JPS6043482B2 - 固形アスフアルトの溶解方法及びその装置 - Google Patents
固形アスフアルトの溶解方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS6043482B2 JPS6043482B2 JP12917781A JP12917781A JPS6043482B2 JP S6043482 B2 JPS6043482 B2 JP S6043482B2 JP 12917781 A JP12917781 A JP 12917781A JP 12917781 A JP12917781 A JP 12917781A JP S6043482 B2 JPS6043482 B2 JP S6043482B2
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- JP
- Japan
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- asphalt
- drum
- heating
- melting
- tank
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- Road Paving Machines (AREA)
- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドラム缶詰めされた固形アスファルトの溶解
方法及びその装置に関するものである。
方法及びその装置に関するものである。
道路の舗装や防水塗装或はコンクリートパイルヘの塗
布等、アスファルトの利用は広汎にわたつているが、従
来、このようにアスファルトを利用するには、ドラム缶
詰となつている固形アスファルトを現場て使用直前に開
缶して加熱溶解する方法がとられている。例えば、ドラ
ム天板部を開缶し、これを下部より加熱してドラム内の
アスファルトを溶解するとか、或は、規模の大きいもの
ては、ドラム数本を入れられる溶解釜を準備し、ドラム
天板部を開缶したドラム缶を上下逆にして溶J解釜に入
れて加熱し、溶解した高温のアスファルト液でドラム内
の固形アスファルトを溶解する方法が行なわれている。
しかし、これらの方法はいずれにしても、溶解された
高温のアスファルトを介して大きな固まりの固形アスフ
ァルトを溶解するため、溶解効率が非常に悪く、しかも
、溶解作業を早めるためにはアスファルト液温を高める
ことが必要であるが、そうすれば作業が非常に危険とな
り、かつアスファルトの温度管理も難かしくなつて、品
質管理上からも好ましくないという欠陥が生じる。
布等、アスファルトの利用は広汎にわたつているが、従
来、このようにアスファルトを利用するには、ドラム缶
詰となつている固形アスファルトを現場て使用直前に開
缶して加熱溶解する方法がとられている。例えば、ドラ
ム天板部を開缶し、これを下部より加熱してドラム内の
アスファルトを溶解するとか、或は、規模の大きいもの
ては、ドラム数本を入れられる溶解釜を準備し、ドラム
天板部を開缶したドラム缶を上下逆にして溶J解釜に入
れて加熱し、溶解した高温のアスファルト液でドラム内
の固形アスファルトを溶解する方法が行なわれている。
しかし、これらの方法はいずれにしても、溶解された
高温のアスファルトを介して大きな固まりの固形アスフ
ァルトを溶解するため、溶解効率が非常に悪く、しかも
、溶解作業を早めるためにはアスファルト液温を高める
ことが必要であるが、そうすれば作業が非常に危険とな
り、かつアスファルトの温度管理も難かしくなつて、品
質管理上からも好ましくないという欠陥が生じる。
また、固形アスファルトの溶解効率を上げるため、固形
アスファルトを破砕、細分化してやることもあるが、そ
れには多大な労力を要するばかりでなく、作業に危険を
伴なうことにもなる。本発明は、前述のような従来の問
題点を解決するためになされたもので、ドラム加熱炉、
溶解槽及び燃焼炉とを上下に一体化して設けた装置を使
用し、開缶したドラムを開口を下にしてドラム加熱炉に
入れ、燃焼炉からの加熱によつてドラム周壁部のアスフ
ァルトを軟化溶解して、ドラム内の固形アスファルトを
下方の溶解槽に離脱、落下させて、これを燃焼炉により
加熱溶解することにより、固形アスファルトが効率よく
溶解できるとともに、操作制御が簡易で作業の安全性が
高く、しかも、装置が小型、簡単で安価に製作できる、
固形アスファルトの溶解方法及びその装置を提供しよう
とするものである。
アスファルトを破砕、細分化してやることもあるが、そ
れには多大な労力を要するばかりでなく、作業に危険を
伴なうことにもなる。本発明は、前述のような従来の問
題点を解決するためになされたもので、ドラム加熱炉、
