JPS6016594B2 - 超音波による時間幅測定装置 - Google Patents
超音波による時間幅測定装置Info
- Publication number
- JPS6016594B2 JPS6016594B2 JP51131106A JP13110676A JPS6016594B2 JP S6016594 B2 JPS6016594 B2 JP S6016594B2 JP 51131106 A JP51131106 A JP 51131106A JP 13110676 A JP13110676 A JP 13110676A JP S6016594 B2 JPS6016594 B2 JP S6016594B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波距離測定装置、超音波位置測定装置、
超音波流量計等、超音波パルスを送波して超音波パルス
を受波するまでの時間幅を測定する超音波による時間幅
測定装置に関する。
超音波流量計等、超音波パルスを送波して超音波パルス
を受波するまでの時間幅を測定する超音波による時間幅
測定装置に関する。
例えば超音波レベル計においては第1図に示すようにタ
イミング回路11からのタイミングパルスにより超音波
パルス発振器12が駆動され、これよりの超音波パルス
にて送受功換回路13を通じて送受波器14が励振され
、第2図Aに示すように超音波パルスPsが送波される
。
イミング回路11からのタイミングパルスにより超音波
パルス発振器12が駆動され、これよりの超音波パルス
にて送受功換回路13を通じて送受波器14が励振され
、第2図Aに示すように超音波パルスPsが送波される
。
このパルスは例えば壁面等にて反射されて送受波器14
にパルスPrとして受信され、これより送受切換回路1
3を通じ、増幅器15にて増幅されて時間幅変換回路1
6に供給される。時間幅変換回路16は超音波パルスP
sの送波後において第2図Bに示すように出力電圧が直
線的に上昇し、反射パルスPrの受信によってその上昇
が停止されてその電圧に保持される。従って送波より受
波迄の時間幅T,に応じた振幅E,の電圧が出力される
。この出力電圧はサンプル保持回路17において反射波
Prの受信後、次の送信パルスPsの前に第2図Cに示
すようにサンプルされ、その電圧が回路17に保持され
る。この保持電圧は指示計に指示され、或いは伝送され
る。サンプル保持回路17は第3図に示すように時間幅
電圧変換回路16よりの出力が増幅器18の反転入力端
に供給され、その出力は抵抗器19,21の直列回路を
通じて積分回路用の増幅器22の反転入力端に供給され
る。
にパルスPrとして受信され、これより送受切換回路1
3を通じ、増幅器15にて増幅されて時間幅変換回路1
6に供給される。時間幅変換回路16は超音波パルスP
sの送波後において第2図Bに示すように出力電圧が直
線的に上昇し、反射パルスPrの受信によってその上昇
が停止されてその電圧に保持される。従って送波より受
波迄の時間幅T,に応じた振幅E,の電圧が出力される
。この出力電圧はサンプル保持回路17において反射波
Prの受信後、次の送信パルスPsの前に第2図Cに示
すようにサンプルされ、その電圧が回路17に保持され
る。この保持電圧は指示計に指示され、或いは伝送され
る。サンプル保持回路17は第3図に示すように時間幅
電圧変換回路16よりの出力が増幅器18の反転入力端
に供給され、その出力は抵抗器19,21の直列回路を
通じて積分回路用の増幅器22の反転入力端に供給され
る。
この増幅器22の入出力端間にコンデンサ23が接続さ
れ、またその出力端は増幅器18の非反転入力端に帰還
接続される。抵抗器19,21の接続点はスイッチ24
を通じて共通電位点に接続される。増幅器22、コンデ
ンサ23にて積分回路25が構成される。この入力信号
つまり時間幅変換回路16の出力をサンプルする時点t
Sにスイッチ24がオフとされ、従ってこの時の積分回
路25の出力と時間幅電圧変換回路16の出力E,とが
比較され、その大小に応じて増幅器18の出力側に正又
は負の出力が生じ、これが積分回路25にて積分され、
この積分出力が入力電圧E,に接近するように動作する
