JPS6132058B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6132058B2 JPS6132058B2 JP16088783A JP16088783A JPS6132058B2 JP S6132058 B2 JPS6132058 B2 JP S6132058B2 JP 16088783 A JP16088783 A JP 16088783A JP 16088783 A JP16088783 A JP 16088783A JP S6132058 B2 JPS6132058 B2 JP S6132058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric shaft
- swing
- tooth plate
- jyo
- dead center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来のダブルトツグル型ジヨークラツシヤは、
動歯板をスイングジヨーに固定し、スイングジヨ
ーの上部を軸により支承するとともに、該スイン
グジヨーをモータによつて回転する偏心軸に嵌装
したピツトマンおよびトツグルプレートを介して
揺動させて固定歯板との間で岩石や鉱石等の被破
砕物を、破砕するようになつている。
動歯板をスイングジヨーに固定し、スイングジヨ
ーの上部を軸により支承するとともに、該スイン
グジヨーをモータによつて回転する偏心軸に嵌装
したピツトマンおよびトツグルプレートを介して
揺動させて固定歯板との間で岩石や鉱石等の被破
砕物を、破砕するようになつている。
そこで、本構造のクラツシヤは機構上スイング
ジヨーの前進行程すなわち、偏心軸が下死点より
上死点に移る過程で岩石類を破砕し、後退行程す
なわち、偏心軸が上点より、下死点に移る過程に
於て岩石を排出する。従がつてモータ動力はスイ
ングジヨーの後退時に於ては有効に利用されてい
ない。
ジヨーの前進行程すなわち、偏心軸が下死点より
上死点に移る過程で岩石類を破砕し、後退行程す
なわち、偏心軸が上点より、下死点に移る過程に
於て岩石を排出する。従がつてモータ動力はスイ
ングジヨーの後退時に於ては有効に利用されてい
ない。
このため、この種のクラツシヤが連続的に破砕
が行なわれる旋動式クラツシヤに比べ単位動力当
りの処理能力が低いという問題がある。
が行なわれる旋動式クラツシヤに比べ単位動力当
りの処理能力が低いという問題がある。
本発明の技術的課題は前記のスイングジヨー後
退時に於けるモータ動力を蓄積し、破砕時に利用
することにある。上記技術的課題を解決するため
に講じた本発明の技術的手段は偏心軸に嵌装した
ピツトマンに該ピツトマンを、上死点付近にバネ
により吊り上げる動力補佐手段を設けたことであ
る。
退時に於けるモータ動力を蓄積し、破砕時に利用
することにある。上記技術的課題を解決するため
に講じた本発明の技術的手段は偏心軸に嵌装した
ピツトマンに該ピツトマンを、上死点付近にバネ
により吊り上げる動力補佐手段を設けたことであ
る。
上記技術的手段は次のように作用する。
運転中において、偏心軸が上死点から下死点に
移動する際(後退行程)動力補佐手段のバネは圧
縮されエネルギーが蓄積され、偏心軸が下死点か
ら上死点に移動する際(破砕行程)動力補佐手段
のバネの復元力すなわち、蓄えられたバネのエネ
ルギがピツトマンを介して、偏心軸の回転を助け
るように働く(放出)ため、この力が破砕時の動
力に付加される。
移動する際(後退行程)動力補佐手段のバネは圧
縮されエネルギーが蓄積され、偏心軸が下死点か
ら上死点に移動する際(破砕行程)動力補佐手段
のバネの復元力すなわち、蓄えられたバネのエネ
ルギがピツトマンを介して、偏心軸の回転を助け
るように働く(放出)ため、この力が破砕時の動
力に付加される。
従がつて、単位モータ動力当りの処理能力が向
上する。
上する。
本発明は次に特有の効果を生じる。
起動時において通常この種のクラツシヤは偏心
軸にはスイングジヨーの重量の一部とピツトマン
及びトツグルプレートの重量を直接支えるもので
あるため、運転停止時にはこれらの自重によりピ
ツトマンは下死点となり、偏心軸も下方に偏心し
た状態(下死点)となる。
軸にはスイングジヨーの重量の一部とピツトマン
及びトツグルプレートの重量を直接支えるもので
あるため、運転停止時にはこれらの自重によりピ
ツトマンは下死点となり、偏心軸も下方に偏心し
た状態(下死点)となる。
従がつて、この状態から運転を開始すると、こ
の偏心軸は、ピツトマンを下死点から上死点へ前
記部材の自重に抗して回らなければならないため
大きな起動トルクが必要となる。
の偏心軸は、ピツトマンを下死点から上死点へ前
記部材の自重に抗して回らなければならないため
大きな起動トルクが必要となる。
しかし、本発明のクラツシヤに於ては前記動力
補佐手段のバネによりピツトマンは吊り上げられ
