JPS6058149B2 - 線材結束機における線掛け方法及び装置 - Google Patents
線材結束機における線掛け方法及び装置Info
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- JPS6058149B2 JPS6058149B2 JP16069980A JP16069980A JPS6058149B2 JP S6058149 B2 JPS6058149 B2 JP S6058149B2 JP 16069980 A JP16069980 A JP 16069980A JP 16069980 A JP16069980 A JP 16069980A JP S6058149 B2 JPS6058149 B2 JP S6058149B2
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- winding
- bobbin
- winding bobbin
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は線材結束機の線掛け方法及び装置に関するも
ので、特に線材が巻回された素線ボビンより引出された
線材を切断切曲してその折曲端部を巻取りボビンの溝に
ぬけ落ちないように引掛ける線掛け方法並に装置に関す
るものである。
ので、特に線材が巻回された素線ボビンより引出された
線材を切断切曲してその折曲端部を巻取りボビンの溝に
ぬけ落ちないように引掛ける線掛け方法並に装置に関す
るものである。
従来より用いられている線材結束機の巻取りボ ビン
線掛け方法並に装置は、先ず巻取りボビンが回転して線
材が並列に所定回数巻回され巻取りボビンに所定限度の
厚さまで巻取られた時点で、巻取りボビンを停止し、手
作業により線材を切断して巻取りポビンに線材を巻回す
る際にはその都度さきに切断した線材の端部を折曲して
、この折曲部を巻取りボビンの溝に差込み、しかる後駆
動装置により巻取りボビンを回転させ引続き線材の巻取
りを行うものであつた。
線掛け方法並に装置は、先ず巻取りボビンが回転して線
材が並列に所定回数巻回され巻取りボビンに所定限度の
厚さまで巻取られた時点で、巻取りボビンを停止し、手
作業により線材を切断して巻取りポビンに線材を巻回す
る際にはその都度さきに切断した線材の端部を折曲して
、この折曲部を巻取りボビンの溝に差込み、しかる後駆
動装置により巻取りボビンを回転させ引続き線材の巻取
りを行うものであつた。
従つて手作業によることが多いため、非能率的であるば
かりでなく、巻取りボビンヘの均一な整列多層巻きがで
きない等の欠陥があつた。 そこて本発明は上記の不便
欠陥を克服することを目的として工夫されたもので、巻
取りボビンに巻回される線材が自動的に引出されると共
に線材の切断折曲作業、巻取りボビンヘの引掛け作業等
が自動的連続的に実施てきる線掛け方法並に装置を提供
するものてある。
かりでなく、巻取りボビンヘの均一な整列多層巻きがで
きない等の欠陥があつた。 そこて本発明は上記の不便
欠陥を克服することを目的として工夫されたもので、巻
取りボビンに巻回される線材が自動的に引出されると共
に線材の切断折曲作業、巻取りボビンヘの引掛け作業等
が自動的連続的に実施てきる線掛け方法並に装置を提供
するものてある。
本発明は所謂自動結束機による一連の連続作業・のう
ちその第二番目の工程である線掛け工程を受持つもので
ある。
ちその第二番目の工程である線掛け工程を受持つもので
ある。
本発明の装置の役割を明確にするために、以下本発明に
関連する自動結束機について説明する。 回転自在のタ
ーレツト円板1上に等距離に六個・の巻取りボビン21
0を装着し、このターレツト円板1の放射外方に近接し
て結束線供給装置4、線掛け装置5、ボビン駆動装置、
結束装置7、端末処理装置8、巻線物取出し装置9が設
けられる。
関連する自動結束機について説明する。 回転自在のタ
ーレツト円板1上に等距離に六個・の巻取りボビン21
0を装着し、このターレツト円板1の放射外方に近接し
て結束線供給装置4、線掛け装置5、ボビン駆動装置、
結束装置7、端末処理装置8、巻線物取出し装置9が設
けられる。
所定位置に停止したターレツト円板1上に設けた巻取り
