JPS6057837B2 - セフアロスポリン化合物の製造法 - Google Patents
セフアロスポリン化合物の製造法Info
- Publication number
- JPS6057837B2 JPS6057837B2 JP14746775A JP14746775A JPS6057837B2 JP S6057837 B2 JPS6057837 B2 JP S6057837B2 JP 14746775 A JP14746775 A JP 14746775A JP 14746775 A JP14746775 A JP 14746775A JP S6057837 B2 JPS6057837 B2 JP S6057837B2
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- carboxylic acid
- acetoxymethyl
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- cephalosporin
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセフアロスポリンCの同族体から酵素的にセフ
アロスポリン化合物を製造する方法に関する。
アロスポリン化合物を製造する方法に関する。
従来の技術
ペルキー特許第736934号、英国特許第12727
69号、特開昭47−39595号、特開昭50−10
1584号に於いては、好気的条件下でアスペルギルス
属、ペニシリウム属、ノイロスポラ属、エアロバクター
属またはトリゴノプシス・バリアビリスから誘導”され
るD−アミノ酸オキシダーゼの利用例が知られている。
69号、特開昭47−39595号、特開昭50−10
1584号に於いては、好気的条件下でアスペルギルス
属、ペニシリウム属、ノイロスポラ属、エアロバクター
属またはトリゴノプシス・バリアビリスから誘導”され
るD−アミノ酸オキシダーゼの利用例が知られている。
また英国特許第127276吟によれば、アジ化ナトリ
ウムを添加して3−アセトキシメチルー ー(4’一カ
ルボキシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン
酸を生産する方法が明示されている。発明が解決しよう
とする問題点 セフアロスポリンc同族体の酵素による酸化的脱アミノ
反応は、優れた抗菌活性を有するセフアロスポリン誘導
体を開発製造する上て重要であるにもかかわらず、成功
例は少ない。
ウムを添加して3−アセトキシメチルー ー(4’一カ
ルボキシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン
酸を生産する方法が明示されている。発明が解決しよう
とする問題点 セフアロスポリンc同族体の酵素による酸化的脱アミノ
反応は、優れた抗菌活性を有するセフアロスポリン誘導
体を開発製造する上て重要であるにもかかわらず、成功
例は少ない。
特に、D−α−アミノアジピン酸が酸アミド結合してい
るセフアロスポリンcの場合、普通のD−アミノ酸オキ
シダーゼでは作用しがたいことが問題となつている。ま
た、セフアロスポリンc同族体を単にDーアミノ酸オキ
シダーゼにより酵素的に酸化すると、3−アセトキシメ
チルー 7−(5’一カルボキシー5″−オキソペンタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体およ
び3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体が得
られるが該誘導体を選択的に生産することができず、工
業的に不利であり、今だ充分ではない。問題を解決する
ための手段 本発明者らは、セフアロスポリンC醗酵プロスから7−
アミノセフアロスポラン酸類を製造するのに有利な中間
体3−アセトキシメチルー7一(5−カルボキシー5″
−オキソペンタンアミド)セフー3−エムー4−カルボ
ン酸または3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸が
、土壌中の検索微生物より分離した糸状菌Gk−340
nにより生成することを知つた。
るセフアロスポリンcの場合、普通のD−アミノ酸オキ
シダーゼでは作用しがたいことが問題となつている。ま
た、セフアロスポリンc同族体を単にDーアミノ酸オキ
シダーゼにより酵素的に酸化すると、3−アセトキシメ
チルー 7−(5’一カルボキシー5″−オキソペンタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体およ
び3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体が得
