JPS6034879B2 - 拡声器振動板製造方法 - Google Patents
拡声器振動板製造方法Info
- Publication number
- JPS6034879B2 JPS6034879B2 JP14855377A JP14855377A JPS6034879B2 JP S6034879 B2 JPS6034879 B2 JP S6034879B2 JP 14855377 A JP14855377 A JP 14855377A JP 14855377 A JP14855377 A JP 14855377A JP S6034879 B2 JPS6034879 B2 JP S6034879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- mold
- periphery
- modulus
- young
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、拡声器振動板製造方法に関するものである。
従来、拡声器用として振動板を製造するには、教頭円錘
形の頂部近傍はヤング率を大きく、周辺部近傍はヤング
率を小さくとることが望ましく、その為に、教頭円錘形
状の振動板の頂部近傍には強く圧力をかけ、周辺部近傍
に近づくに従がつて漸次圧力を減らして、周辺部近傍に
は弱く圧力が加わるように、金型の上下の合せ隙間を漸
次変化させ加熱金型で加圧乾燥する方法が考えられるが
、この方法では合せ隙間を周辺部で大きく取ると、熱の
伝わり度合が一定でないので、頂部では乾燥しているが
、周辺部では未だ十分乾燥していないという不具合が生
じ、また周辺部を十分乾燥しようとすれば、頂部が焼き
こげてしまい易いという不具合が生じる。しかしこの方
法により得られた振動板の各部のヤング率は、実験の結
果、下記の数値を得ている。頂部近傍
1.0×1びod飢e/の周辺部近傍
0.9×1び。
形の頂部近傍はヤング率を大きく、周辺部近傍はヤング
率を小さくとることが望ましく、その為に、教頭円錘形
状の振動板の頂部近傍には強く圧力をかけ、周辺部近傍
に近づくに従がつて漸次圧力を減らして、周辺部近傍に
は弱く圧力が加わるように、金型の上下の合せ隙間を漸
次変化させ加熱金型で加圧乾燥する方法が考えられるが
、この方法では合せ隙間を周辺部で大きく取ると、熱の
伝わり度合が一定でないので、頂部では乾燥しているが
、周辺部では未だ十分乾燥していないという不具合が生
じ、また周辺部を十分乾燥しようとすれば、頂部が焼き
こげてしまい易いという不具合が生じる。しかしこの方
法により得られた振動板の各部のヤング率は、実験の結
果、下記の数値を得ている。頂部近傍
1.0×1びod飢e/の周辺部近傍
0.9×1び。
d肌e/均また金型の周辺部の合せ隙間を小さく取ると
、このような振動板のヤング率は頂部近傍、周辺部近傍
とも殆んど差がない為に、スピーカーに組み込んだ場合
低音城より高音域まで広い音域の再生が困難になり、狭
い音域しか再生できない。本発明は、飛躍的に低音域を
伸ばし、かつ高音域を伸ばして、より広い再生音の音域
を得られると共に、低音城より高音域まで連続的に変化
させて、途中歪音を起こさないように考えられた、振動
板の製造方法である。これを図面に示す実旋例について
説明すれば、‘ィ} 載頭円錘形状の振動板3の頂部近
傍は、第1図の如く、加熱金型1の上金型laと下金型
lbとが一様に直接圧縮して乾燥できるように密着して
いる。
、このような振動板のヤング率は頂部近傍、周辺部近傍
とも殆んど差がない為に、スピーカーに組み込んだ場合
低音城より高音域まで広い音域の再生が困難になり、狭
い音域しか再生できない。本発明は、飛躍的に低音域を
伸ばし、かつ高音域を伸ばして、より広い再生音の音域
を得られると共に、低音城より高音域まで連続的に変化
させて、途中歪音を起こさないように考えられた、振動
板の製造方法である。これを図面に示す実旋例について
説明すれば、‘ィ} 載頭円錘形状の振動板3の頂部近
傍は、第1図の如く、加熱金型1の上金型laと下金型
lbとが一様に直接圧縮して乾燥できるように密着して
いる。
{o} 載頭円錘形状の振動板3の頂部近傍より周辺部
に到るに従い、空隙4が第1図に示すごとく増加するよ
うに、上金型laを一部を削り取って下金型lbとの間
に空隙4を設けて、直後圧縮乾燥できないようにしてあ
る。
に到るに従い、空隙4が第1図に示すごとく増加するよ
うに、上金型laを一部を削り取って下金型lbとの間
に空隙4を設けて、直後圧縮乾燥できないようにしてあ
る。
し一 教頭円銭形状の振動板3の周辺部に沿って、同一
位置上の加熱金型1の上金型la及び下金型lbに5,
5′を多数穿孔し、上金型laの上部より、孔5を通っ
て加熱圧縮せる空気の熱風2を吹き込み、下金型lbの
孔5を通って下部より、排出できるようになっている。
位置上の加熱金型1の上金型la及び下金型lbに5,
5′を多数穿孔し、上金型laの上部より、孔5を通っ
て加熱圧縮せる空気の熱風2を吹き込み、下金型lbの
孔5を通って下部より、排出できるようになっている。
以上のような加熱金型1を使用して製造するとき‘ま、
抄き上げた含水状態の戦頭円錘形状の振動板3を、加熱
金型1の上金型laと下金型lbとの間に挟み、秦かし
、フェルト又は毛布等の間接物6を振動板3の上に、第
1図の如くかぶせ、加熱金型1で強圧すると共に、同時
に上金型laの上部より、孔5を通して加熱圧縮せる熱
風2を送り込むと、熱風2により圧縮乾燥する。この場
合教頭円鐘形状の振動板の頂部には強い圧力が加えられ
、頂部近傍より周辺部に到るに従って空隙4は漸次大き
くなるように設計され、しかも間接物6の上から間接的
に熱風2により圧縮乾燥されるので、圧力が漸次弱くな
るように加えられ、周辺部には最も弱く圧力が加えられ
るようになっている。以上のような方法で得られた振動
板は、教頭円錘形状の頂部近傍はヤング率が大きく、頂
部近傍より周辺部に到るに従って、ヤング率を小さくし
て行き、周辺部では最もヤング率が小さくなっている、
