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JPS6125745B2 - - Google Patents
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JPS6125745B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6125745B2
JPS6125745B2 JP52014823A JP1482377A JPS6125745B2 JP S6125745 B2 JPS6125745 B2 JP S6125745B2 JP 52014823 A JP52014823 A JP 52014823A JP 1482377 A JP1482377 A JP 1482377A JP S6125745 B2 JPS6125745 B2 JP S6125745B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
substituent
methyl
compound
quinoline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52014823A
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JPS53101399A (en
Inventor
Yoshihiro Hatano
Seiji Ikegami
Kenji Ito
Takafumi Iyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamamoto Chemicals Inc
Original Assignee
Yamamoto Chemicals Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamamoto Chemicals Inc filed Critical Yamamoto Chemicals Inc
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Publication of JPS53101399A publication Critical patent/JPS53101399A/ja
Priority to JP61014183A priority patent/JPS62201890A/ja
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式()および()により表わ
される新規なキノリン−カルボン酸のラクトン化
合物に関するものである。 〔式中AおよびBは同種または異種の下記の基;
Xはハロゲン、ニトロ基;およびn′は0〜4の整
数である。 (ここでR1およびR2は水素、置換基を有すること
もあるアルキル基、置換基を有することもある脂
環基、置換基を有することもあるフエニル基、又
は置換基を有することもあるベンジル基;R3
R4、R5およびR6は水素、ハロゲン、置換基を有
することもあるアルキル基、置換基を有すること
もあるアルコキシ基、置換基を有することもある
脂環基、置換基を有することもあるフエニル基、
置換基を有することもあるベンジル基、アルコキ
シカルボニル基、置換基を有することもあるベン
ジルオキシ基またはジアルキルアミノ基;n2は4
または5;n3およびn4は2または3をそれぞれ示
す。又R1、R2、R3、R4、R5およびR6はA、Bに
於て同時に同種のものを示すとは限らない。 尚R1、R2、R3、R4、R5およびR6の各基に置換
されうる置換基としては、アルキル、ハロゲン、
シアン、アルコキシ、アルキルアミノあるいはポ
リフルオロメチル等がある)〕 上記一般式()および()により表わされ
るキノリン−カルボン酸のラクトン化合物は発明
者らが新規に合成したものであり、それ自体は通
常実質的に無色か僅かに着色した結晶であるが、
活性白土またはフエノール樹脂などの電子受容体
と接触すれば、該化合物中のラクトン環が開環し
緑色、青色、紫青色又は赤色に発色する性質を有
する。従つて発色性化合物として、特に感圧記録
紙、感熱記録紙、通電感熱記録紙、ヘクトグラフ
転写紙およびゼロツクス型コピーのトナー等の記
録材料の製造用原料として非常に有用なものであ
る。 ラクトン化合物が発色性化合物として記録材料
に使用されることは公知であり種々のラクトン化
合物が知られているが発色性化合物として求めら
れる全ての性能即ち発色速度、発色濃度、発色後
の耐光性および耐水性全てに優れたラクトン化合
物はまだ発明されていない。 本願のラクトン化合物はキノリン核を有するこ
とに最大の特徴があり発色速度が早く、発色濃度
