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JPS6048924B2 - 第2高調波連続可変回路 - Google Patents
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JPS6048924B2 - 第2高調波連続可変回路 - Google Patents

第2高調波連続可変回路

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Publication number
JPS6048924B2
JPS6048924B2 JP52096808A JP9680877A JPS6048924B2 JP S6048924 B2 JPS6048924 B2 JP S6048924B2 JP 52096808 A JP52096808 A JP 52096808A JP 9680877 A JP9680877 A JP 9680877A JP S6048924 B2 JPS6048924 B2 JP S6048924B2
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JP
Japan
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resistor
transistor
harmonic
differential amplifier
harmonic distortion
Prior art date
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JP52096808A
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English (en)
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JPS5430766A (en
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康一 平山
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Teac Corp
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Teac Corp
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログ増幅器の利得を変えることなく且つ
第3高調波の発生を抑制したまま第2高調波の量を連続
的に変化させることが可能な第2高調連続可変回路に関
する。
音質等を調整するためにアナログ増幅器の利得を変えす
に、第3高調波の歪みを抑制しつつ第2高調波の量のみ
を変えたい場合がある。
しかし、・従来技術で第2高調波のみを安定的且つ大幅
に変化させることは極めて困難であつた。例えば、第1
図に原理的に示す如く入力端子1と出力端子2との間に
夫の減衰器3と歪み回路4と利得Aの増フ幅器5とを順
次に接続したアナログ増幅回路、又は第2図に示す如く
入力端子1と出力端子2との間に歪み回路6と利得Aの
増幅器7とを順次に接続し、利得βの帰還回路8を設け
たアナログ増幅回路、又は第3図に示す如く入力端子1
と出力端5子2との間に抵拮只sと歪み回路9と利得A
の増幅器10とを順次に接続し、更に帰還抵抗Rfを接
続したアナログ増幅回路て高調波歪み率を制御すること
が考えられるが、いずれの方式でも困難である。第1図
〜第3図に於いて、Alβを利得、Rs,Rfを線形な
抵抗、K,K’,K″は入力電圧elと出力電圧E。と
の1次、2次、3次微係数即DeOd2eOd3eOち
ーニKN−ニK′ −ニK″、更にA≧1、Deide
,2゛Dei3第2図ではKβ>1、第3図ではKβ>
1+βと5すれば、第1図の利得はK)第2図の利得は
一、βRfll 第3図の利得は『=瓦、高調波歪み率は八、第1図の正
規化第3高調波歪み率は閂、第2図及び第3図の正規化
第2高調波歪み率は■、第2図及び第3図の正規化第3
高調波歪み率は〜となる。
但し正規化歪み率はA=1のときの歪み率を1とした場
合に対する値を示す。従つて、利得Aを連続的に変化さ
せることにより、高調波歪み率を変化させることが出来
る。即ち、第1図の回路でK″=0として利得Aを変え
れば、第2高調波歪み率が夫の関係で変化する。
