JPS6133004B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133004B2 JPS6133004B2 JP51026482A JP2648276A JPS6133004B2 JP S6133004 B2 JPS6133004 B2 JP S6133004B2 JP 51026482 A JP51026482 A JP 51026482A JP 2648276 A JP2648276 A JP 2648276A JP S6133004 B2 JPS6133004 B2 JP S6133004B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sodium
- foaming
- toothpaste
- dentifrice
- dentifrice composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は歯磨組成物、さらに詳しくは、発泡剤
としてより安全性の高いアシルグルタミン酸塩を
用いる際の発泡性を改良した、かつ、歯磨後の食
物の味を変化させることなどない歯磨組成物に関
する。 歯磨組成物には清浄作用、分散乳化、発泡作用
などを付与するために発泡剤が配合されており、
界面活性剤がその目的で使用される。 発泡剤として用いられる界面活性剤は使用時の
歯磨の界面張力を低下させることによつて歯磨の
清浄効果を高め、配合されている薬効剤の分散浸
透性を促進してその効果を高めたり、使用時の発
泡により感覚的な安定感を与えることなどの役割
を果すもので必須の成分といえる。 これらの界面活性剤は界面張力低下能、発泡性
などの性能の良好なことはもちろん、歯磨は口の
中に入れるものであるから、味、においなどの点
を満足するものでなければならず、従来、アルキ
ル硫酸ナトリウム、アシルサルコシンナトリウ
ム、α−オレフインスルホネート、ココナツツモ
ノグリセリド硫酸ナトリウムなどのアニオン界面
活性剤が用いられており、特にアルキル硫酸ナト
リウムは性能、味などの点ですぐれておりもつと
も一般的に用いられているが、これが舌の味蕾や
口腔粘膜に吸着されて起ると考えらる使用後の食
物の味を変えるという大きな欠点を有し、また、
若干の口腔粘膜刺激性、歯磨に薬効剤として配合
した酵素を不活性化するなどの問題がある。 一方、最近、これらの界面活性剤の安全性が問
題とされ、発泡剤としてより安全性の高い界面活
性剤を用いるべく種々の検討が加えられており、
その1つとしてアシルグルタミン酸塩を歯磨に配
合することが提案されている(特公昭45−24480
号)。アシルグルタミン酸塩は毒性がなく、皮膚
や粘膜に対しての刺激がきわめて温和であり、良
好な洗浄力、発泡力、乳化力を有し、耐硬水性が
すぐれているなどの種々の特徴を有し、歯磨組成
物の発泡剤として非常に有用なものである。しか
しながら、これを歯磨組成物に配合すると、通
常、歯磨組成物に配合されているリン酸カルシウ
ムや炭酸カルシウムのような多価カチオンを放出
する基剤の影響を受け、極端に発泡力が低下する
現象を起し、実際上、かかる歯磨組成物に配合す
ることは非常に困難である。 本発明者らはかかる現状にかんがみ、より安全
性の高い発泡剤を歯磨組成物に配合するという見
地から、基剤としてリン酸カルシウムや炭酸カル
シウムのような多価カチオンを放出するものおよ
び発泡剤としてアシルグルタミン酸塩を配合した
歯磨組成物における発泡性について種々検討した
結果、モノフルオロリン酸ナトリウムおよび/ま
たはポリリン酸塩を併用することにより発泡性が
著るしく向上することを見出し、本発明を完成す
るにいたつた。 すなわち、本発明は、基剤として多価カチオン
を放出するものおよび発泡剤としてアシルグルタ
ミン酸塩を配合した歯磨組成物に、モノフルオロ
リン酸ナトリウムおよび/またはポリリン酸塩を
配合したことを特徴とする歯磨組成物を提供する
ものであり、本発明の歯磨組成物は発泡性が非常
にすぐれ、従来のアルキル硫酸ナトリウムを配合
した歯磨組成物のような歯磨後に食物の味を変化
させることもなく、安全性が高く、しかも、モノ
フルオロリン酸ナトリウムの配合により虫歯予防
効果を有する。 つぎの第1表にモノフルオロリン酸ナトリウ
ム、ポリリン酸塩の添加効果について試験した結
果を示す。 試験は、アシルグルタミン酸塩として、アシル
基が硬化牛脂脂肪酸残基(炭素数14〜18)のモノ
ナトリウム塩を用い、後記実施例の組成に従い、
モノフルオロリン酸ナトリウム、不溶性メタリン
酸ナトリウムおよびピロリン酸ナトリウムの配合
量を種々変えた歯磨組成物を水で1/10に稀釈し、
ロスマイレス法により1分後の泡の高さ(cm)を
測定して発泡量とした。量感はつぎのとおり評価
した。 ◎:泡立ち充分あり 〇:泡立ちあり △:泡立た少ない ×:泡立ちほとんどない
としてより安全性の高いアシルグルタミン酸塩を
用いる際の発泡性を改良した、かつ、歯磨後の食
物の味を変化させることなどない歯磨組成物に関
