号に比例する圧力をインク表面に作用させるために静水
圧の減少に応じてパルスモータ43の回転角を大きくす
る必要があることに基づくものである。換言すれば、本
発明のインクジェット式記録装置は、記録速度に対応し
た量のインクを噴射させて常に一定幅の記録画線を得る
ことができるように記録速度に対応させてインク表面に
作用する圧力を制御しているので、その圧力制御機構に
おけるパルスモータ43の回転角は静水圧の減少量に比
例することを利用したものである。なお、静水圧の検出
法としては記録時間を測定して、これを利用してもよい
。
しかし、この場合には噴射インク量が常に一定であるこ
とが望ましい。上記静水圧補正手段は、第9図に示すよ
うに、パルスモータ43に取付けられ、その回転角を検
出するポテンショメータ51と、該ポテンショメータ5
1のピーク値を検出保持するピーク値ホールド回路52
と、その出力を反転増幅する反転増幅器53と、該反転
増幅器53の出力で作動するレベルシフト回路54から
なり、その出力がアナログ比較器36に加えられる。
とが望ましい。上記静水圧補正手段は、第9図に示すよ
うに、パルスモータ43に取付けられ、その回転角を検
出するポテンショメータ51と、該ポテンショメータ5
1のピーク値を検出保持するピーク値ホールド回路52
と、その出力を反転増幅する反転増幅器53と、該反転
増幅器53の出力で作動するレベルシフト回路54から
なり、その出力がアナログ比較器36に加えられる。
レベルシフト回路54は正相増幅器(電圧ゲイン=1)
からなり、その出力電圧レベルは上記反転増幅器53か
らの出力でシフトされる。パルスモータ43の回転角は
或る基準となる記録速度信号に対する値を検出すれば良
いので、最大記録速度における最大記録速度信号を基準
としている。これは、X一Yプロッタでは、通常、最大
記録速度信号が一定であるからである。また、長時間、
空気圧縮器37を動作させた場合、空気とシリンダ壁と
の摩擦、パルスモータ等の機械系から生じた熱が伝導に
よってシリンダー内空気に伝えられることによって生ず
る温度上昇に判う空気の圧力変化による影響を保証する
ために、反転増幅器53の正入力側に、空気圧縮器37
にシリンダ内の空気の温度を計測するように取付けられ
た温度センサ55(サーミスター等)、その出力を温度
に比例した電気信号に変換する信号変換器56及びその
出力を反転増中する反転増幅器57で増中された出力が
接続されている。
からなり、その出力電圧レベルは上記反転増幅器53か
らの出力でシフトされる。パルスモータ43の回転角は
或る基準となる記録速度信号に対する値を検出すれば良
いので、最大記録速度における最大記録速度信号を基準
としている。これは、X一Yプロッタでは、通常、最大
記録速度信号が一定であるからである。また、長時間、
空気圧縮器37を動作させた場合、空気とシリンダ壁と
の摩擦、パルスモータ等の機械系から生じた熱が伝導に
よってシリンダー内空気に伝えられることによって生ず
る温度上昇に判う空気の圧力変化による影響を保証する
ために、反転増幅器53の正入力側に、空気圧縮器37
にシリンダ内の空気の温度を計測するように取付けられ
た温度センサ55(サーミスター等)、その出力を温度
に比例した電気信号に変換する信号変換器56及びその
出力を反転増中する反転増幅器57で増中された出力が
接続されている。
つぎに、この動作を説明する。先ず、インク静水圧及び
、シリンダ内空気温度が規定の値である時は、レベルシ
フト回路54は最大記録速度信号Vmaxをそのま)通
過させてパルスモータ43を回転させ、ポテンショメー
タ51の出力をピ−ク値ホールド回路52が検出し、保
持して反転増幅器53の出力をレベルシフト回路54の
負側に入力する。
、シリンダ内空気温度が規定の値である時は、レベルシ
フト回路54は最大記録速度信号Vmaxをそのま)通
過させてパルスモータ43を回転させ、ポテンショメー
タ51の出力をピ−ク値ホールド回路52が検出し、保
持して反転増幅器53の出力をレベルシフト回路54の
負側に入力する。
この時、反転増幅器53の出力は、零(接地電位)にな
るようにポテンショメータ51の出力電位及び反転増幅
器57の出力が設定されている。次に、記録によって、