溶解槽及び燃焼炉とを上下に一体化して設けた装置を使
用し、開缶したドラムを開口を下にしてドラム加熱炉に
入れ、燃焼炉からの加熱によつてドラム周壁部のアスフ
ァルトを軟化溶解して、ドラム内の固形アスファルトを
下方の溶解槽に離脱、落下させて、これを燃焼炉により
加熱溶解することにより、固形アスファルトが効率よく
溶解できるとともに、操作制御が簡易で作業の安全性が
高く、しかも、装置が小型、簡単で安価に製作できる、
固形アスファルトの溶解方法及びその装置を提供しよう
とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る。
る。
図面は本発明方法の実施において使用する装置の一例を
示したもので、まずこの装置について説明すると、Aは
ドラム加熱炉で、その下方には溶解槽Bが、またその下
方には燃焼炉Cが一体的に.連設されているとともに、
溶解槽Bと燃焼炉Cとの横隣りには貯油槽Dが設けられ
ている。
示したもので、まずこの装置について説明すると、Aは
ドラム加熱炉で、その下方には溶解槽Bが、またその下
方には燃焼炉Cが一体的に.連設されているとともに、
溶解槽Bと燃焼炉Cとの横隣りには貯油槽Dが設けられ
ている。
ドラム加熱炉Aは、その一側に開閉自在な扉1が設けら
れ、天井部には排気口2が、また他側には補助バーナ3
が取付けられている。
れ、天井部には排気口2が、また他側には補助バーナ3
が取付けられている。
そして、ド.ラム加熱炉Aと溶解槽Bとを区劃する仕切
板4上には、固形アスファルトを充填したドラム缶5を
載置した台車6を搬入するレール7が設置されている。
台車6は、車輪8,8を有する中空状の台枠9内にドラ
ム缶5の開口部に外接する受環10を数本の支杆11で
支持した構成となつている。また、仕切板4には、後記
する加熱筒12の上部を嵌着する、ドラム缶より大径の
孔が設けられており、さらに排気孔2にはダンパ21を
有する排気筒22が設けられている。溶解槽Bには、内
径がドラム缶5より大径に形成された上下一対の支持リ
ング13,14間に、該リングの円周方向に沿つて多数
の加熱管15,15が貫通状態で架設した加熱筒12が
設けられており、上部の支持リング13は前記仕切板4
の孔に嵌着されるとともに、下部の支持リング13は溶
解槽Bの槽底16に設けられた開孔に嵌着され、支持リ
ング13の下面には各加熱管15,1ノ5に対向する通
孔17,17を設けた開閉リング18が、レバー19を
介して槽B外から回動操作できるようになつており、こ
のリング18を操作することによつて、加熱管15,1
5の下端が開閉及び開度調節できるようになつている。
板4上には、固形アスファルトを充填したドラム缶5を
載置した台車6を搬入するレール7が設置されている。
台車6は、車輪8,8を有する中空状の台枠9内にドラ
ム缶5の開口部に外接する受環10を数本の支杆11で
支持した構成となつている。また、仕切板4には、後記
する加熱筒12の上部を嵌着する、ドラム缶より大径の
孔が設けられており、さらに排気孔2にはダンパ21を
有する排気筒22が設けられている。溶解槽Bには、内
径がドラム缶5より大径に形成された上下一対の支持リ
ング13,14間に、該リングの円周方向に沿つて多数
の加熱管15,15が貫通状態で架設した加熱筒12が
設けられており、上部の支持リング13は前記仕切板4
の孔に嵌着されるとともに、下部の支持リング13は溶
解槽Bの槽底16に設けられた開孔に嵌着され、支持リ
ング13の下面には各加熱管15,1ノ5に対向する通
孔17,17を設けた開閉リング18が、レバー19を
介して槽B外から回動操作できるようになつており、こ
のリング18を操作することによつて、加熱管15,1
5の下端が開閉及び開度調節できるようになつている。
そして、下部支持リング14の加熱管15,15の内側
には放射状の溶解切込板20が取付けられている。燃焼
炉Cは、その前壁に主バーナ23が設けられ、その後壁
24に多数の排煙管25の一端部が開口して取付けられ
ている。
には放射状の溶解切込板20が取付けられている。燃焼
炉Cは、その前壁に主バーナ23が設けられ、その後壁
24に多数の排煙管25の一端部が開口して取付けられ
ている。
また、貯油槽Dは燃焼炉Cとは後壁24て隔てられると
ともに、溶解槽Bとは隔壁41で隔てられ、これに設け
られた流通路26て互に連通されている。そして、貯油
槽Dの下底部には、前記の排煙管25,25が水平方向
に架設され、各排煙管25,25の後端は、貯油槽Dの
後端部に設けた煙道27に開口され、煙道27にはダン
パ28を有する煙突29が接続されている。さらに、貯
油槽Dの後端部にはこの槽内に開口する給送管30が取
付けられているとともに排気筒40が設けられている。
