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JPS6138164B2 - - Google Patents
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JPS6138164B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6138164B2
JPS6138164B2 JP53136275A JP13627578A JPS6138164B2 JP S6138164 B2 JPS6138164 B2 JP S6138164B2 JP 53136275 A JP53136275 A JP 53136275A JP 13627578 A JP13627578 A JP 13627578A JP S6138164 B2 JPS6138164 B2 JP S6138164B2
Authority
JP
Japan
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antibiotics
phytotoxicity
plants
drug
symptoms
Prior art date
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Expired
Application number
JP53136275A
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English (en)
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JPS5564508A (en
Inventor
Seiji Hirano
Norio Shirakawa
Yoshitaka Iwane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、植物の薬害防止剤に係わるものであ
る。更に詳しくは、抗生物質を植物に施用するに
あたり、フラボノイド類、レセルピンあるいはカ
ロチンの1種または2種以上を抗生物質の施用
前、施用と同時にあるいは施用後に散布すること
によつて、抗生物質によつて発生する薬害を著し
く低減化、もしくは薬害の発生を完全に防止し植
物の成育を良好にする薬害防止剤である。 抗生物質剤は農薬として古くから用いられてい
た。例えば、医薬あるいは動物薬として開発され
たストレプトマイシン、クロラムフエニコール、
オキシテトラサイクリン、グリセオフルビン等が
植物寄生性細菌類の防除用薬剤として農薬分野へ
応用開発された。また、当初から農薬として開発
されたものとしてシクロヘキシミド、プラストサ
イジンS、カスガマイシン、ポリオキシン、ノボ
ビオシン、マクロテトロライド系(イナクチン、
モナクチン、ジナクチン、トリナクチン、テトラ
ナクチン等)、エゾマイシン等があげられる。こ
れら殺菌性と殺虫殺ダニ性を示す抗生物質剤の登
場以来、その安定した効果に着目され現在では大
量に使用されるようになつた。 これらの抗生物質剤は、一般的に選択性が高
く、対象病害虫類に対して抵抗性の発達がほとん
どないため単位面積当りの施用薬量が少なく、そ
の上原体に薬臭がないため使用時における薬臭と
収穫物に対する残臭がなく、しかも作物および土
壌残留も短い等多くの点で合成農薬より有利であ
る。 しかし、これらの抗生物質剤の欠点としては、
植物に施用した場合、各種の植物に対してクロロ
シス症状あるいは奇形症状のような生理障害を起
こすことがある。このような生理障害作用を与え
たりする抗生物質は、当然農作物の減収あるいは
収穫物の品質低下を起こしたり、また植物を枯死
させたりする。したがつて、植物に対し、しばし
ば生理障害を与える抗生物質は使用場面で制約を
受けたり、場合によつては防除用薬剤として使用
されないことがある。例えば、多くの植物病原性
細菌類に有効であるシクロヘキシミドは低濃度の
使用でも強い薬害が発生するため、薬剤の適用範
囲はカラマツとネギ類に限定され、施用濃度も低
濃度に制約されている。また、ブラストサイジン
S剤の場合は、ベンジルアミノベンゼンスルホン
酸塩との混合製剤によりイネを対象とした殺菌剤