静水圧が減少して来ると、前記説明したように、最大記
録信号Vmaxに対し、パルスモータ43の回転角が増
大し、ポテンショメータ51の出力が大きくなって、ピ
ーク値ホールド回路52の出力が増大し、反転増幅器5
3の出力レベルは、負側に移動して、レベルシフト回路
54に入力される。レベルシフト回路54は、この入力
によって、その出力を正側にシフトし、パルスモータ4
3を更にポテンショメータ51の出力を大きくする方向
に作用する。即ち、正帰還がか)ることになり、停止す
る位置は、負帰還ループ(圧力センサ、帰還増幅器)と
の関係で決まる。正帰還ループと負帰還ループのゲイン
は、実験的に決定される。更に、インクタンク内のイン
クの減少速度は、極めて遅いので、前記正帰還ループの
周波数特性、即ち、遮断周波数は、IHZ以下に押える
のが好ましい。次にシンダ内の空気の温度が変動した場
合(一般には、前記理由で上昇する。)若し反転増幅器
57を含めた温度検出系がないとすると、例えば、シリ
ンダー内空気の温度が上昇した場合、パルスモータ43
の同一回転角に対して、空気圧縮器内の空気圧は上昇し
すぎ、圧力を検出をする負帰還ループの作用で、パルス
モータ43の回転角が減少せしめられ、反転増幅器53
の出力が温度の影響を受けて正常に動作しなくなる。反
転増幅器57を含む温度検出系は、これを保証するよう
に動作する。即ち、シリンダ内の空気の温度が規定の値
より高くなった場合、パルスモータ43の回転角は、前
記員帰還ループの作用で減少し、反転増幅器53の出力
レベルを上昇させる方向に作用するが、温度検出系、つ
まり反転増幅器57の出力は低下して、反転増幅器53
の出力を低下させる方向に作用し、両者が打ち消し合う
ように作用し、レベルシフト回路54の負入力側が、シ
リンダー内の空気圧の温度変化の影響による変動から防
止され、正常にインクタンク内のインクの量の減少分だ
けを補正するように作用する。更に本実施例は、インク
がノズル入口ぎりぎりまで下って、記録続行不可能にな
った時には、この状態をやはり温度保証されたパルスモ
ータ43の回転角(最大)で検出し、前記反転増幅器5
3の出力で警告信号Saを発し、オペレータにインクの
補給を命ずるような警告装置がついている。第10図は
本発明の他の実施例を示し、帰還増幅器を差動増幅器5
4aで構成し、その正入力側には圧力センサ38の出力
を入力し、負入力側には前記ピーク値ホールド回路52
出力を正相増幅器53aで増幅した出力電圧を入力せし
める。
るようにポテンショメータ51の出力電位及び反転増幅
器57の出力が設定されている。次に、記録によって、
静水圧が減少して来ると、前記説明したように、最大記
録信号Vmaxに対し、パルスモータ43の回転角が増
大し、ポテンショメータ51の出力が大きくなって、ピ
ーク値ホールド回路52の出力が増大し、反転増幅器5
3の出力レベルは、負側に移動して、レベルシフト回路
54に入力される。レベルシフト回路54は、この入力
によって、その出力を正側にシフトし、パルスモータ4
3を更にポテンショメータ51の出力を大きくする方向
に作用する。即ち、正帰還がか)ることになり、停止す
る位置は、負帰還ループ(圧力センサ、帰還増幅器)と
の関係で決まる。正帰還ループと負帰還ループのゲイン
は、実験的に決定される。更に、インクタンク内のイン
クの減少速度は、極めて遅いので、前記正帰還ループの
周波数特性、即ち、遮断周波数は、IHZ以下に押える
のが好ましい。次にシンダ内の空気の温度が変動した場
合(一般には、前記理由で上昇する。)若し反転増幅器
57を含めた温度検出系がないとすると、例えば、シリ
ンダー内空気の温度が上昇した場合、パルスモータ43
の同一回転角に対して、空気圧縮器内の空気圧は上昇し
すぎ、圧力を検出をする負帰還ループの作用で、パルス
モータ43の回転角が減少せしめられ、反転増幅器53
の出力が温度の影響を受けて正常に動作しなくなる。反
転増幅器57を含む温度検出系は、これを保証するよう
に動作する。即ち、シリンダ内の空気の温度が規定の値
より高くなった場合、パルスモータ43の回転角は、前
記員帰還ループの作用で減少し、反転増幅器53の出力
