JPS6041084B2 - ジエン系ゴムと金属材料の接着法 - Google Patents
ジエン系ゴムと金属材料の接着法Info
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- JPS6041084B2 JPS6041084B2 JP52099971A JP9997177A JPS6041084B2 JP S6041084 B2 JPS6041084 B2 JP S6041084B2 JP 52099971 A JP52099971 A JP 52099971A JP 9997177 A JP9997177 A JP 9997177A JP S6041084 B2 JPS6041084 B2 JP S6041084B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジェン系ゴムと金属材料との接着法に関する。
高分子材料および金属材料からなる複合材料は、金属と
ゴムとの積層物、金属材料によって補強した強化高分子
材料、高分子材料で被覆した金属材料、金属充填剤を含
有する高分子材料等としてその応用分野は極めて広い。
就中ジェン系ゴムはそのすぐれた弾性、耐油性、耐熱性
等により合成ゴム材料として広汎に利用され、金属材料
との複合材料として用いられる場合が多い。例えばジェ
ン系ゴム材料を補強する目的でゴム中に金属材料をうめ
込む場合、金属材料の種類、形状により種々の特性を有
する補強ジェン系ゴム材料が得られる。
ゴムとの積層物、金属材料によって補強した強化高分子
材料、高分子材料で被覆した金属材料、金属充填剤を含
有する高分子材料等としてその応用分野は極めて広い。
就中ジェン系ゴムはそのすぐれた弾性、耐油性、耐熱性
等により合成ゴム材料として広汎に利用され、金属材料
との複合材料として用いられる場合が多い。例えばジェ
ン系ゴム材料を補強する目的でゴム中に金属材料をうめ
込む場合、金属材料の種類、形状により種々の特性を有
する補強ジェン系ゴム材料が得られる。
しかし、これらの補強ゴム材料は一般に苛酷な条件下で
使用されるため、ゴム−金属間の強い接着強度が要求さ
れる。斯かる強力な接着性を得るには、ジェン系ゴムと
金属間に何らかの化学的結合を形成させることが望まれ
るが、現在までジェン系ゴムー金属間を化学的に結合す
るような化合物は知られていない。更にまた、金属とゴ
ム材料と接触する場合に、金属によるゴム材料の劣化あ
るいはゴム材料による金属の腐蝕を生ずるなどの欠点も
あった。本発明は、上記の如き欠点を解消し、両材料を
化学的結合により強固に接着すると共に、両材料に劣化
や腐食を生じさせることのない接着法を提供することを
目的とする。
使用されるため、ゴム−金属間の強い接着強度が要求さ
れる。斯かる強力な接着性を得るには、ジェン系ゴムと
金属間に何らかの化学的結合を形成させることが望まれ
るが、現在までジェン系ゴムー金属間を化学的に結合す
るような化合物は知られていない。更にまた、金属とゴ
ム材料と接触する場合に、金属によるゴム材料の劣化あ
るいはゴム材料による金属の腐蝕を生ずるなどの欠点も
あった。本発明は、上記の如き欠点を解消し、両材料を
化学的結合により強固に接着すると共に、両材料に劣化
や腐食を生じさせることのない接着法を提供することを
目的とする。
本発明はジェン系ゴムおよび金属材料を下記に詳記する
特定のジチオールーs−トリアジン誘導体の少なくとも
1種の存在下に接触させることによりジェン系ゴムと金
属材料を接着する方法である。
特定のジチオールーs−トリアジン誘導体の少なくとも
1種の存在下に接触させることによりジェン系ゴムと金
属材料を接着する方法である。
本発明においてジェン系ゴムとは、ジェン構造を有する
