JPS6129593B2 - - Google Patents
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- JPS6129593B2 JPS6129593B2 JP9791778A JP9791778A JPS6129593B2 JP S6129593 B2 JPS6129593 B2 JP S6129593B2 JP 9791778 A JP9791778 A JP 9791778A JP 9791778 A JP9791778 A JP 9791778A JP S6129593 B2 JPS6129593 B2 JP S6129593B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- phase
- color
- sample
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPAL方式カラーテレビジヨン受像機
の色信号復調回路に関する。
の色信号復調回路に関する。
PALカラーテレビジヨン方式においては、色
副搬送波を2つの色信号を用いて夫々所定の変調
軸でその一方の色信号に対する変調軸を1水平走
査期間毎に180゜反転した状態で同時変調した搬
送色信号と、1水平走査期間毎に±45゜交互に位
相が反転したバースト信号を含んだカラーテレビ
ジヨン信号を伝送している。即ちこの搬送色信号
の状態は第2図に示す通りで、あるラインでは Fn=(B−Y)n+j(R−Y)n 次のラインでは Fn+1=(B−Y)o+1−j(R−Y)o+1 で表わされる様に、一方の色信号例えば赤の色差
信号に関しては色搬送波がライン毎に位相反転さ
れる。
副搬送波を2つの色信号を用いて夫々所定の変調
軸でその一方の色信号に対する変調軸を1水平走
査期間毎に180゜反転した状態で同時変調した搬
送色信号と、1水平走査期間毎に±45゜交互に位
相が反転したバースト信号を含んだカラーテレビ
ジヨン信号を伝送している。即ちこの搬送色信号
の状態は第2図に示す通りで、あるラインでは Fn=(B−Y)n+j(R−Y)n 次のラインでは Fn+1=(B−Y)o+1−j(R−Y)o+1 で表わされる様に、一方の色信号例えば赤の色差
信号に関しては色搬送波がライン毎に位相反転さ
れる。
従来例を第1図および第2図を用いて説明す
る。PAL方式複合カラーテレビジヨン信号が帯
域増幅器(以下BPAと称す)1に供給され、
BPA1にて搬送色信号とバースト信号が分離さ
れる。この信号はバーストゲート回路7および加
算器2、減算器3の一方の入力端にそのまま供給
されるとともに、1水平走査期間(以下1Hと称
す)だけ遅延させる1H遅延線5の駆動増幅器4
に供給される。この駆動増幅器4で搬送色信号を
増幅して1H遅延線5に供給する。この1H遅延線
5の出力信号を前置増幅器6で前述の加算器2、
減算器3に供給された搬送色信号の振幅と同等と
なる様に増幅し、加算器2、減算器3の他方の入
力端に供給する。従つて順次続くラインL1,
L2,L3,L4…での搬送色信号が F1=(B−Y)1+j(R−Y)1 F2=(B−Y)2−j(R−Y)2 F3=(B−Y)3+j(R−Y)3 F4=(B−Y)4−j(R−Y)4 となるから、ラインL2の到来時には加算器2で
は(F1+F2)/2となる演算が行なわれ、また減
算器3では(F1−F2)/2なる演算が行なわれ、
隣接ラインでの色信号が等しいものとして(B−
Y),j(R−Y)の色信号が得られ、次のライ
ンL3の到来時では同様に加算器2、減算器3で
(F2+F3)/2,(F2−F3)/2なる演算が行なわ
れ、(B−Y),−j(R−Y)の色信号が得られ
る。即ち減算器3よりの第1の色信号例えば(R
−Y)信号はライン毎に位相反転して現われる。
そしてこれら加算器2、減算器3の各色信号が復
調器8および復調器9に別々に供給される。
る。PAL方式複合カラーテレビジヨン信号が帯
域増幅器(以下BPAと称す)1に供給され、
BPA1にて搬送色信号とバースト信号が分離さ
れる。この信号はバーストゲート回路7および加
算器2、減算器3の一方の入力端にそのまま供給
されるとともに、1水平走査期間(以下1Hと称
す)だけ遅延させる1H遅延線5の駆動増幅器4
に供給される。この駆動増幅器4で搬送色信号を
増幅して1H遅延線5に供給する。この1H遅延線
5の出力信号を前置増幅器6で前述の加算器2、
減算器3に供給された搬送色信号の振幅と同等と
なる様に増幅し、加算器2、減算器3の他方の入