が高く、耐光性および耐水性に優れた発色性化合
物を提供するものである。 即ちキノリン核の代りにベンゼン核を有するラ
クトン化合物例えばクリスタルバイオレツトラク
トン(a)は発色速度および発色濃度には優れている
が耐光性および耐火性が劣る。又ピリジン核を有
するラクトン化合物、例えば特公昭48−8727、特
開昭50−3426等に見られるラクトン化合物(b、
c)は発色速度、発色濃度および耐光性には優れ
るが耐水性が極めて劣ることが最大の欠点であり
実用化されるに至つていない。これらのものに対
し本発明者らが新規に合成した本願のキノリン核
を有するラクトン化合物はこれらの欠点を全て解
決するものであり即ち発色速度が早く、発色濃度
が高く、耐光性に優れ且つ耐水性にも優れる極め
て優秀な発色性化合物である。 一般式()または()により表わされる新
規なキノリン−カルボン酸のラクトン化合物は、
種々の方法により合成可能であるが代表的な合成
法を挙れば次の2通りの方法で合成される。 (i) AとBとが同一構造の場合(即ちA=B): キノリン−2・3−ジカルボン酸無水物
()1モルまたはキノリン−2・3−ジカル
ボン酸()′1モルと(A−H)2モル(通
常若干過剰に使用するのが好ましい)とを脱水
縮合剤中反応するか、あるいは不活性溶媒中ま
たは無溶媒中でルイス酸触媒存在下に脱水縮合
剤と反応する。脱水縮合剤としては無水酢酸ま
たは無水プロピオン酸等の低級脂肪酸無水物お
よびオキシ塩化リン、三塩化リン、五塩化リ
ン、硫酸、リン酸またはポリリン酸等の無機酸
が使用される。ルイス酸触媒としてはAlCl3
ZnCl2、SnCl4またはFeCl3等が使用される。不
活性溶媒としてクロロホルム、四塩化炭素、ジ
クロルエタン、トリクロルエタン、テトラクロ
ルエタン、トリクレン、ベンゼン、トルエンお
よびキシレン等が使用される。 反応後アンモニア水、カセイソーダ水溶液あ
るいは炭酸ソーダ水溶液等の塩基で中和し、上
記等の不活性溶媒で抽出、濃縮して目的のラク
トン化合物を得る。 ()および()により表わされるキノリ
ン−カルボン酸のラクトン化合物は異性体の関
係にあり上記の方法によつては通常異性体の混
合物として得られる。異性体混合物はカラムク
ロマトグラフイ等によりそれぞれの成分に容易
に分離できるが記録材料の発色性化合物として
使用する場合には異性体の色相が互に類似して
いるので異性体の混合物として使用して何ら不
都合はない。 (ii) AとBの構造が同一でない場合: キノリン−2・3−ジカルボン酸無水物
()1モルと(A−H)1モルまたは(B−
H)1モルとを不活性溶媒中または無溶媒中加
熱するか、あるいはルイス酸触媒でフリーデル
クラフト反応すれば(−a)および(また
は)(−a)′及び(−b)および(また
は)(−b)′のケト酸が得られる。無溶媒中
で反応する場合には通常(A−H)または(B
−H)を過剰に使用するのが好ましい。ルイス
酸および不活性溶媒としては、上述(i)の場合と
同様のものが使用される。 ケト酸(−a)と(−a)′および(
−b)と(−b)′とは異性体の関係にあ
り、上記の方法によれば通常異性体の混合物と
して得られるが、反応条件を選択する事により
(−a)または(−b)を主生成物とした
り、あるいは(−a)′または(−b)′を
主生成物とする事が可能である。 ケト酸の異性体は、再結晶またはPHによる分
別沈殿等により容易にそれぞれの成分に分離で
きるが、異性体混合物として次反応に供して何
ら不都合はない。 次いで(−a)および(または)(−
a)′、又は(−b)および(または)(−
b)′のケト酸1モルと(B−H)1モルまた
は(A−H)1モルとを脱水縮合剤中反応す
る。反応後は上述(i)の場合と同様に処理するこ
とによりキノリン−カルボン酸のラクトン化合
物を得る。 AとBが同一の構造の場合にも本法が適用で
きるのは自明である。 上記の方法によつて得られる一般式()お
よび()により表わされる新規なキノリン−
カルボン酸のラクトン化合物の具体例および色
調を第1表に示す。なお色調は当該化合物のト
ルエン溶液のシリカゲル上での発色後の色調で
ある。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 次に第1表の代表的化合物の合成の実施例を挙
げる。 実施例 1 2・2−ビス(4−ピロリジノ−2−メトキシ
フエニル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラン−
〔3・4−b〕−キノリン−5−オン()およ
び2・2−ビス(4−ピロリジノ−2−メトキ
シフエニル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラン−
〔4・3−b〕−キノリン−5−オン()、(化
合物番1)の製法 1.8gの3−ピロリジノアニソール、1gのキ