単量体を含有する重合体および共重合体からなるゴムで
あり、ポリブタジェン、SBR、NBR、クロロプレン
、ポリイソブレン、イソプレン、イソプチレン共重合物
などを代表例として挙げることができる。
単量体を含有する重合体および共重合体からなるゴムで
あり、ポリブタジェン、SBR、NBR、クロロプレン
、ポリイソブレン、イソプレン、イソプチレン共重合物
などを代表例として挙げることができる。
金属材料としては、金属単体またはその合金からなる板
状、線状、網状、管状、粒状あるいは粉状等各種形状物
が用いられ、その種類は等に限定されないが例えば銅、
亜鉛、鉛、ニッケル、アルミニウム、鉄あるいはそれら
の合金が代表例として挙げられる。
状、線状、網状、管状、粒状あるいは粉状等各種形状物
が用いられ、その種類は等に限定されないが例えば銅、
亜鉛、鉛、ニッケル、アルミニウム、鉄あるいはそれら
の合金が代表例として挙げられる。
本発明に使用されるチオール−s−トリアジン譲導体は
、次式(ただし、Rは−OR′又は一SR′;R′は日
、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、フェニルア
ルキル基、アルキルフェニル基又はシクロアルキル基:
Mは日、Na、K、Li、NH4、1/2Mg、1′2
Ca、1/江も又は1/汐nを表わす)を有する2−R
−4・6ージチオ−ル−sートリアジン、及び次式(但
し、R.及びR2は日、アルキル基、アルケニル基、フ
ェニル基、フェニルアルキル基、アルキルフェニル基又
はシクロアルキル基を表わし;Mは上記と同じである)
を有する2ーァミノ置換−4・6ージチオールーs−ト
リアジンの少なくとも何れか1種のジチオール−sート
リアジン譲導体がえらばれる。
、次式(ただし、Rは−OR′又は一SR′;R′は日
、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、フェニルア
ルキル基、アルキルフェニル基又はシクロアルキル基:
Mは日、Na、K、Li、NH4、1/2Mg、1′2
Ca、1/江も又は1/汐nを表わす)を有する2−R
−4・6ージチオ−ル−sートリアジン、及び次式(但
し、R.及びR2は日、アルキル基、アルケニル基、フ
ェニル基、フェニルアルキル基、アルキルフェニル基又
はシクロアルキル基を表わし;Mは上記と同じである)
を有する2ーァミノ置換−4・6ージチオールーs−ト
リアジンの少なくとも何れか1種のジチオール−sート
リアジン譲導体がえらばれる。
上記(1)式を有する化合物としては、2・4・6−ト
リチオールーs−トリアジン、2ーフエニルー4・6ー
ジチオールーsートリアジン、2ーメトキシ−4・6−
ジチオール−sートリアジン、2−エトキシ−4・6ー
ジチオール−sートリアジン、2−フヱノキシー416
−ジチオール−s−トリアジン等が代表例として挙げら
れる。(0)式を有する化合物としては、2−ジブチル
アミノー4・6−ジチオール−sートリアジン、2ージ
ラウリルアミノー4・6−ジチオールカルシウム、2ー
ヱチルフエニルアミノー4・6ージチオール−sートリ
アジン・ジリチウム、2一(6−カルボキシルプロピル
アミノ)一4・6−ジチオールーs−トリアジン・カル
シウム、2ーオクチルアミノ−4ーブチルアミノー6ー
チオールーs−トリアジン鋼、2−アニリ/−4・6ー
ジチオールーsートリアジソ、2・4−ジアニリノー6
−チオール−s−トリアジン、2・4ービスジメチルア
ミノ一6−チオール−s−トリアジン、2一(p−ジメ
チルアミノ)−4ーメトキシー6−チオールーsートリ
アジン等が代表例として挙げられる。
リチオールーs−トリアジン、2ーフエニルー4・6ー
ジチオールーsートリアジン、2ーメトキシ−4・6−