。スイッチ24は入力電圧E,をサンプルする時だけオ
フとされ、後はオンとされる。従って積分回路25の出
力電圧は保持される。この場合雑音を反射波Prと間違
えてスイッチ24が動作しても出力が大きく変化しない
ようにスイッチ24は反射波がある毎にオフとなるが、
積分回路25の時定数は比較的大きく選定され、反射波
の複数回が受信されて、つまりE,が積分回路25の出
力と複数回比較されることによって両者が一致するよう
にこれ、雑音によってスイッチ24が1回オフにされ、
時間幅電圧変換回路16の出力が実際の測定レベルに達
する前の著しく異なったものがサンプル保持回路17に
与えられても、この回路17の出力が大きく変動しない
ようにされている。
れ、またその出力端は増幅器18の非反転入力端に帰還
接続される。抵抗器19,21の接続点はスイッチ24
を通じて共通電位点に接続される。増幅器22、コンデ
ンサ23にて積分回路25が構成される。この入力信号
つまり時間幅変換回路16の出力をサンプルする時点t
Sにスイッチ24がオフとされ、従ってこの時の積分回
路25の出力と時間幅電圧変換回路16の出力E,とが
比較され、その大小に応じて増幅器18の出力側に正又
は負の出力が生じ、これが積分回路25にて積分され、
この積分出力が入力電圧E,に接近するように動作する
。スイッチ24は入力電圧E,をサンプルする時だけオ
フとされ、後はオンとされる。従って積分回路25の出
力電圧は保持される。この場合雑音を反射波Prと間違
えてスイッチ24が動作しても出力が大きく変化しない
ようにスイッチ24は反射波がある毎にオフとなるが、
積分回路25の時定数は比較的大きく選定され、反射波
の複数回が受信されて、つまりE,が積分回路25の出
力と複数回比較されることによって両者が一致するよう
にこれ、雑音によってスイッチ24が1回オフにされ、
時間幅電圧変換回路16の出力が実際の測定レベルに達
する前の著しく異なったものがサンプル保持回路17に
与えられても、この回路17の出力が大きく変動しない
ようにされている。
このような従来の装置においては反射波が長い間受信さ
れない状態になると、スイッチ24はオンとされたま)
となるが、スイッチ24により抵抗器19,21の接続
点を正確に0電位とすることは難しく、かつ又増幅器1
8にはオフセット電圧が存在するため、積分回路25に
は小さな電圧が与えられていることになり、これが徐々
に積分され、出力がドリフトする。
れない状態になると、スイッチ24はオンとされたま)
となるが、スイッチ24により抵抗器19,21の接続
点を正確に0電位とすることは難しく、かつ又増幅器1
8にはオフセット電圧が存在するため、積分回路25に
は小さな電圧が与えられていることになり、これが徐々
に積分され、出力がドリフトする。
この発明の目的は長時間受信波がなくてもそれまでの測
定値を保持することができる超音波による時間幅測定装
置を提供することにある。
定値を保持することができる超音波による時間幅測定装
置を提供することにある。
先ずこの発明の原理となるものを説明する。
即ち第4図に示すようにタイミング発生回路11よりの
トリガパルスによって超音波発振器12を駆動し、これ
より送受波器13aを駆動して超音波パルスを放射し、
その反射波を受波器13bにて受けて受信回路27にて
増幅検波する。つまり第5図Aのトリガパルスにより超
音波発振器を駆動し、これより送受波器13aから送信
パルスPsを送信するが、トリガバルスによってカウン
タ28がリセツトされ、これと同時にフリツプフロツプ
29がセットされる。第5図Cに示すようにフリップフ
ロツプ29の出力が高レベルとなり、これによりゲート
31が開けられ、ゲート31に端子32よりのクロック
パルスがカウンタ28に供給されて計数される。第2図
Bに示すように反射パルスPrが受波されると、受信回
路27の出力にてフリップフロップ29がリセツトされ
、従ってその出力が低レベルとなってゲート31が閉じ
、カゥンタ28の計数は停止される。
トリガパルスによって超音波発振器12を駆動し、これ
より送受波器13aを駆動して超音波パルスを放射し、
その反射波を受波器13bにて受けて受信回路27にて
