JPS6133964B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6133964B2 JPS6133964B2 JP5528881A JP5528881A JPS6133964B2 JP S6133964 B2 JPS6133964 B2 JP S6133964B2 JP 5528881 A JP5528881 A JP 5528881A JP 5528881 A JP5528881 A JP 5528881A JP S6133964 B2 JPS6133964 B2 JP S6133964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- shroud
- impeller
- manufacturing
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は羽根車の製造方法に関する。
例えば第1図に示す如きシユラウド1と羽根2
とを有する羽根車を製造する方法として、従来は
一般に羽根車全体を鋳造形成するか、羽根を削り
出すことによりシユラウドと羽根とが一体とされ
た羽根車を形成するか、あるいはシユラウドと羽
根とを別個に形成した後互いに固定させるかの何
れかの方法が採用されている。これらの方法はそ
れぞれ長所および短所を有しており、例えば鋳造
法によれば安価に製造できるが、羽根形状により
砂型等を使用した場合には生産性が悪くなる。ま
た削り出し加工による製造法では強度および精度
は高くなるものの複雑な羽根形状の場合には極め
てコストが高くなる。この点、シユラウドと羽根
とを別途に形成した後羽根をシユラウドに固定す
る方法は、羽根形状の複雑な場合にも生産性、コ
ストの面で融通が、きく利点はあるが、精度特に
羽根固定の精度に難点がある。
とを有する羽根車を製造する方法として、従来は
一般に羽根車全体を鋳造形成するか、羽根を削り
出すことによりシユラウドと羽根とが一体とされ
た羽根車を形成するか、あるいはシユラウドと羽
根とを別個に形成した後互いに固定させるかの何
れかの方法が採用されている。これらの方法はそ
れぞれ長所および短所を有しており、例えば鋳造
法によれば安価に製造できるが、羽根形状により
砂型等を使用した場合には生産性が悪くなる。ま
た削り出し加工による製造法では強度および精度
は高くなるものの複雑な羽根形状の場合には極め
てコストが高くなる。この点、シユラウドと羽根
とを別途に形成した後羽根をシユラウドに固定す
る方法は、羽根形状の複雑な場合にも生産性、コ
ストの面で融通が、きく利点はあるが、精度特に
羽根固定の精度に難点がある。
本発明はこのような羽根車の製造方法における
問題点に鑑みてなされたものであり、特にシユラ
ウドと羽根とを別体として形成した後に互いに固
定することで羽根車となす製造方法をさらに改良
することを目的とする。
問題点に鑑みてなされたものであり、特にシユラ
ウドと羽根とを別体として形成した後に互いに固
定することで羽根車となす製造方法をさらに改良
することを目的とする。
このため本発明は押出成形技術を利用して羽根
全数を一体に有する羽根素材を形成し、この羽根
素材を加工して所要の羽根形状とせる羽根を互い
に固定した羽根結合体を形成し、別途形成せるシ
ユラウドに対して羽根結合体のままで固定した
後、必要に応じて羽根の結合部分を削除する如き
段階を含むことを特徴とする。
全数を一体に有する羽根素材を形成し、この羽根
素材を加工して所要の羽根形状とせる羽根を互い
に固定した羽根結合体を形成し、別途形成せるシ
ユラウドに対して羽根結合体のままで固定した
後、必要に応じて羽根の結合部分を削除する如き
段階を含むことを特徴とする。
すなわち本発明によれば、羽根を1枚づつ単品
として形成されるものでなく、互いに所定の配置
間隔および形状を有した羽根同志の連結された結
合体として形成されるので、シユラウドに対する
固定精度の大巾な向上等が達成されるのである。
として形成されるものでなく、互いに所定の配置
間隔および形状を有した羽根同志の連結された結
合体として形成されるので、シユラウドに対する
固定精度の大巾な向上等が達成されるのである。
ここで、本発明の製造方法は主に小型羽根車に
適用することを意図され、またアルミニウムまた
はアルミニウム合金材から作ることを主眼とす
る。しかし勿論ながら大型羽根車の製造に適用す
ることが可能であり、それ以外の例えば合成樹
脂、銅等の材質も使用できる。
適用することを意図され、またアルミニウムまた
はアルミニウム合金材から作ることを主眼とす
る。しかし勿論ながら大型羽根車の製造に適用す
ることが可能であり、それ以外の例えば合成樹
脂、銅等の材質も使用できる。
以下に本発明の方法により第1図に示した羽根
車を製造する実施例につき第2図〜第5図を参照
して説明する。
車を製造する実施例につき第2図〜第5図を参照
して説明する。
本発明の特徴として、羽根2は押出成形技術を
使用して作られる。ここでは第1図に示す如く、
羽根2は羽根車1の軸線方向、半径方向および回
転方向に関して彎曲せる完成形状とされている。
従つてこの完成形状のままで押出成形することは
できないことから、押出成形できる形状すなわち
軸線方向の彎曲を展開して軸線と平行な形状とし
羽根2を考え、第2図に示す如く各羽根2に対応
せるフイン2Aの形成された円筒体3として羽根
素材4を押出成形する。
使用して作られる。ここでは第1図に示す如く、
羽根2は羽根車1の軸線方向、半径方向および回
転方向に関して彎曲せる完成形状とされている。
従つてこの完成形状のままで押出成形することは
できないことから、押出成形できる形状すなわち
軸線方向の彎曲を展開して軸線と平行な形状とし
羽根2を考え、第2図に示す如く各羽根2に対応
せるフイン2Aの形成された円筒体3として羽根
素材4を押出成形する。
このように押出成形した羽根素材4は次に第2
図に示す如く所定の長さ寸法にて線5に沿つて切
断され、さらにフイン2Aを羽根形状に加工する