ジチオール−sートリアジン、2−エトキシ−4・6ー
ジチオール−sートリアジン、2−フヱノキシー416
−ジチオール−s−トリアジン等が代表例として挙げら
れる。(0)式を有する化合物としては、2−ジブチル
アミノー4・6−ジチオール−sートリアジン、2ージ
ラウリルアミノー4・6−ジチオールカルシウム、2ー
ヱチルフエニルアミノー4・6ージチオール−sートリ
アジン・ジリチウム、2一(6−カルボキシルプロピル
アミノ)一4・6−ジチオールーs−トリアジン・カル
シウム、2ーオクチルアミノ−4ーブチルアミノー6ー
チオールーs−トリアジン鋼、2−アニリ/−4・6ー
ジチオールーsートリアジソ、2・4−ジアニリノー6
−チオール−s−トリアジン、2・4ービスジメチルア
ミノ一6−チオール−s−トリアジン、2一(p−ジメ
チルアミノ)−4ーメトキシー6−チオールーsートリ
アジン等が代表例として挙げられる。
上記の(1)式及び/又は(ロ)式のジチオールーsー
トリアジン誘導体の存在下にジェン系ゴムと金属材料と
を接触せしめるには種々の態様があるが、その代表的な
ケースとしては【1ー ジェン系ゴム、金属材料および
TTAを混合成型する、■ 金属材料に、TTAを含有
するジェン系ゴムを積層又はコーティングする、{3’
金属材料をTTAの水溶液又は有機溶剤溶液で処理し
た後、これにTTAを含有または含有しないジェン系ゴ
ムを積層又はコーティングする、などが例示される。
トリアジン誘導体の存在下にジェン系ゴムと金属材料と
を接触せしめるには種々の態様があるが、その代表的な
ケースとしては【1ー ジェン系ゴム、金属材料および
TTAを混合成型する、■ 金属材料に、TTAを含有
するジェン系ゴムを積層又はコーティングする、{3’
金属材料をTTAの水溶液又は有機溶剤溶液で処理し
た後、これにTTAを含有または含有しないジェン系ゴ
ムを積層又はコーティングする、などが例示される。
金属材料は上記の如き場合において、そのまま使用する
こともできるが、予め酸化処理したものを用いるとジェ
ン系ゴムとの接着性が一層向上するので望ましい。
こともできるが、予め酸化処理したものを用いるとジェ
ン系ゴムとの接着性が一層向上するので望ましい。
酸化処理は例えば日202、水落性ハイドロパーオキシ
ド、水落性過酸化物、NaCIO又はNaCI02を0
.1〜1の重量%及びHぶ04、C馬COO日又はHC
Iを0.1〜1の重量%含む水溶液に常温〜100oo
で1秒〜2時間浸薄することにより行なわれる。例えば
上記{lー又は【3}の場合にTTAを用い予め金属材
料を処理するには、TTAを0.0001〜10重量%
含有する水溶液又は有機客剤溶液中に0〜100oo、
0.01秒〜9び分間浸積すればよい。
ド、水落性過酸化物、NaCIO又はNaCI02を0
.1〜1の重量%及びHぶ04、C馬COO日又はHC
Iを0.1〜1の重量%含む水溶液に常温〜100oo
で1秒〜2時間浸薄することにより行なわれる。例えば
上記{lー又は【3}の場合にTTAを用い予め金属材
料を処理するには、TTAを0.0001〜10重量%
含有する水溶液又は有機客剤溶液中に0〜100oo、
0.01秒〜9び分間浸積すればよい。
上記【1)又は(2}の方法に於てジェン系ゴムにTT
Aを含有させる場合には、TTAをゴム重量に対し0.
1〜2の重量%、好ましくは0.5〜5重量%の添加量
で金属材料との良好な接着効果が得られる。なお金属材
料をTTAで予め処理した場合にはジェソ系ゴムへのT
TA添加量は0.5%以下で充分有効な場合が多い。ジ
ェン系ゴム組成物中には通常加硫配合剤およびその他の
各種配合剤が含有されるが、本発明においてこれらの配
合剤はTTAの効果を何ら阻害することなく使用するこ
とができる。
Aを含有させる場合には、TTAをゴム重量に対し0.