ところが、温度特性が悪いこと、八とAとの2つの可変
要素が必要となること等のために実現に困難を伴う。ま
た第2図及び第3図の回路で第3高調波歪みを抑制した
まま第2高調波歪みを制御するためには、K”=0 (
即ち負帰還をかけない時に第3高調波歪みが存在しない
こと)が必要十分条件ではなく、K−K″=3(K’)
2が必要条件である。
この条件を負帰還をかけない時の歪み率特性で示すと第
4図に示す如くとなり、横軸の第2高調波歪み率DBと
縦軸の第3高調波歪み率おとは幻配2の直線関係となる
。更に上記の条件以外に出力第3高調波の位相基本波S
inω0tに対して−Sin3ω0tの関係になければ
ならない。ところが、上述の全部の条件を満足する回路
は1石のトランジスタやFETの回路では実現不可能で
あり、多段増幅回路としても非常に困難である。また条
件・を満足する特性K,K’,K″が実現したとしても
、A=1のときの最大第2高調波歪み率が、一定出力に
対して負帰還をかけない時の−であるKβから、多量の
第2高調波歪みを発生させることが出来ない。
そこで、本発明の目的はアナログ増幅器の利得を変えず
に、第3高調波歪みを常に極小に保ちつ丁つ、第2高調
波歪み率を連続的に容易に変化させることが可能な第2
高調波連続可変回路を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、アナログ信号入力
端子に直列に接続された例えば実施例のθ抵抗14に相
当する入力抵抗と、ベースが前記入力抵抗に接続された
例えば実施例のトランジスタ12に相当するトランジス
タと、前記トランジスタのコレクタと一方のバイアス電
源ラインとの間に接続された例えば実施例の抵抗16に
相当する5出力抵抗と、前記トランジスタのエミッタと
例えば実施例の接地ラインに相当する他方のバイアス電
源ラインとの間に接続された例えば実施例の抵抗18に
相当するエミッタ電流負帰還抵抗と、前記トランジスタ
のベースと前記一方のバイアス電つ源ラインとの間に接
続された例えば実施例の抵抗20に相当するバイアス抵
抗と、コレクタ及びベースが前記トランジスタのベース
に接続され、エミッタが抵抗を介して前記他方のバイア
ス電源ラインに接続され且つ前記トランジスタに熱的に
結;合された例えば実施例のダイオード21に相当する
トランジスタ型ダイオードと、一方の入力端子が前記ト
ランジスタのコレクタに接続された高調波歪み率の小さ
い差動増幅器と、前記差動増幅器の他方の入力端子と前
記他方のバイアス電源ライJンとの間に接続された固定
又は可変の帰還設定用抵抗と、前記差動増幅器の出力端
子と前記他方の入力端子との間に接続された可変又は固
定の差動増幅器帰還抵抗と、前記差動増幅器の出力端子
と前記トランジスタのベースとの間に接続された利得設
定用帰還抵抗とから成り、前記差動増幅器帰還抵抗又は
前記差動増幅器の帰還設定用抵抗を調整することによつ
て第2高調波歪みが変化する構成の第2高調波連続可変
回路に係わるものである。
上記本発明によれば、電流負帰還抵抗の値を調整するこ
とによつて、第3高調波歪み率を例えば−90dB以下
に抑制することが可能になり、更にこの第3高調波歪み
率及び利得をほぼ一定に保つたまま、第2高調波歪み率
を連続的に大幅に変化させることが可能になる。
この第2高調波歪み率は差動増幅器の帰還量を変えるの
みで変化させることが可能であるから、回路設計及び操
作が容易である。またトランジスタとトランジスタ型ダ
イオードとを熱的に結合してあるので、周囲温度のZ変
化による特性の変化が極めて小さい。以下、図面を参照
して本発明の実施例に付いて述べる。
本発明の1実施例に係わる第2高調波連続可変回路を示
す第5図に於いて、低周波のアナログ小J信号が入力さ
れる信号入力端子11とNPN形トランジスタ12との
間には入力結合コンデンサ13と入力抵抗14との直列
回路が接続されている。トランジスタ12のコレクタと
+Vccを付与するための一方のバイアス電源ライン1
5との間には出力抵抗16が接続され、トランジスタ1
2のエミッタと他方のバイアス電源ラインである接地ラ
イン17との間には半固定のエミッタ電流負帰還抵抗1
8が接続されているので、トランジスタ12を含む1段
目の増幅回路はエミッタ接地形.増幅器として働く。1
9は信号入力端子11と接地ライン17との間に接続さ
れた入力接地抵抗であり、20は電源ライン15とトラ
ンジスタ12のベースとの間に接続されたバイアス抵抗
であり、21はNPN形トランジスタのコレクタとベー