振動板3が得られる。
抄き上げた含水状態の戦頭円錘形状の振動板3を、加熱
金型1の上金型laと下金型lbとの間に挟み、秦かし
、フェルト又は毛布等の間接物6を振動板3の上に、第
1図の如くかぶせ、加熱金型1で強圧すると共に、同時
に上金型laの上部より、孔5を通して加熱圧縮せる熱
風2を送り込むと、熱風2により圧縮乾燥する。この場
合教頭円鐘形状の振動板の頂部には強い圧力が加えられ
、頂部近傍より周辺部に到るに従って空隙4は漸次大き
くなるように設計され、しかも間接物6の上から間接的
に熱風2により圧縮乾燥されるので、圧力が漸次弱くな
るように加えられ、周辺部には最も弱く圧力が加えられ
るようになっている。以上のような方法で得られた振動
板は、教頭円錘形状の頂部近傍はヤング率が大きく、頂
部近傍より周辺部に到るに従って、ヤング率を小さくし
て行き、周辺部では最もヤング率が小さくなっている、
振動板3が得られる。
以上の製造方法により得られた振動板の一例として下記
の数値のヤング率が得られた。頂部近傍
1.1×1びod肌e/の周辺部近傍
0.5×1びod如e/の振動板3の頂部近傍から周辺
部へのヤング率の変化は空隙4の容量の変化と間接物6
のクッション効果により、ゆるやかなもので、圧縮率の
変化の不連続な点はなく、振動板の折れ、異常振動は極
めて少ない。
の数値のヤング率が得られた。頂部近傍
1.1×1びod肌e/の周辺部近傍
0.5×1びod如e/の振動板3の頂部近傍から周辺
部へのヤング率の変化は空隙4の容量の変化と間接物6
のクッション効果により、ゆるやかなもので、圧縮率の
変化の不連続な点はなく、振動板の折れ、異常振動は極
めて少ない。
本発明により得られる振動板は、載頭円錘形状の振動板
の頂部近傍は含水伏態で加熱金型1で密伸圧されるので
、紙繊維が強く繁締されてヤング率が大きく、従って拡
声器に組みこんだ場合、高音域再生限界〆hは高くなり
、高音域の音圧は向上する、また、周辺部近傍は紙繊維
の粗識は抄き上げたままで水分が蒸発するので、ヤング
率が著しく4・さく、従って拡声器に組み込んだ場合、
最低共振周波数〆oは低くなり、低音域の再生も著しく
向上していると共に、頂部附近より周辺部まで熱風2に
よる圧縮率を漸次変化させることにより、高音域より低
音域まで各周波数帯の変化に従って、ヤング率を漸次変
化させている、振動板を得る製造方法である。
の頂部近傍は含水伏態で加熱金型1で密伸圧されるので
、紙繊維が強く繁締されてヤング率が大きく、従って拡
声器に組みこんだ場合、高音域再生限界〆hは高くなり
、高音域の音圧は向上する、また、周辺部近傍は紙繊維
の粗識は抄き上げたままで水分が蒸発するので、ヤング
率が著しく4・さく、従って拡声器に組み込んだ場合、
最低共振周波数〆oは低くなり、低音域の再生も著しく
向上していると共に、頂部附近より周辺部まで熱風2に
よる圧縮率を漸次変化させることにより、高音域より低
音域まで各周波数帯の変化に従って、ヤング率を漸次変
化させている、振動板を得る製造方法である。
本発明は、加熱金型により、圧縮乾擬して、成形する方
法と、加熱した圧縮空気により、圧縮乾燥して成形する
方法と巧みに組み合せると共に、両方法で得られる振動
板のヤング率を急変化なく、漸次変化により継ぎ合わせ
た、顕著な効果を発輝する、拡声器用振動板の製造方法
である。
法と、加熱した圧縮空気により、圧縮乾燥して成形する
方法と巧みに組み合せると共に、両方法で得られる振動
板のヤング率を急変化なく、漸次変化により継ぎ合わせ
た、顕著な効果を発輝する、拡声器用振動板の製造方法
である。
第1図は加熱金型1の断面図。
1は加熱金型、laは上金型、lbは下金型、2は熱風
、3は振動板、4は空隙、5,5′は孔、6は間接物。
、3は振動板、4は空隙、5,5′は孔、6は間接物。
Claims (1)
- 1 截頭円錘形状の頂部から周辺部まで、加熱金型1で
加圧すると共に熱風2で風圧加圧して乾燥するのを併用
して、振動板の部分的に漸次ヤング率を変化させるよう
にする為、金型に設けた空隙4の容量を連続的に変化さ
せると共に、フエルト又は毛布等のクツシヨン材6も併
用した拡声器振動板製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14855377A JPS6034879B2 (ja) | 1977-12-08 | 1977-12-08 | 拡声器振動板製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14855377A JPS6034879B2 (ja) | 1977-12-08 | 1977-12-08 | 拡声器振動板製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480117A JPS5480117A (en) | 1979-06-26 |
| JPS6034879B2 true JPS6034879B2 (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=15455324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14855377A Expired JPS6034879B2 (ja) | 1977-12-08 | 1977-12-08 | 拡声器振動板製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034879B2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-08 JP JP14855377A patent/JPS6034879B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480117A (en) | 1979-06-26 |
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