JPS6057771B2 - A/d変換器の精度検定方式 - Google Patents
A/d変換器の精度検定方式Info
- Publication number
- JPS6057771B2 JPS6057771B2 JP6216178A JP6216178A JPS6057771B2 JP S6057771 B2 JPS6057771 B2 JP S6057771B2 JP 6216178 A JP6216178 A JP 6216178A JP 6216178 A JP6216178 A JP 6216178A JP S6057771 B2 JPS6057771 B2 JP S6057771B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はA/D変換器の精度検定方式、特にテレメー
タシステムに用いるA/D変換器に応用して好適な精度
検定方式に関する。
タシステムに用いるA/D変換器に応用して好適な精度
検定方式に関する。
テレメータシステムはセンターと、該センターに対し
て情報の供給を行なう複数の子局とを有し、各該子局に
は多数の端末装置が接続される。
て情報の供給を行なう複数の子局とを有し、各該子局に
は多数の端末装置が接続される。
この様な構成により、センターは例えば電気、ガス、水
道等の料金、その他のアナログ情報、ディジタル情報、
パルス入力等を、遠隔制御により多数の端末装置から収
集することができる。さて、上記のテレメータシステム
において、前記各種情報のうちアナログ情報をセンター
に送出する場合にはこれをまずディジタル情報に変換し
なければならない。そのためにA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換器が前記各子局に備えられる。この場合高
精度なテレメータシステムを実現する上でこのA/D変
換器が高精度で動作すべきことは言うまでもなく、従来
より種々の精度検定方式が採用されている。一般にこの
精度検定方式を実施するに際し後述の精度検定専用のハ
ードウェアが設けられる。然しながら、このハードウェ
アはテレメータシステムがアナログ情報を取扱う場合に
のみ使用に供されるものであるため、あらゆる場合に該
ハードウェアを常設することは、子局装置の標準化を図
りあるいはコスト低減を図る上で不経済であるという欠
点があつた。 一方、近年テレメータシステムに対して
コンピュータ化が進み前記子局の各々にマイクロプロセ
ッサを含んで構成される場合が多くなつた。
道等の料金、その他のアナログ情報、ディジタル情報、
パルス入力等を、遠隔制御により多数の端末装置から収
集することができる。さて、上記のテレメータシステム
において、前記各種情報のうちアナログ情報をセンター
に送出する場合にはこれをまずディジタル情報に変換し
なければならない。そのためにA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換器が前記各子局に備えられる。この場合高
精度なテレメータシステムを実現する上でこのA/D変
換器が高精度で動作すべきことは言うまでもなく、従来
より種々の精度検定方式が採用されている。一般にこの
精度検定方式を実施するに際し後述の精度検定専用のハ
ードウェアが設けられる。然しながら、このハードウェ
アはテレメータシステムがアナログ情報を取扱う場合に
のみ使用に供されるものであるため、あらゆる場合に該
ハードウェアを常設することは、子局装置の標準化を図
りあるいはコスト低減を図る上で不経済であるという欠
点があつた。 一方、近年テレメータシステムに対して
コンピュータ化が進み前記子局の各々にマイクロプロセ
ッサを含んで構成される場合が多くなつた。
従つて上記の欠点も、マイクロプロセッサの利用を考慮
しながら解決すべきである。 従つて本発明の目的は、
子局に備えられたマイクロプロセッサの併用によつて上
記欠点を排除することのできるA/D変換器の精度検定
方式を実現することである。
しながら解決すべきである。 従つて本発明の目的は、
子局に備えられたマイクロプロセッサの併用によつて上
記欠点を排除することのできるA/D変換器の精度検定
方式を実現することである。
上記目的に従い本発明は、複数チャネルより受信した各
端末装置よりのアナログ信号を順次デジタル信号に変換
するA/D変換器の精度検定方式において、該A/D変
換器のアナログ基準電圧を前記複数チャネルの一つのチ
ャネルに印加し、精度検定の際、前記アナログ基準電圧
が印加されたチャネルよりのアナログ信号をA/D変換
し、そのデジタル出力を前記基準電圧に対応するデジタ
ル信号と比較して精度検定を行うことを特徴とするもの
である。
端末装置よりのアナログ信号を順次デジタル信号に変換
するA/D変換器の精度検定方式において、該A/D変
換器のアナログ基準電圧を前記複数チャネルの一つのチ