前記の給送管30には開閉弁31、ストレーナ32、ポ
ンプ33、配管34、調整弁35及び吐出管36が順次
接続され、吐出管36には必要に応じて吐出ノズル37
が設けられる。
ともに、溶解槽Bとは隔壁41で隔てられ、これに設け
られた流通路26て互に連通されている。そして、貯油
槽Dの下底部には、前記の排煙管25,25が水平方向
に架設され、各排煙管25,25の後端は、貯油槽Dの
後端部に設けた煙道27に開口され、煙道27にはダン
パ28を有する煙突29が接続されている。さらに、貯
油槽Dの後端部にはこの槽内に開口する給送管30が取
付けられているとともに排気筒40が設けられている。
前記の給送管30には開閉弁31、ストレーナ32、ポ
ンプ33、配管34、調整弁35及び吐出管36が順次
接続され、吐出管36には必要に応じて吐出ノズル37
が設けられる。
また、配管34には調整弁38を有する戻り管39か接
続され、その端部は貯油槽Dの上部内に開口されている
。なお、加熱炉A内のレール7,7は、貯油槽Dの上面
に延長して設けられており、加熱炉Aへの台車6の搬入
、搬出ができるようにしてある。
続され、その端部は貯油槽Dの上部内に開口されている
。なお、加熱炉A内のレール7,7は、貯油槽Dの上面
に延長して設けられており、加熱炉Aへの台車6の搬入
、搬出ができるようにしてある。
本発明は、上述の如き装置を用いて実施される。まず、
ドラム加熱炉Aは扉1を開いた状態で、貯油槽Dの上面
のレール7に引出されている台車6上に、固形アスファ
ルトの充填されたドラム缶の一端を開口させ、その開口
を下にして載置し、その状態で台車を加熱炉A内に搬入
して扉1を閉じる。
ドラム加熱炉Aは扉1を開いた状態で、貯油槽Dの上面
のレール7に引出されている台車6上に、固形アスファ
ルトの充填されたドラム缶の一端を開口させ、その開口
を下にして載置し、その状態で台車を加熱炉A内に搬入
して扉1を閉じる。
次に、補助バーナ3に点火して燃焼を開始する。この場
合、ダンパ21を閉にし、煙突29のダンパ28は開に
しておくとともに、開閉リング18を回動して加熱管1
5と通孔17とを一致させておく。補助バーナ3及び主
バーナ23の点火によつてその燃焼ガスは加熱炉A内に
充満し、ドラム缶5の外周を加熱して加熱管15,15
、燃焼炉C1排煙管25,25を経て煙突29から大気
に放出される。
合、ダンパ21を閉にし、煙突29のダンパ28は開に
しておくとともに、開閉リング18を回動して加熱管1
5と通孔17とを一致させておく。補助バーナ3及び主
バーナ23の点火によつてその燃焼ガスは加熱炉A内に
充満し、ドラム缶5の外周を加熱して加熱管15,15
、燃焼炉C1排煙管25,25を経て煙突29から大気
に放出される。
ドラム缶5の外周が加熱されると、ドラム缶5内の固形
アスファルトの外周部も加熱され、その温度が約90゜
Cに達すると、外周部が溶融状態となつて、ドラム缶5
内の固形アスファルトは自重で下方の溶解槽Bの放射状
の溶解切込板20上に落下する。次に補助バーナ3を止
めて主バーナ23を点火するとともに、ダンパ21を開
にダンパ28を閉にする。溶解切込板20及び加熱管1
5は、主バーナ23の燃焼ガスにより加熱されているの
で、落下した固形アスファルトは、放射状に形成された
溶解切込板20の喰込み作用と広い伝熱面による加熱作
用との相互作用によつて、その下端部から急速に溶解が
進行するとともに、固形アスファルトの外周に近接して
いる多数の加熱管15,15からの熱によつて、その外
周部からも溶解が促進され、固形アスファルトは急速に
溶解されることになる。
アスファルトの外周部も加熱され、その温度が約90゜
Cに達すると、外周部が溶融状態となつて、ドラム缶5
内の固形アスファルトは自重で下方の溶解槽Bの放射状
の溶解切込板20上に落下する。次に補助バーナ3を止
めて主バーナ23を点火するとともに、ダンパ21を開
にダンパ28を閉にする。溶解切込板20及び加熱管1
5は、主バーナ23の燃焼ガスにより加熱されているの
で、落下した固形アスファルトは、放射状に形成された
溶解切込板20の喰込み作用と広い伝熱面による加熱作
用との相互作用によつて、その下端部から急速に溶解が
進行するとともに、固形アスファルトの外周に近接して
いる多数の加熱管15,15からの熱によつて、その外
周部からも溶解が促進され、固形アスファルトは急速に
溶解されることになる。
そして溶解されたアスファルトは溶解槽B内に溜り、加
熱炉Aにより固形アスファルトが継続して溶解槽B内に
落下すれば、溶解槽Bの溶解アスファルトの液面が上昇
し、流通路26より貯油槽D内に流入する。溶解槽B内
でアスファルトが十分溶解された状態になると、開閉リ
ング18を回動して加熱管15の下端を閉じ、煙突29