増幅検波する。つまり第5図Aのトリガパルスにより超
音波発振器を駆動し、これより送受波器13aから送信
パルスPsを送信するが、トリガバルスによってカウン
タ28がリセツトされ、これと同時にフリツプフロツプ
29がセットされる。第5図Cに示すようにフリップフ
ロツプ29の出力が高レベルとなり、これによりゲート
31が開けられ、ゲート31に端子32よりのクロック
パルスがカウンタ28に供給されて計数される。第2図
Bに示すように反射パルスPrが受波されると、受信回
路27の出力にてフリップフロップ29がリセツトされ
、従ってその出力が低レベルとなってゲート31が閉じ
、カゥンタ28の計数は停止される。
またフリップフロップ29の出力が低レベルになった時
、ラツチパルス発生回路33が駆動され、これより第5
図Dに示すようなラッチパルスが得られ、このパルスに
よりカウンタ28の計数内容がラッチ回路34‘こラッ
チされる。このラッチ回路34の出力はDA変換器35
にてアナログ信号に変換され、第5図Eに示すような出
力が得られる。このような構成によればパルスの送波か
ら受波迄の間、一定のクロックがカウンタ28に計数さ
れ、従ってその送波から受波迄の時間幅に応じた計数値
がカゥンタ28に得られ、これがラッチ回路34にラッ
チされ、更にアナログ信号に変換されて出力される。
、ラツチパルス発生回路33が駆動され、これより第5
図Dに示すようなラッチパルスが得られ、このパルスに
よりカウンタ28の計数内容がラッチ回路34‘こラッ
チされる。このラッチ回路34の出力はDA変換器35
にてアナログ信号に変換され、第5図Eに示すような出
力が得られる。このような構成によればパルスの送波か
ら受波迄の間、一定のクロックがカウンタ28に計数さ
れ、従ってその送波から受波迄の時間幅に応じた計数値
がカゥンタ28に得られ、これがラッチ回路34にラッ
チされ、更にアナログ信号に変換されて出力される。
従って仮に反射波が何等かの理由によって長い間受信さ
れない状態になってもカウンタ28の内容がラッチ回路
34に移されることが行なわれなくなるだけであり、ラ
ツチ回路34の内容はデジタル信号であって、これが変
化することなく保持され、従ってDA変換器35の出力
も変化することがなく、つまり出力のドリフトは全くな
いものとなる。デジタルアナログ変換器35として基準
電圧を入力のデジタル数だけ掛算するいわゆる積算型の
ものを使用すると、その基準電圧を周囲温度に応じて変
イヒすることによって温度補償することができる。
れない状態になってもカウンタ28の内容がラッチ回路
34に移されることが行なわれなくなるだけであり、ラ
ツチ回路34の内容はデジタル信号であって、これが変
化することなく保持され、従ってDA変換器35の出力
も変化することがなく、つまり出力のドリフトは全くな
いものとなる。デジタルアナログ変換器35として基準
電圧を入力のデジタル数だけ掛算するいわゆる積算型の
ものを使用すると、その基準電圧を周囲温度に応じて変
イヒすることによって温度補償することができる。
尚ラツチ回路34としてエッジトリガタィプのものを使
用する場合はラッチパルス発生回路33は省略され、フ
リップフロップ29の出力をラッチ回路34の入力端子
に供給すれば良い。クロック端子32のクロックとして
は正確な周期のものとすることによってその測定精度を
上げることができるが、クロック発振器を電圧制御発振
器とし、その制御電圧を周囲温度によって変化させ温度
補償することが可能である。上述においてはカウンタ2
8をパルスの送波毎に0より計数動作させたが、例えば
液面の深さを測定する場合等においてはその最高レベル
に対応するもっとも深い場合の計数値を、第6図に第4
図と対応する部分に同一符号をつけて示すように設定回
路36に設定しておき、パルスの送波に先立ってカウン
タ28を設定回路36の設定値にプリセツトし、ゲート
31が開かれている時、端子32からのク。
用する場合はラッチパルス発生回路33は省略され、フ
リップフロップ29の出力をラッチ回路34の入力端子
に供給すれば良い。クロック端子32のクロックとして
は正確な周期のものとすることによってその測定精度を
