JPS608394B2 - 管路のスラスト防護工法 - Google Patents
管路のスラスト防護工法Info
- Publication number
- JPS608394B2 JPS608394B2 JP53058643A JP5864378A JPS608394B2 JP S608394 B2 JPS608394 B2 JP S608394B2 JP 53058643 A JP53058643 A JP 53058643A JP 5864378 A JP5864378 A JP 5864378A JP S608394 B2 JPS608394 B2 JP S608394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bent
- thrust
- protection method
- pipelines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は管路のスラスト防護工法に関し、詳しくは土
中などに埋設される管路の曲り部(又は分岐部)に加わ
るスラスト荷重による移動を防止するための管路のスラ
スト防護工法に関する。
中などに埋設される管路の曲り部(又は分岐部)に加わ
るスラスト荷重による移動を防止するための管路のスラ
スト防護工法に関する。
従来、管路を敷設する場合、第1図に示すように曲管A
或はT字管Bなどを使用して管Cを接続していくことが
広く行なわれている。ところで、このような管の曲り部
或は分岐部には内部流体の流体圧力により、管の内径〜
曲り部の交叉角度に比例して曲管の頂点Pにスラスト荷
重が加わり、このため管路が矢印R方向へ移動してしま
う現象が生じることが知られている。
或はT字管Bなどを使用して管Cを接続していくことが
広く行なわれている。ところで、このような管の曲り部
或は分岐部には内部流体の流体圧力により、管の内径〜
曲り部の交叉角度に比例して曲管の頂点Pにスラスト荷
重が加わり、このため管路が矢印R方向へ移動してしま
う現象が生じることが知られている。
このスラスト荷重W(k9)は、曲管の場合にあっては
、管路の交叉角度を8、流体水圧をP(k9′c鰭)及
び管径を○(肌)とすると、W=が牛D2Sinをで求
められ、例えば曲管の交叉角度8=9び、流体水圧lk
9′のとするとスラスト荷重はW他=2×1×生協nぱ
≠u・び となり、管蓬D=50伽の場合W:2775k9、管径
100伽の場合W=11100k9となり、曲り部には
相当な大きさの荷重が加わることとなる。
、管路の交叉角度を8、流体水圧をP(k9′c鰭)及
び管径を○(肌)とすると、W=が牛D2Sinをで求
められ、例えば曲管の交叉角度8=9び、流体水圧lk
9′のとするとスラスト荷重はW他=2×1×生協nぱ
≠u・び となり、管蓬D=50伽の場合W:2775k9、管径
100伽の場合W=11100k9となり、曲り部には
相当な大きさの荷重が加わることとなる。
このため、管路の曲り部が第1図の矢印R方向へ移動し
、その附近の継手部例えば曲管A,,A,と管Cとの接
合部が抜けて外れてしまう事故を起すことがある。
、その附近の継手部例えば曲管A,,A,と管Cとの接
合部が抜けて外れてしまう事故を起すことがある。
従って、従来ではこのようなスラスト荷重から管の移動
、及び継手の脱出を防止するため曲管(又はT字管)を
包むようにコンクリートEを打ち込み硬化したコンクリ
ート塊の自重による抗力によってスラスト荷重Wに対抗
させるようにしていた。
、及び継手の脱出を防止するため曲管(又はT字管)を
包むようにコンクリートEを打ち込み硬化したコンクリ
ート塊の自重による抗力によってスラスト荷重Wに対抗
させるようにしていた。
ところで、上述した手段による場合、スラスト荷重は管
径の:乗に比例して増加するため径が大となるほどコン
クリート部材の量を急激に増加しなければならず、大口
釜管の場合には作業が大掛りとなる欠点があり、また、
このような膨大な量のコンクリート部材はそれ自身相当
な重量となるので、自重による沈下を防止する手段を別
に講じなければならず、特に軟弱な地盤である場合など
は相当大掛りな基礎工事を必要とし、曲管(又はT字管
)の配設が相当面倒となる欠点があった。
径の:乗に比例して増加するため径が大となるほどコン
クリート部材の量を急激に増加しなければならず、大口
釜管の場合には作業が大掛りとなる欠点があり、また、
このような膨大な量のコンクリート部材はそれ自身相当
な重量となるので、自重による沈下を防止する手段を別
に講じなければならず、特に軟弱な地盤である場合など
は相当大掛りな基礎工事を必要とし、曲管(又はT字管
)の配設が相当面倒となる欠点があった。
この発明は上記欠点に鑑み、曲管(又はT字管)におけ
るスラスト防護が容易に、しかも迅速に行なえるスラス
ト防護工法を提供することを目的としてなされたもので
あって、曲管(又はT字管)外側面に当てがわれる側板
及び曲管(又はT字管)を下方から受ける基板とからな
る断面L字状をなす支持部材を、前記曲管(又はT字管
)下方に打ち込んだ杭体に固定し、前記基板上に曲管(
又はT字管)を萩層固定するこを特徴とするものである
。次に、この発明を実施例により説明する。
るスラスト防護が容易に、しかも迅速に行なえるスラス
ト防護工法を提供することを目的としてなされたもので
あって、曲管(又はT字管)外側面に当てがわれる側板
及び曲管(又はT字管)を下方から受ける基板とからな
る断面L字状をなす支持部材を、前記曲管(又はT字管
)下方に打ち込んだ杭体に固定し、前記基板上に曲管(
又はT字管)を萩層固定するこを特徴とするものである
。次に、この発明を実施例により説明する。
第2図はこの発明の実施例の平面図、第3図は第2図の
m−m線断面図を示すものである。
m−m線断面図を示すものである。
この発明のスラスト防護工法は、予め管路布設のために
掘削された満1の底部に、適宜数の杭体2…2(第3図
)打ち込み★ その上に管路3の曲管3A外側面に当て
がわれる側板4A及び曲管を下方から受ける基板4Bと
からなる断面L字状をなす支持部材4を固定し、この支
持部材4の基板4B上に曲管3Aを側板4Aに当てがう
ようにして戦暦するのである。また、支持部材4を支持
する杭体2・・・2は地盤の軟弱程度により、その本数
を適宜増加し、或は打ち込み深さが調節される。
掘削された満1の底部に、適宜数の杭体2…2(第3図
)打ち込み★ その上に管路3の曲管3A外側面に当て
がわれる側板4A及び曲管を下方から受ける基板4Bと
