JPS6137950B2 - - Google Patents
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- JPS6137950B2 JPS6137950B2 JP1278679A JP1278679A JPS6137950B2 JP S6137950 B2 JPS6137950 B2 JP S6137950B2 JP 1278679 A JP1278679 A JP 1278679A JP 1278679 A JP1278679 A JP 1278679A JP S6137950 B2 JPS6137950 B2 JP S6137950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail frame
- bathtub
- frame
- stretcher
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は身体障害者や寝たきり老人等の患者を
担架で湯浴させる装置に関し、特に病院や療育施
設等で多数の患者を連続的に湯浴させる場合と患
者を個別的に湯浴させる場合とに使用できる湯浴
装置に関するものである。
担架で湯浴させる装置に関し、特に病院や療育施
設等で多数の患者を連続的に湯浴させる場合と患
者を個別的に湯浴させる場合とに使用できる湯浴
装置に関するものである。
従来から、病院や療育施設は毎週定められた曜
日に数人の看護者の介助で多数の患者を連続的に
湯浴処理しているが、脳性麻痺者や幼児等は前記
の多数の患者と共に一括湯浴することに不向きで
あつて、別に設けた浴室で湯底の高さを調節でき
る1個の浴槽で患者を各格別に湯浴させているの
が現状である。
日に数人の看護者の介助で多数の患者を連続的に
湯浴処理しているが、脳性麻痺者や幼児等は前記
の多数の患者と共に一括湯浴することに不向きで
あつて、別に設けた浴室で湯底の高さを調節でき
る1個の浴槽で患者を各格別に湯浴させているの
が現状である。
連続式湯浴装置としては特公昭52−41595号公
報に開示されている。この装置は昇降ローラ部を
内装した浴槽の両側にローラ部を有する移動台を
設置し、更に該両移動台の両側にローラ部を有す
る洗い台と清拭台を配設し、ローラ部上で担架を
移動しながら順次患者を湯浴させるものである。
しかしながらこの装置中の浴槽を単独に使用しよ
うとするときは移動台や洗い台を所定位置から狭
い浴室内のスペース部分に移動しておいてそれ等
をよけながら単独湯浴患者の搬送車を浴槽側壁ま
で搬入しなければならなかつた。
報に開示されている。この装置は昇降ローラ部を
内装した浴槽の両側にローラ部を有する移動台を
設置し、更に該両移動台の両側にローラ部を有す
る洗い台と清拭台を配設し、ローラ部上で担架を
移動しながら順次患者を湯浴させるものである。
しかしながらこの装置中の浴槽を単独に使用しよ
うとするときは移動台や洗い台を所定位置から狭
い浴室内のスペース部分に移動しておいてそれ等
をよけながら単独湯浴患者の搬送車を浴槽側壁ま
で搬入しなければならなかつた。
更に特開昭52−113595号公報、特開昭51−
42390号公報、特開昭51−2284号公報には単独の
浴槽に洗浄槽乃至洗浄槽付搬送車を接触して接続
する構造のものが提案されている。しかし、これ
等は浴槽と洗浄搬送車との間に看護者が這り込む
ように位置として患者頭部が湯水内に沈まないよ
う介助したり患者をシヤワー等で洗つたり清拭す
る間隔を有しない。また、浴槽に接触状態の洗浄
槽または搬送車上の患者を洗浄すると洗浄済汚水
の飛沫が浴槽湯水を汚濁するので浴槽と洗浄槽と
を離隔して併設した目的を達せず連続式湯浴装置
としては不向きである。
42390号公報、特開昭51−2284号公報には単独の
浴槽に洗浄槽乃至洗浄槽付搬送車を接触して接続
する構造のものが提案されている。しかし、これ
等は浴槽と洗浄搬送車との間に看護者が這り込む
ように位置として患者頭部が湯水内に沈まないよ
う介助したり患者をシヤワー等で洗つたり清拭す
る間隔を有しない。また、浴槽に接触状態の洗浄
槽または搬送車上の患者を洗浄すると洗浄済汚水
の飛沫が浴槽湯水を汚濁するので浴槽と洗浄槽と
