JPS607780B2 - 中間調画像形成光学系を有する装置 - Google Patents
中間調画像形成光学系を有する装置Info
- Publication number
- JPS607780B2 JPS607780B2 JP51034797A JP3479776A JPS607780B2 JP S607780 B2 JPS607780 B2 JP S607780B2 JP 51034797 A JP51034797 A JP 51034797A JP 3479776 A JP3479776 A JP 3479776A JP S607780 B2 JPS607780 B2 JP S607780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- aperture
- light
- image forming
- halftone image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は像走査装置に於いて、中間調画像を記録又は表
示媒体上に記録表示する中間調画像形成光学系を有する
装置に関するものである。
示媒体上に記録表示する中間調画像形成光学系を有する
装置に関するものである。
一般に回転多面鏡や振動ミラーを用いた走査光学系は走
査角度を大きく取れる事、色分散の少ない事等によりレ
ーザを用いたファクシミリ装置、各種ディスプレイ装置
、印刷装置等に多く用いられている。
査角度を大きく取れる事、色分散の少ない事等によりレ
ーザを用いたファクシミリ装置、各種ディスプレイ装置
、印刷装置等に多く用いられている。
特に回転多面鏡を用いる場合には高速の走査装置として
広く使用されている。斯る走査光学系に於いて中間調画
像を記録又は表示する方法としては従来光変調器により
走査用のビームに強度変調を与え、この強度変調された
ビームにより記録又は表示する方法があり、その一実施
例が第1図に示されている。第1図に於いてレーザー1
からの走査用ビームは入射レンズ2により収畝し音響光
学的光変調素子3(以下AO素子と言う)へ入射する。
AO素子は駆動系5により強度変調されたAM信号によ
り超音波を発生し、この超音波の波面により走査用ビー
ムはブラック回折を起す。この回折光の強度はAQ素子
に印加する駆動系5からの信号の強度に比例する為、こ
の信号強度を画像の濃淡に応じて動作させる事により回
折光の強度を変化させる。この様にして強度変調された
走査用ビームは出射しンズ4で再び平行化されスIJッ
ト6により前記回折光のみ通過せしめビームェクスパン
ダー7によりビーム径が広げられた後回転多面鏡8で走
査され結像レンズ9を介して記録面10上に結像される
。斯様な強度変調を受けた記録面10上のスポットは、
第2図Aに示す様に強度の強いスポット及び第2図Bに
示す如く強度の弱いスポットとの間を前記駆動系5の制
御により連続的又は不連続的に変化を受ける。上記の如
く強度変調された走査スポットを記録面又は表示面に照
射した場合その記録面又は表示面の露光量と濃度の関係
を示す特性曲線の形状により記録あるいは表示された時
の濃度分布が異なる。
広く使用されている。斯る走査光学系に於いて中間調画
像を記録又は表示する方法としては従来光変調器により
走査用のビームに強度変調を与え、この強度変調された
ビームにより記録又は表示する方法があり、その一実施
例が第1図に示されている。第1図に於いてレーザー1
からの走査用ビームは入射レンズ2により収畝し音響光
学的光変調素子3(以下AO素子と言う)へ入射する。
AO素子は駆動系5により強度変調されたAM信号によ
り超音波を発生し、この超音波の波面により走査用ビー
ムはブラック回折を起す。この回折光の強度はAQ素子
に印加する駆動系5からの信号の強度に比例する為、こ
の信号強度を画像の濃淡に応じて動作させる事により回
折光の強度を変化させる。この様にして強度変調された
走査用ビームは出射しンズ4で再び平行化されスIJッ
ト6により前記回折光のみ通過せしめビームェクスパン
ダー7によりビーム径が広げられた後回転多面鏡8で走
査され結像レンズ9を介して記録面10上に結像される
。斯様な強度変調を受けた記録面10上のスポットは、
第2図Aに示す様に強度の強いスポット及び第2図Bに
示す如く強度の弱いスポットとの間を前記駆動系5の制
御により連続的又は不連続的に変化を受ける。上記の如
く強度変調された走査スポットを記録面又は表示面に照
射した場合その記録面又は表示面の露光量と濃度の関係
を示す特性曲線の形状により記録あるいは表示された時
の濃度分布が異なる。
第3図及び第4図は異なる2つの理想化された露光量と
濃度の関係を示す特性曲線を示している。第3図は特性
曲線(実線)が完全にステップ関数となっている場合、
第2図に示す光スポット(C,,C2)が記録又は表示
された場合は輪郭の明瞭な面積の異なるいわゆる絹点が
得られる。第4図に示す特性曲線(実線)は直線的形状
をした場合で、第2図に示す光スポットで照射した場合
得られる濃度分布は、第3図に示す如く明瞭な輪郭を有
するものでなく光スポットの光量の分布に応じて濃淡の
異なるものが得られる。第3図及び第4図に示した特性
曲線は理想的なモデルを示したもので、実際の特性曲線
は諸々の要因によりこの形状からずれている。例えば第
3図に於て実際の特性曲線は点線で示される様にだれた
ものであり従って縁のボケた網点となる。しかも光強度
の強さがそのま)絹点の大きさと比例せず、光強度が大
きくなると網点の径の変化が緩くなるため補正系が必要
でり網点の大きさにも限度がある。又第4図に示す方法
に於ても現実の特性曲線は点線で示す如く直線からずれ
たものである。従って特性曲線の線型部分以外の所を用
いた場合には濃度の飽和環境が生じるため、直線部分の
みを用いる事が必要である。又この直線部分が狭い場合
には多くの階調度をとる事ができない。この様に中間調
画像を感光部の感光特性を利用し形成する方法は、感光
部の特性に応じてその都度走査ビームの強度の変調方法
を変化させなければならない。又感光部の特性は周囲の
環境の変化例えば気温、湿等の変化により影響を受けや
すく、特に感光部に電子写真法を用いる場合には静電気
をとり扱うためこの影響が顕著に現われる。加うるにこ
の方法ではしーザー等の光源部の出力が隆時的に変動す
るドリフト現象の影響を除去する事ができなく長期間安
定した中間調画像を得る事は大変困難な事であった。本
発明は上述した欠点の改良を目的とするもので、記録表