力端に供給する。従つて順次続くラインL1,
L2,L3,L4…での搬送色信号が F1=(B−Y)1+j(R−Y)1 F2=(B−Y)2−j(R−Y)2 F3=(B−Y)3+j(R−Y)3 F4=(B−Y)4−j(R−Y)4 となるから、ラインL2の到来時には加算器2で
は(F1+F2)/2となる演算が行なわれ、また減
算器3では(F1−F2)/2なる演算が行なわれ、
隣接ラインでの色信号が等しいものとして(B−
Y),j(R−Y)の色信号が得られ、次のライ
ンL3の到来時では同様に加算器2、減算器3で
(F2+F3)/2,(F2−F3)/2なる演算が行なわ
れ、(B−Y),−j(R−Y)の色信号が得られ
る。即ち減算器3よりの第1の色信号例えば(R
−Y)信号はライン毎に位相反転して現われる。
そしてこれら加算器2、減算器3の各色信号が復
調器8および復調器9に別々に供給される。
一方バースト回路7で分離されたバースト信号
は副搬送波発生回路(以下APC回路と記す)1
0に供給され、バースト信号に位相同期した副搬
送波信号を発生する。この基準の副搬送波信号
(位相0)は復調器8には90゜の移相器11を
介して(0−π/2)の位相の信号として供給
されるとともに、他方の復調器9にはAPC回路
10よりの0の位相の副搬送波信号と、これが
180゜の移相器12で移相反転された−0の位
相の副搬送波信号とがスイツチング回路13で
1H毎に切換えられて供給される。従つて復調器
8,9には連続する同一極性の(B−Y)信号、
(R−Y)信号が得られることになる。
は副搬送波発生回路(以下APC回路と記す)1
0に供給され、バースト信号に位相同期した副搬
送波信号を発生する。この基準の副搬送波信号
(位相0)は復調器8には90゜の移相器11を
介して(0−π/2)の位相の信号として供給
されるとともに、他方の復調器9にはAPC回路
10よりの0の位相の副搬送波信号と、これが
180゜の移相器12で移相反転された−0の位
相の副搬送波信号とがスイツチング回路13で
1H毎に切換えられて供給される。従つて復調器
8,9には連続する同一極性の(B−Y)信号、
(R−Y)信号が得られることになる。
この回路では隣接ラインでの色信号が等しいと
したから、前述のF1,F2の式を満足していなけ
ればならない。この式が満足されないと加算器2
の出力には(B−Y)の色信号だけでなく(R−
Y)色信号成分も発生してしまう。逆に減算器3
の出力には(R−Y)の色信号だけでなく(B−
Y)の色信号成分も発生し、色信号復調回路にお
ける色誤差の原因になる。このような色誤差が発
生するのは前述のF1,F2の式が満足されない
時、即ち駆動増幅器4、1H遅延線5、前置増幅
器6で構成される1H遅延回路での温度に対する
利得、位相変動が生じた時である。このため従来
の方法は1H遅延線5を恒温槽に内蔵して遅延時
間の偏差を少なくしたり、また1H遅延線5、駆
動増幅器4の利得変動を前置増幅器6で補償する
ように、例えば電界効果トランジスタの動作電流
を選んで増幅器を構成していた。しかしこれらの
方法では完全に利得変動と位相変動を補償するこ
とは出来なかつた。
したから、前述のF1,F2の式を満足していなけ
ればならない。この式が満足されないと加算器2
の出力には(B−Y)の色信号だけでなく(R−
Y)色信号成分も発生してしまう。逆に減算器3
の出力には(R−Y)の色信号だけでなく(B−
Y)の色信号成分も発生し、色信号復調回路にお
ける色誤差の原因になる。このような色誤差が発
生するのは前述のF1,F2の式が満足されない
時、即ち駆動増幅器4、1H遅延線5、前置増幅
器6で構成される1H遅延回路での温度に対する
利得、位相変動が生じた時である。このため従来
の方法は1H遅延線5を恒温槽に内蔵して遅延時
間の偏差を少なくしたり、また1H遅延線5、駆
動増幅器4の利得変動を前置増幅器6で補償する
ように、例えば電界効果トランジスタの動作電流
を選んで増幅器を構成していた。しかしこれらの
方法では完全に利得変動と位相変動を補償するこ
とは出来なかつた。
本発明は1H遅延回路の上記利得変動および位
相変動を検出して搬送色信号の遅延時間および利
得を制御することにより、上記色誤差の生じない
色信号復調回路を提供することを目的とする。
相変動を検出して搬送色信号の遅延時間および利
得を制御することにより、上記色誤差の生じない
色信号復調回路を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第3図は本発明の要部である1H遅延回路