上げることができるが、クロック発振器を電圧制御発振
器とし、その制御電圧を周囲温度によって変化させ温度
補償することが可能である。上述においてはカウンタ2
8をパルスの送波毎に0より計数動作させたが、例えば
液面の深さを測定する場合等においてはその最高レベル
に対応するもっとも深い場合の計数値を、第6図に第4
図と対応する部分に同一符号をつけて示すように設定回
路36に設定しておき、パルスの送波に先立ってカウン
タ28を設定回路36の設定値にプリセツトし、ゲート
31が開かれている時、端子32からのク。
ツクパルスごとにカウンタ28をその設定値より減算し
、つまりダウンカウントすれば良い。第4図、第6図に
おいて送波器と受波器を別としたが第1図に示すように
兼用しても良い。
、つまりダウンカウントすれば良い。第4図、第6図に
おいて送波器と受波器を別としたが第1図に示すように
兼用しても良い。
このようにして第4図、第6図の構成によれば出力のド
リフトがない完全なホールドを行なうことができる。し
かしこれ等の時間幅測定装置において反射波ではなく雑
音を受波すると、その影響が直接現われてしまう。
リフトがない完全なホールドを行なうことができる。し
かしこれ等の時間幅測定装置において反射波ではなく雑
音を受波すると、その影響が直接現われてしまう。
即ち例えば第7図に示すように、本釆正しい反射波が受
信されて動作すべき場合の出力が曲線37であるとして
も、その反射波の受信前に雑音によってラッチ動作が行
なわれてしまうと、つまり雑音を反射波としてしまうと
曲線37のレベルよりも著しく低い曲線38のレベルと
なり、これが直援測定出力として現われる。このような
点よりこの発明では出力のドリフトが全くなく、しかも
雑音の影響を受け難い超音波による時間幅測定装置を提
供するものであり、この発明によれ1よパルスの送波か
ら受波迄の間カウンタを計数した後その計数値をラッチ
回路にラッチするが、そのラッチした値を直接アナログ
信号に変換することなく、アップダウンカウンタの出力
とラッチ回路の内容とを比較し、それが大きいか小さい
かによってカウンタを数えるクロックよりも遅いクロッ
クでアップダウンカウソタをアップ又はダウンカウント
してアップダウンカウンタの内容とラッチ回路の内容と
が一致するように、アップダウンカウンタの内容を修正
する。
信されて動作すべき場合の出力が曲線37であるとして
も、その反射波の受信前に雑音によってラッチ動作が行
なわれてしまうと、つまり雑音を反射波としてしまうと
曲線37のレベルよりも著しく低い曲線38のレベルと
なり、これが直援測定出力として現われる。このような
点よりこの発明では出力のドリフトが全くなく、しかも
雑音の影響を受け難い超音波による時間幅測定装置を提
供するものであり、この発明によれ1よパルスの送波か
ら受波迄の間カウンタを計数した後その計数値をラッチ
回路にラッチするが、そのラッチした値を直接アナログ
信号に変換することなく、アップダウンカウンタの出力
とラッチ回路の内容とを比較し、それが大きいか小さい
かによってカウンタを数えるクロックよりも遅いクロッ
クでアップダウンカウソタをアップ又はダウンカウント
してアップダウンカウンタの内容とラッチ回路の内容と
が一致するように、アップダウンカウンタの内容を修正
する。
その修正速度を超音波パルスの送受の周期に比べて遅く
し、少なくとも複数回の受波により初めて修正が達成で
きるような速度とされる。そのアップダウンカゥンタの
内容をァナ。グ信号に変換する。例えば第8図に示すよ
うにカゥンタ28は第4図又は第6図に示した構成によ
って端子32からのクロックを計数する。そのカゥンタ
28の内容は上述と同様にしてラッチ回路34にラッチ
される。この発明においてはラッチ回路34の内容は比
較器41に供給され、これとアップダウンカウンタ42
の内容とが比較される。ラッチ回路34の内容がアップ
ダウンカゥンタ42の内容より大きい場合は端子43に
出力が生じ、小さい場合は端子44に出力が生じ、一致
している場合は端子45に出力が生じる。端子43の出
力はアップダウンカウンタ42をアップカウント動作状
態とし、端子44の出力はダウンカウント動作状態にす
