JPS6037726B2 - 電気掃除機のエアタ−ビンノズル - Google Patents
電気掃除機のエアタ−ビンノズルInfo
- Publication number
- JPS6037726B2 JPS6037726B2 JP13170977A JP13170977A JPS6037726B2 JP S6037726 B2 JPS6037726 B2 JP S6037726B2 JP 13170977 A JP13170977 A JP 13170977A JP 13170977 A JP13170977 A JP 13170977A JP S6037726 B2 JPS6037726 B2 JP S6037726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- blades
- vacuum cleaner
- impellers
- air turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 14
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はェアタービンにより回転ブラシを回転するよう
にした電気掃除機のェアターピンノズルに関するもので
ある。
にした電気掃除機のェアターピンノズルに関するもので
ある。
従来の技術
従来より、真空掃除機ではジュータンなどの吸込みの場
合、吸込みの空気力を利用してェアタービンを回転させ
、その力でジュータン掃除用ブラシを回転させる方式の
ェアタービンノズルが実用化されている。
合、吸込みの空気力を利用してェアタービンを回転させ
、その力でジュータン掃除用ブラシを回転させる方式の
ェアタービンノズルが実用化されている。
しかしながら、ェアタービンの発生出力が低いため、毛
足の長いジュータンの場合には回転が停止する、あるい
は回転数を上げると使用時にェアタービンの発する騒音
が高いなどの問題があり、満足するェアタービン/ズル
が得られていないのが実情であった。以下従来のェアタ
ービンの構造について説明を行なう。
足の長いジュータンの場合には回転が停止する、あるい
は回転数を上げると使用時にェアタービンの発する騒音
が高いなどの問題があり、満足するェアタービン/ズル
が得られていないのが実情であった。以下従来のェアタ
ービンの構造について説明を行なう。
第1図は左右の羽根100,101が直線状に配置され
ている。また、第2図、第3図は左右の羽根102,1
03を一直線にそろえずにずらしたものである。
ている。また、第2図、第3図は左右の羽根102,1
03を一直線にそろえずにずらしたものである。
発明が解決しようとする問題点しかしながら、前者のタ
ービンでは、噴射口の高速噴射(一般に70〜100の
′sec)が上記羽根100,101に衝突する際に非
常に大きな衝撃が発生し、高い騒音が起こる。
ービンでは、噴射口の高速噴射(一般に70〜100の
′sec)が上記羽根100,101に衝突する際に非
常に大きな衝撃が発生し、高い騒音が起こる。
この騒音は、羽根室Bに噴射されていた噴流が次の瞬間
に羽根室Aに切替わり、このときに非常に大きな圧力波
が発生することによるものと考えられる。しかしながら
、この従来例の場合はェアターピンの出力についてのみ
考えれば羽根室A,Bが完全に噴射のェネルギを受容す
ることになるため高いものとなつている。それに対し、
後者のタービンは羽根102,103は一直線にそろえ
ず、ずらすことにより羽根室A,Bがすき間Cで連適し
ている。この場合は、噴出気流が同時に羽根102,1
03の先端に集中して当ることがなく、騒音は低くなる
。しかしながら、ェァタービンの出力は、噴射ェネルギ
がすき間Cを通して分散されてしまうため第1図の方式
に比べ低くなる。以上の説明の如く、従来のタービンに
は、それぞれ長所短所が存在し、騒音問題と効率をとも
に満足するものではなかった。
に羽根室Aに切替わり、このときに非常に大きな圧力波
が発生することによるものと考えられる。しかしながら
、この従来例の場合はェアターピンの出力についてのみ
考えれば羽根室A,Bが完全に噴射のェネルギを受容す
ることになるため高いものとなつている。それに対し、
後者のタービンは羽根102,103は一直線にそろえ
ず、ずらすことにより羽根室A,Bがすき間Cで連適し
ている。この場合は、噴出気流が同時に羽根102,1
03の先端に集中して当ることがなく、騒音は低くなる
。しかしながら、ェァタービンの出力は、噴射ェネルギ
がすき間Cを通して分散されてしまうため第1図の方式
に比べ低くなる。以上の説明の如く、従来のタービンに
は、それぞれ長所短所が存在し、騒音問題と効率をとも