の一具体的構成図、第4図はそのタイムチヤート
である。第3図において第1図と同回路は同一番
号を付している。先づ自動利得制御回路(以下
AGC回路と称す)14、駆動増幅器4、1H遅延
線5、前置増幅器6、可変遅延回路16で構成さ
れる1H遅延回路25で、利得変動、位相変動が
発生していない状態での回路動作を説明する。
BPA1で分離された搬送色信号とバースト信号
はそれぞれAGC回路14、位相検波器16に供
給される。この信号AはAGC回路14で利得制
御され、駆動増幅器4で高利得増幅されて1H遅
延線5を駆動する。この1H遅延線5の出力信号
を前置増幅器6で増幅し、可変遅延回路15に供
給して位相制御し、バースト信号と搬送色信号を
出力する。この1H遅延したバースト信号と搬送
色信号を位相検波器17に供給する。
する。第3図は本発明の要部である1H遅延回路
の一具体的構成図、第4図はそのタイムチヤート
である。第3図において第1図と同回路は同一番
号を付している。先づ自動利得制御回路(以下
AGC回路と称す)14、駆動増幅器4、1H遅延
線5、前置増幅器6、可変遅延回路16で構成さ
れる1H遅延回路25で、利得変動、位相変動が
発生していない状態での回路動作を説明する。
BPA1で分離された搬送色信号とバースト信号
はそれぞれAGC回路14、位相検波器16に供
給される。この信号AはAGC回路14で利得制
御され、駆動増幅器4で高利得増幅されて1H遅
延線5を駆動する。この1H遅延線5の出力信号
を前置増幅器6で増幅し、可変遅延回路15に供
給して位相制御し、バースト信号と搬送色信号を
出力する。この1H遅延したバースト信号と搬送
色信号を位相検波器17に供給する。
一方APC回路10で発生した副搬送波信号
を、その位相0を180゜の移相回路12で位相
反転させて−0の副搬送波信号を得、この−
0を45゜の移相回路18を介して(0−5/4π) の位相とし、この位相の副搬送波信号Scを位相
検波器16,17に供給する。従つて位相検波器
17では第4図に示している様に前述の1H遅延
したバースト信号と副搬送波信号Scの位相関係
は1H毎に0゜,90゜となるので、位相検波器1
7の出力には図示しているCのような検波信号が
得られる。ここではバースト信号のみで搬送色信
号の検波出力は図示していない。この検波信号C
はサンプルホールド(以下S&Hと称す)回路1
9,20に供給される。このS&H回路19にお
いて検波信号Cの0電位が2H毎のサンプルパル
ス(SAMP.1)でサンプル保持され、反転直流増
幅器21を介して最適な直流電圧に変換し、前記
可変遅延回路15に制御電圧として供給される。
この可変遅延回路15の制御方法としては例えば
可変容量ダイオードを制御して行なう。この制御
動作としては直流電圧が高くなると、可変容量ダ
イオードの容量が減少して遅延時間は短かくな
り、位相は遅れる。またS&H回路20において
検波信号Cのバースト信号のE0の電位が2H毎の
サンプルパルス(SAMP.2)でサンプル保持さ
れ、比較回路22の一方の入力端に供給される。
を、その位相0を180゜の移相回路12で位相
反転させて−0の副搬送波信号を得、この−
0を45゜の移相回路18を介して(0−5/4π) の位相とし、この位相の副搬送波信号Scを位相
検波器16,17に供給する。従つて位相検波器
17では第4図に示している様に前述の1H遅延
したバースト信号と副搬送波信号Scの位相関係
は1H毎に0゜,90゜となるので、位相検波器1
7の出力には図示しているCのような検波信号が
得られる。ここではバースト信号のみで搬送色信
号の検波出力は図示していない。この検波信号C
はサンプルホールド(以下S&Hと称す)回路1
9,20に供給される。このS&H回路19にお
いて検波信号Cの0電位が2H毎のサンプルパル
ス(SAMP.1)でサンプル保持され、反転直流増
幅器21を介して最適な直流電圧に変換し、前記
可変遅延回路15に制御電圧として供給される。
この可変遅延回路15の制御方法としては例えば
可変容量ダイオードを制御して行なう。この制御
動作としては直流電圧が高くなると、可変容量ダ
イオードの容量が減少して遅延時間は短かくな
り、位相は遅れる。またS&H回路20において
検波信号Cのバースト信号のE0の電位が2H毎の
サンプルパルス(SAMP.2)でサンプル保持さ
れ、比較回路22の一方の入力端に供給される。
また一方前記位相検波器16に供給された1H
遅延回路25を通過していない入力のバースト信
号と副搬送波信号Scとの位相関係は1H毎に0