ノリン−2・3−ジカルボン酸無水物および20ml
の無水酢酸を50〜60℃で1時間反応する。次いで
100mlのトルエンおよび50mlの25%アンモニア水
を添加して1時間加熱還流後トルエン層を分取、
湯洗、濃縮すると1.6g(理論収率59.3%)の
2・2−ビス(4−ピロリジノ−2−メトキシフ
エニル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラン−〔3・4
−b〕−キノリン−5−オン()および2・2
−ビス(4−ピロリジノ−2−メトキシフエニ
ル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラン−〔4・3−
b〕−キノリン−5−オン()の混合物を得
る。淡緑色結晶、m.p.196〜198℃であつた。 下記の分析結果よりこの化合物の分子式が
C33H33N3O4であることを確認した。 理論値 73.98 6.22 7.85 実測値 73.93 6.21 7.82 実施例 2 2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノベン
ゾイル)−3−カルボキシキノリン()およ
び3−(2−エトキシ−4−ジエテルアミノベ
ンゾイル)−2−カルボキシキノリン()の
製法 10gのキノリン−2・3−ジカルボン酸無水
物、19.4gの3−エトキシジエチルアニリン、
14.7gのAlCl3および100mlのジクロルエタンを20
℃で20時間撹拌後希塩酸中に排出する。ジクロル
エタン層を分取、水洗後ジクロルエタンを減圧下
に溜去する。残渣を希カセイソーダ水溶液に溶解
後過剰の3−エトキシジエチルアニリンをトルエ
ンで抽出除去する。次いで水層を希塩酸でPH3と
して析出物を取、水洗後乾燥すると2−(2−
エトキシ−4−ジエチルアミノベンゾイル)−3
−カルボキシキノリン()と3−(2−エトキ
シ−4−ジエチルアミノベンゾイル)−2−カル
ボキシキノリン()の混合物9.8g(理論収率
49.8%)を得る。この混合物9.8gを10mlのジク
ロルエタンと30分加熱還流後冷却、不溶分を取
乾燥すると3.2gの2−(2−エトキシ−4−ジエ
チルアミノベンゾイル)−3−カルボキシキノリ
ン()を得る。淡黄色粉末、m.p.150〜152℃
であつた。一方液を減圧下に濃縮乾固すると
6.1gの3−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノ
ベンゾイル)−2−カルボキシキノリン()を
得る。淡黄色粉末、m.p.112〜115℃であつた。 実施例 3 2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノ−フ
エニル)−2−(1−ベンジル−2−メチル−イ
ンドール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕−
フラン−〔3・4−b〕−キノリン−5−オン
()(化合物番号45)の製法 1gの2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミ
ノベンゾイル)−3−カルボキシキノリン(、
実施例2)、0.8gの1−ベンジル−2−メチルイ
ンドールおよび10mlの無水酢酸を50〜60℃で2時
間反応する。次いで50mlのトルエンおよび25mlの
25%アンモニア水を添加して1時間加熱還流後ト
ルエン層を分取、湯洗、濃縮すると1.1g(理論
収率72.5%)の2−(2−エトキシ−4−ジエチ
ルアミノ−フエニル)−2−(1−ベンジル−2−
メチル−インドール−3−イル)−2−〔H〕−5
−〔H〕−フラン−〔3・4−b〕−キノリン−5−
オン()を得る。淡黄緑色結晶、m.p.218〜
220℃であつた。 下記の分析結果よりこの化合物の分子式が
C39H37N3O3であることを確認した。 理論値 78.62 6.27 7.05 実測値 78.48 6.15 6.99 又上記の反応に用いた1−ベンジル−2−メチ
ル−インドールの代りに下記のインドール類を用
いて相当するキノリン−カルボン酸のラクトン化
合物(、XI、XII、)を得た。
【表】 実施例 4 2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノ−フ
エニル)−2−(1−ベンジル−2−メチル−イ
ンドール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕−
フラン−〔4・3−b〕−キノリン−5−オン
()(化合物番号45)の製法 1gの3−(2−エトキシ−4−ジエチルアミ
ノベンゾイル)−2−カルボキシキノリン(、
実施例2)、0.8gの1−ベンジル−2−メチルイ
ンドールおよび10mlの無水酢酸を50〜60℃で2時