られるが該誘導体を選択的に生産することができず、工
業的に不利であり、今だ充分ではない。問題を解決する
ための手段 本発明者らは、セフアロスポリンC醗酵プロスから7−
アミノセフアロスポラン酸類を製造するのに有利な中間
体3−アセトキシメチルー7一(5−カルボキシー5″
−オキソペンタンアミド)セフー3−エムー4−カルボ
ン酸または3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸が
、土壌中の検索微生物より分離した糸状菌Gk−340
nにより生成することを知つた。
更に、鋭意研究した結果、本発明者らは、酵素と一般式
1の化合物との接触中に少量の過酸化水素水(35%)
を反応液に対して0.1〜0.5%添加することにより
、3−アセトキシメチルー7一(5−カルボキシー5″
−オキソペンタンアミド)セフー3−エムー4−カルボ
ン酸の生成を完全に押え、収量を減することなく3−ア
セトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド
)セフー3−エムー4−カルボン酸を容易に、し々)も
、選択的に単離てきることを見い出し、本発明を完成し
た。
1の化合物との接触中に少量の過酸化水素水(35%)
を反応液に対して0.1〜0.5%添加することにより
、3−アセトキシメチルー7一(5−カルボキシー5″
−オキソペンタンアミド)セフー3−エムー4−カルボ
ン酸の生成を完全に押え、収量を減することなく3−ア
セトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド
)セフー3−エムー4−カルボン酸を容易に、し々)も
、選択的に単離てきることを見い出し、本発明を完成し
た。
作用
即ち、本発明はセフアロスポリンC醗酵プロスに含有す
る式 C (式中、Rは水素原子、ヒドロキシル基、アセトキシル
基、または親核性残基を示す)で表わされる化合物又は
その塩を、醗酵プロスより抽出することなく、そのまま
D−アミノ酸オキシダーゼの生産能力を有する糸状菌G
k−34唯1微工研菌寄第3276号ョの培養物または
其の処理物を、水性媒体下で通気して接触させた後、ア
ジ化ナトリウム及び過酸化水素水の存在下で、カタラー
ゼ活性を阻害することにより式 (式中、Rは前記と同じ基を示す)で表わされるセフア
ロスポリン化合物または其の塩を選択的にの製造する方
法である。
る式 C (式中、Rは水素原子、ヒドロキシル基、アセトキシル
基、または親核性残基を示す)で表わされる化合物又は
その塩を、醗酵プロスより抽出することなく、そのまま
D−アミノ酸オキシダーゼの生産能力を有する糸状菌G
k−34唯1微工研菌寄第3276号ョの培養物または
其の処理物を、水性媒体下で通気して接触させた後、ア
ジ化ナトリウム及び過酸化水素水の存在下で、カタラー
ゼ活性を阻害することにより式 (式中、Rは前記と同じ基を示す)で表わされるセフア
ロスポリン化合物または其の塩を選択的にの製造する方
法である。
上記糸状菌Gkml■株の各種培地上における培養の特
徴は、次に記載する通りである。
徴は、次に記載する通りである。
A肉眼的観察
1 ツアベツク寒天培地
生育は、やや早く3日間で直径3Tfaに達する。
菌糸は初め白色であるが、分生子が形成されるに従いオ
リーブ●イエロー(011veYe110w)となり、
更に長時間培養すると明るい黄味緑色(CObaltG
reen)となる。
リーブ●イエロー(011veYe110w)となり、
更に長時間培養すると明るい黄味緑色(CObaltG
reen)となる。
分生子の形成は非常に多い。集落表面は綿毛状。裏面は
薄縁色(0pa11neGreen)〜赤紫色(Mag
enta)。
薄縁色(0pa11neGreen)〜赤紫色(Mag
enta)。
拡散性色素は生成しない。2麦芽汁寒天培地
生育はツアベツク寒天培地より菌糸の伸長が抑制的て遅
く3日間で直径2wnである。
く3日間で直径2wnである。
培養初期は白色であるが、分生子が形成されるに従い草
色(GrassGreen)となる。分生子は早期に形
成され非常に多い。集落表面はビロード状。裏面は薄黄
色(Cream)〜赤紫色(Magenta)。拡散性
色素は生成しない。3 オートミール寒天培地 生育は早く拡大性、3日間で41!Rmに達する。
色(GrassGreen)となる。分生子は早期に形
成され非常に多い。集落表面はビロード状。裏面は薄黄
色(Cream)〜赤紫色(Magenta)。拡散性
色素は生成しない。3 オートミール寒天培地 生育は早く拡大性、3日間で41!Rmに達する。
菌糸は初め白色であるが、分生子が形成され暗緑色(F