ボビンの一つに結束線供給装置4により複数の巻線結束
用の結束線が順次に装着されると、ターレツト円板1が
所定の回転をなしこれと共に前記巻取りボビン210が
線掛け位置まで移動する。
ボビンの一つに結束線供給装置4により複数の巻線結束
用の結束線が順次に装着されると、ターレツト円板1が
所定の回転をなしこれと共に前記巻取りボビン210が
線掛け位置まで移動する。
線掛け装置5により素線ボビンより引出された線材50
が巻取りボビン210に糸掛けされ、前記巻取りボビン
に所定長の線材が巻取られてその端部が切断折曲される
と、ターレツト円板1の回転と共に前記巻取りボビンは
次の結束位置に送られ、この位置で巻取りボビン210
に巻取られた線材が結束装置7により複数ケ所順次結束
され、更に端末処理位置に送り込まれ、この位置で端末
処理装置8により順次複数の結束線と一本の巻線の端末
処理が行われることにより巻線物の処理が完了し、更に
前記巻取りボビン210は、ターレツト円板の回転によ
り巻線物取り出し位置に送り込まれ、巻線物取出し装置
9により巻線物は巻取りボビンより取出され、ベルトコ
ンベヤ910上に載置される。
が巻取りボビン210に糸掛けされ、前記巻取りボビン
に所定長の線材が巻取られてその端部が切断折曲される
と、ターレツト円板1の回転と共に前記巻取りボビンは
次の結束位置に送られ、この位置で巻取りボビン210
に巻取られた線材が結束装置7により複数ケ所順次結束
され、更に端末処理位置に送り込まれ、この位置で端末
処理装置8により順次複数の結束線と一本の巻線の端末
処理が行われることにより巻線物の処理が完了し、更に
前記巻取りボビン210は、ターレツト円板の回転によ
り巻線物取り出し位置に送り込まれ、巻線物取出し装置
9により巻線物は巻取りボビンより取出され、ベルトコ
ンベヤ910上に載置される。
上述の如く本発明の線掛け装置は結束機の一連の工程に
おける第二番目の工程に使用されるものである。
おける第二番目の工程に使用されるものである。
次に本発明の一実施例について添付図面に基づき説明す
る。
る。
本発明の線掛け装置5は素線引出し装置510、切断、
折曲装置530、巻線押込み部材560等よりなる。
折曲装置530、巻線押込み部材560等よりなる。
以下これらの構成について説明する。まず第一に素線引
出し装置510の構成についてのべれば、フレーム0の
端部に設置された整形板504の上に多数の整形ローラ
503を設け、互に隣接する整形ローラ503間を素線
50を通すことにより素線のくせが矯正されるが、その
素線の端部をつまんで巻取りボビン210の方へ引出す
のが素線引出し装置510である。
出し装置510の構成についてのべれば、フレーム0の
端部に設置された整形板504の上に多数の整形ローラ
503を設け、互に隣接する整形ローラ503間を素線
50を通すことにより素線のくせが矯正されるが、その
素線の端部をつまんで巻取りボビン210の方へ引出す
のが素線引出し装置510である。
第1図において、整形板504から巻取りボビン210
の方へ向つて上下に平行に並んだ二本のガイドバ512
が設置され、このガイドバにスライドブロック513が
摺動移動可能に取付けられている。
の方へ向つて上下に平行に並んだ二本のガイドバ512
が設置され、このガイドバにスライドブロック513が
摺動移動可能に取付けられている。
スライドブロック513の上には素線をつかむためのチ
ャック511が設置されている。チャック511は第5
図に図示の構成を有する。チャック511は一対のガイ
ドバ512に摺動自在に嵌合するスライドブロック51
3上に固着した支持板522に立設した支持腕522″
上に設けられ、一対の開閉腕523は前記支持腕522
″上に上下並列にピン524により回動自在に枢着され
、又一対の開閉腕523には一対の揺動片525の一端
部がそれぞれ枢着526される。前記揺動片525の他
端部はシリンダロッド527が装着された移動腕528
に枢着される。シリンダロッド527は支持板522に
立設されたも一つの腕529に水平に支持されたシリン
ダ514に連結される。開閉腕523の端部523″は
嘴形を形成する。スライドブロック513には丸い断面
のピン515が突設されており、一端がフレーム0に軸
