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JPS6016715B2 - 疑似接地電極の形成方法 - Google Patents
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JPS6016715B2 - 疑似接地電極の形成方法 - Google Patents

疑似接地電極の形成方法

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JPS6016715B2
JPS6016715B2 JP10834580A JP10834580A JPS6016715B2 JP S6016715 B2 JPS6016715 B2 JP S6016715B2 JP 10834580 A JP10834580 A JP 10834580A JP 10834580 A JP10834580 A JP 10834580A JP S6016715 B2 JPS6016715 B2 JP S6016715B2
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JP
Japan
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perforated pipe
electrode
reducing agent
pseudo
ground
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JP10834580A
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彦逸 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気通信機器或いは避雷針等の接地処理技術に
関する疑似接地電極の形成方法に関するもので、低減剤
の鞍地抵抗低減効果を確実に発揮せしめ、且つその低減
効果を長期間維持せしめる新規な方法を提供せんとする
ものである。
一般に、接地処理に当って金属電極例えば銅榛を接地す
るだけでは、所望する低い接地抵抗が得られない場合、
良鰭性成分を多量に含む低減剤を補助的に用いることに
より接地抵抗がかなり低減化されることは既に周知であ
る。
そして、低減剤は一般に粉末か又は濃縮された原液から
なっており、これを使用するに当っては、先ず一定量の
水と混合させて溶液状にし、更に金属電極の設地された
土壌に流し込むのであるが、その際、低減剤溶液が金属
電極の周面に均一に滞留するように金属電極と土壌との
間には十分な間隙が設けられていなければならない。
上記に鑑みて従釆行われていた方法は、金属電極の直径
より大径な棒状工具を金属電極と略同じ長さ分打込んで
引抜き、引抜き後の空洞8に第5図の如く金属電極を挿
入した後、低減剤10溶液を流し込むのである。
そして、この場合、低減剤10溶液は一部が±壌に浸透
しつつ一定の時間の経過とともにその全量が凝固して第
6図に示す如く金属電極9を内包する所謂疑似接地電極
A′をタ形成するのであり、低減剤10中に含まれる良
露性成分の効果によって疑似接地電極A′と同じ大径の
金属電極を設置した場合に相当する高い接地効果が得ら
れるのである。このように低減剤によって疑似接地電極
を形成する接地処理方法は高価な金属素材を大量に消費
することなく、極めて経済的なコストにて施工し得るた
め各所で多用されてきたのであるが、然し乍ら砂礁地層
や砂地層等粘性の乏しい土壌に於てはいよいよ重大な欠
点が指摘されるものでもあった。
即ち、上記±薮に造成された空洞に於いては、内部土壌
の崩壊を押え驚く「該空洞に流し込まれた低減剤溶液に
は容易に土砂が混入して疑似接地電極の正常な形成を著
しく阻害するのである。
このように不正常な状態で形成された疑似接地電極はそ
の形状が甚だしく不均一となるばかりでなく、例えばコ
ンクリート練合せに必要な砂や砂利を規定量の数倍も配
合した場合に等しい極めて粗雑な凝固体と化し、以後に
浸透する雨水や地下水の洗濠作用に対して敏感に反応す
るようになって短期間にその体積は収縮しその結果接地
抵抗値が激しく変動することになるのである。本発明は
上記した従来方法の欠点に鑑みて発明されたものであっ
て、金属電極の全長を均一な厚みを以つて低減剤が被覆
する正常な疑似接地電極を確実且つ容易に形成すること
により、低減剤の接地抵抗低減効果を十二分に発揮せし
め、且つその低減効果を一段と向上せしめると共に長期
間維持せしめるようにしたものである。
以下本発明の実施例につき図面に就いて詳しく説明する
第1図は全長に亘つて多数の透水孔2を有するアルミニ
ウム製有孔管1であり、該有孔管1の先端には該有孔管
1の径よりも大なる径をもった鏡3が鉄挿圧着されてい
る。
第2図は該有孔管1の打込み状態を示すもので、該有孔
管1内に挿入してその先端が鈴3の上端に当俵した打込
み棒4の後端を叩打しつつ、該有孔管1を土中に打込む
のであるが、先端の鈴3は有孔管1よりも大径であるた
め、打設の際、該有孔管1の周囲には間隙6が造成され
るのであ4る。
斯くして打込まれた有孔管1から打込綾4を撤去した後
、次に第3図に示す如く鋼棒からなる電極5を挿入する
と共に低減剤7溶液を流し込むとこの溶液は透水孔2を
通じて有孔管1内のものと間隙6内のものが一体化しつ
つ凝固し、アルミニウム製有孔管1と電極5を内包する
疑似接地電極Aを形成するのである。前記した如く従来
方法に於いては、造成された空洞を内部の士壌崩壊から