ャネルに印加し、精度検定の際、前記アナログ基準電圧
が印加されたチャネルよりのアナログ信号をA/D変換
し、そのデジタル出力を前記基準電圧に対応するデジタ
ル信号と比較して精度検定を行うことを特徴とするもの
である。
以下図面に従つて本発明を説明する。
第1図は従来のA/D変換器精度検定方式を実施するた
めのテレメータシステム全体を示すブロック図である。
めのテレメータシステム全体を示すブロック図である。
本図において、テレメータシステム10は回線13を挾
んでセンター11と子局12に区分される。ただし1個
の子局のみ示す。子局12はマルチプレクサ14−1,
14−2・・・を介して多数の端末装置(図示せず)と
接続し、各チャネル群15−1,15−2・・・・・・
内の対応する1のチャネルを通して各種情報を端末装置
より収集する。どのチャネルを選択すべきかはワード走
査部16において走査されるアドレスを、アドレスバス
17およびアドレスデコーダ18を通して、マルチプレ
クサ14−1,14−2・・・・・・で受信することに
より行う。一方、1のチャネルが選択されると、対応す
る情報をライン19上に送出する。この情報がアナログ
情報である場合、A/D変換器20を通してディジタル
情報とし、データバス21を通してデータ送信部22に
送出し、センター11に送信する。ここで、A/D変換
器20に対する精度検定が精度検定部23によつて行わ
れる。精度検定を行うタイミングはアドレスデコーダ1
8よりライン21を介して例えば1サイクル毎に指示さ
れる。指示を受けた精度検定部.23はまずライン25
よりアナログ基準電圧を供給する。これをA/D変換器
20においてA/D変換したディジタル信号を精度検定
部23はライン26より受け、精度検定部23はその精
度検定結果をライン27より出力する。もしその結果に
−異常があれば、その旨をデータバス21、データ送信
部22を通してセンター11へ通知する。かくの如く従
来のA/D変換器精度検定方式では、特別の専用ハード
ウェアすなわち精度検定部23が必要であり既述の欠点
を伴つた。そこで本発明は近年の子局12がマイクロプ
ロセッサを用いて構成されることに着目し、このマイク
ロプロセッサの併用により上記の欠点を排除するものと
する。
んでセンター11と子局12に区分される。ただし1個
の子局のみ示す。子局12はマルチプレクサ14−1,
14−2・・・を介して多数の端末装置(図示せず)と
接続し、各チャネル群15−1,15−2・・・・・・
内の対応する1のチャネルを通して各種情報を端末装置
より収集する。どのチャネルを選択すべきかはワード走
査部16において走査されるアドレスを、アドレスバス
17およびアドレスデコーダ18を通して、マルチプレ
クサ14−1,14−2・・・・・・で受信することに
より行う。一方、1のチャネルが選択されると、対応す
る情報をライン19上に送出する。この情報がアナログ
情報である場合、A/D変換器20を通してディジタル
情報とし、データバス21を通してデータ送信部22に
送出し、センター11に送信する。ここで、A/D変換
器20に対する精度検定が精度検定部23によつて行わ
れる。精度検定を行うタイミングはアドレスデコーダ1
8よりライン21を介して例えば1サイクル毎に指示さ
れる。指示を受けた精度検定部.23はまずライン25
よりアナログ基準電圧を供給する。これをA/D変換器
20においてA/D変換したディジタル信号を精度検定
部23はライン26より受け、精度検定部23はその精
度検定結果をライン27より出力する。もしその結果に
−異常があれば、その旨をデータバス21、データ送信
部22を通してセンター11へ通知する。かくの如く従
来のA/D変換器精度検定方式では、特別の専用ハード
ウェアすなわち精度検定部23が必要であり既述の欠点
を伴つた。そこで本発明は近年の子局12がマイクロプ
ロセッサを用いて構成されることに着目し、このマイク
ロプロセッサの併用により上記の欠点を排除するものと
する。
第2図は本発明のA/D変換器精度検定方式を実行する
場合のフローチャートを示し、第3図はそのフローチャ
ートを実施するための構成を含むテレメータシステム全
体を示すブロック図を示す。なお、第3図において第1
図とj同一の参照番号・記号が付された構成要素は同一
の構成要素である。第2図および第3図を参照しながら
説明する。まず第3図において概略構成を説明すると、
本テレメータシステム30は回線13を挾んでセンター
11と子局12″とに区分さ・れ、子局12″にはマイ
クロプロセッサ31が設けられる。これに付随してRO
M32、RAM(ランダムアクセスメモリ)33、およ
び端末装置(図示せず)のバス線とマイクロプロセッサ
31のバス線とを1対1に対応づけるインターフエー″
スの役目を果すI/Oドライバ34等が設けられる。R