示面での感光特性の変動の影響を受けることなく、安定
した中間調画像を得ることが可能な光学系を提供するも
のである。
濃度の関係を示す特性曲線を示している。第3図は特性
曲線(実線)が完全にステップ関数となっている場合、
第2図に示す光スポット(C,,C2)が記録又は表示
された場合は輪郭の明瞭な面積の異なるいわゆる絹点が
得られる。第4図に示す特性曲線(実線)は直線的形状
をした場合で、第2図に示す光スポットで照射した場合
得られる濃度分布は、第3図に示す如く明瞭な輪郭を有
するものでなく光スポットの光量の分布に応じて濃淡の
異なるものが得られる。第3図及び第4図に示した特性
曲線は理想的なモデルを示したもので、実際の特性曲線
は諸々の要因によりこの形状からずれている。例えば第
3図に於て実際の特性曲線は点線で示される様にだれた
ものであり従って縁のボケた網点となる。しかも光強度
の強さがそのま)絹点の大きさと比例せず、光強度が大
きくなると網点の径の変化が緩くなるため補正系が必要
でり網点の大きさにも限度がある。又第4図に示す方法
に於ても現実の特性曲線は点線で示す如く直線からずれ
たものである。従って特性曲線の線型部分以外の所を用
いた場合には濃度の飽和環境が生じるため、直線部分の
みを用いる事が必要である。又この直線部分が狭い場合
には多くの階調度をとる事ができない。この様に中間調
画像を感光部の感光特性を利用し形成する方法は、感光
部の特性に応じてその都度走査ビームの強度の変調方法
を変化させなければならない。又感光部の特性は周囲の
環境の変化例えば気温、湿等の変化により影響を受けや
すく、特に感光部に電子写真法を用いる場合には静電気
をとり扱うためこの影響が顕著に現われる。加うるにこ
の方法ではしーザー等の光源部の出力が隆時的に変動す
るドリフト現象の影響を除去する事ができなく長期間安
定した中間調画像を得る事は大変困難な事であった。本
発明は上述した欠点の改良を目的とするもので、記録表
示面での感光特性の変動の影響を受けることなく、安定
した中間調画像を得ることが可能な光学系を提供するも
のである。
本発明に於いては中間調画像を得る為に従来の走査ビー
ムの強度変化と感光部材の感光特性を利用する方法に代
えて走査ビームの断面の面積を変化させる光学系を用い
たものである。
ムの強度変化と感光部材の感光特性を利用する方法に代
えて走査ビームの断面の面積を変化させる光学系を用い
たものである。
即ちレーザー等の光源部、該光源部からのビームを受け
てその光ビームの断面の面積を変化させる中間調画像形
成光学系、この中間調画像形成光学系からの光ビームを
受光面上に結像させる為の結像光学系より成る。この中
間調画像形成光学系は、光源側より第1のアパーチャ−
、第1結像光学系、結晶より成る光偏向器、第2結像光
学系、第2のァパーチャーが順次配されており、第1結
像光学系の一方の焦点位置に第1のアパーチャー、同じ
くもう一方の焦点位置に光偏向器を配し、又、第2結像
光学系の一方の焦点位置に光偏向器、同じくもう一方の
焦点位置に第2のアパーチャーを配している。光源部か
らの光ビームは、第1のアパーチャーを通過した後、第
1結像光学系により平行ビームとなり結晶より成る光偏
向器に入射し、該偏向器で偏向作用を受けた後、第2結
像光学系により、第2のアパーチャー上に結像される。
そして、結晶より成る光偏向器の作用により、第2のア
パーチャ−上に結像される第1のァパーチャーの像の位
置は変位する。第2のアパーチャーを通過する光東は、
第1のアパーチャーの像と第2のアパーチヤーが重なっ
た部分で、この重なる部分の面積は上記偏向器により調
節され、この面積の変化により所望の中間調画像を得る
。第2のアパーチャーからの光東は結像光学系により、
記録、表示等の受光面上に結像される。上記結晶より成
る偏向器とは音響光学的結晶、電気光学的結晶を利用し
たプリズム又は電気光学的結晶とウオラストプリズム、
ロツシェンブリズムの如き自然光東を直交する偏光面を
有する二本の直線偏光の光束に分離し、該二光東が交角
を有する則ち二光東が平行でない様な光学素子の組み合
わせである。更に上記第1のアバーチャーを平行ビーム
で照明すると、第1のアパーチャ−が上記結像光学系に
より結像される位置と第1のアパーチャーによる回折光
の上記結像光学系によるスペクトル面位置を異ならせる
ことができるので、このスペクトル位置に偏向器を配す
る。
てその光ビームの断面の面積を変化させる中間調画像形
成光学系、この中間調画像形成光学系からの光ビームを
受光面上に結像させる為の結像光学系より成る。この中
間調画像形成光学系は、光源側より第1のアパーチャ−
、第1結像光学系、結晶より成る光偏向器、第2結像光
学系、第2のァパーチャーが順次配されており、第1結
像光学系の一方の焦点位置に第1のアパーチャー、同じ
くもう一方の焦点位置に光偏向器を配し、又、第2結像
光学系の一方の焦点位置に光偏向器、同じくもう一方の
焦点位置に第2のアパーチャーを配している。光源部か
らの光ビームは、第1のアパーチャーを通過した後、第
1結像光学系により平行ビームとなり結晶より成る光偏
向器に入射し、該偏向器で偏向作用を受けた後、第2結
像光学系により、第2のアパーチャー上に結像される。
そして、結晶より成る光偏向器の作用により、第2のア
パーチャ−上に結像される第1のァパーチャーの像の位
置は変位する。第2のアパーチャーを通過する光東は、
第1のアパーチャーの像と第2のアパーチヤーが重なっ
た部分で、この重なる部分の面積は上記偏向器により調
節され、この面積の変化により所望の中間調画像を得る
。第2のアパーチャーからの光東は結像光学系により、
記録、表示等の受光面上に結像される。上記結晶より成
る偏向器とは音響光学的結晶、電気光学的結晶を利用し
たプリズム又は電気光学的結晶とウオラストプリズム、
ロツシェンブリズムの如き自然光東を直交する偏光面を
有する二本の直線偏光の光束に分離し、該二光東が交角
を有する則ち二光東が平行でない様な光学素子の組み合
わせである。更に上記第1のアバーチャーを平行ビーム
で照明すると、第1のアパーチャ−が上記結像光学系に
より結像される位置と第1のアパーチャーによる回折光
の上記結像光学系によるスペクトル面位置を異ならせる
ことができるので、このスペクトル位置に偏向器を配す
る。
更に本発明に於いては上記感光部材の感光特性が飽和し
た部分を用いるものである。
た部分を用いるものである。
従って本発明に於いては走査ビームの断面積を変化させ