1〜2の重量%、好ましくは0.5〜5重量%の添加量
で金属材料との良好な接着効果が得られる。なお金属材
料をTTAで予め処理した場合にはジェソ系ゴムへのT
TA添加量は0.5%以下で充分有効な場合が多い。ジ
ェン系ゴム組成物中には通常加硫配合剤およびその他の
各種配合剤が含有されるが、本発明においてこれらの配
合剤はTTAの効果を何ら阻害することなく使用するこ
とができる。
配合剤としては例えば硫黄、2ーメルカプトベンゾチア
ゾール、2−ペンゾチアゾールジスルフイド、2−メル
カプトベンゾチアゾール亜鉛塩、Nーシクロヘキシルー
2ーベンゾチアゾールスルフエンアミド、N−オキシエ
チレン−2ーベンゾチアゾールスルフヱンアミド、2一
(4ーモルホリノジチオ)ペンゾチアゾール、ジフエニ
ルグアニジン、テトラブチルチユラムジスルフイド、ジ
ベンタメチレンチユラムテトラスルフイルド、エチレン
チオ尿素、ジメチルチオカーバメィト亜鉛塩、ペンゾキ
ノンジオキシム、ポリジニトロソベンゼンのような加硫
剤又は加硫促進剤;アンテ−ジD、アンテージ3C、ア
ンテージBHT、アンテージRD、アンテージAW、ア
ンテージRC、アンテージW一300、アンテージMB
、アンテージN8Cなどの老化防止剤:ZnO、Pら0
4、ステアリン酸、ステアリン酸にa、ステアリン酸M
g、ステアリン酸亜鉛、Mざ0、CaO、Ba0、など
が挙げられる。
ゾール、2−ペンゾチアゾールジスルフイド、2−メル
カプトベンゾチアゾール亜鉛塩、Nーシクロヘキシルー
2ーベンゾチアゾールスルフエンアミド、N−オキシエ
チレン−2ーベンゾチアゾールスルフヱンアミド、2一
(4ーモルホリノジチオ)ペンゾチアゾール、ジフエニ
ルグアニジン、テトラブチルチユラムジスルフイド、ジ
ベンタメチレンチユラムテトラスルフイルド、エチレン
チオ尿素、ジメチルチオカーバメィト亜鉛塩、ペンゾキ
ノンジオキシム、ポリジニトロソベンゼンのような加硫
剤又は加硫促進剤;アンテ−ジD、アンテージ3C、ア
ンテージBHT、アンテージRD、アンテージAW、ア
ンテージRC、アンテージW一300、アンテージMB
、アンテージN8Cなどの老化防止剤:ZnO、Pら0
4、ステアリン酸、ステアリン酸にa、ステアリン酸M
g、ステアリン酸亜鉛、Mざ0、CaO、Ba0、など
が挙げられる。
こられの配合剤の添加量は通常ジェン系ゴムの加硫に慣
用の範囲で適宜定められ、特に限定されることはない。
本発明において、上記の如き種々の態様によって、ジェ
ン系ゴム及び金属材料をTTAの存在下に接触させるこ
とにより、両材料を強力に接着することができ、かつ得
られた複合材料は材料相互間の劣化あるいは腐蝕作用を
起すことなく安定化される。
用の範囲で適宜定められ、特に限定されることはない。
本発明において、上記の如き種々の態様によって、ジェ
ン系ゴム及び金属材料をTTAの存在下に接触させるこ
とにより、両材料を強力に接着することができ、かつ得
られた複合材料は材料相互間の劣化あるいは腐蝕作用を
起すことなく安定化される。
特にTTAとして上記(1)式の2一R一4・6ージチ
オールーs−トリアジン及び(n)式の2−アミ/置換
−4・6ージチオール−sートリアジンを共存せしめる
ことにより接着強度の更に著しい増大効果が得られる。
TTAの存在下にジェン系ゴムと金属材料とを接触させ
る際の条件はその接触態様により異なり一義的に定め得
ないが、接触時にジェン系ゴムの加硫を併せ行なう場合
は80〜200q○で1〜120分、1〜200【9/
地の加圧下に加熱することによりすぐれた接着効果が得
られる。
オールーs−トリアジン及び(n)式の2−アミ/置換
−4・6ージチオール−sートリアジンを共存せしめる
ことにより接着強度の更に著しい増大効果が得られる。
TTAの存在下にジェン系ゴムと金属材料とを接触させ
る際の条件はその接触態様により異なり一義的に定め得
ないが、接触時にジェン系ゴムの加硫を併せ行なう場合
は80〜200q○で1〜120分、1〜200【9/
地の加圧下に加熱することによりすぐれた接着効果が得
られる。
本発明におけるTTAによるジェン系ゴムと金属材料と
の接着性向上の作用機構については未だ充分に解明され
るに至っていないが、ジェン系ゴム中の不飽和基とTT
Aのメルカプト基との反応による橋かけ及び金属とTT
Aのメルカプト基との間の反応によるメルカプチド形成
とが併行して進むことによって一次結合による強力な接
着が得られるものと推考される。
の接着性向上の作用機構については未だ充分に解明され
るに至っていないが、ジェン系ゴム中の不飽和基とTT
Aのメルカプト基との反応による橋かけ及び金属とTT
Aのメルカプト基との間の反応によるメルカプチド形成