516で揺動可能に取付けられたレバ517の他端に設
けた切欠き518に遊嵌されている。
ャック511が設置されている。チャック511は第5
図に図示の構成を有する。チャック511は一対のガイ
ドバ512に摺動自在に嵌合するスライドブロック51
3上に固着した支持板522に立設した支持腕522″
上に設けられ、一対の開閉腕523は前記支持腕522
″上に上下並列にピン524により回動自在に枢着され
、又一対の開閉腕523には一対の揺動片525の一端
部がそれぞれ枢着526される。前記揺動片525の他
端部はシリンダロッド527が装着された移動腕528
に枢着される。シリンダロッド527は支持板522に
立設されたも一つの腕529に水平に支持されたシリン
ダ514に連結される。開閉腕523の端部523″は
嘴形を形成する。スライドブロック513には丸い断面
のピン515が突設されており、一端がフレーム0に軸
516で揺動可能に取付けられたレバ517の他端に設
けた切欠き518に遊嵌されている。
又レバ517の中間部には、一端をフレーム0に揺動可
能に軸止されたシリンダ519のロッド520の先端が
枢着される。次に切断、折曲装置530の構成をのべる
。
能に軸止されたシリンダ519のロッド520の先端が
枢着される。次に切断、折曲装置530の構成をのべる
。
整形板504と巻取りボビン210とのほぼ中間の位置
のフレーム0上に固定されたシリンダ531には、上ブ
ロック532が一体的に固定されている。シリンダ53
1のロッド534の先端には下ブロック533が上ブロ
ック532の下方に位置するように取付けられ、この下
ブロック533は、シリンダ531のロッド534の伸
縮により上下移動可能てある。又下ブ七ツク533には
中空部551が設けられ、その中に押え棒535と切断
部材536が摺動可能に嵌め込まれており、それぞれ駆
動装置544,545に連結されている。
のフレーム0上に固定されたシリンダ531には、上ブ
ロック532が一体的に固定されている。シリンダ53
1のロッド534の先端には下ブロック533が上ブロ
ック532の下方に位置するように取付けられ、この下
ブロック533は、シリンダ531のロッド534の伸
縮により上下移動可能てある。又下ブ七ツク533には
中空部551が設けられ、その中に押え棒535と切断
部材536が摺動可能に嵌め込まれており、それぞれ駆
動装置544,545に連結されている。
切断部材536には、タン540が埋め込まれており、
その下にスプリング543が入つている。
その下にスプリング543が入つている。
又タン540には中間部に長孔541があけられており
、その中に切断部材536よりピン542が突設されて
いる。又上ブロック532には斜めの貫通孔539があ
り、この中に折曲げ棒538がスライド可能に嵌め込ま
れている。この折曲げ棒はフレーム0に取付けられたシ
リンダ537のロッドと連結される。上ブロック532
の構造としては、上記以外に、貫通孔539の下部開口
に近接して切断エジ546とそれに連続する傾斜面54
7が存在し、前記切断エジ546と傾斜面547の間に
は後述する切断部材536の切断エジ548が嵌入可能
な中空部522が設けられる。
、その中に切断部材536よりピン542が突設されて
いる。又上ブロック532には斜めの貫通孔539があ
り、この中に折曲げ棒538がスライド可能に嵌め込ま
れている。この折曲げ棒はフレーム0に取付けられたシ
リンダ537のロッドと連結される。上ブロック532
の構造としては、上記以外に、貫通孔539の下部開口
に近接して切断エジ546とそれに連続する傾斜面54
7が存在し、前記切断エジ546と傾斜面547の間に
は後述する切断部材536の切断エジ548が嵌入可能
な中空部522が設けられる。
次に下ブロック533には、上ブロック532の貫通孔
539に対応して折曲げエジ50が設けられ、折曲げエ
ジ550と押え棒535との間で空隙を形成し、この空
隙に折曲げ棒538の先端部が若干入り込めるべく押え
棒535の先端部は先細り形状に構成される。
539に対応して折曲げエジ50が設けられ、折曲げエ
ジ550と押え棒535との間で空隙を形成し、この空
隙に折曲げ棒538の先端部が若干入り込めるべく押え
棒535の先端部は先細り形状に構成される。