る方式で中間調画像を形成しているのでほぼ感光部材の
特性曲線の飽和した部分のみを用いることができ、温度
及び湿度等の環境変化による画像への影響を除去し得る
ものである。
る方式で中間調画像を形成しているのでほぼ感光部材の
特性曲線の飽和した部分のみを用いることができ、温度
及び湿度等の環境変化による画像への影響を除去し得る
ものである。
更に偏向器として音響光学的結晶或いは電気光学的結晶
を用いているので偏向の高速化及び信頼性を向上させて
いる。更には第1のアパーチャーの結像光学系によるス
ペクトル像面に前記偏向器を設けることにより偏向器を
小型化でき、更に音響光学的結晶の場合は該結晶の変調
周波数を変化させた場合の応答が速い。以下本発明を詳
述する。第5図A,Bは本発明に係る中間調画像形成光
学系の一実施例を示す図で、第5図Aは斜視図、第5図
Bは正面図である。
を用いているので偏向の高速化及び信頼性を向上させて
いる。更には第1のアパーチャーの結像光学系によるス
ペクトル像面に前記偏向器を設けることにより偏向器を
小型化でき、更に音響光学的結晶の場合は該結晶の変調
周波数を変化させた場合の応答が速い。以下本発明を詳
述する。第5図A,Bは本発明に係る中間調画像形成光
学系の一実施例を示す図で、第5図Aは斜視図、第5図
Bは正面図である。
第5図A,Bは上記偏向器として音響光学的光変調素子
(AO素子)を用い、一個の結像レンズで両アパーチャ
ーを光学的に共役な関係にせしめる場合が示されている
。以下の本発明に係る実施例の説明で同一の番号を付し
た部材は同一の部材を示すものとする。光源部であるレ
ーザー11からの光東はビームェクスパンダ−12でそ
の光東径を拡大された後、平行光東のままで入射スリッ
ト板13に設けられた入射アパーチャー13aを照明す
る。この入射アパーチャーは同じく出射スリット板14
上に設けられた出射アパーチャー14aと結像レンズ1
7を介して光学的に共役な位置に設けられている。結像
レンズ17と出射アパーチャ−14aの間の光路上には
AO素子15が設けられている。制御回路16からの信
号はAO素子に固設されたピェゾ素子(不図示)を振動
させ超音波を発生させると、該超音波はAq素子内を伝
播する。この状態のAO素子に光ビームが入射するとブ
ラッグ回折を起こし入射ビームはその方向を変えられる
。前記ブラッグ回折角AO素子内を伝播する超音波の周
波数変調いわゆるFM変調により自由に変えることがで
きるので、このブラツグ回折角は制御回路16からの信
号で任意に変化させることができる。従ってプラツグ回
折角を変化させることにより出射アパーチヤー14aを
通過する走査用ビームの断面積を変化させることができ
る。第5図に示す点線d,は入射アパーチャー13aを
通過する0次の回折光を示すものであり、結像レンズ1
7の焦点面P,にそのスペクトル像を結ぶ。又実線d2
は入射アパーチャー13a内の点13cを二次光源とし
結像レンズ17を介して伝播して行く光東を示すもので
ある。前記ビームヱクスパンダー12からの平行光東は
入射アパーチヤー13aで回折され、該回折光は結像レ
ンズ17の焦点面Pにそのスペクトル像を結ぶ。この位
置Pの近傍に偏向器であるAO素子を設けるとAO素子
は小さくすることができ、且つ素子内の不均質性の影響
を緩和することができる。このことは入射アパーチャー
13aを照明する光東が入射アパーチヤー13a上に集
光していない為に結像レンズ17による入射アパーチャ
−13aのスペクトル面Pと入射アパーチャー13aの
後面14aが空間的に分離できるからである。第6図A
及び第6図Bは上記第5図Aの中間調画像形成光学系の
他の実施例で第6図AはAO素子の代りに電気光学的光
変調素子(以下EO素子と略す)を使用したプリズムの
場合、第6図Bは偏向器としてEO素子とウオラストン
プリズム及びロッシェンプリズム等の如く自然光が入射
した時、互いに直交した偏光面を有する二本の光線に分
離し、かっこの二本の光線が互いに偏角を有する、即ち
二本の光線が平行でない状態で取り出せる光学素子(以
後本明細書に於いては偏光光学素子と呼ぶ)との組合わ
せである。
(AO素子)を用い、一個の結像レンズで両アパーチャ
ーを光学的に共役な関係にせしめる場合が示されている
。以下の本発明に係る実施例の説明で同一の番号を付し
た部材は同一の部材を示すものとする。光源部であるレ
ーザー11からの光東はビームェクスパンダ−12でそ
の光東径を拡大された後、平行光東のままで入射スリッ
ト板13に設けられた入射アパーチャー13aを照明す
る。この入射アパーチャーは同じく出射スリット板14
上に設けられた出射アパーチャー14aと結像レンズ1
7を介して光学的に共役な位置に設けられている。結像
レンズ17と出射アパーチャ−14aの間の光路上には
AO素子15が設けられている。制御回路16からの信
号はAO素子に固設されたピェゾ素子(不図示)を振動
させ超音波を発生させると、該超音波はAq素子内を伝
播する。この状態のAO素子に光ビームが入射するとブ
ラッグ回折を起こし入射ビームはその方向を変えられる
。前記ブラッグ回折角AO素子内を伝播する超音波の周
波数変調いわゆるFM変調により自由に変えることがで
きるので、このブラツグ回折角は制御回路16からの信
号で任意に変化させることができる。従ってプラツグ回
折角を変化させることにより出射アパーチヤー14aを
通過する走査用ビームの断面積を変化させることができ
る。第5図に示す点線d,は入射アパーチャー13aを
通過する0次の回折光を示すものであり、結像レンズ1
7の焦点面P,にそのスペクトル像を結ぶ。又実線d2
は入射アパーチャー13a内の点13cを二次光源とし
結像レンズ17を介して伝播して行く光東を示すもので
ある。前記ビームヱクスパンダー12からの平行光東は
入射アパーチヤー13aで回折され、該回折光は結像レ
ンズ17の焦点面Pにそのスペクトル像を結ぶ。この位
置Pの近傍に偏向器であるAO素子を設けるとAO素子
は小さくすることができ、且つ素子内の不均質性の影響
を緩和することができる。このことは入射アパーチャー
13aを照明する光東が入射アパーチヤー13a上に集
光していない為に結像レンズ17による入射アパーチャ
−13aのスペクトル面Pと入射アパーチャー13aの
後面14aが空間的に分離できるからである。第6図A
及び第6図Bは上記第5図Aの中間調画像形成光学系の
他の実施例で第6図AはAO素子の代りに電気光学的光