する。 歯磨組成物には清浄作用、分散乳化、発泡作用
などを付与するために発泡剤が配合されており、
界面活性剤がその目的で使用される。 発泡剤として用いられる界面活性剤は使用時の
歯磨の界面張力を低下させることによつて歯磨の
清浄効果を高め、配合されている薬効剤の分散浸
透性を促進してその効果を高めたり、使用時の発
泡により感覚的な安定感を与えることなどの役割
を果すもので必須の成分といえる。 これらの界面活性剤は界面張力低下能、発泡性
などの性能の良好なことはもちろん、歯磨は口の
中に入れるものであるから、味、においなどの点
を満足するものでなければならず、従来、アルキ
ル硫酸ナトリウム、アシルサルコシンナトリウ
ム、α−オレフインスルホネート、ココナツツモ
ノグリセリド硫酸ナトリウムなどのアニオン界面
活性剤が用いられており、特にアルキル硫酸ナト
リウムは性能、味などの点ですぐれておりもつと
も一般的に用いられているが、これが舌の味蕾や
口腔粘膜に吸着されて起ると考えらる使用後の食
物の味を変えるという大きな欠点を有し、また、
若干の口腔粘膜刺激性、歯磨に薬効剤として配合
した酵素を不活性化するなどの問題がある。 一方、最近、これらの界面活性剤の安全性が問
題とされ、発泡剤としてより安全性の高い界面活
性剤を用いるべく種々の検討が加えられており、
その1つとしてアシルグルタミン酸塩を歯磨に配
合することが提案されている(特公昭45−24480
号)。アシルグルタミン酸塩は毒性がなく、皮膚
や粘膜に対しての刺激がきわめて温和であり、良
好な洗浄力、発泡力、乳化力を有し、耐硬水性が
すぐれているなどの種々の特徴を有し、歯磨組成
物の発泡剤として非常に有用なものである。しか
しながら、これを歯磨組成物に配合すると、通
常、歯磨組成物に配合されているリン酸カルシウ
ムや炭酸カルシウムのような多価カチオンを放出
する基剤の影響を受け、極端に発泡力が低下する
現象を起し、実際上、かかる歯磨組成物に配合す
ることは非常に困難である。 本発明者らはかかる現状にかんがみ、より安全
性の高い発泡剤を歯磨組成物に配合するという見
地から、基剤としてリン酸カルシウムや炭酸カル
シウムのような多価カチオンを放出するものおよ
び発泡剤としてアシルグルタミン酸塩を配合した
歯磨組成物における発泡性について種々検討した
結果、モノフルオロリン酸ナトリウムおよび/ま
たはポリリン酸塩を併用することにより発泡性が
著るしく向上することを見出し、本発明を完成す
るにいたつた。 すなわち、本発明は、基剤として多価カチオン
を放出するものおよび発泡剤としてアシルグルタ
ミン酸塩を配合した歯磨組成物に、モノフルオロ
リン酸ナトリウムおよび/またはポリリン酸塩を
配合したことを特徴とする歯磨組成物を提供する
ものであり、本発明の歯磨組成物は発泡性が非常
にすぐれ、従来のアルキル硫酸ナトリウムを配合
した歯磨組成物のような歯磨後に食物の味を変化
させることもなく、安全性が高く、しかも、モノ
フルオロリン酸ナトリウムの配合により虫歯予防
効果を有する。 つぎの第1表にモノフルオロリン酸ナトリウ
ム、ポリリン酸塩の添加効果について試験した結
果を示す。 試験は、アシルグルタミン酸塩として、アシル
基が硬化牛脂脂肪酸残基(炭素数14〜18)のモノ
ナトリウム塩を用い、後記実施例の組成に従い、
モノフルオロリン酸ナトリウム、不溶性メタリン
酸ナトリウムおよびピロリン酸ナトリウムの配合
量を種々変えた歯磨組成物を水で1/10に稀釈し、
ロスマイレス法により1分後の泡の高さ(cm)を
測定して発泡量とした。量感はつぎのとおり評価
した。 ◎:泡立ち充分あり 〇:泡立ちあり △:泡立た少ない ×:泡立ちほとんどない
【表】
第1表から明らかなごとく、モノフルオロリン
酸ナトリウム、不溶性メタリン酸ナトリウムある
いはピロリン酸ナトリウム無添加の場合は、発泡
量が非常に低いが、これらの添加により発泡性が
著るしく向上することがわかる。 しかして、本発明によれば、リン酸カルシウム
や炭酸カルシウムのような多価カチオンを放出す
る基剤およびアシルグルタミン酸塩を配合した歯
磨組成物に、モノフルオロリン酸ナトリウムおよ
びポリリン酸塩を単独もしくは併用して配合す
る。これらの配合量は、モノフルオロリン酸ナト
リウム1.1%(重量%、以下同じ)以下、好まし
くは0.15〜0.74%(フツ素として200〜
1000ppm)、ポリリン酸塩0.5〜3%の範囲から選
択するのが望ましい。 用いるポリリン酸塩としては、ピロリン酸、ト
リポリリン酸、テトラメタリン酸、ヘキサメタリ
ン酸、不溶性メタリン酸のナトリウム、カリウム
などのアルカリ金属塩、アンモニウム塩などが挙
げられ、これらは単独でも混合物でもよく、ポリ
リン酸塩を配合する場合は、該多価カチオンを放
出する基剤としてはリン酸カルシウムを用いるこ
とが好ましい。 用いるアシルグルタミン酸塩としては、アシル
基が牛脂脂肪酸残基(炭素14〜18)のモノナトリ
ウム塩がもつとも発泡性が良好で好ましい。水溶
液における発泡性はアシル基がラウリン酸残基の