る。端子45の出力はその反転信号がゲート46に与え
られ、このゲート46には端子47より第4図のフリッ
プフロップ29がセットされていることを示す情報も与
えられており、更に端子48から端子32のクロックよ
りも遅いクロックが供孫合される。よってラツチ回路3
4にラツチされた内容がアップダウンカゥンタ42の内
容よりも大きいとゲート46が開き、アップダウンカウ
ンタ42は端子48よりの第2クロツクをアップカウン
トし、その内容がラッチ回路34の内容に近ずくように
動作する。
し、少なくとも複数回の受波により初めて修正が達成で
きるような速度とされる。そのアップダウンカゥンタの
内容をァナ。グ信号に変換する。例えば第8図に示すよ
うにカゥンタ28は第4図又は第6図に示した構成によ
って端子32からのクロックを計数する。そのカゥンタ
28の内容は上述と同様にしてラッチ回路34にラッチ
される。この発明においてはラッチ回路34の内容は比
較器41に供給され、これとアップダウンカウンタ42
の内容とが比較される。ラッチ回路34の内容がアップ
ダウンカゥンタ42の内容より大きい場合は端子43に
出力が生じ、小さい場合は端子44に出力が生じ、一致
している場合は端子45に出力が生じる。端子43の出
力はアップダウンカウンタ42をアップカウント動作状
態とし、端子44の出力はダウンカウント動作状態にす
る。端子45の出力はその反転信号がゲート46に与え
られ、このゲート46には端子47より第4図のフリッ
プフロップ29がセットされていることを示す情報も与
えられており、更に端子48から端子32のクロックよ
りも遅いクロックが供孫合される。よってラツチ回路3
4にラツチされた内容がアップダウンカゥンタ42の内
容よりも大きいとゲート46が開き、アップダウンカウ
ンタ42は端子48よりの第2クロツクをアップカウン
トし、その内容がラッチ回路34の内容に近ずくように
動作する。
又逆にラッチ回路34の内容が小さければアップダウン
カウンタ42がダウンカウントしてラッチ回路の内容に
近ずくように動作する。両内容が等しい場合はアップダ
ウンカウンタ42にはクロックが供給されず、それまで
の内容が保持される。従ってアップダウンカウンタ42
の内容がラツチ回路34の内容に等しくなると、その状
態が保持され、これがDA変換器35にてアナログ信号
に変換される。ところで端子48に供給されるクロック
は端子32の第1ク。
カウンタ42がダウンカウントしてラッチ回路の内容に
近ずくように動作する。両内容が等しい場合はアップダ
ウンカウンタ42にはクロックが供給されず、それまで
の内容が保持される。従ってアップダウンカウンタ42
の内容がラツチ回路34の内容に等しくなると、その状
態が保持され、これがDA変換器35にてアナログ信号
に変換される。ところで端子48に供給されるクロック
は端子32の第1ク。
ックに比べ、著しく速度が遅く、従って仮に雑温によっ
てラッチ回路34に対するラツチが行なわれ、アップダ
ウンカウンタ42の内容との差が大きくなっても、その
一回のラツチに基ずくアップダウンカウンタ42に対す
る修正作用は僅かであって少なくとも複数回ラッチ回路
34の内容が書替えられて初めてアップダウンカウンタ
42の内容はこれに一致するように端子48のクロック
が選ばれる。よってラッチ回路34に対して雑音により
ラッチが行なわれても出力が大きく変化することはなく
、一般には次には正しい受信波が得られるため、雑音に
よる誤動作は僅かである。尚このようにアップダウンカ
ウンタ42の内容のラッチ回路34に対する追従が遅い
ため、初期状態において正しい測定値にアップダウンカ
ゥン夕42の内容がなるまでに可成りの時間がか)る。
てラッチ回路34に対するラツチが行なわれ、アップダ
ウンカウンタ42の内容との差が大きくなっても、その
一回のラツチに基ずくアップダウンカウンタ42に対す
る修正作用は僅かであって少なくとも複数回ラッチ回路
34の内容が書替えられて初めてアップダウンカウンタ
42の内容はこれに一致するように端子48のクロック
が選ばれる。よってラッチ回路34に対して雑音により
ラッチが行なわれても出力が大きく変化することはなく
、一般には次には正しい受信波が得られるため、雑音に