OM32は各種制御プログラムを内蔵して゜おり、その
中の1つに精度検定プログラムが含まれる。この精度検
定プログラムはマイクロプロセッサ31の空き時間を見
て実行開始する(第2図のステップA)。精度検定プロ
グラムの実行が開始すると、まずA/D変換器20を起
動する(第2図のステップB)。この時、同時にアドレ
スデコーダ18を介してマルチプレクサ14−1により
15″を指定する。そしてチャネル1Vに印加されてい
るアナログ入力をA/D変換器20によりディジタル信
号に変換する。一方、A/D変換器20にはもともとA
/D変換用のアナログ基準電圧源(図示せす)が含まれ
ており、その出力がチャネル15″に予め接続されてい
る。これにより、精度検定プログラムでは、アナログ基
準電圧をA/D変換することになる。A/D変換に要す
る処理時間をおいて(第2図のステップC)、A/D変
換器20より前記アナログ基準電圧源のアナログ出力に
対応するディジタルデータを出力する。このディジタル
データは一旦マイクロプロセッサ31内のレジスタ(図
示せず)におさめられた後、RAM33に読込まれる(
第2図のステップD)。前記アナログ基準電圧源のアナ
ログ出力は一定の既知の値であるから、正常ならばその
ディジタルデータもまた既知の一定値である。従つてこ
の既知の一定値を予めRAM33内に書込んでおき、プ
ログラムによつて、実際に出力されたディジタルデータ
と、該既定の一定値との比較を行う(第2図のE)。こ
の比較結果が正常であるならば、RAM33内の、A/
D変換精度が異常であることを示す検定フラグをクリア
する(第2図のステップF)。そして精度検定プログラ
ムを終了する(第2図のステップG)。もし、その比較
結果が異常であるならば、前記検定フラグを゜゛1゛と
し(第2図のステップP)、ステップGに至る。検定フ
ラグが゜゜1゛となつたとき、引続き他のチャネル群よ
り収集したアナログ入力をセンター11へ送信する際に
、そのデータフォーマットの一部に検定フラグ゜゜1゛
を立て、センター11へ通知する。すなわち該データフ
ォーマットは1/0ドライバ34よりライン35を通し
てP/S変換器36により並列/直列変換され、変復調
回路(MOD)37を介してセンター11へ送信される
。なお、I/Oドライバ34のライン38は、他のI/
0との接続に用いるものである。以上説明したように本
発明によれば、従来の専用ハードウェアを要することな
くA/D変換器の精度検定を行うことが出来、子局装置
の標準化を図り、コストの低減を図る上で有利である。
場合のフローチャートを示し、第3図はそのフローチャ
ートを実施するための構成を含むテレメータシステム全
体を示すブロック図を示す。なお、第3図において第1
図とj同一の参照番号・記号が付された構成要素は同一
の構成要素である。第2図および第3図を参照しながら
説明する。まず第3図において概略構成を説明すると、
本テレメータシステム30は回線13を挾んでセンター
11と子局12″とに区分さ・れ、子局12″にはマイ
クロプロセッサ31が設けられる。これに付随してRO
M32、RAM(ランダムアクセスメモリ)33、およ
び端末装置(図示せず)のバス線とマイクロプロセッサ
31のバス線とを1対1に対応づけるインターフエー″
スの役目を果すI/Oドライバ34等が設けられる。R
OM32は各種制御プログラムを内蔵して゜おり、その
中の1つに精度検定プログラムが含まれる。この精度検
定プログラムはマイクロプロセッサ31の空き時間を見
て実行開始する(第2図のステップA)。精度検定プロ
グラムの実行が開始すると、まずA/D変換器20を起
動する(第2図のステップB)。この時、同時にアドレ
スデコーダ18を介してマルチプレクサ14−1により
15″を指定する。そしてチャネル1Vに印加されてい
るアナログ入力をA/D変換器20によりディジタル信
号に変換する。一方、A/D変換器20にはもともとA
/D変換用のアナログ基準電圧源(図示せす)が含まれ
ており、その出力がチャネル15″に予め接続されてい
る。これにより、精度検定プログラムでは、アナログ基
準電圧をA/D変換することになる。A/D変換に要す
る処理時間をおいて(第2図のステップC)、A/D変
換器20より前記アナログ基準電圧源のアナログ出力に
対応するディジタルデータを出力する。このディジタル
データは一旦マイクロプロセッサ31内のレジスタ(図
示せず)におさめられた後、RAM33に読込まれる(
第2図のステップD)。前記アナログ基準電圧源のアナ
ログ出力は一定の既知の値であるから、正常ならばその
ディジタルデータもまた既知の一定値である。従つてこ
の既知の一定値を予めRAM33内に書込んでおき、プ
ログラムによつて、実際に出力されたディジタルデータ
と、該既定の一定値との比較を行う(第2図のE)。こ
の比較結果が正常であるならば、RAM33内の、A/
