JPS6049982B2 - 記録媒体駆動装置の動作制御装置 - Google Patents
記録媒体駆動装置の動作制御装置Info
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- JPS6049982B2 JPS6049982B2 JP4948979A JP4948979A JPS6049982B2 JP S6049982 B2 JPS6049982 B2 JP S6049982B2 JP 4948979 A JP4948979 A JP 4948979A JP 4948979 A JP4948979 A JP 4948979A JP S6049982 B2 JPS6049982 B2 JP S6049982B2
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- rack
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ等の記録媒体の駆動を制御する動作
制御装置に係り、さらに詳しくはこの種の方式の簡素化
、省エネルギー化ならびに高信頼化をはかり、これを安
価にしかも小型に提供することを第1の目的とし、さら
にはこの種の方式における操作感覚を向上することを第
2の目的とするものである。
制御装置に係り、さらに詳しくはこの種の方式の簡素化
、省エネルギー化ならびに高信頼化をはかり、これを安
価にしかも小型に提供することを第1の目的とし、さら
にはこの種の方式における操作感覚を向上することを第
2の目的とするものである。
記録媒体駆動装置の動作制御装置は、制御するための駆
動源の種類に応じて、手動方式、プランジャ方式、モー
タドライブ方式などに大別される。
動源の種類に応じて、手動方式、プランジャ方式、モー
タドライブ方式などに大別される。
これらの方式において、従来は装置機構を所定動作状態
に持ちきたす動作をこの駆動源の駆動力によりなし、こ
の所定動作状態を解除する動作を上記駆動力でチャージ
されたばねの力によりなすものが一般的であり、このば
ね力により装置機構を作動せしめる際に発生する衝撃な
らびに衝撃音は装置の信頼性の面ならびに装置使用者に
与える感触の面で問題を有するものであつた。またこの
ようなばね力による方式においては、この力を十分大き
く設定しておかないと上述の解除動作を安定に行なうこ
とができず、したがつて駆動源に・はこのばねを十分チ
ャージできる駆動力が必要とされ、エネルギー効率の面
でも問題を有するものであつた。またさらに上述の手動
方式においては大きな手動力が必要とされるため操作性
の面で問題を有し、プランジャ方式においては多大の電
気フエネルギーを必要とし、プランジャ自身の占有容積
が大きくなることに起因して装置の省エネルギー化なら
びに小型化の面で問題を有し、モータドライブ方式にお
いてはこのモータの駆動力を以つて上述の装置機構を動
作状態にもちきたしあるい5はこの動作状態を解除する
ための動作を行なわしめる駆動力伝達機構が複雑となり
、これは装置の小型化を阻害し、さらには記録媒体を走
行駆動するための機構にも制限を加え、その走行駆動性
能を低下せしめる問題あるいは装置の低価格化ならびに
小型化を阻害するという問題を有するものであつた。本
発明は上に述べた従来装置の有する欠点を一掃する動作
制御装置を提供するものであり、以下本発明にもとつく
一実施例を図面とともに説明する。
に持ちきたす動作をこの駆動源の駆動力によりなし、こ
の所定動作状態を解除する動作を上記駆動力でチャージ
されたばねの力によりなすものが一般的であり、このば
ね力により装置機構を作動せしめる際に発生する衝撃な
らびに衝撃音は装置の信頼性の面ならびに装置使用者に
与える感触の面で問題を有するものであつた。またこの
ようなばね力による方式においては、この力を十分大き
く設定しておかないと上述の解除動作を安定に行なうこ
とができず、したがつて駆動源に・はこのばねを十分チ
ャージできる駆動力が必要とされ、エネルギー効率の面
でも問題を有するものであつた。またさらに上述の手動
方式においては大きな手動力が必要とされるため操作性
の面で問題を有し、プランジャ方式においては多大の電
気フエネルギーを必要とし、プランジャ自身の占有容積
が大きくなることに起因して装置の省エネルギー化なら
びに小型化の面で問題を有し、モータドライブ方式にお
いてはこのモータの駆動力を以つて上述の装置機構を動
作状態にもちきたしあるい5はこの動作状態を解除する
ための動作を行なわしめる駆動力伝達機構が複雑となり
、これは装置の小型化を阻害し、さらには記録媒体を走
行駆動するための機構にも制限を加え、その走行駆動性
能を低下せしめる問題あるいは装置の低価格化ならびに
小型化を阻害するという問題を有するものであつた。本
発明は上に述べた従来装置の有する欠点を一掃する動作
制御装置を提供するものであり、以下本発明にもとつく
一実施例を図面とともに説明する。
第1図は装置の平面図であり、10は装置基板である。
磁気テープ12はその一端側が供給リール14に巻回さ
れ、夫々基板10に固定されたテープガイド16、消去
ヘッド18、テープガイド20および録再ヘッド22に
当接し、テープ駆動キヤプスタン24を経て巻取リール
26に巻回されている。ピンチローラ28はピンチロー
ラレバー30の一端に植立された軸32に回動自在に支
持されている。基板10に植立された軸34はピンチロ
ーラレバー30とこの下側に位置する圧着レバー36を
夫々回動自在に支持し、圧着レバー36の一端部に形成
された突部36aとピンチローラレバー30の一端部3
0aとの間にはねじりばね38がかけられ、常時は突部
36aが一端部30aに当接する状態に附勢されている
。基板10に植立されたピン40と圧着レバー36間に
は引張はね42が張架され、圧着レバー36を反時計方
向に附勢し、後述する機構により常時は磁気テープ10
から離れた位置にピンチローラ28を位置せしめる。
れ、夫々基板10に固定されたテープガイド16、消去
ヘッド18、テープガイド20および録再ヘッド22に
当接し、テープ駆動キヤプスタン24を経て巻取リール
26に巻回されている。ピンチローラ28はピンチロー
ラレバー30の一端に植立された軸32に回動自在に支
持されている。基板10に植立された軸34はピンチロ
ーラレバー30とこの下側に位置する圧着レバー36を
夫々回動自在に支持し、圧着レバー36の一端部に形成
された突部36aとピンチローラレバー30の一端部3
0aとの間にはねじりばね38がかけられ、常時は突部
36aが一端部30aに当接する状態に附勢されている
。基板10に植立されたピン40と圧着レバー36間に
は引張はね42が張架され、圧着レバー36を反時計方