保護する有効な手段が取り得なかったため粘性の乏しい
土壌に於いては疑似接地電極の確実な形成が困難であっ
たのに対し、本発明は上記した如く有孔管1によって低
減剤7溶液を流し込む容積が確保されており、又周囲の
間隙6が仮に崩壊する土砂によって部分的に埋没する事
態に対しても有孔管1の略全縦長に設けられた透水孔2
から漏出する溶液が十分に浸透するためその効果が極端
に減殺されることはない。
本発明の更に特記すべき特徴は電位差の異なる二種類の
金属によって構成されている点である。
電極5として用いる銅棒に対し、有孔管1の素材は銅に
対し低電位にしてイオン化便向の大なるアルミニウムで
あり、この両者が低減剤7を介して電気的に導適してい
るため露蝕作用の伴なう異種金属問題流露流が自然的に
発生しその結果銅に対し卑なる金属であるアルミニウム
は短期間のうちに酸化するのである。而して、この酸化
アルミニウムは粉状の絶縁体であるため単体としては凝
固せる低減剤中にあって低減効果上疑問視されざるを得
ないのであるが本発明は該酸化アルミニウムをしてこれ
を却って有効なる低減剤として2次的に反応凝固せしめ
てその低減効果を一段と向上せしめ得ることになるので
あって以下その詳細について説明をする。
本発明に使用する低減剤は公3句の技術に依る酸化アル
ミニウムと酸化カルシウムと硫酸カルシウムの以上3剤
に水を添加燈辞して懸濁液とし該懸濁液はその配合比に
依って5分前後を経過するとその全量が不滅性の良噂性
凝固体に反応するものであってその内容は下記の如くに
なるのである。即ち、山203十Ca○十CaS04十
n比0→父a0・Al203・父aS04・32LO若
しくは父a0・AI2031CaS04・1幻20とな
って、この反応に依って生成されるェトリンガィトは針
状結晶の集合体となって優れた包水性と導電性を有する
低減性凝結体となるのである。
処が、該ェトリンガィトに全周面を包容されたアルミニ
ウム有孔管1は銅電極との電位差に依って間もなく蚤蝕
してェトリンガィト中にあって酸化アルミニウムに変化
してしまうのであるがこのェトリンガィトは禾だ充分に
酸化アルミニウムと反応する余力を有するためこ)で更
に2次的なェトリンガィトが生成されることになり、第
1次生成ェトIJンガィトを補充する結果となって愈々
低減効果が向上されると云う新方式が確立されることに
なるのである。以上の理由を以つて本発明に被るアルミ
ニウム有孔管1が蟹蝕変質せる酸化アルミニウムは極め
て有効な低減効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明疑似接地電極の形成方法に係るもので、第
1図は有孔管1を示す側面図であり、第2図乃至第4図
は本発明を実施に関する縦断図である。 第5図及び第6図は従釆方法に関する説明図である。1
〜有孔管、1′〜水酸化アルミニウム、2〜透水孔、3
〜錆、4〜打込み綾、5〜電極、6〜間隙、7〜低減剤
、8〜空洞、9〜金属電極、10〜低減剤、A,A′〜
疑似接地電極。 〆図 ネス図 ネタ図 次〆図 次〆図 才〆図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 A 全長に亘り多数の透水孔2を有するアルミニウ
    ム製有孔管1の先端に該有孔管1の外径より大径の銛3
    を装着し、B 前記有孔管1を、該銛3の周縁部により
    土壌を押圧排除して周面に間隙6を造成し乍ら地中に打
    設し、C 前間地中に打設された有孔管1に対してアル
    ミニウムより高電位にしてイオン化傾向の小なる素材金
    属、銅からなる電極5を挿入し、D 前記電極5を挿入
    した有孔管1に対して低減剤7溶液を注入して充満させ
    ると共に、該有孔管1周囲の間隙6には透水孔2を介し
    て漏出する低減剤溶液を以つて充填し、所定時間経過後
    凝固する低減剤によつてその内部に電極5と有孔管1を
    包含すると共に周囲の土壌に完全密着化した疑似接地電
    極Aを形成せしめるようにした後、該低減剤7により電
    気的に導通する電極5と有孔管1との間に自然発生する
    異種金属間流通電流の電蝕作用によつて電極5に対して
    低電圧にしてイオン化傾向の大なる有孔管1を酸化アル
    ミニウムに変化させて、これによつて新たに導電材を造
    成して補充するようにしたことを特徴とする疑似接地電
    極の形成方法。
JP10834580A 1980-08-08 1980-08-08 疑似接地電極の形成方法 Expired JPS6016715B2 (ja)

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JPS5734681A JPS5734681A (en) 1982-02-25
JPS6016715B2 true JPS6016715B2 (ja) 1985-04-26

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JP2002274914A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Limestone Kk 接地抵抗低減剤および接地工法
US6887619B2 (en) 2002-04-22 2005-05-03 Quallion Llc Cross-linked polysiloxanes
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