が実用化されているが、この薬剤もイネに対し施
用濃度が高かつたり、あるいは施用回数が多かつ
た場合は黄白色の薬害を発生させる。また、イネ
以外の作物であるナス科作物を始めとする多くの
植物に対しても薬害を発生させることは周知であ
る。以上のほか、ストレプトマイシン、カスガマ
イシン、アグリマイシン(有効成分としてオキシ
テトラサイクリンとストレプレマイシンの混合製
剤)などの抗生物質でも植物の種類とか施用時期
あるいは施用回数などによつて薬害を発生させる
ことは報告されている。 以上述べたように、多くの抗生物質が植物に対
して薬害を発生させることは周知であるが、その
薬害を軽減させたり、あるいは完全に防止する薬
剤は極めて少なく、次の2例が報告されているだ
けである。 例1 キユウリとインゲンに薬害を発生させた抗
生物質のオーレオマイシン、ストレプトマイシ
ン、テラマイシンに対して1%のクロロフイリ
ンを添加することにより薬害を減少させた。
(Plant Disease Reporter Vol.42No.11 1203〜
1205頁 1958年) 例2 ブラストサイジンSにベンジルアミノベン
ゼンスルホン酸塩を加え塩とした製剤をイネに
対して施すことにより薬斑軽減効果を示した。
(農薬生産技術24〜29頁 1963年、化学と生物
Vol.2No.5 272〜276頁 1962年) しかしながら、例1の場合はクロロフイリンの
量を多量に使用しなければ軽減効果を示さず実用
化はされていない。 本発明者らは、植物に対して薬害を発生させる
抗生物質の薬害防止剤あるいは薬害軽減剤の開発
を目的として長期にわたり研究を重ねたところ、
抗生物質とフラボノイド類、アルカロイド類ある
いはカロチノイド類から選ばれた化合物の1種ま
たは2種以上を抗生物質の施用前、施用と同時あ
るいは施用後に散布することによつて抗生物質の
持つている殺菌性、殺虫殺ダニ性などの特性に何
んら変化を与えることなく薬害を防止することを
見出し本発明を完成した。 本発明で用いられる薬害防止剤としては次のよ
うなものが挙げられる。フラボノイド類として
は、例えばカリコプテリン(Calycopterin)、ク
リシン(Chrysin)フラボン(Flavone)、ガラン
ギン(Galangin)、ゲンカニン(Genkwanin)、
ゴツシペチン(Gossypeti)、イソラムネチン
(Isorhamnetin)、ケンフエロール
(Kaempferol)ルテオリン(Luteolin)、モリン
(Morin)、ミリセチン(Myricetin)、プリムレチ
ン(Primuletin)、ルチン(Rutin)、ラムネチン
(Rhamnetin)、トリシン(Toricin)、ビオカニン
A(Biochanin)、ダイゼイン(Daidzein)ホルム
オノネチン(Formononetin)、ゲニスチン
(Genistin)、サンタール(Santal)、ブチン
(Butin)、カテキン(Catechin)、エリオジクチオ
ール(Eriodictyol)、ヘスペレチン
(Hesperetin)、ナリンギン(Naringenin)等が
挙げられ、またアルカロイド類のレセルピン
(Reserpine)並びにカロチノイド類のα―,β
―,γ―位カロチン(Carotine)が挙げられる。 本発明の薬害防止剤は、単体または各種の担体
と混合して粉剤、水和剤、乳剤、水溶液などの剤
型で使用することができる。各種の担体として
は、例えばホワイトカーボン、ケイソウ土、タル
ク、合成アルミナ、フエノール酢酸、クレー、n
―ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、キシロ
ール、エチルアルコール、アセトン、水等を挙げ
ることができる。また必要に応じて展着剤、乳化
剤、分散剤、協力剤等の補助剤と、あるいは殺虫
剤、殺ダニ剤、殺菌剤、抗ウイルス剤、植物生長
調節剤、誘引剤等と混合して用いることもでき
る。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 レセルピン 20重量部 イソプロピルアルコール 30 〃 キシロール 40 〃 ポリオキシエチレンノニルフエニル エーテルとアルキルベンゼンスルホ ン酸カルシウム(1:1の混合物) 10 〃 これらの各成分をよく混合して乳剤とする。 実施例 2 フラボン 40 重量部 リグニンスルホン酸ナトリウム 4.5 〃 ホワイトカーボン 3 〃 クレー 52.5 〃 これらの各成分をよく混合して粉砕して水和剤