向に附勢し、後述する機構により常時は磁気テープ10
から離れた位置にピンチローラ28を位置せしめる。
180度対向する位置に段!部44aと44bが設けら
れたスイッチカム44はカム軸46に一体的に固定され
、その外周に当接するスイッチレバー28は基板10に
植立された軸50に回動自在に支持され、その一端部4
8aはノーマルオープン形のマイクロスイッチ523の
アクチュエータ52aに当接し、これから反時計方向の
附勢力を受けている。
れたスイッチカム44はカム軸46に一体的に固定され
、その外周に当接するスイッチレバー28は基板10に
植立された軸50に回動自在に支持され、その一端部4
8aはノーマルオープン形のマイクロスイッチ523の
アクチュエータ52aに当接し、これから反時計方向の
附勢力を受けている。
なおリール14,26は後述するリール台により回転自
在に支持されて駆動されるよう構成されており、破線で
示される副基板54は基板10の下側に配置されてい4
る。第2図に基板10の裏側に配置された動作制御機構
を示す。
在に支持されて駆動されるよう構成されており、破線で
示される副基板54は基板10の下側に配置されてい4
る。第2図に基板10の裏側に配置された動作制御機構
を示す。
軸受(図示せず)により基板10に対して回転自在に支
持されたカム軸46に最大半径部56aと最小半径部5
6bを有する三角カム56が一体的に固定されている。
カムフォロア58、プレイラック60、早送りラック6
2、巻戻しラック6牡レコードラック66および差動口
7ツド68,70,72および74は夫々基板10に対
して図示しない機構により矢印76および78で示す方
向に移動自在に支持されている。カムフォロア58には
三角カム56に当接する平面部58aおよび58bを含
む角穴が形成されるととθもに端部側面にはラック部5
8c,58d,58eおよび58fが形成され、さらに
突起58gが形成されている。差動ロッド68,70,
72および74の夫々に植立された軸80,82,84
および86にピニオン88,90,92および974が
回転自在に支持され、これらのピニオンは夫々上述のカ
ムフォロア58のラック部58c,58d,58eおよ
び58fに噛合い係合されている。プレイラック60、
早送りラック62、巻戻しラック64およびレコードラ
ック66の夫々ノの側面にはラック部60a,62a,
64aおよび66aが形成され、これらのラック部は夫
々ピニオン88,90,92および94と噛合い係合さ
れている。プレイラック60には基板10の孔61(第
1図参照)を通して前記圧着レバー36の突片36bと
係合し、この圧着レバー36をばね42に抗して回動さ
せるピン60bが植立されており、また早送りラック6
2と巻戻しラック64の先端部には図の裏面方向に突出
するピン突起62bと64bが形成されている。軟鉄て
加工された変位レバー96,98,100および10′
:!は夫々基板10に植立された軸104,106,1
08および110に回動自在に支持され、一端部に段部
96a,98a,100aおよび102aを有している
。変位レバー96および102の他端部には、夫々一端
部が基板10側に固定された引張ばね112および11
6が張架されており、変位レバー98および100の他
端部の間には引張ばね114が張架されて、変位レバー
96ど1d0は反時計方向に、変位レバー98と102
は時計方向に回動附勢されている。基板10に固定され
たストッパー118,120,122および124は前
記変位レバー96,98,100,102の回動を阻止
し、また変位レバー96,98,100および102の
他端部が当接するようになつている。変位レバー96,
98,100および102の夫々に対向して軟鉄により
加工された磁芯126,128,130および132が
図示しない手段により基板10に一体的に固定されてお
り、これらの磁芯を囲むように夫々の磁芯には電磁コイ
ル134,136,138および140が装着されてい
る。これらの電磁コイルの各々2本のリード線のうち1
本づつは共通に結線されて端子142に接続され、残り
の各々の1本は端子144,146,148および15
0に夫々接続されている。リーフスイッチ152はカム
フォロア58の突起58gにより操作されれるように基
板10に固定されており、カムフォロア58の平面部5
8aが三角カム56の最大半径部56aに当接する図の
位置においてその接点が閉じるように関係づけられてい
る。カム軸46と同芯の歯車154が三角カム56と一
体的に固定されている。基板10に固定されたストッパ
ー156,158,160および162は夫々上述の差
動ロッド68,70,72および74の一端部が当接し
うる位置に配置され、一方上述のストッパ118,12
0,122および124には上述のラック60,62,
64および66の一端部が夫々当接しうるように配置さ
れている。これらのストッパの配置は次のように定めら
れている。すなわち三角カム56の最大半径部56a力
幼ムフオロア58の平面部58aと対向する状態での該
三角カム56の位置において、変位レバー96,98,
100および102が夫々対向する磁芯126,128
,130および132により磁気的に吸引されて回動変
位するとき、その夫々の段部96a,98a,100a
および102aが差動ロッドの夫々段部68a,70a
,72aおよび74aに係合しうるように差動ロッド6
8,70,72および74とラック60,62,64お
よび66の相対位置を規制するように定められている。
なお上述の磁気的吸引力の発生は電磁コイル134,1
36,138および140に通電することにより行なわ
れる。第3図にリール台駆動機構ならびに三角カム駆動
機構の平面図を示す。
持されたカム軸46に最大半径部56aと最小半径部5
6bを有する三角カム56が一体的に固定されている。
カムフォロア58、プレイラック60、早送りラック6
2、巻戻しラック6牡レコードラック66および差動口
7ツド68,70,72および74は夫々基板10に対
して図示しない機構により矢印76および78で示す方
向に移動自在に支持されている。カムフォロア58には
三角カム56に当接する平面部58aおよび58bを含
む角穴が形成されるととθもに端部側面にはラック部5
8c,58d,58eおよび58fが形成され、さらに
突起58gが形成されている。差動ロッド68,70,
72および74の夫々に植立された軸80,82,84
および86にピニオン88,90,92および974が
回転自在に支持され、これらのピニオンは夫々上述のカ
ムフォロア58のラック部58c,58d,58eおよ
び58fに噛合い係合されている。プレイラック60、
早送りラック62、巻戻しラック64およびレコードラ