とが併行して進むことによって一次結合による強力な接
着が得られるものと推考される。
特にTTAとして、(1)式のような橋かけ反応速度が
比較的小でメルカプチド形成に主として寄与する2一R
置換体と、(n)式のような橋かけ反応速度の大なる2
−ァミノ置換体とを併用すると、不飽和基との橋かけ及
び金属とのメルカプチド形成がバランス良く進行するた
め接着強度の著しい向上効果が得られるものと考えられ
る。以下実施例により本発明を更に説明する。
比較的小でメルカプチド形成に主として寄与する2一R
置換体と、(n)式のような橋かけ反応速度の大なる2
−ァミノ置換体とを併用すると、不飽和基との橋かけ及
び金属とのメルカプチド形成がバランス良く進行するた
め接着強度の著しい向上効果が得られるものと考えられ
る。以下実施例により本発明を更に説明する。
なお「部」又は「%」とあるのは別記しない限り「重量
部」又は「重量%」を意味するものとする。実施例 1
鋼線に銅〆ッキしたタイヤコードを2−アニリノー4・
6−ジチオール−sートリアジンモノナトリウム(以下
「AF」と略記する)の0.1%水溶液に80〜90℃
で1の砂浸造後、150ooの熱風で乾燥して表面処理
タイヤコードを得た。
部」又は「重量%」を意味するものとする。実施例 1
鋼線に銅〆ッキしたタイヤコードを2−アニリノー4・
6−ジチオール−sートリアジンモノナトリウム(以下
「AF」と略記する)の0.1%水溶液に80〜90℃
で1の砂浸造後、150ooの熱風で乾燥して表面処理
タイヤコードを得た。
一方SBR(ニツポール1500)100部、カーボン
(HAF)5碇郡、硫黄2部、加孫促進剤(川口化学工
業社製、OM)1.5部、老化防止剤(JI旧化学工業
社製、アンチージW−300)1.5部のブレンドゴム
を調製し、上記表面処理タイヤコードをうめ込み、AS
TM−D2229に従って150qo、30分加孫した
。
(HAF)5碇郡、硫黄2部、加孫促進剤(川口化学工
業社製、OM)1.5部、老化防止剤(JI旧化学工業
社製、アンチージW−300)1.5部のブレンドゴム
を調製し、上記表面処理タイヤコードをうめ込み、AS
TM−D2229に従って150qo、30分加孫した
。
加硫ゴム中にうめ込まれたスチ−ルコードを引張り試験
機で引き抜き、引き抜き強度を測定した結果、トリアジ
ン処理したものは80〜90k9′inchの引ひ抜き
強度が得られたが、トリアジン処理しないものは10〜
40kg/inchであり、明らかにトリアジン処理の
効果が認められた。
機で引き抜き、引き抜き強度を測定した結果、トリアジ
ン処理したものは80〜90k9′inchの引ひ抜き
強度が得られたが、トリアジン処理しないものは10〜
40kg/inchであり、明らかにトリアジン処理の
効果が認められた。
さらに該トリアジン処理により強度が均一化されかつ経
時的な強*度低下が認められないことも重量な特長であ
る。実施例 2〜925×60×1物の銅板の表面をE
240の研摩紙で研摩し、日2024%、母S0410
%の水溶液に5000で2分間浸溝後水洗、乾燥する。
時的な強*度低下が認められないことも重量な特長であ
る。実施例 2〜925×60×1物の銅板の表面をE
240の研摩紙で研摩し、日2024%、母S0410
%の水溶液に5000で2分間浸溝後水洗、乾燥する。
一方SBRIO礎都、カーボン5碇都及び老化防止剤(
アンテージW−300)2部に第1表に記載するTTA
及び配合剤を添加し、60午○で5分間ロールブレンド
する。
アンテージW−300)2部に第1表に記載するTTA
及び配合剤を添加し、60午○で5分間ロールブレンド
する。
上記ブレンドゴムと酸化処理鋼板を重ね合せ、160こ
○で40分間、100k9ノ地の圧力下でプレスカロ硫
し銅−SBRゴム接着試料を得る。
○で40分間、100k9ノ地の圧力下でプレスカロ硫
し銅−SBRゴム接着試料を得る。
この接着試料に1弧の切れ目を入れ、はくり強度を測定
した結果を第1表に示す。
した結果を第1表に示す。
TTAを配合することにより接着力が向上することが明
らかである。第1表 (註)■(□)式のTTA:R,=R2=04日9,M
=日,Na■(1)式のTTA:R=SH, M=
日,Na実施例 10〜17BR(日本ゼオン社製:ブ
タジヱンゴム)100部、カーボン5碇郡及び老化防止
剤(アンテージW−300)2部に第2表記戦のTTA
及び配合剤をブレンドする他は、前記実施例2〜10と
同様にして、酸化処理銅板との接着試料を作成する。
らかである。第1表 (註)■(□)式のTTA:R,=R2=04日9,M
=日,Na■(1)式のTTA:R=SH, M=
日,Na実施例 10〜17BR(日本ゼオン社製:ブ