た状態より起動するため起動トルクを著しく軽減
することが出来る。このことは従来、巻線型のモ
ータを必要とした大型機に於ても安価な籠型モー
タで起動が出来る。
補佐手段のバネによりピツトマンは吊り上げられ
た状態より起動するため起動トルクを著しく軽減
することが出来る。このことは従来、巻線型のモ
ータを必要とした大型機に於ても安価な籠型モー
タで起動が出来る。
以下に本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。図において、1は後壁となる本体クレー
ムで、その前部に固定歯板2、を固定してある。
明する。図において、1は後壁となる本体クレー
ムで、その前部に固定歯板2、を固定してある。
3は左右の本体クレームでこの左右の本体クレ
ーム3の内側に側壁4をボルト等の手段で固定す
る。
ーム3の内側に側壁4をボルト等の手段で固定す
る。
5は左右の本体クレーム3の上は固定した軸受
でこの軸受5に偏心軸6の両端を回転自在に支承
させる。
でこの軸受5に偏心軸6の両端を回転自在に支承
させる。
7はピツトマンでその上端の軸孔には前記偏心
軸6の偏心部が嵌合している。
軸6の偏心部が嵌合している。
8はスイングジヨーで9はスイングジヨー軸で
ある。9のスイングジヨー軸は、スイングジヨー
8の上部に回動自在に嵌合され、本体クレーム3
に固定されている。
ある。9のスイングジヨー軸は、スイングジヨー
8の上部に回動自在に嵌合され、本体クレーム3
に固定されている。
10は左右の本体クレーム3の後部に固定した
後部クレームで、その前部にトツグルブロツク1
1を固定してある。
後部クレームで、その前部にトツグルブロツク1
1を固定してある。
上記トツグルブロツク11とピツトマン7下部
及びスイングジヨー8下部の間には各々トツグル
プレート12を介在させる。
及びスイングジヨー8下部の間には各々トツグル
プレート12を介在させる。
13はピツトマン7の直上に配設した動力補佐
手段であり、これは本体クレームに固定したバネ
受台14とピツトマン7上部の座部に下端をピン
により回動自在に連結した吊りボルト15と、こ
のボルト15を受台14の透孔に遊嵌し、ボルト
15の上端に螺合したナツト16により調整自在
としたバネ受座17と、受台14上にボルト15
を遊間せしめたバネ受座18間において圧縮状態
に配設したコイル状のバネ19でこのバネ19に
より吊ボルト15を介してバネ19の上向きの力
をピツトマン7に加えるようにしてある。
手段であり、これは本体クレームに固定したバネ
受台14とピツトマン7上部の座部に下端をピン
により回動自在に連結した吊りボルト15と、こ
のボルト15を受台14の透孔に遊嵌し、ボルト
15の上端に螺合したナツト16により調整自在
としたバネ受座17と、受台14上にボルト15
を遊間せしめたバネ受座18間において圧縮状態
に配設したコイル状のバネ19でこのバネ19に
より吊ボルト15を介してバネ19の上向きの力
をピツトマン7に加えるようにしてある。
バネ受座18の下には油圧ジヤツキ25を装備
し起動時及び破砕時の適正なバネ19の設定荷重
を自由に調節出来るようになつている。
し起動時及び破砕時の適正なバネ19の設定荷重
を自由に調節出来るようになつている。
また、起動時のバネ19の設定荷重に対して、
破砕時の設定荷重を運転中に大きくして、該バネ
19の蓄積エネルギを大きくするようにすること
もできる。
破砕時の設定荷重を運転中に大きくして、該バネ
19の蓄積エネルギを大きくするようにすること
もできる。
前記の左右の本体クレーム3の内側に固定した
左右の側壁4は固定歯板2と、スイングジヨー8
間に設けたもので、スイングジヨー8に取り付け
た動歯板20、固定歯板2側壁4により破砕室2
1を構成する。
左右の側壁4は固定歯板2と、スイングジヨー8
間に設けたもので、スイングジヨー8に取り付け
た動歯板20、固定歯板2側壁4により破砕室2
1を構成する。
22は偏心軸6の両端に固定したフライホイー
ルで一方のフライホイールはV溝を設けVベルト
により適宜の駆動装置によつて駆動する。
ルで一方のフライホイールはV溝を設けVベルト
により適宜の駆動装置によつて駆動する。
本発明は上記の構成であり、公知のジヨークラ
ツシヤと同様に偏心軸6を駆動することによりス
イングジヨー8が揺動運動し、上端の供給口23
から破砕室21に投入した被破砕物は固定歯板2
と動歯板20間に挟まれて破砕されつつ下降し、
下端の排出口24から排出される。
ツシヤと同様に偏心軸6を駆動することによりス
イングジヨー8が揺動運動し、上端の供給口23
から破砕室21に投入した被破砕物は固定歯板2
と動歯板20間に挟まれて破砕されつつ下降し、
下端の排出口24から排出される。
上記の作動において、ピツトマン7を吊ボルト
15を介してバネ19により吊り上げて偏心軸6
にかかる部品の重量と釣合せて、クラツシヤの起