レベルを上昇させる方向に作用するが、温度検出系、つ
まり反転増幅器57の出力は低下して、反転増幅器53
の出力を低下させる方向に作用し、両者が打ち消し合う
ように作用し、レベルシフト回路54の負入力側が、シ
リンダー内の空気圧の温度変化の影響による変動から防
止され、正常にインクタンク内のインクの量の減少分だ
けを補正するように作用する。更に本実施例は、インク
がノズル入口ぎりぎりまで下って、記録続行不可能にな
った時には、この状態をやはり温度保証されたパルスモ
ータ43の回転角(最大)で検出し、前記反転増幅器5
3の出力で警告信号Saを発し、オペレータにインクの
補給を命ずるような警告装置がついている。第10図は
本発明の他の実施例を示し、帰還増幅器を差動増幅器5
4aで構成し、その正入力側には圧力センサ38の出力
を入力し、負入力側には前記ピーク値ホールド回路52
出力を正相増幅器53aで増幅した出力電圧を入力せし
める。
また、正相増幅器53aの負入力側には前記反転増幅器
57の出力が入力されている。このものにおいても、イ
ンク静水圧及びシリンダ内空気温度が規定の値である時
は、正相増幅器53aの出力を零(接地電位)とし、圧
力センサー38の出力は、差動増幅器54aでそのま)
増幅されてアナログ比較器36の負側に入力されるが、
静水圧が減少すると、ピーク値ホールド回路52の出力
が増大し、正相増幅器53aの出力レベルが正側に移行
し、拳動増幅器54aに対して反転入力となるため圧力
センサー38の出力全体レベルが下って、前記実施例と
同様にポテンショメータ51の出力を大きくする方向に
作用し、前述と同様効果を得る。
57の出力が入力されている。このものにおいても、イ
ンク静水圧及びシリンダ内空気温度が規定の値である時
は、正相増幅器53aの出力を零(接地電位)とし、圧
力センサー38の出力は、差動増幅器54aでそのま)
増幅されてアナログ比較器36の負側に入力されるが、
静水圧が減少すると、ピーク値ホールド回路52の出力
が増大し、正相増幅器53aの出力レベルが正側に移行
し、拳動増幅器54aに対して反転入力となるため圧力
センサー38の出力全体レベルが下って、前記実施例と
同様にポテンショメータ51の出力を大きくする方向に
作用し、前述と同様効果を得る。
さらに、シリンダー内空気の温度変動がある場合には、
前述と同様、検出温度に逆比例する反転増幅器57の出
力が正相増幅器53aの負入力側に接続されて、ピーク
値ホールド回路52の温度が保証されて、正相増幅器5
3aの出力はシンダ−内温度に関係なく正常にインクタ
ンク内のインク量の減少分に比例した値となる。その他
は第9図におけるものと同様であり、たゞ警告信号Sa
は正相増幅器53aの出力により発せられるものである
。以上の説明で明らかなように、本発明にかかるインク
ジェット式記録装置によれば、インクタンク内のインク
表面に作用する圧力を制御信号に対応して制御する空気
圧制御手段とを設けるとともに、インクの減少量を検知
する手段と、空気圧制御手段の温度を検知する手段とを
設け、これら2検知手段により記録速度信号レベルある
,いは負帰還信号レベルを補正側にシフトさせ、インク
量の減少あるいは空気圧制御手段の温度変化に左右され
ず、その記録速度に対応したインク噴射量の制御をきわ
めて正確に行なうことができる。
前述と同様、検出温度に逆比例する反転増幅器57の出
力が正相増幅器53aの負入力側に接続されて、ピーク
値ホールド回路52の温度が保証されて、正相増幅器5
3aの出力はシンダ−内温度に関係なく正常にインクタ
ンク内のインク量の減少分に比例した値となる。その他
は第9図におけるものと同様であり、たゞ警告信号Sa
は正相増幅器53aの出力により発せられるものである
。以上の説明で明らかなように、本発明にかかるインク
ジェット式記録装置によれば、インクタンク内のインク
表面に作用する圧力を制御信号に対応して制御する空気
圧制御手段とを設けるとともに、インクの減少量を検知
する手段と、空気圧制御手段の温度を検知する手段とを
設け、これら2検知手段により記録速度信号レベルある
,いは負帰還信号レベルを補正側にシフトさせ、インク
量の減少あるいは空気圧制御手段の温度変化に左右され