タジヱンゴム)100部、カーボン5碇郡及び老化防止
剤(アンテージW−300)2部に第2表記戦のTTA
及び配合剤をブレンドする他は、前記実施例2〜10と
同様にして、酸化処理銅板との接着試料を作成する。
これらの試料につき接着強度を測定した結果を第2表に
示す。第2表 ■ BAMA:1‐(0ーニトロフエニルアゾ)一pー
クレゾール実施例 1825×60×1肌の黄鋼(Cu
6.5%、Zn34.1%)板を2−ジブチルアミノー
4・6−ジチオール−sートリアジンモノナトリウム(
DB)の1%水溶液に8000で6硯砂・間浸潰し、1
00o0の熱風で2の砂間乾燥してTTA処理黄鋼板を
得る。
示す。第2表 ■ BAMA:1‐(0ーニトロフエニルアゾ)一pー
クレゾール実施例 1825×60×1肌の黄鋼(Cu
6.5%、Zn34.1%)板を2−ジブチルアミノー
4・6−ジチオール−sートリアジンモノナトリウム(
DB)の1%水溶液に8000で6硯砂・間浸潰し、1
00o0の熱風で2の砂間乾燥してTTA処理黄鋼板を
得る。
一方BRIOO部、カーボン50部に第3表記戦のTT
A及び配合剤をロールブレンドし、該ブレンド物とTT
A処理黄銅板を重ね合せ、16000、40分、100
kg′係の条件下にプレス加熱し、接着試料を得る。
A及び配合剤をロールブレンドし、該ブレンド物とTT
A処理黄銅板を重ね合せ、16000、40分、100
kg′係の条件下にプレス加熱し、接着試料を得る。
これらの試料のはくり強度を測定した結果を第3表に記
載する。
載する。
第3表
実施例 19〜22
25×60×1肌の鋼板の表面をE240の研摩紙で研
摩し、アセトンに浸薄、脱脂後乾燥する。
摩し、アセトンに浸薄、脱脂後乾燥する。
一方第4表に記載する組成のゴム配合物を、60℃で5
分間ロールブレンドする。上記ブレンドゴムと鋼板を重
ね合せ、170oCで30分間、100kg′塊の圧力
でプレス加硫して、銅一ゴム接着試料(ゴム厚1.5肌
),を得る。
分間ロールブレンドする。上記ブレンドゴムと鋼板を重
ね合せ、170oCで30分間、100kg′塊の圧力
でプレス加硫して、銅一ゴム接着試料(ゴム厚1.5肌
),を得る。
これらの接着試料につき実施例2〜9と同様にして、は
くり強度を測定した結果を第4表に示す。J4表 ※OR:Wタイプ 実施例 23 第5表に記載する各種の金属板(25×60×1側)の
表面をE240の研摩紙で研摩し、日2025%、比S
042%の混合水溶液に75℃で4分間浸債後水洗、乾
燥して酸化処理金属板を得る。
くり強度を測定した結果を第4表に示す。J4表 ※OR:Wタイプ 実施例 23 第5表に記載する各種の金属板(25×60×1側)の
表面をE240の研摩紙で研摩し、日2025%、比S
042%の混合水溶液に75℃で4分間浸債後水洗、乾
燥して酸化処理金属板を得る。
また上記金属板を研摩後、アセトンに浸薄後乾燥して脱
脂処理金属板を得る。一方SBRIO巧部、カーボン5
$部、ステアリン酸1部、DM3.32部、DBI部、
F3部及びZn05部を配合し、60℃で5分間ロール
ブレンドする。
脂処理金属板を得る。一方SBRIO巧部、カーボン5
$部、ステアリン酸1部、DM3.32部、DBI部、
F3部及びZn05部を配合し、60℃で5分間ロール
ブレンドする。
上記の如くして得たブレンドゴムと金属板とを重ね合せ
、酸化処理金属板を用いた場合には180℃で30分間
、また脱脂処理金属板を用いた場合には180午0で6
0分間、それぞれ100k9/地の圧力下でプレス加硫
してゴム−金属板接着試料を得る。これらの接着試料に
つき実施例2〜9と同様にして、はくり強度を測定した
結果を第6表に記載する。第5表 第6表 ※ 脱脂処理金属板を用いた接着試料 ※※ 酸化処理金属板を用いた接着試料
、酸化処理金属板を用いた場合には180℃で30分間
、また脱脂処理金属板を用いた場合には180午0で6
0分間、それぞれ100k9/地の圧力下でプレス加硫
してゴム−金属板接着試料を得る。これらの接着試料に
つき実施例2〜9と同様にして、はくり強度を測定した
結果を第6表に記載する。第5表 第6表 ※ 脱脂処理金属板を用いた接着試料 ※※ 酸化処理金属板を用いた接着試料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、Rは−OR′又は−SR′;R′はH、アル
キル基、アルケニル基、フエニル基、フエニルアルキル
基、アルキルフエニル基又はシクロアルキル基;MはH
、Na、K、Li、NH_4、1/2Mg、1/2Ca
、1/2Ba又は1/2Znを表わす)を有する2−R
−4・6−ジチオール−s−トリアジン及び次式▲数式