OrestGreen)となり表面に水滴を生ずる。分
生子は多い。集落表面はビロード状。裏面は薄黄色(P
aleYellOw)である。B顕微鏡的観察 分生子柄は非対象に分枝しその長さは30〜70μ、基
部の巾は1.9μであるが一般的には巾3μ壁は平滑で
やや厚い。
OrestGreen)となり表面に水滴を生ずる。分
生子は多い。集落表面はビロード状。裏面は薄黄色(P
aleYellOw)である。B顕微鏡的観察 分生子柄は非対象に分枝しその長さは30〜70μ、基
部の巾は1.9μであるが一般的には巾3μ壁は平滑で
やや厚い。
基底分枝(Branchesraml)はなく、分生子
柄に接続する基底担子(Hetulae)7×0.7μ
が分枝する。その上にペン先型フイアライドが群生し、
夫々惰円型1.5μ〜1.8μ×21μの分生子が連鎖
する。分生子連鎖はオートミール寒天培地で約1帽、ツ
アベツク寒天培地で約1陥、麦芽汁寒天培地で約20〜
3陥である。これらの連鎖した分生子は密生して扇状の
大集塊を呈する。閉子のう穀、菌核は認められない。C
生育条件 生育温度は15〜40℃、生育PHは3.0〜7.へ最
適生育温度は28〜377C1最適生育PHは4.0〜
5.0である。
柄に接続する基底担子(Hetulae)7×0.7μ
が分枝する。その上にペン先型フイアライドが群生し、
夫々惰円型1.5μ〜1.8μ×21μの分生子が連鎖
する。分生子連鎖はオートミール寒天培地で約1帽、ツ
アベツク寒天培地で約1陥、麦芽汁寒天培地で約20〜
3陥である。これらの連鎖した分生子は密生して扇状の
大集塊を呈する。閉子のう穀、菌核は認められない。C
生育条件 生育温度は15〜40℃、生育PHは3.0〜7.へ最
適生育温度は28〜377C1最適生育PHは4.0〜
5.0である。
上記の菌学的性状を有する糸状菌Gk−340菌株の分
類学上の位置をギルマンズ ア マニュアルオブ ソイ
ル フアンジ(J.C.Gilman″SAManua
lOfSOilFungi)、レイパー、トム共著のア
マニアル オブ ザ ペニシリア(AManualO
fTllePeniciIlla)およびパーネットの
インパーフエクト フアンジ(111ustrated
Ger1era0fImperfectfur1gi)
を参照して検討し、さらに本菌株の近縁と認められるI
FO−6617と比較検討した結果、本菌株は肉眼では
ペニシリウムのような外観であるが顕微鏡で分生子構造
を観察し、グリオクラデイウム属(GIiOcladi
um)に属するものと判定される。
類学上の位置をギルマンズ ア マニュアルオブ ソイ
ル フアンジ(J.C.Gilman″SAManua
lOfSOilFungi)、レイパー、トム共著のア
マニアル オブ ザ ペニシリア(AManualO
fTllePeniciIlla)およびパーネットの
インパーフエクト フアンジ(111ustrated
Ger1era0fImperfectfur1gi)
を参照して検討し、さらに本菌株の近縁と認められるI
FO−6617と比較検討した結果、本菌株は肉眼では
ペニシリウムのような外観であるが顕微鏡で分生子構造
を観察し、グリオクラデイウム属(GIiOcladi
um)に属するものと判定される。
なお、本菌株は工業技術院微生物工業研究所に1微工研
菌寄第3276号ョとして寄託されている。
菌寄第3276号ョとして寄託されている。
酵素生産菌株を培養するに当つては、炭素源としてグル
コース、澱粉、窒素源として落花生粉、綿実粕、無機塩
として燐酸カリ、硫酸マグネシウムなどの他、D−α−
アミノアジピン酸側鎖のオキシダーゼを誘導するためD
−アミノ酸が必要である。D−グルタミン酸を用いる場
合、添加量0.1〜3%ではオキシダーゼ生成に著しく
影響し、添加増量が生成量に比例する知見を得た。DL
−グルタミン酸でも有効であるが、D−グルタミン酸と
して0.3%以上含有していることが望ましい。28℃
で約2m間の通気攪拌培養を行う。
コース、澱粉、窒素源として落花生粉、綿実粕、無機塩
として燐酸カリ、硫酸マグネシウムなどの他、D−α−
アミノアジピン酸側鎖のオキシダーゼを誘導するためD
−アミノ酸が必要である。D−グルタミン酸を用いる場
合、添加量0.1〜3%ではオキシダーゼ生成に著しく
影響し、添加増量が生成量に比例する知見を得た。DL
−グルタミン酸でも有効であるが、D−グルタミン酸と
して0.3%以上含有していることが望ましい。28℃
で約2m間の通気攪拌培養を行う。
このような誘導培養により蓄積した著量のオキシダーゼ
含有菌体は濾別したままでも使用できるが、更に菌体を
凍結融解するか又は生菌体をアーカードCなどと接触(
対液0.1%で1時間)させることにより酵素の活性化
を一層促進させることができる。セフアロスポリンC培