のダンパ28を開とする。
熱炉Aにより固形アスファルトが継続して溶解槽B内に
落下すれば、溶解槽Bの溶解アスファルトの液面が上昇
し、流通路26より貯油槽D内に流入する。溶解槽B内
でアスファルトが十分溶解された状態になると、開閉リ
ング18を回動して加熱管15の下端を閉じ、煙突29
のダンパ28を開とする。
それによつて、燃焼炉Cの燃焼ガスは排煙管25を通つ
て煙突29より大気中に放出されることになる。したが
つて、貯油槽D内に入つた溶解アスファルトは、排煙管
25よりの加熱によつて溶融状態が維持されることにな
る。また、溶解槽B内のアスファルトも、加熱管15よ
りの加熱はなくなるとしても、溶解切込板20は加熱さ
れているので、その熱によつて高温の溶融状態が維持さ
れる。ドラム缶5から固形アスファルトが落下すれば、
補助バーナ3の燃焼を中止して扉1を開き、台車6を貯
油槽D上に搬出して新たなドラム缶を載せ替え、再び加
熱炉A内へ搬入し、補助バーナ3を点火してドラム缶5
の周面を加熱して缶内の固形アスファルトを溶解炉B内
へ落下させる。
て煙突29より大気中に放出されることになる。したが
つて、貯油槽D内に入つた溶解アスファルトは、排煙管
25よりの加熱によつて溶融状態が維持されることにな
る。また、溶解槽B内のアスファルトも、加熱管15よ
りの加熱はなくなるとしても、溶解切込板20は加熱さ
れているので、その熱によつて高温の溶融状態が維持さ
れる。ドラム缶5から固形アスファルトが落下すれば、
補助バーナ3の燃焼を中止して扉1を開き、台車6を貯
油槽D上に搬出して新たなドラム缶を載せ替え、再び加
熱炉A内へ搬入し、補助バーナ3を点火してドラム缶5
の周面を加熱して缶内の固形アスファルトを溶解炉B内
へ落下させる。
この場合、落下した固形アスファルトは溶解炉B内にあ
る溶解アスファルトを介して熱せられ溶解されて行くの
である。貯油槽D内にある溶解アスファルトは、開閉弁
31を開いてポンプ33を駆動させれば、調整弁35を
経て吐出管36より流出して使用に供されることになる
。
る溶解アスファルトを介して熱せられ溶解されて行くの
である。貯油槽D内にある溶解アスファルトは、開閉弁
31を開いてポンプ33を駆動させれば、調整弁35を
経て吐出管36より流出して使用に供されることになる
。
その使用量は調整弁35,38の操作により調節される
。使用量が少ない場合の余剰のアスファルトは、戻り管
39を経て貯油槽Dに返送されることになる。第2図は
、本発明を基礎杭の表面処理に用いたところを示した概
略図で、吐出管36の端部に吐出ノズル37を装着し、
杭42を受ローラ43,43上に載せて矢印のように回
動させながら、吐出ノズル37から溶解アスファルトを
噴出塗布させるのである。
。使用量が少ない場合の余剰のアスファルトは、戻り管
39を経て貯油槽Dに返送されることになる。第2図は
、本発明を基礎杭の表面処理に用いたところを示した概
略図で、吐出管36の端部に吐出ノズル37を装着し、
杭42を受ローラ43,43上に載せて矢印のように回
動させながら、吐出ノズル37から溶解アスファルトを
噴出塗布させるのである。
なお、本発明の装置は車輛等に載せるような可搬式にす
ることを特徴としているが、勿論工場に定置させてもよ
い。
ることを特徴としているが、勿論工場に定置させてもよ
い。
以上説明したように、本発明は、ドラム加熱炉、溶解槽
及び燃焼炉を上下に一体化して設ける″とともに、溶解
槽及び燃焼炉に隣接して貯油槽を設け、ドラム缶内の固
形アスファルトの外周部を溶融して溶解槽に自然落下さ
せ、溶解槽において燃焼炉よりの間接の加熱によつて固
形アスファルトを溶解して貯油槽に流入させ、貯油槽に
おいては燃焼炉よりの加熱により、使用するアスファル
トを所要の溶融状態に維持させるようにしたので、固形
アスファルトの溶解を簡易に能率よく行なうことができ
るとともに、作業の安全性が高く、しかも、装置は簡単
、小型で安価に製作でき)る等、多くの優れた効果を奏
するものである。
及び燃焼炉を上下に一体化して設ける″とともに、溶解
槽及び燃焼炉に隣接して貯油槽を設け、ドラム缶内の固
形アスファルトの外周部を溶融して溶解槽に自然落下さ
せ、溶解槽において燃焼炉よりの間接の加熱によつて固
形アスファルトを溶解して貯油槽に流入させ、貯油槽に
おいては燃焼炉よりの加熱により、使用するアスファル
トを所要の溶融状態に維持させるようにしたので、固形
アスファルトの溶解を簡易に能率よく行なうことができ
るとともに、作業の安全性が高く、しかも、装置は簡単
、小型で安価に製作でき)る等、多くの優れた効果を奏
するものである。
図面は本発明方法を実施する装置の一例を示したもので
、第1図は概要図、第2図は本発明の使用例を示した概