変調素子(以下EO素子と略す)を使用したプリズムの
場合、第6図Bは偏向器としてEO素子とウオラストン
プリズム及びロッシェンプリズム等の如く自然光が入射
した時、互いに直交した偏光面を有する二本の光線に分
離し、かっこの二本の光線が互いに偏角を有する、即ち
二本の光線が平行でない状態で取り出せる光学素子(以
後本明細書に於いては偏光光学素子と呼ぶ)との組合わ
せである。
第6図Aに示す偏向器18は結晶等に電界を加えると該
結晶の屈折率が変化する事を用いたもので、このEO素
子によりプリズム18を作り電界を変化させることによ
り該EO素子から出射する光東の角度を変化させるもの
である。該素子を第5図に示すAO素子と互換しても同
様の効謀が得られる。第6図Bに示す偏向器はEO素子
19と前記偏光光学素子20の組み合わせで、EO素子
19に電界印加の時と無印加の時とで光線の出射方向を
2つの異なる方向に分ける事ができる。この時レーザー
11からの光ビームは偏光しているものが望ましく、非
偏光の場合には偏光フィルターを入れる事が必要である
。即ちレーザー11から出射する出射偏向ビームは、ビ
ームェクスパンダ−12、入射アパーチャ−13a、結
像レンズ17を介してEO素子19及びウオラストンプ
リズムの如き偏光光学素子20に入射する。この時EO
素子19に電界をかけない時偏光光学素子20からのビ
ームは上方へ出る様にレーザーからの偏光ビームの偏向
方向を定めておく。次にEO素子19に電界を印加した
場合EO素子19を出たビームは偏光方向が90o回転
している為、偏光光学素子を出射するビームは下方へ曲
げられる。従ってこの一組のEO素子と偏光光学素子と
で2つの不連続的な出射角度を選ぶことができ、この絹
をN組続ける事により2Nの不連続的な出射角度変化を
得る事ができる。この偏向器19,20を上記第5図の
AO素子15と互換しても同様な効果が得られるもので
ある。第7図A,B,Cは中間調画像光学系の他の実施
例を示したもので、各実施例共に両アパーチャー13,
14間に設けられた結像光学系21,22によりビーム
がアフオーカルになる位置に偏向器が配されたものであ
る。
結晶の屈折率が変化する事を用いたもので、このEO素
子によりプリズム18を作り電界を変化させることによ
り該EO素子から出射する光東の角度を変化させるもの
である。該素子を第5図に示すAO素子と互換しても同
様の効謀が得られる。第6図Bに示す偏向器はEO素子
19と前記偏光光学素子20の組み合わせで、EO素子
19に電界印加の時と無印加の時とで光線の出射方向を
2つの異なる方向に分ける事ができる。この時レーザー
11からの光ビームは偏光しているものが望ましく、非
偏光の場合には偏光フィルターを入れる事が必要である
。即ちレーザー11から出射する出射偏向ビームは、ビ
ームェクスパンダ−12、入射アパーチャ−13a、結
像レンズ17を介してEO素子19及びウオラストンプ
リズムの如き偏光光学素子20に入射する。この時EO
素子19に電界をかけない時偏光光学素子20からのビ
ームは上方へ出る様にレーザーからの偏光ビームの偏向
方向を定めておく。次にEO素子19に電界を印加した
場合EO素子19を出たビームは偏光方向が90o回転
している為、偏光光学素子を出射するビームは下方へ曲
げられる。従ってこの一組のEO素子と偏光光学素子と
で2つの不連続的な出射角度を選ぶことができ、この絹
をN組続ける事により2Nの不連続的な出射角度変化を
得る事ができる。この偏向器19,20を上記第5図の
AO素子15と互換しても同様な効果が得られるもので
ある。第7図A,B,Cは中間調画像光学系の他の実施
例を示したもので、各実施例共に両アパーチャー13,
14間に設けられた結像光学系21,22によりビーム
がアフオーカルになる位置に偏向器が配されたものであ
る。
第7図AはAO素子15を用いた場合を示すもので、入
射アパーチャー13a内の点13cを二次光源として伝
播して行くビーム4は該アパーチャー13aにその一方
の焦点面を有する入射レンズ21により平行ビームとな
る。該平行ビームはAO素子1 5を通過した後、出射
アパーチャ−14aにその一方の焦点面を有する出射し
ンズ22により出射アパーチャー1 4a上に集光する
。尚AO素子1 5は入射アパーチャー13aの前記入
射レンズ21によるスペクトル像面Pに設ければ、AO
素子を小型化できる。第7図Bは偏向器としてEO素子
を用いたプリズム18による中間調画像形成光学系、第
7図Cは偏向器としてEO素子19と偏光光学素子20
を使用した中間調画像形成光学系を示すもので各偏向器
18,19,20は入射レンズ21と出射しンズ22の
間の平行ビーム間でかつ前記スべクトル像面Pの近傍に
設けられている。第5図、第6図及び第7図に示した中
間調画像形成光学系に於いては偏向器が単体で用いられ
ているが第8図A,B,〇こ示す如く上記各偏向器15
,18,19,20を複数個直列的に設けることにより
大きな偏向角を得る事ができる。
射アパーチャー13a内の点13cを二次光源として伝
播して行くビーム4は該アパーチャー13aにその一方
の焦点面を有する入射レンズ21により平行ビームとな
る。該平行ビームはAO素子1 5を通過した後、出射
アパーチャ−14aにその一方の焦点面を有する出射し
ンズ22により出射アパーチャー1 4a上に集光する
。尚AO素子1 5は入射アパーチャー13aの前記入
射レンズ21によるスペクトル像面Pに設ければ、AO
素子を小型化できる。第7図Bは偏向器としてEO素子
を用いたプリズム18による中間調画像形成光学系、第
7図Cは偏向器としてEO素子19と偏光光学素子20
を使用した中間調画像形成光学系を示すもので各偏向器
18,19,20は入射レンズ21と出射しンズ22の
間の平行ビーム間でかつ前記スべクトル像面Pの近傍に
設けられている。第5図、第6図及び第7図に示した中
間調画像形成光学系に於いては偏向器が単体で用いられ
ているが第8図A,B,〇こ示す如く上記各偏向器15
,18,19,20を複数個直列的に設けることにより
大きな偏向角を得る事ができる。
この様に複数個の偏向素子を並べる場合に於いても前記
スペクトル像面Pの位置に設けることにより偏向器を小
さくできる。第9図は本発明に係る中間調画像形成光学
系の一実施例を用いた走査光学系の概略を示す斜視図で
ある。
スペクトル像面Pの位置に設けることにより偏向器を小
さくできる。第9図は本発明に係る中間調画像形成光学
系の一実施例を用いた走査光学系の概略を示す斜視図で