スとを接続してエミッタ接合をダイオードとして使用し
ているトランジスタ型ダイオードである。
このトランジスタ型グイオード21のコレクタ及びベー
スはトランジスタ12のベースに夫々接続され、このト
ランジスタ型ダイオード21のエミッタは抵抗22を介
して接地ライン17に接続されている。トランジスタ1
2のコレクタと接地ライン17との間に結合コンデンサ
23と抵抗24とが順次に接続され、両者の中間に歪み
の極めて小さい差 モ動増幅器25の一方の入力端子2
6が接続されている。
差動増幅器25の他方の入力端子27と接地ライン17
との間には差動増幅器の帰還設定用抵抗28が接続され
、また差動増幅器25の出力端子29と他方の入力端子
27との間に可変抵抗 ι器構成の帰還抵抗30が接続
されているので、差動増幅器25を含む2段目の増幅回
路は可変利得増幅器として働く。差動増幅器25の出力
端子29とトランジスタ12のベースとの間には帰還用
コンデンサ31と利得設定用帰還抵抗32との直列回路
が接続されている。
従つて、今、抵抗14の値をRs)抵抗32の値をRf
とすれば、第5図の回路全体の利Rf得は[である。
差動増幅器25の出力端子29は出力結合コンデンサ3
3を介して出力端子34に接続され、出力端子34と接
地ライン17との間には出力接地抵抗35が接続されて
いる。第5図の回路の各部の値を例示すれば、抵抗14
は12kΩ、抵抗16は4.7kΩ、抵抗18は220
kΩ、抵抗20は15kΩ、抵抗22は130kΩ、抵
抗28は1kΩ、抵抗30は10kΩ、抵抗32は12
kΩ、バイアス電源ライン15の電圧は15ボルトであ
る。また最大出力且つ最大歪み状態に於いて第3高調波
歪み率が−9■P以下となるようにエミッタ電流負帰還
抵抗18が微調整された状態に半固定されている。上述
の如き回路に於いて、トランジスタ12のバイアスコレ
クタ電流は、トランジスタ型ダイオード21と抵抗22
により構成されるカレントミラー回路によりほぼVcc
/R,に設定される。
但しVccはバイアス電源ライン15の電圧、R,は抵
抗20の値てある。また差動増幅器25を含む2段目の
増幅回路の利得は、(R、+Ry)/R,で与えられる
。但しR、は抵抗36の値、Ryは抵抗28の値である
。従つて抵抗30の最大値をRxMとすれば、1倍〜(
RxMfRy)/R,倍の範囲で利得を変えることが出
来る。増幅器全体の利得は前述したように抵抗14のR
sと抵抗32のR,とによつて決定され、2段目の可変
利得増幅回路の利得に無関係にほぼR,/Rsとなる。
また入力抵抗も抵抗19が十分に大きければRsと2段
目の利得によつて僅かに変化qする僅かな変動分との和
であり、ほぼ一定と見なすことが出来る。第5図の回路
で入力端子11に低周波小信号が入力されると、結合コ
ンデンサ13及び入力抵抗14を介してトランジスタ1
2のベースに付与さフれる。
この時、トランジスタ型ダイオード21と抵抗22とか
ら成る回路の働きで、プレデイストーシヨン特性が付与
される。トランジスタ12のコレクタから得られるプレ
デイストーシヨン特性を有した1段目の出力は結合コン
デンサ23を介して差動増幅器25の入力となる。差動
増幅器25を含む2段目では、可変帰還抵抗30の値を
変えることによつて所望の第2の高調波歪みを有した信
号が得られ、結合コンデンサ33を介して出力端子34
に送られる。この時、第3高調波歪み率は抑制された状
態に保たれ、且つ全体の増幅回路の利得もほぼ一定に保
たれる。第6図は第5図の回路を利得0dB即ちRs=
R,に設計し、2Vrmsの入力信号を加え、且つRx
を0Ω、工Ω、10kΩに変化させた時の周波数分析結
果を示す。
この特性図から明らかなように周波数F。の基本波aは
Rxを変化させてもほぼ一定に保たれる。また周波数3
f0の第3高調波cもRxの変化にほぼ無関係に−9国
B以下に保たれる。これにして周波数乱の第2高調波は
B,,h,b3に示す如くR、の変化に対応して変化す
る。即ちRx=0のときはhとなり、Rx=3kΩのと
きはB。となり、Rx=10kΩのときは坏となる。従
つて全体の利得をほぼ一定に保ち且つ第3高調波歪み率
を抑制した状態で第2高調波歪み率を35dB変化させ
ることが出来る。第7図は第5図の回路を利得0dBに
設計し、入力信号電圧の変化に対する第2高調波歪みを
求たものである。
但し、凧はRx=0の特性、坏はR、=3kΩの特性、
坏はRx=10kΩの特性を示す。;この特性図から明
らかなようにどのような入力信号電圧であつてもR、を