ック66の夫々ノの側面にはラック部60a,62a,
64aおよび66aが形成され、これらのラック部は夫
々ピニオン88,90,92および94と噛合い係合さ
れている。プレイラック60には基板10の孔61(第
1図参照)を通して前記圧着レバー36の突片36bと
係合し、この圧着レバー36をばね42に抗して回動さ
せるピン60bが植立されており、また早送りラック6
2と巻戻しラック64の先端部には図の裏面方向に突出
するピン突起62bと64bが形成されている。軟鉄て
加工された変位レバー96,98,100および10′
:!は夫々基板10に植立された軸104,106,1
08および110に回動自在に支持され、一端部に段部
96a,98a,100aおよび102aを有している
。変位レバー96および102の他端部には、夫々一端
部が基板10側に固定された引張ばね112および11
6が張架されており、変位レバー98および100の他
端部の間には引張ばね114が張架されて、変位レバー
96ど1d0は反時計方向に、変位レバー98と102
は時計方向に回動附勢されている。基板10に固定され
たストッパー118,120,122および124は前
記変位レバー96,98,100,102の回動を阻止
し、また変位レバー96,98,100および102の
他端部が当接するようになつている。変位レバー96,
98,100および102の夫々に対向して軟鉄により
加工された磁芯126,128,130および132が
図示しない手段により基板10に一体的に固定されてお
り、これらの磁芯を囲むように夫々の磁芯には電磁コイ
ル134,136,138および140が装着されてい
る。これらの電磁コイルの各々2本のリード線のうち1
本づつは共通に結線されて端子142に接続され、残り
の各々の1本は端子144,146,148および15
0に夫々接続されている。リーフスイッチ152はカム
フォロア58の突起58gにより操作されれるように基
板10に固定されており、カムフォロア58の平面部5
8aが三角カム56の最大半径部56aに当接する図の
位置においてその接点が閉じるように関係づけられてい
る。カム軸46と同芯の歯車154が三角カム56と一
体的に固定されている。基板10に固定されたストッパ
ー156,158,160および162は夫々上述の差
動ロッド68,70,72および74の一端部が当接し
うる位置に配置され、一方上述のストッパ118,12
0,122および124には上述のラック60,62,
64および66の一端部が夫々当接しうるように配置さ
れている。これらのストッパの配置は次のように定めら
れている。すなわち三角カム56の最大半径部56a力
幼ムフオロア58の平面部58aと対向する状態での該
三角カム56の位置において、変位レバー96,98,
100および102が夫々対向する磁芯126,128
,130および132により磁気的に吸引されて回動変
位するとき、その夫々の段部96a,98a,100a
および102aが差動ロッドの夫々段部68a,70a
,72aおよび74aに係合しうるように差動ロッド6
8,70,72および74とラック60,62,64お
よび66の相対位置を規制するように定められている。
なお上述の磁気的吸引力の発生は電磁コイル134,1
36,138および140に通電することにより行なわ
れる。第3図にリール台駆動機構ならびに三角カム駆動
機構の平面図を示す。
供給リール台164と巻取リール台166は夫々リール
係合子164aと166aを一体的に有して副基板54
に植立されたリール軸168と170に夫々回転自在に
支持されている。早送りアーム172と巻戻しアーム1
74は副基板54に植立された軸176を共通軸として
回動自在に支持され、夫々の端部に軸178と180が
植立されている。早送りアイドラ182はゴムライニン
グされた小径段部182aを有して軸178に回転自在
に支持され、巻戻しアイドラ184はゴムライニングさ
れた小径段部184aを有して軸180に回転自在に支
持されている。早送りレバー186と巻戻しレバー18
8は、副基板54に飾立された夫々の軸190と192
に回動自在に支持されている。早送りレバー186の一
端にはピン突起186aが、他の一端にはカム面186
bが形成され、残る一端と副基板54に植立されたピン
194との間には引張ばね196が張架されてこの早送
りレバー186は反時計方向に回動附勢されている。巻
戻しレバー188の一端にはピン突起188aが、他の
一端にはカム面188bが形成され、残る一端と副基板
54に植立されたピン198との間には引張ばね200
が張架されてこの巻戻しレバー188は時計方向に回動
附勢されている。一方ピン突起186aと早送りアーム
172との間には引張ばね202が張架され、ピン突起
188aと巻戻しアーム174との間にも引張ばね20
4が張架されている。第2図に示した状態における早送
りラック62のピン突起62bと巻戻しラック64のピ
ン突起64bがこの第3図に破線で示されており、早送
りレバー186はばね196の附勢力を受けてそノのカ
ム面186bがピン突起62bに当接し、早送りラック
62をストッパ120に圧接している位置に停止してお
り、同様に巻戻しレバー188はばね200の附勢力を
受けてそのカム面188bがピン突起64bに当接し、
巻戻しラック64夕をストッパ122に圧接している位
置に停止している。
係合子164aと166aを一体的に有して副基板54
に植立されたリール軸168と170に夫々回転自在に
支持されている。早送りアーム172と巻戻しアーム1
74は副基板54に植立された軸176を共通軸として
回動自在に支持され、夫々の端部に軸178と180が
植立されている。早送りアイドラ182はゴムライニン
グされた小径段部182aを有して軸178に回転自在
に支持され、巻戻しアイドラ184はゴムライニングさ
れた小径段部184aを有して軸180に回転自在に支
持されている。早送りレバー186と巻戻しレバー18
8は、副基板54に飾立された夫々の軸190と192
に回動自在に支持されている。早送りレバー186の一
端にはピン突起186aが、他の一端にはカム面186
bが形成され、残る一端と副基板54に植立されたピン
194との間には引張ばね196が張架されてこの早送
りレバー186は反時計方向に回動附勢されている。巻
戻しレバー188の一端にはピン突起188aが、他の
一端にはカム面188bが形成され、残る一端と副基板
54に植立されたピン198との間には引張ばね200
が張架されてこの巻戻しレバー188は時計方向に回動
附勢されている。一方ピン突起186aと早送りアーム
172との間には引張ばね202が張架され、ピン突起
188aと巻戻しアーム174との間にも引張ばね20
4が張架されている。第2図に示した状態における早送