からなる断面L字状をなす支持部材4を固定し、この支
持部材4の基板4B上に曲管3Aを側板4Aに当てがう
ようにして戦暦するのである。また、支持部材4を支持
する杭体2・・・2は地盤の軟弱程度により、その本数
を適宜増加し、或は打ち込み深さが調節される。
上記実施例における支持部材4は曲管外側面に当てかわ
れる側板4A及び基板48を鉄筋コンクリートなどによ
り一体形成したものなどが好ましいが、基板4B及び側
板4Aをアングル材(図示せず)などにより連接する構
成としても良い。
れる側板4A及び基板48を鉄筋コンクリートなどによ
り一体形成したものなどが好ましいが、基板4B及び側
板4Aをアングル材(図示せず)などにより連接する構
成としても良い。
上記実施例はほぼ平面方向に屈曲する曲管の場合を示し
たが、第4図に示すように垂直方向の成分を有して屈曲
する曲管にあっても同様に実施することができる。この
場合、スラスト荷重Wは垂直方向の成分を有した方向に
作用するため、抗体2・・・2は、側板4Aを支持する
位置にも持ち込めばスラスト防護はより完全に達成され
る。
たが、第4図に示すように垂直方向の成分を有して屈曲
する曲管にあっても同様に実施することができる。この
場合、スラスト荷重Wは垂直方向の成分を有した方向に
作用するため、抗体2・・・2は、側板4Aを支持する
位置にも持ち込めばスラスト防護はより完全に達成され
る。
この発明は以上述べたように構成されているので、管路
の曲り部(又は分岐部)におけるスラスト荷重は杭体2
・・・2に固定され側板4A、基板4Bの協同により有
効に受け止められ、従って曲り部(又は分岐部)がスラ
スト荷重により移動してしまうこことなく、しかも、こ
の発明によれば、スラスト防護工法において、予め支持
部材4などは成形して用意しておくことが可能であるか
ら従来のように大量のコンクリート部村を打ち込んで硬
化するのを待つといった手間もいらず、杭体を打ち込ん
だ後、杭体に支持部材を固定し、しかる後にベッド部を
戦直固定するのみで配管工事は終了出来るので、工期が
大幅に短縮出来、しかも簡単に行えるなど従々の効果を
有するものである。
の曲り部(又は分岐部)におけるスラスト荷重は杭体2
・・・2に固定され側板4A、基板4Bの協同により有
効に受け止められ、従って曲り部(又は分岐部)がスラ
スト荷重により移動してしまうこことなく、しかも、こ
の発明によれば、スラスト防護工法において、予め支持
部材4などは成形して用意しておくことが可能であるか
ら従来のように大量のコンクリート部村を打ち込んで硬
化するのを待つといった手間もいらず、杭体を打ち込ん
だ後、杭体に支持部材を固定し、しかる後にベッド部を
戦直固定するのみで配管工事は終了出来るので、工期が
大幅に短縮出来、しかも簡単に行えるなど従々の効果を
有するものである。
第1図は従来例の説明図、第2図はこの発明の実施例の
平面図、第3図は第2図のm−m線断面図、第4図は他
の実施例の断面図である。 2・…・・杭体「 3・・…・管路、3A・・・・・・
曲管、4……支持部村、4A・・…・側板、4B…・・
・基板。 7ノ側 ?2鰯 了う図 ?4鰯
平面図、第3図は第2図のm−m線断面図、第4図は他
の実施例の断面図である。 2・…・・杭体「 3・・…・管路、3A・・・・・・
曲管、4……支持部村、4A・・…・側板、4B…・・
・基板。 7ノ側 ?2鰯 了う図 ?4鰯
Claims (1)
- 1 曲り部(又は分岐部)外側面に当てがわれる側板及
び前記曲り部又は分岐部を下方から受ける基板とからな
る断面L字状をなす支持部材を、前記曲り部下方に打ち
込んだ杭体に固定し、前記基板上に曲り部又は分岐部を
載置固定することを特徴とする管路のスラスト防護工法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53058643A JPS608394B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 管路のスラスト防護工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53058643A JPS608394B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 管路のスラスト防護工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149925A JPS54149925A (en) | 1979-11-24 |
| JPS608394B2 true JPS608394B2 (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=13090253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53058643A Expired JPS608394B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 管路のスラスト防護工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608394B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159481A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-10 | 石川 馨 | スラストプレ−ト |
| CN104279371B (zh) * | 2013-07-11 | 2016-06-08 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 分叉管线固定装置 |
| JP7394344B2 (ja) * | 2020-05-19 | 2023-12-08 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 液状化対策工法及び液状化対策構造 |
-
1978
- 1978-05-16 JP JP53058643A patent/JPS608394B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149925A (en) | 1979-11-24 |
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