を離隔して併設した目的を達せず連続式湯浴装置
としては不向きである。
上述した従来の湯浴装置の技術状況より連続式
湯浴装置を単独の患者用浴槽として使用するには
浴槽と洗浄手段を有する搬送車との間に折畳んで
収納可能な連結レールを設ける必要がある。そし
て該連結レールを収納したときは、看護者の介助
操作中に誤つて身体を傷つける危険がなく、患者
を簡易確実に湯浴できるものとなし、しかも、連
結レールを水平に組立配置すると、これに洗浄搬
送車を容易に接続することが可能であり、また看
護者の介助間隔を設けることができる。
湯浴装置を単独の患者用浴槽として使用するには
浴槽と洗浄手段を有する搬送車との間に折畳んで
収納可能な連結レールを設ける必要がある。そし
て該連結レールを収納したときは、看護者の介助
操作中に誤つて身体を傷つける危険がなく、患者
を簡易確実に湯浴できるものとなし、しかも、連
結レールを水平に組立配置すると、これに洗浄搬
送車を容易に接続することが可能であり、また看
護者の介助間隔を設けることができる。
本発明は浴槽側壁に枢着した連結レールを水平
に配置したときは側壁上縁より上側に強固に配置
するので担架が浴槽内外に自在に滑動移送し、下
方に折畳むと側壁に収納されるので連続式湯浴装
置が単独浴槽に使用できるものである。以下本発
明の一実施例を添附図面に基いて説明する。
に配置したときは側壁上縁より上側に強固に配置
するので担架が浴槽内外に自在に滑動移送し、下
方に折畳むと側壁に収納されるので連続式湯浴装
置が単独浴槽に使用できるものである。以下本発
明の一実施例を添附図面に基いて説明する。
1は軌条枠2を有する昇降枠3が内部に配設さ
れた浴槽である。該浴槽1の両側壁4外側には折
畳み可能な連結用軌条枠6が設けられ、軌条枠6
の外側には搬送車8の軌条枠10が接続される構
成とされている。そして、患者が仰臥した担架5
は前記の各軌条枠を介して移乗しながら洗浄、湯
浴、清拭するものである。
れた浴槽である。該浴槽1の両側壁4外側には折
畳み可能な連結用軌条枠6が設けられ、軌条枠6
の外側には搬送車8の軌条枠10が接続される構
成とされている。そして、患者が仰臥した担架5
は前記の各軌条枠を介して移乗しながら洗浄、湯
浴、清拭するものである。
前記各軌条枠は第4図に示す如く細長い板材を
方形に形成した両側の枠板12の外側面に複数の
ゴム材等からなるローラ状滑動素子13を支軸1
4で回動自在に軸着列設し、この複数の滑動素子
13より所定間隙hを有して枠板12の上部に複
数のピン15を適宜間隔を有して列設したもので
ある。そして、前記両間隙hには担架5をその下
面に設けた断面L字状の両滑走板17の水平部1
8を外側から嵌入して逸脱することなく走行自在
に載置する。そして両枠板12の前後部の開口1
9に係止杆20を挿通して担架5が通過するとき
これを持ち上げて開放する以外は間隙hを閉塞す
る。該係止杆20を上昇させる手動レバーは軌条
枠の設置場所により各々異なつた構造のものを設
けてもよい。
方形に形成した両側の枠板12の外側面に複数の
ゴム材等からなるローラ状滑動素子13を支軸1
4で回動自在に軸着列設し、この複数の滑動素子
13より所定間隙hを有して枠板12の上部に複
数のピン15を適宜間隔を有して列設したもので
ある。そして、前記両間隙hには担架5をその下
面に設けた断面L字状の両滑走板17の水平部1
8を外側から嵌入して逸脱することなく走行自在
に載置する。そして両枠板12の前後部の開口1
9に係止杆20を挿通して担架5が通過するとき
これを持ち上げて開放する以外は間隙hを閉塞す
る。該係止杆20を上昇させる手動レバーは軌条
枠の設置場所により各々異なつた構造のものを設
けてもよい。
昇降軌条枠2を上面に固着した昇降枠3はその
四隅にチエーン22を接続し、このチエーン22
は浴槽両端壁と1体的な筐体23内に設けた公知
の駆動部(図示せず)に接続する。そしてこれを
筐体23の操作盤上に有する昇降スイツチ25に
より上下動させる。昇降軌条枠2は第2図に示す
如く、連結用軌条枠6に係合する上昇位置と浴槽
湯水下部に沈漬する位置との間を昇降する。連結
用軌条枠6は第3図の如く、浴槽両側壁4の外面
上部に設けた夫々1対の取付部材26に逆L字形
状接続部材27を介して枢着される。軌条枠6の