養プロスに適用して反応させる場合、D−α−アミノア
ジピン酸側鎖オキシダーゼの浪費を防ぐため、セフアロ
スポリンC培養プロスの濾過液を弱酸性カチオン交換樹
脂たとえばアンパーライトIRC−50(Na+)で前
処理(PH6.Oの酸性液として通過)することが好ま
しい。
含有菌体は濾別したままでも使用できるが、更に菌体を
凍結融解するか又は生菌体をアーカードCなどと接触(
対液0.1%で1時間)させることにより酵素の活性化
を一層促進させることができる。セフアロスポリンC培
養プロスに適用して反応させる場合、D−α−アミノア
ジピン酸側鎖オキシダーゼの浪費を防ぐため、セフアロ
スポリンC培養プロスの濾過液を弱酸性カチオン交換樹
脂たとえばアンパーライトIRC−50(Na+)で前
処理(PH6.Oの酸性液として通過)することが好ま
しい。
この前処理液にGK−34話性化菌体を6〜10%添加
し、PH7.O〜7.5に修正後、反応温度33′Cl
l〜5v.v.m.の通気下10r.p.m.以上の高
速攪拌で2〜3時間反応させる。以上の活性化技術およ
びイオン交換樹脂による前処理を組み合わせて酵素反応
を行うと、全く酵素阻害を受けることなく、・セフアロ
スポリンC培養プロスから高収率で目的物が得られる。
実際には既にべたように、D−アミノ酸オキシダーゼ活
性化菌体と一般式1の化合物を接触させる際、2つの化
合物すなわち3−アセトキシメチルー7−(5″一カル
ボキシー5″−オキソペンタンアミド)セフー3−エム
ー4−カルボン酸および3−アセトキシメチルー7−(
4―カルボキシブタンアミド)セフー3−エムー4ーカ
ルボン酸が生産される。この際、アジ化ナトリウム及び
過酸化水素水を用いて、カタラーゼ活性を阻害すると、
3−アセトキシメチルー7一(4″一カルボキシブタン
アミド)セフー3−エムー4−カルボン酸が選択的に生
産される。即ち、3−アセトキシメチルー7−(4−カ
ルボキシブタンアミ(へ)セフニ3−エムー4−カルボ
ン酸を生産する場合には、酸化反応中0.1〜0.2%
のアジ化ナトリウムを添加し、更に反応中3紛後に35
%過酸化水素水0.25%を加え、6紛後さらに0.1
5%を加える。
し、PH7.O〜7.5に修正後、反応温度33′Cl
l〜5v.v.m.の通気下10r.p.m.以上の高
速攪拌で2〜3時間反応させる。以上の活性化技術およ
びイオン交換樹脂による前処理を組み合わせて酵素反応
を行うと、全く酵素阻害を受けることなく、・セフアロ
スポリンC培養プロスから高収率で目的物が得られる。
実際には既にべたように、D−アミノ酸オキシダーゼ活
性化菌体と一般式1の化合物を接触させる際、2つの化
合物すなわち3−アセトキシメチルー7−(5″一カル
ボキシー5″−オキソペンタンアミド)セフー3−エム
ー4−カルボン酸および3−アセトキシメチルー7−(
4―カルボキシブタンアミド)セフー3−エムー4ーカ
ルボン酸が生産される。この際、アジ化ナトリウム及び
過酸化水素水を用いて、カタラーゼ活性を阻害すると、
3−アセトキシメチルー7一(4″一カルボキシブタン
アミド)セフー3−エムー4−カルボン酸が選択的に生
産される。即ち、3−アセトキシメチルー7−(4−カ
ルボキシブタンアミ(へ)セフニ3−エムー4−カルボ
ン酸を生産する場合には、酸化反応中0.1〜0.2%
のアジ化ナトリウムを添加し、更に反応中3紛後に35
%過酸化水素水0.25%を加え、6紛後さらに0.1
5%を加える。
生成した3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキ
シブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の量
は、酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出した後、そのW吸
収(260r1m)を測定して定量する。
シブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の量
は、酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出した後、そのW吸
収(260r1m)を測定して定量する。
また同時に薄層クロマトグラフィ(展開溶媒イソプロパ
ノールニ水=7:3)によつても反応完結を確認する。
酸化反応後、反応液のPHを6.0以下にし濾過する。
反応濾液は、そのまま若しくは濃縮しPHを1.5〜2
.0に修正した後、水と混和しない有機溶媒たとえばメ
チルイソブチルケトン、n−ブタノール、酢酸エチルな
どで抽出を行う。若し必要なら反応液は、次の濃縮操作
を加えてもよい。即ち反応濾液を、その15%量の強塩
基性陰イオン交換樹脂(例えばPA−30巳1RA−4