ある。
レーザー11より出た光東はビームェクスパンダー12
により拡大させ入射アパーチャー13aを照明する。照
明された入射ァパーチャー13aを2次光源とするビー
ムqは入射レンズ21により平行ビームとなり制御回路
16からの信号により制御されるAO素子15により偏
向された後、出射しンズ22により出射アパーチャー1
4a上に入射アパーチャーの像を結ぶ。この時入射アパ
ーチャーの像と出射アパーチャーの重なった部分のみ走
査用ビームが通過する。この出射アパ−チャー14aを
新たなる光源とする走査用ビームはコリメーターレンズ
23で平行ビームとされ回転多面鏡24で走査された後
、走査用結像レンズ25により走査面である感光ドラム
26上に結像する。回転多面鏡24が回転することによ
りドラム26上を走査ビームが直線的に走査すると共に
ドラム26は回転することにより二次元的な走査が行な
われる。第10図A,B,Cは第9図で示す光学系に於
いて、制御回路16により周波数変調を受けたAO素子
15によりAO素子出射後の走査用ビームの角度が変化
し、入射アパーチヤ−13のレンズ21,22による共
役像13′aと出射アパーチャ−14aの重なり具合の
変化、即ち走査用ビームの断面積の変化の具合を示した
ものである。第10図AはAO素子15内を伝播する超
音波周波数がのoの時に入射アパーチヤー13aのレン
ズ21,22による共役像13′aと出射アパーチャー
14aとの重なり部分S,を示すもので、第10図Bは
超音波周波数のo+△の,の時の重なり部分S2、第1
0図Cは同じくのo十△の2(1△の21>l△の,l
)の重なり部分S3を示している。この時ドラム26の
感光特性曲線の形状は第11図の実線もの如く表わされ
ていて、第10図で示した記録されるべき形状を有する
走査用ビームのドラム26上での光強度分布の最大強度
は前記曲線もの十分飽和した部分に来る様になっている
。今出射アパーチャ−14aと感光ドラム26の間の光
学系に収差がなく、又回折による広がりも感光ドラム2
6上に結像されるスポットの大きさに比して十分小さけ
れば、感光ドラム上での走査スポットの光強度分布は幾
何光学的な大きさとして定まる。従って感光ドラム26
上での走査スポットは出射アパーチャー14aを通過す
る光東の断面(S,,S2,S3)の形状で一定の光強
度分布と見なせることができ、この様子を示したものが
第12図に示されている。第12図は感光ドラムの面も
x−y座標とし、縦軸には光強度1が示されている。第
12図Aは第10図Aに、第12図Bは第10図Bに、
第12図Cは第10図Cにそれぞれ対応するスポットの
光強度を示しており、これが感光ドラム26上に記録さ
れた場合、第13図に示す如く各々S′,,S′2,S
′3と面積の異なる網点として記録される。第11図で
破線で示した特性曲線は環境の変化により特性曲線の形
状が変動した状態を示すもので、記録されるべき光分布
の最大値Q(明部)及び最小値6(暗部)とが十分強度
の差があれば特性曲線のその強度に対する変動は少なく
、記録される総点の形状は第13図に示す形状と変わり
ない。
により拡大させ入射アパーチャー13aを照明する。照
明された入射ァパーチャー13aを2次光源とするビー
ムqは入射レンズ21により平行ビームとなり制御回路
16からの信号により制御されるAO素子15により偏
向された後、出射しンズ22により出射アパーチャー1
4a上に入射アパーチャーの像を結ぶ。この時入射アパ
ーチャーの像と出射アパーチャーの重なった部分のみ走
査用ビームが通過する。この出射アパ−チャー14aを
新たなる光源とする走査用ビームはコリメーターレンズ
23で平行ビームとされ回転多面鏡24で走査された後
、走査用結像レンズ25により走査面である感光ドラム
26上に結像する。回転多面鏡24が回転することによ
りドラム26上を走査ビームが直線的に走査すると共に
ドラム26は回転することにより二次元的な走査が行な
われる。第10図A,B,Cは第9図で示す光学系に於
いて、制御回路16により周波数変調を受けたAO素子
15によりAO素子出射後の走査用ビームの角度が変化
し、入射アパーチヤ−13のレンズ21,22による共
役像13′aと出射アパーチャ−14aの重なり具合の
変化、即ち走査用ビームの断面積の変化の具合を示した
ものである。第10図AはAO素子15内を伝播する超
音波周波数がのoの時に入射アパーチヤー13aのレン
ズ21,22による共役像13′aと出射アパーチャー
14aとの重なり部分S,を示すもので、第10図Bは
超音波周波数のo+△の,の時の重なり部分S2、第1
0図Cは同じくのo十△の2(1△の21>l△の,l
)の重なり部分S3を示している。この時ドラム26の
感光特性曲線の形状は第11図の実線もの如く表わされ
ていて、第10図で示した記録されるべき形状を有する
走査用ビームのドラム26上での光強度分布の最大強度
は前記曲線もの十分飽和した部分に来る様になっている
。今出射アパーチャ−14aと感光ドラム26の間の光
学系に収差がなく、又回折による広がりも感光ドラム2
6上に結像されるスポットの大きさに比して十分小さけ
れば、感光ドラム上での走査スポットの光強度分布は幾
何光学的な大きさとして定まる。従って感光ドラム26
上での走査スポットは出射アパーチャー14aを通過す
る光東の断面(S,,S2,S3)の形状で一定の光強
度分布と見なせることができ、この様子を示したものが
第12図に示されている。第12図は感光ドラムの面も
x−y座標とし、縦軸には光強度1が示されている。第
12図Aは第10図Aに、第12図Bは第10図Bに、
第12図Cは第10図Cにそれぞれ対応するスポットの
光強度を示しており、これが感光ドラム26上に記録さ
れた場合、第13図に示す如く各々S′,,S′2,S
′3と面積の異なる網点として記録される。第11図で
破線で示した特性曲線は環境の変化により特性曲線の形
状が変動した状態を示すもので、記録されるべき光分布
の最大値Q(明部)及び最小値6(暗部)とが十分強度
の差があれば特性曲線のその強度に対する変動は少なく
、記録される総点の形状は第13図に示す形状と変わり
ない。
又第3図に示される傾きの急な記録媒質も必要としない
。更にレーザー光源の出力の変動に対しては特性曲線の
十分飽和した部分を用いているので、常に中間調画像形
成光学系で得られる走査用ビームの断面積の変化に対応
した形状の記録が得られる。次に入射アパーチャ−と該
アパーチャーの空間スペクトルとの関係について説明す