りラック62のピン突起62bと巻戻しラック64のピ
ン突起64bがこの第3図に破線で示されており、早送
りレバー186はばね196の附勢力を受けてそノのカ
ム面186bがピン突起62bに当接し、早送りラック
62をストッパ120に圧接している位置に停止してお
り、同様に巻戻しレバー188はばね200の附勢力を
受けてそのカム面188bがピン突起64bに当接し、
巻戻しラック64夕をストッパ122に圧接している位
置に停止している。
この状態において早送りアーム172はばね202の附
勢力を受けてピン突起186aに当接し、早送りアイド
ラ182の小径段部182aに巻取りリール台166か
ら離れた位置に停止さクれている。同じく巻戻しアーム
174はばね204の附勢力を受けてピン突起188a
に当接し、巻戻しアイドラ184の小径段184aは供
給リール台164から離れた位置に停止されている。次
に巻取りレバー206は副基板54に植立された軸20
8に回動自在に支持され、一端に基板10(図示せず)
に形成された長穴210を貫通してピンチローラレバー
30の一端部30aに当接可能なピン212が植立され
ている。さらにこの巻取りレバー206の他端には軸2
14が植立されており、この軸214を共通軸として相
対的に回転自在なゴムアイドラ216と巻取りプーリ2
18が夫々回転自在に支持されている。なお図示しない
周知の方法によりゴムアイドラ216と巻取りプーリ2
18の相対的回転は所定の摩擦トルクを介して行なわれ
るよう構成されている。巻取レバー206と副基板54
に植立されたピン220との間には引張ばね222が張
架され、2点鎖線で示されたピンチローラレバー30の
一端部30aとピン212が当接する位置に巻取レバー
206を反時計方向に回動附勢している。テープ駆動モ
ータ224は副基板54の裏面に固定され、この副基板
の表面に突出する出力軸224aにはモータプーリ22
6が固定されている。テープ駆動キヤプスタン24は基
板10(図示せず)に固定されたラジアル軸受(図示せ
ず)と副基板54に固定されたスラスト軸受(図示せず
)により回転自在に支承されており、これと同芯的にフ
ライホィール228が一体に固定されている。ベルト2
30がモータプーリ226から巻取リプーーリ218、
早送りアイドラ182、巻戻しアイドラ184、フライ
ホィール228を経てモータプー1J226に戻るよう
に張架されている。次に三角カム駆動機構を説明する。
プーリ250は小歯車252と同心的に一体化され、副
基板;54に植立された軸254に回転自在に支持され
ている。大歯車256と小歯車258は同心的に一体化
され、第2図で説明した歯車154とこの小歯車258
が噛合い、さらにこの大歯車256が上述の小歯車25
2と噛合うように副基板54:ニ.に植立された軸26
0に回転自在に支持されている。カム駆動モータ262
は副基板54の裏面に固定され、この副基板の表面に突
出する出力軸262aにはモータプーリ264が固定さ
れている。ベルト266はこのモータプーリ264とプ
4ーリ250間に張架されている。ここで、テープ駆動
モータ224およびカム駆動モータ262の回転と各部
材の変位との関係を簡単に説明する。
勢力を受けてピン突起186aに当接し、早送りアイド
ラ182の小径段部182aに巻取りリール台166か
ら離れた位置に停止さクれている。同じく巻戻しアーム
174はばね204の附勢力を受けてピン突起188a
に当接し、巻戻しアイドラ184の小径段184aは供
給リール台164から離れた位置に停止されている。次
に巻取りレバー206は副基板54に植立された軸20
8に回動自在に支持され、一端に基板10(図示せず)
に形成された長穴210を貫通してピンチローラレバー
30の一端部30aに当接可能なピン212が植立され
ている。さらにこの巻取りレバー206の他端には軸2
14が植立されており、この軸214を共通軸として相
対的に回転自在なゴムアイドラ216と巻取りプーリ2
18が夫々回転自在に支持されている。なお図示しない
周知の方法によりゴムアイドラ216と巻取りプーリ2
18の相対的回転は所定の摩擦トルクを介して行なわれ
るよう構成されている。巻取レバー206と副基板54
に植立されたピン220との間には引張ばね222が張
架され、2点鎖線で示されたピンチローラレバー30の
一端部30aとピン212が当接する位置に巻取レバー
206を反時計方向に回動附勢している。テープ駆動モ
ータ224は副基板54の裏面に固定され、この副基板
の表面に突出する出力軸224aにはモータプーリ22
6が固定されている。テープ駆動キヤプスタン24は基
板10(図示せず)に固定されたラジアル軸受(図示せ
ず)と副基板54に固定されたスラスト軸受(図示せず
)により回転自在に支承されており、これと同芯的にフ
ライホィール228が一体に固定されている。ベルト2
30がモータプーリ226から巻取リプーーリ218、
早送りアイドラ182、巻戻しアイドラ184、フライ
ホィール228を経てモータプー1J226に戻るよう
に張架されている。次に三角カム駆動機構を説明する。
プーリ250は小歯車252と同心的に一体化され、副
基板;54に植立された軸254に回転自在に支持され
ている。大歯車256と小歯車258は同心的に一体化
され、第2図で説明した歯車154とこの小歯車258
が噛合い、さらにこの大歯車256が上述の小歯車25
2と噛合うように副基板54:ニ.に植立された軸26
0に回転自在に支持されている。カム駆動モータ262
は副基板54の裏面に固定され、この副基板の表面に突
出する出力軸262aにはモータプーリ264が固定さ
れている。ベルト266はこのモータプーリ264とプ
4ーリ250間に張架されている。ここで、テープ駆動
モータ224およびカム駆動モータ262の回転と各部
材の変位との関係を簡単に説明する。
テープ駆動モータ224は装置電源のスイッチ(図示せ
ず)の投入により常時反時計方向に回転し、ベルト23
0を矢印268方向に駆動し、テープ駆動キヤプスタン
24と巻戻しアイドラ184を反時計方向に、早送りア
イドラ182と巻取りプーリ218を時計方向に回転駆
動する。カム駆動モータ262は磁気テープの駆動状態
を選択するスイッチ(図示せず)に連動する動作制御回
路(図示せず)により起動されて反時計方向に回転し、
ベルト266を矢印270フ方向に駆動して歯車254
を反時計方向に回転駆動する。従つて第1図のスイッチ
カム44と第2図の三角カム56が反時計方向に減速さ
れて回転駆動される。以上のような構成からなり、次に
動作について説明する。
ず)の投入により常時反時計方向に回転し、ベルト23
0を矢印268方向に駆動し、テープ駆動キヤプスタン