ことで第3図に示す如き羽根結合体6を形成す
る。ここで本発明の特徴により、加工された羽根
2はそれぞれ少くとも一部に残された円筒体3の
部分である結合部3Aにより連結保持される。こ
の加工では、切断した羽根素材4を回転させなが
ら切削する旋削加工が好ましい。しかしその他の
方法も任意に使用できる。また羽根外形の加工後
に、軸線方向の所定の彎曲を付け、結合部3A付
近を除いて各羽根を組合う状態で最終形状とな
す。
図に示す如く所定の長さ寸法にて線5に沿つて切
断され、さらにフイン2Aを羽根形状に加工する
ことで第3図に示す如き羽根結合体6を形成す
る。ここで本発明の特徴により、加工された羽根
2はそれぞれ少くとも一部に残された円筒体3の
部分である結合部3Aにより連結保持される。こ
の加工では、切断した羽根素材4を回転させなが
ら切削する旋削加工が好ましい。しかしその他の
方法も任意に使用できる。また羽根外形の加工後
に、軸線方向の所定の彎曲を付け、結合部3A付
近を除いて各羽根を組合う状態で最終形状とな
す。
一方、シユラウド1は第4図に示す如く単体と
して形成する。この形成手段としては鋳造、切削
加工、鍛造等を適宜使用選択できる。またこのシ
ユラウド1の流路面をなす斜面に沿つて、固定す
べき羽根2が嵌合する如き溝1Aを形成しておく
ことが望ましい。しかしながらこのような溝1A
は不可欠のものではない。
して形成する。この形成手段としては鋳造、切削
加工、鍛造等を適宜使用選択できる。またこのシ
ユラウド1の流路面をなす斜面に沿つて、固定す
べき羽根2が嵌合する如き溝1Aを形成しておく
ことが望ましい。しかしながらこのような溝1A
は不可欠のものではない。
上述の如くしてそれぞれ形成された羽根結合体
6およびシユラウド1を第5図に示す如く互いに
組付け、ろう付けすることで互いに固定する。こ
の組付けおよびろう付に際して、シユラウド1に
溝1Aを形成しておくことが作業の容易化、固定
強度および位置精度の面で有利となる。また例え
ばシユラウドへの最大径と結合部3Aの外径とを
等しく設定しておくことも好ましい。
6およびシユラウド1を第5図に示す如く互いに
組付け、ろう付けすることで互いに固定する。こ
の組付けおよびろう付に際して、シユラウド1に
溝1Aを形成しておくことが作業の容易化、固定
強度および位置精度の面で有利となる。また例え
ばシユラウドへの最大径と結合部3Aの外径とを
等しく設定しておくことも好ましい。
このようにしてシユラウド1に羽根結合体6を
固定して得た第5図に示す半製品に対して、結合
部3Aおよびこの厚さに相当するシユラウド1の
周縁を旋削し、最終的に羽根2の形状を修正して
第1図に示す羽根車の製造が完了される。
固定して得た第5図に示す半製品に対して、結合
部3Aおよびこの厚さに相当するシユラウド1の
周縁を旋削し、最終的に羽根2の形状を修正して
第1図に示す羽根車の製造が完了される。
以上の説明は好ましい一例に関するものであ
り、例えば羽根素材4のフイン2Aが外側に延在
する形状となしたり、遠心式羽根車以外に軸流式
羽根車の製造に適用する等の多くの変更が可能で
ある。また、シユラウド1と羽根結合体6がそれ
ぞれ異種の材質の場合、或いは同一の材質であつ
ても当該材質の溶融温度の差が個々の組織により
大きくなる合成樹脂材質の場合等では、シユラウ
ド1をモールド成形し、このモールド成形に際し
て羽根結合体6を鋳包むことで両者を同時に固定
することもできる。
り、例えば羽根素材4のフイン2Aが外側に延在
する形状となしたり、遠心式羽根車以外に軸流式
羽根車の製造に適用する等の多くの変更が可能で
ある。また、シユラウド1と羽根結合体6がそれ
ぞれ異種の材質の場合、或いは同一の材質であつ
ても当該材質の溶融温度の差が個々の組織により
大きくなる合成樹脂材質の場合等では、シユラウ
ド1をモールド成形し、このモールド成形に際し
て羽根結合体6を鋳包むことで両者を同時に固定
することもできる。
以上説明した本発明の製造方法によれば次の如
き効果をあげることができる。
き効果をあげることができる。
(1) 羽根2を押出成形技術で形成するので高い寸
法および表面精度を得られ、また羽根全数が結
合体として互いに固定保持された状態のままシ
ユラウドに固定されるので、組付精度も非常に
高くできる。
法および表面精度を得られ、また羽根全数が結
合体として互いに固定保持された状態のままシ
ユラウドに固定されるので、組付精度も非常に
高くできる。
(2) 羽根2の形状および配向の修正が結合体の状
態で容易且つ正確にできる。
態で容易且つ正確にできる。
(3) 加工技術が容易なものの組合せで実施でき、
生産性の大巾な向上およびコスト低減が達成さ
れる。
生産性の大巾な向上およびコスト低減が達成さ
れる。
第1図は本発明の方法により製造された羽根車
の一実施例の斜視図。第2図〜第5図は第1図の
羽根車を製造する本発明の各段階を図解するもの
で、第2図は羽根素材の押出成形状態を示す斜視
図、第3図は羽根結合体の斜視図、第4図はシユ
ラウドの斜視図、第5図は羽根結合体とシユラウ
ドとを結合した半製品の斜視図。 1……シユラウド、1A……溝、2……羽根、
2A……フイン、3……円筒体、4……羽根素
材、6……羽根結合体。
の一実施例の斜視図。第2図〜第5図は第1図の
羽根車を製造する本発明の各段階を図解するもの
で、第2図は羽根素材の押出成形状態を示す斜視
図、第3図は羽根結合体の斜視図、第4図はシユ
ラウドの斜視図、第5図は羽根結合体とシユラウ
ドとを結合した半製品の斜視図。 1……シユラウド、1A……溝、2……羽根、
2A……フイン、3……円筒体、4……羽根素
材、6……羽根結合体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半径方向に配置される羽根に相当するフイン
を有する円筒体の形態の羽根素材を押出成形し、 該羽根素材を加工して、各羽根となる部分およ
びこれらの部分を互いに円筒体の一部が連結保持
する状態の羽根結合体を形成し、 別途形成するシユラウドと前記羽根結合体とを