又、切断部材536には上ブロック532の切断エジ5
46に対応して同じく切断エジ548が、傾斜面547
に対応して同じく傾斜面549が設けられている。次に
巻取りボビン210の近傍に設置される二つの部材につ
いて述べる。
46に対応して同じく切断エジ548が、傾斜面547
に対応して同じく傾斜面549が設けられている。次に
巻取りボビン210の近傍に設置される二つの部材につ
いて述べる。
巻線押込み部材560はその中がほぼ巻取りボビン21
0の巾に等しく形成され、その形状にお)むね平板状で
あり、その一端をフレーム0に回動自在に取付けられた
軸561に固定されている。軸561にはレバ566が
別に設置され、このレバに一端をフレーム0に固定され
たバネ567が接続されている。バネ567は押込み部
材560を時計回り方向に回動せしめるよう付勢する。
規制シリンダ563はフレーム0に固定され、先端56
2が太く形成されたシリンダ563のロッド564は、
押込み部材560の中間に穿設された孔565を貫通し
ている。
0の巾に等しく形成され、その形状にお)むね平板状で
あり、その一端をフレーム0に回動自在に取付けられた
軸561に固定されている。軸561にはレバ566が
別に設置され、このレバに一端をフレーム0に固定され
たバネ567が接続されている。バネ567は押込み部
材560を時計回り方向に回動せしめるよう付勢する。
規制シリンダ563はフレーム0に固定され、先端56
2が太く形成されたシリンダ563のロッド564は、
押込み部材560の中間に穿設された孔565を貫通し
ている。
規制ガイド570は押込み部材560の更に上方のフレ
ーム0に取付けられており、そのガイド面571で結束
前の巻線端部がばらけないようにガイドするものである
。次に本発明の装置により結束線が供給される対一象と
なる巻取りボビン210の構成について説明する。
ーム0に取付けられており、そのガイド面571で結束
前の巻線端部がばらけないようにガイドするものである
。次に本発明の装置により結束線が供給される対一象と
なる巻取りボビン210の構成について説明する。
巻取りボビンは小フランジ211、大フランジ213、
これらの接続部をなす円筒部215とよりなる。前記大
フランジ213の翼220には同一円周上に三等分した
三つの穴233が穿設され、この穴の中心軸線はボビン
の中心軸線と平行である。巻取りボビンの円筒部215
、小フランジ211、大フランジ213で形成する面と
、前記穴233の中心軸線およびボビン中心軸線を含む
3枚の半平面との交線上には巾が狭い浅い溝234が小
フランジ211の最外部から大フランジ213の最外部
まで連続的に穿設されてなり、従つて、前記溝234に
大、小フランジ上に各三ケ所放射状に設けられると共に
3分割された円筒部215の曲面部216にもそれぞれ
ーケ所ずつ設けられる。
これらの接続部をなす円筒部215とよりなる。前記大
フランジ213の翼220には同一円周上に三等分した
三つの穴233が穿設され、この穴の中心軸線はボビン
の中心軸線と平行である。巻取りボビンの円筒部215
、小フランジ211、大フランジ213で形成する面と
、前記穴233の中心軸線およびボビン中心軸線を含む
3枚の半平面との交線上には巾が狭い浅い溝234が小
フランジ211の最外部から大フランジ213の最外部
まで連続的に穿設されてなり、従つて、前記溝234に
大、小フランジ上に各三ケ所放射状に設けられると共に
3分割された円筒部215の曲面部216にもそれぞれ
ーケ所ずつ設けられる。
而して小フランジ211、円筒部215、大フランジ2
13が組合わされてーケの巻取リボビ・ン210を構成
するとき三本の連続溝が等間隔に形成される。更に円筒
部215にはその巾が不等間隔な複数の溝237が曲面
部216に設けられ、これらの溝は、巻線を巻取りボビ
ンに巻き始める前に、本発明の装置により線材の折曲面
端部を引掛ける役割をなすものである。
13が組合わされてーケの巻取リボビ・ン210を構成
するとき三本の連続溝が等間隔に形成される。更に円筒
部215にはその巾が不等間隔な複数の溝237が曲面
部216に設けられ、これらの溝は、巻線を巻取りボビ
ンに巻き始める前に、本発明の装置により線材の折曲面
端部を引掛ける役割をなすものである。