24と巻戻しアイドラ184を反時計方向に、早送りア
イドラ182と巻取りプーリ218を時計方向に回転駆
動する。カム駆動モータ262は磁気テープの駆動状態
を選択するスイッチ(図示せず)に連動する動作制御回
路(図示せず)により起動されて反時計方向に回転し、
ベルト266を矢印270フ方向に駆動して歯車254
を反時計方向に回転駆動する。従つて第1図のスイッチ
カム44と第2図の三角カム56が反時計方向に減速さ
れて回転駆動される。以上のような構成からなり、次に
動作について説明する。
第4図に磁気テープの再生状態における装置の平面図を
示す。
示す。
再生状態が選択されると上述の動作制御回路(図示せず
)は端子142と144に通電するとともに第3図のカ
ム駆動モータ262・に通電する。従つて変位レバー9
6は磁芯126に吸引され、軸104に対し時計方向に
回動してその段部96aが差動ロッド68の段部68a
と係合可能となり、同時に三角カム56とスイッチカム
44は反時計方向に回転し始める。但しこの時点では上
述の段部96aと段部68aとの間にはわずかのすき間
ができるように第2図で説明したストッパー118と1
56の位置が設定されている。そして三角カム56が回
転すると、差動ロッド68は上述の段部68aの係合に
もとづき矢印300方向の移動が規制されるためピニオ
ン88が軸80のまわりに回転してカムフォロアのラッ
ク部58cの矢印300方向の変位をプレイラック60
のラック部60aの変位に変換し、プレイラック60を
矢印302方向に駆動する。一方この動作と並行してス
イッチレバー48はスイッチカム44の段部44a(第
1図に図示)から脱出し、時計方向に回動してマイクロ
スイッチ52のアクチュエータ52aを2点鎖線に示す
状態にもちきたし、このスイッチを0Nにする。他方カ
ムフォロア58の矢印300方向の変位に連動してリー
フスイッチ152は0FF状態にされる。さらに三角カ
ム56が回転してスイッチカム44の段部44bにスイ
ッチレバー48の先端が落ちこむことにより、マイクロ
スイッチ52のアクチユエータ52aが図の実線で示す
位置に復帰し、このスイッチを0FF状態に復帰させる
。上述の動作制御回路はリーフスイッチ152の0FF
状態でマイクロスイッチ52が0Nから0FFに変位す
ることにより、これを再生動作のための操作が完了した
と判断してカム駆動モータ262への通電を断つ。この
動作の完了状態において三角カム56は第2図に示す位
置から180度回転した位置に停止し、カムフォロア5
8は矢印300方向に移動した位置で停止する。前記プ
レイラック60の移動によりそのピン60bにより圧着
レバー36はばね42に抗して時計方向に回動され、そ
の突部36aがピンチローラレバー30の一端部30a
と離反することによりばね38の弾力でピンチローラレ
バー30を時計方向に回動させてピンチローラ28をテ
ープ12をはさんでキヤプスタン24に圧接する。前記
ピンチローラレバー30の時計方向の回動によりそのピ
ンチローラレバー30の一端部30aと当接していたピ
ン212は移動可能となり、ばね222の作用で巻取り
レバー206は軸208を支点として反時計方向に回動
し、ゴムアイドラ216が巻取りリール台166に転接
される。従つて磁気テープ12はテープ駆動モータ22
4から回転されているキヤプスタン24とピンチローラ
28により定速で矢印303方向に駆動され、そして巻
取りプーリ218とコムアイドラ216間の摩擦トルク
にもとづき定トルクで巻取りリールに巻きとられる。こ
の磁気テープ12の走行により録再ヘッド22(第1図
に示す)は磁気テープからの信号を再生し、再生回路(
図示せず)と共動して再生信号を得ることができる。以
上述べた再生状態に移行する際のプレイラック60以外
のラックの動作を附記しておく。
)は端子142と144に通電するとともに第3図のカ
ム駆動モータ262・に通電する。従つて変位レバー9
6は磁芯126に吸引され、軸104に対し時計方向に
回動してその段部96aが差動ロッド68の段部68a
と係合可能となり、同時に三角カム56とスイッチカム
44は反時計方向に回転し始める。但しこの時点では上
述の段部96aと段部68aとの間にはわずかのすき間
ができるように第2図で説明したストッパー118と1
56の位置が設定されている。そして三角カム56が回
転すると、差動ロッド68は上述の段部68aの係合に
もとづき矢印300方向の移動が規制されるためピニオ
ン88が軸80のまわりに回転してカムフォロアのラッ
ク部58cの矢印300方向の変位をプレイラック60
のラック部60aの変位に変換し、プレイラック60を
矢印302方向に駆動する。一方この動作と並行してス
イッチレバー48はスイッチカム44の段部44a(第
1図に図示)から脱出し、時計方向に回動してマイクロ
スイッチ52のアクチュエータ52aを2点鎖線に示す
状態にもちきたし、このスイッチを0Nにする。他方カ
ムフォロア58の矢印300方向の変位に連動してリー
フスイッチ152は0FF状態にされる。さらに三角カ
ム56が回転してスイッチカム44の段部44bにスイ
ッチレバー48の先端が落ちこむことにより、マイクロ
スイッチ52のアクチユエータ52aが図の実線で示す
位置に復帰し、このスイッチを0FF状態に復帰させる
。上述の動作制御回路はリーフスイッチ152の0FF
状態でマイクロスイッチ52が0Nから0FFに変位す
ることにより、これを再生動作のための操作が完了した
と判断してカム駆動モータ262への通電を断つ。この
動作の完了状態において三角カム56は第2図に示す位
置から180度回転した位置に停止し、カムフォロア5
8は矢印300方向に移動した位置で停止する。前記プ
レイラック60の移動によりそのピン60bにより圧着
レバー36はばね42に抗して時計方向に回動され、そ
の突部36aがピンチローラレバー30の一端部30a
と離反することによりばね38の弾力でピンチローラレ
バー30を時計方向に回動させてピンチローラ28をテ
ープ12をはさんでキヤプスタン24に圧接する。前記
ピンチローラレバー30の時計方向の回動によりそのピ
ンチローラレバー30の一端部30aと当接していたピ
ン212は移動可能となり、ばね222の作用で巻取り
レバー206は軸208を支点として反時計方向に回動
し、ゴムアイドラ216が巻取りリール台166に転接
される。従つて磁気テープ12はテープ駆動モータ22
4から回転されているキヤプスタン24とピンチローラ
28により定速で矢印303方向に駆動され、そして巻
取りプーリ218とコムアイドラ216間の摩擦トルク
にもとづき定トルクで巻取りリールに巻きとられる。こ
の磁気テープ12の走行により録再ヘッド22(第1図
に示す)は磁気テープからの信号を再生し、再生回路(
