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JPS6020385B2 - 2−クロルピリジンの精製法 - Google Patents
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JPS6020385B2 - 2−クロルピリジンの精製法 - Google Patents

2−クロルピリジンの精製法

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Publication number
JPS6020385B2
JPS6020385B2 JP7196873A JP7196873A JPS6020385B2 JP S6020385 B2 JPS6020385 B2 JP S6020385B2 JP 7196873 A JP7196873 A JP 7196873A JP 7196873 A JP7196873 A JP 7196873A JP S6020385 B2 JPS6020385 B2 JP S6020385B2
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JP
Japan
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chloropyridine
pyridine
separated
added
water
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Expired
Application number
JP7196873A
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English (en)
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JPS5019753A (ja
Inventor
昌男 河村
忠昭 西
修治 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Seitetsu Kagaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seitetsu Kagaku Co Ltd filed Critical Seitetsu Kagaku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ピリジンと塩素との光反応によって得られる
2−クロルピリジン含有組成物から、2−クロルピリジ
ンを分離精製する方法に関する。
2ークロ′レピリジンの製法については、従来多くの方
法が提案されており、それらの方法は大別して気相法と
液相法である。
気相法を行なう場合には、タールの生成を防止するため
の各種の希釈剤、例えば四塩化炭素.蒸気.窒素.亜硫
酸ガスなどが用いられており、系内におけるピリジンの
燃焼あるいは爆発を防ぎながら反応を進行させている。
また、液相法の場合には、例えば四塩化炭素のごときハ
ロゲン化炭化水素を希釈剤として用い、柴外線照射のも
とで塩素ガス通気を行なって、2ークロルピリジンを製
造している。しかし、これらいずれの場合にも生成した
2ークロルピリジンが、さらに塩素化されて2.6ージ
クロルピリジンとなり、その量は2ークロルピリジソ収
量に対し、0.2〜10%程度であることが、知られて
いる。
また特に気相法を適用し、四塩化炭素を希釈剤として用
いた場合には、四塩化炭素の分解生成物と思われるへキ
サクロルェタンが、トリクレンを希釈剤として用いた場
合にはペンタクロルェタンが、いずれも2ークロルピリ
ジン収量に対して0.1〜40%程度生成する。これら
の副生物または希釈剤から生じる高塩蓑化物は2ークロ
ルピIJジンとの分離が困難で、これを通常の蒸留法に
よって精製しても、2ークロルピリジン中に不純物とし
て混入したり、あるいは蒸留塔の閉塞などの好ましから
ぬ現象を起こす。本発明は、前記反応組成物中から2−
クロルピリジンを高純度で容易に分離精製する方法を提
供するもので、その要旨は、ピリジンと希釈剤との混合
物は塩素を光照射下に反応させて得られる2ークロルピ
リジンを含む反応組成物客液に、滋酸を添加して2−ク
ロルピリジンの滋酸塩を形成せしめ、これを水抽出によ
り分離しアルカリ中和後、その後蒸留によって2ークロ
ルピリジンを精製する方法である。
この場合、希釈剤とは、トリクレン、四塩化炭素などの
有機溶媒であり、.これら有機溶媒と水との混合物でも
よい。
本発明で使用する鉱酸は、硫酸、塩酸などの無機酸であ
って、これらを2ークロルピリジンを含有する反応生成
物中に水溶液にして通下するか、また塩酸を使用する場
合にはガス状にして吹込むことにより混合溶液中の2ー
クロルピリジンを塩の形で分離することができる。