、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1及びR_2はH、アルキル基、アルケ
ニル基、フエニル基、フエニルアルキル基、アルキルフ
エニル基又はシクロアルキル基;MはH、Na、K、L
i、NH_4、1/2Mg、1/2Ca、1/2Ba又
は1/2Znを表わす)を有する2−アミノ置換−4・
6−ジチオール−s−トリアジンから選ばれた少なくと
も1種のジチオール−s−トリアジン誘導体の存在下に
ジエン系ゴムと金属材料を接触させることを特徴とする
ジエン系ゴムと金属材料の接着法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52099971A JPS6041084B2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | ジエン系ゴムと金属材料の接着法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52099971A JPS6041084B2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | ジエン系ゴムと金属材料の接着法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5433576A JPS5433576A (en) | 1979-03-12 |
| JPS6041084B2 true JPS6041084B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=14261542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52099971A Expired JPS6041084B2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | ジエン系ゴムと金属材料の接着法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041084B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57170746A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-21 | Sankyo Kasei Kk | Method of bonding polyethylene and copper material |
| JPS5887034A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | Sankyo Kasei Kk | ジエン系ゴムと銅材料の接着方法 |
| JPS6178837A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-22 | Sankyo Kasei Kk | 耐熱、耐水性黄銅、ゴム加硫接着物の製造法 |
| JPH0737630B2 (ja) * | 1989-02-10 | 1995-04-26 | 邦夫 森 | スチールワイヤの表面処理方法 |
| JPH03741A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | スチールコードとゴムとの接着性改良方法 |
| JPH0411684A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Uchiyama Mfg Corp | 接着剤組成物 |
| JP2009097993A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Ntn Corp | 磁気エンコーダ、磁気エンコーダの製造方法および転がり軸受 |
| JP5003640B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2012-08-15 | 東ソー株式会社 | ポリアリーレンスルフィド系樹脂組成物及びそれよりなる複合体 |
-
1977
- 1977-08-19 JP JP52099971A patent/JPS6041084B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5433576A (en) | 1979-03-12 |
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