01など)の酢酸タイプに吸着させ、樹脂の1.5〜2
倍量の水で洗浄後、0.2〜1.CM塩化アンモニウム
溶液で溶出する。溶出液は減圧下で濃縮し、反応液の1
110〜1112とする。この濃縮液は、PHl.5〜
2.1とし、水と混和しない同量の有機溶媒て3回抽出
し、その有機溶媒を減圧下て溜去することにより、3−
アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミ
ド)セフー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末を得る。
ノールニ水=7:3)によつても反応完結を確認する。
酸化反応後、反応液のPHを6.0以下にし濾過する。
反応濾液は、そのまま若しくは濃縮しPHを1.5〜2
.0に修正した後、水と混和しない有機溶媒たとえばメ
チルイソブチルケトン、n−ブタノール、酢酸エチルな
どで抽出を行う。若し必要なら反応液は、次の濃縮操作
を加えてもよい。即ち反応濾液を、その15%量の強塩
基性陰イオン交換樹脂(例えばPA−30巳1RA−4
01など)の酢酸タイプに吸着させ、樹脂の1.5〜2
倍量の水で洗浄後、0.2〜1.CM塩化アンモニウム
溶液で溶出する。溶出液は減圧下で濃縮し、反応液の1
110〜1112とする。この濃縮液は、PHl.5〜
2.1とし、水と混和しない同量の有機溶媒て3回抽出
し、その有機溶媒を減圧下て溜去することにより、3−
アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミ
ド)セフー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末を得る。
溶媒抽出時に食塩などの塩を添加することは、溶媒抽出
を完全に行う上で好ましい方法の一つである。粗粉末を
精製するには、3倍容のメタノールを加え完全に溶解後
、30〜40f8量のエーテルを加えることにより不純
物を沈澱させる。
を完全に行う上で好ましい方法の一つである。粗粉末を
精製するには、3倍容のメタノールを加え完全に溶解後
、30〜40f8量のエーテルを加えることにより不純
物を沈澱させる。
そのエーテル層は濾過後に濃縮すると、針状結晶が析出
するので、濾別してから改めてクロロホルムで洗浄し減
圧乾燥させる。もしくは、粗粉末を等量のメチルイソブ
チルケトンに溶解し、ナトリウムー2−エチルヘキサノ
エートを添加することによつてもナトリウム塩として析
出させることができる。
するので、濾別してから改めてクロロホルムで洗浄し減
圧乾燥させる。もしくは、粗粉末を等量のメチルイソブ
チルケトンに溶解し、ナトリウムー2−エチルヘキサノ
エートを添加することによつてもナトリウム塩として析
出させることができる。
反応溶液から有機溶媒で抽出した3−アセトキシメチル
ー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフー3−エ
ムー4−カルボン酸は、有機溶媒を全量溜去することな
く単に113〜114に濃縮した後ジシクロヘキシルア
ミンを添加し夫々の塩として沈澱分別することもできる
。
ー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフー3−エ
ムー4−カルボン酸は、有機溶媒を全量溜去することな
く単に113〜114に濃縮した後ジシクロヘキシルア
ミンを添加し夫々の塩として沈澱分別することもできる
。
次に実施例を挙けて本発明を具体的に説明するが、これ
により本発明を限定するものではない。
により本発明を限定するものではない。
実施例1グリオクラデイウム・GK−34唯を合同フラ
ワー4%、ピーナツミール1.5%、第1燐酸カリ0.
2%、硫酸マグネシウム0.05%を含む前培養液体培
地60m1に接種し28゜Cで24〜48時間振盪培養
した後、グルコース4%、ピーナツミール1.5%、D
−グルタミン酸0.5%、第1燐酸カリ0.2%、硫酸
マグネシウム0.05%を含むシート培地250m1に
移液し詔時間28′Cで振盪培養する。
ワー4%、ピーナツミール1.5%、第1燐酸カリ0.
2%、硫酸マグネシウム0.05%を含む前培養液体培
地60m1に接種し28゜Cで24〜48時間振盪培養
した後、グルコース4%、ピーナツミール1.5%、D
−グルタミン酸0.5%、第1燐酸カリ0.2%、硫酸
マグネシウム0.05%を含むシート培地250m1に
移液し詔時間28′Cで振盪培養する。
このシート1eをグルコース4%、ピーナツミール2%
、DL−グルタミン酸0.5%、第1燐酸カリ0.1%
、硫酸マグネシウム0.05%を含むタンク培地130
1に移液し、2g′Cで約n時間通気攪拌培養するが培