図示せず)と共動して再生信号を得ることができる。以
上述べた再生状態に移行する際のプレイラック60以外
のラックの動作を附記しておく。
第3図て説明したように早送りラック62は早送りレバ
ー186からばね166による附勢力を受けている。従
つてカムフォロア58の移動により差動ロッド70が変
位部材98による規制を受けていないためにそのカムフ
ォロア58と同方に移動され、第4図に示す位置にもち
きたされることにより早送りラック62は第2図に示し
た位置に停留しており、何ら移動されない。この動作は
第2図の巻戻しラック64についても同様であり、巻戻
しラック64も変位しない。レコードラック66につい
ても後述するように第4図の矢印300方向の附勢力を
受けているため、同様に変位しない。この説明より明ら
かなように第2図の電磁コイル134,136,138
,140に対して通電されていない電磁コイルに対応す
るラックは変位しないことが理解できよう。つぎに上述
の再生状態から停止状態に切換える場合の動作を説明す
る。
ー186からばね166による附勢力を受けている。従
つてカムフォロア58の移動により差動ロッド70が変
位部材98による規制を受けていないためにそのカムフ
ォロア58と同方に移動され、第4図に示す位置にもち
きたされることにより早送りラック62は第2図に示し
た位置に停留しており、何ら移動されない。この動作は
第2図の巻戻しラック64についても同様であり、巻戻
しラック64も変位しない。レコードラック66につい
ても後述するように第4図の矢印300方向の附勢力を
受けているため、同様に変位しない。この説明より明ら
かなように第2図の電磁コイル134,136,138
,140に対して通電されていない電磁コイルに対応す
るラックは変位しないことが理解できよう。つぎに上述
の再生状態から停止状態に切換える場合の動作を説明す
る。
再生状態から停止状態が選択されると、上述の動作制御
回路は再びカム駆駆動モータ262に通電し、第4図の
三角カム56を反時計方向に回転駆動する。すると、カ
ムフォロア58は矢印302方向に移動され、先に述べ
た再生状態へ移行した動作の逆を行なうことになり、ピ
ンチローラ28およびゴムタイア216は第4図に示す
状態から第3図もしくは第2図に示す状態に復帰する。
一方、スイッチカム44も第4図に示した位置から18
0度反時計方向に回転して第1図に示す位置に達した時
点でマイクロスイッチ52は0Nから0FFになり、リ
ーフスイッチ152はこれに先立つて0FFから0Nの
状態になる。動作制御回路はリーフスイッチ152のO
N状態においてマイクロスイッチ52が0Nから0FF
に変位することにより停止動作の完了と判断してカム駆
動モータ262への通電を断つと同時に電磁コイル13
4への通電を断つ。この停止動作の完了状態では三角カ
ム56ならびに各部ラックなどの部材は第2図に示した
位置に復帰した状態となる。第5図に磁気テープの早送
り状態における装置lの平面図を示す。
回路は再びカム駆駆動モータ262に通電し、第4図の
三角カム56を反時計方向に回転駆動する。すると、カ
ムフォロア58は矢印302方向に移動され、先に述べ
た再生状態へ移行した動作の逆を行なうことになり、ピ
ンチローラ28およびゴムタイア216は第4図に示す
状態から第3図もしくは第2図に示す状態に復帰する。
一方、スイッチカム44も第4図に示した位置から18
0度反時計方向に回転して第1図に示す位置に達した時
点でマイクロスイッチ52は0Nから0FFになり、リ
ーフスイッチ152はこれに先立つて0FFから0Nの
状態になる。動作制御回路はリーフスイッチ152のO
N状態においてマイクロスイッチ52が0Nから0FF
に変位することにより停止動作の完了と判断してカム駆
動モータ262への通電を断つと同時に電磁コイル13
4への通電を断つ。この停止動作の完了状態では三角カ
ム56ならびに各部ラックなどの部材は第2図に示した
位置に復帰した状態となる。第5図に磁気テープの早送
り状態における装置lの平面図を示す。
停止状態から早送り状態が選択されると電磁コイル13
6に通電されるとともにカム駆動モータ262に通電さ
れる。従つて変位レバー98が磁芯128に吸引され、
その段部98aが差動ロッド70の段部70aと係合可
能と7なり、これと同時に三角カム56とスイッチカム
44は反時計方向に回転し始め、カムフォロア58の矢
印78方向の移動により差動ロッド70が同様に矢印7
8方向に移動されようとするが、上記のように変位レバ
ー98により係止されるたフめ、ピニオン90は早送り
ラック62を矢印400方向に移動させて第5図に示す
位置にもちきたす。そしてこの動作と並行して上述の再
生動作の開始時と同様にスイッチカム44によりマイク
ロスイッチ52は0Nされ、またカムフォロア58によ
リリーフスイッチ152は0FFされる。上記早送りラ
ック62の移動中そのピン突起62bは早送りレバー1
86のカム面186bを駆動し、早送りレバー186を
軸190に関して時計方向に回動し、これによりばね2
02をもつて早送りアイドラ182の小径段部182a
は巻取リール台166に転接し、その後なおも早送りレ
バー186が時計方向に回動されてそのピン突起186
aは早送りアーム172から離れ、早送りアイドラ18
2はばね202の弾性力で巻取リール台166に圧接さ
れる。従つて、巻取リール台166はテープ駆動モータ
224から回転されている早送りアイドラ182により
反時計方向に回転されて巻取りリール26を駆動し、磁
気テープ12を矢印402方向に再生時よりも速い速度
で走行させる。なお、上記早送り状態では前記三角カム
56の回転でマイクロスイッチ52が0FFに復帰し、
動作制御回路がリーフスイッチ152の0FF状態でマ
イクロスイッチ52が0Nから0FFに変位することに
より早送り動作のための操作が完了したと判断してカム
駆動モータ262への通電を断つため、上述の再生動作
状態の場合と同様に三角カム56は第2図に示す位置か
ら180度回転した位置でカムフォロア58は矢印40
0方向に移動した位置で停止している。
6に通電されるとともにカム駆動モータ262に通電さ
れる。従つて変位レバー98が磁芯128に吸引され、
その段部98aが差動ロッド70の段部70aと係合可
能と7なり、これと同時に三角カム56とスイッチカム
44は反時計方向に回転し始め、カムフォロア58の矢
印78方向の移動により差動ロッド70が同様に矢印7
8方向に移動されようとするが、上記のように変位レバ
ー98により係止されるたフめ、ピニオン90は早送り
ラック62を矢印400方向に移動させて第5図に示す
位置にもちきたす。そしてこの動作と並行して上述の再
生動作の開始時と同様にスイッチカム44によりマイク