ず、その記録速度に対応したインク噴射量の制御をきわ
めて正確に行なうことができる。
しかもインク量によりノズルに対するインク静水圧の変
動はないため、インク表面がノズル入口まで低下し、ジ
ェット噴射が不可能になるまで使用でき、1回のインク
補給により長時間の記録が可能となる。因みに、一例と
して、1回のインク補給で、約3時間、画線長さにして
約4舷の連続記録が可能であった。
動はないため、インク表面がノズル入口まで低下し、ジ
ェット噴射が不可能になるまで使用でき、1回のインク
補給により長時間の記録が可能となる。因みに、一例と
して、1回のインク補給で、約3時間、画線長さにして
約4舷の連続記録が可能であった。
第1図はインクジェット式発生装置におけるインク表面
に作用する圧力と噴射インク量との関係を示すグラフ、
第2図は噴射インク量と記録画線中との関係を示すグラ
フ、第3図は本発明にかかるインクジェット式記録装置
を備えた×−Yプロッタの斜視図、第4図はサーボ制御
機構のブロック図、第5図は圧力制御機構における記録
速度信号作成機構のブロック図、第6図は記録速度信号
作製回路のブロック図、第7図は空気圧縮系を示しaは
その平面図、bはaのA一A線断面図、第8図は静水圧
のジェットON特性に及ぼす影響を示す模式図で、第9
図および第10図は静水圧補正手段および圧力保証手段
を設けた圧力制御機構の要部を示すブロック図である。 12・・・・・・ヘッド本体、13・・・・・・インク
ジェット発生装置、14・・・・・・インクタンク、1
5・・・・・・ノズル、16・・…・対向電極、18・
・・…空気配管、21・・・・・・被記録物、31・・
・・・・インターフェース、23・・・・・・比較器、
24・・・・・・D/A変換器、25・・…・サーボ増
幅器、26・・…・速度検出器、27・・・・・・位置
検出器、28・・…・帰還増幅器、29・・・・・・A
/D変換器、36・・・…アナログ比較器、37・・・
・・・圧縮器、38・・・・・・圧力センサ、39・・
・・・・帰還増幅器、40……制御器、41……パルス
モータ駆動回路、42・・・・・・空気圧縮系、43・
・.・・・パルスモータ、44・・・・・・カム、46
・・・・・・変換器、47・・・・・・シリンダ、48
・・・・・・ピストン、50・・・・・・高圧パルス発
生器、51・・・・・・ポテンショメータ、52・・・
・・・ピーク値ホールド回路、53,57……反転増幅
器、54・・・・・・レベルシフト回路、55・・・・
・・温度センサ。第1図 第2図 第3図 第6図 第8図 第4図 第7図 第5図 第9図 第10図
に作用する圧力と噴射インク量との関係を示すグラフ、
第2図は噴射インク量と記録画線中との関係を示すグラ
フ、第3図は本発明にかかるインクジェット式記録装置
を備えた×−Yプロッタの斜視図、第4図はサーボ制御
機構のブロック図、第5図は圧力制御機構における記録
速度信号作成機構のブロック図、第6図は記録速度信号
作製回路のブロック図、第7図は空気圧縮系を示しaは
その平面図、bはaのA一A線断面図、第8図は静水圧
のジェットON特性に及ぼす影響を示す模式図で、第9
図および第10図は静水圧補正手段および圧力保証手段
を設けた圧力制御機構の要部を示すブロック図である。 12・・・・・・ヘッド本体、13・・・・・・インク
ジェット発生装置、14・・・・・・インクタンク、1
5・・・・・・ノズル、16・・…・対向電極、18・
・・…空気配管、21・・・・・・被記録物、31・・
・・・・インターフェース、23・・・・・・比較器、
24・・・・・・D/A変換器、25・・…・サーボ増
幅器、26・・…・速度検出器、27・・・・・・位置
検出器、28・・…・帰還増幅器、29・・・・・・A
/D変換器、36・・・…アナログ比較器、37・・・
・・・圧縮器、38・・・・・・圧力センサ、39・・
・・・・帰還増幅器、40……制御器、41……パルス
モータ駆動回路、42・・・・・・空気圧縮系、43・
・.・・・パルスモータ、44・・・・・・カム、46
・・・・・・変換器、47・・・・・・シリンダ、48
・・・・・・ピストン、50・・・・・・高圧パルス発
生器、51・・・・・・ポテンショメータ、52・・・
・・・ピーク値ホールド回路、53,57……反転増幅