る。
。更にレーザー光源の出力の変動に対しては特性曲線の
十分飽和した部分を用いているので、常に中間調画像形
成光学系で得られる走査用ビームの断面積の変化に対応
した形状の記録が得られる。次に入射アパーチャ−と該
アパーチャーの空間スペクトルとの関係について説明す
る。
第14図は中間調画像形成光学系の一実施例を示すもの
で入射レンズ21の焦点距離をfb、出射しンズの焦点
距離fcとする。AO素子15の置かれている位置は入
射レンズからfb、出射しンズからfcの位置であり、
入射アパーチャー13aは入射レンズ21からfb、出
射アパーチャー14aは出射しンズ22からfc離れた
位置に設けられている。レーザー11より出たコヒーレ
ント光はビームェクスパンダー12により広げられた平
面波に変換され入射ァパーチャー13aを照明する。入
射アパーチャー13aによる回折光は入射レンズ21に
より入射レンズの後方fbの位置にフラウン・ホーフア
ー・スペクトルを生ずる。このスペクトルの広がりg(
xi,yi)は入射アパーチャーの透過分布をf(xo
,yo)、光の波長を入とすると ご的f(
X。,y。)e−2竹ig(xi,yi)=ノノ(Xx
o十Yyo)d刈dy。
で入射レンズ21の焦点距離をfb、出射しンズの焦点
距離fcとする。AO素子15の置かれている位置は入
射レンズからfb、出射しンズからfcの位置であり、
入射アパーチャー13aは入射レンズ21からfb、出
射アパーチャー14aは出射しンズ22からfc離れた
位置に設けられている。レーザー11より出たコヒーレ
ント光はビームェクスパンダー12により広げられた平
面波に変換され入射ァパーチャー13aを照明する。入
射アパーチャー13aによる回折光は入射レンズ21に
より入射レンズの後方fbの位置にフラウン・ホーフア
ー・スペクトルを生ずる。このスペクトルの広がりg(
xi,yi)は入射アパーチャーの透過分布をf(xo
,yo)、光の波長を入とすると ご的f(
X。,y。)e−2竹ig(xi,yi)=ノノ(Xx
o十Yyo)d刈dy。
で与れられる。
但しxo,yo,xi,yiは光軸に垂直轍っ地標系で
x=誌,Y=器協る。例えば入射アパーチャーが直径1
の円とするとそのスペクトルの強度分布は第15図に示
す様に、y=ゾ坪了虎及びJ,を第1種のべッセル関数
とするとで与えられるいわゆるェアリーパターンであり
、そのエネルギー分布は中心である0次に約84%が集
中している。
x=誌,Y=器協る。例えば入射アパーチャーが直径1
の円とするとそのスペクトルの強度分布は第15図に示
す様に、y=ゾ坪了虎及びJ,を第1種のべッセル関数
とするとで与えられるいわゆるェアリーパターンであり
、そのエネルギー分布は中心である0次に約84%が集
中している。
そのエネルギー分布の最初の零点はy。=・‐22入‐
芋で与えられ、入、fb、1の値により多少異なるが1
》入であればyoは極小さし、ものとなる。このことは
円形のアパーチャー以外の形状のアパーチャーでも同様
である。AO素子の特性としてはAO素子に細いビーム
で走査用ビームを入射させる方が、換言すれば入射アパ
ーチャーの入射レンズによるビームの広がりが最も小さ
いスペクトル像面位置にAO素子を設ける方が、AO素
子内を伝播する超音波の周波数を変化させた場合、AO
素子から出射する走査用ビームの回折角の前記超音波の
周波数に対する応答は速い。
芋で与えられ、入、fb、1の値により多少異なるが1
》入であればyoは極小さし、ものとなる。このことは
円形のアパーチャー以外の形状のアパーチャーでも同様
である。AO素子の特性としてはAO素子に細いビーム
で走査用ビームを入射させる方が、換言すれば入射アパ
ーチャーの入射レンズによるビームの広がりが最も小さ
いスペクトル像面位置にAO素子を設ける方が、AO素
子内を伝播する超音波の周波数を変化させた場合、AO
素子から出射する走査用ビームの回折角の前記超音波の
周波数に対する応答は速い。
第16図はその状態を説明する図で、AO素子15の端
面に貼り付けられた振動子27により一定の周波数のo
の振動が与えられるとその振動により超音波の波面が矢
印への方向に進行するd次に周波数の。から別の周波数
の,に変化した場合、偏向角がの, に応じた角度へ変
位するのに要する時間すは素子15内での超音波速度を
V、同じく走査用ビームの広がりをEとすると水蔓 となる。
面に貼り付けられた振動子27により一定の周波数のo
の振動が与えられるとその振動により超音波の波面が矢
印への方向に進行するd次に周波数の。から別の周波数
の,に変化した場合、偏向角がの, に応じた角度へ変
位するのに要する時間すは素子15内での超音波速度を
V、同じく走査用ビームの広がりをEとすると水蔓 となる。
第17図はこの変化を横軸に時間、縦軸に偏向角を取っ
て表わしたものである。従って応答時間丁を遠いものに
するには素子内のビームの広がりEを小さくする必要が
ある。その為には前述の如く入射アパーチャーを結像レ
ンズによるフラゥンホーフアー回折像の位置即ち結像レ
ンズの焦点位置にAO素子を設ければ、最も応答特性の
速いものが得られる。且つこのスペクトル像の位置に設
ければ偏向器の大きさは最も小さくなるのである。尚入
射レンズ21による入射アパーチヤーのスペクトル像は
出射しンズ22により逆変換されるのであるが、入射レ
ンズ21の焦点距離と出射しンズ22の焦点距離が等し
くない場合結像倍率が1でない為、結像倍率に合わせて
入射アパーチャーと出射アパーチャ−の大きさを決める
事が必要であり、このことは第5図及び第6図に示した
中間調画像形成光学系に対しても同じ事が言えるのであ
る。
て表わしたものである。従って応答時間丁を遠いものに
するには素子内のビームの広がりEを小さくする必要が
ある。その為には前述の如く入射アパーチャーを結像レ
ンズによるフラゥンホーフアー回折像の位置即ち結像レ
ンズの焦点位置にAO素子を設ければ、最も応答特性の
速いものが得られる。且つこのスペクトル像の位置に設
ければ偏向器の大きさは最も小さくなるのである。尚入
射レンズ21による入射アパーチヤーのスペクトル像は
出射しンズ22により逆変換されるのであるが、入射レ
ンズ21の焦点距離と出射しンズ22の焦点距離が等し
くない場合結像倍率が1でない為、結像倍率に合わせて
入射アパーチャーと出射アパーチャ−の大きさを決める
事が必要であり、このことは第5図及び第6図に示した
中間調画像形成光学系に対しても同じ事が言えるのであ
る。