よる誤動作は僅かである。尚このようにアップダウンカ
ウンタ42の内容のラッチ回路34に対する追従が遅い
ため、初期状態において正しい測定値にアップダウンカ
ゥン夕42の内容がなるまでに可成りの時間がか)る。
よってこれを避けるには例えば第8図に示すように比較
的速いクロックを発生するクロツク発生器49を設け、
この世力を切換スイッチ51を通じて直接端子48に供
給すると共にクロック発生器49の出力を分周回路52
にて分周し、その分周出力をスイッチ51を通じて端子
48に供給するようにし、電源スイッチを入れて、つま
りこの装置を動作し始めた状態においてはスイッチ51
が端子48をクロックパルス発生器49に直接接続し、
遠いクロツクがゲート46に供給されるようにし、一定
時間経過するとスイッチ51が分周回路52側に切換っ
て遅いクロックがゲート46に供給されるようにするこ
とができる。第3図に示したアナログのサンプル保持回
路においても動作初期において追従性が悪く、従ってこ
れを速く追従させるには例えば積分回路25の時定数を
変更し、つまりコンデンサ23として容量の小さいもの
に切換えることになり、無接点でこのような切換を行な
うことは困難であり、この発明においてはデジタル処理
によって簡単に行なうことができる。
的速いクロックを発生するクロツク発生器49を設け、
この世力を切換スイッチ51を通じて直接端子48に供
給すると共にクロック発生器49の出力を分周回路52
にて分周し、その分周出力をスイッチ51を通じて端子
48に供給するようにし、電源スイッチを入れて、つま
りこの装置を動作し始めた状態においてはスイッチ51
が端子48をクロックパルス発生器49に直接接続し、
遠いクロツクがゲート46に供給されるようにし、一定
時間経過するとスイッチ51が分周回路52側に切換っ
て遅いクロックがゲート46に供給されるようにするこ
とができる。第3図に示したアナログのサンプル保持回
路においても動作初期において追従性が悪く、従ってこ
れを速く追従させるには例えば積分回路25の時定数を
変更し、つまりコンデンサ23として容量の小さいもの
に切換えることになり、無接点でこのような切換を行な
うことは困難であり、この発明においてはデジタル処理
によって簡単に行なうことができる。
尚アップダウンカウンタ42に対する修正は一回の反射
パルスによって一定量とするには例えばラッチ回路34
にてラッチをする毎にこのラッチより遅れて一定時間の
一定幅のパルスを発生してこれによりゲート46を開く
ようにすれば良い。上述においてはこの発明を超音波レ
ベル計に適用したが超音波レベル計のみならず例えば超
音波距離装置、更に位置測定装置、更には送波パルスを
受信して応答パルスを反射パルスとして送出する形式の
もの、また反射パルスのみならず例えば流路に対して斜
めの超音波を放射し、これを反対側で受波して流速を測
定する超音波流量計など各種の超音波を利用して時間幅
を測定する装置にこの発明は適用できる。
パルスによって一定量とするには例えばラッチ回路34
にてラッチをする毎にこのラッチより遅れて一定時間の
一定幅のパルスを発生してこれによりゲート46を開く
ようにすれば良い。上述においてはこの発明を超音波レ
ベル計に適用したが超音波レベル計のみならず例えば超
音波距離装置、更に位置測定装置、更には送波パルスを
受信して応答パルスを反射パルスとして送出する形式の
もの、また反射パルスのみならず例えば流路に対して斜
めの超音波を放射し、これを反対側で受波して流速を測
定する超音波流量計など各種の超音波を利用して時間幅
を測定する装置にこの発明は適用できる。
第1図は超音波レベル計を示すブロック図、第2図はそ
の動作の説明に供するための波形図、第3図は従来のサ
ンプル保持回路を示す接続図、第4図はこの発明の超音
波レベル計の時間幅測定回路に適用した超音波レベル計
を示すブロック図、第5図はその動作の説明に供するた
めの波形図、第6図は第4図の変形例を示すブロック図
、第7図は第4図及び第6図における雑音による出力の
影響を説明するための曲線図、第8図はこの発明による
超音波による時間幅測定装置の一例を示すフ。 ツク図である。24:カウンタ、32:クロック入力端