間反応する。次いで実施例3と同様の処理をする
と1.2g(理論収率79.1%)の2−(2−エトキシ
−4−ジエチルアミノフエニル)−2−(1−ベン
ジル−2−メチル−インドール−3−イル)−2
−〔H〕−5−〔H〕−フラン−〔4・3−b〕−キノ
リン−5−オン()を得る。微黄色結晶、
m.p.214〜215℃であつた。 下記の分析結果よりこの化合物の分子式が
C39H37N3O3であることを確認した。 理論値 78.62 6.27 7.05 実測値 78.50 6.10 7.02 又上記の反応に用いた1−ベンジル−2−メチ
ル−インドールの代りに次のインドール類を用い
て相当するキノリン−カルボン酸のラクトン化合
物(、、)を得た。
【表】
【表】 実施例 5 2−(1−ブチル−2−メチル−インドール−
3−イル)−カルボニルキノリン−3−カルボ
ン酸()の製法 10gのキノリン−2・3−ジカルボン酸無水物
および23.5gの1−ブチル−2−メチル−インド
ールを85〜90℃で3時間反応する。次いで100ml
の5%カセイソーダ水溶液を添加溶解後過剰の1
−ブチル−2−メチル−インドールをトルエンで
抽出除去、水層を希塩酸でPH3とし析出物を取
乾燥する。これを20mlのアセトニトリルと30分加
熱還流後冷却して不溶物を取乾燥すると15.9g
(理論収率82.0%)の2−(1−ブチル−2−メチ
ル−インドール−3−イル)−カルボニルキノリ
ン−3−カルボン酸()を得る。淡褐色粉
末、m.p.172〜174℃であつた。 上記の反応に用いた1−ブチル−2−メチル−
インドールの代りに1−エチル−2−メチル−イ
ンドールを用いて2−(1−エチル−2−メチル
−インドール−3−イル)−カルボニルキノリン
−3−カルボン酸()を得る。理論収率85.4
%、黄色粉末、m.p.208〜209℃であつた。 実施例 6 2−(2−メトキシ−4−ジブチルアミノフエ
ニル)−2−(1−ブチル−2−メチル−インド
ール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラ
ン−〔3・4−b〕−キノリン−5−オン(
)(化合物番号51)の製法 2gの2−(1−ブチル−2−メチル−インド
ール−3−イル)−カルボニルキノリン−3−カ
ルボン酸(、実施例5)、1.8gの3−ジブチ
ルアミノアニソールおよび20ml無水酢酸を50〜60
℃で2時間反応する。次いで100mlの20%カセイ
ソーダ水溶液を添加して1時間加熱還流後、トル
エン層を分取、湯洗、濃縮すると2.5g(理論収
率80.0%)の2−(2−メトキシ−4−ジブチル
アミノフエニル)−2−(1−ブチル−2−メチル
−インドール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕
−フラン−〔3・4−b〕−キノリン−5−オン
()を得る。白色結晶、m.p.258〜260℃であ
つた。 下記の分析結果によりこの化合物の分子式が
C39H45N3O3であることを確認した。 理論値 77.56 7.53 6.96 実測値 77.44 7.46 6.79 又上記の反応に用いた3−ジブチルアミノアニ
ソールの代りに3−ジエチルアミノフエネトール
を用いて相当するキノリン−カルボン酸のラクト
ン化合物(XII)を得た。
【表】 実施例 7 2−(1−エチル−2−メチル−インドール−
3−イル)−カルボニルキノリン−3−カルボ
ン酸()および3−(1−エチル−2−メ
チル−インドール−3−イル)−カルボニルキ
ノリン−2−カルボン酸(XI)の製法 10gのキノリン−2・3−ジカルボン酸無水
物、16gの1−エチル−2−メチル−インドー
ル、14.7gのAlCl3および100mlのトリクレンを20
℃で20時間撹拌後、希塩酸中に排出する。トリク
レン層を分取、水洗後トリクレンを減圧下に溜去
する。残渣を希カセイソーダ水溶液に溶解後過剰
の1−エチル−2−メチル−インドールをトルエ
ンで抽出除去する。次いで水層を希塩酸でPH3と
して析出物を取、水洗後乾燥すると2−(1−
エチル−2−メチル−インドール−3−イル)−
カルボニルキノリン−3−カルボン酸(XI)と
3−(1−エチル−2−メチル−インドール−3
−イル)−カルボニルキノリン−3−カルボン酸
(XI)の混物16.2g(理論収率90.1%)を得
る。 この混合物16.2gを20mlのアセトニトリルと30
分加熱還流後冷却して不溶分を取、乾燥すると
5gの2−(1−エチル−2−メチル−インドー
ル−3−イル)−カルボニルキノリン−3−カル
ボン酸(XI)を得る。黄色粉末、m.p.208〜
209℃であつた。一方液を減圧下に濃縮乾固す
ると11gの3−(1−エチル−2−メチル−イン
ドール−3−イル)−カルボニルキノリン−2−
カルボン酸(XI)を得る。淡褐色粉末、m.