に満足するものではなかった。
本発明は上記の点に鑑み、騒音、効率ともに満足するヱ
アタービンノズルを提供するものである。
アタービンノズルを提供するものである。
問題点を解決するための手段
このような従釆の問題点を解消するため、本発明は気流
を受けて回転するタービンと、このタービンに吸引気流
を導く噴射口と、上記タービンの回転力を伝達されて回
転し、床面の塵挨をかき上げる掃除用回転ブラシとを有
し、上記タービンは軸方向に沿って形成された多数の羽
根を備え、この各羽根間の空間が一端で閉塞され池端で
開放された羽根車左ならびに羽根車右を有し、上記左右
の羽根車の開放された側同志を対向させ、この間に円板
状の分流板を介在させて上記両羽根車を結合するととも
に、上記両羽根車の羽根を一直線にそろえず、ずらし、
かつ上記噴射口はこの分流板に対応して設けたものであ
る。
を受けて回転するタービンと、このタービンに吸引気流
を導く噴射口と、上記タービンの回転力を伝達されて回
転し、床面の塵挨をかき上げる掃除用回転ブラシとを有
し、上記タービンは軸方向に沿って形成された多数の羽
根を備え、この各羽根間の空間が一端で閉塞され池端で
開放された羽根車左ならびに羽根車右を有し、上記左右
の羽根車の開放された側同志を対向させ、この間に円板
状の分流板を介在させて上記両羽根車を結合するととも
に、上記両羽根車の羽根を一直線にそろえず、ずらし、
かつ上記噴射口はこの分流板に対応して設けたものであ
る。
作用
この構成によれば、気流が左右の羽根に同時に衝突する
ことがないため、騒音発生がおさえられる。
ことがないため、騒音発生がおさえられる。
また気流は左右の羽根に有効に作用して高い出力を発生
させるものである。実施例 以下第4〜8図にもとづきその一実施例を説明する。
させるものである。実施例 以下第4〜8図にもとづきその一実施例を説明する。
図において、1は本体で、カバー2と結合して箱体を形
成している。
成している。
3は本体1に回動自在に取付けられたカバーで、止め論
4により本体1から離脱しないようになされている。
4により本体1から離脱しないようになされている。
上記本体1とカバー2に囲まれた内部空間には、カバー
2と一体に成形された隔壁板5により吸気室6と羽根車
室7に分けられている。吸気室6と羽根車室7の間には
、噴射口8が設けられ、この噴射口8は閉口断面形状が
正方形に近い形状をしており、その噴射は、羽根車室7
内に配置されているタービン9に衝突するよう構成され
ている。上記タービン9の回転力はタービン軸10を介
してベルト(図示せず)により掃除用回転ブラシ11に
伝えられる。上記タービン9構成は第5〜7図に示すよ
うに、羽根車右14と、羽根車左15と、両羽根車14
,15の間に挟着する分流板16とで成立つている。そ
して上記両羽根車14,15は第6図に示すように羽根
17,18の端線が一直線状にならないよう相互にずら
せて配置され、しかも両羽根車14,15と分流板16
とを連結した状態においては第7図に示すように羽根室
D,Eが上記分流板16により完全に仕切られ、両室D
,E間で気流の流通がないようになされている。そして
前記噴射口8はタービン9の中央部、すなわち分流板1
6に設けられており上記噴射口8を出た気流は分流板1
6により分流され、羽根室D,Eに分かれて流入するよ
う配設されている。上記穣成において、まず全体の噴流
が分流板16により羽根車右14側と羽根車左15側に
2分される。そしてタービン9内部での流れは左右は合
流することがない。このため、羽根17、羽根18と分
流板16で囲まれた羽根室○,Eはそれぞれ独立してい
るので、効率面からは従来例の第1図に見られると同様
の効果が得られる。さらに第2図に示す構成ではタービ
ンの全中の中心部に向う噴射が、羽根内部に入り左右の
羽根車に分流する際に、流れを付勢するものがないため
非常に不安定流れとなり、タービンの振動、騒音を誘発
する要因となっていたが、本実施例の場合は、噴流の中
央に分流板16を設けたため、左右羽根へ安定した流れ
を作り出すことが可能となり、振動などの発生が大中に
低下する。またこの流れの安定化による出力向上も得ら
れた。つぎに左右の羽根17,18をお互いに中間に配
置したことによる効果の説明を行なう。
2と一体に成形された隔壁板5により吸気室6と羽根車
室7に分けられている。吸気室6と羽根車室7の間には
、噴射口8が設けられ、この噴射口8は閉口断面形状が
正方形に近い形状をしており、その噴射は、羽根車室7
内に配置されているタービン9に衝突するよう構成され
ている。上記タービン9の回転力はタービン軸10を介
してベルト(図示せず)により掃除用回転ブラシ11に
伝えられる。上記タービン9構成は第5〜7図に示すよ