ものが最大であるが、該歯磨組成物においては発
泡性は低い。なお、アシルグルタミン酸塩の配合
割合は歯磨組成物の処方に応じて適宜選択される
が、通常、1〜3%の範囲が好ましい。 本発明の歯磨組成物は、歯磨粉、練歯磨、歯磨
軟膏、水歯磨などの通常の効形のものをすべて包
含する。また、他の配合成分は通常、歯磨組成物
に用いられるものでよく、例えば、粘結剤として
カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルギ
ーナン、アルギン酸ナトリウム、ベントナイト、
無水ケイ酸など、湿潤剤として、グリセリン、ソ
ルビトール、プロピレングリコール、ピロリドン
カルボン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール
などが用いられる。 また、本発明の歯磨組成物には種々の薬効剤を
配合してもよく、かかる薬効剤としてはアルミニ
ウムアラントイネート、グリチルリチン酸塩、ク
ロルヘキシジン、ヒノキチオール、デキストラナ
ーゼ、リゾチーム、食塩、トラネキサム酸、ε−
アミノカプロン酸などがあげられる。 本発明によれば、前記のごとく、安全性のより
高い発泡剤を配合した、発泡性の著るしくすぐ
れ、使用後において食物の味を変化させることの
ない歯磨組成物が得られる。 つぎに実施例をあげ、本発明をさらに詳しく説
明するが、これらに限定されるものではない。 実施例 1 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 炭酸カルシウム 40.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 13.00 ソルビトール 7.00 無水ケイ酸 1.50 水 33.66 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11、アシル基:炭素数14〜18の硬
化牛脂脂肪酸残基) 2.00 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.74 香 料 1.00 実施例 2 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 45.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 水 30.06 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.74 香 料 1.00 実施例 3 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 43.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 水 30.80 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 不溶性メタリン酸ナトリウム 2.00 香 料 1.00 前記実施例2の歯磨組成物を用いて「オレンジ
ジユース効果」(歯磨使用後に酸味の強い食物、
代表的にはオレンジジユースを飲むと味が非常に
変わつて感じられる現象、特公昭47−43830号参
昭)について試験した。試験は対照として実施例
2の組成物中、アシルグルタミン酸ナトリウムを
ラウリル硫酸ナトリウム(2%)にかえた組成物
(参考例)を用い、5人の専門パネルにより歯磨
使用後に飲んだオレンジジユースの風味について
つぎのとおり評価した。 0:風味変化なし、1:風ほとんど変化なし、
2:やや風が変化する、3:相当風味が変化す
る、4:非常に風味が変化する。 つぎの第2表に結果を示す。
酸ナトリウム、不溶性メタリン酸ナトリウムある
いはピロリン酸ナトリウム無添加の場合は、発泡
量が非常に低いが、これらの添加により発泡性が
著るしく向上することがわかる。 しかして、本発明によれば、リン酸カルシウム
や炭酸カルシウムのような多価カチオンを放出す
る基剤およびアシルグルタミン酸塩を配合した歯
磨組成物に、モノフルオロリン酸ナトリウムおよ
びポリリン酸塩を単独もしくは併用して配合す
る。これらの配合量は、モノフルオロリン酸ナト
リウム1.1%(重量%、以下同じ)以下、好まし
くは0.15〜0.74%(フツ素として200〜
1000ppm)、ポリリン酸塩0.5〜3%の範囲から選
択するのが望ましい。 用いるポリリン酸塩としては、ピロリン酸、ト
リポリリン酸、テトラメタリン酸、ヘキサメタリ
ン酸、不溶性メタリン酸のナトリウム、カリウム
などのアルカリ金属塩、アンモニウム塩などが挙
げられ、これらは単独でも混合物でもよく、ポリ
リン酸塩を配合する場合は、該多価カチオンを放
出する基剤としてはリン酸カルシウムを用いるこ
とが好ましい。 用いるアシルグルタミン酸塩としては、アシル
基が牛脂脂肪酸残基(炭素14〜18)のモノナトリ
ウム塩がもつとも発泡性が良好で好ましい。水溶
液における発泡性はアシル基がラウリン酸残基の
ものが最大であるが、該歯磨組成物においては発