ロスイッチ52は0Nされ、またカムフォロア58によ
リリーフスイッチ152は0FFされる。上記早送りラ
ック62の移動中そのピン突起62bは早送りレバー1
86のカム面186bを駆動し、早送りレバー186を
軸190に関して時計方向に回動し、これによりばね2
02をもつて早送りアイドラ182の小径段部182a
は巻取リール台166に転接し、その後なおも早送りレ
バー186が時計方向に回動されてそのピン突起186
aは早送りアーム172から離れ、早送りアイドラ18
2はばね202の弾性力で巻取リール台166に圧接さ
れる。従つて、巻取リール台166はテープ駆動モータ
224から回転されている早送りアイドラ182により
反時計方向に回転されて巻取りリール26を駆動し、磁
気テープ12を矢印402方向に再生時よりも速い速度
で走行させる。なお、上記早送り状態では前記三角カム
56の回転でマイクロスイッチ52が0FFに復帰し、
動作制御回路がリーフスイッチ152の0FF状態でマ
イクロスイッチ52が0Nから0FFに変位することに
より早送り動作のための操作が完了したと判断してカム
駆動モータ262への通電を断つため、上述の再生動作
状態の場合と同様に三角カム56は第2図に示す位置か
ら180度回転した位置でカムフォロア58は矢印40
0方向に移動した位置で停止している。
そしてこの早送り動作が行なわれる場合も、早送りラッ
ク62以外の各ラックは上述の再生動作の説明の頃で述
べた動作と同様の動作原理で変位されない。上記早送り
状態の停止についてはこの早送り動.作を行なつた動作
と逆で、これは上述の再生状態の停止動作の説明によつ
て理解できよう。
ク62以外の各ラックは上述の再生動作の説明の頃で述
べた動作と同様の動作原理で変位されない。上記早送り
状態の停止についてはこの早送り動.作を行なつた動作
と逆で、これは上述の再生状態の停止動作の説明によつ
て理解できよう。
つぎに、第6図に磁気テープの巻戻し状態における装置
の平面図を示す。
の平面図を示す。
停止状態から巻戻し状態が選択されると、先に述べた早
送り状態への移こ行と同様の手順で、この場合は電磁コ
イル138に通電され、差動ラック72が係止されてカ
ムフォロア58の移動により巻戻しラック64が移動さ
れる。これによりピン突起64bが巻戻しレバー188
を反時計方向に駆動し、巻戻しアイドラク184の小径
段部184aが供給リール台164に転接される。従つ
て供給リール台164および供給リール14は時計方向
に回転駆動され、磁気テープ12は矢印500方向に駆
動される。そして、この巻戻し状態の停止への移行は先
の再生状態からの停止、また早送り状態からの停止動作
と同様である。なお、第2図に示したレコードラック6
6には録音再生切換スイッチ(図示せず)が連結されて
おり、このスイッチから矢印78方向の附勢力が与えら
れている。
送り状態への移こ行と同様の手順で、この場合は電磁コ
イル138に通電され、差動ラック72が係止されてカ
ムフォロア58の移動により巻戻しラック64が移動さ
れる。これによりピン突起64bが巻戻しレバー188
を反時計方向に駆動し、巻戻しアイドラク184の小径
段部184aが供給リール台164に転接される。従つ
て供給リール台164および供給リール14は時計方向
に回転駆動され、磁気テープ12は矢印500方向に駆
動される。そして、この巻戻し状態の停止への移行は先
の再生状態からの停止、また早送り状態からの停止動作
と同様である。なお、第2図に示したレコードラック6
6には録音再生切換スイッチ(図示せず)が連結されて
おり、このスイッチから矢印78方向の附勢力が与えら
れている。
この録音再生切換スイッチがレコードラック66の矢印
76方向の変位に連動して装置の回路が再生状態から録
音状態に切換えらフれることは一般の装置と同様である
。またこのレコードラック66の駆動は上述の再生、早
送り、巻戻しの各ラックの駆動動作から容易に理解でき
るため、詳しい説明は省略する。またこのレコードラッ
ク66とプレイラック60とを同時駆動し・て、いわゆ
る録音状態にもちきたす手順も上述の動作制御回路によ
り行なわれるように構成されていることを附記しておく
。上記の再生状態の選択、早送り状態の選択、巻戻し状
態の選択、録音状態の選択および停止状態″の選択は電
磁コイル等に通電するスイッチ等を操作することで簡単
に行なえるものである。
76方向の変位に連動して装置の回路が再生状態から録
音状態に切換えらフれることは一般の装置と同様である
。またこのレコードラック66の駆動は上述の再生、早
送り、巻戻しの各ラックの駆動動作から容易に理解でき
るため、詳しい説明は省略する。またこのレコードラッ
ク66とプレイラック60とを同時駆動し・て、いわゆ
る録音状態にもちきたす手順も上述の動作制御回路によ
り行なわれるように構成されていることを附記しておく
。上記の再生状態の選択、早送り状態の選択、巻戻し状
態の選択、録音状態の選択および停止状態″の選択は電
磁コイル等に通電するスイッチ等を操作することで簡単
に行なえるものである。
以上のように本発明は、モータ駆動されるカムに追従す
る第1の変位部材(実施例のカムフォロア)と、装置を
異なる動作状態に切換える複数の第2の変位部材(プレ
イラックなど)と、この第1及び第2の変位部材とラッ
クとピニオン機構を介して差動的に変位する複数の差動
部材(差動ロッド)と、この差動部材と対応して配置さ
れ、この差動部材を係止する位置と係止しない位置の間
を変位自在な複数の係止部材(変位レバー)と、この複
数の係止部材を選択的に変位せしめ、この係止部材を上
記係止位置に電磁力により保持する電磁装置(電磁コイ
ルなど)とを備え、この差動部材の変位を電磁的に選択
して規制することにより、これに対応する第2の変位部
材を選択的に変位せしめるよう構成したものであり、こ
の本発明によれば、第1の変位部材と第2の変位部材は
差動機構を介して常時機械的に連結された状態で記録媒
体駆動装置の動作状態を選択できるため、これら両変位
部材を機械的に結合したり、切離したりする必要がなく
、従つて、その動作は静粛で信頼性がが高いという効果
をえることができる。
る第1の変位部材(実施例のカムフォロア)と、装置を
異なる動作状態に切換える複数の第2の変位部材(プレ
イラックなど)と、この第1及び第2の変位部材とラッ
クとピニオン機構を介して差動的に変位する複数の差動
部材(差動ロッド)と、この差動部材と対応して配置さ
れ、この差動部材を係止する位置と係止しない位置の間
を変位自在な複数の係止部材(変位レバー)と、この複
数の係止部材を選択的に変位せしめ、この係止部材を上
記係止位置に電磁力により保持する電磁装置(電磁コイ
ルなど)とを備え、この差動部材の変位を電磁的に選択