養停止時期はプロスPHが5.0まで上昇した時点とす
る。この際アーガードCを130m1加え1時間攪拌後
、フィルターブレスで濾過水洗しD−アミノ酸オキシダ
ーゼの活性化湿菌体8k9が得られた。これを一20℃
で凍結保存した。一方、セフアロスポリンC培養プロス
は濾過し、その濾液601(セフアロスポリンCとして
216′を含む)2N−NaOHでPH6.Oに修正し
、アンパーライト1RC−50(Naつ6jにSV=3
で通過させる。
、DL−グルタミン酸0.5%、第1燐酸カリ0.1%
、硫酸マグネシウム0.05%を含むタンク培地130
1に移液し、2g′Cで約n時間通気攪拌培養するが培
養停止時期はプロスPHが5.0まで上昇した時点とす
る。この際アーガードCを130m1加え1時間攪拌後
、フィルターブレスで濾過水洗しD−アミノ酸オキシダ
ーゼの活性化湿菌体8k9が得られた。これを一20℃
で凍結保存した。一方、セフアロスポリンC培養プロス
は濾過し、その濾液601(セフアロスポリンCとして
216′を含む)2N−NaOHでPH6.Oに修正し
、アンパーライト1RC−50(Naつ6jにSV=3
で通過させる。
通過液は直ちに心−HCI″C′PH5.5〜6.0に
修正する。酸化反応をする際には、このIRC−50の
処理液60e(セフアロスポリンCとして205.2V
を含む)2N−NaOH′C−PH7.5に修正し通気
攪拌装置を備えたタンクに入れ温度を33′Cとした後
アジ化ナトリウム90fを添加し、更に前記の活湿菌体
5k9を加え3v.v.m.の通気下200r.p.m
.で攪拌する。
修正する。酸化反応をする際には、このIRC−50の
処理液60e(セフアロスポリンCとして205.2V
を含む)2N−NaOH′C−PH7.5に修正し通気
攪拌装置を備えたタンクに入れ温度を33′Cとした後
アジ化ナトリウム90fを添加し、更に前記の活湿菌体
5k9を加え3v.v.m.の通気下200r.p.m
.で攪拌する。
反応開始後、初めの約2紛間までPHが低下するのでP
H7.O〜&0に維持した。3紛後に35%過酸化水素
水150m1を加え、更に6紛後にも100m1加える
。
H7.O〜&0に維持した。3紛後に35%過酸化水素
水150m1を加え、更に6紛後にも100m1加える
。
反応中30分毎に薄層クロマトグラフィ定性的検出(展
開溶媒はイソプロパノールニ水=7:3)を行う。また
1時間毎に試料1m1を採りPH2.Oに修正し酢酸エ
チル8m1を加えて5分間振盪し、その酢酸エチル層か
ら5m1を分取して0.4M一NaHCO3溶液5m1
を加えさらに5分間振盪後、水層の260r1mの吸収
を測定し、3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の
生成量を測定した。その結果、反応1時間後に1400
r′/ml、2時間目には2500r/mlとなつた。
酸化反応は約2時間て終り、反応液はPH6.Oに・修
正後、濾過助剤1kgを加えてフィルターブレスて濾過
し、濾液7.8eを得た。
開溶媒はイソプロパノールニ水=7:3)を行う。また
1時間毎に試料1m1を採りPH2.Oに修正し酢酸エ
チル8m1を加えて5分間振盪し、その酢酸エチル層か
ら5m1を分取して0.4M一NaHCO3溶液5m1
を加えさらに5分間振盪後、水層の260r1mの吸収
を測定し、3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の
生成量を測定した。その結果、反応1時間後に1400
r′/ml、2時間目には2500r/mlとなつた。
酸化反応は約2時間て終り、反応液はPH6.Oに・修
正後、濾過助剤1kgを加えてフィルターブレスて濾過
し、濾液7.8eを得た。
この濾液を高速液体クルマトグラフイーで測定すると、
3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタン
アミド)セフー3−エムー4−カルボン酸146yが生
.産されていると推定された。この反応濾液をPH6.
Oに修正後アンパーライトIRA−401(CH3CO
O−)91SV=3で通過させ、水13.5eで洗浄し
た。その際、吸着廃液と水洗液には未反応のセフアロス
ポリンC47.8yが、ヒドロキシルアノミン法により
測定された。前述のIRA−401樹脂は、0.2M−
NH4Cl4.5elO.5M−NH4Cll3.5e
..IM−NH,Cl25eでステツプワイズに溶出し
、活性フラクシヨンを18eを得た。
3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタン
アミド)セフー3−エムー4−カルボン酸146yが生
.産されていると推定された。この反応濾液をPH6.