変えることにより、第2高調波歪み率を変えることが出
来る。上述から明らかなように、第5図の回路によれば
、アナログ増幅回路の利得を一定に保ち且つ第53高調
波歪み率を常に−9■P以下に抑圧したまま、第2高調
波歪み率を連続的に制御することが可能になる。
また唯一個の抵抗30を調整するのみで、上記の第2高
調波歪み率を制御することが出来るの3で、回路構成及
び調整が簡単になる。
従つて、音質調整をする場合等に於いて、抵抗30をボ
リウムとし、これを1個のみ讃整すれば、利得を一定に
保ち且つ第3高調波を抑制した状態で第2高調波のみを
変えて音に厚みを付けたりすることが可能となり、都合
がよい。またトランジスタ12とトランジスタ型ダイオ
ード21とを熱的に結合しているので、周囲温度の変化
の影響を殆んど受けない歪み特性を得ることが出来る。
以上本発明の1実施例に付いて述べたが、本発明は上述
の実施例に限定されるものではなく、更フに変形可能な
ものである。
例えばトランジスタ12及びダイオード21をPNP形
式としてもよい。また実施例では抵抗30を外部から常
に調整出来るように構成されているが、調整後に半固定
とするように構成してもよい。また差動増幅器25を・
含む第2段の増幅回路の利得即ち第2高調波歪み率を変
えるために抵抗28を可変抵抗としてもよい。また音質
調整以外にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は従来の高調波歪み率制御回
路を示すブロック図、第4図は第2図及び第3図の回路
て第3高調波歪みを零に保つために必要な負帰還をかけ
ないときの第2高調波歪み率と第3高調波歪み率との関
係を示すグラフ、第5図は本発明の1実施例に係わる第
2高調波連続可変回路を示す回路図、第6図は第5図の
回路の出力周波数分析図、第7図は第5図の回路て入力
信号電圧を変えたとき第2高調波歪み率の変化を示すグ
ラフである。 尚図面に用いられている符号に於いて、11は信号入力
端子、12はトランジスタ、14は入力直列抵抗、15
は一方のバイアス電源ライン、16は出力抵抗、17は
接地ライン(他方のバイアス電源ライン)、13はエミ
ッタ電流負帰還抵抗、20はバイアス抵抗、21はトラ
ンジスタ型ダイオード、22は抵抗、25は差動増幅器
、26,27は入力端子、28は帰還設定用抵抗、29
は出力端子、30は差動増幅器帰還抵抗(可変抵抗)、
32は利得設定用帰還抵抗である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アナログ信号入力端子に直列接続された入力抵抗1
    4と、ベースが前記入力抵抗14に接続されたトランジ
    スタ12と、前記トランジスタ12のコレクターと一方
    のバイアス電源ライン15との間に接続された出力抵抗
    16と、前記トランジスタ12のエミッタと他方のバイ
    アス電源ライン17との間に接続されたエミッタ電流負
    帰還抵抗18と、前記トランジスタ12のベースと前記
    一方のバイアス電源ラインとの間に接続されたバイアス
    抵抗20と、コレクタ及びベースが前記トランジスタ1
    2のベースに接続され、エミッタが抵抗22を介して前
    記他方のバイアス電源ライン17に接続され且つ前記ト
    ランジスタ12に熱的に結合されたトランジスタ型ダイ
    オード21と、一方の入力端子26が前記トランジスタ
    12のコレクタに接続された高調波歪み率の小さい差動
    増幅器25と、前記差動増幅器25の他方の入力端子2
    7と前記他方のバイアス電源ライン17との間に接続さ
    れた固定又は可変の帰還設定用抵抗28と、前記差動増
    幅器25の出力端子29と前記他方の入力端子27との
    間に接続された可変又は固定の差動増幅器帰還抵抗30
    と、前記差動増幅器25の出力端子29と前記トランジ
    スタ12のベースとの間に接続された利得設定用帰還抵
    抗32とから成り、前記差動増幅器帰還抵抗30又は前
    記差動増幅器の帰還設定用抵抗28を調整することによ
    つて第2高調波歪みが変化する構成の第2高調波連続可
    変回路。
JP52096808A 1977-08-12 1977-08-12 第2高調波連続可変回路 Expired JPS6048924B2 (ja)

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