両側枠板の内側面中央部には支軸30を介して支
持枠31のコ字状部32両端を枢着する。そして
支持枠31の中央より1体的に形成した1対の杆
体33先端は螺条杆34に螺合した支軸35に枢
着する。支軸35の中央部にはナツト部36を設
けて螺条杆34が回動するとナツト部36により
支軸35は上下動する。
四隅にチエーン22を接続し、このチエーン22
は浴槽両端壁と1体的な筐体23内に設けた公知
の駆動部(図示せず)に接続する。そしてこれを
筐体23の操作盤上に有する昇降スイツチ25に
より上下動させる。昇降軌条枠2は第2図に示す
如く、連結用軌条枠6に係合する上昇位置と浴槽
湯水下部に沈漬する位置との間を昇降する。連結
用軌条枠6は第3図の如く、浴槽両側壁4の外面
上部に設けた夫々1対の取付部材26に逆L字形
状接続部材27を介して枢着される。軌条枠6の
両側枠板の内側面中央部には支軸30を介して支
持枠31のコ字状部32両端を枢着する。そして
支持枠31の中央より1体的に形成した1対の杆
体33先端は螺条杆34に螺合した支軸35に枢
着する。支軸35の中央部にはナツト部36を設
けて螺条杆34が回動するとナツト部36により
支軸35は上下動する。
前記螺条杆34はその上端が側壁4の軸受38
に嵌入され、その下側はウオームホイール(図示
せず)を有して、受板39に支持されている。ウ
オームホイールに噛合するウオーム(図示せず)
の軸杆40は筐体23内に延び、端部に設けられ
たスプロケツト41にはモータ42の出力軸に設
けた歯車とチエーン43で接続する。モータ42
の正逆回転制御はスイツチ24で操作する。前記
螺条杆34に螺合する支軸35にはナツト部両側
にローラ45が介挿され、このローラ45は側壁
4に固設された補強板46面に接触して滑動し、
患者を仰臥した担架荷重に螺条杆が耐える構造と
している。
に嵌入され、その下側はウオームホイール(図示
せず)を有して、受板39に支持されている。ウ
オームホイールに噛合するウオーム(図示せず)
の軸杆40は筐体23内に延び、端部に設けられ
たスプロケツト41にはモータ42の出力軸に設
けた歯車とチエーン43で接続する。モータ42
の正逆回転制御はスイツチ24で操作する。前記
螺条杆34に螺合する支軸35にはナツト部両側
にローラ45が介挿され、このローラ45は側壁
4に固設された補強板46面に接触して滑動し、
患者を仰臥した担架荷重に螺条杆が耐える構造と
している。
軌条枠6に接続する搬送車8は四隅に脚輪48
を具えた水平なH状脚枠49の中央部に支柱とし
ての油圧式シリンダー50を起立し、ペダル51
によつて駆動する作動杆52の上端には支持板5
3を介して軌条枠10を水平に設ける。一方シリ
ンダー50の上端部には担架より些かに広い開口
を有した洗浄済汚水用受槽53がその中央部で固
設される。軌条枠10の両枠板12両端は担架の
走行を阻止する係止片55を突設する。他側両端
には係止杆56が設けられ、この係止杆56は引
手59を手前に引いている間だけ間隙hを開放し
て担架滑走板を走行可能とする。更に軌条枠6の
前面には1対の連結突起57を設けていて、これ
を搬送車の軌条枠10に設けた開口8に嵌入する
と両軌条枠6と10は嵌合接続する。
を具えた水平なH状脚枠49の中央部に支柱とし
ての油圧式シリンダー50を起立し、ペダル51
によつて駆動する作動杆52の上端には支持板5
3を介して軌条枠10を水平に設ける。一方シリ
ンダー50の上端部には担架より些かに広い開口
を有した洗浄済汚水用受槽53がその中央部で固
設される。軌条枠10の両枠板12両端は担架の
走行を阻止する係止片55を突設する。他側両端
には係止杆56が設けられ、この係止杆56は引
手59を手前に引いている間だけ間隙hを開放し
て担架滑走板を走行可能とする。更に軌条枠6の
前面には1対の連結突起57を設けていて、これ
を搬送車の軌条枠10に設けた開口8に嵌入する
と両軌条枠6と10は嵌合接続する。
担架5はパイプフレーム60を患者が仰臥可能
な長方形状に形成し、その上に透孔61を有する
載置板62を固設する。そして枕部63を有する
躯幹部分の載置板は上方へ傾斜させるようにな
し、下面に設けた両滑走板17で各軌条枠間を走
行移乗させるものである。
な長方形状に形成し、その上に透孔61を有する