として用いる。 実施例 3 β―カロチン 10 重量部 ナリンギン 10 〃 ドデシルベンゼンスルホン酸 ナトリウム 1.5 〃 ケイソウ土 38 〃 ベントナイト 40.5 〃 これらの各成分を混合して粉剤として用いる。 以下、試験例を挙げて本発明の効果を明らかに
する。いずれの試験においても抗生物質によつて
生じるクロロシス症状と奇形症状の程度をそれぞ
れ5段階に区分けし以下の薬害判定基準とした。 判定基準 クロロシス症状の場合 0……全く発生しなかつたもの 1……僅かに発生したもの 2……葉の1/4程度に発生したもの 3……葉の半分程度に発生したもの 4……葉の3/4程度に発生したもの 5……全体に発生したもの 奇形症状の場合 0……全く発生しなかつたもの 1……僅かに変形したもの 2……萎凋と裂片の発現が僅かに認められたも
の 3……萎凋と裂片の発現が強く認められたもの 4……萎凋と裂片の発現が強く、その上カツプ
ル状の症状を僅かに呈しているもの 5……カツプ状になつたもの 試験例 1 径7cmの素焼鉢にそ菜類培養土壌(クレハ化学
社製)100gを入れ、キユウリ(品種・松風)種
子を播種し、温室内で第1本葉が2〜2.5cm程度
に生育させた苗に各抗生物質と本薬剤を所定濃度
とした水溶液を十分散布処理した。処理した苗を
7日間温室内にて育成させたのち、薬害の発生程
度、草丈および生体重量を調査した。その結果を
第1表に示す。
【表】
【表】
【表】 試験例 2 3〜4葉期に育成させたナス苗に対して各抗生
物質と本薬剤を含有させた水溶液を十分に散布処
理し、散布7日後における薬害発生程度を調査し
た。その結果を第2表に示す。
【表】
【表】 試験例 3 イネ苗(3〜4葉期)を1/5000アールのワグネ
ルポツトに4本定植し、定植後7日目に抗生物質
と本薬剤をそれぞれ処理した。薬害発生の調査は
処理15日後に行なつた。その結果を第3表に示
す。
【表】
【表】 試験例 4 径7cmの素焼鉢に4葉期のイネ苗を10本植え、
これに抗生物質と本製剤を散布処理した。処理1
日後に温室内でイネに継続的に接種を行なつて得
られたイモチ症菌胞子を顕微鏡1視野(15×10
倍)30個の胞子を含むように調整した液を1鉢当
り5mlの割合で散布した。散布後ビニール製の湿
室内(湿度100%、温度25℃)に置き、24時間後
に温室に移し、高温に保ち散布7日目に病斑数を
数え下記の方法で防除価を算出した。その結果を
第4表に示す。 防除価(%) =無処理区の病斑数−処理区の病斑数/無処理区の病
斑数×100
【表】
【表】 試験例 5 径5cmの鉢に育成したインゲンにニセナミハダ
ニ雌成虫を1鉢当り150匹接種し、抗生物質のイ
ナクチン、モナクチンあるいはノナクチンとモナ
クチン混合物に対し、本薬剤のモリン、ルチン、
レセルピン、β―カロチンおよびフラボンを同一
量配合し、この配合物を120,60,30,15および
7.5ppmになるように希釈した水溶液を散布し、
散布24時間後における殺ダニ効果を調査した。そ
の結果、殺ダニ率はすべて100%の効果を示し、
本薬剤を混合しても殺ダニ力価の低下は認められ
ないことが判明した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 抗生物質による植物の薬害に対し、フラボノ
    イド類、レセルピンあるいはカロチンの1種また
    は2種以上を有効成分として含有することを特徴
    とする薬害防止剤。
JP13627578A 1978-11-07 1978-11-07 Preventive from damage by agricultural chemicals Granted JPS5564508A (en)

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CN109221263B (zh) * 2018-10-30 2021-03-02 湖南人文科技学院 一种植物源除草剂安全剂及缓解水稻药害的方法

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