D変換精度が異常であることを示す検定フラグをクリア
する(第2図のステップF)。そして精度検定プログラ
ムを終了する(第2図のステップG)。もし、その比較
結果が異常であるならば、前記検定フラグを゜゛1゛と
し(第2図のステップP)、ステップGに至る。検定フ
ラグが゜゜1゛となつたとき、引続き他のチャネル群よ
り収集したアナログ入力をセンター11へ送信する際に
、そのデータフォーマットの一部に検定フラグ゜゜1゛
を立て、センター11へ通知する。すなわち該データフ
ォーマットは1/0ドライバ34よりライン35を通し
てP/S変換器36により並列/直列変換され、変復調
回路(MOD)37を介してセンター11へ送信される
。なお、I/Oドライバ34のライン38は、他のI/
0との接続に用いるものである。以上説明したように本
発明によれば、従来の専用ハードウェアを要することな
くA/D変換器の精度検定を行うことが出来、子局装置
の標準化を図り、コストの低減を図る上で有利である。
第1図は従来のA/D変換器精度検定方式を実施するた
めのテレメータシステム全体を示すブロック図、第2図
は本発明のA/D変換器精度検定方式を実行するための
フローチャート、第3図は本発明のA/D変換器精度検
定方式を実施するテレメータシステムを示すブロック図
である。
めのテレメータシステム全体を示すブロック図、第2図
は本発明のA/D変換器精度検定方式を実行するための
フローチャート、第3図は本発明のA/D変換器精度検
定方式を実施するテレメータシステムを示すブロック図
である。
Claims (1)
- 1 1つが精度検定用のアナログ信号を入力とするチャ
ネルであり他は各端末装置よりのアナログ信号を入力と
するチャネルの群である複数のチャネルと、マルチプレ
クサによつて選択された該複数のチャネルの1つから受
信した前記アナログ信号をディジタル信号に変換するA
/D変換器とを有し、前記精度検定用のアナログ信号を
該A/D変換器においてA/D変換して得たディジタル
出力と、予め準備された該精度検定用のアナログ信号に
対応するディジタルデータとを比較してその比較結果に
基づき精度検定を行うA/D変換器の精度検定方式にお
いて、前記A/D変換器に備えられたA/D変換用のア
ナログ基準電圧をもつて前記精度検定用のアナログ信号
とし、一方、該アナログ基準電圧に相当するディジタル
データをもつて前記の予め準備された精度検定用のアナ
ログ信号に対応するディジタルデータとすることを特徴
とするA/D変換器の精度検定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6216178A JPS6057771B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | A/d変換器の精度検定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6216178A JPS6057771B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | A/d変換器の精度検定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154251A JPS54154251A (en) | 1979-12-05 |
| JPS6057771B2 true JPS6057771B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=13192107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6216178A Expired JPS6057771B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | A/d変換器の精度検定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057771B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011038876A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Yazaki Corp | 複数組電池の電圧測定装置 |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP6216178A patent/JPS6057771B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154251A (en) | 1979-12-05 |
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