゜,90゜となるので、位相検波器16の出力には
図示している検波信号Bが得られる。ここでもバ
ースト信号のみで搬送色信号の検波出力は図示し
ていない。この検波信号BはB&H回路23に供
給される。このS&H回路23において検波信号
Bのバースト信号のE0の電位が前記サンプルパ
ルス(SAMP.1)でサンプル保持され、比較回路
22に供給される。この比較回路22で1H遅延
していないバースト信号の検波電圧E0と1H遅延
したバースト信号の検波電圧E0を比較してこの
誤差の電圧を出力するが、今の説明では利得、位
相変動がない状態なので誤差電圧は発生しない。
この場合0電圧を反転直流増幅器24を介して最
適な直流電圧に変換し、前記AGC回路14に制
御電圧として供給される。このAGC回路14の
制御方法としては例えばピンダイオードを制御し
て行なつてもいい。この制御動作としては直流電
圧が高くなると、ピンダイオードの動作抵抗が減
少して利得が増加する。
遅延回路25を通過していない入力のバースト信
号と副搬送波信号Scとの位相関係は1H毎に0
゜,90゜となるので、位相検波器16の出力には
図示している検波信号Bが得られる。ここでもバ
ースト信号のみで搬送色信号の検波出力は図示し
ていない。この検波信号BはB&H回路23に供
給される。このS&H回路23において検波信号
Bのバースト信号のE0の電位が前記サンプルパ
ルス(SAMP.1)でサンプル保持され、比較回路
22に供給される。この比較回路22で1H遅延
していないバースト信号の検波電圧E0と1H遅延
したバースト信号の検波電圧E0を比較してこの
誤差の電圧を出力するが、今の説明では利得、位
相変動がない状態なので誤差電圧は発生しない。
この場合0電圧を反転直流増幅器24を介して最
適な直流電圧に変換し、前記AGC回路14に制
御電圧として供給される。このAGC回路14の
制御方法としては例えばピンダイオードを制御し
て行なつてもいい。この制御動作としては直流電
圧が高くなると、ピンダイオードの動作抵抗が減
少して利得が増加する。
次に1H遅延回路25で位相変動が生じた場合
を第3図および第5図を用いて説明する。1H遅
延回路25でバースト信号(n+2)の位相が正
規のバースト軸よりθだけ遅れた場合、位相検波
器17でバースト信号と副搬送波信号Scとの90
゜の位相差がこわれて検波信号Cに△e(ここで
△eはバースト信号の位相がθだけずれた分の検
波電位である)の電位を発生する。この△eの電
位をS&H回路19を介して反転直流増幅器21
で増幅する。このため可変遅延回路15の制御電
圧は前記可変遅延回路15の最適な直流電圧より
低くなり可変遅延回路15の可変容量ダイオード
の容量が増加して遅延時間が増加する。即ちバー
スト信号および搬送色信号の位相が前記θだけ進
まされて正規の1H遅延回路25の入力信号と同
位相になる。ここでは前述とは逆にバースト信号
の位相が進んだ場合の説明は省略するが、位相の
制御動作は同様である。
を第3図および第5図を用いて説明する。1H遅
延回路25でバースト信号(n+2)の位相が正
規のバースト軸よりθだけ遅れた場合、位相検波
器17でバースト信号と副搬送波信号Scとの90
゜の位相差がこわれて検波信号Cに△e(ここで
△eはバースト信号の位相がθだけずれた分の検
波電位である)の電位を発生する。この△eの電
位をS&H回路19を介して反転直流増幅器21
で増幅する。このため可変遅延回路15の制御電
圧は前記可変遅延回路15の最適な直流電圧より
低くなり可変遅延回路15の可変容量ダイオード
の容量が増加して遅延時間が増加する。即ちバー
スト信号および搬送色信号の位相が前記θだけ進
まされて正規の1H遅延回路25の入力信号と同
位相になる。ここでは前述とは逆にバースト信号
の位相が進んだ場合の説明は省略するが、位相の
制御動作は同様である。
さらに1H遅延回路25で利得変動が生じ、1H
遅延回路25のバースト信号(n+1)出力が低
下した場合を第3図および第6図を用いて説明す
る。1H遅延回路25の入力バースト信号(n+
1)は位相検波器16で検波され、検波信号Bの
E0の電位を発生する。このE0の電位をS&H回
路23を介して比較回路22の一方の入力端に供
給する。一方1H遅延回路25のバースト信号
(n+1)出力は位相検波器17で検波され、検
波信号CのE0−△e(ここで−△eはバースト
信号の振幅が低下した分の検波電位である)の電
位を発生する。このE0−△eの電位をS&H回
路20を介して比較回路22の他方の入力端に供
給する。この比較回路22で前記E0とE0−△e