Oに修正後アンパーライトIRA−401(CH3CO
O−)91SV=3で通過させ、水13.5eで洗浄し
た。その際、吸着廃液と水洗液には未反応のセフアロス
ポリンC47.8yが、ヒドロキシルアノミン法により
測定された。前述のIRA−401樹脂は、0.2M−
NH4Cl4.5elO.5M−NH4Cll3.5e
..IM−NH,Cl25eでステツプワイズに溶出し
、活性フラクシヨンを18eを得た。
この活性フラクシヨンを1部採取し酢酸エチル抽出重曹
転溶液の260r1m吸収測定値は、102fであつた
。この活性フラクシヨンをn−ブタノール5eと共沸さ
せ5eまで濃縮後、食塩、1.5k9を加え濃塩酸でP
Hl.8とした後、メチルイソブチルケトン51′で3
回抽出した。
転溶液の260r1m吸収測定値は、102fであつた
。この活性フラクシヨンをn−ブタノール5eと共沸さ
せ5eまで濃縮後、食塩、1.5k9を加え濃塩酸でP
Hl.8とした後、メチルイソブチルケトン51′で3
回抽出した。
この抽出液を減圧下で完全に溜去し93Vの3−アセト
キシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セ
フー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末が得られた。実
施例2 実施例1と同じ方法で調製した3−アセトキシメチルー
7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフー3−エム
ー4−カルボン酸の粗粉末を精製するには上記の粗粉末
120yにメタノール360m1を加えて溶解後さらに
エーテル3.6eを加え、生じた沈澱を濾過し、濾液を
減圧下で100m1まで濃縮すると針状結晶を生じた。
キシメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セ
フー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末が得られた。実
施例2 実施例1と同じ方法で調製した3−アセトキシメチルー
7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフー3−エム
ー4−カルボン酸の粗粉末を精製するには上記の粗粉末
120yにメタノール360m1を加えて溶解後さらに
エーテル3.6eを加え、生じた沈澱を濾過し、濾液を
減圧下で100m1まで濃縮すると針状結晶を生じた。
この結晶を濾過し、クロロホルム200m1で洗浄後、
減圧乾燥し3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の
結晶82yを得た。このもののノ元素分析値はCl5H
8N2O8Sとして、次の通りであつた。実施例3 セフアロスポリンCの培養濾液から実施例1と同じ方法
で阻害物質をアンパーライトIRC−50(Na+)で
除去した前処理液6e(セフアロスポリンCを18.3
Vを含む)とD−アミノ酸オキシダーゼ活性化菌体50
0yとアジ化ナトリウム9yを通気下33℃で2時間反
応させる。
減圧乾燥し3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボ
キシブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸の
結晶82yを得た。このもののノ元素分析値はCl5H
8N2O8Sとして、次の通りであつた。実施例3 セフアロスポリンCの培養濾液から実施例1と同じ方法
で阻害物質をアンパーライトIRC−50(Na+)で
除去した前処理液6e(セフアロスポリンCを18.3
Vを含む)とD−アミノ酸オキシダーゼ活性化菌体50
0yとアジ化ナトリウム9yを通気下33℃で2時間反
応させる。
その反応時間中先づ反応開始3吟後に35%過酸化水素
水15m1を加え、更に6紛後に10m1を追加した。
目的物の生成量は12.4yの測定値であつた。この反
応終了液を30%硫酸でPHl.8に修正して濾過し濾
液6.3eを得た。
水15m1を加え、更に6紛後に10m1を追加した。
目的物の生成量は12.4yの測定値であつた。この反
応終了液を30%硫酸でPHl.8に修正して濾過し濾
液6.3eを得た。
この濾液を5℃に冷却し、等量のメチルイソブチルケト
ンで3回くり返し抽出して溶媒層6.3eを集めた。こ
れを1.96eまで濃縮し、活性炭0.6yを加えて2
紛間攪拌後濾過する。
ンで3回くり返し抽出して溶媒層6.3eを集めた。こ
れを1.96eまで濃縮し、活性炭0.6yを加えて2
紛間攪拌後濾過する。
この濾液および改めてメチルイソブチルケトン100m
1を用いた活性炭洗一浄濾液を集める。このメチルイソ
ブチルケトン液にジシクロヘキシルアミン7.8m1を
加え、10℃で9紛攪拌し沈澱を濾過する。この沈澱は
、先づメチルイソブチルケトン900m1で洗浄し、次
いでアセトン1eで再洗浄後、乾一燥し、3−アセトキ
シメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフ
ー3−エムー4−カルボン酸のジシクロヘキシルアミン
塩16.1yを得た。
1を用いた活性炭洗一浄濾液を集める。このメチルイソ
ブチルケトン液にジシクロヘキシルアミン7.8m1を
加え、10℃で9紛攪拌し沈澱を濾過する。この沈澱は
、先づメチルイソブチルケトン900m1で洗浄し、次
いでアセトン1eで再洗浄後、乾一燥し、3−アセトキ
シメチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフ
ー3−エムー4−カルボン酸のジシクロヘキシルアミン
塩16.1yを得た。
実施例4実施例1と同じ方法て調製した3−アセトキシ
・メチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフ
ー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末20yを200m
1の酢酸エチルに溶解し、濾過して不溶物質を除去し1
13〜11諸に濃縮した後〔ナトリウムー2−エチルヘ
キサノエート(4).05M)7.6y/酢酸エチル2
2m1〕の溶液を攪拌しつつ添加すると黄色のナトリウ
ム塩を析出する。
・メチルー7−(4″一カルボキシブタンアミド)セフ
ー3−エムー4−カルボン酸の粗粉末20yを200m
1の酢酸エチルに溶解し、濾過して不溶物質を除去し1
13〜11諸に濃縮した後〔ナトリウムー2−エチルヘ
キサノエート(4).05M)7.6y/酢酸エチル2