器、54・・・・・・レベルシフト回路、55・・・・
・・温度センサ。第1図 第2図 第3図 第6図 第8図 第4図 第7図 第5図 第9図 第10図
Claims (1)
- 1 インクタンク下部に設けられたノズルからインクを
噴射して画線記録を行うインクジエツト式記録装置にお
いて、インクタンク内のインク表面に作用する空気圧を
制御する空気圧制御機構と、該空気圧制御機構における
空気圧縮装置の可動部材の移動状態に応じて出力の変化
する検出手段によつて上記インクタンク内のインクの減
少程度を検出し、これによつて上記ノズルに対するイン
ク静水圧の減少を補償すべく上記空気圧制御機構に制御
信号を入力せしめるための手段と、圧力制御された空気
の温度を検出し、これによつて上記インクの減少に対応
して動作する空気圧制御機構の動作を補正する補正信号
を出力するための手段とを備えているインクジエツト式
記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6440376A JPS6015466B2 (ja) | 1976-06-01 | 1976-06-01 | インクジェット式記録装置 |
| US05/783,031 US4183030A (en) | 1976-04-01 | 1977-03-30 | Ink jet recording apparatus |
| US06/023,235 US4215353A (en) | 1976-04-01 | 1979-03-23 | Ink jet recording apparatus with trial run at side |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6440376A JPS6015466B2 (ja) | 1976-06-01 | 1976-06-01 | インクジェット式記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52147436A JPS52147436A (en) | 1977-12-07 |
| JPS6015466B2 true JPS6015466B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=13257302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6440376A Expired JPS6015466B2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-06-01 | インクジェット式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015466B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637454A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | 吉野 茂 | 金属板を使用した防水工法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5860493U (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | 日立精工株式会社 | Xyブロツタ |
-
1976
- 1976-06-01 JP JP6440376A patent/JPS6015466B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637454A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | 吉野 茂 | 金属板を使用した防水工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52147436A (en) | 1977-12-07 |
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