又前記溝234は結束線を係止するためのものである。
次に本発明の線掛け装置の作用について、結束機の糸掛
け工程との関連において説明する。
次に本発明の線掛け装置の作用について、結束機の糸掛
け工程との関連において説明する。
先ず最初の糸掛け作業は手作業により行われる。手作業
により、線材50を素線ボビン501より引出し、整形
板504の調整ローラ503を通過させ、チャック51
1の開いた状態にある開閉腕523の間隙及び切断、折
曲装置530が作動前の開いた状態において、上ブロッ
ク532に対し、下ブロック533、押え棒535、切
断部材536が下方に位置する際に形成される間隙をへ
て後、線材50の端部を7状に折曲し、この7状部を巻
き取りボビン210に穿設した溝237の一つに押込ん
で、線材50が巻取りボビン210の円筒部215に密
着するように装着されると、装取りボビン210は、公
知の駆動機構により、初期の段階においては速度が調整
されつ)回転し、引続き線材をその円筒部215に整列
巻きし、所定の巻回数に達するとその回転は中止され巻
取りボビン210は所定位置に停止する。同時にチャッ
ク511が作動して線材50を挾着する。その作動詳細
は次のとおりである。チャック511に設けたシリンダ
514が作動してシリンダロッド527が前進し、移動
腕528、揺動片525を介して、一対の開閉腕523
がピン524を芯として外側方向に開くので、一対の開
閉腕523の嘴状端部523″,5.23″は内側方向
に閉じて、線材50を挾着する。かくして線材50はチ
ャック511と巻取りボビン210との間に架設される
。次に切断折曲装置530が作動して前記の如く引張架
設された線材50を切断、折曲するもので、その詳細は
次の通りである。
により、線材50を素線ボビン501より引出し、整形
板504の調整ローラ503を通過させ、チャック51
1の開いた状態にある開閉腕523の間隙及び切断、折
曲装置530が作動前の開いた状態において、上ブロッ
ク532に対し、下ブロック533、押え棒535、切
断部材536が下方に位置する際に形成される間隙をへ
て後、線材50の端部を7状に折曲し、この7状部を巻
き取りボビン210に穿設した溝237の一つに押込ん
で、線材50が巻取りボビン210の円筒部215に密
着するように装着されると、装取りボビン210は、公
知の駆動機構により、初期の段階においては速度が調整
されつ)回転し、引続き線材をその円筒部215に整列
巻きし、所定の巻回数に達するとその回転は中止され巻
取りボビン210は所定位置に停止する。同時にチャッ
ク511が作動して線材50を挾着する。その作動詳細
は次のとおりである。チャック511に設けたシリンダ
514が作動してシリンダロッド527が前進し、移動
腕528、揺動片525を介して、一対の開閉腕523
がピン524を芯として外側方向に開くので、一対の開
閉腕523の嘴状端部523″,5.23″は内側方向
に閉じて、線材50を挾着する。かくして線材50はチ
ャック511と巻取りボビン210との間に架設される
。次に切断折曲装置530が作動して前記の如く引張架
設された線材50を切断、折曲するもので、その詳細は
次の通りである。
第一に切断折曲装置530の押え棒535が駆動装置5
44の作動により押上げられ、その端部が線材50をそ
の下面より押上げて上ブロック532の下面に当接させ
、線材50が両部材の間に保持されるとほとんど同時に
、下ブロック533と切断部材536とが、それぞれ駆
動装置であるシリンダ531とこれに連結するロッド5
34並に駆動装置545の作用により、上昇し、線材5
0をその下面より押上げて上フロック532の下面に当
接させる。
44の作動により押上げられ、その端部が線材50をそ
の下面より押上げて上ブロック532の下面に当接させ
、線材50が両部材の間に保持されるとほとんど同時に
、下ブロック533と切断部材536とが、それぞれ駆
動装置であるシリンダ531とこれに連結するロッド5
34並に駆動装置545の作用により、上昇し、線材5
0をその下面より押上げて上フロック532の下面に当
接させる。
この際下ブロック533の上端部と切断部材536のタ
ン540の上端部は線材50を上ブロック532の下面