うに、羽根車右14と、羽根車左15と、両羽根車14
,15の間に挟着する分流板16とで成立つている。そ
して上記両羽根車14,15は第6図に示すように羽根
17,18の端線が一直線状にならないよう相互にずら
せて配置され、しかも両羽根車14,15と分流板16
とを連結した状態においては第7図に示すように羽根室
D,Eが上記分流板16により完全に仕切られ、両室D
,E間で気流の流通がないようになされている。そして
前記噴射口8はタービン9の中央部、すなわち分流板1
6に設けられており上記噴射口8を出た気流は分流板1
6により分流され、羽根室D,Eに分かれて流入するよ
う配設されている。上記穣成において、まず全体の噴流
が分流板16により羽根車右14側と羽根車左15側に
2分される。そしてタービン9内部での流れは左右は合
流することがない。このため、羽根17、羽根18と分
流板16で囲まれた羽根室○,Eはそれぞれ独立してい
るので、効率面からは従来例の第1図に見られると同様
の効果が得られる。さらに第2図に示す構成ではタービ
ンの全中の中心部に向う噴射が、羽根内部に入り左右の
羽根車に分流する際に、流れを付勢するものがないため
非常に不安定流れとなり、タービンの振動、騒音を誘発
する要因となっていたが、本実施例の場合は、噴流の中
央に分流板16を設けたため、左右羽根へ安定した流れ
を作り出すことが可能となり、振動などの発生が大中に
低下する。またこの流れの安定化による出力向上も得ら
れた。つぎに左右の羽根17,18をお互いに中間に配
置したことによる効果の説明を行なう。
従釆例の第1図に示す羽根が一直線となっている場合に
は、羽根先端への噴流の衝突が全羽根で同時に起こり、
このため非常な衝撃が発生するのであるが、本実施例の
場合には、左右の羽根に同時に衝突するとがなく、また
先にも説明した如く羽根内での流れを安定化させること
ができているので、騒音発生は従来例の第2図に示す構
成と同等以下になっていることが実験で確認された。次
に分流板16の作用について、実験を重ねた結果の一例
例について第8図にもとづき説明する。
は、羽根先端への噴流の衝突が全羽根で同時に起こり、
このため非常な衝撃が発生するのであるが、本実施例の
場合には、左右の羽根に同時に衝突するとがなく、また
先にも説明した如く羽根内での流れを安定化させること
ができているので、騒音発生は従来例の第2図に示す構
成と同等以下になっていることが実験で確認された。次
に分流板16の作用について、実験を重ねた結果の一例
例について第8図にもとづき説明する。
第7図に示すようにタービン内径をD,、同外径をD2
とし、分流板1 6の外径をD3とすると、タービンの
内外蚤比D,/D2が0.5〜0.頚範囲のタービンを
用いて実験を重ねたが、その代表的なものを説明する。
すなわち、内外蓬比D,/D2が0.4のタービンにつ
いて、分流板16の外蓬D3の効果を調べた。特性はタ
ービン効率で算出するが、その条件として、本体その他
付属品は全て同一のもので、掃除機の吸入力も一定とし
た。更に詳しく説明すると、羽根車外径D2=68肋、
同内蓬D,=27脚で、掃除機の吸入仕事率は100W
のもので行なった。第8図にその結果を示すが、D3/
D2が0.4の場合は、分流器が無い。この結果から明
らかになっていることは、D3/D2が0.7以上であ
れば、相当に大中な効率向上が得られることである。羽
根内部の流れを完全に解析するのは極めて困難であるが
、実験結果からは、D3/D2の範囲が0.7〜1.0
の場合に満足できる効率が得られた。発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ター
ビン効率の向上ならびに騒音問題をともに解決すること
ができるもので、その工業的価値はきわめて大である。
とし、分流板1 6の外径をD3とすると、タービンの
内外蚤比D,/D2が0.5〜0.頚範囲のタービンを
用いて実験を重ねたが、その代表的なものを説明する。
すなわち、内外蓬比D,/D2が0.4のタービンにつ
いて、分流板16の外蓬D3の効果を調べた。特性はタ
ービン効率で算出するが、その条件として、本体その他
付属品は全て同一のもので、掃除機の吸入力も一定とし
た。更に詳しく説明すると、羽根車外径D2=68肋、
同内蓬D,=27脚で、掃除機の吸入仕事率は100W
のもので行なった。第8図にその結果を示すが、D3/
D2が0.4の場合は、分流器が無い。この結果から明
らかになっていることは、D3/D2が0.7以上であ
れば、相当に大中な効率向上が得られることである。羽
根内部の流れを完全に解析するのは極めて困難であるが
、実験結果からは、D3/D2の範囲が0.7〜1.0
