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JPH088901B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
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JPH088901B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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Publication number
JPH088901B2
JPH088901B2 JP63277279A JP27727988A JPH088901B2 JP H088901 B2 JPH088901 B2 JP H088901B2 JP 63277279 A JP63277279 A JP 63277279A JP 27727988 A JP27727988 A JP 27727988A JP H088901 B2 JPH088901 B2 JP H088901B2
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JP
Japan
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turbine
blades
suction port
brush
vacuum cleaner
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昭仁 岩佐
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Tec Corp
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Tec Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機の吸込気流によって回転ブラシを
駆動するタービンを有する電気掃除機の吸込口体に関す
る。
(従来の技術) 従来の吸込口体において吸込気流がタービンのブレー
ドにあたる際に発生する騒音を低下させるものとして特
公昭46-23195号公報に示されているものがある。この吸
込口体のタービン1は対称形に分割形成したタービン
(A)2とタービン(B)3とを接合させて軸4に取り
つけている。そしてこのタービン(A)2のブレード5
が他方のタービン(B)3のブレード6,6の略中間に位
置するようにタービン(A)2のブレード5とタービン
(B)3のブレード6とは交互にずらして配置されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記構成の吸込口体においては、タービンはその構造
上一体成形できないためタービン(A)とタービン
(B)とに分割して別々に成形しこれらを組合わせて軸
に取付けていた。このような構造ではその合わせ部分に
どうしても間隙が生じてしまい、この間隙に吸込気流と
ともに吸込まれた髪や毛や糸くず等の塵埃が入り込んで
からみついてしまう。そしてこれらからみついた塵埃が
タービンに余分な負荷となって加わるため,タービンの
回転数を低下させてしまい回転ブラシの機能であるかき
あげ効果が充分に得られなくなるという問題点があっ
た。
本発明は上記問題点を解決しタービンの騒音を抑えつ
つタービンに髪の毛や糸くず等の塵埃がからみつくのを
防止して、回転ブラシの機能を損なうことのない電気掃
除機の吸込口体を得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、回転ブラシを駆
動するタービンを回転軸と、この回転軸方向に平行に設
けられた多数のブレードをそれぞれ有する一対の翼体
と、から構成し一方の翼体のブレードを他方の翼体のブ
レード間に突出させこれらブレード同士の回転軸方向の
一部がオーバーラップするブレード重合部を形成し、こ
のブレード重合部を連通孔に対向位置させている。
(作用) 吸込口から連通孔を通過してタービンのブレードに吸
込気流が吹きつけられる。タービンのブレードは隣り合
うブレードと交互にずらして配置されているので吸込気
流は片側づつブレードを横切りながらタービンを回転さ
せることによって回転ブラシを回転させる。この際、タ
ービンはブレード同士がオーバーラップするブレード重
合部が形成されているので、吸込気流中に含まれる髪の
毛,糸くず等の塵埃はタービンの外周側から内側に入り
込まずに掃除機本体に吸込まれる。
(実施例) 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。11は吸
込口本体で吸込口12を形成した下ケース13と上ケース
(図示せず)とからなり接続管14が設けられている。本
11内には吸込口12に臨んで回転自在に軸支された回転
ブラシ15が収納された回転ブラシ室16と、この回転ブラ
15を回転させるタービン17が収納されたタービン室18
が形成されている。接続管14は支軸部19によって上下に
俯仰自在に支持されタービン室18に連通するとともにこ
の接続管14には回転自在な回転管20が設けられている。
そしてタービン17はギヤ状プーリー21を有する回転軸22
を有しており、この回転軸22は軸受部23によって支持さ
れている。一方回転ブラシ15はブラシ台24とその両端に
設けられた端部ブラシ台25,端部ブラシ台25に設けられ
た軸受26,ブラシ台24の外周に設けられたブラシ毛27,端
部ブラシ台25に設けられ軸受26を覆うように外方へ傾斜
するブラシ毛27とで構成される。
またブラシ台24には係合部28が形成され、この係合部
28とギヤ状プーリー21にはベルト29が張架されておりタ
ービンの回転が回転ブラシ15に伝達されるものである。
そして回転ブラシ室16内には回転ブラシ15の軸受26を支
持する軸受支持部30が下ケース13に一体に設けられてい
る。31は連通孔で回転ブラシ室16とタービン室18とを仕
切る仕切壁32に設けられ、回転ブラシ室16とタービン室
18を連通しており、この連通孔31からタービン室18に流
入する吸込気流によってタービン17を回転させるもので
ある。このタービン17はそれぞれ多数のブレード33
(A),33(B)を有する一対の翼体34(A),34(B)
を備えており、翼体34(A)は円筒部35(A)の外周に
回転軸22の軸方向に平行にかつ径方向に突設した横長形
状の多数のブレード33(A)を設け、このブレード33
(A)長手方向の長さは円筒部35(A)より長く形成さ
れている。すなわち、ブレード33(A)は端板36(A)
の反対側において円筒部35(A)より突出している。翼
体34(B)については翼体34(A)と同様の構成であ
る。そして翼体34(A)と翼体34(B)を組み込むには
各ブレード33(A)を翼体34(B)の隣り合う各ブレー
ド32(B)間に位置させ、円筒部35(A),35(B)に