に押上げて保持するのみであるが、切断部材536の切
断エジ548と傾斜面549は上ブロック532の中空
部552内に入り込み、前記折断エジ548は上ブロッ
クの切断エジ546と共働して線材50を剪断すると同
時に下ブロックの傾斜面549と上ブロックの傾斜面5
47とが線材50を押しつけて互に当接するので、線材
50は傾斜面に沿つてし状に折曲される。次に押え棒5
35が駆動装置544の作動により下降すると、これを
追いかけるように折曲棒538が駆動シリンダ537の
作動により下降しつ)中空部551内に挿入される。
ン540の上端部は線材50を上ブロック532の下面
に押上げて保持するのみであるが、切断部材536の切
断エジ548と傾斜面549は上ブロック532の中空
部552内に入り込み、前記折断エジ548は上ブロッ
クの切断エジ546と共働して線材50を剪断すると同
時に下ブロックの傾斜面549と上ブロックの傾斜面5
47とが線材50を押しつけて互に当接するので、線材
50は傾斜面に沿つてし状に折曲される。次に押え棒5
35が駆動装置544の作動により下降すると、これを
追いかけるように折曲棒538が駆動シリンダ537の
作動により下降しつ)中空部551内に挿入される。
従つて下ブロック533の上端部と上ブロック532の
下端部により挾持されている線材50の端部は下方に折
曲されてコ状に形成される。その後下ブロック533、
切断部材536並に折曲棒538がそれぞれの作動装置
の作用により元の位置に復帰するから、切断折曲装置5
30は作動前の開の状態にあり、端部が折曲された線材
50は、チャック511に支持されたま)となる。
下端部により挾持されている線材50の端部は下方に折
曲されてコ状に形成される。その後下ブロック533、
切断部材536並に折曲棒538がそれぞれの作動装置
の作用により元の位置に復帰するから、切断折曲装置5
30は作動前の開の状態にあり、端部が折曲された線材
50は、チャック511に支持されたま)となる。
次にチャック511は下方へコ状に折曲された線材50
を巻取りボビン210の軸に直角な方向に持ち運び、そ
のコ状端部を巻取りボビンの溝237に引掛ける作用を
行う。
を巻取りボビン210の軸に直角な方向に持ち運び、そ
のコ状端部を巻取りボビンの溝237に引掛ける作用を
行う。
その詳細は次の通りである。尚一方前記引掛け作業開始
前に、既に切断折曲装置530によりその端部がL状に
切断折曲された線材50のまだ巻き取られない部分は、
公知の駆動装置により低速駆動される巻取りボビン21
0に徐徐に巻き取られる。
前に、既に切断折曲装置530によりその端部がL状に
切断折曲された線材50のまだ巻き取られない部分は、
公知の駆動装置により低速駆動される巻取りボビン21
0に徐徐に巻き取られる。
上記巻取りが終了すると、複数巻取りボビンが装着され
たターレツト円板1は公知の回転駆動装置により所定角
度回転されるので、前記線材の巻回完了した巻取りボビ
ン210はターレツト円板1と共に次の結束位置へと移
動し、その代りに結束線が装着された新たな巻取りボビ
ン210がターレツト円板1と共に糸掛け位置まで移動
し、前回の巻取りボビンと同一の所定位置に停止する。
代わりの新しい巻取りボビンの定位置停止が行われると
、チャック511のシリンダ519が作動を開始しロッ
ド520を前進させレバ517を押圧する。
たターレツト円板1は公知の回転駆動装置により所定角
度回転されるので、前記線材の巻回完了した巻取りボビ
ン210はターレツト円板1と共に次の結束位置へと移
動し、その代りに結束線が装着された新たな巻取りボビ
ン210がターレツト円板1と共に糸掛け位置まで移動
し、前回の巻取りボビンと同一の所定位置に停止する。
代わりの新しい巻取りボビンの定位置停止が行われると
、チャック511のシリンダ519が作動を開始しロッ
ド520を前進させレバ517を押圧する。
上面にチャック511を有するスライドブロック513
に設けたごン515に、その切欠き518が嵌合してい
るレバ517は、軸516を芯として右方向(第1図)
に回動するから、スライドブロック513は、端部が折
曲された線材50を挾持しているチャック511と共に
一対のガイドバ512上を摺動して巻取りボビン210
の軸方向と直角方向に移動し、終端において線材50の