泡性は低い。なお、アシルグルタミン酸塩の配合
割合は歯磨組成物の処方に応じて適宜選択される
が、通常、1〜3%の範囲が好ましい。 本発明の歯磨組成物は、歯磨粉、練歯磨、歯磨
軟膏、水歯磨などの通常の効形のものをすべて包
含する。また、他の配合成分は通常、歯磨組成物
に用いられるものでよく、例えば、粘結剤として
カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルギ
ーナン、アルギン酸ナトリウム、ベントナイト、
無水ケイ酸など、湿潤剤として、グリセリン、ソ
ルビトール、プロピレングリコール、ピロリドン
カルボン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール
などが用いられる。 また、本発明の歯磨組成物には種々の薬効剤を
配合してもよく、かかる薬効剤としてはアルミニ
ウムアラントイネート、グリチルリチン酸塩、ク
ロルヘキシジン、ヒノキチオール、デキストラナ
ーゼ、リゾチーム、食塩、トラネキサム酸、ε−
アミノカプロン酸などがあげられる。 本発明によれば、前記のごとく、安全性のより
高い発泡剤を配合した、発泡性の著るしくすぐ
れ、使用後において食物の味を変化させることの
ない歯磨組成物が得られる。 つぎに実施例をあげ、本発明をさらに詳しく説
明するが、これらに限定されるものではない。 実施例 1 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 炭酸カルシウム 40.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 13.00 ソルビトール 7.00 無水ケイ酸 1.50 水 33.66 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11、アシル基:炭素数14〜18の硬
化牛脂脂肪酸残基) 2.00 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.74 香 料 1.00 実施例 2 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 45.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 水 30.06 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.74 香 料 1.00 実施例 3 つぎの処方により、常法に従つて練歯磨を調製
した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 43.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 水 30.80 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 不溶性メタリン酸ナトリウム 2.00 香 料 1.00 前記実施例2の歯磨組成物を用いて「オレンジ
ジユース効果」(歯磨使用後に酸味の強い食物、
代表的にはオレンジジユースを飲むと味が非常に
変わつて感じられる現象、特公昭47−43830号参
昭)について試験した。試験は対照として実施例
2の組成物中、アシルグルタミン酸ナトリウムを
ラウリル硫酸ナトリウム(2%)にかえた組成物
(参考例)を用い、5人の専門パネルにより歯磨
使用後に飲んだオレンジジユースの風味について
つぎのとおり評価した。 0:風味変化なし、1:風ほとんど変化なし、
2:やや風が変化する、3:相当風味が変化す
る、4:非常に風味が変化する。 つぎの第2表に結果を示す。
【表】
第2表より明らかなごとく、本発明の歯磨組成
物は、使用後の食物の風味をほとんど変化させる
ことがない。 実施例 4 前記実施例と同様に、つぎの処方により、常法
に従つて練歯磨を調製した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 45.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 7.00 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 第3表表示量 ピロリン酸ナトリウム 第3表表示量 香 料 1.00 水 100%に調整 得られた練歯磨の発泡量、量感を前記と同様に
試験した。その結果も第3表に示す。
物は、使用後の食物の風味をほとんど変化させる
ことがない。 実施例 4 前記実施例と同様に、つぎの処方により、常法
に従つて練歯磨を調製した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 45.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 7.00 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 第3表表示量 ピロリン酸ナトリウム 第3表表示量 香 料 1.00 水 100%に調整 得られた練歯磨の発泡量、量感を前記と同様に