載置板62を固設する。そして枕部63を有する
躯幹部分の載置板は上方へ傾斜させるようにな
し、下面に設けた両滑走板17で各軌条枠間を走
行移乗させるものである。
操作盤24上に設けた65はシヤワー用湯水混
合レバー、66は浴槽用湯水混合レバー、67は
湯水供給量制御釦、68は温度計、69は浴槽底
壁から気泡を発生させるためのスイツチ、70は
電源ランプ、71は軌条枠6を昇降駆動する釦、
72は筐体側壁に設けたシヤワーヘツド。
合レバー、66は浴槽用湯水混合レバー、67は
湯水供給量制御釦、68は温度計、69は浴槽底
壁から気泡を発生させるためのスイツチ、70は
電源ランプ、71は軌条枠6を昇降駆動する釦、
72は筐体側壁に設けたシヤワーヘツド。
以上の如く構成された本発明装置の作用につい
て説明する。多数の患者を連続的に湯浴させよう
とする場合は、先ず、釦67と湯水混合レバー6
5,66によりシヤワーヘツド71と浴槽1とに
適温の給湯をなす。それから昇降スイツチ25に
より軌条枠2を最上位置に上昇させる。その後ス
イツチ71により螺条杆34を回動させ、支持枠
31で両軌条枠6を水平外側方に枢動配置する。
このとき軌条枠2と6は同一の水平軸線上に整合
配置され、特に軌条枠6は接続部材27により浴
槽側壁より上側に位置する。そして荷重が負荷さ
れても不用意に下降して折畳まれることがない。
更に両軌条枠6はモータ42を2個設置して各別
に折畳み可能としてもよい。
て説明する。多数の患者を連続的に湯浴させよう
とする場合は、先ず、釦67と湯水混合レバー6
5,66によりシヤワーヘツド71と浴槽1とに
適温の給湯をなす。それから昇降スイツチ25に
より軌条枠2を最上位置に上昇させる。その後ス
イツチ71により螺条杆34を回動させ、支持枠
31で両軌条枠6を水平外側方に枢動配置する。
このとき軌条枠2と6は同一の水平軸線上に整合
配置され、特に軌条枠6は接続部材27により浴
槽側壁より上側に位置する。そして荷重が負荷さ
れても不用意に下降して折畳まれることがない。
更に両軌条枠6はモータ42を2個設置して各別
に折畳み可能としてもよい。
病室ベツドから搬送車の担架上に移し替えられ
た患者は浴室に搬入される。そして、先行の患者
が浴槽1の湯水内に沈漬されると直ちに搬送車の
軌条枠10を軌条枠6に連結しながらシヤワー洗
浄する。シヤワー洗浄は石けん洗いと附着石けん
水のすすぎをして身体を清潔にするものである。
先行する湯浴患者が浴槽4から退浴して清拭する
ために搬送車の軌条枠10に移乗すると洗浄した
後の患者が浴槽4に移動する。このとき、看護者
は軌条枠2が最上位置にあることを確めたのちレ
バー82で係止杆80を開放して担架5を浴槽4
の軌条枠2に移乗させる。軌条枠2上の担架は両
係止杆80により不用意に移動脱落することなく
浴水中を上下動しながら湯浴する。清拭した患者
は病室ベツドへ搬送車で帰還させる。
た患者は浴室に搬入される。そして、先行の患者
が浴槽1の湯水内に沈漬されると直ちに搬送車の
軌条枠10を軌条枠6に連結しながらシヤワー洗
浄する。シヤワー洗浄は石けん洗いと附着石けん
水のすすぎをして身体を清潔にするものである。
先行する湯浴患者が浴槽4から退浴して清拭する
ために搬送車の軌条枠10に移乗すると洗浄した
後の患者が浴槽4に移動する。このとき、看護者
は軌条枠2が最上位置にあることを確めたのちレ
バー82で係止杆80を開放して担架5を浴槽4
の軌条枠2に移乗させる。軌条枠2上の担架は両
係止杆80により不用意に移動脱落することなく
浴水中を上下動しながら湯浴する。清拭した患者
は病室ベツドへ搬送車で帰還させる。
搬送車5は身体洗浄済汚水を貯留する受槽8を
設けているので、必ずしも浴槽の軌条枠6と連結
したのち洗浄処理する必要はなく、先行患者が軌
条枠6に連結して洗浄中の場合は待ち時間を利用
して浴室内の適宜のスペース位置で予め洗浄をな
し、受槽底壁に設けたホースで溜つた於水を床面
の排水開口より排出しておき、先行患者が浴槽内
に移乗すると軌条枠6に搬送車を接続して移乗さ
せる。
設けているので、必ずしも浴槽の軌条枠6と連結
したのち洗浄処理する必要はなく、先行患者が軌
条枠6に連結して洗浄中の場合は待ち時間を利用
して浴室内の適宜のスペース位置で予め洗浄をな