して規制することにより、これに対応する第2の変位部
材を選択的に変位せしめるよう構成したものであり、こ
の本発明によれば、第1の変位部材と第2の変位部材は
差動機構を介して常時機械的に連結された状態で記録媒
体駆動装置の動作状態を選択できるため、これら両変位
部材を機械的に結合したり、切離したりする必要がなく
、従つて、その動作は静粛で信頼性がが高いという効果
をえることができる。
さらにこの動作状態の選択は、単に差動部材が変位しな
いようその動きを規制するだけで行なえるため、これに
要するエネルギーは極めて小さく、従つて小型で省エネ
ルギーの電磁コイルを用いてこの動作状態を選択するこ
とが可能となり、この種装置の電子化、小型化、省エネ
ルギー化をも現出しうるという大きな効果をえることが
できる。
いようその動きを規制するだけで行なえるため、これに
要するエネルギーは極めて小さく、従つて小型で省エネ
ルギーの電磁コイルを用いてこの動作状態を選択するこ
とが可能となり、この種装置の電子化、小型化、省エネ
ルギー化をも現出しうるという大きな効果をえることが
できる。
第1図は本発明の一実施例における装置の装置基板上面
の平面図、第2図は基板裏側に配置された動作制御機構
の平面図、第3図はリール台駆動機構ならびに三角カム
駆動機構部の平面図、第4図は再生状態における装置の
平面図、第5図は早送り状態における装置の平面図、第
6図は巻戻し状態における装置の平面図である。 10・・・・・・基板、12・・・・・・磁気テープ、
14・・供給リール、24・・・・・・キヤプスタン、
26・・・・・・巻取リール、28・・・・・ゼンチロ
ーラ、44・ ・・スイッチカム、52・・・・・・マ
イクロスイッチ、54・・・副基板、56・・・・・三
角カム、58・・・・・・カムフォロア、60・・・・
・・プレイラック、62゛゜゜゜゛早送りラック、64
・・・・・・巻戻しラック、66・・・・ルコードラツ
ク、68,70,72,74・ ・・差動ロッド、88
,90,92,94・・・・・ゼニオン、96,98,
100,102・・・・・・変位レバー、134,13
6,138,140・ ・・電磁コイル、152・・・
・・・リーフスイッチ、164・・・・・・供給リール
台、166・・・・・巻取リール台、182・・・・・
・早送りアイドラ、184・・・・・巻戻しアイドラ、
216・・・・・ゴムアイドラ、224・・・・・・テ
ープ駆動モータ、230・・ベルト、262・・・・・
・カム駆動モータ、266・・ベルト。
の平面図、第2図は基板裏側に配置された動作制御機構
の平面図、第3図はリール台駆動機構ならびに三角カム
駆動機構部の平面図、第4図は再生状態における装置の
平面図、第5図は早送り状態における装置の平面図、第
6図は巻戻し状態における装置の平面図である。 10・・・・・・基板、12・・・・・・磁気テープ、
14・・供給リール、24・・・・・・キヤプスタン、
26・・・・・・巻取リール、28・・・・・ゼンチロ
ーラ、44・ ・・スイッチカム、52・・・・・・マ
イクロスイッチ、54・・・副基板、56・・・・・三
角カム、58・・・・・・カムフォロア、60・・・・
・・プレイラック、62゛゜゜゜゛早送りラック、64
・・・・・・巻戻しラック、66・・・・ルコードラツ
ク、68,70,72,74・ ・・差動ロッド、88
,90,92,94・・・・・ゼニオン、96,98,
100,102・・・・・・変位レバー、134,13
6,138,140・ ・・電磁コイル、152・・・
・・・リーフスイッチ、164・・・・・・供給リール
台、166・・・・・巻取リール台、182・・・・・
・早送りアイドラ、184・・・・・巻戻しアイドラ、
216・・・・・ゴムアイドラ、224・・・・・・テ
ープ駆動モータ、230・・ベルト、262・・・・・
・カム駆動モータ、266・・ベルト。
Claims (1)
- 1 モータに駆動されるカムと、上記カムに追従する第
1の変位部材と、記録媒体駆動装置を異なる動作状態に
切換える複数の第2の変位部材と、ラックとピニオン機
構を介して上記第1の変位部材及び第2の変位部材と差
動関係を保つて連動し、上記第2の変位部材と対応して
配置された複数の差動部材と、上記差動部材と対応して
配置され、上記差動部材を係止する位置と係止しない位
置の間を変位自在な複数の係止部材と、上記複数の係止
部材を選択的に変位せしめ、上記係止部材を上記係止位
置に電磁力により保持する電磁装置とを備え、上記差動
部材の変位を電磁的に選択して規制することにより、こ
れに対応する上記第2の変位部材を選択的に変位せしめ
るよう構成したことを特徴とする記録媒体駆動装置の動
作制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4948979A JPS6049982B2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | 記録媒体駆動装置の動作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4948979A JPS6049982B2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | 記録媒体駆動装置の動作制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142448A JPS55142448A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6049982B2 true JPS6049982B2 (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=12832556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4948979A Expired JPS6049982B2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | 記録媒体駆動装置の動作制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049982B2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP4948979A patent/JPS6049982B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142448A (en) | 1980-11-07 |
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