試験した。その結果も第3表に示す。
【表】
第3表に示すごとく本発明の歯磨組成物は著し
く向上した発泡性を有している。なお、これらの
歯磨のオレンジジユース効果を前記と同様に試験
したが、オレンジジユースの風味が変化するとし
たパネル員はいなかつた。 実施例 5 前記実施例と同様に、つぎの処方により、常法
に従つて練歯磨を調製した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 43.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 第4表表示量 不溶性メタリン酸ナトリウム 第4表表示量 香 料 1.00 水 100%に調整 得られた練歯磨の発泡量、量感を前記と同様に
試験した。その結果も第4表に示す。
く向上した発泡性を有している。なお、これらの
歯磨のオレンジジユース効果を前記と同様に試験
したが、オレンジジユースの風味が変化するとし
たパネル員はいなかつた。 実施例 5 前記実施例と同様に、つぎの処方により、常法
に従つて練歯磨を調製した。 成 分 % 第二リン酸カルシウム・二水化物 43.00 カルボキシメチルセルロース 0.50 カラギーナン 0.50 グリセリン 10.00 ソルビトール 10.00 アシルグルタミン酸ナトリウム(味の素(株)製、ア
ミソフトHS−11) 2.00 サツカリンナトリウム 0.10 殺菌剤、防腐剤 0.10 モノフルオロリン酸ナトリウム 第4表表示量 不溶性メタリン酸ナトリウム 第4表表示量 香 料 1.00 水 100%に調整 得られた練歯磨の発泡量、量感を前記と同様に
試験した。その結果も第4表に示す。
【表】
第4表に示すごとく本発明の歯磨組成物は著し
く向上した発泡性を示している。なお、同様にオ
レンジジユース効果を試験したが、風味が変化す
るとしたパネル員はいなかつた。
く向上した発泡性を示している。なお、同様にオ
レンジジユース効果を試験したが、風味が変化す
るとしたパネル員はいなかつた。
Claims (1)
- 1 カルシウムイオンを放出する基剤および発泡
剤として、炭素数14〜18の硬化牛脂脂肪酸残基を
アシル基とするアシルグルタミン酸モノナトリウ
ム塩を配合したアルキル硫酸ナトリウム無配合の
歯磨組成物に、0.15〜0.74重量%のモノフルオロ
リン酸ナトリウムおよび/または0.5〜3重量%
のポリリン酸塩を配合したことを特徴とする歯磨
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2648276A JPS52110836A (en) | 1976-03-10 | 1976-03-10 | Dentifrice compound |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2648276A JPS52110836A (en) | 1976-03-10 | 1976-03-10 | Dentifrice compound |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52110836A JPS52110836A (en) | 1977-09-17 |
| JPS6133004B2 true JPS6133004B2 (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=12194705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2648276A Granted JPS52110836A (en) | 1976-03-10 | 1976-03-10 | Dentifrice compound |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS52110836A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6334137B2 (ja) * | 2013-11-05 | 2018-05-30 | 花王株式会社 | 歯磨組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247022B2 (ja) * | 1973-09-14 | 1977-11-29 |
-
1976
- 1976-03-10 JP JP2648276A patent/JPS52110836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52110836A (en) | 1977-09-17 |
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