p.125〜130℃であつた。 実施例 8 2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノフエ
ニル)−2−(1−エチル−2−メチル−インド
ール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラ
ン−〔3・4−b〕−キノリン−5−オン(
)(化合物番号43)の製法 1gの2−(1−エチル−2−メチル−インド
ール−3−イル)−カルボニルキノリン−3−カ
ルボン酸(XI、実施例5および7)、0.8gの3
−ジエチルアミノフエネトールおよび10mlの無水
酢酸を50〜60℃、2時間反応する。次いで実施例
3と同様に処理をすると1.3g(理論収率87.3
%)の2−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノ
フエニル)−2−(1−エチル−2−メチル−イン
ドール−3−イル)−2−〔H〕−5−〔H〕−フラ
ン−〔3・4−b〕−キノリン−5−オン()
を得る。淡黄緑色粉末、m.p.280〜281℃であつ
た。 下記の分析結果によりこの化合物の分子式が
C34H35N3O3であることを確認した。 理論値 76.51 6.62 7.87 実測値 76.40 6.53 7.79 又上記の反応に用いた3−ジエチルアミノフエ
ネトールの代りに下記のアニリン誘導体を用いて
相当するキノリン−カルボン酸のラクトン化合物
(、、、、、
、、XI、、XI、
XII、、、、、
)を得た。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 次に本願化合物の使用例の一つである感圧記録
紙の製造法を示す。 参考例 1 0.3gの化合物番号1のラクトン化合物を12g
のアルキルナフタリンKMCR(呉羽化学商品
名)を溶媒として溶かし50℃で3.25gのアラビア
ゴムを25mlの水に含む溶液と共に乳化せしめる。
次に3.25gのゼラチンを25mlの水に含む溶液を加
えて完全に乳化せしめたのち酢酸を加えてPH4に
調整する。この際ラクトン化合物を含む油滴の囲
りにゼラチン−アラビアゴムの液体フイルムが形
成される。50mlの水を加えたのちPH4に調整す
る。フイルムを硬化させるため1mlの37%ホルマ
リン水溶液を加えたのち10%カセイソーダ水溶液
を加えてPH9〜10とし徐々に室温に戻す。このよ
うにして得られた懸濁液を上葉下面に塗布し乾燥
する。 一方フエノール樹脂などの電子受容体を下葉上
面に塗布する。 以上のように調整された上葉と下葉を合せて印
書又は筆書等により局部的に加圧することによ
り、加圧部分のカプセルが破れカプセル内のラク
トン化合物が下葉上面の電子受容体に吸着されて
緑色に発色し記録の目的を達成する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() 〔式中AおよびBは同種または異種の下記の基:
    Xはハロゲン、ニトロ基:およびn′は0〜4の整
    数である。 (ここでR1およびR2は水素、置換基を有すること
    もあるアルキル基、置換基を有することもある脂
    環基、置換基を有することもあるフエニル基、又
    は置換基を有することもあるベンジル基:R3
    R4、R5、およびR6は水素、ハロゲン、置換基を
    有することもあるアルキル基、置換基を有するこ
    ともあるアルコキシ基、置換基を有することもあ
    る脂環基、置換基を有することもあるフエニル
    基、置換基を有することもあるベンジル基、アル
    コキシカルボニル基、置換基を有することもある
    ベンジルオキシ基またはジアルキルアミノ基:n2
    は4または5:n3およびn4は2または3をそれぞ
    れ示す。又R1、R2、R3、R4、R5およびR6は基
    A、Bに於て同時に同種のものを示すとは限らな
    い)〕 で表わされるキノリン−カルボン酸のラクトン化
    合物。
JP1482377A 1977-02-14 1977-02-14 Lactone compound offquinolinee carboxylate Granted JPS53101399A (en)

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US4246318A (en) * 1979-04-09 1981-01-20 Appleton Papers Inc. Thermally-responsive record material
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