次に前記応答時間7に関係して入射アパーチャーの形状
とAO素子の設け方について述べる。
とAO素子の設け方について述べる。
入射アパーチャー13aが円形でなく一方向に長い形状
例えば長方形の様な場合にはその長辺方向がAO素子内
を伝播する超音波波面の進行方向に一致する様に設ける
。このことは入射アパーチャーで回折される像の広がり
‘こ関係するもので、入射アパーチャーの開□幅の長い
方向に回折される像の広がりが前記開□幅の短い方向で
回折される像の広がりに比べて狭い為である。従ってA
O素子上での回折像の広がりが狭い方向とAO素子を伝
播する超音波の進行方向を合致させることにより前記応
答速度を上げることができる。又アパーチヤーの形状は
しーザービームがガウシアン・ビームである為、それに
応じた形状が望ましい。以上、本発明に於ける中間調画
像形成光学系を有する装置に於いては、光源部と受光面
との間に中間認画像形成光学系を設け、該光学系により
光ビームの断面積の変化させて中間調画像を得るもので
あり、安定した中間調画像を高速で得られるものである
。
例えば長方形の様な場合にはその長辺方向がAO素子内
を伝播する超音波波面の進行方向に一致する様に設ける
。このことは入射アパーチャーで回折される像の広がり
‘こ関係するもので、入射アパーチャーの開□幅の長い
方向に回折される像の広がりが前記開□幅の短い方向で
回折される像の広がりに比べて狭い為である。従ってA
O素子上での回折像の広がりが狭い方向とAO素子を伝
播する超音波の進行方向を合致させることにより前記応
答速度を上げることができる。又アパーチヤーの形状は
しーザービームがガウシアン・ビームである為、それに
応じた形状が望ましい。以上、本発明に於ける中間調画
像形成光学系を有する装置に於いては、光源部と受光面
との間に中間認画像形成光学系を設け、該光学系により
光ビームの断面積の変化させて中間調画像を得るもので
あり、安定した中間調画像を高速で得られるものである
。
第1図は従来の中間調画像形成光学系を有する走査光学
系の一実施例を示す斜視図、第2図A,B、第3図及び
第4図は感光部村の感光特性により中間調画像を形成す
る様子を説明する為の図、第5図A,B、第6図A,B
及び第7図A,B,Cはそれぞれ本発明に係る中間調画
像形成光学系の実施例を示す図、第8図A,B,Cはそ
れぞれ本発明に係る光偏向器の一実施例を示す図、第9
図は本発明の中間調画像形成光学系を有する走査光学系
の一実施例を示す斜視図、第10図A,B,C第11図
、第12図A,B,C及び第13図はそれぞれ本発明に
係る中間調画像形成の過程を説明する為の図、第14図
は入射アパーチャ−と該アパーチャ−の空間スペクトル
の関係を説明する為の図、第15図は入射アパーチヤー
のスペクトル強度分布を示す図、第16図及び第17図
はAO素子の応答速度を説明する為の図。 13a・・・・・・入射アパーチャー、14a・・・・
・・出射アパーチャー、15・・・・・・音響光学的光
偏調素子、16・・・・・・制御回路、17…・・・結
像レンズ、18・・・・・・電気光学的光偏調素子を用
いたプリズム、19・・・…電気光学的光偏調素子、2
0・・・・・・偏光光学素子、21・・・・・・入射レ
ンズ、22・・・・・・出射しンズ。 算/図第2図 第3図 菊子図 第3尾a 髪;図 髪ク図 窮め図 第8図 髪タ図 弟〃図 券/z図 髪/3図 秦仏図 秦体図 多ノ三図 沫〃図
系の一実施例を示す斜視図、第2図A,B、第3図及び
第4図は感光部村の感光特性により中間調画像を形成す
る様子を説明する為の図、第5図A,B、第6図A,B
及び第7図A,B,Cはそれぞれ本発明に係る中間調画
像形成光学系の実施例を示す図、第8図A,B,Cはそ
れぞれ本発明に係る光偏向器の一実施例を示す図、第9
図は本発明の中間調画像形成光学系を有する走査光学系
の一実施例を示す斜視図、第10図A,B,C第11図
、第12図A,B,C及び第13図はそれぞれ本発明に
係る中間調画像形成の過程を説明する為の図、第14図
は入射アパーチャ−と該アパーチャ−の空間スペクトル
の関係を説明する為の図、第15図は入射アパーチヤー
のスペクトル強度分布を示す図、第16図及び第17図
はAO素子の応答速度を説明する為の図。 13a・・・・・・入射アパーチャー、14a・・・・
・・出射アパーチャー、15・・・・・・音響光学的光
偏調素子、16・・・・・・制御回路、17…・・・結
像レンズ、18・・・・・・電気光学的光偏調素子を用
いたプリズム、19・・・…電気光学的光偏調素子、2
0・・・・・・偏光光学素子、21・・・・・・入射レ
ンズ、22・・・・・・出射しンズ。 算/図第2図 第3図 菊子図 第3尾a 髪;図 髪ク図 窮め図 第8図 髪タ図 弟〃図 券/z図 髪/3図 秦仏図 秦体図 多ノ三図 沫〃図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光源部、該光源部からの光ビームの断面形状を変化
させる中間調画像形成光学系、該光学系より射出される
光ビームを受光面上に結像させる結像光学系を備えた装
置に於いて、 前記中間調画像形成光学系は、光源部側
より順に、第1のアパーチヤー、第1結像光学系、結晶
より成る光偏向器、第2結像光学系、第2アパーチヤー
が設けられ、第1結像光学系の一方の焦点位置に第1の
アパーチヤーを、同じくもう一方の焦点位置に光偏向器
を配し、第2結像光学系の一方の焦点位置に光偏向器を
、同じくもう一方の焦点位置に第2のアパーチヤーを配
した事を特徴とする中間調画像形成光学系を有する装置
。 2 第1のアパーチヤーを平行光束で照明する特許請求
の範囲第1項記載の中間調画像形成光学系を有する装置
。 3 光偏向器が音響光学的光変調素子である特許請求の
範囲第2項記載の中間調画像形成光学系を有する装置。 4 光偏向器が電気光学的光変調素子を用いたプリズム
である特許請求の範囲第2項記載の中間調画像形成向学
系を有する装置。2 光偏向器が電気光学的光変調素子
と自然光を平行でない二本の直行する偏光面を有する光
束に分離する光学素子との組み合わせである特許請求の
範囲第2項記載の中間調画像形成光学系を有する装置。 6 第1アパーチヤーの最も長さが長い方向が光学的音
響光変調素子内を伝播する超音波の波面の進行方向と同
一である特許請求の範囲第3項記載の中間調画像形成光