し、受槽底壁に設けたホースで溜つた於水を床面
の排水開口より排出しておき、先行患者が浴槽内
に移乗すると軌条枠6に搬送車を接続して移乗さ
せる。
本発明装置を構成する浴槽1を単独で使用する
場合を以下説明する。例えば脳性麻痺の幼児等は
移動する担架5上に静かに仰臥し難い患者であ
る。斯様な患者を湯浴させるには両軌条枠6,7
を折畳んでおくと共に昇降する軌条枠2を浴槽内
の中間部位まで下降させておいて、その上から図
示していないが簀子板を配置する。一方、搬送車
の担架5上に仰臥した患者はその身体を予め洗浄
したのち、搬送車8の側部を浴槽側壁に接近して
固定する。患者はいざるように浴槽へ移動させな
がら看護者は患者を抱くように掴まえて入浴させ
る。湯水中で温つた患者は看護者の介助により搬
送車上に移乗させる。それから清拭して浴室から
ベツドへと帰還させる。
場合を以下説明する。例えば脳性麻痺の幼児等は
移動する担架5上に静かに仰臥し難い患者であ
る。斯様な患者を湯浴させるには両軌条枠6,7
を折畳んでおくと共に昇降する軌条枠2を浴槽内
の中間部位まで下降させておいて、その上から図
示していないが簀子板を配置する。一方、搬送車
の担架5上に仰臥した患者はその身体を予め洗浄
したのち、搬送車8の側部を浴槽側壁に接近して
固定する。患者はいざるように浴槽へ移動させな
がら看護者は患者を抱くように掴まえて入浴させ
る。湯水中で温つた患者は看護者の介助により搬
送車上に移乗させる。それから清拭して浴室から
ベツドへと帰還させる。
衰弱した寝たきり老人等を湯浴させる場合には
一方の軌条枠6のみを水平に配置し、身体の洗浄
をしたのち搬送車の軌条枠10を軌条枠6に連結
する。それから、担架を上昇した浴槽内の軌条枠
2に移動させて下降湯浴させる。その後の退浴操
作は連続湯浴の手順で処理する。
一方の軌条枠6のみを水平に配置し、身体の洗浄
をしたのち搬送車の軌条枠10を軌条枠6に連結
する。それから、担架を上昇した浴槽内の軌条枠
2に移動させて下降湯浴させる。その後の退浴操
作は連続湯浴の手順で処理する。
以上の如き作用を有する本発明装置は担架を移
送可能に載置する軌条枠と受槽を有する搬送車を
設けた一方、昇降軌条枠を有する浴槽の両側に更
に折畳み可能な軌条枠を設けて、この折畳み可能
な軌条枠を前記搬送車の軌条枠に連結する構成と
したことにより、 イ 従来のローラを載置した洗浄台、移送台、浴
槽、移送台、清拭台とからなる多数患者の連続
式入浴装置より設備コストが低く、且つ、より
迅速に多数の患者を湯浴処理することができ
る。
送可能に載置する軌条枠と受槽を有する搬送車を
設けた一方、昇降軌条枠を有する浴槽の両側に更
に折畳み可能な軌条枠を設けて、この折畳み可能
な軌条枠を前記搬送車の軌条枠に連結する構成と
したことにより、 イ 従来のローラを載置した洗浄台、移送台、浴
槽、移送台、清拭台とからなる多数患者の連続
式入浴装置より設備コストが低く、且つ、より
迅速に多数の患者を湯浴処理することができ
る。
ロ 洗浄槽、清拭槽は床面に固設せず、搬送車に
設けており、且つ浴槽両側壁を利用して担架移
送用軌条枠が折畳式となしていて、看護者が極
めて容易に単独の浴槽に変更使用し得るので従
来の如く連続式入浴装置の浴室とは別に単独浴
槽の浴室を設ける必要がなく、患者の湯浴介助
を容易迅速になすことができる。
設けており、且つ浴槽両側壁を利用して担架移
送用軌条枠が折畳式となしていて、看護者が極
めて容易に単独の浴槽に変更使用し得るので従
来の如く連続式入浴装置の浴室とは別に単独浴
槽の浴室を設ける必要がなく、患者の湯浴介助
を容易迅速になすことができる。
ハ 折畳式の軌条枠はこれを折畳んだとき浴槽側
壁上縁より上側に突出することなく完全に側壁
に収納することができ、看護者の介助作業に傷
害等の危険性がなく、また水平方向に配置した
ときは側壁上縁より上側位置に移動して槽内軌
条枠と整合して担架が自在に移乗走行すること
が可能である。更に該軌条枠の折畳み操作はス
イツチ釦を押すことにより作動して看護者の労
働を必要とせず、加うるに担架ごと載置される
重い患者の荷重が負荷されても変形しないよう
な機械的強度性のある構成とされていて安定し
た患者の湯浴処理をなすことができる。