子、34:ラッチ回路、35:DA変換器、42:アッ
プダウンカゥンタ、43:比較器、48:第2クロツク
入力端子。 第1図 第2図 第3図 第7図 第4図 第5図 第6図 第8図
の動作の説明に供するための波形図、第3図は従来のサ
ンプル保持回路を示す接続図、第4図はこの発明の超音
波レベル計の時間幅測定回路に適用した超音波レベル計
を示すブロック図、第5図はその動作の説明に供するた
めの波形図、第6図は第4図の変形例を示すブロック図
、第7図は第4図及び第6図における雑音による出力の
影響を説明するための曲線図、第8図はこの発明による
超音波による時間幅測定装置の一例を示すフ。 ツク図である。24:カウンタ、32:クロック入力端
子、34:ラッチ回路、35:DA変換器、42:アッ
プダウンカゥンタ、43:比較器、48:第2クロツク
入力端子。 第1図 第2図 第3図 第7図 第4図 第5図 第6図 第8図
Claims (1)
- 1 送波パルスの送波前にセツト又はプリセツトされ、
送波パルスの送波から反射パルスの受波までの間第1ク
ロツクを計数するカウンタと、そのカウンタの内容が上
記パルスの送波毎に移されるラツチ回路と、送波パルス
の送波前に所定の計数値がロードされるアツプダウンカ
ウンタと、上記ラツチ回路の内容と、上記アツプダウン
カウンタの内容との大小を比較する比較器と、その比較
器により判定された大小に応じて上記ラツチから次のパ
ルス送波までの時間に、上記第1クロツクより遅い第2
クロツクで上記アツプダウンカウンタを上記ラツチ回路
の内容に近づけるようにアツプ又はダウン計数させる修
正手段と、上記アツプダウンカウンタの内容をアナログ
信号に変換するDA変換器と上記アツプダウンカウンタ
の内容が上記ラツチ回路の内容に一致した時に上記修正
手段の動作を停止させる停止手段とを有する超音波によ
る時間幅測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51131106A JPS6016594B2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 超音波による時間幅測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51131106A JPS6016594B2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 超音波による時間幅測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5355176A JPS5355176A (en) | 1978-05-19 |
| JPS6016594B2 true JPS6016594B2 (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=15050109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51131106A Expired JPS6016594B2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 超音波による時間幅測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016594B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7527142B1 (en) | 2007-10-31 | 2009-05-05 | Superior Industries, L.L.C. | Belt conveyor wing pulley |
-
1976
- 1976-10-29 JP JP51131106A patent/JPS6016594B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5355176A (en) | 1978-05-19 |
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