の場合に満足できる効率が得られた。発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ター
ビン効率の向上ならびに騒音問題をともに解決すること
ができるもので、その工業的価値はきわめて大である。
図面の簡単な説明第1図は従来のタービンの斜視図、第
2図は他の従釆の斜視図、第3図は同断面図、第4図は
本発明を採用したェアターピンノズルの断面図、第5図
はタービンの分解斜視図、第6図は同タービンの組立斜
視図、第7図は同断面図、第8図は本発明におけるター
ビン効率のグラフである。
2図は他の従釆の斜視図、第3図は同断面図、第4図は
本発明を採用したェアターピンノズルの断面図、第5図
はタービンの分解斜視図、第6図は同タービンの組立斜
視図、第7図は同断面図、第8図は本発明におけるター
ビン効率のグラフである。
8・・…・噴射口、9・・・・・・タービン、14・・
・・・・羽根車右、15・・…・羽根車左、16・・・
・・・分流板、17,18・・・・・・羽根。
・・・・羽根車右、15・・…・羽根車左、16・・・
・・・分流板、17,18・・・・・・羽根。
第1図
第2図
第3図
第6図
第4図
第5図
第7図
第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気流を受けて回転するタービンと、このタービンに
吸引気流を導く噴射口と、上記タービンの回転力を伝達
されて回転し、床面の塵埃をかき上げる掃除用回転ブラ
シとを有し、上記タービンは軸方向に沿つて形成された
多数の羽根を備え、この各羽根間の空間が一端で閉塞さ
れ他端で開放された羽根車左ならびに羽根車右を有し、
上記左右の羽根車の開放された側同志を対向させ、この
間に円板状の分流板を介在させて上記両羽根車を結合す
るとともに、上記両羽根車の羽根を一直線上にそろえず
、ずらし、かつ上記噴射口はこの分流板に対応して設け
たことを特徴とする電気掃除機のエアタービンノズル。 2 タービンの内径をD_1、外径をD_2、分流板の
外径をD_3として、D_1/D_2が0.2〜0.5
の範囲にあるものにおいて、D_3/D_2≧0.7な
る寸法関係に設定したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電気掃除機のエアタービンノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13170977A JPS6037726B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 電気掃除機のエアタ−ビンノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13170977A JPS6037726B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 電気掃除機のエアタ−ビンノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5464859A JPS5464859A (en) | 1979-05-25 |
| JPS6037726B2 true JPS6037726B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=15064355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13170977A Expired JPS6037726B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 電気掃除機のエアタ−ビンノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037726B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152522A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機のエア−タ−ビン吸口 |
| JPH088901B2 (ja) * | 1988-11-04 | 1996-01-31 | 株式会社テック | 電気掃除機の吸込口体 |
-
1977
- 1977-11-02 JP JP13170977A patent/JPS6037726B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5464859A (en) | 1979-05-25 |
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