2m1〕の溶液を攪拌しつつ添加すると黄色のナトリウ
ム塩を析出する。
これを酢酸エチル(約30m1)で2回洗浄して乾燥し
、3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸のナトリウ
ム塩結晶16yを得た。参考例1 D−アミノ酸オキシダーゼ活性を有する乾燥菌体粉末4
5fIを、アンパーライトIRC−50Naで前処理し
たセフアロスポリンCプロス1.5′に加え、更にアジ
化ナトリウム700m9を追加してPH8.Oとし毎分
2V′/vの通気量下33℃で攪拌しながら反応させた
。
、3−アセトキシメチルー7−(4″一カルボキシブタ
ンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸のナトリウ
ム塩結晶16yを得た。参考例1 D−アミノ酸オキシダーゼ活性を有する乾燥菌体粉末4
5fIを、アンパーライトIRC−50Naで前処理し
たセフアロスポリンCプロス1.5′に加え、更にアジ
化ナトリウム700m9を追加してPH8.Oとし毎分
2V′/vの通気量下33℃で攪拌しながら反応させた
。
反応は5時間で完了し、3−アセトキシメチルー(5″
一カルボキシー5″−オキソペンタンアミド)セフー3
−エムー4−カルボン酸は反応開始後1時間で一定量に
達し、それ以上には増加しなかつた。最終的には、セフ
アロスポリンCの26.2%が3−アセトキシメチルー
(5″一カルボキシー5″−オキソペンタンアミド)セ
フー3一エムー4−カルボン酸に転換し、54.2%相
当が3−アセトキシメチルー7 −(4’一カルボキシ
ブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸に変換
した。発明の効果 本発明の製造法によれば、セフアロスポリンc同族体に
D−アミノ酸オキシダーゼの生産能力を有するグリオク
ラデイウム(GliOcladium)属に属する微生
物の培養物又はその処理物を水性媒体下で通気して接触
させ、カタラーゼ活性を阻害することにより、7−アミ
ノセフアロスポラン酸誘導体の有用な中間体である3−
アセトキシメチルー7 −(4’一カルボキシブタンア
ミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体が選択的
に容易に得られる。
一カルボキシー5″−オキソペンタンアミド)セフー3
−エムー4−カルボン酸は反応開始後1時間で一定量に
達し、それ以上には増加しなかつた。最終的には、セフ
アロスポリンCの26.2%が3−アセトキシメチルー
(5″一カルボキシー5″−オキソペンタンアミド)セ
フー3一エムー4−カルボン酸に転換し、54.2%相
当が3−アセトキシメチルー7 −(4’一カルボキシ
ブタンアミド)セフー3−エムー4−カルボン酸に変換
した。発明の効果 本発明の製造法によれば、セフアロスポリンc同族体に
D−アミノ酸オキシダーゼの生産能力を有するグリオク
ラデイウム(GliOcladium)属に属する微生
物の培養物又はその処理物を水性媒体下で通気して接触
させ、カタラーゼ活性を阻害することにより、7−アミ
ノセフアロスポラン酸誘導体の有用な中間体である3−
アセトキシメチルー7 −(4’一カルボキシブタンア
ミド)セフー3−エムー4−カルボン酸誘導体が選択的
に容易に得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) (式中、Rは水素原子、ヒドロキシル基、アセトキシル
基、または親核性残基を示す)で表わされる化合物又は
其の塩を、醗酵ブロスより抽出することなく、そのまま
D−アミノ酸オキシダーゼの生産能力を有するグリオク
ラデイウム(Gliocladium)属に属する微生
物の培養物または其の処理物を、水性媒体下で通気して
接触させた後、アジ化ナトリウム及び過酸化水素水の存
在下で、カタラーゼ活性を阻害することを特徴とする式
▲数式、化学式、表等があります▼ (II) (Rは前記と同じ基を示す)で表わされるセフアロスポ
リン化合物または其の塩の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14746775A JPS6057837B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | セフアロスポリン化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14746775A JPS6057837B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | セフアロスポリン化合物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5272886A JPS5272886A (en) | 1977-06-17 |
| JPS6057837B2 true JPS6057837B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=15431027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14746775A Expired JPS6057837B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | セフアロスポリン化合物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057837B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915635B2 (ja) * | 1976-04-09 | 1984-04-10 | 東洋醸造株式会社 | 7−(4−カルボキシブタンアミド)−3−セフェム−4−カルボン酸化合物の製法 |
| KR100643148B1 (ko) * | 2003-05-16 | 2006-11-10 | 종근당바이오 주식회사 | 7-글루타릴이미드 세팔로스포란산 유도체와 이의 제조방법 |
-
1975
- 1975-12-12 JP JP14746775A patent/JPS6057837B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5272886A (en) | 1977-06-17 |
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