の電位が比較されて−△eの誤差電圧が発生し、
この誤差電圧−△eを反転直流増幅器24で増幅
する。このためAGC回路14の制御電圧はこの
AGC回路14の最適な直流電圧より高くなり、
AGC回路14のピンダイオードの動作抵抗が減
少して利得が増加する。即ちバースト信号および
搬送色信号の振幅が低下した分だけ増加し、正規
の1H遅延回路25の入力信号と同振幅になる。
ここでは前述とは逆にバースト信号の振幅が増加
した場合の説明は省略するが、利得の制御動作は
同様である。
遅延回路25のバースト信号(n+1)出力が低
下した場合を第3図および第6図を用いて説明す
る。1H遅延回路25の入力バースト信号(n+
1)は位相検波器16で検波され、検波信号Bの
E0の電位を発生する。このE0の電位をS&H回
路23を介して比較回路22の一方の入力端に供
給する。一方1H遅延回路25のバースト信号
(n+1)出力は位相検波器17で検波され、検
波信号CのE0−△e(ここで−△eはバースト
信号の振幅が低下した分の検波電位である)の電
位を発生する。このE0−△eの電位をS&H回
路20を介して比較回路22の他方の入力端に供
給する。この比較回路22で前記E0とE0−△e
の電位が比較されて−△eの誤差電圧が発生し、
この誤差電圧−△eを反転直流増幅器24で増幅
する。このためAGC回路14の制御電圧はこの
AGC回路14の最適な直流電圧より高くなり、
AGC回路14のピンダイオードの動作抵抗が減
少して利得が増加する。即ちバースト信号および
搬送色信号の振幅が低下した分だけ増加し、正規
の1H遅延回路25の入力信号と同振幅になる。
ここでは前述とは逆にバースト信号の振幅が増加
した場合の説明は省略するが、利得の制御動作は
同様である。
このように1H遅延回路25で発生する利得、
位相の変動を閉回路ループによつて完全に補償出
来る。これにより前記加算回路2、減算回路3の
出力には各(B−Y),(R−Y)の搬送色信号成
分のみしか発生しなく、即ち各チヤンネル間のク
ロストークがなく、復調器8,9により(B−
Y),(R−Y)の正規の色差信号を復調すること
が出来る。
位相の変動を閉回路ループによつて完全に補償出
来る。これにより前記加算回路2、減算回路3の
出力には各(B−Y),(R−Y)の搬送色信号成
分のみしか発生しなく、即ち各チヤンネル間のク
ロストークがなく、復調器8,9により(B−
Y),(R−Y)の正規の色差信号を復調すること
が出来る。
上記説明では前記位相検波器16,17の副搬
送波信号の位相を(0−5/4π)としているが、 この位相は(0+π/4)で行なつてもいいことは 勿論である。
送波信号の位相を(0−5/4π)としているが、 この位相は(0+π/4)で行なつてもいいことは 勿論である。
以下本発明によれば、PAL方式カラーテレビ
ジヨン信号の色信号復調回路で温度特性による
1H遅延回路の利得変動及び位相変動を検出して
制御する閉回路ループを付加することにより完全
に各変動を補償することが出来る。これにより搬
送色信号の各復調器の出力には各チヤンネル間の
クロストークが発生せず、(B−Y),(R−Y)
の色差信号成分だけ復調することが出来る。
ジヨン信号の色信号復調回路で温度特性による
1H遅延回路の利得変動及び位相変動を検出して
制御する閉回路ループを付加することにより完全
に各変動を補償することが出来る。これにより搬
送色信号の各復調器の出力には各チヤンネル間の
クロストークが発生せず、(B−Y),(R−Y)
の色差信号成分だけ復調することが出来る。
第1図は従来のPAL方式カラーテレビジヨン
信号の復調回路の一例の系統図、第2図はPAL
方式のカラーテレビジヨン信号を説明するための
ベクトル図、第3図は本発明による1H遅延回路
の一例の系統図、第4図は第3図の説明のための
ベクトル図およびタイムチヤート図、第5図は位
相変動の説明のためのベクトル図およびタイムチ
ヤート図、第6図は利得変動の説明のためのベク
トル図およびタイムチヤート図である。 5…1H遅延線、6…前置増幅器、7…バース
トゲート回路、10…副搬送波発生回路、12…
180゜移相回路、14…自動利得制御回路、15
…可変遅延回路、16,17…第1および第2の
位相検波器、18…45゜移相回路、19,20,
23…サンプルホールド回路、21,24…反転
直流増幅器、25…1H遅延回路。
信号の復調回路の一例の系統図、第2図はPAL
方式のカラーテレビジヨン信号を説明するための
ベクトル図、第3図は本発明による1H遅延回路