コ状端部を新たに移動して所定位置に停止している巻取
りボビン210の円筒体215に軸方向に穿設した複数
の溝237の一つに引掛ける。ついで巻線押込み部材5
60のシリンダ563が作動し、ロッド564が前進し
て、押込み部材”50を巻取りボビン210の筒状部2
15方向に押圧する。
に設けたごン515に、その切欠き518が嵌合してい
るレバ517は、軸516を芯として右方向(第1図)
に回動するから、スライドブロック513は、端部が折
曲された線材50を挾持しているチャック511と共に
一対のガイドバ512上を摺動して巻取りボビン210
の軸方向と直角方向に移動し、終端において線材50の
コ状端部を新たに移動して所定位置に停止している巻取
りボビン210の円筒体215に軸方向に穿設した複数
の溝237の一つに引掛ける。ついで巻線押込み部材5
60のシリンダ563が作動し、ロッド564が前進し
て、押込み部材”50を巻取りボビン210の筒状部2
15方向に押圧する。
押込み部材560は、軸561を芯として回動しつ)下
降し、その平板状下面で、既にチャック511の作用に
より、巻取りボビン210の溝237に引掛けられてい
る線材の折曲端部の上面を押圧して、この折曲端部を前
記溝237にぬけ落ちないように圧入係止させる。上述
の如く線材50の折曲端部を巻取りボビン210の溝2
37への装着が終了すると同時にチャック511に設け
たシリンダ514が後退し、aシリンダロッド527、
移動腕528、揺動片525を介して、開閉腕523の
端部523″が開き、線材50の挾着が解除されるとレ
バ518は前記と全く反対の作動をなしてチャック51
1と共に元の位置に復帰する。
降し、その平板状下面で、既にチャック511の作用に
より、巻取りボビン210の溝237に引掛けられてい
る線材の折曲端部の上面を押圧して、この折曲端部を前
記溝237にぬけ落ちないように圧入係止させる。上述
の如く線材50の折曲端部を巻取りボビン210の溝2
37への装着が終了すると同時にチャック511に設け
たシリンダ514が後退し、aシリンダロッド527、
移動腕528、揺動片525を介して、開閉腕523の
端部523″が開き、線材50の挾着が解除されるとレ
バ518は前記と全く反対の作動をなしてチャック51
1と共に元の位置に復帰する。
線材押込み部材560も、シリンダ563の作動により
ロッド564が後退することにより、元の位置に復帰す
る。
ロッド564が後退することにより、元の位置に復帰す
る。
ついで公知の駆動装置により、巻取りボビン210が回
転を開始し、線材が所定回数ボビンに整列巻きされた後
、前記ボビンは所定位置に停止する。
転を開始し、線材が所定回数ボビンに整列巻きされた後
、前記ボビンは所定位置に停止する。
ついで前述の如く、切断折曲装置による切断、折曲や、
引出し装置による線材の搬送、引掛け、線材押込み部材
による線材端部の巻取りボビンへの係止が、繰返し自動
的に行われる。上述の如く本発明の線掛け装置によれば
、素線ボビンより引出された線材が巻取りボビンへと糸
掛けされる工程において、引出し装置による線材の引出
し作業、巻取りボビンへの引掛け作業、切断折曲装置に
よる線材端部の切断、折曲作業、線材押込み装置による
線材端部の巻取りボビンの溝への係止作業が自動的且つ
能率的に実施できる等の効果を呈するもので、極めて有
用な発明といわねばならない。
引出し装置による線材の搬送、引掛け、線材押込み部材
による線材端部の巻取りボビンへの係止が、繰返し自動
的に行われる。上述の如く本発明の線掛け装置によれば
、素線ボビンより引出された線材が巻取りボビンへと糸
掛けされる工程において、引出し装置による線材の引出
し作業、巻取りボビンへの引掛け作業、切断折曲装置に
よる線材端部の切断、折曲作業、線材押込み装置による
線材端部の巻取りボビンの溝への係止作業が自動的且つ
能率的に実施できる等の効果を呈するもので、極めて有
用な発明といわねばならない。
添付図面は本発明の一実施例を図示するものである。
第1図は本発明に関連する結束機の正面図で切断折曲装
置、チャック部材の配設状態を示す。 第2図Aは巻取りボビンの側面図、同Bは正面図、同C
は大フランジの円筒部の部分図。第3図は切断折曲装置