このときの該酸の所要量は、生成2−クロルピリジンが
塩を形成するに十分な量であればよく、2−クロルピリ
ジンの生成量に応じて適宜決定される。このようにして
形成した2ークロルピリジン鉱酸塩を水により抽出して
他の水不落分と分離しついでアルカ川こよって鮫酸を中
和した後蒸留して高純度の2−クロルピリジンを得る。
従釆、2ークロルピリジンとその他の創生化合物は、中
和処理後蒸留するがごとき通常の方法では両者を分離し
て高純度の2ークロルピリジンを得ることが非常に困難
であったのを、本発明では2−クロルピリジンを鍵酸塩
の形にして固定することによりこれが容易に分離でき、
しかも不純物を含まない2−クロルピリジンが得られる
次に、本発明を実施例により説明する。実施例 1 光源ランプを内蔵した直径14仇助長さ26仇舷のガラ
ス製反応器に、ピリジン67鍵.トリクレン263鴇、
および塩素ガス60礎を通じて、反応器内温度を200
00に維持して某外線照射下に1時間反応させ、得られ
た反応液を鷹拝しながら塩酸ガス310gを吹込むと白
色結晶が浮遊してきた。
次いでこの結晶を水で溶解し、有機層から分離した。ガ
スクロマトグラフ分析の結果、この有機層中には、トリ
クレン260g、ベンタクロルエタン4雌、2クロルピ
リジン6gおよび2.6ージクロルピリジン2.3gが
含まれていた。一方、さきに有機層から分離した水層は
20%水酸化ナトリウム水溶液でPH値が11になるま
で中和して、遊離したピリジンおよび2ークロルピリジ
ンをトリクレンにより抽出し、その後糟留を行なってピ
リジン515gと2−クロルピリジン198gを得た。
製品2−クロルピリジンの純度は99.8%以上であり
、実質的に2.6−ジクロルピリジンおよびペンタクロ
ルェタンは含まれていなかった。また製品の屈折率を測
定すると、その値はn200=1.5324で、理論値
(n20=1.53泌)の近似値を示す好結果が得られ
た。実施例 2 ガラス製10Z反応器に、四塩化炭素13881g、ピ
リジン714g、水150gおよび塩素ガス32雌を吹
込んで柴外線照射下に1時間反応させ、得られた反応液
は有機層136.1雌と水私雌の2層に分離した。
こ有機層に36%の塩酸水溶液職滋を加え、蝿梓後液を
分離した。この操作により有機層中に含まれていた。2
.6−ジクロピリジンは実質上ピリジンおよび2−クロ
ルピリジンの塩酸塩と分離できた。
次いでピリジンおよび2ークロルピリジンの塩酸塩水溶
液に39%水酸化ナトリウム水溶液を9斑添加して、P
H値が11まで中和した。一方反応液の水層にも40%
水酸化ナトリウム水溶液34従のoえてpH値11とし
、両者を混合した。次いでこの混合物を蒸留し、ピリジ
ン、2ークロルピリジンを水共沸で沸点99.7午0に
なるまで蟹出した。この留出物1771gに粒状水酸化
ナトリウム44雛を加えて脱水し、71聡の液を得、さ
らに糟蟹によって45舵のピリジンと24礎の2ークロ
ルピリジンが得られた。製品2ークロルピリジンの純度
はガスクロマトグラフ分析測定によると99.7%以上
で、2.6−ジクロルピリジンやへキサクロルェタンな
どの不純物は含まれていなかった。また製品の屈折率は
n斑D=1.5327であった。なお、参考例として、
実施例2と同様の反応を行ない、生成液を直接蒸留した
場合には2.6−ジクロルピリジンを約2%、ベンタク
ロルェタンを約0.3%含有しており、純度の高い2−
クロルピリジンは得られなかった。実施例 3 実施例2と同様の操作により得た水層64雌、有機層1
361雌に98%硫酸55雌を加え、十分凝拝したのち
液を分離した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ピリジンと塩素とを希釈剤の存在下、光反応させ、
    得られた2−クロルピリジンを含む混合溶液に鉱酸を添
    加して、2−クロルピリジンの鉱酸塩を形成せしめ、こ
    れを水抽出によつて分離し、アルカリ中和後蒸留するこ
    とを特徴とする2−クロルピリジンの精製法。
JP7196873A 1973-06-25 1973-06-25 2−クロルピリジンの精製法 Expired JPS6020385B2 (ja)

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JPS5019753A JPS5019753A (ja) 1975-03-01
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CN110903160B (zh) * 2019-12-26 2022-06-03 山东埃森化学有限公司 一种吡啶氯化物与溶剂的分离提纯方法

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JPS5019753A (ja) 1975-03-01

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