学系を有する装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034797A JPS607780B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | 中間調画像形成光学系を有する装置 |
| DE19772713890 DE2713890A1 (de) | 1976-03-30 | 1977-03-29 | Optisches abtastsystem mit einem optischen system zur ausbildung von halbtonbildern |
| GB13206/77A GB1581922A (en) | 1976-03-30 | 1977-03-29 | System for modulating a light beam and scanning optical system incorporating it |
| US06/043,268 US4268871A (en) | 1976-03-30 | 1979-05-29 | Scanning optical system for formation of a half tone image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034797A JPS607780B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | 中間調画像形成光学系を有する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52119242A JPS52119242A (en) | 1977-10-06 |
| JPS607780B2 true JPS607780B2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=12424231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51034797A Expired JPS607780B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | 中間調画像形成光学系を有する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607780B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917768A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | Canon Inc | 光走査装置 |
-
1976
- 1976-03-30 JP JP51034797A patent/JPS607780B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52119242A (en) | 1977-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20080297731A1 (en) | Apparent speckle reduction apparatus and method for mems laser projection system | |
| US5309178A (en) | Laser marking apparatus including an acoustic modulator | |
| TW507403B (en) | Method and apparatus for reducing laser speckle | |
| US4268871A (en) | Scanning optical system for formation of a half tone image | |
| US4639073A (en) | Electro-optic pulse imaging raster output scanner | |
| JPH05142490A (ja) | 非線形周波数特性を有するレーザ走査光学系 | |
| US6587255B2 (en) | Acousto-optic scanning system with fast non-linear scan | |
| JPS62239119A (ja) | 高速高解像度ラスタ出力走査装置 | |
| EP0476931A2 (en) | Phase shift device and laser apparatus utilizing the same | |
| CA1074430A (en) | Multi-color acoustooptic deflector | |
| JP2781023B2 (ja) | 振動対策を施したros型印刷機 | |
| US6862120B2 (en) | Hologram recording medium, hologram recording method and hologram recording and reproducing apparatus | |
| US6404553B1 (en) | Phase active diffractive optical method | |
| KR910009133B1 (ko) | 레이저광을 이용하는 정보기기 | |
| JP2000250076A (ja) | レーザー偏向走査装置 | |
| JPS607780B2 (ja) | 中間調画像形成光学系を有する装置 | |
| GB2209089A (en) | Optical recording and/or reproducing apparatus | |
| US4355869A (en) | Self scanned optical Fourier transform arrangement | |
| CN111158202A (zh) | 一种激光消散斑装置及激光投影设备 | |
| JP3552756B2 (ja) | マルチビーム光ヘッド | |
| US5307199A (en) | Optical apparatus | |
| JPH0756128A (ja) | 光情報発生方法 | |
| JPS609258B2 (ja) | 中間調画像形成光学系 | |
| JPS5850330B2 (ja) | 中間調画像形成光学系を有する走査光学系 | |
| JPS5932771B2 (ja) | 中間調画像形成光学系を有する走査光学系 |