、巻線押込み装置の側面図。第4図は切断折曲装置の作
動順序を示す路線図でI〜■は作動の順番を示す。第5
図はチャックの側面図。50は線材、210は巻取りボ
ビン、211は小フランジ、213は大フランジ、21
5は円筒部、237は溝、510は素線引出し装置、5
11はチャック、512はガイドバ、513はスライド
ブロック、517はレバ、530は切断折曲装置、53
2は上ブロック、533は下ブロック、535は押え棒
、536は切断部材、538は折曲棒、560は線材押
込み部材。
置、チャック部材の配設状態を示す。 第2図Aは巻取りボビンの側面図、同Bは正面図、同C
は大フランジの円筒部の部分図。第3図は切断折曲装置
、巻線押込み装置の側面図。第4図は切断折曲装置の作
動順序を示す路線図でI〜■は作動の順番を示す。第5
図はチャックの側面図。50は線材、210は巻取りボ
ビン、211は小フランジ、213は大フランジ、21
5は円筒部、237は溝、510は素線引出し装置、5
11はチャック、512はガイドバ、513はスライド
ブロック、517はレバ、530は切断折曲装置、53
2は上ブロック、533は下ブロック、535は押え棒
、536は切断部材、538は折曲棒、560は線材押
込み部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻取りボビンに巻線物を形成し複数ケ所結束する装
置において、素線ボビンより線材を引き出し保持して線
材の折曲部を所定位置に停止している巻取りボビンの溝
に引掛ける工程と前記折曲部を押圧して巻取りボビンの
溝に係止する工程と前記の如く巻取りボビンに係止され
た線材が所定長巻取りボビンに捲回されて停止すると、
線材を切断、折曲する工程とよりなる線材結束装置にお
ける線掛け方法。 2 開閉自在のチャックを設けたスライドブロックを水
平に往復動自在の機構を具えた線材引出し装置と、固定
上ブロックとこの固定ブロツクと共動して線材を切断、
折曲すべく上下に往復動可能な下ブロックと別に前記上
、下ブロックを挿通して往復動可能な折曲部とを具えた
切断、折曲装置と、線材の折曲部を巻取りボビンの溝に
係止すべく回動可能に設けた巻線押込み装置とよりなる
巻線物結束装置における線掛け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16069980A JPS6058149B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 線材結束機における線掛け方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16069980A JPS6058149B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 線材結束機における線掛け方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785765A JPS5785765A (en) | 1982-05-28 |
| JPS6058149B2 true JPS6058149B2 (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=15720551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16069980A Expired JPS6058149B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 線材結束機における線掛け方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058149B2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16069980A patent/JPS6058149B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785765A (en) | 1982-05-28 |
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