壁上縁より上側に突出することなく完全に側壁
に収納することができ、看護者の介助作業に傷
害等の危険性がなく、また水平方向に配置した
ときは側壁上縁より上側位置に移動して槽内軌
条枠と整合して担架が自在に移乗走行すること
が可能である。更に該軌条枠の折畳み操作はス
イツチ釦を押すことにより作動して看護者の労
働を必要とせず、加うるに担架ごと載置される
重い患者の荷重が負荷されても変形しないよう
な機械的強度性のある構成とされていて安定し
た患者の湯浴処理をなすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体平面図、
第2図は第1図の一部切欠側面図、第3図は折畳
み可能な軌条枠の拡大斜視図、第4図は、移送体
上に担架が走行する状態を示す1部拡大斜視図で
ある。 1…浴槽、2…昇降する軌条枠、5…担架、6
…折畳み可能な軌条枠、8…搬送車、55…係止
片、56…係止杆。
第2図は第1図の一部切欠側面図、第3図は折畳
み可能な軌条枠の拡大斜視図、第4図は、移送体
上に担架が走行する状態を示す1部拡大斜視図で
ある。 1…浴槽、2…昇降する軌条枠、5…担架、6
…折畳み可能な軌条枠、8…搬送車、55…係止
片、56…係止杆。
Claims (1)
- 1 浴槽の内部には駆動部によつて昇降する軌条
枠を設け、該浴槽の両側壁外面上部に一端縁を枢
着した折畳み可能な軌条枠は駆動部と連動する支
持部材により前記上昇した昇降軌条枠と整合させ
るべく浴槽側壁上縁より上側の位置で水平外側方
向の位置と折畳んだとき前記側壁に収納可能な位
置との間を作動する構成とし、前記折畳み可能な
軌条枠に対し離脱可能に連結する搬送車はその支
柱部分に受槽と該受槽の上側に軌条枠を設け、前
記各軌条枠には担架をその下面に設けた一対の滑
走板で滑動自在に装着するため、該軌条枠の両側
枠板外面に滑動素子を列設すると共に滑動子より
些かに間隙を有した上部位置にはピンを植設した
ことを特徴とする患者湯浴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278679A JPS55106153A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Bathing device for patient |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278679A JPS55106153A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Bathing device for patient |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106153A JPS55106153A (en) | 1980-08-14 |
| JPS6137950B2 true JPS6137950B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=11815072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1278679A Granted JPS55106153A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Bathing device for patient |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55106153A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0130188Y2 (ja) * | 1986-08-18 | 1989-09-14 |
-
1979
- 1979-02-08 JP JP1278679A patent/JPS55106153A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55106153A (en) | 1980-08-14 |
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