の一例の系統図、第4図は第3図の説明のための
ベクトル図およびタイムチヤート図、第5図は位
相変動の説明のためのベクトル図およびタイムチ
ヤート図、第6図は利得変動の説明のためのベク
トル図およびタイムチヤート図である。 5…1H遅延線、6…前置増幅器、7…バース
トゲート回路、10…副搬送波発生回路、12…
180゜移相回路、14…自動利得制御回路、15
…可変遅延回路、16,17…第1および第2の
位相検波器、18…45゜移相回路、19,20,
23…サンプルホールド回路、21,24…反転
直流増幅器、25…1H遅延回路。
Claims (1)
- 1 PAL方式カラーテレビジヨン受像機の色信
号復調回路において、自動利得制御回路、1水平
周期遅延線および増幅器等で構成され、バースト
信号および搬送色信号を1水平周期遅延させる1
水平周期遅延回路と、該1水平周期遅延回路の入
力信号をバースト信号の変調軸の副搬送波信号で
検波する第1の位相検波器と、前記1水平周期遅
延回路の出力信号をバースト信号の変調軸の副搬
送波信号で検波する第2の位相検波器と、前記第
1の位相検波器でバースト信号が検波される期間
の検波信号を2水平周期間隔のサンプルパルスで
サンプル保持する第1のサンプル保持回路と、前
記第2の位相検波器の検波信号を前記サンプルパ
ルスと1水平周期異なつた2水平周期間隔のサン
プルパルスでサンプル保持する第2のサンプル保
持回路と、前記第1および第2のサンプル保持回
路の検波電圧を比較し、差の電圧を検出してこの
誤差電圧によつて前記自動利得制御回路の利得を
制御する手段とを備えたことを特徴とする色信号
復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9791778A JPS5525246A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Color signal demodulator circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9791778A JPS5525246A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Color signal demodulator circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525246A JPS5525246A (en) | 1980-02-22 |
| JPS6129593B2 true JPS6129593B2 (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=14205046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9791778A Granted JPS5525246A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Color signal demodulator circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5525246A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972814A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 遅延回路 |
| FR2538657B1 (fr) * | 1982-12-23 | 1985-06-07 | Thomson Csf | Circuit de compensation automatique de ligne a retard dans un televiseur pal |
| JPH06253234A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Toshiba Corp | 信号復調装置 |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP9791778A patent/JPS5525246A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525246A (en) | 1980-02-22 |
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