固定する、 段階を含むことを特徴とする羽根車の製造方法。 2 前記羽根車結合体における前記円筒体の部分
および該部分に相当するシユラウド周縁部分を削
除する段階を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の羽根車の製造方法。 3 前記シユラウドに羽根組付けのための嵌合溝
を形成する段階を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項に記載の羽根車の製造
方法。 4 前記羽根車合体に対して羽根形状および配向
の修正を行う段階を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第3項の何れか1項に記載
の羽根車の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528881A JPS57171005A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Manufacture of impeller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528881A JPS57171005A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Manufacture of impeller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57171005A JPS57171005A (en) | 1982-10-21 |
| JPS6133964B2 true JPS6133964B2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=12994390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5528881A Granted JPS57171005A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Manufacture of impeller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57171005A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01277602A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Showa Alum Corp | ターボチャージャ用インペラの製造方法 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5528881A patent/JPS57171005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57171005A (en) | 1982-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5904212A (en) | Gauge face inlay for bit hardfacing | |
| US4971521A (en) | Airfoil blade for impeller fan and manufacturing method thereof | |
| WO1998023402A2 (en) | Production process for casting steel-bodied bits | |
| JPH10180551A (ja) | 一体ブレード付きロータのエアフォイルの機械加工に用いる取付具及び該エアフォイルの表面を機械加工する方法 | |
| US5924502A (en) | Steel-bodied bit | |
| JPS6133964B2 (ja) | ||
| US2985952A (en) | Method of construction of three dimensional | |
| JP4456821B2 (ja) | リング付きファンおよびその製造方法 | |
| JP3291167B2 (ja) | 翼形羽根を有する遠心送風機用羽根車の製造方法 | |
| JPS59220345A (ja) | タイヤ成形用金型およびその製造方法 | |
| US5124105A (en) | Method of manufacturing a wax pattern of a bladed rotor | |
| US3032864A (en) | Wheel manufacture | |
| US3156970A (en) | Torque converter elements and methods of making the same | |
| JP3295032B2 (ja) | ホイール用軽量化ディスクの製造方法 | |
| JPH09193192A (ja) | インサート金具 | |
| KR0185156B1 (ko) | 와류블로워의 임펠러 및 그 제조방법 | |
| JPS6219258B2 (ja) | ||
| JPS6058126B2 (ja) | コンベア用スクリユの製作方法 | |
| JPH0732411A (ja) | プラスチック製遠心羽根車の成形方法 | |
| JPS6338550B2 (ja) | ||
| CN210548349U (zh) | 一种滤波器谐振台带谐振柱的加工刀具 | |
| JPS59595A (ja) | コンプレツサ翼車 | |
| RU2183292C1 (ru) | Рабочее колесо осевого вентилятора | |
| CN112620581A (zh) | 一种圆弧形铸件的制备方法 | |
| CN116997427A (zh) | 通过增材制造来制造具有部件的风扇盘的方法 |