動時に偏心軸6が上方へ偏心した状態すなわち、
ピツトマン8が上死点にあるようにしておく。
15を介してバネ19により吊り上げて偏心軸6
にかかる部品の重量と釣合せて、クラツシヤの起
動時に偏心軸6が上方へ偏心した状態すなわち、
ピツトマン8が上死点にあるようにしておく。
また運転中において、スイングジヨー8が固定
歯板2の方へ動いて固定歯板2と動歯板20間で
被破砕物を圧砕するさいに偏心軸6に加わる荷重
が増大する。すなわち、偏心軸6の偏心部は下死
点から上死点へと移動するが、バネ19がこの偏
心部の移動を助けるように働く。また、偏心軸が
上死点から下死点に回る間はスイングジヨー8が
固定歯板2に対して後退して、排出行程となり、
このスイングジヨー8の後退時、すなわち、ピツ
トマン7の下降行程においては、バネ19が圧縮
されてエネルギが蓄積され、破砕行程でこの、蓄
積されたエネルギが放出され、破砕時の動力に付
加される。
歯板2の方へ動いて固定歯板2と動歯板20間で
被破砕物を圧砕するさいに偏心軸6に加わる荷重
が増大する。すなわち、偏心軸6の偏心部は下死
点から上死点へと移動するが、バネ19がこの偏
心部の移動を助けるように働く。また、偏心軸が
上死点から下死点に回る間はスイングジヨー8が
固定歯板2に対して後退して、排出行程となり、
このスイングジヨー8の後退時、すなわち、ピツ
トマン7の下降行程においては、バネ19が圧縮
されてエネルギが蓄積され、破砕行程でこの、蓄
積されたエネルギが放出され、破砕時の動力に付
加される。
なお、前記実施例では動力補助手段13をピツ
トマン7の上部に設けたがこれをピツトマン7の
下端と図示しない基礎(床)の間に設けて該ピツ
トマン7を押し上げるようにすることもできる。
トマン7の上部に設けたがこれをピツトマン7の
下端と図示しない基礎(床)の間に設けて該ピツ
トマン7を押し上げるようにすることもできる。
第1図は本発明のジヨークラツシヤの一定施例
を示す縦断面、第2図は同上の一部縦断正面図で
ある。 2…固定歯板、6…偏心軸、7…ピツトマン、
8…スイングジヨー、12…トツグルプレート、
13…動力補佐手段、20…動歯板。
を示す縦断面、第2図は同上の一部縦断正面図で
ある。 2…固定歯板、6…偏心軸、7…ピツトマン、
8…スイングジヨー、12…トツグルプレート、
13…動力補佐手段、20…動歯板。
Claims (1)
- 1 固定歯板と動歯板とからなり、前記動歯板を
固定したスイングジヨーの上部を軸支し、該スイ
ングジヨーを偏心軸を嵌合させたピツトマン及び
左右のトツグルプレートで揺動させるようにした
ダブルトツグル型ジヨークラツシヤにおいて前記
偏心軸に嵌装したピツトマンに、該ピツトマンを
上死点付近にバネにより吊り上げる動力補左手段
を設けたことを特徴とするダブルトツグル型ジヨ
ークラツシヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088783A JPS6051554A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | ダブルトッグル型ジョ−クラッシヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088783A JPS6051554A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | ダブルトッグル型ジョ−クラッシヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051554A JPS6051554A (ja) | 1985-03-23 |
| JPS6132058B2 true JPS6132058B2 (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=15724508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16088783A Granted JPS6051554A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | ダブルトッグル型ジョ−クラッシヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051554A (ja) |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP16088783A patent/JPS6051554A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051554A (ja) | 1985-03-23 |
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