それぞれ形成された凹凸によって位置決めし、回転軸22
を挿入してプッシュナット37を圧入することによって固
定する。このようなタービン17は、第3図に示すように
長さaなる重合部分を全てのブレードが有し、その中心
点は連通孔31の幅bの中心線上に位置し、かつa<bと
なるように設定されている。38は回転ブラシ室16と接続
管14を直接連通する流入孔で、連通孔31よりも大きな開
口面積を有するものである。39は切換つまみで上部につ
まみ部40が突出形成されており、このつまみ部40は上ケ
ースより上方へ突出される。また、切換つまみ39の前部
には流入孔38を開閉する摺動自在な開閉板41が一体に形
成されている。さらに、切換つまみ39の後部には係合片
42が形成されており、この係合片42が係脱自在に係合さ
れる係合凹部43が設けられている。44はローラで下ケー
ス13の左右外側面に前後一対に設けられている。
上記構成の電気掃除機の吸込口体についてその作用を
説明する。掃除時にあたっては掃除機本体に接続された
ホースまたは、延長管の先端部を接続管20に接続する。
そして床・たたみ等回転ブラシ15を回転させないとき
は、つまみ部40を持って切換つまみ39を第1図の実線で
示すように図示左方に移動させ流入孔38を開放させてお
く。すると吸込口12から吸込まれた吸込気流は流入孔38
と連通孔31から接続管14を介して掃除機本体に流れる
が、連通孔31は流入孔38より開口面積が小さく、風路抵
抗が大きいので大部分は流入孔38に流れ、タービン17は
回転しない。一方、じゅうたん等を掃除するときは、つ
まみ部40を持って切換つまみ39を図示右方へ移動させ、
開閉板41によって流入孔38を閉じる。すると、吸込気流
は連通孔31のみに流れこみタービン17を回転させ、この
回転はプーリー21,ベルト29を介して回転ブラシ15に伝
達され回転ブラシ15は回転する。そしてブラシ毛27がじ
ゅうたん等から塵埃をかき上げ掃除を行なう。このとき
端部ブラシ台25に設けられた軸受26を覆うように外方へ
傾斜するブラシ毛27が回転するので壁際等でも塵埃をか
き出すことができる。なお、開閉板41に連通孔31を設け
この開閉板41を回転ブラシ室16とタービン室18を仕切る
仕切壁としてもよい。従来のようにタービン(A)とタ
ービン(B)の間に間隙があるとタービン17の外周側か
らこの部分に、吸込気流中に含まれた髪の毛,糸くず等
が非常にからみやすく、これが原因となりタービン17の
回転の負荷が大きくなって回転数が低下し、回転ブラシ
としての機能が低下してしまうが、本実施例によればブ
レード33(A),33(B)が重合しているため、髪の
毛,糸くず等はタービン17の外周側から円筒部35
(A),35(B)にからまらず掃除機本体に吸込まれ
る。したがって充分な回転ブラシとしての機能を得るこ
とができる。また従来のブレードを交互にずらせたもの
においては、ブレードにあたる吸込気流が逃げやすく、
タービンの回転トルクが低下してしまうという問題もあ
ったが、本実施例によれば、その重合部分を連通孔に対
向させたのでタービンが1回転する間、吸込気流があた
るブレードの枚数を実質的に増加し、回転トルクの低下
を軽減できる。さらに本実施例によれば、翼体34(A)
翼体34(B)の大きさが同じであり、かつ各ブレードの
重合部分の大きさが一定に形成されているので重量バラ
ンスがよく、タービン17はバランスよく回転し効率がよ
い。本発明は上記実施例に限るものではなく、例えば第
4図に示すようにブレード33の全てが重合部分を持つも
のでなく、数枚のブレードが重合部分を持つものであれ
ば同様の効果を得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、タービンの外
周側からタービンへの髪の毛,糸くず等の塵埃のからみ
つきを防止できるので、タービンの回転に余分な負荷が
かからない。したがって回転ブラシの塵埃をかき上げる
効果が低下せず、回転ブラシとして充分な機能を持つこ
とができる。また、その重合部分を連通孔に対向させた
のでタービンが1回転する間、吸込気流があたるブレー
ドの枚数を実質的に増加し回転トルクの低下を軽減でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明を示す図で、第1図は本発明の
電気掃除機の吸込口体の一実施例を示し、上部本体ケー
スを除きかつ一部を切り欠いた平面図、第2図は同上タ
ービンの斜視図、第3図は同上要部平面図、第4図は他
の実施例を示す電気掃除機のタービンの平面図である。 第5図は従来例を示すタービンの平面図である。11 ……吸込口本体、12……吸込口15 ……回転ブラシ、16……回転ブラシ室 17……タービン、18……タービン室 22……回転軸、31……連通孔 32……仕切壁、33……ブレード 34(A),34(B)……翼体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面に吸込口が形成された本体内に、前記
    吸込口に臨んで回転可能に支持された回転ブラシを収納
    する回転ブラシ室と、吸込気流によって回転し前記回転
    ブラシを回転させるタービンを収納するタービン室と、
    前記回転ブラシ室と前記タービン室を連通する連通孔
    と、を有する電気掃除機の吸込口体において、 前記タービンは回転軸と、この回転軸方向に平行に設け
    られた多数のブレードをそれぞれ有する一対の翼体と、
    から構成され、一方の翼体のブレードを他方の翼体のブ
    レード間に突出させ、これらブレード同士の前記回転軸
    方向の一部がオーバーラップするブレード重合部を形成
    し、このブレード重合部を前記連通孔に対向位置させた
    ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
JP63277279A 1988-11-04 1988-11-04 電気掃除機の吸込口体 Expired - Fee Related JPH088901B2 (ja)

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JPH02124117A JPH02124117A (ja) 1990-05-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037726B2 (ja) * 1977-11-02 1985-08-28 松下電器産業株式会社 電気掃除機のエアタ−ビンノズル
JPS622920A (ja) * 1985-06-29 1987-01-08 東芝テック株式会社 電気掃除機の吸込口体

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Publication number Publication date
JPH02124117A (ja) 1990-05-11

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