要図、第3図は装置の側断面図、第4図は第3図のイー
イ線に沿う横断面図、第5図は第3図のローロ線に沿う
横断面図である。
、第1図は概要図、第2図は本発明の使用例を示した概
要図、第3図は装置の側断面図、第4図は第3図のイー
イ線に沿う横断面図、第5図は第3図のローロ線に沿う
横断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドラム加熱炉、溶解槽及び燃焼炉を上下に一体化し
て設け、前記ドラム加熱炉中に、固形アスファルトを詰
めたドラム缶を、その開口部を下にして収容し、ドラム
缶を周囲より加熱し、ドラム缶内周壁部のアスファルト
を溶融して、固形アスファルトをドラム缶より離脱させ
て溶解槽の底に設けた溶解切込板上に落下させ、この落
下した固形アスファルトを、溶解切込板の加熱及び外周
部よりの加熱により溶解し、この溶解したアスファルト
を、熱源のある貯油槽に流入させ、この貯油槽において
使用するアスファルトを所要の溶解状態に維持させるこ
とを特徴とする、固形アスファルトの溶解方法。 2 固形アスファルトを詰めたドラム缶を収容するとと
もに、加熱手段を有するドラム加熱炉の下側に、ドラム
缶から離脱落下した固形アスファルトを収容する溶解槽
を連通して設け、この溶解槽には、落下した固形アスフ
ァルトを囲んで加熱管を配設するとともに、槽底部に落
下した固形アスファルトを受ける溶解切込板を設け、ま
た、溶解槽の下側には、前記溶解切込板を加熱するとと
もに、前加熱管内に燃焼ガスを送る燃焼炉を設け、さら
に、前記溶解槽及び燃焼炉に隣接して、燃焼炉よりの加
熱手段を有する貯油槽を設け、前記溶解槽と貯油槽間に
は溶解アスファルトの流通路を設けるとともに、貯油槽
には溶解アスファルトの機外への給送手段を設けたこと
を特徴とする、固形アスファルトの溶解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12917781A JPS6043482B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 固形アスフアルトの溶解方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12917781A JPS6043482B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 固形アスフアルトの溶解方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833604A JPS5833604A (ja) | 1983-02-26 |
| JPS6043482B2 true JPS6043482B2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=15003041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12917781A Expired JPS6043482B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 固形アスフアルトの溶解方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043482B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2742426C1 (ru) * | 2020-08-05 | 2021-02-05 | Олег Александрович Скворцов | Устройство для плавления брикетированного аморфного вещества и реализуемый им способ |
| RU2749217C1 (ru) * | 2021-01-28 | 2021-06-07 | Общество с ограниченной ответственностью Энергоэффективные битумные технологии | Устройство для плавления и нагрева фасованного битума |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12917781A patent/JPS6043482B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833604A (ja) | 1983-02-26 |
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